人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


 ありがとうございます。
 ふふふ、やはり勝手を知っている者がいるとやりやすい。

[我々の庭も同然、と喉の奥で笑う。]

 危険因子を消した後は……
 邪魔になりそうな乗客から片付けてしまいましょう。
 ロバートとかいう、あの獣も噛みつかれそうで嫌なのですよね。
 まあ、それはまたいずれ……


──自室──

[風呂から上がり、手持ちの端末に送ったデータを確認する。
何も問題ない、何の変哲もない案内板とさして変わらぬデータだ]

 こっち見られたら一貫の終わりだ。

[そう言って二人に送りつけたデータを再び見る。
端末に送りつけたデータとさほど変わらぬそれに、指を這わせロックを解除する]

 解除方法も送ったしな、問題は何もねぇ。

[手持ちのものより一回り大きい端末に映っているのは、定型の宇宙人なら通れぬ通風孔やわずかな空間の隙間が記されたマップだ]


[アルクビエレの 我々の庭 という言葉(*24)に、内心二マリと笑った]

 正面切って行ったらまぁまず警備がヤベェ。
 ってことで、こっちはこっちのやり方でやらせてもらうとしますか。
 ジジィの客室、空調設備が他の部屋とは段違いの充実ぷりでね。

[それ以上は言わない。こうやって話せる相手であれば理解できるからだ]


[指示通りにデータのロックを解除し、貰った地図を確認する。()
続く船員の言葉にもにやりと笑って()]

……なるほど、これは実に有用じゃな。改めて、おぬしが仲間で良かったよ。
爺の部屋が特別仕様であることも、感謝せねばなるまいて。まるで入ってくださいと言わんばかりではないか。


【人】 甲板員 デリクソン

[他の大食堂スタッフに、早仕舞いすることを伝え、自身の客室へ戻ろうとする。
 そのとき、ロビーを通りかかると、なにやらやけに騒がしい。>>#3>>#4>>#5

 あれ?
 あのひとPaLooookの会長さんじゃん。

[飲食業界では、わりとお世話になってる店も多い。ツボイチグループもそうだ。
 にしても、なにをやっているのか。]

 ……クレーマー……

[ボソッと。
 あーうんうん、よく見かけるアレだねー、なんて。
 暢気な感想を抱いたりした。]

(112) 2022/05/04(Wed) 22時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

>>#6一段落したような、していないようなだが、とりあえず会長はどこかへ行ったようだ。]

 ……おつかれさん。

[ロビースタッフに労いの言葉をかけ、ゆるゆると部屋へ戻る。
 途中、船内アナウンスが聞こえてきた。]

 まぁ、PaLooookの駆除剤なら信頼できんだろ。

[いつもお世話になってるので。]

 けどそんな、緊急放送が入るレベルの害虫って……なにが入りこんだんだ?

[ちょっとひっかかるが、考えたところで仕方ない**]

(115) 2022/05/04(Wed) 23時頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2022/05/04(Wed) 23時頃


 なかなかよい体ではないですか。
 この船で手に入れたのですか?

[雑談といった調子の声が飛んでくる。]

 先の騒ぎであの少女に注目が集まれば、
 我々としては都合がよいのですけれど。


 いやぁ、かなりの古株だよ。だいぶ世代の古いタイプだ。
 なかなか面白くてなオレ……エフという男は、長いことこの姿で楽しませてもらってる。

[株で増える植物のように、アメーバーは取り込んだ相手の記憶を吸収し学習していく。"これ"はエフという男を取り込んで以降人を取り込んではいない、故に擬態の学習が進んではいない、生態的にも古株なのだ]

 "教祖さま"なら知ってるだろうが、ビジェの浄化があったろ?それの生き残りだよ、俺は。

[かつてこの宇宙であった出来事、一つの衛星の三分の一の生物が星喰いに食われ、それを浄化するという名目のもとに惑星がその衛星を植民地したという侵略戦争。それがビジェの浄化だ]

 ……で?なにかあったのか?騒ぎ?詳しく教えろ。


 別にあなたのフケの多い体には興味がないのですが……
 ミツボシですよ。
 話を聞くに、軍人らしいではないですか。

 と、平坦な答えを返したが。
 ビジェの浄化、と聞くとほうと声を上げた。]

 おや、あれの生き残りですか。
 『コル』の方々も詰めが甘いですね。
 そのおかげでこうして、
 我々好みの船ができているわけですけれど。

 ああ、カジノでサラという少女が倒れましてね。
 あんな放送のあった後ですから、
 危険生物の仕業では?なんて懸念されている方もいるようで。

 ミツボシとわたくしなんて、件の宇宙港から乗ってきたというだけで、検査しては?なんて言われているのですよ。まったく迷惑な話です。ねえミツボシ。

[カジノでの一件を説明しつつ、ため息。]


そうじゃ、この体はこの船で手に入れたものじゃ。この女、ひと気のない廊下に迷い込んできおってのう。簡単に食らうことができたわ。
この体の迷子癖には困ったものじゃが、お陰で"こう"していられるんじゃ、文句は言えんよ。

アルクビエレ殿こそ、よい体をお持ちではないか。教団の教祖となれば、同胞を増やすのも容易いであろう?

しかし、船員殿はフケの多い体か。愉快だのう。
ビジェの浄化は我も聞いたことがあるぞ。相当な古株ではないか。大先輩というやつじゃ。


[アルクビエレに話を振られると、渋い顔をする。()]

うむ、全く困ったものじゃ。
あのPJとかいう女、確かに危険だのう。搭乗員全員の検査をしたいなどと曰いおって。話を合わせるのに苦労したわ。
犬ころが付いておるから、そう簡単には襲えんというのもまた厄介じゃて。


 何やら道に迷っている様子と思えば、その体の癖だったのですね……まあ、立場も含めればお釣りが来る程度の欠点でしょうけれど。

 褒められると悪い気はしないのか、くすくすと笑う。]

 ええ、いつの時代も、
 人は何かに縋りたくなるもののようですから。
 そうだ、ミツボシが軍人なら、そちらの星にもうまいこと入れてもらえませんか? 軍隊とのつながりはまだないものですから、事が終わったら是非……ふふふ。

[この体は、もともと教祖だったものではない。
 人の体を得て、人を引き寄せる手管と言葉を、長いことかけて身につけて。入念な準備を積み上げて、アルクビエレは教祖となった。
 《銀光教団》は、始まりからしてアメーバが増えるための土壌だった。]


 まずは実力行使に出ようとしている会長殿として、
 PJも早々に排除したいところです。
 となれば、やはり護衛から……でしょうかね。
 あの様子では、PJ本人からの依頼でもない限り、
 他の者につこうとはしないでしょうし……

* 厄介ですねえ、と同意の頷き。]

 まあ、もしも検査とやらを免れなかった場合は……
 PJが嘘をついている、或いは、
 もっと有効な判別方法があると、
 我々から誘導するしかないかもしれませんね。


ふ、それは願ってもない提案じゃな。
軍人といえど心が強い者ばかりではない。教団を引き入れればきっと弱き者がおぬしらを頼りに来る。
さすれば、かの星も我々のものにすることも難しくはないじゃろうて。

[くつくつと喉の奥で笑う。]

そのためにも、まずはこの船を我らのものにせねばな。
全く面倒じゃのう。PJを放っておけば、いずれ調べられて正体がばれる。しかし護衛も放ってはおけぬか。


[エフはフケの多い体と言われて()ショックを受けた]

 悲しくなるからやめてくれないかなァ!それ!!!!
 なんかよくわかんないけどショック受けた!!!

[声もちょっと涙声だった]

 それはそれとして、カジノでそういうことがあったとはね。どうせ危険生物の侵入の話聞いて、ストレスでぶっ倒れたところだろうな。冤罪にもほどがある。
 と、情報収集やらなんやらは、悪いがアンタらに任せっぱなしになりそうだ。こっちは怪しまれない程度に船内スタッフとして働かないといけないんでな。まあ、船内に何かしらの変更があったら、即時地図に反映しておくんで勘弁してくれ。

[んじゃあ俺は仕事に戻る そう言い残してエフの念が遮断された。古いタイプというだけあって、擬態をしながら念話をするのは不得手なのだろう]


[涙声が返ってきて、すこし驚いた様子。]

 えっ……もしかして、エフは泣いていますか?
 いいんですよ、気にしなくて。
 わたくしだって手入れを怠れば錆だらけになりますし……

[しゃあしゃあと言う。元の体はそういう生態らしかった。]

 ともあれ、状況はわかりました。エフは多忙ですからね。
 お互い、うまく立場を利用することといたしましょう。

[声だけなので手を振ったりはしないが、一旦エフに別れを告げた。]


 信仰のために死を恐れず戦う、なんて兵士も大昔はいたそうですよ。
 まあ、心を病んだ軍人のカウンセリングを請け負うとか、表向きの関係はその程度に留めておいた方が双方にとってよさそうですけれど。
 ふふ、楽しみですね。

[表でグラスを傾けながら、裏ではそんな話をしていた。]


【人】 甲板員 デリクソン

― 客室 ―

[企画中は、いつも客室に宿泊させてもらっている。
 ランクの低い狭い部屋(とはいってもAクラスのホテル並はある)なのは、こちらからの申し出だ。広すぎると落ち着かない。]

 えぇーと、あ、ハロさんね。
 仕入れ先は……まぁ、ちと無理だけど、っと。

[なにせ、グループで卸売業者から特別に一括仕入れしているので、一般にはあまり出回らない。とりあえず、似たようなもので良ければ、大型のスーパーで手に入ることは記しておいた。]

 ついでに……と。

[ツボイチグループ、水と好みの野菜を加えて煮込むだけの冷凍もつ煮込みパックや、特製唐揚げ粉、ドレッシングなどの通販も行っている。
 しっかりと宣伝させていただかなくては。]

(204) 2022/05/05(Thu) 23時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[そういえば、明日は営業できるのだろうか。
 薬剤散布があるのなら、控えたほうがいいのか。それとも散布後なら開けられるのか。]

 ちと聞いてくるかね。

[どうせ部屋にいても暇だ。
 喉も乾いたし、ロビーに行くついでに、一杯やるのもありかもしれない。]

(205) 2022/05/06(Fri) 00時頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2022/05/06(Fri) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:デリクソン 解除する

生存者
(5人 0促)

デリクソン
10回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび