31 私を■したあなたたちへ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[卯木さんは、なぜかカタコトになってしまった>>172ので、変な事を言ったかと、ぱちぱち瞬いて。]
普通は、白馬か馬車。そうなんだ。 ……それだと、本当に童話の世界みたいですね。
[メリーゴーランドは、白馬がオーソドックスらしいと知ると、頷き。 卯木さんだけ降りる>>173というのには。]
……その方が、恥ずかしい様な気がします。
[想像して少し、頬を染めてしまったけれど。 続く、るくあちゃんの話に耳を傾けて。]
(179) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
|
|
従弟の方が……そうだったんですね。 それは……お悔やみ申し上げます。
[誰かに相談までして、お供え物を選んだのなら、大事に想う人を亡くしたのではないかと想像をして、そう言って。]
はい。るくあちゃんは、優しいです。とても。
[るくあちゃんの事を褒めてもらうと、私の気持ちは温かくなって、嬉しくなるから、目を細めて笑んで。 兎坂庵の話には。]
綺羅さんが、行ってみたいって言ってました。 お茶とスイーツが美味しいって。 でも、年齢層高めなんですね?
[卯木さんのメッセージには、喫茶店とだけ書いてあったけれど。想像ができなくて、頭に『?』を浮かべながら。]
……はい。いつか行かれたら、是非。
[いつかの話には、叶うか分からないので、眉を下げて小さく笑んでしまったけれど。 そうしていると、そろそろ終わりの時間が来るだろうか。*]
(183) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
|
|
[見ている人は誰も居ない>>164と思っていたけれど、居た>>182。]
……居ましたね。
[ぽつりと呟くと、卯木さんに視線を向けて。 それから、ふふっと、笑って。]
初めまして。 ありがとうございます。
[今は、アポロで名前を確認する事はできないけれど。 手を振ってくれるひとに、小さく手を振り返す。 私の声は大きくないので、届いたかは分からないけれど。*]
(185) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
|
|
[メリーゴーランドの起源>>188を聞くと、ぱちりと瞬いて。]
……そうなんだ。 卯木さんて、色々と、詳しいんですね。
[感心する様な声を落として。 従弟の話に、頭を下げてもらうと、こちらも同じ様に頭を下げた。 軽やかなメロディの流れる中、白馬と流れ星に乗った男女が頭を下げ合う光景は、外から見たら少しおかしかったかもしれない。]
[綺羅さんに会った事、宣伝した事>>190を聞くと、そうなんだって思いながら小さく頷いて。]
映え……? そうなんですね。楽しみにしてます。
[『映え』という単語を耳にした事がなかったから、何だろうと小さく首を傾げつつ。 和風喫茶というのも、想像がつかないけれど。 素朴で落ち着く雰囲気というのは、どんなものなのだろう。 いつか本当に行かれたらいいのに、と内心で思う。]
(193) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
|
|
[メリーゴーランドの回転が止まる>>192と、流れ星から降りて。]
こちらこそ、ありがとうございました。 楽しかったです。
卯木さんが気に入る乗り物、あるといいですね。 もうすぐパレードも、始まるみたいですけど。
私はこの後、約束があるので、行ってきます。 ……また。
[そう言うと、小さく笑んで、手を振って、その場を後にした。*]
(194) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
|
|
― 観覧車前 ―
[卯木さんと分かれると、昨夜と同じ様に、観覧車前のベンチに座って、待っていた。
わたあめのワゴンのロボットがまた、注文を聞きに来てくれたけれど、 結構大きいし一度食べたので、今回は断っておいた。*]
(196) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
|
|
― 観覧車前→観覧車 ―
[ベンチに座って待っていると、ほどなくして、綺羅さんの姿>>198が見えたので、立ち上がって。]
……いえ。 ……服、着替えたんですね。
[先程分かれた時のまま、貸衣装を着てくると思っていたのだけど。 最初の服装に戻っていたので、思わずそう言って。 乗ろうか、というのには、小さく頷いた。]
[アポロで受付を済ませると、ゴンドラに乗り込む。 宇宙を飛び回る鳥の描かれたゴンドラ。 日常でも、この島の中でも、籠の中の鳥の私が願っても得られないもの。]
[少し見つめられる間>>199の後。 告げられる言葉>>200>>201>>202>>203>>204は、口を挟まず聞いていて。]
(205) 2023/11/22(Wed) 04時半頃
|
|
綺羅さんが思う通り、 私は、『役者さん』に興味はありません。 派手に着飾る事も。見た目?も。
四肢も、眼も鼻も口も正常に機能して、 爪も皮膚も傷ついてなければ、 それ以外を望む事は無いです。 他は、よく分からないし、興味も無い。 ……あ、でも、見た目というのか分からないけど。 笑顔を見ると嬉しくなるとか、そういうのはありますよ。
あと、私は、幼い事頃から、 自分がいつ死ぬか、殺されるか分からない毎日だったから、 誰が犯人でも、怖くないんです。
[そう言って、一度、瞼を閉じて。また持ち上げると。]
(206) 2023/11/22(Wed) 04時半頃
|
|
でも、綺羅さんは、ひとつ間違えてます。 ……私が貴方に、興味が無いっていうところ。 ……今は、そうじゃなかったって、気付いてますか?
綺羅さんは、 知り会ったばかりなのに不思議って言いましたけど。 見知らぬ人が走ってきたら、背中に庇ってくれて。>>0:179 乗り物に乗る時に、いつも手を差し出してくれて。 初めての乗り物に一緒に乗って、笑い合って。 甘いお菓子を、分け合って食べて。 心配って言葉も、初めて言われました。
(207) 2023/11/22(Wed) 04時半頃
|
|
……犯人だって知って、怖いとは思いませんでした。 でも、貴方が困ったり、辛かったりするなら、 今度は私が、手を差し出そうって。 私に手を伸ばしてくれるなら、 その手を取りたいと思ったから。 だから、貴方の事、一生懸命知ろうとしたんです。
……だから、悲しかった。
……だから、そこで、おしまいにしました。
[そう言うと、また、緩く瞼を閉じて。 話の続きを聞いていた。**]
(208) 2023/11/22(Wed) 04時半頃
|
(坂理に個別送信)
『 坂理くん、キミに贈り物がある。
モナリザを一台寄越すから、
ソイツから受け取ってくれよ 』
(一斉送信)
まず、デバイスでのお知らせになる事をお許しください。
”招待者”に確実に届けるためには、
モナリザに放送してもらうか、
アポロで全体送信するか、二択かなと思って。
(おそらく通信関係は全て覗かれているでしょうから)
どちらでもいいんだけど、
文章で残る方にさせていただきますね。
煙崎るくあさんを死に至らしめたのは僕、中村です。
彼女が死にたいと言ったので、致死量の毒をお渡ししました。
どうしてそんなもの持っていたのかは個人的な話なので
割愛します。
話す気になったのは、気まぐれです。
僕は逃げも隠れもしませんのでお好きにどうぞ。
しばらくメリーゴーランドからパレードを眺めています。
パレードが終わったらホテルで普通に食事をして寝ます。
どのタイミングでも、よしなに。
ひとつだけ…
言い訳とかではなくてですね。
僕しか知らないことなので。
彼女、毒を渡したら、
「 ありがとう。
私、今 とっても しあわせ 」
と言っていました。**
『 勝負? いいよ。
何して遊ぼうか。
うーん。顔だけなのは否定できないからなぁ。
もしくは煙崎さんの男の趣味が悪いかの、
どちらかだね。
ワくんはどっちがいい? 』
『 信じて貰う方法?
さあ、知らないな。
俺は煙崎さんではないからね。
でも、142627回も
好きを告げてくれるような相手なら。
俺だったら通報するか。
仕方ないから諦めるかの、二択かな。 』
『 モナリザから受け取りましたけど。
不労所得までGETして、
これ以上モテるのは勘弁なので返しますね。
それより知ってますか。
粗大ゴミって捨てるのにお金がかかるんですよ。
今度兎坂庵でほうじ茶と大福奢って下さい。 』
『 お招きありがとうございます。
遊園地楽しかったですよ。 』
(一斉送信)
『お兄さんに聞いたけど、
遺灰の撒かれたこの島が
煙崎るくあの墓標なんだって。
楽しむことが、るくあへの手向けになるなら。
とりあえず僕は、全部のアトラクションを制覇してから
いこうと思う。
後、るくあの眠るこの地を、他の人に
あんまり騒々しく踏み荒らされたくはない。』
犯人云々のことには敢えて触れず、送信ボタンを押した。
|
― 夜/観覧車 ―
[差し出してくれた手を取ろうとしなかったから>>225に、ふるりと首を振って。]
……違います。 手を取るのでも、拒否するのもなくて。 ちゃんと向き合ってもらえなかった様に感じたから、 悲しかったんです。
それに、綺羅さんこそ、私に興味無いですよね。 それも分かったから、離れました。 私は貴方に、何もしてあげられないって、分かったから。
[だからもう、問いの答えを求めてはいなかったのだけれど。 続く言葉は、黙って聞いていた。 灰羅さんとるくあちゃんに血の繋がりが無かった>>227というのには、僅か目を見開いたけれど。]
(269) 2023/11/22(Wed) 21時頃
|
|
……綺羅さんは、酷い人です。 私、綺羅さんが死ぬのは嫌だと思ったって、言ったのに。 殺されてもいいって言われて、 私が、何も思わないと思いますか?
[眉を下げて、小さく笑んで。]
話してくれたのは、私に悪かったと思ったから? でも私、さよならって、言いましたよ。 綺羅さんは、少し近付いてきたと思ったら、 こちらが近付くとはぐらかして。 それで私が離れたら、 私の中では終わったはずの、問いの答えを返して。 殺されてもいい、って。また、私の心を乱す。 ……貴方は、そんなつもりではないのかもしれないけど。
私を連れて行こうと思ったのは、何でですか。 貴方が逃げて私がここで死んだら、後味悪いですか。 ……そんなの、綺羅さんの責任じゃないのに。
(270) 2023/11/22(Wed) 21時頃
|
|
貴方には、健康な身体があって、生きているのに、 やり直せないのは何で? 何で、諦めるんですか?
欲しいものが得られないまま、 死んでしまって良いんですか?
[気が付けば、ゴンドラは地上に着いていて。 差し出された手>>232は、取らなかった。]
……色々話してもらって、ありがとうございました。
……誰かに貴方を知って欲しいなら、 内面を見て欲しいなら、私はそうしますけど。 私はやっぱり、貴方には必要ないのでしょうから。 [少し困った様に、眉を下げて、笑んで。]
――……さよなら。亜綺羅さん。
[そう言って、別れた。*]
(275) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
|
|
……私は、どうしたらいいんだろう。
[ここに来て、その言葉を口にしたのは何度目だっけ。 呟く度に、その状況は、意味は、変わっていった気がするけれど。]
[ほどなくして、亜綺羅さんの一斉送信のメッセージが、アポロに届いて。
それを見て、私は、灰羅さんへ、 犯人を知っていた事、知っていて言えなかった事、 謝罪のメッセージを書いて、送信しないでしまった。]
[るくあちゃんの本当のお兄さんじゃなかったと知って、犯人を知って、 灰羅さんは今、どんな気持ちだろう。]
[謝罪の言葉を口にするのは、私がそうしたいからで。 今の灰羅さんにそれを聞かせるのは、酷い事かもしれないと思った。 だから、やめておいた。]
(294) 2023/11/22(Wed) 23時頃
|
|
[そうしていると、今度はキャンディさんからメッセージが届いて。]
るくあちゃんの、墓標。
……そっか。るくあちゃんと一緒に眠るのでも、 いいかな?
……ちょっと、疲れちゃった、かも。
[困った様に、少し、眉を下げた。]
(298) 2023/11/22(Wed) 23時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る