31 私を■したあなたたちへ
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[ ”ゴゴゴゴッ!”という地響きのするような大きな音が 館のどこかから鳴り響く。 館だけ微かに揺れているのか、 壁掛けの早見盤が小さくカタカタと震えていた。 ]
……何か音がしましたね。
[ 音がした場所へ行ってみたい気持ちもあったが、 夜中に届いたメッセージからすると、>>11 煙崎灰羅は卯木と 何か話したいことがあるのかもしれないと思って、
どうしましょう? と 目の前の煙崎灰羅を見つめながら、 判断を委ねる。 ]
(69) 2023/11/19(Sun) 13時頃
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[ ちなみに、もし二人が大きな音がした場所に たどり着いたときは、 床の一部がぽっかりと開いている場所が見え、 そこに館の1階から地下へと続く 隠し階段があるのを発見できるだろう。 ]**
(70) 2023/11/19(Sun) 13時頃
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(一斉送信)
『夜分にごめん! 🍬だよ!
ボクの大事なもの、
園内に落っことしちゃったかも知れないんだ!
すごい汚れちゃってて、
灰色っぽい紐というか糸で編んだ、
ミサンガっぽいやつなんだけど。
どこかで見かけたら届けて欲しい。
もしかしたら、ゴミと間違われて
捨てられちゃったのかも知れないけど……。
モナリザにも、探して欲しいって伝えてはおく。
本当に、大切な思い出の品なんだ。
よろしくお願いします。
じゃあ、おやすみなさい。』
せめて、とホテルの入口まで自分の辿った道を探し歩いてみるも、結局見つけられずに失意のまま眠るしかなかった。*
(一斉送信)
キャンディおはよ。昨夜は寝てしまってたよ。
僕は見かけなかったけど……サバゲーの他に何処行ったんだろ。
今日は地面見ながら歩いてみるね。*
前日:(キャンディへ個別送信)
『 そうそう、入り口付近に居た。
キミは目立つからな、覚えていたよ。
いや、るくあからキミみたいな友人のことは
聞いていなかった。
だから 驚いて、昨日は見てしまったんだが。
仲がよかったのかい? 』
『 これ? 』
短い文章には、くすんだ色合いの
ほつれた糸の写真が添付されている。
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── 現在:銀の館 ──
では、灰羅さんとお呼びしましょう。 よろしくお願いいたします。
あと、今更となって恐縮ですが、 妹さん……ええっと、るくあさんのこと お悔やみ申し上げます。
[ 煙崎るくあのことは、ずっと名字で呼んでいたから、 卯木は一瞬、彼女の下の名前をど忘れしつつ、 煙崎灰羅に向かって小さく頭を下げた後、 ]
(87) 2023/11/19(Sun) 14時頃
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これは、あなたが犯人でないこと前提なのですが、 るくあさんの死因が心臓マヒのはずが いきなり殺されたと知って、 しかも犯人かもしれないと疑われるなど さぞ、心中穏やかでないことと思われます。
[ などと、眉根を寄せて 心から同情している表情を見せた裏で、
卯木は昨日抱いた疑問から>>1:158>>1:159 探りを入れるように言葉を紡いだけれど、 突然のハプニングに>>68>>69 会話は中断したかもしれない。 ]
(88) 2023/11/19(Sun) 14時頃
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[ 行ってみよう、という返事に>>80 卯木は首肯して、 二人揃って音が出た先へと足を進める。 ]
地下迷宮、ということは アトラクションの一環なのでしょうか。 それにしては、あの早見盤は 分かりづらい位置にありましたが……。
[ 煙崎灰羅の幾らかの緊張を孕んだ声音は、 こういうハプニングに対する反応としてはあり得るか と卯木は特に疑問には思わず、 ]
(89) 2023/11/19(Sun) 14時頃
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降りてみます?
[ 煙崎灰羅に尋ねながら、 卯木は階段へと足を進める。 制止されれば、一旦降りるのを止めただろうが、 特にそういったことがなければ、 そのまま階段を降りきるだろう。 ]*
(90) 2023/11/19(Sun) 14時頃
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(煙崎さんへ個別送信)
おはようございます。
こちらこそ、昨日はありがとうございました。
私はあれから、坂理くんと中村さんにお会いしました。
坂理くんは、るくあさんとの関係性もあって
(きっとご存じですよね)その線も見ていたのですが
お話をしてみて、まず犯人ではないと感じました。
根っこがとても真面目な良い子なのだな、と。
中村さんは深くお話をしたわけではないのですが
るくあさんのことで、何だか
思うところがあるご様子に見えました。
でも、感じの良い方だったので、対話はしやすい方かなって。
これって、あなたがもうお二人に会っていたら
あまり重要ではない情報になってしまいますね。
そちらは、何か見つかりましたか?
……
(キャンディさんへ個別送信)
はじめまして、密星です。
早めに寝入ってしまって、気付くのも
お返事も今になってごめんなさい。
失くしもの、心配なことと思います。
昨日の園内でそういうものは見かけませんでしたけど、
今日も気を付けてみてみますね!
(坂理へ個人送信)
『そっ そ そ れ だ ―――― !!!!!🌟
見つけてくれてありがとう!!
感謝感激雨霰!!!!
どこに居るのかな、すぐ取りに行く!!
何ならホテルのフロントかロボの誰かに
預けておいて貰っても!!』
(一斉送信)
『ボクの落とし物を
気にかけてくれた人たち、ありがとう!
無事、捨てられず見つかったよ!!
お騒がせしちゃいました🙇
P.S.
キラ様には、下を向きながら歩くなんて
似合わないと思うボク』
坂理の返信が全体宛だったことに気付かぬまま、報告メールも打っておいた。
(朝方:密星へ個別送信)
『 おはようお嬢ちゃん。
坂理くんとは喋ったが、
中村とは話してはいないな。
思うところ?
……そうか。いや、ありがとうよ。
俺は顔馴染と会っていた。
雛子っていうんだが、いい子でね、
俺からは少しばかり疑いにくい。
今日はこれから卯木と会う予定だ。
銀の館っていうプラネタリウム。
何か、気になるものがあるらしい。 』
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── 銀の館→地下 ──
分かりました。 では、行きましょうか。
[ 正直、地下に降りたい気持ちが大きかったから、 引き止められることがなくて良かったと 卯木は内心安堵しつつも、
階段を降りきった先、 ひとりでにライトが点灯し、 その場は地下とは思えないくらい 明るい空間となる。
テーマパークには似つかわしくない、 研究室の姿が目に入る。 ]
(123) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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[ この場所がかつて病理研究所だったことは 軽く調べた程度では知っていたが、>>0:164 もしかしたら、この地下室に気づかずに テーマパークを建てたのか、
……いや、あの隠し階段は おそらくは人為的な仕掛けだろう。 だから、意図的にこの地下室を残したうえで、 地上にテーマパークを建てたのだろう。
でも、一体何のために? 卯木は疑問に思いながら、 煙崎灰羅の様子を眺めてみたが、 卯木には、彼の表情から 特に驚きや困惑の色は見えない。>>99>>101
卯木の中で、煙崎灰羅への疑惑が深まった。 ]
(124) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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そうですか。なるほど。
灰羅さんは、犯人が見つかって その犯人が死んだら、 本当にこの島から出られると思いますか? 私は、顔も見せないこの招待主のことが どうにも信用できなくて……。
ただ、灰羅さんの立場からすると、 まずは真相が知りたいという気持ちは よく分かりますから。
(125) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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[ 声音については 昨日のボイスメッセージと変化なく、>>101 この点では卯木の疑念が消えることはないが、 一日経った後だから、 幾分落ち着いた可能性はある。
ただ、今は 卯木からは煙崎灰羅が 勝手知ったる態度のように見えることの方が 気になっていた。 ]
(126) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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心当たりは、そうですね……。 るくあさんが言っていたことで 気になっていることといえば、 『恋人はお供えできない』といったブラックジョークや、 『生と死の境界』についての質問でしょうか。
灰羅さんから見たるくあさんは、 こういった話をしそうだとか思います?
[ 従弟の事故のことは伏せつつも、 卯木の心当たりについては、>>0:19>>0:216 簡単に説明した。 ]
(127) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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[ そして、卯木には事件のこととは別に 煙崎兄妹に身寄りが少なかったらしいという 話を聞いてから、>>1:288 どこか思うところがあった。
たしかに、煙崎灰羅には怪しい点はある。 ありはするのだが、 まだ、それは確定ではなく、 シュレーディンガーの猫の状態なのだ。
だから、今ならば自分の心を離れさせずに 彼と会話できる気がした。>>0:218
だから── ]
(128) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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ねえ、灰羅さん。 これは、兎坂庵の店長の言葉でなく、 卯木 宙太という一人の人間からの言葉と 思ってほしいのだけど、
[ それまでの兎坂庵での営業用の口調から、 普段知り合いと話すときのような フランクな話し方に変えながら、 ]
(129) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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僕から見たるくあさんは、とても幸せそうに見えた。 もちろん、実際がどうだったかは、 るくあさんにしか分からないけれど。
でも、るくあさんが見せてくれた笑顔が もし本物だったなら、 それは周りの人たちのおかげで、 特に灰羅さんの力が大きかったんじゃないかなって 僕は思うんだ。
(130) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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きっと、灰羅さんは 僕より素敵なお兄ちゃんだったんだろうね。
[ 従弟を思いつつ、つい小さく零れだした独り言は 彼の耳に入ったかは分からないけれど。 ]
(131) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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だから、灰羅さんが今までしてきた努力は 灰羅さん自身がちゃんと認めてあげてほしいなって 僕は思うよ。
灰羅さんが「るくあさんが生きていたら、 こんな人生を送ってほしい」と思っているように、 きっと、るくあさんも灰羅さんに対して 同じようなことを思っていると、僕は思うから。
[ ありったけの本音を込めて話してみたが、 はたして、煙崎灰羅には 卯木の言葉は届いたか。>>0:217>>0:218 ]
(132) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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[ そうこう話しながら足を進めているうちに おそらく二人は何かの部屋の扉の前に たどり着いただろう。
扉を開くと、どうやら仮眠室のようだが、 簡易ベッドの枕元に、 何かノートのようなものがあるのを見える。
中を覗いてみようかと、 卯木はノートへと近づき手を伸ばしてみた。 ]**
(133) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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『 リボンの似合うモナリザが、
大事に預かっていてくれていたよ。
礼なら彼女(?)にどうぞ。
了解。
なら、フロントに預けておこう。 』
(綺羅さんへ個別送信)
今、どこに居ますか?
気になる乗り物を見つけたので、今日も一緒にどうかなって思って。
良かったら、気が向いた時にメッセージをください。
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