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まあ、死にたいとか言わない限りは、 文句言うつもりも殴るつもりもないんだけどね。
[ 今回この島に呼び出されて、 全く被害がないわけではないが、 当初考えていたほどは 理不尽な状況には陥らなさそうだし、>>0:121
そもそも罠だと気づきつつも>>0:22 この島に来た卯木にも否はあるから、 その点に怒りはない。 ]
さてと、そろそろホテルに戻ろうかな。
[ もう一つクリーム大福を食べつつ、 卯木はベンチから立ち上がると ホテルへと足を動かした。 ]**
(107) JITA 2023/11/24(Fri) 23時半頃
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宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。
JITA 2023/11/24(Fri) 23時半頃
(卯木に個別送信)
『 待たせたな。
今、ホテルのロビーに……、と 』
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── 現在:ホテルロビー ──
[ ホテルのロビーに到着した後、 ソファーに座り込みながら、 本日3個目のクリーム大福を食べていたところ、>>54 中途半端な文面のメッセージが届き、>>*11 辺りをきょろきょろと見渡していたら、 煙崎灰羅から声を掛けられた。>>158 ]
うん、まだ起きていられそう。
[ ふにゃりと目を細めながら、 卯木も彼に向かって手を振る。
普段は喫茶店の朝の準備が早いこともあり、 卯木は早寝早起きをモットーとしているが、 いつまでゆっくりと話せるか分からないからと、 多少の夜更かしならする覚悟はあった。 ]
(159) JITA 2023/11/25(Sat) 15時頃
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[ それから、煙崎灰羅が側に来たなら、 もし彼がクリーム大福に興味がありそうなら 「食べる?」なんて言いながら まだ残っている大福を勧めただろうが、
いずれにせよ、 向かいの席に座ることを勧めつつ、 ]
中村さんと話して、何か変わることはあった?
[ 漠然とでもいいから 行き先は決まっただろうか、>>*9 と思いながら彼に尋ねてみる。 ]*
(160) JITA 2023/11/25(Sat) 15時頃
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── ホテルロビー ──
ホテルのメニューは分からないけれど、 少なくとも中央カフェには 和菓子のメニューはなさそうだったかな。
おかげで作るのに苦労した。
[ 話の流れ的に、メニューとは>>162 おそらく兎坂庵ではなく、 ホテルのメニューのことだろうと思いつつ。
それから、彼がコーヒーを啜って話し始めるまで 卯木は黙って見つめつつ、 ]
(171) JITA 2023/11/25(Sat) 17時半頃
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るくあさんが人を操ることができたっぽいことは なんとなく想像はできたけれど…… そっか。血の繋がり、なかったんだ。
[ 続く言葉に、卯木は目を見開いた。>>163 話の流れとしては、 元々血が繋がってないことを知っていたのではなく、 あのノートを見た時と同様に、>>2:214>>2:215 この島に来て初めて知ったのだろうと推測する。
彼は煙崎るくあの復讐のために、 ここまで大掛かりなことをしたというのに、 その根幹が揺らいでしまっては 行き先を見失っても不思議ではないなと、>>*9 卯木は眉根を寄せる。 ]
(172) JITA 2023/11/25(Sat) 17時半頃
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そうだね。僕自身には関係ない話だ。 でも、僕が気になっていることには関係あるよ。
僕が聞きたいのは、 『君がこれからどうしたいと思っているのか』 ということだから、 君自身には関係あることも できれば知っておきたいかな。
まあ、話したくないことなら 無理に聞こうはと思わないけれど。
(173) JITA 2023/11/25(Sat) 17時半頃
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[ 断罪したいでも、受け入れたいでも、 撥ねのけたいでもなく、>>163 卯木はただ現実が上手くいくために>>71 自分に何ができるかを考えたかっただけで。
仮にそれが、煙崎灰羅にとって 都合のいい展開であったとしても、 それはそれで構わないと卯木は思う。 ]**
(174) JITA 2023/11/25(Sat) 17時半頃
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── ホテルロビー ──
なるほど。 るくあさんが人体実験した研究所には 灰羅さんも所属していたのかな。
当面は研究所のことを調べるって感じかな? たしかに、そういう実験を潰したいというのは きっとるくあさんも望んでいると思うし、 いいんじゃないかなって僕も思う。 まあ、あまりに過激なことをすると言われたら ちょっと賛成はしかねるけれど。
[ 特に隠し立てもなさそうに話される内容に、>>179 卯木は納得したようにふむりと頷いた後、 ]
(184) JITA 2023/11/25(Sat) 21時半頃
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身の振り方、かあ。
僕個人としては、今回に限っては 警察とかから何かしら聴取を受けても 適当に誤魔化してもいいかとは 思ってはいるんだけれどねえ。
[ 卯木の中では、 心が離れてしまうような案件ではなかった為、>>0:218 自身に火の粉が掛からない限りは、 請われれば協力しようとは思っているが。 ]
まあ、死ぬつもりだとか言わないのなら、 そこは君の判断に従うつもりだよ。
[ 彼の目線につられるように、>>180 卯木も夜の暗闇を眺めながら、 ]
(185) JITA 2023/11/25(Sat) 21時半頃
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こんなに真っ暗に見えてもさ、 いつか夜は明けるんだよね。
[ ぽつり、と一言呟いた後、 すでに夜明けの気分になっていた卯木は、>>17>>18 ほんの少し自分語りをしたくなり、 ]
僕にはね、一回り年の離れた従弟がいたんだけど、 4年と少し前に事故で亡くなってね。 僕は兄気取りで接していたんだけれど、 きっと彼から見て僕はいいお兄ちゃんじゃなかった。
従弟が亡くなってから、どうして僕は 従弟を支えられるような人間になれなかったのかなって ずっと後悔していたのだけれど。
(186) JITA 2023/11/25(Sat) 21時半頃
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この島に来て、君も含めて色んな人と接するうちに もう少し前向きに生きていけるような そんな気持ちになったんだ。
だからといって、お礼を言うのは違うと思うから 言わないけれど。
でも、僕はこの島に招待されて、 いいこともあったよって、君には知っていてほしいんだ。
[ 少しでも彼の心が軽くなればいいと思って、 ふわりと微笑みながら、卯木は語りかけてみた。 ]*
(187) JITA 2023/11/25(Sat) 21時半頃
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── ホテルロビー ──
そっか。それなら良かった。 死にたいなんて言われたら、 僕はきっと君のこと殴ってただろうから。
[ 「死ぬつもりはない。」>>191 そう明言されると、心から安堵して、 軽く冗談めかしながらも、 卯木は小さくため息を零す。
それから、自身の過去の話をした後、 短い頷きが返ってくると、>>192 卯木もまたこくりと頷いて、 ]
(203) JITA 2023/11/26(Sun) 00時半頃
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やっぱり出来がいい兄がいると 反発しちゃうのかなあ。 僕ひとりっ子だったからか、 そういう感覚よく分からなかったんだよね。
[ まあ、そういう意味だと、 兄としては出来は良くなかったのかな、と 自虐の笑みを浮かべようとして、 続く言葉に卯木の顔は目を丸くした きょとんとしたものに変わる。>>194 ]
デカくて有意義……?
[ ただ、鸚鵡返しに繰り返す。 正直、あまりピンとはきていない。 けれど、もう必要以上に 自己を卑下することはしないと決めたから──>>18 ]
(204) JITA 2023/11/26(Sun) 00時半頃
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あの子もそう思ってくれてたなら嬉しいな。
[ 苦味など一切ない微笑みを浮かべながら、 ]
これからも、君やみんなから デカくて有意義な存在だって 思ってもらえるように頑張るね。 ありがとう、サービス精神旺盛な招待主さん。
[ 礼を言わないといった舌の根も乾かぬうちに>>187 手のひらを反すこととなったが、 これは招待されたことに対する礼でないから、 と内心で言い訳しつつ。
席を立つ煙崎灰羅に「じゃあ、またね」と 手を振りつつ、彼と別れた後は 卯木は自室の305号室へと戻っていった。 ]**
(205) JITA 2023/11/26(Sun) 00時半頃
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── 帰還後の兎坂庵につきまして ──
[ 銀島に救援が来た後、>>#3 もしかしたら怪我などがないか調べるため 病院で簡単な検査などをしたかもしれないが、 特に問題のなかった卯木は 早々に自宅に帰宅できたと思う。
兎坂庵にて、今回の事件について 従業員から「何があったのか」と尋ねられても、 卯木は特に多くを語らず、 迷惑を掛けたことを詫びるに留まった。 ]
(211) JITA 2023/11/26(Sun) 02時半頃
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[ そんな風にバタバタとした日々を過ごしながらも、 あっという間もなく9月になったため、 期間限定の月見ハンバーグプレートを 出す時期になる。>>3:300 ]
お待たせいたしました。 月見ハンバーグプレートでございます。 ごゆっくりどうぞ。
[ 本日もお客様から入ったオーダーに応えて、 料理を出す。 ]
(212) JITA 2023/11/26(Sun) 02時半頃
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[ 月見ハンバーグプレートは、 真っ黒な皿の真ん中にはハンバーグが鎮座し、 そこに牛ひき肉、トマト、玉ねぎ、人参、セロリ、 赤ワインなどを煮込んで作った デミグラスソースがかかり、 その上に半熟の目玉焼きが乗っていて、
月見ハンバーグの左側には、 兎の顔型に盛り付けた五穀米が、 右側にはこれまた兎の顔型に盛り付けた ポテトサラダが、 上側には、白髪ねぎのバター炒めが すすきに見立てて添えられている。 ]
(213) JITA 2023/11/26(Sun) 02時半頃
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[ そういえば、9月中に間に合えば 月見ハンバーグプレートを食べたいと 坂理が言っていたなと、>>2>>3>>27
ほんの少し前のことを思い出しては、 はたして間に合うかな、 と卯木は自然と笑みを浮かべるのだった。 ]*
(214) JITA 2023/11/26(Sun) 02時半頃
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── 兎坂庵にて菊水との再会 ──
いらっしゃいませ。 菊水さん、ようこそお越しくださいました。
[ 菊水の姿を見れば、>>200 懐かしさに卯木はふわりと微笑んだ。
あのテーマパークで出会った時のような 黒のワンピースを纏った彼女と違い、 こちらは制服である 常盤色の着流し姿ではあるけれども、>>0:12
こうして再会すれば、 あのテーマパークで過ごした日のことが、 昨日のことのように思い出せる。 ]
(215) JITA 2023/11/26(Sun) 02時半頃
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ふふ、下見ですか。 それでしたら、次はご主人と共に来ていただけるよう、 精一杯おもてなししないといけませんね。
[ 冗談めかしながら、注文を承ると 一旦厨房へと引っ込みながら、 白玉クリームあんみつは他の従業員に任せ、 卯木は焙じ茶を入れる準備をする。
温めた急須と湯飲みを用意し、 茶葉を入れた急須に 沸騰したばかりの熱湯を一気に入れて、 30秒ほど蒸らすと、 焙じ茶独特の香ばしい香りが辺りに漂う。 ]
(216) JITA 2023/11/26(Sun) 02時半頃
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[ 焙じ茶が出来上がったちょうどいいタイミングで、 白玉クリームあんみつの盛り付けが 完成したようだ。
白玉クリームあんみつの器には、 兎形にカットした林檎や白玉団子、 苺、キウイ、蜜柑、粒餡、黒糖ゼリー、 抹茶アイスが乗っていて、
その横に黒蜜の入った小さな器を添えてある。 ]
(217) JITA 2023/11/26(Sun) 02時半頃
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お待たせいたしました。 白玉クリームあんみつと焙じ茶でございます。
[ 白玉クリームあんみつと湯飲みに注いだ焙じ茶を 菊水の座るテーブルに運びながら、 ]
それにしても、お互い無事に帰れてよかったですね。 結婚式の予定などに、 支障が出なかったのであればよいのですが。
[ 観覧車での会話を思い出しながら、>>1:296 こうして島の外で再会できたことに 人心地がつく気分になる。
まあ、卯木に良い出会いは>>2:58 残念ながら未だに訪れてはいないが、 今のところそれは些事な問題であるから。 ]**
(218) JITA 2023/11/26(Sun) 02時半頃
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宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。
JITA 2023/11/26(Sun) 02時半頃
(キラ様へ個別送信)
「 本当のことを教えて下さって、ありがとうございます。
彼女にも、あなたにも、どうしようも出来ない
事情があったのだろうと推察します。
煙崎さんと個人的なつながりがあったことですら
先日知ったばかりの私からでは、
何をお伝えすることもできないですし
あなたを責めるつもりもありません 」
(灰羅さんに個別送信)
「 おはようございます。
昨日は、お疲れさまでした。
ロビーに降りて、窓際の席で何か飲んでいますね。
ゆっくりしていますので、いつでも大丈夫です。
灰羅さんのご都合の良いときに、会いましょう 」
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── 回想:深夜の中央カフェ ──
[ 煙崎灰羅と別れ、自室に戻る前、>>205 クリーム大福を乗せた皿を 中央カフェに返さなければならないことに気づき、 卯木は再びテーマパーク内へと足を進める。
煙崎灰羅とは テーマパーク内で待ち合わせても良かったかも、 と若干の後悔をしつつ、中央カフェに辿り着くと、 テーブルに突っ伏して眠る青年の姿が>>254 目に入った。
その格好と顔つき、 そしてホテルラウンジで話した時の声を思い出して、 束の間の常連客に思い当たる。>>2:289>>2:290 ]
(272) JITA 2023/11/26(Sun) 16時半頃
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ああ、そういうことか。
[ 招待客とは全員顔を合わせたが、 彼と似た風貌の人物はいなかった。 おそらく彼は黒須なのだろう。
合点がいったように卯木は頷いた後、 皿を厨房にいるサポートロボットに渡し、 それから、卯木は惑星の透かし絵の入った便箋を 用意してもらうと、文字を書き始めた。 ]
(273) JITA 2023/11/26(Sun) 16時半頃
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[ 続けて書く文章に、卯木は少し悩む。 すげなく断られた誘いを思い出し、>>3:36 余計なことは書かない方がいいかもと思いつつも、 結局、卯木は自らの希望を書き記した。 ]
(274) JITA 2023/11/26(Sun) 16時半頃
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彼が目を覚ましたら、こちらをお渡しください。
[ 黒須を起こそうとするサポートロボットを 卯木はやんわりと止めつつ、
真っ白な封筒に先ほどの便箋と お釣りの硬貨を入れ、 月模様のシールで封筒の口を留めると、 サポートロボットに手渡す。
一方的な話を終えると、 今度こそ卯木は ホテルの自室へ向けて足を動かした。 ]**
(275) JITA 2023/11/26(Sun) 16時半頃
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