31 私を■したあなたたちへ
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『こんにちは。
卯木 宙太(うつぎ そらた)です。
私は兎坂庵という喫茶店を営んでおりまして、
煙崎さんはよく私の店に来店してくれました。
どのような存在かと言われれば、
親しいお客様が一番近いように思われます。』
『まだ皆様全員とご挨拶できておりませんので、
こちらの機器から失礼いたします。
初めましての方は初めまして。
卯木 宙太(うつぎ そらた)と申します。
私は兎坂庵という喫茶店を営んでおりまして、
煙崎るくあさんは、
よく私の店に来店しておりました。
現在は中央カフェにいますが、
どこか別の場所で待ち合せたい場合は
移動はできるので、お気軽にご連絡ください。』
[ 自己紹介のメッセージの後に、
分かりやすいように、先ほど撮ったばかりの
自分の顔写真の画像も続けて送る。 ]
(一斉送信)
『ナカムラと言います。
卯木さん丁寧にありがとう。
このデバイスで連絡取れるなら便利ですね。
僕はるくあさんと個人的に親しかったわけではないですが…、
まぁ、知り合いといったところです。
失礼して今からジェットコースターに乗ってきます。
ご用件あればデバイスからどうぞ。』
(追伸)
『今撮ったばかりの、紫髪にサングラスの
派手めな自撮り写真を添えて送信した。』
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■回想:幼馴染【海透 雛子】
何度目かの「もういいかい」の声を張り上げた後、 誰かが私を探しにきて、「今日はもう終わりだ」と言う。
「 ひなちゃんは?
ひなちゃんはわたしより小さいんだから、 まいごになって、泣いちゃってるかもしれない
私が鬼だったんだから、ちゃんと見つけないと 」
駄々をこねる私を大人たちはなだめたが、 私はふくれて怒っていたように思う。
(14) 2023/11/17(Fri) 00時半頃
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でもそれは、彼女を探させてもらえなかったからで、 決してひなちゃんに対してではない。 子供の頃の話だ。 怒ってないよ、と告げることができたかどうかは もう、覚えていない。 **
(15) 2023/11/17(Fri) 00時半頃
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(一斉送信)
『海透 雛子(かいとう ひなこ)、高校二年生です。
るくあちゃんとは、友達でした。
よろしくお願いします。』
[よろしく、というのも変な気がして、小さく首を傾げたけれど。
自分の写真を添付して、送信しておいた。]
(一斉送信)
『ウツギさん、ですね。
他の皆さんも初めまして。菊水と申します。
煙崎さんの中学で教師をしていました。
今は休憩所ですが、少し色々見て回ろうと思います。
観覧車、乗りに行くのもいいかな、なんて。
ご用件あればいつでもお願いします。
こんな状況ですが、どうぞよろしく』*
(一斉送信)
『地球星人のみなみなさまァ!
ご丁寧にどうもありがとうござい苦しゅうない。
ボクは未来の銀河から地球星人を云々かんぬん、
🍭キャンディ🍬です。よろしくチョ〜ッス!!
↓↓詳しくは下記アドレスをチェックしてね↓↓
キャンディ🌟チャンネル
この際チャンネル登録とイイネ👍やコメント💬も
……ってネット繋がらないんじゃん!!』
(添附)
[GalaxyGal001.ppx]
アトラクション前でいつもの決めポーズの写真が添附されてる。気に入るまで31回撮り直した絶妙な角度に、ホログラムのフキダシで『ヨロシク🌟』『ワンクリック詐欺じゃないよ』『銀河一』『るくあ見守り隊』等装飾が舞っていた。
彼等がFrom🍬と書かれたメールを開く際、ほんの一瞬名前の文字列が置き換わるような挙動を見せる。🍬の前は『キャンディ』ではなく『クロス』。るくあが通っていた中学校、当時2年2組に在籍していた生徒の苗字だった。
(一斉送信)
『 皆様、初めまして。
私は密星偲風と申します。
るくあさんの通っていた高校の養護教諭です。
御用の際はいつでもお声がけください。
「みつぼし」でも「しのぶ」でも
どうぞ呼びやすいように。
よろしくお願いいたします。 』
[スマホとはまた違うカード型デバイスに
四苦八苦した形跡が窺える写真一枚 *]
『 こんにちは。卯木さん。
返信に感謝します。
俺は坂理と言います。
煙崎さんはあなたの店の
ほうじ茶と大福がとても好きでした。 』
(坂理への個別メッセージ)
『坂理さんですね。初めまして、でよろしいでしょうか。
煙崎さんからあなたのお名前を
伺った記憶はあります。
ただ、失礼ながら、
どういった間柄と言っていたかまでは
覚えておりませんが。
煙崎さんはよく来店されていたので、
ほうじ茶や大福を気に入っているというのは
社交辞令ではないとは思っておりましたが、
他の方にもそう仰っていたと聞きますと、
やはり本音だったのだと確信が持てて
安心してしまいますね。
坂理さんもよろしければ、
いつか兎坂庵に来店していただけますと幸いです。』
『 初めまして卯木さん。
俺と煙崎さんは交際関係にありましたよ。
社交辞令などとんでもない。
兎坂庵のことを語る煙崎さんの頬は
いつになく綻んでいました。
機会があればぜひ。
彼女の思い出話でもしたいですね。 』
(坂理への個別メッセージ)
『なるほど。煙崎さんとお付き合いされていたのですね。
今更ではありますが、
煙崎さんのことお悔やみ申し上げます。
煙崎さんの生の感想を聞けてうれしい限りです。
ありがとうございます。
もう煙崎さんとお会いできないことに
今更ながらの喪失感も覚えますが、
いただいた言葉を励みにこれからも頑張りますね。
兎坂庵にて、いつでもお待ちしております。
坂理さんが甘いものがお嫌いでなければ、
煙崎さんのお好きだったほうじ茶と
兎型の大福を振舞いましょう。』
(一斉送信)
『卯木はそろそろ中央カフェから移動します。
>菊水さん
もしよろしければ、観覧車に行くの
ご一緒してもよろしいでしょうか?
もちろん、別々のゴンドラに乗りたいなど
ご希望があれば、菊水さんに従います。』
「卯木さんですね。
ちょうど観覧車にでも乗ってみようかなと思ってたところでした。
構いませんよ、ご一緒で。
喫茶店のオーナーさんでしたね。
煙崎さんのお店での事を聞かせてもらえるなら。
ゴンドラの下に行っていますので、お待ちしています*」
『 そうですね。
お互い生きて帰れたら。
その時は是非相伴に預かりたいです。
それでは、また。どこかでご縁があれば。 』
『もし甘いものが苦手であれば、
ご飯ものも用意できますので。
そうですね。
願わくば、お互いに生きて
あなたとお会いできる日が来ますように。』
『菊水さん、ありがとうございます。
もちろん、私が知っていることでよろしければ、
煙崎さんのことをお話しします。
では、私もすぐに観覧車まで向かいますね。』
(卯木への個人メッセージ)
『卯木さん、初めまして。
るくあちゃんから何度か兎坂庵の写真を
見せてもらった事があって。
興味あるから今度店にお伺いさせてください!』
『ナカムラさん、初めまして。
煙崎さんは兎坂庵の写真を撮っていたのですね。
彼女がそういってはしゃぐ姿を
私はあまり見たことがありませんでしたから、
寂しさと同時に、なんだかほっこりといたしました。
ええ、ぜひいつかご来店いただけることを
心よりお待ちしております。』*
(キャンディへの個人メッセージ)
ジェットコースター、終わりました。
キャンディさんは、変わり、ないですか。
(音声による一斉送信)
『 挨拶が遅れたな。
煙崎灰羅。るくあの兄だ。
ややこしければ、おにーさんとでも
灰羅さんとでも呼んでくれ。
照れ屋なんでな、写真はなしだ。
サングラスに煙管、チャンパオを着用している。 』
(サカリへ個別送信)
『 よう、挨拶もないようだが、
生きてるか? 』
[己も今、初めて顔を出した癖にそんな一文を。*]
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