人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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 うっさい、何よいきなり。
 誰か来たらどうするの……。

[さっきは静かにしようって言ってたじゃないって、
 不満気な目を向けて。
 自室に連れ込んでおいて甘い言葉を吐いて
 誘ったつもりは無いんですって、この坊ちゃん。
 ……口説くのと冗談で言った事に
 それらしさを匂わせたは匂わせたかもしれないけど
 はっきり誘ってないなんて言われると……
 それなりに、傷つくのだけど?]



 へぇ、そう。
 私、こんなに綺麗でいるのに。
 私には誘う程の魅力が無いと仰るの。
 恋人なのに。

[嫌味ったらしくもう1回繰り返してあげましょう。
 「恋人なのに。」って。
 私には性的魅力を感じないとおっしゃるの?
 …という感じ方は、少し意地悪で大袈裟かもしれないけど
 本人にその気がないのも、何となくわかる。
 坊ちゃんってお店の時から"こう"だし……。
 そういう人に惚れたんだから仕方ないわねって思って。
 その場では多少つんとはして見せるけど。
 後で冗談よって、付け足して笑ってあげる。]



 寒くない。
 坊ちゃんが暖かいから。
 暖炉、いらないから……

[付けようとせず、ここに居て?って
 可愛こぶった声でおねだりした。]**


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/26(Mon) 19時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン

 
[思うところを正直に語ったら、
 彼女はジャーディンに『命令』をした。>>31
 
 まるで人が変わったかのようだと
 ジャーディンはしばし彼女を見つめたが、しかし。
 
 わかりやすい道ができたことも事実だった。
 彼女がそう命じるのであれば、従えばいい。
 おそらくは悪い暮らしではないだろう。
 
 もし想像と大きく異なっていたら、
 それは彼女の欺きが上手かっただけの話]
 

(37) 2024/02/26(Mon) 19時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  ……わかりました、
  カコ様、あなたを……選びます。
 
 
[彼女の言葉は命令のようでいて
 どこか懇願するような響きもあった。>>32
 
 手の甲に届いた彼女の吐息は柔らかい。
 
 彼女の手を取って甲に口づけるような知識は
 ジャーディンは持ち合わせていなかったが、
 もし知っていたならそうしただろう。
 
 代わりにソファから降り、
 彼女の足元に跪いた]**
 

(38) 2024/02/26(Mon) 19時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/26(Mon) 20時頃



···失礼、しました。

さ、誘うほどの魅力がないなんて、ありえません!
あなたは誰よりも綺麗です!!!


[反省して直ぐに、また大きな声を出してしまいました。
気恥ずかしさやら。申し訳なさに包まれて。
赤い頬を隠すように、口元を手を当てて、俯いたでしょう。]


······綺麗ですよ、本当に。
手を伸ばしたくなるくらい、魅力的です。

···それに、私もそういったことに興味がない訳では、ありません。
··············これでも、男ですから。


[お店と此処じゃ場所が違う。関係性だって。
客と従業員から、恋人に変わりました。

君のことを意識しないはずがありません。

···そもそも意識していたからこそ。
匂わせた言葉に、大袈裟に反応したのでしょう。]


···ただ、あの。
その為に購入したと思われるのが、嫌なんです。

······ロイエさんのことを、愛していますから。




··········。

····わ、わかりました。あなたの望むままに。


**



はあい。待ってるわね。

……支度は終わったかしら?
さあ、行きましょう。

[恐らくは部屋着から外出用の装いをする為の時間だろう。少し待って、部屋から出てきた所で目的地へと向かった。

道中、いくつか馴染みの店を通り過ぎるたび、少し話題に出したりもする。

例えば、占術道具を扱っているお店。意外としっかりした道具が揃っていたので、最初に訪ねた時に品々の値段を記憶しておいた。……特に、炉は。「帰りにあの店には寄るからね」と主人に告げて、今は通り過ぎてゆく。]


[通りを抜けて、次の小道に入った時。
……あまり近付きたくない店の横を通る事になるので、そこは気持ち早足で過ぎる。

別日、「普段はあまり行かないけれど、ここでしか売っていないものがあるの」と言われ立ち寄った場所。そこは少々性的な用途に使うものを多く取り扱っている店で、
……あろうことか店主は『元常連』だった。それも『性的奉仕』を求めてくる方の。

店主の女を見て笑顔を引き攣らせる様子に、リッキィは疑問を抱いたようだったが。彼女としても長居はしたくないらしく、早々に必要品を取りに行った。]


[リッキィが離れた隙を見て、店主の女に色々話しかけられた。「急にいなくなってびっくりした」「あの小さな子が今のご主人様?ふーん……」など、特にリッキィの方へ視線を向けていたような気がする。

「もう俺はあの子の従者ですから」と断りをいれたら、「じゃあコレを貴方に売ってあげるから、今度来た時にお金払ってね」と『あるもの』を渡された。

「……使う予定なんてありませんよ」と言ったのだが、店主の女は含み笑いを返すだけで返品は受け付けないようだった。仕方ないので主人に見えないよう、こっそり懐へしまっておく。

……この店は、別な休日に1人で寄ろう。
現主人に、店主と自身の関係が察されてないと良いのだが。]


[閑話休題。

そうしてしばらく行った所で、入ったのは小さな小物屋である。多分、リッキィは知らない店だろう。

あまり広くはない店内で、手作りの品々が並んでいる店であった。そのどれもが丁寧に、可愛らしく並べられている。]

着いたわ、ここよ。あたしが行きたかったお店。
少し前、お義父さまのお使い帰りに偶然見つけてね……お給料を貰ったら、買い物をしようと思っていたの。

[そう言いながら、アクセサリーが並ぶ棚へ。刺繍で彩られたそれらをひとつ手に取る。]

ねえ、どれが特に可愛いと思う?*



 あらぁ。

[また大きい声で、大胆なことを。
 その告白に口をあけたのを手で隠しつつ
 手で隠した口の形は、徐々に満足気なのに変わって
 最終的には満面の笑み。]

 嬉しいわ、坊ちゃん。
 今までそれをお仕事に活かしていたのに、
 坊ちゃんだけ誑かせてなかったら、どうしようかと思った

[ふふふと嬉しそうに笑う。ついで、そんなことを
 気にしていたのと目をぱちぱちと。]

 別にそれでも良かったのに。



 愛しているなら……**


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/26(Mon) 22時頃




そんな言い方されたら、断れないじゃないですか。
·······あなたは、ズルい人ですね。


でも、ロイエさんそういったところも愛おしく思います


[君の色が移った唇で笑う
今度は私の方から顔を近付け、口付けをしました。]



······っぁ。


[押し当てるだけの拙いものを返すと。
肩を上げ下げしながら、浅い息を繰り返す。

何度、呼吸を繰り返しても。
君に惑わされた頭がくらくらして、息が苦しい。]


···私で、いいんですか?


[目と鼻の先にいる君に、再度確認をしてから。
私は君の手を引いて、望まれたままベットに連れてゆく。]




[···自分自身の手で、バックの奥に押し込んだ貞操帯の鍵も一緒に。]

.



どうしたら、外しやすいですかね?
······私に、教えてください。


[そう聞くと。
普段使っているベットのマットレスを、軋ませた。]**



 ふふ。坊ちゃん、こう言うのに弱いものね。

[くすくすと笑う。
 あなたが飲んでくれそうな言い方を知っている
 ぐらいには、あなたと沢山お話したから。
 お人好しの坊ちゃん。貴方が断れないのならば……
 私はその優しさに、付け上がっていくだけなのよ。]

 坊ちゃんがいい。

[口付けを幾度か繰り返す。押し付けるだけの静かなもの
 だけど。
 1度おさまった熱情にまた火をつけるような心地の
 ものでもある。]



 気になるでしょう?坊ちゃんも。
 私が、どっちなのか。

[間近で教えてあげる……って、
 最後に耳元で、少し低くて甘い声で囁いて。]

 そうね……、とりあえず。
 一緒に寝そべりましょう。

[鍵穴は背面部にあるのだけど。
 私はとりあえず、横向きに寝て。
 ここに来てと示すように、腕の中へ呼ぶ。
 ……つまり、向き合って一緒に寝る形になるかしら?
 私の背中に片手なりを回せば十分、鍵穴にも届くし。
 私は坊ちゃんを抱きしめられるしで、一石二鳥よね。]**


 おまたせ、しました!

[大丈夫、スカートに皺はついていないはず。
外出着に着替えて、彼とともに目的地へ。
とはいっても、私は煙さんが何処に行こうとしているのか
まったく知らされていないので。
未知の場所。或いは知っているかもしれない場所。
想像しながら。思案しながら。
歩くこのお出かけを、楽しんでいた。

馴染みの店を通り過ぎるたび
ここじゃないんだ。とふと思ったり。

帰りに寄るといったことから、
目的の見せは更に先の方なのだ。と思いつつ
頷いて、一緒に歩く。

ショーウィンドゥに飾られた、魔道具たちを横目にして。]


[小道に入った時。
前に行ったお店にいくのかな?と思ったけれど
彼は早足、私は小走りで通り過ぎることになる。

用途が良くわからないものが置いてあり
何に使うんだろう。と興味津々で棚に置いてあるものを
彼が店の女主人と話している間に見ていたのも記憶に新しい。

残念ながら全く、彼と店主の関係は察していなかった。

もし、察したとしたら。
私はどんな感想を抱いたのだろうか。

――どんな感情を。抱いたのだろうか。]


[彼の目的の店は、小物屋だった。
少し小さな。可愛らしいものがたくさんの。]


 わ。こんなところにお店、あったんだ。


[知らなかった。と
ボビンのシュシュや編みぐるみやら。色々な飾られている商品らに目を奪われて。
煙さん、かわいいものが好きなんだなぁ。と話を聞いて私は思ったのであった。
なので、刺繍で彩られたものを手に取り
どれがかわいいかと尋ねられたら。]

 
 私はこれ、かな。


[アクセサリー棚の物を手に取って尋ねる彼の近くにあった
利休鼠と瑠璃色の布でできた、蝶々の髪飾り。
それに色合いが、少し彼に似ている。]



[私はお人好しではありません。
······君だから、断らないんですよ。]


·······かしこまりました。


[君が自室のベットに横たわっている様は見るのは。
なんとも言いがたい、高揚感に包まれます。

安らかな眠りの場だったものが。
君がいるだけで、扇情的な場所に生まれ変わるのだから不思議なものですね。

乱れた黒のドレスから覗かせた白の脚。
そこ向けた視線を隠す余裕もなく、熱を帯びた瞳を君へ向けていました。]



えぇ、気になります。
······隠してあるなら、尚更。

私に教えてください。
ロイエさんことも、あなたが好きなことも。


[君に言われた通りに隣に寝そべって、横を向くと。
そこ整った顔が目の前にあって、惚れ惚れとした表情を浮かべました。

君の背中へ片方の手を伸ばすと、それを腰骨へと滑らせて。
秘部を隠す貞操帯へと落としていく。]


[革製のそれに触れると。
錠のある場所を見つける為に、指先で軽くなぞりました。]


···これじゃ見えないから、鍵を開けるの大変、ですね。
······ふふっ、焦れったい、です。


[手を届かせるのも、それを見つける容易ですが。
鍵穴の見えない錠に、指先で持つような小鍵を差し込むのは中々難しいもの。
······今のように焦っている状態なら、尚更。]

もう片方の手も背中に回し。
もぞもぞと身体を動かして、悪戦苦闘する度に。
布越しに密着した身体が擦れて、甘い息が漏れました。]


······んっ、やっと開きましたよ、お待たせしました。**


[ 幸いにも、関係性は察されていなかったらしい。……もしも知られたら、どんな反応をされるんだろう。「お仕事だから」と赤くなりながら納得されてしまっていただろうか。

それとも、]



そうなの。あたしも知らなかったなあ……
可愛いお店でしょ?

[まずこの街の地図を見たのが店を出てからなので、当然と言えば当然なのだが。

彩り豊かに、ひとつ一つが丁寧に作られた品々の並ぶ店。見つけた時に、最初の買い物はここにしようと決めた。

アクセサリー達の中から彼女が選んだのは、品の良い色合いの蝶の髪飾り。]

それがいいのかしら?
……綺麗だし、可愛いわ。

うん、それを買いましょうか。

[色味が己に近いから、という理由で手に取られたとは露知らず。髪飾りを手にして会計を済ませる。ありがとうございました、という店主に手を振りながら店を後にした。]


はい、これ。
リッキィちゃんにあげる。

…………やっぱり。とっても可愛いわ。

[そう言って、先程まで自身が手にしていた品を彼女の髪へと飾る。

彼女が選んだそれは、麦穂色にとてもよく似合う。

最初の給料は、自分を導いてくれたリッキィへの贈り物に使おうと決めていた。モノを大切にしてくれる主人に感謝の気持ちを込めて、形のある品を贈りたかったから。あまりお洒落に関心はなさそうだったけれど、こういう贈り物は喜んでくれるだろうか。少し心臓の鼓動を早めながら。]

それじゃあ行きましょうか、占術道具屋に。欲しいものがあるのよね。

[少し気恥ずかしさはあったけれど、悟られないように、自然と手を繋ぎながら占術道具屋まで歩いていった。

……ほんのり耳の先が赤くなっている事に、気づかないでほしいと願いつつ。]*


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