人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

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【人】 透明女子会 ヒナコ

[求人も出しづらい>>182には、小さく首を傾げたけれど。
一緒に帰ろう、と言ってもらうと、眉を下げて。]

 ――……はいっ。ありがとうございます。

[とても嬉しそうに目を細めて笑んで、頷いた。]

(188) doubt 2023/11/25(Sat) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[それから、行きたいとこ、やりたい事>>183を問われると、少し考える間の後。]

 ……亜綺羅さん。

 亜綺羅さん、亜綺羅さん、亜綺羅さん。

 ……これから、お仕事の時も、他の方が居る時も、
 本名は呼ばない方が良いのかなって思って。
 ここを出たらあまり呼べなくなると思ったので、
 今の内に、沢山呼んでおきました。

[そう言って、笑う。

役者になってからどこにも出してなくて、初めて教えた>>3:232と聞いた本名。
島を出たら、仕事の時は勿論、みんなの前では呼ばない方が良いのかなと思って。] 

(189) doubt 2023/11/25(Sat) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 あと、私、るくあちゃんと遊びたいなって。
 この場所を、ちゃんと、
 心から楽しんでから、帰りたいなって思います。

 ……亜綺羅さんは?

[亜綺羅さんは行きたい所、やりたい事あるかなって、問いを返した。*]

(190) doubt 2023/11/25(Sat) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[本名を知っている人も、キラさんと呼ぶ>>195と聞くと、やはりそうした方が良いかと思ったけれど。
なんかいい、と言うので、嬉しそうに目を細めて。

最後の一個、飴色の金星ドーナツを口に含む。
表面がキャラメリゼしてあって、中にカスタードが入っていて。
とても甘くて、顔が綻んだ。]

 分かりました。

[2人の時はアキラさんで、というのには、こくりと頷いた。]

(201) doubt 2023/11/26(Sun) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[行きたいところ、やりたい事の問いに、少しの間の後、返ってきた言葉は>>197。]

 全部!?
 今から、乗れますか!?

[目を丸くしたけれど。]

 ……分かりました。行きましょう!

[そう言って笑うと、残りの紅茶を飲んで、立ち上がって。]

 ……夜のゴンドラも、楽しみです。

[メリーゴーランドの方へ歩きながら、そんな事を言うと、
昼間とは大分違うのだろうか、と、想像しながら、楽しそうに笑んた。*]

(202) doubt 2023/11/26(Sun) 00時頃

(密星に個別送信)


『 おはよう 』

 


【人】 透明女子会 ヒナコ

― メリーゴーランド/銀河の海賊 ―

[メリーゴーランドに着くと、どれにします?って問いながら、今回も私は、るくあちゃんをイメージする流れ星を選んだ。
手を貸してくれたので、ありがとうございます、って言いながら乗ると、亜綺羅さんはすぐ近くの白馬を選んでいて。]

 ……亜綺羅さんも、王子様です。

[先程、卯木さんも白馬を選んでいた事を思い出して>>3:164、呟くと、ふふっと笑う。]

[メリーゴーランドが動き始めると、こちらへ手を振っている>>206事に気付いて。
視線を向けたら、写真を撮られた様で、ぱちりと瞬き。
私もアポロを操作すると、亜綺羅さんをぱちりと撮る。]

(221) doubt 2023/11/26(Sun) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ……あっ。

[そうして、撮った後に、気付いた。
私は『亜綺羅さん』を撮りたかったのだけれど、役者さんなのだから、撮ったらダメだったかなって。
でも、キャンディさんとも撮っていたし。
私、付き人になるのなら、ここを出たら、一応関係者?になるのかな?
それなら、大丈夫、かな?とも思って。]

 ……これ、消さなくても、いいですか?

[少ししょぼんとした顔で、一応、確認はしておいた。]

(222) doubt 2023/11/26(Sun) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[それから、ゆったりと何週かして。
亜綺羅さんの表情を眺めていると。>>209]

 ……そっか。
 そうですね。緩やかで優しい、夢の世界。

 ……役者さんの舞台も、こういうものでしょうか。
 眩しいライトの下、
 観客の方を、非日常の世界に連れて行って、
 楽しませて、夢を与えてあげる。

[その夢の世界で、亜綺羅さんは、別の誰かを演じている。]

[私の事を問われるのには、少し眉を下げて。]

 私は……。どれかな。
 ずっと感情が動かない様に、生きてきたので。

[正直に言ってしまうと、まだあまり分からないのだと。
少し困った様に、笑った。]

(223) doubt 2023/11/26(Sun) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[それから、何週しただろうか、その後。
降りる時、ふたたび手を貸してもらうと、ふふっと笑って。]

 ……ありがとうございます。王子様?
 私には、恐れ多い様な気もしますけど。

[流れ星少女が王子様の手を取らせてもらうのは、恐れ多い様な気がして、そんな風に冗談めかして言ったけれど。]

 …………。

[その手は、離される事は無くて。ぱちぱちと瞬いて。]

[手を繋いだまま、メリーゴーランドを出た後、ぽつりと。]

 ……舞台から降りた、他の誰でもない亜綺羅さんは、
 私が見てますね。

[舞台で誰かを演じるキラさんも、亜綺羅さんの一部だけれど。
観客の居ない、現実の亜綺羅さんは、私が見てるって。
小さく呟いた。]

(224) doubt 2023/11/26(Sun) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 休憩所 ―

[メリーゴーランドの後、ゴンドラに向かっていると、途中、休憩スペースを通りがかる。
そこには、自動販売機と一緒に、園内限定のカプセルトイ
が並んでいた。>>0:131]

 あ、これ、やってみませんか?
 思い出に、何か持って帰りたいかも。

[そう言うと、沢山並ぶ筐体を順番に見て、私は、惑星に顔の刺繍がしてある、ふわふわのマスコットキーチェーンを選んで回した。]

[コロン。と、カプセルが落ちてきて。
出てきたのは、地球の模様で。>>-503]

 ……地球。

[にっこり笑顔の地球さんには申し訳ないけれど、
片方の頬が少し膨らんで、もう一回挑戦。]

(225) doubt 2023/11/26(Sun) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ……火星。

[にっこり(ryの火星さんには(ry。
もう片方の頬も少し膨らんでしまって。]

 ……シークレットなんて、出ませんよね。残念。

[るくあちゃんのお星さま、欲しかったなって内心に。
2回で我慢しました。*]

(226) doubt 2023/11/26(Sun) 12時頃

(キラ様へ個別送信)

「 本当のことを教えて下さって、ありがとうございます。
  彼女にも、あなたにも、どうしようも出来ない
  事情があったのだろうと推察します。
 
  煙崎さんと個人的なつながりがあったことですら
  先日知ったばかりの私からでは、
  何をお伝えすることもできないですし
 あなたを責めるつもりもありません 」


(灰羅さんに個別送信)

 「 おはようございます。
  昨日は、お疲れさまでした。
 
  ロビーに降りて、窓際の席で何か飲んでいますね。
  ゆっくりしていますので、いつでも大丈夫です。
  灰羅さんのご都合の良いときに、会いましょう 」


【人】 透明女子会 ヒナコ

― 回想:メリーゴーランド/銀河の海賊 ―

 さっき、卯木さんと一緒に乗った時、
 卯木さんも白馬に乗っていたので。

[『も』の理由は、そう返答をして。
いくらでも撮っていい>>244、と言ってもらうと、目を細めて笑んで頷いた。]

[それから、好きな乗り物の話>>245には。]

 ――……そうですね。
 ここに来てから、久しぶりに心が動いてしまって、
 驚いたり、戸惑ったりしてました。

 ……主に、亜綺羅さんのせいで。

[せい、と言いながら、咎める口調ではなくて。
冗談めかして、ふふっと、笑って。]

(255) doubt 2023/11/26(Sun) 15時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[お姫様>>246には、私では役者不足だな、なんて思ってしまうけれど。
少し頬を染めて、笑んで。]

[メリーゴーランドを出た後。
亜綺羅さんが、私の手を握ったままくるっと回ると、私の身体も引っ張られたので、目を丸くしたまま一回転して。
バランスを崩して、空いている方の片手で手をついたのは、亜綺羅さんの胸元辺りだっただろうか。]

[頭一つ分高い顔を見つめる様に、顔を持ち上げると。]

 本当に空っぽなら、これから沢山詰められますね?

[なんて、笑う。
空っぽなのは、自身でそれを望んでいるからか、そうではないのか。
もしも後者ならば、
これから、楽しいもの、素敵なもの、沢山詰めていかれたらいいのではないかと思って。*]

(258) doubt 2023/11/26(Sun) 15時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[出してあげよう>>259というのに、小さく頷いて、場所を替わる。
軽く握り拳になっている手には少し力がこもって、内心で応援しながら、見ていたけれど。]

[ガーン!!!]

[数の暴力に、屈する事は無く。
いつしか、亜綺羅さんの腕の中は、にこにこ笑顔の惑星達で一杯になっていて。
それらをモナリザに回収してもらうのを見つめて。]

 ……こんなに、出ない物なんですね。

 ……あはは。亜綺羅さん、惑星だらけ。

[全部持って帰る、というのに笑って。
私も最後にもう一度やってみたら、太陽が出たので、赤いもじゃもじゃのそれを鞄に付けた。*]

(265) doubt 2023/11/26(Sun) 16時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― ゴンドラ/ミルキィウェイ ―

[鞄に付けた、赤いもじゃもじゃの太陽を揺らしながら歩いていくと、やがてゴンドラに辿り着く。

ゴンドラに乗り込み、動き出すと、水面は無数の星の光で淡く煌いて。
あたかも、銀河の川をゴンドラで渡っている様。]

 ……とても綺麗。
 ……それに、風が、気持ち良いですね。

[緩やかな風に髪を靡かせ、瞼を閉じて。
そしてまた、緩やかに開くと。]

 さっきの、好きなアトラクションの話ですけど。

 ……私はまだ、こういう、
 みんなの世界から切り離された、
 音の無い、暗闇の中の方が落ち着く様な気がします。

[そう言いながらも、今傍にある暗闇は、きらきらと淡い煌めきを孕んでいて。]

(269) doubt 2023/11/26(Sun) 16時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ……私が聞いた、るくあちゃんの最後の言葉は、
 「幸せになってね」だったんですけど。

 私の幸せって、何かなって考えて。
 ここでるくあちゃんと眠るのも、幸せかなって思って。

 でも。私は貴方に、犯人について問われる度に、
 どうなっても構わないから怖くない、
 って言いましたけど。
 あれは、少し、嘘でした。

 私は、ここに来てから、やっぱり少し、
 死にたくないって思ってしまって。
 その事に、気付かない様にしていて。

 だから、私にとっての幸せは、
 死ぬ事ではなくて、楽しい事なんだと思いました。
 ……少なくとも、今は。

[この先、私にとっての幸せというものが、変わる事もあるかもしれないけれど。]

(270) doubt 2023/11/26(Sun) 16時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ――……だから、ありがとう。亜綺羅さん。
 私も、楽しかったですよ。

[メッセージ>>-355を貰った時は返せなかったそれを、少し遅れて、言葉で返して。]

 これからも、よろしくお願いします。

[そう言って、目を細めて笑んだ。*]

(271) doubt 2023/11/26(Sun) 16時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ……本当に、また一緒に来られて、良かったです。

[完全な、別離のつもりだった。>>3:275
亜綺羅さんは、死を覚悟していた。
それなのに、今、こうして一緒にこの景色を眺められるのは、奇跡みたいな事に思える。]

[それから、亜綺羅さんの言葉>>289を、頷きながら聞いて。
石の跳ねる水面、暗闇の銀河に、波紋が広がるのを眺め。]

 ……そうなんですね。
 それなら、私は、亜綺羅さんのお仕事、
 一生懸命サポートしますね。

[一生懸命頑張るとは、先程も言ったけれど、改めてそう言って。]

 ……ありがとうございます。
 私も、亜綺羅さんが楽しそうだと、嬉しい。

[微笑む亜綺羅さんに、こちらも微笑みを返した。]

(294) doubt 2023/11/26(Sun) 20時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[そうして、しばらく銀河の船旅を楽しんで。
発着所に着くと。]

 お付き合いいただいて、ありがとうございました。

 ……今日は、ここまでにします?
 それとも、オールナイト?

[乗り物を全部制覇すると言っていたけれど。
この島を出られるのが明日なら、オールナイトで乗らないと無理だろうか。
それとも、今日はホテルへ戻って、続きはまた明日?
そんな事を考えながらも。

次のアトラクションへ行くのでも、ホテルへ戻るのだとしても。
昼間に一緒に乗った時とは違って、この後も、二人並んで次の場所へと移動した事でしょう。*]

(297) doubt 2023/11/26(Sun) 20時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 観覧車 ―

[ゴンドラを降りる時は、また手を貸してもらって。>>305
観覧車に乗って、残りは明日、というのには頷いた。]
 
 分かりました。そうしましょう。

[そう言って笑むと、ライトアップされた園内を並んで歩く。
観覧車に乗り込むと、外の夜景を眺めて。]

 ――……綺麗。

[観覧車に乗るのは三回目だけれど、初めて、心から感嘆の声を漏らす。]

[眼下には、遊園地の、楽し気にキラキラ煌めくネオンサイン。
るくあちゃんが来たかった場所で、今は、眠る場所。

ポケットから、るくあちゃんの星型の石を取り出すと、膝の上に置いて。
観覧車の一番高い所に到達すると、瞼を閉じる亜綺羅さんに倣って、私も瞼を閉じた。]

(313) doubt 2023/11/26(Sun) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ……るくあちゃんと私の思い出話なら、いつでも。

 ……背景まで、となると、
 聞かなければ良かったと思う様な、
 気持ち悪い話だと思うので。

 ……でも、それも、いつでもお話しますよ。
 ……亜綺羅さんになら。

[そう言って、小さく笑んで。
観覧車を降りたら、ホテルまでの道を、色々話をしながら歩いた。

通りがかった休憩所で、最後の一回と決めて、もう一度カプセルトイに挑戦してしまったりもしたけれど。*]

(314) doubt 2023/11/26(Sun) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 私も、話してもらえる事は、何でも聞きたいです。

[そうして、ホテルへの帰り道。
最後の一回と決めて挑戦したカプセルトイは、火星が出てきて、しょんぼりしたけれど。
亜綺羅さんは木星で、二人で笑って。]

 ……お揃い沢山。
 ……そう考えると、嬉しいですね。

[そうして繋がれた手には、小さくびくっと反応してしまう。
頬が熱くなってしまって。
明日の話をしてるのに、ちょっと、話に集中できなくて。
私、何か、変だ。*]

(324) doubt 2023/11/27(Mon) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ホテルの部屋に戻ると、
地球、火星2つ、太陽の4つのマスコットを枕元に並べて、目を細めて笑む。

ストラップで首にかけていたアポロを外すと、灰羅さんから返信>>-384が届いていた事に気付いて。
ぽちぽちと返信をした。]

(325) doubt 2023/11/27(Mon) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[灰羅さんと、また会う約束をしたから、
メッセージでは、今後の所在も告げておいた。]

[それから、シャワーを浴びて、布団に寝転ぶと、
枕元のにこにこもこもこ惑星達を見て、目を細めて笑む。
けれどもまた少し、頬が熱を持ったりもして。
そんな事をしながら、やがて眠りについた。**]

(326) doubt 2023/11/27(Mon) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 帰還後 ―

[救援の船で帰還した後は、亜綺羅さんを迎えにきた車に一緒に乗せてもらって、移動した。
やがて車は、マンションの前で止まって、そこで降りて。>>318]

 ……私も一緒に、は、ダメなのは分かってます。
 ……分かりました。待ってますね。

[傍に居たいけど、それができないのは分かっているから。
叱られてくると言う、亜綺羅さんの手を取ると、ぎゅうって握ってから離した。
そうして、車が見えなくなるまで見送る顔は、とても心配そうな顔になってしまっただろうけれど。] 
 
[お帰りなさい、を言えたのは、それから数時間後の事だった。>>321
亜綺羅さんの表情をじっと見つめるのは、見送った時と同じ、心配そうな顔で。]

(332) doubt 2023/11/27(Mon) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[その後、亜綺羅さんが、自首する事はなくて。
それは私を預かったせいもあるのだろうかと、内心で思う。

自分のせいだから、というだけではないけれど。
これから先、亜綺羅さんが、辛かったり、自責したり、思い悩む事があるなら。
話を聞きたいし、傍に居たいし、できる事は何でもしたいけれど。
――……私に、何ができるだろう。**]

(333) doubt 2023/11/27(Mon) 01時半頃

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