31 私を■したあなたたちへ
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[ 煙崎るくあのことを、 店に入りやすくするための存在のように扱う姿は>>287 黒須とは対照的だなと思いつつも、
続く言葉と晴れやかな顔に、>>288 卯木は目を見開く。 ]
生きて帰れる算段は立ったのですか?
[ 昨日の縁起でもないかもしれないメッセージを>>1:87 思い出しながら、そう問いかけてみた。 それから、 ]
(299) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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毎年9月には、兎坂庵では 月見ハンバーグプレートを出しているんです。
もし近いうちにご来店できそうであれば ぜひご検討くださいね。
[ こちらも『願わくば』などという枕詞は口にせず、 彼が来店するのを確信しているように 9月の限定メニューを推し進めることにした。 ]*
(300) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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(坂理へ個別送信)
『僕は適当にアトラクション巡ってるから、
見つけられたら何でも勝負してやる。
罰ゲームは『ギャラクシードリンク()一気飲み』な。
メイクの腕以外、勉強並、運動並、容姿も並、
何やらせても平々凡々な僕からしたら、
顔だけでもソレなら贅沢だ。そして贅沢は敵だ。
だから両方。と言いたいところだけど。
血嘔吐が出る程悔しくて認めたくないけど、
キミの方が、多分るくあの本質を
理解できてる。
よってその案、採用してやるよ。』
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送信ボタンを押した瞬間、遠く背後で水柱が上がった(>>259)。ドォンと地響きの後、産毛がピリッとする程度の空気の震え。
「……パレードのラスト、 花火でも打上げ損なったのかな。」
もしくは、異星人の侵略的演出なのだろうか。エアビームセイバーを握って、近くのモナリザを袈裟斬りにする仕種。ノリの良いロボットは、数秒停止した後、プシューと蒸気を噴いて倒れる演出をしてくれた。
「上手上手。キミ、パレードのメンツに 何で選ばれなかったんだろうね?
さて、ウィッグが吹っ飛ぶ心配もなくなったし、 これでやっとジェットコースターにも乗れる!」
演技派モナリザを助け起こしてから、眩しい夜の遊園地をのんびり移動する。あわや全滅の危機が誰かの手によって回避されたことなど、知りもしないまま。
(301) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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[キャンディの一斉送信が届いたのは、一人でメリーゴーランドの馬に乗っている時だった。 この島に、煙崎るくあが眠っている。 灰羅が遺灰を撒いたと言ったのであれば、本当の事だろう。]
……この島に……。
そうか。 ここに居るんだね、るくあちゃん。
[待っているけど、彼を殺しに来る刺客は現れる様子がない。 先程、遠くで上がった水柱は何だろうか。
ゆるやかな白馬の上、煙崎るくあがよく観に来てくれていた演目の中でソロ歌唱した曲を、すぐ傍に居なければ聴こえないくらいの小さな声で口ずさんだ。]**
(302) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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――銀の館
合ってるよ。
[彼女の解釈で間違いないと首肯する。 何故、こんなにも理解しようとしてくれるのか。 続く、彼女自身の吐露で、その理由は僅かに覗く。]
――――諦めずに、 ――――生きていたかったから……?
[そう口にする密星の過去にも、あるんだろう、 足掻かなければならなかった事情が。 白い面に仄かに見える激情。だから、 玲瓏であってなお、これ程の熱を感じるんだろう。]
(303) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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…………今まで、あると信じていたものが、 失くなったんだ……、 存在すると、大切だと思っていたものが。 アンタはさっき、感情は本物だったと 言ってくれた、 きっとそうなんだろう。
ただ、何もないんだよ。 ……ここが、
[拳で、己の胸を叩く。心臓がある筈の場所。 開いたら、脈打つものがある筈なのに。]
空っぽなんだ。痛みも、悲しみも、怒りも 何も……っ
(304) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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[気づくと息が荒くなっていた。 落ち着かせるように、ふ、と息を吐く。]
すまない。 アンタの前では、さっきも、ムキになった。
どうしたい……、か。 死にたいわけじゃあないんだよ。
ただ、るくあに……謝りたいだけだ。
[そのための手段が、 るくあの元に行くことだと思えただけなのだ。*]
(305) 2023/11/22(Wed) 23時半頃
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