人狼議事


4 【突発R18】痴☆電車

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【人】 俺に気がある ヨーコ

[膝の上に荷物を乗せたのは、それで邪魔をする意味合いだったのだが無意味だったらしい。>>0:69
これで辞めてくれるなら、と言う淡い期待はすぐに打ち砕かれた。
ただ置いているだけだった手が明確な意思を持って太腿を撫で始める。
ぴっちりと閉じられた膝、そこに撫でさすり細かな刺激を与えてくる指先。
けれど、視線はこちらを向かない。先ほど一度穏やかな表情を見ただけで、その視線は先程の女性たちの方を向いている。
その方角から甘い声。>>0:56
それに濡れた音も聞こえてきた気がしたが気のせいであってほしい。
けれど、どこか別の場所からも声が聞こえて>>0:64>>0:68ぞっとした。
この車内には、そんなことをされている誰かが複数いる。
そしてたぶん、隣の彼もまた。]

(1) 2021/01/22(Fri) 06時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[そうハッキリ認識すると、彼の手を掴んでぐぐっと力任せにどかそうとした。
こちらを見たなら、彼を強気に睨みつける目が向けられるだろう。
声にはしないが、唇の動きで「やめてください」と伝えようとする。
彼が手を引いてくれたなら手を離すが、そうでなければ掴んだままだっただろう。]**

(2) 2021/01/22(Fri) 06時半頃

俺に気がある ヨーコは、メモを貼った。

2021/01/22(Fri) 06時半頃


んくうっ!?


[咄嗟に口元を抑えるのが遅れた。
たっぷりの蜜に濡れたあそこは、苦もなくそのおもちゃを受け入れる。ぬぷんっ!とそれを飲み込んでから何事も無かったように慎ましやかに閉じた。紐か何かは覗いてるかもしれないが。
その状態で下着をはかされて提案を持ちかけられる。
口元を抑えながら眉を寄せた。]


いえ、大丈夫、ですから…………ん、んんんぅぅぅ…………!


[はっきりと拒絶の言葉を紡いだからだろう。
中に入れられたオモチャが細かに震え、漏れ出た声はくぐもったものとなった。
体の奥底が熱い。
軽くではあるけれど達したばかりの内側にそんな刺激を与えられて、私は体を縮こませて俯いた。
ガクガクと膝が笑ってしまう。
首を横に振りながら彼女を恨めし気に見た。
そっと手を伸ばす。
彼女の服の裾を掴んで、ぼろっと涙がこぼれ落ちていた。]


んぅっ…………、おね、がい、お、りるか、ら………ん、んんん………っ!


[このまま続けられてしまうと、脚の力が抜けてしまう。
またこんなところで漏らしてしまうかもしれない恐怖から、私は言うことを聞いて降りる代わりにこの場ではおもちゃを止めるように懇願していた。]**


― 回想・希と ―

(…そ、そんなこと、……っ)

[彼女に言われて辺りに気配を払えば、
好奇と欲情を孕んだ視線がねっとりとこちらに絡みつく。
羞恥にかあっと頬が熱くなるのが分かった。

密着しているのが女性だから、
一般客は痴漢されているなんて思わないのだろう。

つまり、もし変な声をあげたら
不審な目で見られるのは私の方ということになる―――
それでなくとも周囲の客の下卑た視線に
晒されるのは免れないだろう。

そこまで思考が至って、緊張感に冷汗が浮かぶ。
それと同時に沸き上がったのは確かな興奮。
ジワリと奥から溢れた蜜が、下着に小さく染みを作る]


…い、いや……そんなの、
恥ずかしい、です……

[甘美な誘いは悪魔の誘惑。
細い指先で首を撫でながら囁かれ
顔を真っ赤に染めながら小さく抵抗の意を示したものの。

肌をまさぐる指先は掠めるだけ。
まるで焦らすように撫で回されて
モジモジと尻を左右に振ってしまう。]

(わ、私…幾らなんでもこんなところで
 自分から下着を脱ぐなんて……
 でも、でも……っ♡)

[ごくりと生唾を飲み込み。
小さく震えながら、意を決して下着の紐に指をかける。

そのまま強く引っ張れば容易に解け、
下着から零れた蜜がつうっと細い糸を引き、太腿に垂れた**]


ん、あ、やっ……

[腕の隙間から伸びた手にブラウスの上から胸を鷲掴み。自分よりずっと大きくごつごつした男の手に掴まれても収まりきらずにむにゅりと溢れ出してしまうのが怨めしい。]

(やだぁ…こんなのってないよっ…)

[抵抗と思っても、自分がなる事では防げるわけもない。わかってはいても無力感に苛まれる。
鷲掴みで遠慮なく揉まれるうちに、くすぐったさとは違う何かを感じ、唇と背筋を震わせた。

けれど、今日はこのぐらいでは済まないらしい]


(ちょっと待ってっ…終わりじゃないの…どこまでやるつもりよっ…!)

[緩まったレギンスとショーツの間に指が入り込んできて、さすがに恐怖に背筋が震える。
人肌に蒸れた盛り上がりとその間の割れ目は布越しでも大分湿っていて、執拗に触れられればむちっとした柔らかな太股の肉の間に、思いとは裏腹にねっとりとした蜜が絡んでくるのがわかったはず。
自分自身はこれだけ怯えながら震えているというのに*]


【人】 俺に気がある ヨーコ

[相手の唇の動き。>>5
それにムッと眉を寄せたが、まだ叫ぶほどじゃない。声を荒げる程じゃない。
ただ、だからと言って可としてしまうのは違う。
蠢く指先がこそばゆく、しかし手首を掴んでいれば一度止まる。
辞めてくれるのだろうか、と手の力を緩めるとまたその動きが再開され>>6目を見開いた。
慌ててまたその手首を掴み力を込めようとする。


正直、痴漢なんて遭った事もなかった。
学生時代は田舎にいたから、コート一枚の変態の話は噂に聞いても電車で通学すら珍しかった。
通学は自転車か、通学バス。
バスならいつも同じ面々だから痴漢が起きるはずもない。それも、どこの誰と分かっている相手ばかりなのだから。
だから、こんなに人が大勢いる場所で堂々と触られていること、それ自体に戸惑い判断に迷ってしまう。]

(9) 2021/01/22(Fri) 15時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[まだ聞こえた甘い声。>*0>*1>>>7*4
まさか此処はそう言う場所なんだろうか。
危険は感じる。だが、手首を掴めば止めてくれるなら、降りる駅までこうしていよう。
ちらりと路線図をまた確認してため息をついた。
まだまだ先は長そうだと。]**

(10) 2021/01/22(Fri) 15時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[手首を掴んでいるのに止まらない。>>11
どうして、と疑問符を抱く間にも指先は蠢いている。ぴちりと閉じているはずの太ももの内側、その谷に向けて指先が伸ばされてより一層硬く膝を閉じ合わせた。
羞恥に頬が赤くなる。ちら、と周囲を見渡したがこんな状態なのに皆が視線を合わせようとはしてくれない。当たり前だ。見て見ないふりをして期待する奴らの方が多いのだから。
視線が合うとしたらきっとこの指先の男。

その男の指先がスカートの内側に触れて、ひゅっと息を呑んだ。
スカートの裾側から器用に探り入れられ、閉じ合わせたその谷の合間にいつの間にか柔らかな肉と肉の合間に手があった。>>12
油断したつもりはなかったのに。
ストッキング越しに指先で太腿を撫でられて、びく、と太ももの内側が震えて強張った。]

(14) 2021/01/22(Fri) 17時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[咄嗟に捲られようとしていたスカートの裾を掴んで引き伸ばし、これ以上はダメだと意思表示をしてみせた。
膝の上に乗せていた荷物を引き寄せて、太ももの上へ。ただの鞄ではあるが、これ以上触るには邪魔になるに違いないと踏んでのこと。
しかし、その指先の蠢きの擽ったさに、ぴくっと膝頭が一瞬跳ねた。]


………………っ。


[まだ、擽ったいで済んでいるのだ。
それでも反応を示してしまった悔しさに、唇を噛んで相手を睨みつける。
すぐにその視線も、ぷいと背けてしまったけれど。]*

(15) 2021/01/22(Fri) 17時頃


  無理しちゃダメだよ?
  ほら、おいで

[涙を指ですくってローターのスイッチを切った。少女の手を引くと開いた扉から人の流れに乗って2人で電車を後にする。掴んだ腕は強く握って離してあげない。]

  ブラ抑えとかないと落ちちゃうから気をつけなよ
  
[そのまま駅構内の女子トイレまで連れていく。奥の個室を開くと先に入るように促して少女を中へと押し込むように。彼女が入れば私も続いて、ガチャリと後ろ手で鍵を閉めた。]


― 回想 ―

  へんたい♡
  大して触ってないのに濡らしすぎじゃない?

[快楽に堕ちる女性に愉悦を覚える。はらりと落ちる下着を捕まえて指先からも抜き去ると自分のポケットに仕舞い込む。太腿に垂れた蜜を指で辿ってその源泉に触れる。滑り気を指先でにちょにちょと弄んで糸を引かせて伸ばす。]

  脚開いてお尻突き出してよ

[後ろから中指を蜜壺へ沈ませる。ずぶずぶと奥へと進む指は女性が指示に従えばより奥まで届いて掻き混ぜる。命令を聞けたならちゃんと気持ちよくなれるように音が立たない程度の抽送を始めて、ちゅっと首筋にキスをする。]


【人】 俺に気がある ヨーコ

[こう言う時、反応してはいけないと言う。
睨み付けるのも恥ずかしがるのも相手を喜ばせてしまうからだ。
それを思い出して顔を背け、これ以上相手すらしてたまるかととり済まそうとしたのだ。
しかし。相手の手つきはより大胆になっていく。
膝頭を丸く撫でられ囁かれた言葉に眉を吊り上げた。


(そんなわけないでしょ!?)


そう叫んでしまいたいが、太腿を撫でる手つきがいやらしい。
手を退けてもくれない。
立ち上がるにしても混み入っていて、自分の目の前に立つ男性をどかして立つのも難しそうだ。
そもそも、よく見れば少し前のめりのような姿勢を取られていて、立ち上がろうにも難しい状態だった。迂闊である。]

(20) 2021/01/22(Fri) 20時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

ゃ、ゃめっ…………!


[とうとうスカートが後ろ側から捲られていく。
ずり上げられて、スカートの前側も引っ張って抵抗したがずるずると引き上げられ、後ろ側はストッキングに包まれた下着と丸いヒップとがあらわになってしまっていた。下着は最近気に入りの、後ろ側が総レースのシースルーバックの白だ。
勿論、座面に向けてあるから見られることはない。
それでもこんなに人が居る車内で露わにされ、またそこに知らぬ相手の手が触れていることに血の気が引く。
小さく、今度こそたしかに音にして拒絶を示しながら片手はバッグで前側の、見えてはいけない場所を隠す。
もう片方の手もまた、必死にスカートの裾を伸ばそうと健気に伸ばされていた。
こんな時にやるべき優先順位がわからない。
背中を、相手の反対側の壁に向けようと座る位置をずらそうとしたくらいだ。]*

(21) 2021/01/22(Fri) 20時頃

- 回想 -

………っ、

[意地の悪い囁きにひく、と喉が震える。

秘部の浅い所を弄りまわされると
ぬちょぬちょといやらしい音が響いて
恥ずかしいのに止めることが出来ない]

んっ、ああっ!……ふぅ……っ!

[おもむろに彼女がずぶり、と指を突き立てて
また声があがりそうになるのをすんでで抑え込んだ。

大した前戯もされていないのに、
既にとろとろに濡れて潤った女の園は
指をあっさりと咥え込んで、
物欲し気にひくひくと痙攣し続けている。]


[直立したままの体制では微妙に良い所まで届かない。

まるで催眠にかけられたように、
僅かに足を開き、のろのろと尻を後ろにつきだせば
形の良い大きなヒップが外気に触れて、
ぶるりと背筋を震わせた。

周囲の客の視線が秘部に注がれるのを感じながら、
中を暴かれる快感に耐えて
ふうふうと荒く息を吐く。]

(んっ………だめっ、声出しちゃだめっ…
 こんなところで♡女の人にいたずらされて♡
 気持ちよくなってるの周りにばれちゃう、ばれちゃうっ)

[ぎゅうっと手すりを強く握って目を閉じても、
後から後から蜜は溢れて彼女の手を濡らし続ける。
首筋にキスが落ちるのを感じて、
喘ぐ代わりにきゅんっと奥を締め付けた。*]


[たっぷりとボリュームのある胸は馬鹿の手をもってしても収め切れずに零れ落ちていく。
その事に興奮を覚えずにはいられず押し当てる股間の熱もまたボリュームを増していく]


  (素晴らしい、excellent……。
   だがそろそろブラが邪魔だな)


[胸を鷲掴みにしていた手は膨らみを一度離して身体の中心線へと向かいブラウスの釦をぷつりと外す。
一つ、二つと釦を外せば空いた隙間から手を差し込みブラジャーに包まれた膨らみに触れた。
布地越しに一度揉み、指先を器用に布地と肌の隙間へと滑り込ませていく]


  (もうちょっと……そう、此処らへん、だ)


[胸をまさぐり、探り当てたのは尖りだった。
固くなるそれを指で挟み込み摘まみながら捏ねはじめた。

その間にもレギンスとショーツの空間は馬鹿の手により弄ばれ続けていた。
指に絡んだ蜜をこれ見よがしに太腿へと擦り付けて濡れていることを自覚させれば秘豆の周囲に指を這わせショーツにくっきりと浮かび上がるように仕向けていった]


  (やはりこの国のNoはYes!
   嫌よ嫌よも好きの内〜)


[震えているのは快によるものだろう。
それならばもっと悦ばせてあげようと上着の袖からローターを掌に落として起動し、振動するそれを浮き上がった秘豆に押し当てた。

そうして余った指先は秘所をなぞり秘豆と同じようにショーツの意味を失わせていく*]


[彼がスカートの中に手を入れれば
弾力のある肉の感触を
ストッキング越しにでも感じることが出来るだろう。]

んんっ……ふ、ぅぅ、っ……ん!

[指先が沈んだ部分はちょうどクリトリスがある場所。
敏感な箇所にショーツが擦れるたびに
じわじわと下着に染みが広がっていく。]

はぁっ、 はぁっ、 はぁ………

[刺激に頬を染めて息を荒くしながらも、
まだイくには至らないし余裕もある。
スマホを持った手が小さく震えているのは彼から見えただろうけれど*]


― 回想 ―

[出し入れする指の間から蜜が滴り落ちて床を濡らす。まるみをおびたお尻を私は気に入ってスカートの後ろを捲り上げると完全に露出させて反対の手が垂れた蜜を太腿から拾うと塗りたくるように揉む。]

  えろい体してんじゃん
  おっぱいも見せてよ

[一度秘部から手を離すと手すりから引き剥がしてドアの方を向かせる。そのまま慣れた手つきでシャツのボタンに手を這わせて一つづつ乱暴に外していく。]

  くす、周りからみたら完全に痴女だね

[緩んでいく胸元にわくわくしながらはだけさせていく。ドアのガラスに反射する黒い下着にやっぱり期待してるんじゃん、と含み笑いをこぼすとぐい、と無理矢理上に押しずらしてしまう。]




  中からも外からも丸見えだよ
  …嬉しい?

[背後の観客のためにスカートを上げきっておしりと濡れそぼった秘部を晒す。電車の外の観客に向けて身体を押し付けると大きな膨らみをガラスにひゃげさせて横に広がらせる。最後にお尻をぺちんと叩いて口元を歪めた。]


【人】 俺に気がある ヨーコ

[そんなの分かっている>>25と言いたかった。
しかし脚の下へと彼の足が入り込み、膝下を持ち上げられてしまうとどうしても脚が膝が開いてその分スカートの丈が足りなくなってしまう。裾がずり上がってしまう。
そんな中、女性たちが視界から消えたのも、電車から降りただろうことも気づいていない。
今は自分のことで手一杯だった。
熱い手が彼女の、普段は衣服で隠されている箇所を這い回る。
両手はそれぞれスカートの裾を伸ばし荷物でそこを隠してはいたが、その分口元を隠せずに時折息を詰める様子は丸わかりだっただろう。
指先が下着に近づいた時。
太ももの内側をなぞられた時。
相手の足によって開かれた膝をなんとか閉じようとしたがそれはできただろうか。]

(28) 2021/01/22(Fri) 21時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[たしかに気付かれたら見られてしまう。>> 26
だから行動は密かに、バレないように。
しかし、彼の指先がどこをなぞった時だっただろうか、ビクッとまたくすぐったさから体を震えさせて咄嗟に口元を押さえてしまったのだ。
荷物がずるり、と座席の壁際へとずり落ちていく。
声を上げることは無かったが、ストッキングの奥の下着を晒してしまう姿勢。
それに、まだ彼女は気付かない。
男たちはどうだろうか。
スカートだけは、とそちらを死守した結果だ。]

(29) 2021/01/22(Fri) 21時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[正直とても悔しいし恥ずかしい。
それでもまだ、とどこか甘い考えが彼女の中にある。
触られるだけなら何とか堪えよう。
誰かに撮影されてるわけでもないだろうし、ほかの誰かにバレなければ良い。
満足すれば、飽きれば、この男だって離れるはずだと。

そう信じていたのだから。]*

(30) 2021/01/22(Fri) 21時頃

(まあ、これじゃ足りないか。)

[着々と効いてはいるようだが、まだまだ限界ではない様子。
下着越しに沈めていた指を離して、その守りに手を掛けていく。
ショーツだけか、ストッキングもか。
どちらにしろ手触りで得られる情報に従って、最低限剥がしていくだけだ。]*


【人】 俺に気がある ヨーコ

[さっきは気付かれたら見られてしまうと言っていたくせに>>26
今は安心させるかのように誰も見ていないと繰り返す。>>33
きっとどちらも本当だ。
気付かれれば見られてしまう。
そして今は気づかれていない。
と言うことは、恥を広げないようにひたすら堪えよう。
気づかれないように。誰にも、悟られないように。
果たしてそれができるだろうか。
乱暴に暴かれていたなら、声を上げて告発することができたと思う。
けれど優しく触れられて、徐々に擽ったさがそうではない熱を伴ったものに変化している今では、声を上げることは難しい気がしてきた。]

(34) 2021/01/22(Fri) 22時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[スカートを抑えていた手を取られ、完全にスカートが捲れてしまう。
下着とストッキング越しに恥丘を撫でられ、ぞわぞわとした熱が燻り始めていた。
頬に赤みが灯り、悩ましげに眉根を寄せる。
今はまだ腰を軽く引いただけ。
けれど自分の意思とは無関係に、じわじわと弱火で責められては下着にわずかに湿り気を帯びてくる。
逃げるために引く腰は、誘うように揺れているようでもある。
追い詰められた彼女は、男に目を向けずにそのまま視線を伏せた。]


………っ!


[引く、と体が震えるたび。
じわり、と奥底の灯が勢いを増すのを感じながら。]*

(35) 2021/01/22(Fri) 22時頃

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