14 冷たい校舎村10
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ああ、オレは平気だけどよ。
[ガラスへ恨めしそうな視線を向ける。 割れなかったというよりも、割れる気配が無い。]
路子の言う通りだな。どうすっかねぇ。
[その場において、あまりにもベストな言葉>>235>>237 真っ先に人の心配して。みんなにもフォローを入れて。
ほんと、すげーよ。
身長差以上に、委員長の姿が大きく見えた。]
(351) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[すっかり忘れていた、電波の件>>240 ある意味現実逃避していたところを、引きずり戻される。]
お生憎様。こっちも成果なっしんぐ。
[ただの電障でないことだけは確か。 認めたくなくとも、目の前にある光景は変わらないのだった。]
こいつは長い付き合いになりそうってこった。
(352) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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―― 現在:教室 ――
[クローズドサークルとか、異空間に閉じ込められる とか、ミステリーやホラーにはよくある話。 だからたまたま似たようなものがあってもなんら 不思議ではない。>>299
でも和歌奈さんの集団失踪事件という言葉>>347を 聞いて思い出したことがある。 そう、確かそれを元に書いたものらしいと先輩が 言っていた。 ……内容はどんなものだったっけ。]
私たちも道ずれにしたいとか言われちゃったり?
[頼んでも聞いてくれなかったら。>>350 そんな言葉に苦笑いを返す。]
(353) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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誰かの頭の中に、かぁ。 俄かには信じられないけど、 今の状況がそれだと仮定するとして。 誰の頭の中にいるんだろうね。
[メールの主。それに異論はない。>>349 気になるのはメールの主の正体だ。 私たち全員に送られてきたと言うことは、 全員の知り合いだったりするのだろうか?]
(354) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[そんな話をしていれば荒木君が無事帰還 した模様。>>307]
おかえり。無事でなにより。 他に誰かいた?
[いつもとそれほど変わらぬ態度で迎えて、調査報告 を待ちわびるように荒木君の方へ身体を向けた。 結果はまぁ、そうだよね。って感じだったな。>>308 ますますホラー地味てきた。]
(355) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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残念なお知らせですが一階の窓は椅子をぶつけても 罅すら入りません。 全部調べたわけじゃないけど。 誰かさんの頭の中に閉じ込められてるかもという 話も浮上中。
[コンコンと窓を叩き示しながら、 こちらもそんな報告を。]*
(356) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[遺書のようなメールのことについて、 平塚さんと河合さんに尋ねて、得られた有益そうな情報は、 >>299今の状況に似た演劇部の台本があったことと、そして、>>348]
……あ、それって、 どっかで聞いたことあるかも。
[誰かの頭の中に人が閉じ込められる——。 製薬会社の関係者が、そんな研究をしている人の話をしていたのを耳に挟んだことを思い出す。 といっても、それはフィクションの話だと思っていたのだ。 だってあまりにも現実味がなかったもので。
宇宙人だのUFOだのUMAだの、 そういうのは存在していてもいいけれど、夢がある話だとは欠片も思わず、 異星人同士の交流の末の戦争とか、受け入れる際の社会問題の勃発とか、 そういったことばかり想像してしまって楽しくはない。]
(357) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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……じゃあ、それが本当の話なら、 ここはその誰かの頭の中で?
誰だっていうんだ?
[>>349誰かさんに頼むのが唯一の鍵ならば。 今度はそれを探すしかないのだろう。 しかしそうなれば、遺書の心当たりの話が、世界の主の心当たりの話になるだけ。 それが誰なのか、ヒントが無いと答えに辿り着けそうにない。
そもそもその人物は、自覚があるのだろうか。]
(358) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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―― 文化祭の役割を決めた日 ――
[1年の文化祭で委員長を募った時、一瞬の間があった。次の瞬間、俺は手を挙げていた。 2年の文化祭でもそうだった。 だけど今年、そうはならなかった。一瞬の間が無かった>>0:84から。 その”間”が大切なんだ。 後悔しないか、自分にできるか、一体何をするのか。 人は一瞬で色々な事を考えられる。]
さんせー! いよ日本一!
[バスケで反射神経は鍛えている。 そのオレが負けた。 試合で負けても強い相手を賛辞するように。オレは声を上げた。]
(359) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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もし頼みを聞いてくれなかったら、 あれか、そいつの目的は、俺たちとの心中か?
[>>350ここから出られない人間がどうなるのか。 想像したくはないが、最悪を考えてしまう。]
……金で解決できるんなら話は早いんだけど。
[ぽつりと、苦笑しながら呟く。 冗談というわけでもない。 もし、あの遺書を残した人物の悩んでいる理由が、 金で解決できる話なら、俺がなんとかしてやるから。 だから心中だけは勘弁してほしい。]
(360) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[……そうか? 心中するならするで、別にいいのでは?
ふと、そう脳裏を掠めた問いは、口に出さない。]
(361) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[……と、しばらく考え込んでいると、 >>307>>308教室へ戻ってきた春満と、 >>317そして夏見さんもやってくる。
自分たちが開かない窓に悩んでいる間に、 校舎内を探索してきてくれたようだ。
そして。 ここに戻ってくるということは、案の定帰れないということが確定したと見ていいらしい。]
(362) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[戻ってきた2人の報告によれば、昇降口も開かなくて、 2階から上は空間が変になっているらしい。
徐々に、さっきの河合さんの上げてくれた説が有力に思えてくる。]
……はー、参ったね。 となると、次にできることは……。
[外に出れず、外への連絡も取れない。 これ以上探索をしようにも、冷えた校舎の寒さにより体力が奪われる。 もうどれくらい時間が経っただろうか。感覚が麻痺している。]
(363) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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腹減ってきたし、食糧の確認してくる。 何かあったら持ってくるから。
[腹が減っているのは俺だけだろうか。 そうだったら恥ずかしいが、仕方ない。 ここでしばらく過ごさなきゃならないなら、無視できない問題だ。
教室を出て食糧を探す旅に出ようとして、 その前に、>>321夏見さんの質問が耳に入って足を止める。]
(364) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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残念ながら、ないよ。 さっきもここでその話してたけど。
文化祭の思い出があれば飛んでいけるなんて。 なんで、そんなにスッキリと割り切れてるんだか。
[自分は知らないと主張して首を振る。 そう、心当たりはない。 あのメールの文面を書くような人物も。 そして、それを悪戯に使うような人物も。
心当たりはないのに、どこか共鳴する気持ちだけは否定できずに、 ざわつく心の内を抱えながら廊下へ出るだろう。*]
(365) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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つまりね、わたしが言いたいのは──、 こうも説明のつかない状況が続くとなると、 そういう可能性も考えられるってこと。
……虎ちゃん、聞いてる?
(366) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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── 現在・3階 ──
[ 死ぬ。
吹き上げる風がわたしの髪を乱し、 瞼や頬には冷たい塊が張り付いていた。 だというのに身動きも取れず、 窓枠にしがみついていたわたしを、 前触れなく思い切り後方へ引き倒したのは、 どこからともなく表れたコジローだった。>>142
あの痩せた腕にそんな力があったとは。 尻もちをついたままぽかんとするわたし。 その目の前でぴしゃんと窓を閉めるコジロー。
時間が止まったみたいに静止したわたしたち。 へくしゅん! わたしのくしゃみが硬直をといた。
そこからは──わたしの独擅場である。]
(367) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[ わたしはまずコジローに礼を言い、 窓の外の地面が異様に遠かったとぼやいた。 コジローは端的に「知ってる」と言ったので、 なるほど、彼も窓からの脱出を試みたのかも。
うむ。と考え込むこと数秒。 廊下の壁に背を預けたわたしは口を開く。]
……ひとつ、仮説を聞いていかない? 窮地に陥った人の精神にまつわる、 かなーーーり突飛な話なんだけどさー
[ 先ほどは、委員長と副委員長、 ふたりで知恵を絞っても立たなかった仮説。 どこかで似た話が始まっているとも知らず、>>347 わたしは彼に、ひとつの可能性の話をする。]
(368) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[ ── そして、出だしの台詞だ。
コジローは納得したんだかしてないんだか、 そこまでの話を聞くと、ふいと隣から立ち上がり、 止める間もなく、また駆けてってしまった。]
……メールのこと、 まだ聞いてないのにー
[ 多くの場合$カ還する──というのが、 この仮説の救いである一方で、 ホスト≠スる誰かもここにいることになる。 おそらくそれはあのメールの送り主だろう。]
(369) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[ 尋ねる相手のいなくなってしまった廊下。 わたしは立ち上がってスカートを払い、 昇降口での約束通り、まだ階段を降り始める。*]
(370) 2021/11/08(Mon) 21時頃
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[文化祭だけじゃない。 バスケ部のキャプテンを決めた時も、短期留学へ行った時も、その間があったからオレはいつも中心にいられた。
けれどその間は何だろう。
本当にしたいことは、すぐに飛びつく>>229のに。]
(371) 2021/11/08(Mon) 21時半頃
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[副委員長も、書記も、会計も、オレは手を挙げなかった。 今度はたっぷり時間があったけれども、挙げなかった。
なぜか、とても楽をしたかった。 だから一番人数の多い、接客を選んだ。]
(372) 2021/11/08(Mon) 21時半頃
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[けれども]
──ちょっと雄火ー、主役奪わないでよー
[誰が言ったかその言葉。 やっぱり居ても経ってもいられなくて、文化祭では目立ちに行った。ったくむしの良い話だな。]
(373) 2021/11/08(Mon) 21時半頃
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── 現在・教室 ──
[俺と前後して、夏見が教室に戻ってくる。>>317 妙にそわそわしてる様子を怪訝な顔で迎えたが。 ああ、なるほど。 盛大な帰宅宣言を撤回するのが、気まずかったのか。]
……なんか、まんま 閉じ込められた、って感じだな。
[新しく書かれていく文字を見て、感想をぼやき。>>318 椅子から立ち上がれば、俺もチョークを手に取った。]
(374) 2021/11/08(Mon) 21時半頃
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違うぞ! ぜってーうにゃーポーズのほうがいいって!
[全部同じだろうに。 演技指導>>247にケチをつけてまで主張する。
結局、自分が何をしたいのか。]
オレには分からねぇ。
(375) 2021/11/08(Mon) 21時半頃
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[黒板に、俺の得た情報も書き加えておく。>>319
「上の階にも俺ら以外誰もいない」 「二階の窓は開くけど飛び降り不可能」
さっき口にしたことを文字にすると、 ますます外に出るのは八方塞りな気しかしない。 けどまあ、今はできるだけ正しい情報共有が優先だろう。]
これだけ見ても、外には出れそうにないな。 避難経路付近は確認してないけど…… なんとなく、無理そうな気がする。
[もし使えたとしても、地面に降りられる気がしない。 これは、二階の窓の外に見えた景色から推測する予想。 状況から閉じ込められたのはほぼ確実として、 この状況を作った誰かは、何のためにこんなことを── ]
(376) 2021/11/08(Mon) 21時半頃
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……あー。 言われたら俺も腹減ってきたな。 なんだかんだ、登校してからずっと食べてねぇし。
そういや食堂とかはまだ確認してないかも。
[まさか、こんな籠城のようになるとは。 食糧探索に出る声に、そっちは頼んだ、と>>364 チョークの粉を払った手で幣太郎の肩を叩いた。]
(377) 2021/11/08(Mon) 21時半頃
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[七星さんが帰ってくれば>>317黒板の文字を 書き直さずともあぁ帰れなかったんだな、と察する。 恐らく完全に閉じ込められたのだろうと。
ここが誰かの頭の中にせよ、脱出ゲームにせよ、 殺し合いをするにせよ、状況が動かぬ今ただジッと しているのもなぁと思う。 石頭君や荒木君は食料の確認をしてきてくれる らしいから、そっちは任せて探索くらいして こようかなと思った時、 七星さんの言葉が聴こえた。>>321]
私もやっぱりない、かなぁ。
[改めて考えても、その反応は石頭君の質問の時と 大して変わらなかった。>>299]
(378) 2021/11/08(Mon) 21時半頃
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[誰しも悩みの一つや二つ、持ってるものだろう。
でもみんな隠すのが上手いから。
明るく振舞う人でも、その奥底に暗いものを 抱えてたりするのが人間だから。
人知れず追い詰められたか、諦観か、悲観か。 それとも絶望か。
身近にそんな人がいてもおかしくはない。]
(379) 2021/11/08(Mon) 22時頃
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[ ―――じゃあ 私は? ]
(380) 2021/11/08(Mon) 22時頃
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