10 冷たい校舎村9
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[バイト先の飲食店では、髪色がイケてると評判だった。 兄と似た感性に乾杯。首にならずによかった。 髪色が黒でも青でも、色が落ちて白っぽくなっても、 何かが特別に大きく変わるわけじゃない。 校則違反ではないから、奇異な目で見られるくらいで。 ]
……おねーさん、なにしてるの。
[バイトの帰り道。 明らかに酔いつぶれてる女性が道に転がっていた。 とろんとした目で、俺を見ると、 かなただか、かなめだか、 ともかく、かななんちゃらの名前を呼んで、 抱き着こうと手を伸ばしてきた。 ]
(283) 2021/06/03(Thu) 23時頃
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それが、俺とシーナさんの出会い。 たぶん髪が白くなければ、 シーナさんが酔ってなければ、 舞台俳優のかななんちゃらと、 間違えられることはなかった、と思う。
シーナさんの待ち受けで、 笑うかななんちゃらと俺って、 あんまり似てないし。髪色と垂れ目だけでしょ。*
(284) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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── 回想:クラス委員と ──
俺もこれは、初めてだな
[ 一度目のことだ。>>200 確かに、と思った。
男子だけで構成されたクラス委員は、 流石の炭蔵でも初体験だった。 女子の意見を取り入れるには、 女子がいた方が良いと思うのだが ヨーコ先生は、そこまで考えていないらしい。 クラスのみんなが良いのなら、良いんだが。 ]
(285) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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[ むさ苦しいと言って仕舞えば、むさ苦しいが 女子の有無で自分の役割が変わるわけでもないし 特段これと言って困ることもなかった。
むしろ男同士の方がより気を遣わずに済む、 という一点は有難いと思うくらいだ。
加えて、気心の知れた筈の向井もいる。 炭蔵はちょっとだけ楽しみでもあった。 これは単なる好奇心の一つであって、 ころころと表情を変わるのが見ていて飽きない。
─── ぐらいの気持ちで、 断じて黒歴史を引っ掻き回そうと しているわけではないことは言葉にしておく。 ]
(286) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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もう10年も前になるのか…
[ 向井の思いとは裏腹に、 感慨深く思い出を振り返る。
しかし、もしもユーガなんて嫌いだと 目の前で泣き喚かれてしまったら?>>204 何か悪いことをしたのなら教えてくれと、 本気で問いかけることになるのだろう。
だって、炭蔵は悪いことをしている自覚がない。 ]
(287) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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[ 残念ながら同じ人間で 皮を被ったアンドロイドとか そんな近未来的なことがあるわけもなく スイッチなんてどこを探しても見つからない。
機械回路で炭蔵が構成されているのなら だれかにとっての悪いこと≠ヘ 出来ようがない。出来るはずがない。
だから、向井の嫌なところを突くのは 炭蔵が人間である証拠ということにしてくれ。 ]
(288) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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[ それからまた時を経て、二度目のこと。>>206 素直に疑問をぶつけられるその姿勢に感心する。
─── なぜ、か? 考えたことなどなかった。 無意味に思う以前に、 当たり前だと思っていたからだ。
それから、他の面子の意見にも耳を傾け、 ]
向井こそ、どうして?
[ そういうお前こそ、 学級委員なんてやるような質だったか? ─── なんて疑問を投げる。 *]
(289) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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―― 回想:突撃!隣の調理班 ――
[ 調理班に相談に行ったはずが、 真っ先に声をかけたのが販売の芽衣で、 その次がエプロン炭蔵君っていうのは 我ながら順番がおかしい気がしなくもない。 けど、私の中にも声をかけやすい人というのは 存在してしまうので、ついうっかりってものだ ]
ぱっと目を引くメニューがあった方がいいかなって。 宣伝効果があると思う。
[ ポスターに描くにしても インパクトがあれば目に飛び込んでくるし、 SNSでも映える方が話題になりやすい。 芽衣にそう頷いて、それから。>>234 どうかな?って私は綿見さんに顔を向ける>>263 ]
(290) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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[ 私は決して鋭い人間じゃない。 品行方正なのも、優等生なのも、 それが自然体なわけじゃない。 そうあろうと自分に課しているだけ。課されているだけ。 本質が優秀ではない私だけど、それでもね、 一回、二回なら気のせいで済ませても、 回数を重ねればなんとなく察することくらいはできる。 綿見さんに私が話しかけたら、 いつも一拍、間が空くこと。 どうやら綿見さんは、私が苦手みたいだってこと ]
うん、そうなの。 やっぱり宣伝的には見た目って大事だから。 目玉になるようなの、考えてもらえたら助かるなって。 決まったら教えてくれる?
[ SNSに上げる写真を撮るにも、ポスターを描くにも、 決まらなければこちらとしては動けないから。 私は、綿見さんの苦手意識に気づいていないふりをして、 にこやかに話を進めた ]
(291) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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[ 私、苦手に思われるようなこと、何かしたかな。 何か落ち度があったのかな。 面と向かって聞けないから、 やっぱり私は左手首を握りしめる* ]
(292) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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— 回想:文化祭の準備にて —
[話し合いの結果、うちのクラスの出し物は屋台に決まる。 内心ちょっと安心していた自分もいた。 楽しければなんでもいいのだけど、お化け屋敷だけはできれば御免被りたかったので。 狭くて暗い場所はまだ苦手だ。
役割が決まっていくのを眺めながら、屋台の客引きの係に手を上げる。 広報活動は担当の人がやるだろうけど、当日動ける人手が必要だろうし。 料理も得意でない、金銭管理も自信がない、そんな私にできることは、 会場を回って声を張り上げることくらいだろう。
クラス内ではどちらかというと日向にいる側という自覚はあった。 派手なギャルっぽい子には流石に敵わないけど、看板娘になってもいいかなって。]
(293) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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── 現在・通学路 ──
ヨーコ先生はね。 ユーガにはなんもないし、 大人で、しかも先生のくせしてずるくね? 自分が一年ラクしただけじゃん。
[ 別に慎一はヨーコ先生嫌いじゃないけどね。 嫌いじゃないけどそう思ったりもするって話。
慎一と黒沢の思考はなかなか重ならない。 黒沢が考えてることなんて慎一は知らないけど、 たぶん、その中身>>258を知ったら、 IFのヨーコ先生のろくでもなさに、 慎一はきっとムッとしていたと思うから、 人の心が読める超能力者じゃなくてよかった。 こんな話題、深堀りしなくってよかった。]
(294) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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プラカード? いいよ。 当日までは雑用みたいなもんだし、作るよ。
[>>163>>186>>213>>245会計と広報の打ち合わせの結果、話がこっちにも回ってきただろうか。 SNSを使った広報戦略は任せっきりだったので、それ以外のことは引き受けるつもりでいた。]
当日も動けそうな子たちで回せそうだし……。 あ、でも、柊くんの顔を腐らせるのは勿体ないか!
[客引きに柊くんが本格参戦してくれるなら女子の来店率も上がるんじゃないかな。 コストのことを考えるならほら、そういうのを有効活用しないとね。 ちゃっかりと、クラスメートの顔を財産的な勘定にしつつ、会計さんたちの予算問題は知るところではない。]
(295) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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[……ちなみに、屋台で売るものについての案は、 個人的にはパフェがいいという声を上げてみたが、 このクラス、コスト面を重視する賢い人たちが多いため、 難色を示されたように思う。
なので、その後はひたすら、 クレープ! かき氷! フルーツ! と、甘いものに相槌を打つだけの生き物と化した。*]
(296) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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[ 黒沢が淡々とそんなこと考えてるって事実にも、 なんか悲しくなりそうだから、よかった。のかな。]
(297) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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言ってみれば? 恨み言。 黒沢からなら、ユーガも堪えるかも。
俺と一緒に椅子とか箒振り回して、 学校中の窓割って回ってみる?
[ たぶんだけど、慎一が文句を言ったところで、 下手すれば泣いて喚いたって炭蔵は動じなさそう。
たぶん、黒沢にすんっとした顔で、 一言二言なじられたほうがショックなんじゃないかな。
冗談として言った後半部分には笑い声が混じる。]
(298) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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[ 校門をくぐろうとしたら声がかかった。>>260
記念撮影。さっきの話だと察して、 黒沢のほうにくるりと向き直る。]
今? 俺ソロで? この雪玉謎じゃね?
[ 疑問符を3つ連続で投げつつも、 片手に雪玉を持ったまま歪なピースサイン。 数秒そのまんま静止したあとに、 「黒沢も撮っとく?」なんて機嫌よく尋ねて。
ゆっくりながらも確かに、 静かな校舎へと近づいていくのだろう。*]
(299) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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── 回想・販売係 ──
販売担当はいい。えらい。 ほとんど金かかんねえ。
[ 暮石の提案を受けて、>>233 当日の接客の流れを記した簡易マニュアルを作る。
学校側で準備される屋台のつくりを確認して、 受け渡し口の裏側に貼れるサイズの紙に、 フローチャートのような図を描く作業。
言い出しっぺの暮石に当然のように声をかけ、 販売係の準備も着々と進めていく。]
(300) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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[ クラス委員なんて当日仕事はないから、 炭蔵が調理を手伝っているのと同じように、 慎一は販売のほうに身を置くことにした。
理由は簡単。 愛想よくテンプレートな言葉で接客するの、 なんか楽しそうだなって思ったから。 慎一にもできるかなって。やってみたかった。
あとついでに、レジに自分が一切関わらず、 売り数と残金の誤差が出たら気が狂いそうだから。]
(301) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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小銭の管理、プラケースでいけるかな。 家にあったの適当に見繕ってきた。 コインカウンター買ってもいいんだけど……
[ ──って具合に、慎一は暮石に相談する。 だって、暮石は販売係に立候補してたから。
意外だとからしくないとかはさておき、 それが彼女の役割なんだから、暮石に言う。
オーダーを聞いて商品を受け渡す担当と、 会計のやり取りをする担当を分けるとか、 流れを決めて、必要なモノをリストアップして。 そんな準備の合間に、ふと尋ねてみたことがある。]
(302) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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暮石、なんで販売係選んだの?
[ ほら、調理係を手伝ってたのも知ってたから。
なんてことはない作業合間の会話として、 紙に線を引きながら慎一は尋ねたんだっけ。*]
(303) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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―― 回想/買い出し会議 ――
ああ、やっぱ少し遠くなっちゃうよね…… それでも予算は限られちゃうし。 向井くん達にチャリ部隊として行ってくれると こちらは非常に助かります…………
[ 表示された地図アプリを見つつ。>>164 そういうところで気を利かせてくれるのは とても有難いやら申し訳ないやら。
ただでさえ女子の多めな調理班だ、 肉体労働は避けたがる子が どうしても多いような気もしてしまって。]
(304) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2021/06/03(Thu) 23時半頃
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じゃあ、この材料をこれだけ、……お願い。 無かったら無理に買ってこなくていいから。 本当にごめん、有難う!頼りになる!
[ それでは頼んだ戦友!みたいな。 そんな心持ちで彼にメモを一枚渡して。 軽いノリではあるが重大な役目だ、 彼の気軽さに救われているところは多少あって。
私も手伝うよ、というメイ>>235の言葉には ちょっと待ってと別の要件を。 男子学生に混じって、って。行きにくくない? そう考えたのが多少。]
(305) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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こっちを私達一緒に行ってくれる? 近所で買ってくる、少量の試作用の材料。 荷物持ち多い方が助かるしさ。
[ 色々試してみたいし、メニュー案も欲しい、と。 そんな事を考えつつ申し出てみた。
あんまり重いもの持たせないほうが 良いのかな、だとか、そういう心遣いが そこまであった訳ではない。
ただ、メイはそういう、――手先に何か 負荷をかける事、避けている気がしてたから。]*
(306) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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── 現在 ──
いや、クラスメイトが困ってたら これくらい当然だろ
[ 礼を言われるようなことをしたつもりはない。 しかし、炭蔵も人間なので、 面と向かって褒められれば、 ほんの少しだけだが、口元が弛む。>>225
樫樹と共にコンビニを後にするが、 店内との寒暖差が身体を凍てつかせる。 ]
(307) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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いや、ヨーコ先生が 仕事サボって寝てたら 学校本当は休みの可能性もあるけどな
[ まばらな雪道の中、 現時点で通学中の豊高生と出会ったのは 樫樹が一人目である。
流石の炭蔵でもやや不安を抱いてしまう。 なにせ、ヨーコ先生は俺に仕事を任せて 色々とサボりすぎだ、いつも。 ]
(308) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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[ 差し出されたココアは、有り難く頂戴する。>>226 甘いものは嫌いではない。
少しぬるくなった缶を握りしめて コートのポケットの中へと仕舞った。 ]
どうした?具合悪いのか?
[ 周りをよく見て、気配りのできる男なので 普段通りに見える笑顔が、>>227 どこかぎこちなく感じてしまった。
この急な雪だ。 体調を崩してしまってもおかしくない。 学校へと着実に近づきながら、 心配げに言葉を投げかける。* ]
(309) 2021/06/03(Thu) 23時半頃
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― 現在・通学路 ―
ふはっ。そのまんまじゃん。うける。 あーまー俺ってばアンニュイな所も様になっちゃうからー? せっかくだし一枚撮って貰おうかな。
[番代には悪いが、あまりにも安直だったので 思わず笑ってしまった。>>275 軽口を叩きつつ、のんびりと通学路を行く。
あー俺今、特定の子作んないようにしてるから。
なに番代ちゃんって意外と肉食タイプ? 後でめんどくさいことになんないなら別にいーけど。
見せつける、とは誰にだろう。女子の誰かだろうか。 女子グループの何やかんやが まあまあ面倒なのは知っていたし そういうのに巻き込まれるのは懲り懲りだったので 彼女の打診にはそんな返答をしたっけな。>>276]
(310) 2021/06/04(Fri) 00時頃
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[彼女こそいないものの、 女の子と帰るのは悪い気分でもなかった。
仲の良いクラスメイトとも、 初々しいカップルとも取れるくらいの距離で 時々一緒に帰り路を共にする日々は 彼女が誘ってこなくなるまで続いただろう。
誘ってこなくなった理由を詳しくは知らないが だからと言って露骨に袖にされるでもなく こうして会えば普通に話すものだから 自分としては別にそれで良かったりする。]
(311) 2021/06/04(Fri) 00時頃
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―― 現在:通学路 ――
[ 私は、自業自得なのはヨーコ先生だと思ってたけど、 向井君は炭蔵君の負担を気にしてた、のかな。>>294 楽したツケはいずれ自分に返って来るものだから、 私は一概にそれをズルとは思わない、けど ]
炭蔵君はそれを負担とは思わない気がする。
[ 言ってから、ちょっと後悔。 なんか今私、わかったようなことを言った。 本当に炭蔵君がそういう人なのかなんて 私にはわからない。 淡々と、悠々とこなしてるように見えて、 本当は努力してるのかもしれない。 私自身だってそうじゃないか。 取り繕えているかどうかはさておき ]
(312) 2021/06/04(Fri) 00時頃
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