人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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来世なんだ。



  気づいちゃったか
 


そりゃもう。



  ちょうど時間切れ**
 


おけまる。

また後でね。


【人】 陀羅尼 サラ

[夜まま>>89と聞いて、窓の方へ視線を向けたけれど。
今日明日のこと>>94と聞けば、玲へ視線を戻す。

不安そうな、緊張した様な顔になってしまっただろうか。
頭を撫でてくれて、両手を包む様に握られて。
まっすぐに向けられる視線。

信じてくれる、に、頷いた。]

[続く言葉>>96>>97>>98には、涙が零れてしまいそうで。
とても悲し気に、顔が歪んでしまって。]

[でも、貴方もとても悲しそうな顔をしているから。]

[真っ直ぐに見つめられる瞳。
差し込む、月明かりの中。

――……顔を寄せて、玲に唇を重ねた。]

(133) 2023/04/26(Wed) 19時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 それなら、先に帰って待ってるわね。
 ――……って、私が言うと、思う?

[眉を下げて、笑み。] 

 私も、私が最終日に残って、
 玲には先に帰ってほしいって、ずっと思ってた。
 でも、貴方は譲ってくれないでしょう?
 ………それならせめて、最後まで一緒に居たい。

 ……どうしても、どうしても、貴方と一緒に居たいの。

 災いがふりかかるかもしれないなら、
 貴方一人でなんて、絶対に嫌。
 リスクも災いも、全部私も一緒に受けたい。
 私だけ安全な所で守られて、
 貴方だけが危険な目に遭うなんて、絶対に嫌よ。
 私だって、貴方を守りたい。 

(134) 2023/04/26(Wed) 19時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 私、全然役に立たないかもしれないけど。
 頑張るから。
 私の手を離さないで。
 私も、貴方の手を、絶対に放したくない。

 私は、貴方の――……。

(135) 2023/04/26(Wed) 19時頃

ごろごろごろ。



 弱点はどこかな(腹をくすぐる**
 


【人】 陀羅尼 サラ

 ……もう、最後の人狼も、分かっているのね。

 もう、役職なんて全然関係ないなら。
 私が隠れている必要も、ないのね。

[ふふっと、笑って。]

(138) 2023/04/26(Wed) 19時半頃

あああん♡


【人】 陀羅尼 サラ

[瞼を伏せ、祈る様に手を組み合わせると。

私の背に、光の翼が現れて。
傍にあった聖書が光り、風もなく、ぱらぱらとページがめくれる。]

 『神のまことは大盾、小盾。夜、脅かすものをも、
 昼、飛んでくる矢も恐れることはない』

 『主よ、わたしと争う者と争い、わたしと戦う者と戦ってください。
 大盾と盾を取り、立ち上がってわたしを助けてください』

[玲へ向けて両手を広げると、大きな光の盾が現れて]

(139) 2023/04/26(Wed) 19時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 どうか、私が愛する人を、守ってください。

 彼の、私達の、みんなの行く末を照らし、
 光の道へ、導いてください。

[私の背の翼と、光の盾が霧散して、無数の光の翅が降り注いだ。]

[――……それは神様と、私からの祝福]

【配布能力:光のディフェンス】

(140) 2023/04/26(Wed) 19時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 20時頃


ふう。


…………しんどいねえ。


誰の、
何を、
犠牲にするか。


…………か。


虹乃。

沢山、ありがとう。



  キャンプファイヤー
  行けるかなあ…
 


とりあえず写真は撮りまくっとく。



 (裸族はちょっと…)
 


(それは撮らない)


【人】 陀羅尼 サラ

 ふふ。あの時、言ったでしょ。
 『お姫様だって、守りたい人を守れるのよ』

 私の方こそ、
 私の事、沢山、護ってくれてありがとう。

[そう言って、きゅって抱き締めた。>>158]

(162) 2023/04/26(Wed) 21時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 キャンプファイヤー?

 うん。

[音楽室とキーボード、と聞いて。
立ち上がると。]

 ……ふぁっ!?

[上手く立てなくて、ぺたりとしゃがみこんだ。

真っ赤な顔で、震え。]

 玲、先に、行っててくれる?
 私、もう少し休んでから、行くわ。

[そう言いながら、死ぬほど、顔が赤い。]

(171) 2023/04/26(Wed) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ――……うん。

[微かな声に、小さく頷いて。
その背に身を預けた。>>177]

(179) 2023/04/26(Wed) 22時頃

炎は嫌いじゃねえな。

バーチャルでも。


【人】 陀羅尼 サラ

― グラウンド ―

[バーチャルの、揺らめく、大きな炎。
瞼の裏も、赤く照らされる様で。]

[鮫島>>190が近くにきたら、やっぱり恥ずかしくて。]

 もう、大丈夫。

[そう言って、その背をおりる。]

(195) 2023/04/26(Wed) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 だいじょうぶ……。

[赤い顔で、大和>>194に頷いて。
椅子におろしてもらい。>>196]

[桐野が、キーボードの用意をして。
大和が、歌って>>198というのには。]

 分かりました!

(202) 2023/04/26(Wed) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[綺麗な澄んだ声に>>205、ソプラノの声を重ねる。

私は、歌詞があまり分からないので、
少しだけ遅れてしまっているかもしれないけれど。>>205>>209]

(212) 2023/04/26(Wed) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[私は林間学校も、学園祭の後夜祭も出られなくて。
ここでまた一つ、願いが叶った。

この虚構の世界で、できたこと。
作れた思い出が沢山あって。思った。

『この春の廃校だけが、私の学校だった』と。]

[野々花と柊が、その場に居ないのは寂しいけど。
会いたいけど。

二人もどこかで、この炎を、見ているだろうか。]

(222) 2023/04/26(Wed) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[一番を歌い終わって。
いつぶりか分からない位、久しぶりに歌った緊張もあったからか、少し息があがる。>>216]

[少し長めにアレンジされた後奏を、最後まで聴いて。]

 ありがとう。

 玲の演奏も、とっても素敵だったわ。
 すき。

[そう言ったけれど。続く曲>>219には、僅か目を見張り。]

 ――……ありがとう。

[手を組んで、俯きがちにぽつり。]

(229) 2023/04/26(Wed) 23時頃

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