31 私を■したあなたたちへ
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(菊水さんへ個別送信)
『遊覧船ですね。わかりました。
今から急いで向かいますので、お待ちください』
(坂理へ個人送信)
『誤解(何の?)なきよう言っておくけど、
僕は、黒須ワは、歴とした男だからな。
🍬の恰好は、女形のキラ様リスペクトなだけで、
いつの間にか後に退けず……。
まあそういうことだ。返信は要らない。じゃあね。』
女が好きな女でも、女装趣味の男でも、坂理の知ったことではないだろうが、妙に拗らせた対抗心と勢いで謎の釈明を送り付けた。
(下書きフォルダの未送信メール)
『じゃあ間違って招待されてしまったのでしょうか。
だとしたら、ボクだけでも、
この島から出して貰えるかも?』
灰羅への返信が随分と遅れてしまった。当然なのに、るくあが自分のことを身内に語ることはなかったのだと、事実として知らされてしまったらもう立ち直れない。坂理と相対して、多少なりともその人柄に触れて、格の違いを見せつけられた後だから、余計にだ。
モナリザと坂理には素性がバレてしまった。遅かれ早かれ、招待者の耳に入る可能性がある。白々しいメールの文面にDEL連打して、打ち直した。
(灰羅へ個人送信)
『仲が良いどころか、どちらかと言うと、
嫌われたり迷惑がられたりしてそうです。
黒須ワ、なら……何か聞いていますか、お 兄さん。』
『 え。そうなんだ。
すごうね。全然わからなかった。
ワくん。メイク上手いね。
そういえば煙崎さんが言ってたよ。
ワくんのこと。
大切で、大好きだったって。 』
(黒須へ個別送信)
『 黒須くん、な。
名前は聞いていたかもしれない。
中学時代だろう?
いや、るくあは誰のことも
悪く言ったことはなかったよ。 』
(密星へ個別送信)
『 身の安全ということなら問題なかった。
今は銀の館を出て、触れ合い公園で寝てる。
用向きが終わったら、起こしてくれないか。 』
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