23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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……………………。
それで死ねてたら、 あいつにとっては良かったんだと思う。
けど、命は助かって。
寝たきりになって。
俺にさ、ずっと言うんだ。
「殺してくれ」って。
(281) 2023/04/27(Thu) 00時半頃
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[彼の大切な人が屋上から飛び降りたのは、ニジノが洩らしたから知っていたが。
少年が聞き出したわけではなかったし。
少年は、彼から聞きたかったからそれ以上彼女に問わなかった。]
……うん。
[なんて言えば。わからない。]
(282) 2023/04/27(Thu) 00時半頃
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……………………。
だから。
殺してやる為に、俺はここに来た。 ちゃんと俺の手で、殺してやらないといけないから。
上手く、躊躇わず、殺せるように。
(283) 2023/04/27(Thu) 00時半頃
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あ、……
[全然、違った。わかってなかった、彼を。
そうだよ彼は、こんなに優しいのに。]
……
[少年は彼が何かの復讐を考えていると思っていた。そいつは悪い奴なんだ、死ぬべきだ。それはそう考えたから。
なんて。
なんて無神経。]
(284) 2023/04/27(Thu) 00時半頃
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……そ、れ。
[わかる。だから彼は柊の死にたいにも。
だから。だから。だからーー]
俺、全然…
(285) 2023/04/27(Thu) 00時半頃
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[瞼を閉じて、赤を見る。]
…………。
だから、うん。 俺はどうしても否定出来ないんだよ。
ヒイラギの願い。
(286) 2023/04/27(Thu) 00時半頃
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[赤は、怒りの色。
どうしてもあいつを殺してやれないままでいる、 俺自身への怒りの色。]
(287) 2023/04/27(Thu) 00時半頃
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う。
[口を抑え、涙ぐむ。泣きたいのは彼だろ。
なにやってんだ。でも、彼があんまりに。
あんまりにもーー
だれも、なにも願うな?馬鹿だ!
彼は、そんな大切な願いを少年のために、諦める? 少年なんかの。
いや、これを言えば彼は怒る。
でも、でも。]
(288) 2023/04/27(Thu) 00時半頃
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……わかる、て、言えない。 理解はしたけど。そんなに辛かったあんたを。
あんたを俺は。
[なんにも。知らなかった。わかってもなかった。
優しい。優しい。こんなに優しい彼。
なんだ、これ…]
(289) 2023/04/27(Thu) 00時半頃
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[少年は、瞼を伏せる。涙が溢れた。
同情や憐れみでは、ない。
心が泣いた]
…っ…
*
(290) 2023/04/27(Thu) 00時半頃
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[ふ、と微笑む。]
……なぁんでお前が泣いてんのよ。
なんてね。 そゆとこ、イイと思うよ。お前の。
[ひとつ、頭を振る。]
…………俺の願いは、いいんだ。 前にも言ったけど、目的のひとつは済ませたし。
お前の為に諦めるって言ったけど、 結局諦め切れないかもしんないよ? でもその時も自力でもう、やれると思うし。
ただやっぱさ、 ヒイラギのことは。考えてやってほしくて。
(291) 2023/04/27(Thu) 01時頃
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>>291 ……だっ、て。
[あまりにそれは、あまりにも悲しく、辛いことしかなくて。彼が置かれた環境の重さにーー少年は呼応して泣いていた。]
……わかる、けど。
柊が死んで悲しむ人は。 どうなる…?
人の死は、誰の悲しみを産まないことはないよ。 柊にはご両親とかいないの…?
(292) 2023/04/27(Thu) 01時頃
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柊の妹さんは『後を追うな』と。
ねえ研吾。あんたは俺が死を選ぼうとすると、何度も怒ったね。
俺も何度も妹にうんざりして、家にも居場所なく、学校も行けなくて。死にたかった。
だけど生きてたからあんたに逢えた。 俺はそれで、生きたくなったよ。
柊は、まだこれからがある。 そうはならないのか?*
(293) 2023/04/27(Thu) 01時頃
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>>292 その辺は俺は関係ないと思ってる。
本人が、死にたいくらいに絶望するってのはさ。 ほんとに、もう、どうしようもないんだ。 そうするしか、救われないことって、あるんだよ。
[それを俺は、もう知ってるから。 嫌というくらい。]
でもまあ、お前が気になるんだったら、 それは本人に聞いてみてよ。
(294) 2023/04/27(Thu) 01時頃
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>>293 生きたくなる余地のある人間と、 そうでない人間は、違う。
ヒイラギの絶望は俺には深く思えた。
でも、うん。 お前が本人と、話すべきだと思うよ。
(295) 2023/04/27(Thu) 01時頃
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>>294 そうだね。柊に聞いて考えたい。
[自分たちが決めることなのか、と考えながら]
あんたの話しは…うん。 話してくれてありがとう。
今夜はしない。 …ごめんね、いつも馬鹿で無神経で。
[彼の肩に頭を預ける。]
わかんなくなった。どうすりゃいいか。 こんなの、正解がない。
俺はあんたを救いたいよ… でもそれは、あんたがその手で、うん。 俺が関わる余地なんか、ない。
(296) 2023/04/27(Thu) 01時頃
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ちなみに寝たきりの彼を健康に戻す、という願いは考えなかった?死者の甦りよりは、対価は少ないよ。
俺の命をあげたいけど、多分研吾にとってはその人も俺も、もう同じぐらい大事なのかな…*
(297) 2023/04/27(Thu) 01時頃
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>>296 [肩に掛かる重みをただ感じている。 存在感。ここに居るということ。]
まあそういうのもお前の魅力じゃん? とにかく真っしぐらなのとかさ。
[少し笑った。]
>>297 俺はそこまでの願いが叶えられるつうのは 信じてなかったから思いも寄らなかったな。
絡繰を聞いた今となっては選ぶつもりはない。
(298) 2023/04/27(Thu) 01時頃
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>>298 …そうだよね。ニジノも、自分の脚を『他人の命を使ってなら治さなくていい』
知ったら…。キリノは、知らなかったんだな、前回。
[彼を感じている。ふと]
ねえ、身体を重ねなくても俺今。
安心してるよ。
ーー安心、した。
(299) 2023/04/27(Thu) 01時半頃
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柊だけどさ。あんたの気持ちはわかったよ。 だけどキリノは聞いてもサラの病気を治したがるだろう。
俺は。
俺は柊に同情するが、やっぱりあんたが楽になるのが良くて。
ずる賢い俺の嫌な考えはさ。
あんたの一人勝ちにする。 願いは代表の鮫島。でもあんたがみんなを裏切り、あんたの願いだけ叶える。
対価は俺。俺だけで、寝たきりの、彼を。
駄目だよな、うん。
(300) 2023/04/27(Thu) 01時半頃
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というかだ。キリノは村を勝たせようとするのでは。 自分の願いを叶えるならそうする。
…駄目だ、さっきあんなにみんなで愉しく過ごしたのに。 まとまる気がしない。
(301) 2023/04/27(Thu) 01時半頃
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>>299 そう?
[何でだろう。わからないけど、そうなら良かったと思う。酷い話を聞かせた後だから。]
>>300 駄目っつうか。 俺はそれをしないよ。
(302) 2023/04/27(Thu) 01時半頃
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─ グラウンド ─
[サラとだいぶ話し込んでいた。 提出する願いの事。
俺は本当に本当に諦めが悪い。 ……受け容れて貰えて良かった。]
…図書室に帰ろうか。まだ見たい物あるし。 あそこソファあるから眠れるしね。
[せっかくなので、拝借してきたキーボードも 持って行こう。 サラがまだ歩けないなら、また山伏スタイルに…。
キャンプファイヤーの名残りを少しだけ見つめて、 グラウンドを後にした。**]
(303) 2023/04/27(Thu) 01時半頃
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>>301 キリノのことは サラちゃんが説得するとは思うけどね。
或いはヒイラギと利害を一致させるのかも。
[ぽんぽん、とその頭を撫でる。]
お前だけで考えなくていいよ。 その為の全体会議だろ。
(304) 2023/04/27(Thu) 01時半頃
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柊襲撃にして、吊りをサラ。 だけどあんたが裏切り、キリノ襲撃。
最終は俺、あんた、野々花、柊。 柊に『死ぬ願いを叶えるから、狼陣営勝ちにして』
野々花襲撃、▼俺
優勝は柊とあんた。対価は俺。
めちゃくちゃパズル。
(305) 2023/04/27(Thu) 01時半頃
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…やめた。意味ないや。
[ゴロンと横になった。もう、無理だ。頭がパンクした。]
(306) 2023/04/27(Thu) 01時半頃
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…………少し、休んどけば?
俺もちょっと疲れたな……。
(307) 2023/04/27(Thu) 01時半頃
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― グラウンド ―
[図書室に帰ろう、と言われて、頷き。>>303]
えっと、もう大丈夫。
歩けるから……。
[赤い顔でそう言って。 玲の隣を歩き、グラウンドを後にした。**]
(308) 2023/04/27(Thu) 01時半頃
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キリノは、サメジマをハリセンで殴った。
2023/04/27(Thu) 01時半頃
サメジマは、!?
2023/04/27(Thu) 01時半頃
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>>307 そだね。休もっか。答えは…出ない。
でもね、さっきパズルして。俺は俺の命を平気で計算したけどさ。
俺…あんたとの未来、諦めてない。 あんたが自殺幇助で捕まるなら、待ってたいよ。
…それが駄目ならさ。 キリノとサラに俺の命をあげて。 サラを治すがいいかな。
あんたがいない、未来。 あんたが俺を選ばない未来。
ーー生きたくない。
[そう言って、目を閉じる。そのまま彼に寄り添い、眠りにつくだろう]**
(309) 2023/04/27(Thu) 01時半頃
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