人狼議事


33 桜森高校同窓会

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ニジノ……、落ちろ!!





  やまとが――――  す き、だか ら。

 


スズキは、火星と交信をこころみている

yuzuru 2024/02/22(Thu) 13時半頃




あぁ、 やま、と……もっ……と、

    かわいぃ、って ――言って?

[懐疑的だったその言葉も、彼が唱える度真実味を帯びて。自分でも知らなかった自分を、見出せる気がする。彼にだけ見せる、傷つき易い手弱女の貌。]


ーー手紙/未来の俺へーー

よ、火浦大和。元気にやってるか?まあやってなきゃこの手紙を読んでる訳はねえと思うが。

今のお前がどうなってんのか、俺が目指している未来を歩んでるのか、わかんねえけど。

大事なのは1つ。
鷹羽虹乃がお前の隣にいるか、つーことだ。

お前が俺である限り馬鹿は大して変わってねえよな。

知ってるよ、お前は本当はさ、弱くて自信ない自分を抱えてる。
彼女に嫌われたり愛想尽かされんじゃって……たまに不安になるだろ。

だけどな、いいか。
鷹羽虹乃を信じろ!


人の気持ちなんざ、他人の気持ちなんざさ、……わかんねえけど、アイツが俺の事を心の底から想ってくれてんのは変わらねえよ。絶対に間違いない!

だから、どんなライバルが現れようが……邪魔が入ろうが……障害があろうが。

絶対に絶対に手離すな!
いいな?

それから、もしもお前が彼女に愛想尽かされる事をしでかしてたら、今すぐ逢いに行って全力謝れ!

あんなイイ女には二度と逢えねえぞ。わかってるな!


俺はこれからの人生全部、アイツと生きてくために使いたい。
その為に働いてる。

アイツと結婚して子供いっぱい作って、二人で幸せになりてえ。

お前は……そうなってるはずだ。
そして、結婚なんざまだスタートでしかないからさ。
これからもずっと鷹羽虹乃をーー
いんや、火浦虹乃を全力で護って行けよ。

死ぬまで、いや、死んでもだ!!
頑張れ、俺!!

✕✕✕✕年の俺より



わ、 …………ゎたしは、 いつ も、
  大和といる時、は、  かわいぃ、でしょ?

[彼にはそう見て貰いたいから、敢えて羞恥を堪えながら努力しているのだ、と少々不貞腐れた口振りで。]


[今度の夢の中では、自分は小学生だった。
真新しいランドセルを背負って、隣に住む幼馴染と一緒に、週末にはスケート教室に通い、火曜日にはバレエのレッスンを受けていた頃。]

『飼っていた文鳥が、掃除しようと鳥籠を開けたら、
そのまま窓から飛んで行っちゃったの。』

[残された小さな羽根を握って、ビービー泣いていたら、パパともママとも違う誰かが、そっと手を伸べてくれた。]

『じゃあ、一緒に探しに行こうか。
大丈夫、すぐに見つかるよ。

空に近い方がよく見渡せるから、
肩車をしてあげる。』

『…………おにーたん、だぁれ?』

[名前を教えてくれないまま頬笑む誰かにヒョイと持ち上げられて、文鳥の逃げた空に向けて幼い両手を広げる。その指先に、雲間に紛れていた小鳥のシルエットが留まって、ピチュピチュ愛らしく歌い始めた。]


[ちなみに、虹乃のお気に入りは6味。]

そういえばねー、
去年から同じスケートクラブの門下生に、
ジュニアの男の子が入って来たんだけど、
これがまた超優秀でさぁ!

四回転も色んな種類練習してるし、
将来のオリンピアンって噂されてるんだけど、
この前、私がお土産にって持って行った
うまか棒4味をとても気に入ったぽくて。

面白がってインスタに投稿したら、
バズっちゃったんだよねぇ。


これはビジネスチャンスなんじゃ!?

日本じゃあ、〇まい棒のパチモン(※関西弁)
扱いだけど、あんまり滲透してないシアトルで
大々的に広めてしまえば……!?

輸送コストやアメリカの販路については
羽柴さんに相談したらいいのかな……。

[未来の社長夫人、なんて従業員たちの間で呼ばれているのは、今は見習いを脱したばかりの大和が、大々的に喧伝しているせいだろうが。広報とか企画とか、此方も同じくらいの先走り暴走度で、構想を膨らませている虹乃であった。うまか棒工場の未来を背負って立つ気満々である。

将来、プロテイン入りの、『うまか棒MUSCLE』シリーズを発売するのが、野望だったり。]


 がぶ。

 [いきなり、沙羅の耳元に咬み付いた。]


 ゃっ。

[耳元に咬みつかれると、身体を跳ねさせた。]


【見】 北後家蜘蛛会 スズキ

[鈴木一郎は、実は、温泉旅行一番乗りだった──。]


クルーエル社からの招待……
これは間違いなく、4年前のVRゲーム挑戦者に送られてい
るもの───、即ち、同年代の女子が何人か……来る……!!

僕と……温泉旅行するために……!!


[盛大な勘違いを孕みながら初日チェックイン時間よりも少し前に到着した。]

(@0) yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃

【見】 北後家蜘蛛会 スズキ

で、女子は5人でしたっけ?男は僕だけかな?


[フロントで告げると、女性3人男性3人の予約が入っている事を伝えられてワナワナと震え始める。]




………………男3女3?
カップル、ってコト???

(@1) yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃

【見】 北後家蜘蛛会 スズキ

絶対許さない───────!!!!



[憎しみで人が殺せたら……!!
そんな事を喚き散らしながら、用意された103号室のキーを握りしめると、各階へと勝手に旅立った。]

(@2) yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃

【見】 北後家蜘蛛会 スズキ

ん?何だこりゃ。盗聴器?盗撮カメラ?破壊しとくか。


[ありとあらゆる隙間をチェックして、謎の小型機器を発見するたびに自ら用意した超小型カメラを設置し直して行く。]


これは盗撮ではない。
女性たちを守るために─────仕方なくやっているんだッ……!

(@3) yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃

【見】 北後家蜘蛛会 スズキ

[そうして何日間、息を潜めて籠っただろうか……。
各階に忍ばせた隠しカメラの様子を調べる時が来た……]


今日がチェックアウト日か……
温泉は入ってないけど、同年代の女子たちと同じ屋根の下で暮らした(?)思い出だけでしばらく生きていけそうだ……。

さて、帰宅準備をしてからカメラ回収を………………  ん?

[サブバッグの中に、大量のボタン電池がある事に気付いて。]

(@4) yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃

【見】 北後家蜘蛛会 スズキ

アーーーーーッ!!!!!カメラに電池入れ忘れてる!!!



[桜森高校旅館に空しく響き渡る男の声。


フロントから、チェックアウト時間を知らせるコールが鳴り響く────。]**

(@5) yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃

北後家蜘蛛会 スズキは、メモを貼った。

yuzuru 2024/02/26(Mon) 13時頃




  指輪ね、喜んでもらえたよ。
  これは野々花からのお土産です。


[指輪単体を、というわけではないと承知している上で
旅行後、実家に土産を届けがてら母親に報告を。
紹介してもらったジュエリーショップの
リフォームしたリングデザインについて問われると、
うん、良かったよ、と何でもないような素振りで。

正直なところ、野々花の薬指も飾られた様を思い返すだけで、
柔らかな笑みが溢れそうになるのだけど。]
 




  近いうちに向こうのご家族と
  食事の場を設けたいなって。
  ………… 空いてる日、教えてください。


[彼女の両親とだけ会うほうが気楽なように感じる。
いつまで経っても子供にならざるを得ない自身に
内心肩を竦める。

それでも、今では"ふたりきり"ではないように、
柊を身近で見てきた彼女は、
まるでこの数日の間にも
確かな変化を感じ取れたみたいに目を細めていた。**]
 


わたしも、…………、




    あいしてるよ、大和。


――埋められた桜色の恋文――



大和へ。

何年ぶりかな、忘れずに掘り返せた? 偉い偉いぞー。

今、大和の隣には、『火浦虹乃』になった私が居るかな。
この成績表みたいに、ダメダメ人間になってない?
私はつい、自分優先で周囲が見えなくなっちゃうから、
大和から見て不合格なようなら、ちゃんと警告してあげてね。


多分私は、あんまり分かり易く
気持ちを言葉にしないままだと思うから……
態度からはダダ漏れかもだけど、
色々思い出したこととか、
書き連ねてみようと思います。


恥ずかしいから、"今の私"には見せないでね!


初めは、モニタ室から大和のこと見てて、
騒がしいなーとか、危なっかしいなーとか、
まあ画面のナカノヒトたちを無責任に眺めてた。


……共鳴LINEの相手が大和で、
正直最初は、ウヘェってなってたね。


自分の願いを簡単に諦めて、
誰かの願いを叶えたいなんて
臆面もなく言える大和が、
あの時は正直煙たくて憎らしかった。


私はどこまでも自分勝手で、
自分を救えるのは自分しか居ない、
そのためなら邪魔な他者は踏みつける、
そんな傲慢さを捨てきれないまま、
あの時もゲームに参加してた。

同じ足の怪我を、誰かに治したいと
思って貰える大和の妹が。
桐野に、自分の命と引き換えでも
病気を治したいと思われている沙羅が。
本人の望みかはさておき、相手の願いを叶えたいと
言って貰える鮫島が。

……嫌になるくらい羨ましくて、自己嫌悪した。



結局、誰にも選んで貰えない、
――それは、私の利己的で身勝手な
考えのせいなんだけど、

自分が惨めで、僻んでたね。

いっそ脚の動くVRの中に、
ずっと囚われててもいいんじゃ、って思うくらい。
 


結局、あの顛末でみんなのおかげで
おこぼれのように私の脚も癒して貰って。

私はみんなに、一生分の借りができた。


それに今なら、大和は何を措いても、
私の願いを叶えようとしてくれるだろう、って。
そう信じられることも、擽ったいけど、とても嬉しくて。


羨ましかったのは、そうやって
想って貰えることだけじゃない。

自分よりも誰かの為に、
滅私の情熱を傾けられることが、
私には到底できないと思うし、眩しかった。

だから、誰かのために必死になれる
大和の傍に居たいと思った。
それが私に向けられていても、そうでなくても、

大和を見ていたら、いつか私も、
誰かのために動ける人間になるかも知れない、って。


そうなりたい、って強く思ったの。


どうかな。今の私は、自分よりも
大和のこと――或いは……大事な人を、
優先して大切にできているかな。

そして、大和と一緒に過ごす幸いの日々を、
噛み締めているといいなと、心から願います。

大和がどんなナイスミドルになってるか、
超気になるけど、焦らず一緒に時を刻もうね。



ありがとう、大和。

あなたに想ってもらえることを、
いつまでも誇れる自分でありたい。

      20XX年2月15日 鷹羽虹乃🦅


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