人狼議事


14 冷たい校舎村10

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 七星拳 ナツミ

[ やっとやりたいこと、見つけられはしたものの、
 別に将来の仕事につながったりしないから、
 また数年後うんうん悩むことになったり
 するのかもしれない。
 まあその時はその時だし、
 きっとその時になれば、
 進みたい道はまた見つけられるんじゃないかな。
 ギリッギリかもしれないけど! ]

(258) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時頃

【人】 七星拳 ナツミ


   [ ひめちゃんは、あたしのすべてでした ]
 

(259) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ だけど、今のあたしには、
 大事にしたいものが他にもあって。
 好きな人たちがたくさんいて。
 これからも、生きていきたくて。
 そして、そんな人生を、
 案外悪くないって思ってるんだ ]

(260) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時半頃

【人】 七星拳 ナツミ


  [ 夏見七星は今日も元気いっぱいです!>>0:4
   正真正銘、嘘偽りなく、元気です!! ]**
 

(261) takicchi 2021/11/20(Sat) 02時半頃

【人】 季節巡回 こころ

 ── その後・打ち上げ ──


  おかえり、和歌奈ちゃん。
  それからー……、これからもよろしくね。
  えー、わたしたちみんなの輝かしい未来にー?


[ 乾杯のご発声を──というフリそのものが、
 高校生の打ち上げらしいのかどうか。

 おいしそうなお菓子。
 紙コップではなくグラスに注がれたジュース。

 そういう場の空気にあてられながらも、
 しまらない乾杯の合図とさせていただこうか。]
 

(262) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ グラス片手にあちらこちらと歩き回り、
 わたしは楽し気な話ばかりをした。

 まだ春からの行き先が不透明な人にも、
 わたしたちの抱えるすべての問題が、
 春の気配とともに溶けて消えるんじゃなくても。
 わたしは笑ってグラスを打ち鳴らす。

 否が応でも季節は移ろい、
 長かった冬が終わろうとしていた。*]
 

(263) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 季節巡回 こころ

  ── 春 ──


  手はかからないし、
  合格実績には貢献するし、
  いやあ、良い生徒だよねー

  もっと褒めてくれてもいいよー


[ ──春立ちぬ。
 良い知らせを携えて、
 世話になった塾を訪れていた。

 緊張で実力を発揮できないということも、
 その日に限って凡ミスを連発することもなく、
 いたって順調に進学先を決めたわたしだった。]
 

(264) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 尊大な物言いに塾の先生は苦笑いをして、
 面談ブースでいくつかの書類を眺めている。
 わたしはその指先をなんとはなしに見ている。

 そのとき、人影が二つ背後を横切った。
 きみが別のスタッフとともに、
 別のブースへと入っていくところだった。

 表情までは見えなかった。
 顔を上げてそちらを見ていたわたしに、
 どうかしたのかと尋ねる声がある。]
 

(265) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 季節巡回 こころ



  ……ううん、なんでもー


[ さらりとわたしは答えて、
 再び視線を机上の書類へと落とした。

 季節は巡る。
 もうじき春がやってきて、
 桜の花が散る頃、わたしは大学生になる。

 きみがどこで春を迎えるかは知らないし、
 暦の上ではもうとっくに春だった。]
 

(266) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ サクラサクって。
 言いたかったなあ、きみに。]
 

(267) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 思ったよりも、あの頃のわたしは幸せで、
 それを失ったことがショックだったんだろう。

 書き出してしまえば、これ以上なく単純なのに、
 いったいわたしは何を読み落としていたんだろう。
 気づくのにずいぶんかかってしまった。

 恋をしたかったわけではなくて、
 ただきみに恋をしていたの。

 この痛みを忘れてしまいたいと願っても、
 きみのことまで忘れたいわけじゃなかった。

 次≠探す理由も今はなく、
 こころに埋められない穴がある代わり、
 君たちとの思い出を積み重ねて今日を生きている。]
 

(268) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ もう、きみの姿は見えなかった。

 ただブースの入口に引っ掛けられた、
 使用中≠フ赤い札がゆらゆら揺れていた。

 おめでとう
 きみに言いたくて言われたかった言葉を、
 きみではない誰かから手向けられながら、

 そこに確かに優しさとあたたかさを感じて、
 わたしはきみではない人に、
 ありがとう≠ニ目を細め、やわらかく微笑む。]
 

(269) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 吹く風の優しさが春だった。
 きみの不在にも季節は巡る。**]
 

(270) nabe 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 ―― 冬の日/雪の朝 ――

[ 大雪は降らなくても、雪は降る。
 だけどこの程度じゃきっと積もらないなあ。
 まあ積もったら積もったで色々大変だとは思うけど。
 いつもの景色がうっすら白くお化粧してるのを見ながら、
 行ってきまーすって家を出たあたしは傘を開いた。

 この程度じゃ積もらないだろうし、
 雪合戦もできそうにないねえ。
 学校に向かう人波はいつも通りで、
 あれ?なんか少なくない?なんてこともない。
 非日常はやってこない。
 まあ、滅多にやってこないからこそ非日常なんだよね ]

(271) takicchi 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ だから、まるであの日みたいに、
 莉希ちゃんがあたしの名前を呼んでくれた時>>248
 当然ながらあたしの手の中に雪玉はなかった。
 だけど、油断は禁物なのだよ! ]

 莉希ちゃん、危なーい!

[ えーい!
 声を掛けながら投げるのは、雪玉じゃなくてのど飴。
 空気が乾燥してるからね!
 風邪も流行ってるからね!
 ちゃんと山なりにふわっと投げたから、
 キャッチはしやすかったはず! ]

 おはよ!

[ のど飴がキャッチされても地面に落ちても、
 あたしはにぱっと笑って挨拶するよ ]

(272) takicchi 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 七星拳 ナツミ


 お、いいねいいね!

[ 寒いねーなんて話しながら歩いてたら、
 ほどなくして莉希ちゃんからコンビニのお誘い。
 遅刻が危ぶまれるような時間でもないし、
 一も二もなくあたしは賛成した。

 だけど、うん?
 たかがコンビニに寄り道するだけなのに、
 莉希ちゃんはなんだか切実そうっていうか、
 訴えるような目をしてる。気がした。>>250
 トイレかな?なんて思ったあたしは
 情緒とかデリカシーとかやっぱりないかもしれない ]

(273) takicchi 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ あたしは察しが悪いから、
 莉希ちゃんはブラックコーヒー派だって
 本気で思い込んでたし、
 だからホットココアを差し出されたら、
 ちょっと目を丸くすると思う。

 もちろん断らないし、大歓迎だよ!
 お母さんの話を聞いたら、
 なにそれ横暴!ってぷんすこするけど。
 それが莉希ちゃんのやりたいことなら応援するけど、
 莉希ちゃんの人生は莉希ちゃんの人生だ。
 お母さんの夢を叶えるためのものじゃない。

 あたしが何の躊躇いもなく美味しく飲んでるココア。
 でもココアを持つ莉希ちゃんの手は震えてて。>>249
 莉希ちゃんを縛ってるお母さんの言葉の呪縛に、
 やっぱりあたしは腹が立つけどさ、
 だけど、莉希ちゃんが一歩踏み出すその時に、
 あたしを隣にいさせてくれるのは嬉しいって思うよ ]

(274) takicchi 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 七星拳 ナツミ


 よーし!じゃあ次のステップは放課後クレープだね!

[ 甘くて罪深い味を知ってしまった莉希ちゃんに、
 そう言ったあたしはきっと悪い笑顔を浮かべている。
 クレープはやっぱりまだハードル高い?
 ホイップクリームマシマシなんて卒倒しちゃう?
 無理にとは言わないよ、でも、そうだなあ。
 卒業までには莉希ちゃんにも知ってもらえたらいいな。
 放課後のスイーツは格別だってこと!>>172 ]**

(275) takicchi 2021/11/20(Sat) 11時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[油断大敵。とはまさにこのこと。>>272
 あの日のように空に放り投げられたのは
 雪玉よりもさらに小さなものだったけど。
 油断による状況把握が遅れを生み、
 あわや地面に落とすところだった。]


 キャッチに失敗してたらまた
 責任取ってもらおって言う場面だったよ。


[受験生の禁句、気にする質じゃないけどね。>>0:132
 可笑しそうに笑いながら、気遣いの塊は
 返すことなくポケットに突っ込まれた。]

(276) じゃわ 2021/11/20(Sat) 17時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[のど飴を貰ったからというわけじゃない。
 でもその朝はどうしてもあの日を彷彿とさせたから。
 断ってしまったココアを思い出してしまって。
 思い出したら飲みたくなってしまって。
 またあの日をなぞるように、今度は私がコンビニに
 寄ろうと提案するんだ。

 私の純真な瞳がトイレの訴えだと間違われてる>>273
 なんて心外だけど。
 心が読めない私は賛成してくれた七星さんに、
 そんなツッコミじゃなくお礼を返すんだ。]

(277) じゃわ 2021/11/20(Sat) 18時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[蓋を回せば甘い香りが鼻腔を満たす。
 それだけで、ママの怒った顔が脳裏を掠めるけど、
 七星さんは笑わずにぷんすこ怒ってくれたから。
 飲みたい気持ちと飲みたくない気持ちの鬩ぎあいは
 無事に前者が勝利を収めた。]


 ……うん、美味しい。


[温かい甘さが冷えた体によく沁みる。
 罪悪感が湧いてこない訳じゃないけど、
 そんな感想は素直に零れたんだ。]

(278) じゃわ 2021/11/20(Sat) 18時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[普通の学生生活に憧れていた。
 友達と放課後の寄り道。ファミレスでお喋り。
 カラオケやティータイム。
 ……いや、学生の本分はそこではないんだけどさ。
 心残りっていったら後はそれくらいだったから。]


 放課後クレープ…!


[だからその魅惑的な響きには思わず大層な
 反応をしてみせる。
 確かにココアの次のステップとしてはだいぶ
 飛んだなって思うけど、ここで乗らなきゃ
 どうするって私意を決して「行く!」って
 勢いよく宣言しちゃったよね。]

(279) じゃわ 2021/11/20(Sat) 18時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[一歩と言わず二歩三歩。行ける気がしたんだ。]


 ……甘そうだなぁ。


[ショーケースを前にすれば、思わず弱気な言葉が
 出てしまうけど。
 おかず系クレープに逃げちゃいそうになったら
 その時は止めてくれるかな。
 ホイップクリームマシマシは、罪深すぎて頭も胃も
 受け付けないかもね。

 それでも放課後のスイーツが格別なのは
 しっかりとこの身で体験して。
 やっと普通の女子校生になれたかも、
 なんて呟きながら、私はきっと笑っている。]

(280) じゃわ 2021/11/20(Sat) 18時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ


[ 雪が降った日に思い出すのは
  あの校舎の出来事と、
  それから甘くて罪深い、ココアと君の顔 ]*
 

(281) じゃわ 2021/11/20(Sat) 18時頃

【人】 天文学会 ワカナ

―― お見舞い・平塚莉希の場合 ――

[長いこと病室にとどまっていると、
ちょっとばかり普段の感覚が曖昧になるらしいと知った。
たとえば曜日の感覚とか。

とはいえ昼下がりの今、>>162
クラスメイトがお見舞いに来ていることを変だとは思わなかった。
妹も午前中から、レイナさんに連れられてお見舞いに来てたし。

お見舞いの品は、ドーナツと違って日持ちのしそうな代物であった]

わっ、可愛いじゃん。

[すでにベッドの横には、
可愛い猫型のエッグスタンドがちんまりと置いてある。
けっこうあれと合うんじゃないかな。
和洋折衷という便利な言葉を感じさせた]

(282) Akatsuki-sm 2021/11/20(Sat) 20時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[二人っきりになれたきっかけは実にシンプルで、
家族が席を外してくれたからだった。
そんなわけで静かな病室で、ふたりっきりで向かい合う。
思い出すのは、君がジャンルについて探ろうとしていたこと]


  まあ、状況からしてホラーだったもんね。
  むしろすこしふしぎ……
  略してSF、みたいなやつだと今は思うけど。


[トリックも何もない。
深層心理が悪戯したようなもの。
それでも答え合わせ、したいですか。なるほど>>163]

(283) Akatsuki-sm 2021/11/20(Sat) 20時頃

【人】 天文学会 ワカナ

えっ? ……ああ、うん。
どうしたしまして。


[「帰ってきてくれてありがとう」>>165
――その言葉で、後のことを考えて引き締まってた表情は一気に緩んだ。
色んな意味で。
石頭くん主催のパーティーのことといい、
なんだろう、急に普通の会話に引き戻されたって気がした。
とにかくついつい頬が緩んでしまう。
パーティーで食べたいものについては考えておくね、と答えて]


  恐れ多くも帰ってまいりました、なんてね。
  こっちこそ、ありがとう。
  飛び降りた夜に病院に来てくれたんだよね。
 

(284) Akatsuki-sm 2021/11/20(Sat) 20時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[すでに一線を踏み越えた身だから、
飛び降りた夜の話をすると表情もシリアスになりがちだ。
ああ平塚ちゃんの笑顔がまぶしい……]


……それで。
何から答えればばいい?

[彼女の訊きたいことは私には問題なく答えられる。>>164
最初はぜんっぜん自覚がなかったこと。
文化祭の日そっくりの世界ができたのは、
その思い出が私の中に焼き付いていたから。
未だ自覚なかった時に、自分で墨鳥くんに言ってた「あの素晴らしい時をもう一度」>>2:381
というのが、図らずもしっくりときた]

(285) Akatsuki-sm 2021/11/20(Sat) 20時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[それから卵から聞こえた声のこと。
私のココロから生まれたもので、私が聞いてきた――
思いを割らないようにしてきた人たちにちなんだ声なんだって。

それから呼んじゃったみんなのココロから生まれたものも、
そこには落ちていたかもしれない。
そう話すときは苦々しい表情になった。
断定できなかったのは、自分の卵しか拾えてなかったから]

私はひどいやつなんだ。
“卵”を踏んじゃっても悲しいとも思わない。
それを知られたくなかったからいっしょうけんめい優しくしてきた。

もしあの世界に長くとどまって、卵の正体に気付いてたら、
わざと踏みたくてしかたがなくなってたかも。
誰の世界であろうと。

[たとえ話はうまく伝わるかな。
ベッドの上で膝を抱えたい気分になったけれど、
足はまだギプスで固定されているからできない]

(286) Akatsuki-sm 2021/11/20(Sat) 20時頃

【人】 天文学会 ワカナ



ちゃんとやれてると思ったけど、
文化祭の後、妹のこと泣かせちゃって……、
それで、あ、もう駄目だなって思った。
だから、死にたかった。
誰にも私の後ろ暗いところを知らせずに。


  そのつもりだったんだけどなあ……。


[遠い目になって窓の外を見た。
空がきれいだ。
……あ、でもお先真っ暗って気分じゃない。
むしろしみじみしてるんだ]

(287) Akatsuki-sm 2021/11/20(Sat) 20時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 0促)

こころ
71回 注目
マナ
63回 注目
ハルミチ
22回 注目

犠牲者 (3人)

ペトラ
0回 (2d)
リッキィ
47回 (3d) 注目
ヘイタロウ
41回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

ナツミ
51回 (3d) 注目
ユンカー
5回 (4d) 注目
ワカナ
49回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび