31 私を■したあなたたちへ
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黒須くん? ……おい、
[>>101 窓に触れる彼の様子に不審なものを感じ、 眉を寄せた。開閉の可不可は確認していないが。 彼が出来心を起こしたとて、 止める理由が己にあるかを問う、賤しい時間は 彼が目を覚ますまでのほんの僅かなひと時。 そのことに安堵を覚える。]
(108) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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――――外傷は、 なかったように見えた……が、
判らん。俺もあの時はショックで……、 医者に心臓マヒと言われればね、
死んでいるのは確かだった。 戻ってきやしない。だから、
それ以上は何も。
[るくあは戻ってこない。 黒須の問いに当時の状況を思い出しながら、 理解している筈の言葉を唱えた。]
(109) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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心臓マヒなら病死だろう? 犯人という言葉は使いたくない。 ……黒須くん、あのな、 俺は大分、抑えて答えているよ。
[静かに口にすると、窓の外に目をやった。 天辺は過ぎたが碧い海が見える。 関係性の薄い男二人で眺めるには勿体ない景色だ。]
黒須くんは犯人に心当たりあるかい?
[尋ねて、注視しながら返答を待つ。 ゴンドラが地上に辿り着くまでに 彼の考えは聞けただろうか。*]
(110) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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(綺羅さんへ個別送信)
体調は、大丈夫だと思います。
分かりました。
その位の時間になったら、行きます。
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/21(Tue) 21時半頃
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[>>113 ゴンドラの窓から人影が見える。]
( ひとりか…… )
[表情までは望めない。 屈辱のシューティングゲームの後から、 連絡を取っていなかった。 何かあったら――、つまり何もなかったか あったとして、伝えづらいものだったか。
己はるくあの実の兄ではなかったが、 幼い頃のるくあと、雛子の記憶は確かにあった。 なのに巻き込んでしまった。 その上。>>1:217 すまなかったな、内心で呟いて。その姿を見送った。*]
(124) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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――回想:惑星パーティを下りて
[>>114 つまり、役に立ちたいと思ったのだ。 という聊か都合の良い解釈をする。 一見、冷ややかな造形の相貌に浮かぶ、 表情の真意は読めないまま。
いたずらっことは随分甘い評価ではないか。 ただ、坂理の評価に瑕疵が付いたことに、 少々意地の悪い笑みを浮かべて。 密星の元を後にした。*]
(125) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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(菊水さんへ個別送信)
「 菊水さん、
ありがとうございます 」
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――観覧車
[>>120 黒須の見解を聞いて頷く。 残念の意図は解さなかったが、 何故かその単語には同意したい気持ちが浮かぶ。]
賛同者崇拝者ばかり……、 キミの目にも、そうか。
[そう見取っているのなら、案外、冷静さを 持ち合わせているのかもしれない。]
(135) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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……実際に行為に及べるかどうかは、 別の話、という風に取っておく。
[>>121 前言撤回。 続く不穏な発言を幾分抑制された声音で断ち切る。 己を怒らせたいのだろうか。 やがて近付く地上の景色。丁度いい頃合いだ。]
(136) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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は? 俺の評価なんか関係ないだろ。 堂々としてろよ。
[選ぶのは己ではないのだ、 黒須のその質問には答える気も起きず、>>122 緊張して採点を待っている子供ような顔の、 額に指を伸ばし、薄い笑い見て空中で止める。]
…………。 知らん。証明なんてできる筈ねェだろが
[煙管を肩で叩く殆ど癖になった仕草をして、 大仰に溜息を吐いた。]
(137) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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……それでも、想い続ける以外に できることなんてないんじゃないのか?
[止めていた指を、ピンク色の前髪の下で弾いた。 それでも慇懃な礼がブレないのなら、 ある意味、たいしたヤツだと感心しただろう。 首を鳴らし、そのまま背を向ける。 >>119 彼の望みに気付くことはない。]
るくあは死んで、 黒須くんは生きてるんだぞ。
[だから、何故そのようなことを口走ったかは判らない。]
(138) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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[じゃあな、短い挨拶の言葉を締めて、 青年の元を去る。 るくあに信じてもらえなかったと彼は言った。]
信じてなかったのは、誰なんだろうな。
[別れて暫く歩いた後で、ぽつり呟いた。*]
(139) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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(中村へ個別送信)
『 今日も暑いからな。
具合が悪いなら、ホテルのロビーにするか。
今から行って待ってるよ。 』
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/21(Tue) 23時頃
(灰羅に個別送信)
ああすみません、ちょっと寝落ちてました。
まだロビーに居るかな?降ります。
もし居なくても、しばらくロビーのソファに座ってますね。
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――ホテルのロビー
[昨日は管理棟で寝たため、 ホテルに足を踏み入れるのは初めてだ。 手荷物をフロントのモナリザへ預けて 部屋まで運んでもらうことにして。]
コーヒーと、ロビーじゃ 例のオムレツは食えないんだっけか。 じゃあ、カレーにするわ。 甘くないヤツがいい。
[そんな注文をロボットが理解したかどうか、 中村がやってくるまでの間、腹ごしらえをする。*]
(143) 2023/11/21(Tue) 23時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/21(Tue) 23時半頃
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[食事をし始めて間もなく、 中村から返信が来ていることに気付いた。 降りてくるなら再度の連絡は不要だろう。
運ばれてきたカレーは、具が全て 星型や球形にくり抜かれたもので、 見た瞬間察したが、やはり子供でも食べられる 辛さになっていた。 >>144 昨日見た時と打って変わった派手な恰好で その男が現れたのは、大方食べ終わった頃。]
中村……キラ様だな、 るくあからよくアンタのこと聞かされてたよ。
[行儀悪くスプーンを揺らして挨拶を。 視線で、向いの席を示す。*]
(145) 2023/11/21(Tue) 23時半頃
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「以上!」で〆たのは何だったのか。その場の勢いだ。もう忘れた。
(坂理へ個別送信)
『なんだよまた自慢か。
ボクなんて最後まで「黒須先輩」だ。
キミだってボクと同い年なのに、なんだこの差は。
どうぞ、存分に優越感に浸るがいいさ!
全敗は気に入らないから、後で
ボクが勝つまで何かで勝負しろ!!!!!👊』
『幼稚園が最後、つまりるくあには
「好き」って言ったことがないのか!!!?
どんだけ口下手で淡白野郎なんだ
ボクなら142627回でも囁くのに!!
なんでるくあはこんな顔だけ朴念仁の方がry
いや、多分予測はついてる。
るくあは、自分に好意を向ける人がダメなんだ。
だからボクは逆立ちしたって選ばれない。
愛情より、もっと根本的なものが欠けていた。
承認と、信頼だ。
……信じて貰うには、どうすれば良いと思う?』
最後は灰羅に投げたのと同じ問いを。
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――ホテルロビー
[>>151 るくあから話は聞いていたが、 男の素顔は勿論、舞台上での姿も見たことがない。 調査報告などで写真と、先日視線を交わしただけ、 初対面といっていいだろう。
生で見ると有名人ならではの迫力のようなものがある。 歌舞伎の女形という言葉だけの印象から、 優男を描いていたが、細身ながらも 身体つきはしっかりしていた。]
個人的な付き合いはなかった……。
[中村の言葉を復唱する。]
(153) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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[一般人のファンの女性……しかも当時は高校生と 付き合いがあるとは嘘でも真でも言えないだろう。 口許を紙ナプキンで拭いて、コーヒーを一口啜った。]
(154) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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中村さん。そう、初めましてだ。 初めての人間と話題には不適切ではあるんだが……。
招待客全員と会ったんだよ。 中学時代の、菊水先生とは殆ど話してないが、 何でここに招ばれたか首を捻る程度には るくあとの接点が薄い。
まあ、どこで何があるかは判らんがね。 それでだ、他のヤツらと話して、 まあ個性的なヤツばっかりだとは思うが、 そうだな、殺人となるとピンと来ないんだ。 肌勘ってヤツだ。 いや、アンタがピンと来るとは言ってないぜ。 ただ……どうなんだ? 心当たり、あるかい?
(155) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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[己がやり始めたこと。 ならばと、努めて、常の振舞いを 意識した語り口で尋ねた。
実の妹ではなかったるくあ。 人の心を堂の程度かは判らないが――操ることが できたらしい彼女。 前提から間違えているかもしれない『犯行』の それでも、真相を見つけ出したいのだ。*]
(156) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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[>>161 柔和な表情を浮かべながらも、 己を視る視線に探るような色を感じ取ったのは、 こちらにも同じ意図があったためだろう。
芝居となれば比べるべくもなく、 あちらの方が役者は上だ。 だから小細工は捨てたほうがいい。 それに、もうする必要も感じていなかった。]
……覚えていない?
[>>162 中村の言葉に眉を顰める。 それなら、己にも覚えがあるからだ。 いつ、どこでるくあと出会ったのか、 彼女の言葉の響きは覚えているものの>>2:396 いつから兄妹になったのかさえも。]
(166) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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アンタもそうなんだな。
[るくあの特殊能力とやらについて、 知っていることは殆どない。 地下を探せば情報があるかもしれないが、 己の理解ではせいぜい催眠術のようなものと 考えていた。]
もし、犯人にも、るくあの力が及んでいたとしたら、 アイツの死は何になるんだろうな。
[どうせ殺すなら、せめて殺意を持って葬って欲しかった。 身勝手な感情が沸き起こる。]
(167) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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……そうか。 他に、犯人……気になるヤツとか、 気づいたこともありはしないか?
あぁ、俺に何か聞きたいことでもあれば、 そいつにも答えるが。
[LINEに名を連ねているからという説明と、 るくあの彼への熱心さを知っている身としては、 案外納得してしまう。*]
(168) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/22(Wed) 01時頃
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[>>169 問い返す声に、短く、 しかしはっきりと頷く。]
そう。 俺たちは実の兄妹ではなかったらしい。 が、俺はそう思い込んでいた。
[>>170 続く名前。 黒ではなく先に白を挙げるということは、 この男も当たりがついていないのだろうか。]
(176) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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お嬢……ああ、雛ちゃんか。 そういや、昨日一緒にいたな。 まあ、あの子は俺も特に疑っちゃいない。
[雛子が自分から犯人と言い出す? 少し引っかかりを覚えながらも、切り上げらしい。 冷えたコーヒーをもう一口だけ含ませて、立ち上がる。]
ああ、待ってるよ。
[告げて、ロビーを後にした。 るくあについて記憶が曖昧であるという話で、 それ以上追及できなくなったが。 >>155 肌勘での否は働かなかった。**]
(177) 2023/11/22(Wed) 01時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/22(Wed) 01時頃
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――ホテル・311号室
[中村と別れ、ホテルのベッドに倒れ込む。 別段眠くはない。 白い壁に目を向けていたものの、 不鮮明で取り留めない思考のただ中にあった。 目立たない彩度で配慮された壁の模様を>>2;24 認識することもままならず。]
…………。
[いつ連絡先を交換したか覚えてない、と 中村は言っていた。 いつ妹に会ったか覚えてない己と。黒須は? 彼にも何からの影響を及ぼしているのだろうか。]
(209) 2023/11/22(Wed) 11時頃
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お前は、それを知っていたのか?
[さすがに何もかもとはいかないだろうが。 人の意志を操って望みを叶えられる力を。
気付いたとき、どう思っただろう。 喜んだ? それとも。]
――――死にたかった?
[目を閉じて、深い溜息を吐いた。**]
(210) 2023/11/22(Wed) 11時頃
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