14 冷たい校舎村10
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ワカナに3人が投票した。
ハルミチに1人が投票した。
ワカナは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
キーンコーンカーンコーン…………
(#0) 2021/11/15(Mon) 00時頃
8時50分。チャイムが鳴る。
もうほとんど壊れかけの世界に、
最後のチャイムはそれはよく響いた。
この世界の終わりを告げる音。
けれど君達はかえってきたのだ。
それを何と呼ぶかは君達次第だ。
君達が、自らの居場所で目を覚ますのと同じように。
冷たい校舎の”ホスト”たる君も、元いた世界を取り戻す。
(#1) 2021/11/15(Mon) 00時頃
────河合和歌奈は、かえってきた。
(#2) 2021/11/15(Mon) 00時頃
生還、おめでとう。
苦しくも確かな温度のある世界で、
どうか君が続いていけますように。
冷たい校舎の凍った時は、再び進み始めた。*
(#3) 2021/11/15(Mon) 00時頃
/*
村建てから落とす発言は以上となります。
みなさま、お疲れ様です。
そして改めてご参加ありがとうございます。
以降、灰でのPL会話も解禁いたしますので、
おしゃべりも表ロルも、ご自由にどうぞ。
何か質問などがあればお気軽に村建てまで。
村枠にも余裕がありそうなので、
延長はフルで使用する予定をしておりますが、
ご無理のない範囲で最後までご参加いただけますと幸いです。
それでは、村閉じまでどうぞよろしくお願いいたします。
(#4) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[>>4:+91ほら、言葉に困るだろ? あの世界で死んだことで戻ってこれたなんて、 それを共有したみんなとどう言葉を交わしたものか、困る。 なので、俺はただ煮え切らない薄笑い。]
そうだなぁ、他には誰招くか。 いや、あの世界での話をするんなら、 9人だけのほうがいいか?
[自分でもどこに気を使っているのかと思うけど、 河合さんが帰ってくる前提で話をするのであれば、そんな感じ。
さて、今度はどんなお菓子とゲームを用意しようかね。]
(0) myu-la 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[夏見さんとの話もそこそこに、 虎次郎も連れて手術室前のほうに歩いていこうか。 夜間なので声は抑えながら。
そうして辿り着けば、俺たちは知ることになるだろう。 あの世界の主がどちらの決断をしたかを。]
(1) myu-la 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[——おかえり、
と言うにはまだ心の整理ができていない俺は、 きっと夏見さんが先に言うのだろうと確信して、 彼女にそれを任せるのだった。*]
(2) myu-la 2021/11/15(Mon) 00時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
takicchi 2021/11/15(Mon) 01時頃
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[真梛さんのスマホにはグルチャのメッセージの他に 個別にそんなメッセージが届いている。>>4:+85
和歌奈さんがどうなったにしても、伝えられるのは 先になりそうだったから。 もしかしたら戻ってきた真梛さんは、読む暇も なかったかもしれないけれど。
それならそれで、後で読んでくれたらいいなって。]**
(3) じゃわ 2021/11/15(Mon) 01時頃
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そうか、戻って来たかよ。 まっ、オレは全然心配してなかったけどな!
[誰にも聞かれていないのにそんな事を言い出す時点で本心は透けたようなものだが。 それでもいいだろう? ノリで突き進んだほうが、丸く収まるときだってある。]
(4) きたきつね 2021/11/15(Mon) 18時半頃
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ありがとよ
(5) きたきつね 2021/11/15(Mon) 18時半頃
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[それは河合和歌奈へ向けられた言葉か、あるいは仲間たちへ向けられた言葉か、それとも。]
(6) きたきつね 2021/11/15(Mon) 18時半頃
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[ 冬だった。 吹きすさぶ風の厳しさも、 頬や瞼を濡らす雪の冷たさも。 けれど知っている。 体温を分かち合えるのであれば、 凍てつく冬もなんてことはない。 そう遠くない未来に、 君のこころにやわらかな風が吹きますように。]
(7) nabe 2021/11/15(Mon) 19時半頃
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[ さよなら≠ナはなくまたね≠告げて。 季節の巡り廻る世界へとわたしはかえってきた。]
(8) nabe 2021/11/15(Mon) 19時半頃
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── 現在 ──
…………。
[ 雪は降っていなくとも、 真冬の夜は寒いこと。知っている。
クローゼットを開けたところだった。 淡いベージュと白と薄いピンク。 それらが織りなすチェック模様。 相変わらず、丁寧に畳まれてそこにある。]
(9) nabe 2021/11/15(Mon) 20時頃
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[ こちらの世界で目が覚めて、それから。
スマホに届いていた数々のメッセージ。 この世界への帰還を知らせるそれらを見た。 君との駆け込みセーフは二度目……でいいのかな。
つまり、君が帰ってくることを確信しながら、 わたしはすぐさま出かける準備をはじめた。
部屋着のスウェットをベッドに放り投げ、 当たり前のように制服を着込んだ。 コートを着ても尚、外は寒そうで、 わたしはクローゼットを開いた。数秒。 ぱたんとその扉を閉じて階下に声を投げる。]
(10) nabe 2021/11/15(Mon) 20時頃
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──お姉ちゃあん、 マフラー貸して、今すぐー
[ なにが起きたか説明するでもなく、 わたしの声に驚いた家族たちとて、 どこに行くのかと尋ねるわけでもなく、
姉が投げて寄越したマフラーを巻いて、 わたしはいたって堂々と、玄関を出た。
……雪が降っていなくてよかった。 自転車に跨り、いざ行かんとそのときに、 思い出したようにグループチャットを開く。]
(11) nabe 2021/11/15(Mon) 20時頃
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『 おかえり。今から行くねー 』
[ ごく短い文章を打ち込めば、 雪のない、けれど人気も少ない道の暗闇を、 自転車のライトの光で切り裂き、走り出す。 無彩色が、今もわたしの首を守ってくれる。*]
(12) nabe 2021/11/15(Mon) 20時頃
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[ お疲れ様がおかしかったら、ご無事で何より?>>0 確かに困るけど!困るけどさあ! もうちょっと嬉しそうな顔をしてくれても いいんじゃないかって思うわけですよ! もしくはもうちょっとこう、安心をにじませるとかさあ! そんな美味しくもまずくもない食べ物食べた時みたいな ビミョーな顔しなくてもよくない!? ]
別にわざわざあの世界の話をしなくてもいいけど、 でも、9人でいいんじゃないかな! だって、和歌奈ちゃんが会いたいって思ってくれたのは、 あたしたち9人でしょ?
[ だったら、快気祝いも打ち上げも、 そのメンバーがふさわしいんじゃないかって、 あたしはそう思うな! ]
(13) takicchi 2021/11/15(Mon) 20時半頃
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[ お菓子とゲームを用意してくれるとな? いやいや、そんな気にしてくれなくても! 会場を提供してくれたらそれで十分っていうか! ……え、庶民の口にはめったに入らない なんかすごそうなお菓子? 嘘やっぱりちょっと……いやだいぶ食べてみたいです! じゅるり ]
(14) takicchi 2021/11/15(Mon) 20時半頃
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[ そんな話をしながら、手術室の方向へ足を向ける。>>1 大丈夫、大丈夫、 こんな楽しいイベント用意してるからね、 だから和歌奈ちゃんが帰ってこないわけがないんだよ。 あたしはそう信じてた、けど ]
…………よ、よかったあぁ…………。
[ 手術中のランプが消えて、 和歌奈ちゃんの無事が知らされたら、 ぶわあって涙が出てきて、床にへたり込んじゃった。 信じてたけど!信じてたけどさあ! やっぱり実際そう聞いたら安心するじゃんか! 腰が抜けちゃったって仕方なくない!? ]
(15) takicchi 2021/11/15(Mon) 20時半頃
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和歌奈ちゃん、よか、よかったよおぉ……、 おがえりぃ……
[ ストレッチャーに乗せられて出てきた和歌奈ちゃんは 眠ってたかな?意識はあった? どっちにしても、床に座り込んでるあたしは、 和歌奈ちゃんの顔を覗き込むことはできなかったけど、 みっともない顔を晒しながら ストレッチャーに向かって手を振ったのだった ]*
(16) takicchi 2021/11/15(Mon) 20時半頃
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ありがとう。でも手を借りる必要はないな。
(17) 希 2021/11/15(Mon) 21時頃
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[ 冷たい校舎。凍った時が溶ける少し前。 色々あったの一端を、>>208 不肖、不知火真梛が担った話をしよう。
第一声のこらー! 目を閉じて視界をシャットアウトしていた身には ことさらよく響いただろう。
すまない! と、まずは探させてしまった事を謝罪して。 路子、春満、そして ─── 和歌奈。
着ぐるみ相手は多少難易度が高かったが。 君達全員と、きちんと視線が合うのが確認できれば、 真梛は満足げに、ふふっと口の端をあげて。 ]
(18) 希 2021/11/15(Mon) 21時頃
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[ 礼の言葉と拒絶はその後のこと。>>17
あの時と同じく動かない車椅子。 優しい君達は、当然のように 私を運んでくれようとしたけれど。>>4:205 不要な行為だと一言で断じた。
そのうちこの世界も終わるのだろうから。 私がこのままここにいても問題はないだろう。 君達の手を煩わせるまでもない。 態々運ばずとも私も君達と同じ場所に帰るだろう。
楽観を自覚しつつ、こんな台詞を並べ主張して。 私は首を縦には振らない。 ]
(19) 希 2021/11/15(Mon) 21時頃
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[ 特に君だ。 そう、そこの愛らしい猫の。
君の手だけは、そう易々と借りる気はなかったんだ。 ]
(20) 希 2021/11/15(Mon) 21時頃
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[ ここが現実の世界ではないというのなら。 この身の自由も不自由も、私の心根一つで。
君達に迷惑をかける必要なんてなく。 思い切って足を地面に下ろし、力を込めれば、 立ち上がる事もできたかもしれない。
ここに来てから幾度か考えた疑問。 ただ、結局私はそれを選ばなかった。 両脚が身体を支える感覚。 足の裏が床を鳴らす音。
覚えて帰るつもりはなく。 ]
(21) 希 2021/11/15(Mon) 21時頃
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