31 私を■したあなたたちへ
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── 俺は君を忘れない。**
(243) 希 2023/11/26(Sun) 13時頃
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― メリーゴーランド/銀河の海賊 ―
>>-221 「も」? ってなんだろ。
[卯木と乗っていた事は知らないので小首を傾げつつ。 馬を選んだのは乗馬が好きという理由だった。 うちに来るなら一緒に本物の馬に乗る機会もあるだろうか。
それから、写真を撮られたことについてはくすっと笑って。]
写真なんかいくらでも撮っていいよ。
[要はプライベート写真が流出しなければ構わないのだが 雛子はSNSなんてやってなさそうにも見える。]
(244) steel 2023/11/26(Sun) 13時半頃
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そうだね。 ジェットコースターは速いし高いし、 ワケわからなくなるけど これは緩やかで、周囲を見る余裕があるから 少し舞台上に似てるかもしれない。
[感情が動かないように生きてきた>>223、と言うのには 少し首を傾げつつ。]
そうなの? 僕の振る舞いで随分怒ってたみたいだし、 若い女の子は難しいな、なんて思ったくらいだけど…。
逆にジェットコースターは、僕ほど騒いでなかったものの 楽しそうに見えたよ。
[眉を下げて笑った彼女は、そう見えたけど>>1:120 一緒に遊んだから、贔屓目なのだろうか。]
(245) steel 2023/11/26(Sun) 13時半頃
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[降りる時に手を貸すと、王子様、と呼ばれるので ”どういたしまして、お姫様”と返しつつ。
手を繋いだままゴンドラに向かって歩く。 こんなとこ写真に撮られて流出したら週刊誌に載っちゃうな なんてことも思いつくけど、 どうせ独身だし別に問題ないか。と気にしない事にした。
歩きながら、頭ひとつ小さい雛子の呟き声がする。>>224]
ふふ。 僕は歌舞伎が無いと、空っぽの人間だけどねぇ。
[深刻さを出さないように明るくそう言うと、 雛子の手を握ったまま、くるっと周囲を回った。 勢いで雛子も一回転するので、あははごめん、と笑って。]*
(246) steel 2023/11/26(Sun) 13時半頃
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んぅ……、
[取り留めのない思考や感情を眠気が遮りはじめたのは、 もう明け方も近い時分。 時間は短かったが、深い睡眠を取れたようで、 目覚めはすっきりとしていた。
島にやってくる「救援」の上層に、 先んじて連絡をつけておく。 戻れば、己は事情(幾らか虚偽を交えたものであれ)を 説明・報告する必要があるが 彼らが事細かに追及されることはなく、 望むならあっさり身柄を解放されるだろう。]
(247) yunamagi 2023/11/26(Sun) 14時頃
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――――さて。
[アポロからの通信に目を通して、 転換の詞を、ぽつり。]
(248) yunamagi 2023/11/26(Sun) 14時頃
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――ホテル・ロビー
[生きた人間よりロボットの数が上回るロビーで。 いや、恐らくそれ以外の場所でも。 その姿はすぐに見つけられただろう。>>232
そんな甘味の効いた考えを過らせたことが 可笑しくて苦笑しつつ、近づいていく。]
おはよう。ご相伴にあずかっても?
[軽く首を傾げで、向かいの席に腰かけた。*]
(249) yunamagi 2023/11/26(Sun) 14時頃
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彼の本心は結局最後まで知ることはなかった。 ただ、私を見る彼の瞳が 愛しい相手を映したのものではない、 そのことは知っていたから。
周りから向けられた感情に見合うもの、 返すことができなかった私にも。
私を愛さない。穢さない。癒さない。殺さない。 あなたには同等のものを返せていた。 だから、私はいつかと同じ言葉を 遠く離れた場所からおくる。
(250) まぎお 2023/11/26(Sun) 14時頃
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「 私たち、これからも、お揃いね 」 **
(251) まぎお 2023/11/26(Sun) 14時頃
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―― ホテル・ロビー ――
もちろん。 ……おはようございます。
[近づく気配に顔を向け、 待ち人の姿を見つけたなら小さく微笑んだ。 今度は文字ではなく、言葉での挨拶。
椅子を引いて席に着く灰羅さんの表情を つい、じ…っと見詰めてしまうのは 昨夜のメッセージのタイムスタンプの所為。]
(252) azure_blue 2023/11/26(Sun) 14時半頃
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飲み物と食べもの、リストがあるみたい。 灰羅さんはどうするかが分からなかったから 私もまだ朝食は摂っていなくて。 フレンチトーストが美味しそうで、見てました。
……遅くまで起きてましたのね。
[キラ様との会話が長引いたのか。 それとも単に寝付けなかったのか。 でも、昨日広場で顔を合わせた時を考えれば 私の目には彼の調子は悪いようには見えなかった。 メニューを彼へ向けて差し出しながら。*]
(253) azure_blue 2023/11/26(Sun) 14時半頃
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――深夜/中央カフェ――
最後の晩餐がギャラクシードリンクなのはさすがに御免被りたい。深夜まで遊び歩く中、さすがに空腹を覚えてカフェの隅っこで一息。 子供が喜びそうな見た目の拘りメニューがずらりと並ぶ。彩り豊かなオムライス・プラネット(>>2:17)を注文してみたけれど、三色のオムライスの味の違いが分からない、残念な結果になってしまった。
「不味さだけ分かるのって、 苦行以外のナニモノでもない……。」
口元を汚す無味のチーズソースを舐め取って。存外柔らかかった他人のくちびるの感触なぞを思い出す。混乱は未だ晴れず、黒髪をガシガシ掻いてから、テーブルに突っ伏した。
「仮眠とる。誰か来るか、3時間経ったら起こして。」
モナリザに見守られながら、起きたら関節の痛み必至な姿勢で、夢のない眠りへ落ちていく。**
(254) りしあ 2023/11/26(Sun) 14時半頃
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― 回想:メリーゴーランド/銀河の海賊 ―
さっき、卯木さんと一緒に乗った時、 卯木さんも白馬に乗っていたので。
[『も』の理由は、そう返答をして。 いくらでも撮っていい>>244、と言ってもらうと、目を細めて笑んで頷いた。]
[それから、好きな乗り物の話>>245には。]
――……そうですね。 ここに来てから、久しぶりに心が動いてしまって、 驚いたり、戸惑ったりしてました。
……主に、亜綺羅さんのせいで。
[せい、と言いながら、咎める口調ではなくて。 冗談めかして、ふふっと、笑って。]
(255) doubt 2023/11/26(Sun) 15時頃
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俺は夕べ食いそびれてな、 腹は減っている。
……黒烏龍茶と、ピザにするか。
[メニューリストからペパロニとドリンクを選んで、 彼女のものと一緒に注文するつもりで。 質すような視線の意味は、 彼女の差し出すメニューとともに 落とされた言葉に解がある。]
(256) yunamagi 2023/11/26(Sun) 15時頃
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……ああ、遅くに送ってしまってすまなかった。 あれから……中村と話して、 卯木とも会ってたんだ。
[就寝の遅くなった理由を、昨夜の遣り取りを 思い起こしながら。]
なかなか寝付けなくてね、 ……アンタの顔が浮かんだ。
そっちは、ぐっすり寝れたかい?
[密星を見つめ返して、尋ねる。 その面に疲労の後がないか見定めるように。*]
(257) yunamagi 2023/11/26(Sun) 15時頃
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[お姫様>>246には、私では役者不足だな、なんて思ってしまうけれど。 少し頬を染めて、笑んで。]
[メリーゴーランドを出た後。 亜綺羅さんが、私の手を握ったままくるっと回ると、私の身体も引っ張られたので、目を丸くしたまま一回転して。 バランスを崩して、空いている方の片手で手をついたのは、亜綺羅さんの胸元辺りだっただろうか。]
[頭一つ分高い顔を見つめる様に、顔を持ち上げると。]
本当に空っぽなら、これから沢山詰められますね?
[なんて、笑う。 空っぽなのは、自身でそれを望んでいるからか、そうではないのか。 もしも後者ならば、 これから、楽しいもの、素敵なもの、沢山詰めていかれたらいいのではないかと思って。*]
(258) doubt 2023/11/26(Sun) 15時頃
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──休憩所──
[ゴンドラに向かう途中の休憩所で、カプセルトイを見つけて。 思い出に何か持って帰りたい、という言葉に微笑む。 お土産が欲しくなるのは、ここに来てよかった、という意味に解釈できて。
雛子が回すのを見守っていたが、一つ目、二つ目、と 希望しないものが出てきたので頬が膨れてしまった。 見てて飽きないな……、と思いつつ。]
シークレット? ああ、お星さま欲しいんだ。
よーし、お兄さんが出してあげようじゃない。
[そう言ってしゃがみ込み、アポロをカードリーダーにセットして勢いよく回した。コロン、と天王星のマスコットが出る。]
(259) steel 2023/11/26(Sun) 15時頃
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あー惜しい。もう一回!
[全く惜しくはないが、悔しそうに、続けて回した。 天王星、火星、水星。]
うーん、出ないな〜。 アポロで無料なんだし、ここは数の暴力で……
[次に出たのは、水星、地球、火星、水星、天王星。 掠りもしない。 ムキになって回し続ける。 金星、海王星、太陽、海王星、地球、太陽…… 地球、土星、水星………、 気が付くと腕の中が惑星マスコットで一杯になっていた。]
……手強い!
(260) steel 2023/11/26(Sun) 15時頃
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[さすがに持ちきれなくなって、モナリザをちょいちょいと呼びつけ、『これ503号室に運んでおいて…』と惑星マスコットをどっさり渡す。]
シークレットってこんな出ないんだ…… 全然やった事なかったから知らなかった。
でも、惑星いっぱい出たから全部持ち帰ろ!
[そうして、モナリザに渡したマスコットの中から火星だけ取り出して、スマホに括りつけ、ゴンドラに向かった。]*
(261) steel 2023/11/26(Sun) 15時半頃
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それなら、朝食もご一緒に。 私は今見ていたフレンチトーストと サラダのセットにしようかしら。
[モナリザさんを探して合図すれば すっかり見慣れたロボットは滑るようにテーブルへ。 一緒に注文してくれるのには、お礼を言ってお任せして]
いいえ、その時間はもうぐっすりでしたし。 気付いたのは朝なので、 …… ……もっと早くに気付けばよかった。
お二人と会っていたのね。遅くまでお疲れ様です。
[メッセージを送った後、店長さんからも 何らかのアクションがあったのかも知れない。 私の顔が浮かんだというのには、ぱちりと瞬く。]
(262) azure_blue 2023/11/26(Sun) 15時半頃
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私?
[なぜだろう…と、僅かに動揺が走るも、 昨日は日中から怒涛だったから、 強い印象を残してしまったのだろうと思い直して]
……ええ。 眠れないかも、とも思ったんですけど 意外と疲れていたみたいで、ベッドではぐっすり。
(263) azure_blue 2023/11/26(Sun) 15時半頃
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ふふ。心配しなくても、体調は万全ですの。 ジェットコースターでもどんとこい、です。
[純粋に案じてくれているらしき眼差しに 少し嬉しくなってしまうから不思議だ。 モナリザさんが彼と私の前に配膳を済ませ、 去っていくのに手をひらひら振りながら。]
……おいしそう。
[ね、と微笑んだ。*]
(264) azure_blue 2023/11/26(Sun) 15時半頃
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[出してあげよう>>259というのに、小さく頷いて、場所を替わる。 軽く握り拳になっている手には少し力がこもって、内心で応援しながら、見ていたけれど。]
[ガーン!!!]
[数の暴力に、屈する事は無く。 いつしか、亜綺羅さんの腕の中は、にこにこ笑顔の惑星達で一杯になっていて。 それらをモナリザに回収してもらうのを見つめて。]
……こんなに、出ない物なんですね。
……あはは。亜綺羅さん、惑星だらけ。
[全部持って帰る、というのに笑って。 私も最後にもう一度やってみたら、太陽が出たので、赤いもじゃもじゃのそれを鞄に付けた。*]
(265) doubt 2023/11/26(Sun) 16時頃
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[卯木と中村から受け取った、 己の在り様を肯定する数々を、 殊更口にする必要はないだろう。 お疲れ様の言葉には、緩く頷くに留めて。]
休めたのなら何よりだ。 それなら、あちこち廻れそうだな。
[思いの外、感情豊かに瞬く瞳。 彼女の蘇芳を確と映したくて、 サングラスをテーブルの上に置く。]
(266) yunamagi 2023/11/26(Sun) 16時頃
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[間もなく、モナリザが二人分の料理を運んでくる。 ロボットに手を振る密星、パレードの際には お辞儀もしていたことを思い出して、 笑みを浮かべつつ、ピザに手を伸ばした。]
あァ、料理は外れがない。
[一片を摘まみ上げ、口に入れると同意を示す。 それから、微笑む顔に目を向けて。]
(267) yunamagi 2023/11/26(Sun) 16時頃
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口説いてるんだよ。
[寝付けない一人の夜に。 るくあでも他の誰でもない、 会いたいと思えた相手に、 常と変わらぬ様子で告げた。*]
(268) yunamagi 2023/11/26(Sun) 16時頃
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― ゴンドラ/ミルキィウェイ ―
[鞄に付けた、赤いもじゃもじゃの太陽を揺らしながら歩いていくと、やがてゴンドラに辿り着く。
ゴンドラに乗り込み、動き出すと、水面は無数の星の光で淡く煌いて。 あたかも、銀河の川をゴンドラで渡っている様。]
……とても綺麗。 ……それに、風が、気持ち良いですね。
[緩やかな風に髪を靡かせ、瞼を閉じて。 そしてまた、緩やかに開くと。]
さっきの、好きなアトラクションの話ですけど。
……私はまだ、こういう、 みんなの世界から切り離された、 音の無い、暗闇の中の方が落ち着く様な気がします。
[そう言いながらも、今傍にある暗闇は、きらきらと淡い煌めきを孕んでいて。]
(269) doubt 2023/11/26(Sun) 16時半頃
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……私が聞いた、るくあちゃんの最後の言葉は、 「幸せになってね」だったんですけど。
私の幸せって、何かなって考えて。 ここでるくあちゃんと眠るのも、幸せかなって思って。
でも。私は貴方に、犯人について問われる度に、 どうなっても構わないから怖くない、 って言いましたけど。 あれは、少し、嘘でした。
私は、ここに来てから、やっぱり少し、 死にたくないって思ってしまって。 その事に、気付かない様にしていて。
だから、私にとっての幸せは、 死ぬ事ではなくて、楽しい事なんだと思いました。 ……少なくとも、今は。
[この先、私にとっての幸せというものが、変わる事もあるかもしれないけれど。]
(270) doubt 2023/11/26(Sun) 16時半頃
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――……だから、ありがとう。亜綺羅さん。 私も、楽しかったですよ。
[メッセージ>>-355を貰った時は返せなかったそれを、少し遅れて、言葉で返して。]
これからも、よろしくお願いします。
[そう言って、目を細めて笑んだ。*]
(271) doubt 2023/11/26(Sun) 16時半頃
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── 回想:深夜の中央カフェ ──
[ 煙崎灰羅と別れ、自室に戻る前、>>205 クリーム大福を乗せた皿を 中央カフェに返さなければならないことに気づき、 卯木は再びテーマパーク内へと足を進める。
煙崎灰羅とは テーマパーク内で待ち合わせても良かったかも、 と若干の後悔をしつつ、中央カフェに辿り着くと、 テーブルに突っ伏して眠る青年の姿が>>254 目に入った。
その格好と顔つき、 そしてホテルラウンジで話した時の声を思い出して、 束の間の常連客に思い当たる。>>2:289>>2:290 ]
(272) JITA 2023/11/26(Sun) 16時半頃
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