人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 超心理学会 ヒイラギ

[―――そんな会話の最中だっただろうか。
樫樹が10組にやって来たのは。>>133]

えっ、あっ、おい樫樹!

[覗き込んできたかと思えば謝罪と共に走り去ってしまった。大丈夫かあいつ。マジの死体だと勘違いしてそうな感もある。
ポカンと見送ったのち、困ったように黒沢を見て]

……立ち入り禁止とか、入口に貼っとくべきかな。

[取り外したカーテンを人形に被せながら呟く。
もう遅いかもしれないけど。**]

(153) 2021/06/08(Tue) 15時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 現在:3-10教室 ―

[もしかしたら黒沢が生徒会じゃない頃は
普通に名字で呼んでたのかもしれないけど
文化祭広報係として接している間に
すっかりその呼び名が馴染んでしまって
彼女が役職を離れた今も何となく副会長と呼んでいる。>>155

じっとしている方が落ち着かない。
その気持ちはちょっと分かる気がしたから
黒沢の意思を汲んで手伝って貰った。

上を見かけた彼女が慌てて辞めるのを見て>>156
ホラーとか苦手ならやめといた方がいいと思う。
と重ねて忠告しておく。
大概物々しい光景だったので。]

(223) 2021/06/08(Tue) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


あ―――……
そういや、レンが探しに行くって言ってた…ような。


[鳩羽の声は物理的には聞こえてた筈だけど>>189
呆然としてて碌に耳に入ってなかったから
本物の九重、という言葉に
ようやくちょっと現実感が戻って来たと言うか
これが人形なんだなって冷静に思えた気がする。

校舎中を探し回った悪友が
結局九重を見つけることができなかったこと
今の俺は知る由もないんだけど。

どこかで見かけたかと問われれば
やはりこれにも首を横に振って返した]

(224) 2021/06/08(Tue) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[顔を出してすぐに去っていた樫樹には
黒沢もやはり驚いたような声をあげる。

ホラー耐性はないようだったし
誤解があるなら解いた方が
本人の為かとも思ったが
取りあえずはこの場の処理を優先させた。

向井や炭蔵が此方を覗くことがあれば
人形に布を被せる所は見れたかもしれない。]

(226) 2021/06/08(Tue) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[カーテンを何枚か重ねて人形を覆い隠した後は
そのへんのポスターを引っぺがして
裏に「グロ注意!」って書いておく。
正直どう注意していいのかも
よく分からなかったので簡素に。]

ん?ん―――……

[そんな時、黒沢が何気なく声をかける。

気が付くのは事実だと思う。
でも、優しいかどうかは微妙だ。>>161

きっといつもの俺だったら
ありがとってにこにこ笑っただろうけど…
今の俺は裏面を向けたポスターを教室の扉に貼りながら
少し困ったように苦笑を浮かべる。]

(234) 2021/06/08(Tue) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[優しさって何だろ、なんて
哲学的なこと言うつもりないけどさ。

それって他人の為を想って
動ける奴のことじゃないのかな。
ちょうどさっきの鳩羽みたいに。]

優しいって言うか、
怖がりなんだよ、俺は。

[カーテンで九重人形を隠すのは
このまま曝け出しておくのが怖いから。

注意喚起の張り紙は、
この光景を見た人が気分悪くなると
何だか俺が落ち着かないから。

自分の為だ。
俺は俺が楽でいられるために
半径2mの気遣いを振りまく。]

(235) 2021/06/08(Tue) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

苦手なんだよね。

人が目の前で怒ったり、悲しんだり
ヤな気持ちになってるのが分かっちゃうと
なんていうかすげー息が詰まりそうになんの。

俺の気遣いで目の前の人が
上機嫌で居てくれるなら
その方が楽かな……みたいな。

[こんなこと普段人には言わないのに。
なんで口にしたのかは、自分でもよく分からなかった。*]

(236) 2021/06/08(Tue) 20時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2021/06/08(Tue) 21時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 回想・いつかの綿見 ―

[次からは気をつけるってことで
その話は一旦区切り。>>1:674

何気なく尋ねてみた綿見の家庭環境。

返事からそこまで嫌悪の念は読み取れないけど>>1:675
仲悪い、とまではいかなくても
時折家族が煩わしくなること、
多分俺達くらいの年代にはよくある話なんだろう。

分かんないな、フツーの家庭で生まれ育った
フツーの高校生の親との距離感。
振った話題を間違えたかもしれない、なんて
内心ちょっと思っていたけれど。]

(244) 2021/06/08(Tue) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



……もっといい子に、かあ。
それは、しんどいね。


[フツーの距離感が分からなくても
その状況がきついのは想像がついた。
実際に言われてるわけじゃない、ってことは
無言のプレッシャーとかそんな感じだろうか。>>1:676

もっといい子でいなさい。
もっと素直な子でいなさい。
もっともっと。期待を裏切らないで、愛するのに楽な子で居て頂戴。
全く簡単に言ってくれるよなって思う。]

(248) 2021/06/08(Tue) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


子どもってさ、
親の期待には応えたいって
思うように出来てるじゃん。

無償の愛とかそんな綺麗なもんじゃなくて、
自分一人で生きていけないこどもは
庇護してくれる大人に見捨てられると死んじゃうからさ。
一種の生存本能ってやつ。

[夢も希望もない話だ。
どこで聞いた話なのか忘れてしまったけど、
でも事実だと思ってる。]

(249) 2021/06/08(Tue) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


身体的に1人で生きて行けるようになったらさ、
世界中の誰に認めて貰えなくても
気にしなくなれたらいいのにね。

そうなってないの、人類のバグだよねー。


[なんて、だんだん俺も何言ってんのか
よく分かんなくなってきたから。
あんま気にしないでって言って、
取り繕うように笑ったんだっけな。*]

(250) 2021/06/08(Tue) 21時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


ん―――……

[黒沢から返ってきた言葉を肯定も否定もせずに
益々俺は困ったように眉を下げる。>>247

まあ、言葉にすればそうなのかもしれない。
そういう解釈もあるのか、とは思ったけど
すんなり納得は出来なかった。

でも食い下がった所で黒沢を困らせる…っていうか
あんまり伝わらない気もして、
へらりと口元だけ笑いを浮かべる。

素直に引き下がればいいのにもやもやして、
口から出た声がちょっとだけ硬くて、初めて気づいた。

今俺は少しムッとしている。]

(263) 2021/06/08(Tue) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

副会長的にはさあ、
気を遣うイコール優しい?
自分に優しくしてくれる人は優しい?

誰かが不機嫌にならないように立ち回ることを
優しいって表現するんなら、
確かに俺は優しいのかもね。

じゃあ副会長的に優しくないってのは
たとえばどんなやつなのかな。

[少し突き放すような言い方になってしまったけれど、
マジになりすぎないラインを保ちはしたつもりだ。
こんな時でも俺は打算的だ。]

(264) 2021/06/08(Tue) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[愛想笑いを浮かべて空気を読むことも、
目の前の相手の機嫌に一喜一憂することも、
好きでそうしてるわけじゃない。

俺はさ、そうするしか出来なかっただけだよ。
こう言う風にするしか生きてこれなかったの。

だから、そんな簡単に、勝手に
綺麗な言葉で括って片付けないでほしかった。*]

(265) 2021/06/08(Tue) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 文化祭・綿見 ―

うわっ、

[飛び出した所で綿見に見つかって>>10
咄嗟に怒られるかと思って見を竦めたけど
息を飲んだ彼女は俺を調理室まで引きずってった。

自分ではあんまり自覚してなかったけど
多分酷い顔色だったんだろうなあ。

静かに調理室まで連行される間も
俺の頭の中はずっとぐるんぐるんしてて、
どうしようどうしようって
そればっかりだった。]

(290) 2021/06/08(Tue) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[幸いと言っていいのか、
人の出払っている調理室は閑散としていた。>>11
のろのろと椅子に腰を下ろして、
差し出されたジュースを受け取る。

ああ、多分迷惑をかけてる。
俺が勝手なことしたせいで困らせてしまってる。
ちゃんと笑ってごめんねって
もう大丈夫だよって、言わないと駄目だ。
駄目なんだけど、そう思えば思うほど表情筋が動いてくれない。]

…………、 

[仕方なく渡されたジュースのタブを開けて、
無言で口をつける。
冷たい甘さが一気に喉から腹に降りていって、
少しだけ頭がクリアになったような気がした]

(291) 2021/06/08(Tue) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[すう、と息を吐いて、口を開く。]

あ、ははは。ごめんね〜探させちゃった?
あっち騒ぎになってるよね、マジでごめん。
副会長にも謝んないと。
あっジュースありがと!
叫びっぱなしですげー喉乾いてたからさあ〜

[一度言葉を発してしまえば今度はべらべらと
自動音声みたいに謝罪が出てきた。
ごめんね、ごめんねってへらへら笑って繰り返す。

そのくせ、もう大丈夫だから、
その一言がどうしても出てこなくて
持ち場に戻んなきゃって思うと
鉛を飲んだみたいに胃が重かった。]

(292) 2021/06/08(Tue) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[逃げたい。
戻りたくない。
万が一にでもあの子と顔を合わせたらって思うと
またあの目で見られたらって思うと、
怖くて怖くて、足がすくむ。]

(293) 2021/06/08(Tue) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



………あの。さ。
もーちょっとだけ、ここに居てもいい?


[一頻り喋って静寂が訪れた頃に、ぽつりと尋ねる。

今、出来るだけ人と顔を合わせたくなかった。
生クリーム泡立てるくらいは手伝うからさ。
おずおずと窺うように綿見顔を覗き込んで。*]

(294) 2021/06/08(Tue) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 現在・3-10教室 ―

[分かってるとも。
黒沢が褒めるつもりで言ってくれたことくらい。>>275
そんな深い意味で言ったわけじゃないことくらい。
むきになる方がそれこそ「空気読めて」ないってことも。

なのに黒沢に謝らせてしまった俺は
あーーって自己嫌悪に陥る。
もうこの話は終わりにしよう、そうしよう。
そう言うつもりで口を開いたけれど、
それよりも先に返答が返ってきた。]

(306) 2021/06/08(Tue) 23時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[静かな言葉は明瞭でゆるぎない。>>276
ああこの人は自分が正しいって思ってる。
自分に自信があるんだろうなって思った。>>277

人に認められたくて、愛されたくて、
他人の顔色に怯えたことなんてないんだろうなって。

だから多分そこだけ聞いていたら
副会長はそう思うんだね、で
俺は話を終わらせていた、と思う。]

(307) 2021/06/08(Tue) 23時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[明らかに黒沢の様子が変わったのは、
「優しくない」の定義について話し始めた時。>>278

一転してたどたどしくなった言葉に、
俺は驚いたように瞬きをして顔色の悪い黒沢を見た。

やけに具体的な台詞は
なんていうか一般論じゃなくて、
特定の誰かを思い浮かべて言ってるみたいに
俺には聞こえたから。]


―――……… 
確かにそれは、優しくないね。


[言い切った黒沢に一拍置いて、静かに頷く。
いつの間にか、むきになっていた気持ちは落ち着いていた。]

(308) 2021/06/08(Tue) 23時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[俺が優しいか優しくないかは一旦置いておくとして。

彼女の身近にはきっと「優しくない」人がいて、
その人と比べて俺を「優しい」って
言ってるんじゃないのかな。

そんなことまで考えてしまったものだから、
理路整然とした台詞の意味合いも変わって来る。
感じていった怒りも何だかスーッと消えていった。]

(309) 2021/06/08(Tue) 23時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



…なんで副会長が俺を優しいとか言うのか、
それ聞いてちょっとだけ分かった。

自分勝手で、気が使えなくて、他罰的な、
優しくない人に怒ってるんだね。


[俺の知らないどこかの誰かに。**]

(310) 2021/06/08(Tue) 23時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2021/06/08(Tue) 23時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 現在・3-10教室 ―

[少し、黒沢に籠っていた熱も冷める。
はじめて気づいた、って言いたげな態度は
自分でもよく分かってないって感じだった。>>318]

や、わかんないけどさ。
なんか聞いててそう思った。
誰か特定のムカつく人がいて、
その人のこと言ってるみたいだなーって。

[冷静で、真面目で、けど頭が固すぎるってわけじゃない
ちゃんと人の話を聞いて考えることが出来る
典型的な優等生な、しっかりものの副会長。
俺から見た彼女はずっとそんな感じだった。

それがどれほどの努力で成り立ってるのか俺は知らない。>>316>>317]

(395) 2021/06/09(Wed) 10時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[別に比較して、でも
俺的には納得したから良かったんだけど
黒沢は違うって言ってくる。>>319
結構頑固だなって思った。いや、俺の方が頑固なのかな。

でも黒沢が笑ったから、
今度はちゃんと穏やかに笑みを浮かべる事が出来た。>>320
すっかりその場を取り繕う癖がついている俺は
怒ってるとこなんてやらかしたなって感じだから
ぶっちゃけ忘れて欲しいんだけど
彼女的にはそんなところも新鮮だったみたい。

そんな黒沢は何気ない調子で>>321
またチクッと俺の柔らかい所を刺してくるから、
やっぱりちょっとだけ眉をさげた。]

(396) 2021/06/09(Wed) 10時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

んーん、いーよ。
むしろ俺が勝手にむきになっただけだし。

でも、んー……それはどうだろな。
誰も、ってのはちょっとポジティブ解釈じゃない?
副会長はいい子だからそうなのかもしんないけどさ。

[いつもにこにこしてる友人が急に情緒不安定になったら
やっぱり俺はびくびくして
場合によっては遠ざけようとすると思う。
だからあんまり同意できなかった。

せっかく話が収まったのに
なんかまたまぜっかえしてしまいそうだけど、
少なくとも彼女は嫌な気持ちにならないらしいから
もう少し突っ込んで言ってしまう。]

(397) 2021/06/09(Wed) 10時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

副会長はさ、いつも頑張ってるよね。
文化祭の時もそうだったし、今も。
怖いのに足震わせながら手伝ってくれて。

[彼女が優等生であろうとしてることは知らないけど。
努力家で、自分に出来ることをやろうとする、そんな彼女。]

今日からがんばらなくてもいーよ
優等生じゃなくてもいーよって言われたら
すぐに今までのやり方を捨てれる?

ほっとするかもしれないけど、
正直戸惑っちゃうんじゃないのかな。
じゃあ今までは何だったのって。

[これはまくしたてるようにじゃなくて、
彼女の顔を見て淡々と尋ねてみたつもり。
言いながら、そうなんだなって自分で再確認するみたいに。]

(398) 2021/06/09(Wed) 10時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[そう、そうなんだ。

黒沢の言葉、別に嬉しくないわけじゃないよ。
でもやっぱり俺はずっとこうやってきたからさ、
どう受け取っていいのか戸惑ってしまう。

俺は自分のことも信じてないし
他人のことも信じてないから。]

(399) 2021/06/09(Wed) 11時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


…なーんてね。

てか、それ言ったらそっちこそ。
副会長が誰かの愚痴っぽいこと言ってんの
はじめて聞いたよ。

副会長こそ「優しい」でしょ。
いつもみんなのこと気にかけて、
力になろうとするじゃん。

[黒沢的論法で行くと
喩え動機が自分にあっても
気遣いをしようとする人は優しい。

しようとする気持ちで言うのなら
黒沢だって十分にあると思うんだけど。
って言うのは、まあいいんだけどさ。この際。]

(400) 2021/06/09(Wed) 11時頃

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