31 私を■したあなたたちへ
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[少し気分を変えたいだとか そんな気持ちになることもあるかと思ったが。 目的が本当に撮影だったら驚いたかも知れない]
あんなお話の後ですもの。 お兄さんなら、遊んでいるような 時間はきっと、ないですわね。
[身内、血縁イコール家族とはなり得ない。 どこか遠い世界のことのように思いながら。 目の前の彼は私をのんびりしていると言うけれども 家族の死への重大な情報が齎されたばかりというには この人の口振りもどことなく違和感を覚えもするのだが。 肩に置かれた衣類の一部は、 会話の間にずり落ちてしまわないようにと そっと回収して両手で束ねる。]
(90) 2023/11/17(Fri) 20時頃
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……ごめんなさい、 先にお悔やみを言うべきでしたわ。
[当たり前のことに思い至らなかった自身を恥じた。 かといって言うべき言葉も思い浮かばないまま 問いに対しては数拍置いて口を開いた。]
ひとごろし………
実はまだ、わたしにも上手く 呑み込めていないのかもしれません。
(91) 2023/11/17(Fri) 20時頃
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るくあさんがあんなことになる前日に、 彼女、珍しく保健室でベッドを使って。 二時間くらい眠ってから、もう大丈夫って 元気に下校したのですが……
原因が、心臓マヒだなんて聞いたから。 何か、見落としたり気付けなかったことが あったのかも、って、ずっと心に気に掛かっていて。
……なのに、病気ではなくて 誰かの手にかかったのだ、と言われて。 安堵したわけじゃないんです。 却ってざわざわするんです。
心の切り替えが、出来ていないんだと思います。
(92) 2023/11/17(Fri) 20時頃
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この場に、殺人者がいるかもしれないことはね。 勿論、意識はしていますわ。 でも、今の時点で 怖い気持ちはあまり、ありませんの。
だってここに集められたのは、 るくあさんの大事な人たち、なのでしょう?
[お兄さんが呼ばれているのですもの、と そこで漸く顔を上げ、相手を見上げた。 女性と男性では当然違いも大きいし 一瞥しただけで似ているとは判じにくいが こうして見ると彼等には通じる部分があるように思う。
雰囲気は全く違うけれど、と、 懐かしむように双眸を細めて。]
(93) 2023/11/17(Fri) 20時半頃
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無差別に人を害するような人が 混ざっているとは思っていないの。
……私、これでわりと るくあさんとお話してきましたのよ? 彼女の人を見る目、 高校生であっても、信用してるんです。 本当に、彼女が誰かの手にかかったなら。 ―― その理由が知りたい。
(94) 2023/11/17(Fri) 20時半頃
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……… 疑い合って、捕まえて、 死に至らせて なんて るくあさんの望みだと、思っていませんから。
踊らされてあげる気はないの。 ……でもこれは、半分私の事情交じり。
[答えになったかしら?と、緩く首を傾けた。*]
(95) 2023/11/17(Fri) 20時半頃
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『もし甘いものが苦手であれば、
ご飯ものも用意できますので。
そうですね。
願わくば、お互いに生きて
あなたとお会いできる日が来ますように。』
『菊水さん、ありがとうございます。
もちろん、私が知っていることでよろしければ、
煙崎さんのことをお話しします。
では、私もすぐに観覧車まで向かいますね。』
(卯木への個人メッセージ)
『卯木さん、初めまして。
るくあちゃんから何度か兎坂庵の写真を
見せてもらった事があって。
興味あるから今度店にお伺いさせてください!』
『ナカムラさん、初めまして。
煙崎さんは兎坂庵の写真を撮っていたのですね。
彼女がそういってはしゃぐ姿を
私はあまり見たことがありませんでしたから、
寂しさと同時に、なんだかほっこりといたしました。
ええ、ぜひいつかご来店いただけることを
心よりお待ちしております。』*
(キャンディへの個人メッセージ)
ジェットコースター、終わりました。
キャンディさんは、変わり、ないですか。
(音声による一斉送信)
『 挨拶が遅れたな。
煙崎灰羅。るくあの兄だ。
ややこしければ、おにーさんとでも
灰羅さんとでも呼んでくれ。
照れ屋なんでな、写真はなしだ。
サングラスに煙管、チャンパオを着用している。 』
(サカリへ個別送信)
『 よう、挨拶もないようだが、
生きてるか? 』
[己も今、初めて顔を出した癖にそんな一文を。*]
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―― 貸衣装館「星の夢」 ――
……ありがとうございます。
[“理解”――への礼を告げながら。 なぜだろう、この人の言葉はどこか 当事者から遠い印象を連れて来る。 私と彼は、同じタイミングで るくあの死の真相を知った筈なのに。 予想の範疇が明確に存在しているかのような。
先刻の問いかけも同じ。 探りを入れられているということに これではいくら私でも察するのだけれど。
彼なりに犯人を追っている、という理解で 腹落ち出来るかと、暫しくるりと思考を回す]
(136) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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――…
[意図を匂わせない物言いの中に、 途中、僅かな感情の発露を見る。>>106 たった今垣間見えた激情のいろは、 確かに先刻感じた何かと符号して見えたのに。 呟きに変わる時には、それはすっかり 鳴りを潜めてしまっていたから、 私も暫し視線をそのままに、押し黙った。]
(140) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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るくあさんを信じてあげて? と言いたいけれど。 『家族』だからこそ、見えるものもありますわ。
[るくあが相手を信じた結果が今だと読み替えれば お兄さんの立場でそれは難しいことは分かるから。 微かに眉を下げて。]
周囲の人たちと違う目線での理解者がいるのは すこし、うらやましい。
(141) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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…… 色々話してしまいましたけれど… 失礼ついでに、失礼を重ねてごめんなさい、
こうしてお話を聞いて、 私はね、お兄さんは “少なくとも犯人ではない”
……と、思っていますの。
[言葉を飾るのも削ぎ落とすのも意味はない。 真っ直ぐに相手を見、 自然、率直な物言いになる。]
犯人、捜すのでしょう?
目星をつけるまでは、 私も意識する心算でいます。
(143) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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[あくまでも、私が私に対し 許容できる理屈の範囲で。
そのうちに、相手が話を アトラクションの方に移すので、 私もそれと知りながら、乗っかるようにしてみせて。
木製の鈴の音が鳴るのを、背で聞いた。*]
(144) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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(雛子へ個人送信)
『月面基地は守りきれなかったけど、何とか無事だよ。
そっちはどうだった?
キラ様や雛子ちゃんは絶叫した?
それとも意外と大丈夫な感じ?
さてと、次は何に乗ろうかなァっと。』
(キャンディさんへ個人送信)
『無事で良かったです。
綺羅さんはとっても楽しそうでした。
私はびっくりして……楽しかった、かも。
行ってらっしゃい』
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―― 貸衣装館「星の夢」 ――
[背を向けた向こう側。鈴の音が消えた。 気配が遠ざかるのを確認し、重い息をひとつ吐く。 スタッフ役のモナリザさんに手で合図し これとこれを、と、借りたいものを手渡して、]
嬢ちゃん?
[ワンテンポどころか ツーもスリーも遅れてはた、と手を止める。 るくあの兄だから、学校関係者の立場として 便宜上お兄さんと呼んだけれど。 どれだけ年下に見えているのだろう。]
(166) 2023/11/18(Sat) 03時半頃
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寧ろ年下に見えていた って 言ってさしあげたいわ……っ
[肩を震わせてギリィッ…としていたが、 ふと見ると、モナリザさんの胸のモニターに 『5 month』という字が映し出されている。 モナリザさんの年齢……月齢?だろうか。
目を丸くして、噴き出してしまった。 よしよし、とつるり平たい頭を撫でる。]
(167) 2023/11/18(Sat) 03時半頃
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[家族だから犯人ではない という考えは私の中にはなかった。 毎日世に流れるニュースを見ても、 それが成り立たないことはよく知っている。
余裕めいて嘯く口振りが、 元々そういうひとであるのか それとも、るくあの死に何らかの関わりがある者が 探りを入れるための演技であるのか 初対面の私には量りかねていて。 でも。]
( ……思い出してしまったから )
[垣間見えた彼自身の感情との符号。 楽しいアトラクションを背景に 浮かび上がるあの子の映像
―――その 影 のこと。]
(168) 2023/11/18(Sat) 03時半頃
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[犯人の線の憶測は、確証がないうちは 告げる心算はなかったのだけれど。 言葉を紡ぐうちに「それ」に気付いた。 だからなのか、つい、音にしてしまった。 “少なくとも” と含みを加えたことに 相手は気付いたかどうか。 ただ、 サングラスの奥は捉えられなくとも 刹那でも纏う気配が変わったことは感じたので。 悪いことではなかったのだろうと思う。
“少なくとも” **]
(169) 2023/11/18(Sat) 03時半頃
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[撮影は写真データ一枚送れば良いのだから ぱっと着替えてぱっと戻る、それだけだった。 そのぱっと着替える が、矢張り例の「紐」のお陰で 手古摺ってしまったけれど、それでも 然程時間はかからなかったことだろう。
着替えを終えて見て、 私は何をしているのだろう……という思いも 去来しないでもなかったのだけれど、 再現率のとてつもない3D背景に テンションがきゅっと上がったのも事実。
宇宙ステーション、母なる地球 辺境星の要塞、宇宙人と一緒、星々の大海… 背景の種類を選ぶだけでも目移りしてしまう。 その中から一枚を選び出し、ちゃんと リクエストのポーズまで取って、撮影はおしまい。]
(170) 2023/11/18(Sat) 03時半頃
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[構図はさておき今度はピンボケてはいない。 文明の利器のなせる業に胸を張る。>>53 普通の電波が入らなくなっているようだから 生徒達に送信するのは帰還してからになるか。]
…… 帰還…… できなかったら、どうしましょうね。
[元々死んだように生きていた。 充分な時間だったとはいえなくても 今を得られたのだからこれ以上は望むまい。 戻ることに特段強い執着はない。 それは確かに本心の一部だった。]
初めてだった遊園地にも こうして来ることが出来たのですし ……
(171) 2023/11/18(Sat) 03時半頃
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[ 『 先生!私ね、いつか―― 』 在りし日のるくあの言葉が胸に過ぎる。 遊園地に行ってみたいんです。 宇宙をテーマにした壮大な遊園地。 そう遠くない昔に、彼女は口にしたのだ。 彼女の分まで、楽しんで帰りたいと思っていたのに。]
ごめんね、煙崎さん。 満喫するには、まだ、早いみたいよ。
[蘇芳香の瞳を閉じて、幻の彼女に語り掛ける。 生徒たちのミッションを済ませ荷を軽くしたので 私はとりあえず園内を歩いてみることにした。 私刑で犯人を断罪することは意志に沿わないが 話して分かる情報が多いことを知ったから。**]
(172) 2023/11/18(Sat) 03時半頃
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『 こんにちは。まだ生きていますよ。
足りませんでしたか? 俺の挨拶。
他に何か聞きたいことでも?
なら、簡単な勝負でもします?
お兄さんが勝ったら、俺の情報を教えますよ。
もちろん逆もまた然り、ですけど。 』
(坂理へ個人返信)
『 すまん、見逃してた。
勝負?
研究者なんでね、
殴り合いには自信ないんだが。
知っていることがあるなら無論知りたい。
どこで何すりゃいい? 』
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