人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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【人】 地下軌道 エフ

──廊下──

[すぐに部屋に戻る気分ではなかったのか、船内をうろついていると、前と同じようなシチュエーションに遭遇したことに気が付く]

 おっと、食堂で別れたばっかりお客さんじゃないですか。

[おそらくまた迷った?のであろうミツボシに声をかける(>>49)]

 今回はどこに御用がおありで?

(84) 2022/05/04(Wed) 09時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/04(Wed) 09時半頃


【人】 地下軌道 エフ

──廊下── 

 地図がないと、ねぇ。

[ボリボリと頭を掻く。
確かに、この船は迷いやすい。構造自体は複雑ではないが、頻繁に増改築をし、さらにはテナントが入れ替わるため地図が地図の用をなさないことも多々ある。
長期滞在者や船員などは慣れているからよいものの、新規乗客は案内板を見て迷うなんて事態はよくある光景なのだ]

 ……地図、端末の方に送りますか?

[しばし迷う。が、迷いに迷って関係者以外立ち入り禁止の区画に入られても困る。エフはそう判断した]

 送信先の個人情報聞く感じになるんですがね……。その辺、問題なかったらの話なんですけど。

「これではまるでナンパのようだと、若干の居心地の悪さを感じながら、ミツボシに提案した]

(86) 2022/05/04(Wed) 11時頃

[突然の騒々しい放送に、緩慢な動作で天井にあるスピーカーを見上げた]

 おいおいおい、依頼人のクソジジィじゃねぇか。
 クソだと思ったらやっぱりクソだったな。

[無理やりの仕様変更を根に持っているのだ]

 はー……余計なことしかしやがらねぇな、あのジジィ。

[ぼんやりと薄暗い目で呟く]

 邪魔だなぁ、あのクソジジィ。


エフは、危険生物の正体はやはりノミなのでは?と思った。

2022/05/04(Wed) 11時半頃


 おや、お知り合いですか?
 『PaLooook』……
 いずれは手を伸ばさねばと思っていたのですが、
 なかなかガードの固いところで。

[教祖という立場でいくつかの駆虫業者に接触したことはあったが、流石に天敵のひとつとあっては慎重にならざるを得ず、内部へ信者を送り込むには至っていない。]

 ここで葬れるならば、一石二鳥かもしれませんね。


ほう、2人ともあの駆除業者とは縁があるのか。これは面白い。

[からからと笑い声を上げた後、急に声のトーンを落とす。]

いや、面白がってばかりもいられぬか。薬剤の散布とやらは止めねばならぬ。
早速、今夜にでも殺りに行くか?


 それがよいでしょうね。
 他の乗客と手を組まれても面倒です。
 ……ああ、夜にならねば動けないのがもどかしい。

[人気のない廊下で天井を見上げる、青い目が一瞬肉色の膜で覆われて、戻る。待ち切れぬというように。]

 エフならば、彼の客室もご存知でしょう。
 道案内はお願いしますね。

[依頼人ということなら、と決めつけた。]


【人】 地下軌道 エフ

──廊下──

[何の躊躇もなく個人情報を渡すことを了解され、一周回って驚いたのであった]

 あ、うん。それじゃあ地図のデータ送りますね。
 ……ああ、大したもんじゃない。最新情報を反映した船内地図なんで。それなりの広さもあるんでデカいんですよ、データが。そこんとこだけ留意しておいてください。

[そうは言うものの、よっぽど旧型の端末でもない限り問題なく受信できるだろう]

 個人情報はデータ送った後に、こっちで破棄するんで。

[その辺はしっかりしているようなので安心だった]

(91) 2022/05/04(Wed) 15時頃

[道案内と言われ(*21)はっと息を吐く]

 送る地図のデータにマーカー機能、一応つけときますよ。この船の客室数、かなり多いんでね。
 今後、役に立つでしょ。

[エフは 今後 を強調した]

 ジジィの部屋はわかりやすいんで案内の必要はねぇと思うが……。
 私怨もあるんで喜んでさせてもらいますよ。


何から何まですまぬのう。人を襲うのに迷っていてはどうにもならんからの。
これで速やかに行き来できるというものじゃ。

では、面倒な爺の案内はおぬしに任せるぞ。いやはや、危険因子が早々に消せそうで何よりじゃ。


 ありがとうございます。
 ふふふ、やはり勝手を知っている者がいるとやりやすい。

[我々の庭も同然、と喉の奥で笑う。]

 危険因子を消した後は……
 邪魔になりそうな乗客から片付けてしまいましょう。
 ロバートとかいう、あの獣も噛みつかれそうで嫌なのですよね。
 まあ、それはまたいずれ……


【人】 地下軌道 エフ

──廊下──

[怪しいおっさんと思わてないだけマシなのか?とそんなことを考えながら連絡先を受け取った(>>92)のだった]

 ん、確かに。
 それじゃあ部屋に戻り次第データ送りますんで。受信拒否設定してたら解除しておいてくださいよ。

[それじゃあ、と言うと怪しくないおっさんは立ち去った]

(95) 2022/05/04(Wed) 18時頃

【人】 地下軌道 エフ

──自室──

 風呂入ってる間に忘れそうだからな……。
 っと、地図のデータはこれか。

[端末を操作し、自分が見やすいようにカスタマイズしている船内マップのデータを、貰った連絡先に送りつける]

 ……で、OKと。

[そして手持ちの端末に入れた連絡先のデータを消去した]

 ……データ、こっちもから送れるようにしておくか。

[こうして乗客に頼まれて船内地図のデータを送ることは、エフにとっては珍しくないことなのだ。

案内板のアップデートの頻度をもうちょっと上げてくれたら……。

そんなことを思いながら風呂に入るのであった]

(96) 2022/05/04(Wed) 18時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/04(Wed) 18時頃


──自室──

[風呂から上がり、手持ちの端末に送ったデータを確認する。
何も問題ない、何の変哲もない案内板とさして変わらぬデータだ]

 こっち見られたら一貫の終わりだ。

[そう言って二人に送りつけたデータを再び見る。
端末に送りつけたデータとさほど変わらぬそれに、指を這わせロックを解除する]

 解除方法も送ったしな、問題は何もねぇ。

[手持ちのものより一回り大きい端末に映っているのは、定型の宇宙人なら通れぬ通風孔やわずかな空間の隙間が記されたマップだ]


[アルクビエレの 我々の庭 という言葉(*24)に、内心二マリと笑った]

 正面切って行ったらまぁまず警備がヤベェ。
 ってことで、こっちはこっちのやり方でやらせてもらうとしますか。
 ジジィの客室、空調設備が他の部屋とは段違いの充実ぷりでね。

[それ以上は言わない。こうやって話せる相手であれば理解できるからだ]


エフは、綺麗になった。フケの心配はいらなくなった。

2022/05/04(Wed) 18時半頃


[指示通りにデータのロックを解除し、貰った地図を確認する。()
続く船員の言葉にもにやりと笑って()]

……なるほど、これは実に有用じゃな。改めて、おぬしが仲間で良かったよ。
爺の部屋が特別仕様であることも、感謝せねばなるまいて。まるで入ってくださいと言わんばかりではないか。


エフは、自室で一服している。

2022/05/04(Wed) 21時頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/04(Wed) 21時頃


【人】 地下軌道 エフ

──ショッピングモール──

 こりゃまた派手にやったもんだ。

[こざっぱりとしたおっさんが噴水広場の水を噴き上げる女神の彫刻を見上げている。
女神像は無残にも首が折れ、噴水の中に沈んでいる]

 ……で、やったやつは?……ふぅん、反省してない、酔っぱらってたから覚えてない。
 よし、修理費はそいつに回せ。

[コーヒーを飲みながら一服する時間を邪魔されたエフは、今現在すこぶる機嫌が悪かった。なぜ酔っ払いが壊したオブジェの修理を、仕事が立て込んでる状態でやらねばならぬのか、と。ひどく立腹している]

 とりあえず水止めて、オプティカルカモフラージュ頼む。広場の閉鎖はしなくていい。

[広場の担当者に指示を出しながら、エフは被害状況を調べ始めた]

(108) 2022/05/04(Wed) 21時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/04(Wed) 21時半頃


【人】 地下軌道 エフ

──ショッピングモール──

[自分が担当した装飾の修理は自分が行う、何故なら他人に任せると装飾の統一性が失われて気持ち悪く感じるからだ。
それ故にどんなに仕事が立て込んでても、装飾に破損があれば修理に駆けつける]

[修理の算段をしているところに声をかけられ、思わず顔を上げる。眉間にしわが寄った顔は険しく、何人か殺していると言われたら「そうかもしれない」と思えるレベルだ]

 おお、教祖さまか。
 朝までに修理しないといけないんでね、徹夜仕事よ。

[人通りが多くなる時間までに修復しないといけない。とはいえ、こういったことに慣れてるといえば慣れているのだ、悲しいことに]

 お客さんに船内の粗を見られるとはとんだ失態だ。
 朝までには直すんで、綺麗な状態のやつは明日見に来てくださいよ。

[ぬるっと立ち去るアルクビエレを視界の端で見送りながら、エフは作業に戻った]

(149) 2022/05/05(Thu) 07時半頃

エフは、徹夜で作業して今から寝る!

2022/05/05(Thu) 07時半頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/05(Thu) 07時半頃


【人】 地下軌道 エフ

──自室──

 たいへんいまおきた。

[ベッドから飛び上がり端末の時計を見る。疲れていたとはいえ、こんな時間に起きるとは、自分でも驚いている]

 ……飯食わねぇとな……、食堂行くか……。

[気だるげに服を着替えると食堂に向かった]

(163) 2022/05/05(Thu) 14時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/05(Thu) 14時頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/05(Thu) 14時頃


 なかなかよい体ではないですか。
 この船で手に入れたのですか?

[雑談といった調子の声が飛んでくる。]

 先の騒ぎであの少女に注目が集まれば、
 我々としては都合がよいのですけれど。


【人】 地下軌道 エフ

──食堂──

[カジノでの騒ぎなど知る由もなく、時折端末をいじりながら、ガリガリと紙にデザインを描き殴っていく]

 直近の時代のデザインとそう変わってはねぇのか……?あ、いや、ちげぇ。モチーフにしてるものが違うな、これ。星間交流があったなんて話は聞いてねぇしな……、他地域からの文化流入か……?

[ぶつぶつと独り言を呟きながら描いては消しをしている。
フケは散らなくなったが、代わりに消しゴムのカスをまき散らしている。迷惑なことには変わりない。
自室でやれ、というような視線には全く気付いていないのだった]

[そのうちアイディアが尽きたのか、力なくテーブルに突っ伏した]

(175) 2022/05/05(Thu) 16時半頃

 いやぁ、かなりの古株だよ。だいぶ世代の古いタイプだ。
 なかなか面白くてなオレ……エフという男は、長いことこの姿で楽しませてもらってる。

[株で増える植物のように、アメーバーは取り込んだ相手の記憶を吸収し学習していく。"これ"はエフという男を取り込んで以降人を取り込んではいない、故に擬態の学習が進んではいない、生態的にも古株なのだ]

 "教祖さま"なら知ってるだろうが、ビジェの浄化があったろ?それの生き残りだよ、俺は。

[かつてこの宇宙であった出来事、一つの衛星の三分の一の生物が星喰いに食われ、それを浄化するという名目のもとに惑星がその衛星を植民地したという侵略戦争。それがビジェの浄化だ]

 ……で?なにかあったのか?騒ぎ?詳しく教えろ。


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/05(Thu) 17時頃


【人】 地下軌道 エフ

──食堂──

[何かが体に当たる感覚に体を起こす。]

 ……なんか浮いてるな?

[何かの見間違えかと、眼鏡を拭いてもう一度体に当たった何かを見る]

 ……なんか浮いてるわ。

[浮いているのだ]

(177) 2022/05/05(Thu) 18時頃

 別にあなたのフケの多い体には興味がないのですが……
 ミツボシですよ。
 話を聞くに、軍人らしいではないですか。

 と、平坦な答えを返したが。
 ビジェの浄化、と聞くとほうと声を上げた。]

 おや、あれの生き残りですか。
 『コル』の方々も詰めが甘いですね。
 そのおかげでこうして、
 我々好みの船ができているわけですけれど。

 ああ、カジノでサラという少女が倒れましてね。
 あんな放送のあった後ですから、
 危険生物の仕業では?なんて懸念されている方もいるようで。

 ミツボシとわたくしなんて、件の宇宙港から乗ってきたというだけで、検査しては?なんて言われているのですよ。まったく迷惑な話です。ねえミツボシ。

[カジノでの一件を説明しつつ、ため息。]


そうじゃ、この体はこの船で手に入れたものじゃ。この女、ひと気のない廊下に迷い込んできおってのう。簡単に食らうことができたわ。
この体の迷子癖には困ったものじゃが、お陰で"こう"していられるんじゃ、文句は言えんよ。

アルクビエレ殿こそ、よい体をお持ちではないか。教団の教祖となれば、同胞を増やすのも容易いであろう?

しかし、船員殿はフケの多い体か。愉快だのう。
ビジェの浄化は我も聞いたことがあるぞ。相当な古株ではないか。大先輩というやつじゃ。


[アルクビエレに話を振られると、渋い顔をする。()]

うむ、全く困ったものじゃ。
あのPJとかいう女、確かに危険だのう。搭乗員全員の検査をしたいなどと曰いおって。話を合わせるのに苦労したわ。
犬ころが付いておるから、そう簡単には襲えんというのもまた厄介じゃて。


 何やら道に迷っている様子と思えば、その体の癖だったのですね……まあ、立場も含めればお釣りが来る程度の欠点でしょうけれど。

 褒められると悪い気はしないのか、くすくすと笑う。]

 ええ、いつの時代も、
 人は何かに縋りたくなるもののようですから。
 そうだ、ミツボシが軍人なら、そちらの星にもうまいこと入れてもらえませんか? 軍隊とのつながりはまだないものですから、事が終わったら是非……ふふふ。

[この体は、もともと教祖だったものではない。
 人の体を得て、人を引き寄せる手管と言葉を、長いことかけて身につけて。入念な準備を積み上げて、アルクビエレは教祖となった。
 《銀光教団》は、始まりからしてアメーバが増えるための土壌だった。]


 まずは実力行使に出ようとしている会長殿として、
 PJも早々に排除したいところです。
 となれば、やはり護衛から……でしょうかね。
 あの様子では、PJ本人からの依頼でもない限り、
 他の者につこうとはしないでしょうし……

* 厄介ですねえ、と同意の頷き。]

 まあ、もしも検査とやらを免れなかった場合は……
 PJが嘘をついている、或いは、
 もっと有効な判別方法があると、
 我々から誘導するしかないかもしれませんね。


ふ、それは願ってもない提案じゃな。
軍人といえど心が強い者ばかりではない。教団を引き入れればきっと弱き者がおぬしらを頼りに来る。
さすれば、かの星も我々のものにすることも難しくはないじゃろうて。

[くつくつと喉の奥で笑う。]

そのためにも、まずはこの船を我らのものにせねばな。
全く面倒じゃのう。PJを放っておけば、いずれ調べられて正体がばれる。しかし護衛も放ってはおけぬか。


[エフはフケの多い体と言われて()ショックを受けた]

 悲しくなるからやめてくれないかなァ!それ!!!!
 なんかよくわかんないけどショック受けた!!!

[声もちょっと涙声だった]

 それはそれとして、カジノでそういうことがあったとはね。どうせ危険生物の侵入の話聞いて、ストレスでぶっ倒れたところだろうな。冤罪にもほどがある。
 と、情報収集やらなんやらは、悪いがアンタらに任せっぱなしになりそうだ。こっちは怪しまれない程度に船内スタッフとして働かないといけないんでな。まあ、船内に何かしらの変更があったら、即時地図に反映しておくんで勘弁してくれ。

[んじゃあ俺は仕事に戻る そう言い残してエフの念が遮断された。古いタイプというだけあって、擬態をしながら念話をするのは不得手なのだろう]


【人】 地下軌道 エフ

──食堂──

 回ってるわ。

[回っているのだ(>>178)。と、ようやく事態が把握できたようだ]

 ……と、貿易商やってるお客さんでしたっけ?医療スタッフがなんか話してましたよ、直接買い付けられたらなんたら、って。

[食堂で盗み聞きしただけなのだが、話のとっかかりにするには丁度いいだろう]

[回ってみるといいと言われさすがにその場で回るのは気が引けたのか、ぐるっと肩を回した。ゴリゴリと音がした]

(192) 2022/05/05(Thu) 22時頃

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