31 私を■したあなたたちへ
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[元生徒の悪戯のお陰もあってアトラクションに 対してのLVは少し上がったとは思っている。 それでも、足が地から離れる感覚にヒヤリとした。
壮大な宇宙旅行>>115>>116から、 突然のアクションへの布石。>>117 周囲が見えない分声は抑えたものの、 急激な降下・落下には思わず小さく悲鳴が洩れた。 宇宙船を掠める隕石の演出など、余りにリアルで 映像だということを忘れて身を竦めたり。
速度を落とした宇宙船が目的地とされる場所に 辿り着き、半分放心状態だったかもしれない。 音声案内にハッとして、VR装置を外し、 ようやっと見慣れた遊園地に戻ってきて。 隣からの視線に気づくと、急におかしくなってしまった。 くすくすと笑いが込み上げて、止まらなくなる]
(303) azure_blue 2023/11/26(Sun) 22時頃
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…… ふ ふふふっ。 こ、こわかった……! 小隕石がすぐ脇を掠めるんですもの。 わた、し、 当たるかと思って! あの急カーブ、避け切れていたのかしら。
[最近の映像は本当にリアル、と、 涙目になったのを軽く押さえつつ]
あ、でもね? スピードは案外大丈夫でしたの。 昨日の宇宙パーティでレベルアップしたみたい。
[あれも一人では対処できなかったけれど。 ぐ、と拳握ってみせて、安全装置が外れたなら そろりと地面に降り立つだろう。*]
(304) azure_blue 2023/11/26(Sun) 22時頃
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[>>294雛子の言葉にはにっこりと微笑んで。 発着所から降りる時は、また手を差し出した。]
うーん、そうね。 もうだいぶ遅いけど、観覧車だけ乗ろうか。 救援がいつ着くか分からないけど、残りは明日でもいいかな。
[そして、ライトアップされた園内を並んで歩き、 やがて辿り着いた観覧車に乗り込んだ。 最後になるであろうギャラクシー・ランドの夜景を ゆっくりと眺める。]
(305) steel 2023/11/26(Sun) 22時頃
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[観覧車の一番高いところに来て、 園内ほぼすべてが見渡せるようになると。 特に何も言わずに眼を取じて、黙祷を始めた。
この島に眠ると言う彼女に。
───あの時、本当に
”幸せ”だったのか。
もう聞くことは叶わないけれど。]
(306) steel 2023/11/26(Sun) 22時頃
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── 兎坂庵 ──
「そうね、それはわかる気がする。 何も考えずにほっとできそうな…そういう場所だっていう事、わかるもの。」
粒あんと白玉は合わせて口に運ぶ。 白玉の微かな優しく弾力ある触感に、 粒あんのしっかりした甘みがうまく合わさっている。 それぞれに切りそろえられた果物を口に運んでから、 黒蜜を全体に回しかけた。 それから、ほうじ茶をもう一口。
(307) solitude 2023/11/26(Sun) 22時頃
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「たしかに…内装は古き良きって感じ。 メニューの方で兎を押し出していくの、結構好きよ。 いわゆるインスタ映えみたいなのは、あんまり好きじゃないんだけど、こういうのなら。
……ふふ、そう、割といい感じでしょう。 婚活の時にたまたま再会してね… 数日連絡が取れなくなって、凄く心配してた。
…無事に帰れてよかったわね、お互いに。」
(308) solitude 2023/11/26(Sun) 22時頃
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それから、あんみつを口にする傍ら、卯木さんから他の来客のこと>>295も尋ね聞いた。 坂理君が来ていたというのは、聞いていてなんだけど、ちょっと意外な気もした。 私がこうして来ているのだろうし、他の招待客も、ここになら顔を出しやすいだろう。 そういう意味でも、時々顔を出すのはありかもしれない。
「そうね。あそこでは散々だったし… 私には結局よくわからず終わった事も色々あったけれど。 ここのお店を知れたのだけは、少なくとも良かったかもしれないわね。」
器に残った黒糖ゼリーを口に運びながら、そう呟いた*
(309) solitude 2023/11/26(Sun) 22時頃
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……いつか落ち着いたらでいいから、 雛子ちゃんとるくあちゃんの話聴かせてね。
[”幸せになってね”という言葉は、重みがある。 ただの幼馴染ではない絆がありそうな二人。
観覧車を降りたら、ホテルまでゆっくり いろんな話をしながら帰ろう──。]*
(310) steel 2023/11/26(Sun) 22時半頃
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── 兎坂庵 ──
ありがとうございます。 メニューで兎を取り入れるのも 可愛らし過ぎないかと悩みはするのですが、 そう言っていただけますと励みになります。
[ 菊水の好みに合ったようで、>>308 安心したように、ふわりと微笑みながら、 ]
ふふ、仲がよさげで微笑ましいです。 婚約者が急に音信不通になっては心配しますよね。
ええ、本当に。 こんな日常を送ることができて良かったと思います。
(311) JITA 2023/11/26(Sun) 23時頃
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そうですね。 今でこそ思い出話として話せますが、 あの島では辛いこともありましたから。
ただ、平穏な暮らしができる今だから、 奇妙な縁ではありましたが、 あの島で皆さんと出会えたことを ありがたいなと思えるのだなと思います。
いつかまたこの店で あの島であった誰かと再会できるといいですね。
[ それまで、兎坂庵の経営が下り坂にならないように 自分が努力しないといけないなと思いつつ、 ふと、いつかはあの島にいたみんなで集まれたら、 などと、そんな未来のことを卯木は想像してみた。 ]*
(312) JITA 2023/11/26(Sun) 23時頃
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― 観覧車 ―
[ゴンドラを降りる時は、また手を貸してもらって。>>305 観覧車に乗って、残りは明日、というのには頷いた。] 分かりました。そうしましょう。
[そう言って笑むと、ライトアップされた園内を並んで歩く。 観覧車に乗り込むと、外の夜景を眺めて。]
――……綺麗。
[観覧車に乗るのは三回目だけれど、初めて、心から感嘆の声を漏らす。]
[眼下には、遊園地の、楽し気にキラキラ煌めくネオンサイン。 るくあちゃんが来たかった場所で、今は、眠る場所。
ポケットから、るくあちゃんの星型の石を取り出すと、膝の上に置いて。 観覧車の一番高い所に到達すると、瞼を閉じる亜綺羅さんに倣って、私も瞼を閉じた。]
(313) doubt 2023/11/26(Sun) 23時頃
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……るくあちゃんと私の思い出話なら、いつでも。
……背景まで、となると、 聞かなければ良かったと思う様な、 気持ち悪い話だと思うので。
……でも、それも、いつでもお話しますよ。 ……亜綺羅さんになら。
[そう言って、小さく笑んで。 観覧車を降りたら、ホテルまでの道を、色々話をしながら歩いた。
通りがかった休憩所で、最後の一回と決めて、もう一度カプセルトイに挑戦してしまったりもしたけれど。*]
(314) doubt 2023/11/26(Sun) 23時頃
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――宇宙遊泳
[拾った一言にたいしての呟きに、 ちらと声の主を見やる。 既にゴーグルを装着した表情は読めずに、 今や宇宙船と化した車体は動き始めた。
演出や落下の度に、隣で小さな悲鳴や 身体が動く様子が伝わってくる。 急降下による内臓の浮遊感。 怖がる彼女は、ある意味このアトラクションを 満喫できているともいえる。]
……何だ、騒いだ割に随分余裕が、
[突然笑い出した密星に声をかけようとして、 続く言葉に、一瞬呆気に取られたように。]
(315) yunamagi 2023/11/26(Sun) 23時頃
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――――っ、 おっもしろいなあ、アンタ。
[一拍の間を置いて、声を上げて笑い出した。 涙目になって笑う彼女の、 こんなふうに声上げて笑う姿は初めて見る。 怖いと口にしながらも、 その響きは楽し気なものとして耳に快い。]
そんなふうに、怖がってもらえたなら 開発者も大喜びだろうよ。ほら。
[もう放心状態ではなくなっていただろうか、 そろりと立ち上がる彼女に手を貸そうとする。]
(316) yunamagi 2023/11/26(Sun) 23時頃
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よし、次。 生憎、俺はメリーゴーラウンドはパスだ。 観覧車とかにしとくか?
[ジェットコースターで、緊張などもあったろうと。 今度はゆっくり出来る所を提案したが、 希望があれば沿うつもりで。*]
(317) yunamagi 2023/11/26(Sun) 23時頃
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──それから・帰還後のはなし──
[救援の船で帰還した後の話。 迎えの車で帰宅途中、とあるマンションの前で止めてもらう。 そこで雛子を一度降ろした。]
僕はちょっと義父に叱られてくるね。 ここは歴代付き人さんに使ってもらってるマンション。 後で僕も来るから、待っていてくれるかな。
[そうして、現付き人の麗に雛子ちゃんをお願いする。 心配そうな顔をしていたかもしれないけど、手を振って。]
(318) steel 2023/11/26(Sun) 23時半頃
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[和風造りの実家に戻ると、義父の部屋に通される。 稽古を二日ほど無断で休んだが、綺羅之介の出番がない場面に集中させたので特に進行に問題は無いとのことだった。 捜索願は意外にもまだ出されていなかった。が、あと一日遅ければ大々的に捜索されただろうと言う。
ホッとすると同時に、それほど心配されもしなかったのか、と複雑な胸中だったが。]
『お前は昔から不良だから。』
『しかし、無断で稽古を休む事は今まで無かった』 『とても心配したが、信じたかった』
(319) steel 2023/11/26(Sun) 23時半頃
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『………大切な身体だ。あまり心配をさせるな』
[低く重たい声で義父が言葉を発する。 正直に言って、容赦なく殴り飛ばされると考えていたので、これだけの叱責で済んだ事にも驚きだし、 何より。 ───”大切”って今言った?
初めて使われる言葉だった。
正座をして、膝の上に置いた両の手に雫が零れ落ちる。]
───……はい、義父さん。 申し訳ありませんでした………。
(320) steel 2023/11/26(Sun) 23時半頃
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[今後も精進して稽古に打ちこみなさい、とだけ言い残して義父が去った後も、なかなか立ち上がれずに、しばらくその場で肩を震わせていた。
雛子と麗の待つマンションにようやく帰ったのは、数時間後の事だっただろうか。]
*
[そして───、
結局、自首はしなかった。]
(321) steel 2023/11/26(Sun) 23時半頃
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[義父と、懇意にしている弁護士さんとも協議した末の決断であるけれど。 自身でも納得していた。 雛子を預かったことも大きく関係していたが。
償う方法は、きっと色々ある。]*
(322) steel 2023/11/26(Sun) 23時半頃
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──観覧車の後で──
聞かなければ良かったと思うような、か。
僕もなかなかハードな人生歩んできたけど… 聞きたいならいつでも話すし、 話してくれるなら何でも聞きたいな。
[ホテルへの帰り道、雛子が最後の一回!と言いながらカプセルトイに挑戦するのを見て、続いて回してみる。 コロンと出てきたのは木星だったので、二人して笑った。]
星は出なかったけど、惑星マスコットたくさん手に入っちゃった。 お揃いいっぱいだね、ふふ。
[そんな風に話して、手を繋いでホテルまで帰った。 明日は何から乗ろうか、なんて話しながら──。]**
(323) steel 2023/11/26(Sun) 23時半頃
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私も、話してもらえる事は、何でも聞きたいです。
[そうして、ホテルへの帰り道。 最後の一回と決めて挑戦したカプセルトイは、火星が出てきて、しょんぼりしたけれど。 亜綺羅さんは木星で、二人で笑って。]
……お揃い沢山。 ……そう考えると、嬉しいですね。
[そうして繋がれた手には、小さくびくっと反応してしまう。 頬が熱くなってしまって。 明日の話をしてるのに、ちょっと、話に集中できなくて。 私、何か、変だ。*]
(324) doubt 2023/11/27(Mon) 00時頃
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[ホテルの部屋に戻ると、 地球、火星2つ、太陽の4つのマスコットを枕元に並べて、目を細めて笑む。
ストラップで首にかけていたアポロを外すと、灰羅さんから返信>>-384が届いていた事に気付いて。 ぽちぽちと返信をした。]
(325) doubt 2023/11/27(Mon) 00時頃
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[灰羅さんと、また会う約束をしたから、 メッセージでは、今後の所在も告げておいた。]
[それから、シャワーを浴びて、布団に寝転ぶと、 枕元のにこにこもこもこ惑星達を見て、目を細めて笑む。 けれどもまた少し、頬が熱を持ったりもして。 そんな事をしながら、やがて眠りについた。**]
(326) doubt 2023/11/27(Mon) 00時頃
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―― 宇宙遊泳 ――
だって……! はー……もう。 くるしい!
[私の笑い声に、彼の声も重なって。>>316 恐怖を乗り越えたことによる笑いだけではなく 徐々に違うもの――安堵のような――も 微かに混ざっていたかもしれない。 彼が本当に楽しそうに笑う、こんな姿を、 私も初めて見るものだから。
そんな風にしていたおかげで、なかなか 降りることが出来なかったけれど、 招待客以外に人のいない遊園地なのだ。 一つのアトラクションでゆっくりしていても 誰も困りはしない。]
(327) azure_blue 2023/11/27(Mon) 00時半頃
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ええ。怖かったし、たのしかった。 ……ふふ。 灰羅さんは、さすがに余裕そうでしたね。
[手を伸べてくれるのには、少し瞬いた。 今朝のことも影響して、刹那躊躇うけれど。 私からもそっと掌を彼に預けて。]
――…ありがとう。
[微かに惑ってしまう心は、そっと押し留めて。 静かに礼を伝えると、とん、と、爪先を地に付けた。]
(328) azure_blue 2023/11/27(Mon) 00時半頃
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それじゃ、次は観覧車。
[彼の提案に否やはなかった。 惑星パーティのように不意打ちがあるわけでもなく 間違いなくゆっくりした乗り物と信じられる。 どちらからともなく歩き出しながら。]
メリーゴーランドは、灰羅さん的にはいまひとつ? 私も、通り過ぎるだけで満足してしてしまったから 乗ろうと思う気持ちはなくて……
――ネオンやフェイクジュエリーのきらきらした世界で 馬や流れ星や、馬車に見立てた惑星がくるくる…って。 誰かが綺麗な世界で楽しそうにしているところを 遠くから見ているのが好きなのね、きっと。
(329) azure_blue 2023/11/27(Mon) 00時半頃
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[それはきっと、保健室で談笑する 生徒たちを眺めている時と同じ。>>2:96 でも、一昨日の夕暮れ時は、楽しさよりも どことなく切なさを連れて来ていたように思う。 あの時にひとり メリーゴーランドに乗っていたのは――…
―― そこで、ふと思い出した。]
(330) azure_blue 2023/11/27(Mon) 00時半頃
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…メリーゴーランドといえば 一昨日にね、白馬の王子キラ様を 写真に撮らせて貰ったのですけど、
……煙崎さん……、るくあさんへの 手向けや、お供えのようなことは やっぱり、しないほうが良いかしら……?
[まだるくあの名を出すべきではないのではと 躊躇う気持ちはもちろんあったのだが。 しかし、今日明日には救援が来るのなら、と 遠慮がちに灰羅さんの方を見上げた。
死の淵で最後にキラ様を頼ったるくあさんが、 彼を厭うことはないと思っているけれど。 灰羅さんとしては複雑かもしれないと。
観覧車はもうほど近くに見えてきていた。**]
(331) azure_blue 2023/11/27(Mon) 00時半頃
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― 帰還後 ―
[救援の船で帰還した後は、亜綺羅さんを迎えにきた車に一緒に乗せてもらって、移動した。 やがて車は、マンションの前で止まって、そこで降りて。>>318]
……私も一緒に、は、ダメなのは分かってます。 ……分かりました。待ってますね。
[傍に居たいけど、それができないのは分かっているから。 叱られてくると言う、亜綺羅さんの手を取ると、ぎゅうって握ってから離した。 そうして、車が見えなくなるまで見送る顔は、とても心配そうな顔になってしまっただろうけれど。] [お帰りなさい、を言えたのは、それから数時間後の事だった。>>321 亜綺羅さんの表情をじっと見つめるのは、見送った時と同じ、心配そうな顔で。]
(332) doubt 2023/11/27(Mon) 01時頃
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