人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

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『もし甘いものが苦手であれば、
 ご飯ものも用意できますので。

 そうですね。
 願わくば、お互いに生きて
 あなたとお会いできる日が来ますように。』
 


【人】 灰占道士 煙

――貸衣装館「星の夢」


  ……いや。別に気にしちゃあいない。


>>91 順を違えた悔やみの言葉は、
 半年ほど前浴びるほど聞いた。
 まだ呑み込めていないかもしれない、
 その感想にはなるほど、と頷いて。]


  確かに、死人から遊園地に呼び出されて、
  自分を殺したヤツを探せなんて言われてもな。
  その感想は……、理解できるよ。


[同意して、首の後ろを摩る。
 特に意味のない間を埋めるだけの振舞いを。] 
 

(105) 2023/11/17(Fri) 22時頃

【人】 灰占道士 煙


>>92 前日のるくあの行動は気になる情報だった。
 注意深く密星の面を見つめながら、齎される音を拾う。]


  大事な、ね。
  るくあにとってはそうなんだろうが。
  あれはまだガキだった。

  ……相手の、悪意やら腹に隠しもってるものを、
  見抜けてたとは、とてもじゃないが……、っ、


[語気に余分な息が入ったことに気付いて、
 は、と肩で息をつき、口を噤む。]
 

(106) 2023/11/17(Fri) 22時頃

【人】 灰占道士 煙



  俺はあんたより、るくあのことを
  信用しちゃいなかったみたいだな。


[己に言い含めるように呟いて、
 再び、密星に目をやった。――事情?]

  
  何だ、操り人形はごめんってことか?
  まァ、あんたの事情は知らんが……話は、判った。


[死の理由が知りたいという彼女の言葉を
 一旦、持ち帰ることにする。]
 

(107) 2023/11/17(Fri) 22時頃

【人】 灰占道士 煙


[会話が一段落ついたところで、
 スタジオらしきスペースの一角を陣取る
 白い機器に視線を移し、]


  で、これは、どうやって撮るんだ?


[恐らく自動で撮影できるものなんだろう。
 密星の意識を本来の目的に戻すよう
 館内を見渡して。
 それから、外へ足を向ける。*]
 

(109) 2023/11/17(Fri) 22時頃

『菊水さん、ありがとうございます。
 もちろん、私が知っていることでよろしければ、
 煙崎さんのことをお話しします。

 では、私もすぐに観覧車まで向かいますね。』


灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 22時頃


(卯木への個人メッセージ)

『卯木さん、初めまして。
 るくあちゃんから何度か兎坂庵の写真を
 見せてもらった事があって。
 興味あるから今度店にお伺いさせてください!』



『ナカムラさん、初めまして。

 煙崎さんは兎坂庵の写真を撮っていたのですね。
 彼女がそういってはしゃぐ姿を
 私はあまり見たことがありませんでしたから、
 寂しさと同時に、なんだかほっこりといたしました。

 ええ、ぜひいつかご来店いただけることを
 心よりお待ちしております。』*
 


【人】 灰占道士 煙


[「星の夢」を出て幾らか経ってからのタイミング。
 アポロに手を伸ばし、通信欄を眺める。
 折り目正しい人物らしい丁寧な卯木の挨拶まで遡って、
 顔の映った画像と自身の記憶を照らし合わせる。
 無論、顔を合わせたことはない。
 るくあの死後に得たデータによるものだ。
 次いでナカムラ……「キラ様」も画像を添えている。
 続く海透雛子のことはこの中で唯一知っていた。
 彼女の父親は、自身の直属の上司、
 ここにあった研究所の所長でもあるのだ。

 それから、先ほど顔を合わせた菊水に、
 名前の欄が絵文字になっている者は、
 添付の隙のない画像で誰か瞬時に理解できる。
 密星も己と会う前にすでに挨拶をしていたらしい。
 すぐ上にあるキャンディのものとは対照的に、
 素人感溢れる画像付きだ。*]
 

(127) 2023/11/17(Fri) 23時頃

(キャンディへの個人メッセージ)

ジェットコースター、終わりました。
キャンディさんは、変わり、ないですか。


(音声による一斉送信)

『 挨拶が遅れたな。
  煙崎灰羅。るくあの兄だ。
  ややこしければ、おにーさんとでも
  灰羅さんとでも呼んでくれ。

  照れ屋なんでな、写真はなしだ。
  サングラスに煙管、チャンパオを着用している。 』
 


(サカリへ個別送信)


『 よう、挨拶もないようだが、
  生きてるか? 』


[己も今、初めて顔を出した癖にそんな一文を。*]
 


(雛子へ個人送信)

『月面基地は守りきれなかったけど、何とか無事だよ。
そっちはどうだった?
キラ様や雛子ちゃんは絶叫した?
それとも意外と大丈夫な感じ?

さてと、次は何に乗ろうかなァっと。』


(キャンディさんへ個人送信)

『無事で良かったです。

 綺羅さんはとっても楽しそうでした。
 私はびっくりして……楽しかった、かも。

 行ってらっしゃい』


【人】 灰占道士 煙



  礼を言われるようなことじゃないが。


>>136 しかし、密星の言を訝しむことはせず
 ごく自然に受け入れて。
 今まで沈着な様相を見せていた、細い眉の僅かな動きに。
 彼女の欲する、あるいは適した理解者がいないことは
 察せたが。

 かける言葉など持ち合わせていないのだ。
 ただ、犯人ではないと思うと言うその声の
 真っ直ぐな視線を受け止める。]
 

(149) 2023/11/18(Sat) 00時半頃

【人】 灰占道士 煙


  
  ……そうかい?
  

[首を傾けて唇の片側だけ上げた。
 いかにも皮肉めいた形だが、グラス奥の目は
 和らいだものだったろう。]


  そうしてもらえると助かるよ。
  恩に着てもいい。


[やや大仰に両手を開いて、己の意図を汲み、
 興味を移した素振りの密星に背を向けた。]
 

(150) 2023/11/18(Sat) 00時半頃

【人】 灰占道士 煙



  じゃあな、嬢ちゃん。
  何か判ったら教えてくれよ。


[聊かレトロな趣の、「星の夢」の扉をくぐった。**]
 

(151) 2023/11/18(Sat) 00時半頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 00時半頃




  『 こんにちは。まだ生きていますよ。

    足りませんでしたか? 俺の挨拶。
    他に何か聞きたいことでも? 

    なら、簡単な勝負でもします?
    お兄さんが勝ったら、俺の情報を教えますよ。
    もちろん逆もまた然り、ですけど。 』
 
 


(坂理へ個人返信)

『 すまん、見逃してた。
  勝負?

  研究者なんでね、
  殴り合いには自信ないんだが。
  知っていることがあるなら無論知りたい。
  どこで何すりゃいい? 』
  


【人】 灰占道士 煙


[どうやら坂理の通信をひとつ見逃していたようだ。
 挑発じみた返信に、
 真っ直ぐではなさそうな性根が滲む気がして、

 るくあは顔で選んだのだろうか? 
 時既に遅い疑念が浮かぶ。

 話し上手ではないという自己分析があると及ばずに
 返信する。*]
 

(176) 2023/11/18(Sat) 11時頃

【人】 灰占道士 煙

――中央カフェ

[南中時を過ぎた太陽の日差しは幾分和らいで。
 陽が落ちれば、もっと過ごしやすくなる筈だ。

 カフェは恐らく無人だったろう。
 テラスを抜けて店内の椅子を引いた。
 ウェイトレス姿のロボットが、
 いらっしゃいませの声とともに近寄ってくる。]


  ロケット・ランチ……?
  

[ドリンクの欄にあるから、飲み物なのだろう。
 スターダストレモネードにミルキーロードフロート、
 特製クリームソーダ他、様々な種類が並んでいたが
 甘い飲み物は不得手である。結局、その想像の
 つかないドリンクとホットサンドを注文した。]
  

(183) 2023/11/18(Sat) 11時半頃

【人】 灰占道士 煙


[店内からもジェットコースターや観覧車など
 大きなアトラクション施設は望める。

 ジェットコースターは遊園地の目玉のひとつで
 VRで宇宙遊泳を楽しめる趣向になっている。
 己が認識している限りでは、月基地を舞台にした
 凝ったサバイバルゲームアトラクションなどもあるが、
 こちらは対象を選ぶものだろう。]


  ……お前は、何を好んだもんかな。 


[長い間一緒に居た筈なのに、
 案外、想像のつかないものだ。
 僅か自嘲的な笑みを浮かべる。**]
  

(184) 2023/11/18(Sat) 11時半頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 11時半頃




  『 一発勝負で。
    これより点数が上ならお兄さんの勝ちです。 』


 端的な一文には、

 『 1位 SAKARI Score68 』

 ディスプレイを撮影した画像が添付されている。
 


【人】 灰占道士 煙


[「スペースデブリ墜とし」は、
 小さな筐体ひとつで足りるシューティングゲームだ。

 正直なところを言うと、プログラムを弄って
 最高スコアを叩き出すことは可能なのだが、
 そのためには時間を必要とする。

 彼の持つ情報がいかほどのものか判らない現状、
 取りこぼしは避けたくはあるものの。
 犯人なら、一番欲する一点を正直に答える筈もなく、
 隠し立てするならば、その事実が
 容疑の線を濃くするものと思えた。]


  それか、碌な情報を持っていないか……。

 

(189) 2023/11/18(Sat) 13時頃



 『 OK。今メシ食ってるから、
   その後でやるよ 』

  
 


【人】 灰占道士 煙


[彼のスコアを眺めてから、短い返答を。
 やがて運ばれてきたホットサンドはプレートに
 切り抜いた星々があしらわれた以外の特色はなかったが、
 謎のドリンクはよく製品化できたなと首を捻る程度には
 パンチの効いた味と感触のものだった。]
 
 眉を顰めながら咀嚼していると、
 見覚えのある姿が視界に入る>>161


  お嬢ー!


[席から立ち上がり、手を振った。
 
 こちらからは幼い頃から最近まで
 ある程度の調べはついているものの、
 雛子は己のことを覚えていたか定かではない。*]
 

(190) 2023/11/18(Sat) 13時頃

【人】 灰占道士 煙


[初めて研究所を訪れたのは15年前。
 己はまだ中学生で。部外者にすぎない。
 こんな離島に存在する研究施設だ、
 行き来も容易でなく、5年前に研究員採用されるまで
 訪れたのは数えるほど。
 
 技術顧問になったものの、やがて研究所は閉鎖され、
 銀島にはテーマパークが設立することになる。

 急な転換の筈だが、
 内外問わず騒ぎにはならなかった。**]
 

(191) 2023/11/18(Sat) 13時半頃

灰占道士 煙は、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 13時半頃




  『 別に急がなくていいですよ。
    長引きそうですし、これ。

    早く終わるなら
    それに越したことはないですから。 』
 
 


(個別送信→菊水 三紗)

『改めまして、はじめまして。
 先程全体送信でご挨拶した密星 偲風と申します。

 中学時代の先生だということでしたので
 るくあさんのこと、お聞きしてみたくて。
 お時間があったら、少しお話できませんか。』


【人】 灰占道士 煙

 
>>192 己にかける昔と変わらぬ呼び方と、
 語尾に付け加えられた敬体に
 時の流れを感じざるを得ない。

 奥に立つ細身の男の微笑みは洗練されており>>193
 いかにも注目を浴びることに慣れた者のそれだ。
 煙管を持った手を上げる挨拶に留めて、
 雛子へと目を向ける。]


  勿論だよ。
  久しぶり、随分大きくなったもんだ。
  もう高校生だったよな?


>>195 相席への申し出に異存がある筈もなく、
 向かいの席を指し示した。]
 

(209) 2023/11/18(Sat) 15時半頃

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