人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

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【人】 透明女子会 ヒナコ

― 現在/中央カフェ ―

[ゴンドラを降りた後、少し、あてもなく歩いていたけれど。
どうしたら良いのか、分からなくなってしまって。
私は、中央カフェで休憩をしながら、思考を整理する事にした。]

 るくあちゃん……。

[彼女の身に何が起きていたか、私は知らない。
あの研究所で出会って、『被験者』なのだろうとは思ったけれど。
何の被験者だったのかは、知らないし。
様々な研究チームがある内、私とは、別だった様に思う。]

 ……私は、何もしてあげられなかったな。

[瞼を閉じて、ぽつりと呟く。]

(0) 2023/11/20(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ……今も。私は、無力だね。
 
[眉を下げて、困った様に、小さく笑んで。]

[何か分かったら、灰羅さんに連絡をすると約束をしていて。
犯人は分かったけれど、それを、告げる事はできなくて。]

 私は、どうしたらいいのかな。

[ぽつりと呟いて、また、瞼を閉じた。]

(1) 2023/11/20(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ……るくあちゃん。
 私の事も、好きって、思ってくれてた?

 また一緒に、遊びたいって。

[今は彼女の姿>>0:#5>>0:80の映らない、空を見上げて、ぽつりと呟く。
あの映像の中で彼女が告げた言葉が本心か、誰かの作り話かは分からないけれど。] 

 ――……うん。るくあちゃん。あそぼ。

[ポケットの中から、星型の石を取り出すと、空に掲げて小さく笑む。

どうしたらいいのかは、分からなくて。
誰かと話をするとしても、知らない人を呼び出す事はできなくて。
遊んでいたら、偶然誰かに会えるかもしれないし。]

(9) 2023/11/21(Tue) 00時頃

(個別メッセージ)

灰羅さん、まだ話せてないから時間あれば話しませんか?
今ではなく後でいいです。
というか、僕、今からホテル帰って寝るので。
タイミング合えば、でよろしくです!


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2023/11/21(Tue) 00時頃




  『 気に障ったらごめんね。
    じゃあ代わりに、俺のことも
    柊くんと、下の名前で呼んでくれて構わない。

    そうだね。
    君のるくあは言わないのかもしれない。
    俺の知っている煙崎さんが言っていただけ。

    嘘も誇張も憐れみも介入しない。
    ただの、事実の話だ。 』

 


(灰羅へ個別送信)

『るくあの死亡前後のことについて、
お 兄さんに折り入って聞きたいことがあります。

正直、まだるくあが死んだなんて
信じられなくて、戸惑うばかりで。


ご遺族の方の無念と悲嘆を蒸し返すことになり
申し訳ないですが、メールでも会ってでも、
るくあのことを教えて貰えると助かります。」

 卯木の勧めに従いメールを打ちながら、随分前に当人から届いた文面が目に入って、落胆が濃くなる。
 名前を聞いた程度()。悪くは言われていなかったことにも驚くが、此方の舞い上がりようとあまりにテンションが異なる。ストーカー被害を親族に打ち明けることもなかったのだろうか、多少は勘付いていたはずなのに。

 まだ、覚悟は決まりきらないけれど、るくあの兄の顔を見れば固まるだろうか。迷いながら送信ボタンを押す。


(坂理へ個別送信)

『いや、そこは「坂里」「黒須」だろ。
何でしれっと名前で呼び合うことになってるんだ。
ボクは絶対キミのこと「坂里」としか呼ばないからな!』

 こう言うところがいちいち神経に障るのだ。
 しかし、現在戸籍上は母方の旧姓になっているため、厳密にはもう黒須ワでもない。更に母だけは再婚相手と同姓に改姓していて、もうコロコロ変わる苗字なんてどうでもいい気がしてきた。説明するのも億劫で、誠に遺憾ながら、「ワ君」呼ばわりを黙認するしかないようだ。

『るくあの解釈違い乙。
ボクは好きなんて一言も言われたことがないし、
だったらなんでボクはフられたんだ。

るくあのことはどんな些細なことでも知りたいけど、
キミの惚気は聞かない。本当に以上!』


(中村へ個別送信)

『 俺もアンタと話したいと思ってたよ。
  都合のいい時間と場所教えてくれ。 』
 


(黒須へ個別送信)

『 黒須くんか。
  ああ、そういうのはいい。
  空いてる時に連絡してくれ。 』
 
 


(灰羅へ個別送信)

『じゃあ、今観覧車の前に居ますけど、
ご一緒しますか?

ボクは何周乗っても、その後でも、構わないので。』


(黒須に個別送信)

『 OK 』

 




   『 そうなんだ。
     ちなみに俺と煙崎さんは
     「坂理くん」「煙崎さん」って
     呼び合う仲だったよ。

     まだ俺のこと呼んでくれる予定があるんだ。
     ありがとうワくん。 』

 




 『 好きです、なんて言葉。
   面と向かって言うのは、なかなか面映ゆいよね。
   俺だって幼稚園の頃に先生へ言ったのが最後だよ。

   まあ、告白に頷かなかったのなら、
   煙崎さんが君に抱いていたのは、
   愛情ではないかもしれないけど。

   愛は確かに尊いものかもしれない。
   それでも。
   他の感情がそれに劣ると、
   決めつける道理もないはずだ。 』**
 
 


(灰羅へ個別送信)─※卯木と話したあとの時間軸─

僕は今からでもいいですけど、まあ、日が暮れる前に?
ちょっと熱中症で具合悪くなっちゃって。熱はないんですけどね。
部屋で休んでいます。都合いい時に呼んでください。


(雛子へ個別送信)─※卯木と話したあとの時間軸─

今日暑いけど、大丈夫? 熱中症とかなってない?

雛子ちゃんと話したい……というか、話を聞いてほしいんだ。
気が向いたらでいいけど。
パレードが始まる頃、また観覧車乗らない?
返事がなくても時間になったら観覧車の前で待ってるね。


【人】 透明女子会 ヒナコ

[どのアトラクションに乗ろうかな、と、アポロを操作しようとしたところで、メッセージが届いて。]

 …………。

[体調は、どうだろう。多分平気だと思う。
多少崩しても、気付かないけれど。]

[続く言葉に、少し考える間の後、返信をした。]

(111) 2023/11/21(Tue) 21時半頃

(綺羅さんへ個別送信)

体調は、大丈夫だと思います。

分かりました。
その位の時間になったら、行きます。


【人】 透明女子会 ヒナコ

[ぽちっと返信をしてから、空を仰ぐ。

まだ空は、青くて。
約束の時間まで、どこに行こうか。*]

(113) 2023/11/21(Tue) 21時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2023/11/21(Tue) 21時半頃


(菊水さんへ個別送信)


「 菊水さん、

  ありがとうございます 」


【人】 透明女子会 ヒナコ

─ メリーゴーランド/銀河の海賊 ─

[どのアトラクションに乗ろうかと考えながら歩いていると、
メリーゴーランドの前、くるくる回るそれを、眺めている人の姿が目に入る。>>131]

[遊園地に招待された人の名前と顔は、記憶できていないので、
届いていたメッセージを確認してから。]

 卯木さん、ですか?
 初めまして。海透です。

 ……これ、乗らないんですか?

[小さく首を傾げて、問いかけたみた。]

(132) 2023/11/21(Tue) 22時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2023/11/21(Tue) 22時半頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2023/11/21(Tue) 22時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

[ふわりと微笑んでくれた>>133ので、こちらも笑みを返す。
続く言葉>>134は、小さく頷きながら聞いて。]

 私は、乗った事が無いので、
 好きかどうかは分からないですけど。

 いいおじさんが乗るのは躊躇するなら、
 一緒になら乗れますか?

 ……るくあちゃん、ホログラムの映像で、
 みんなと遊びたかったって言ってました。
 あの言葉が、本当かは分からないけど。
 
 私、とりあえず、遊んでみようかと思っていて。
 卯木さんも、いかがですか?

[なんて。
眉を下げて、少し困った様に笑みながら、誘ってみて。]

(140) 2023/11/21(Tue) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ……あ。えっと。
 別のアトラクションでも、良いんですけど。

[メリーゴーランドでなくても、他のアトラクションでも良い事も、付け足しておいた。]

(141) 2023/11/21(Tue) 23時頃

(中村へ個別送信)

『 今日も暑いからな。
  具合が悪いなら、ホテルのロビーにするか。
 
  今から行って待ってるよ。 』
 


(灰羅に個別送信)

ああすみません、ちょっと寝落ちてました。
まだロビーに居るかな?降ります。
もし居なくても、しばらくロビーのソファに座ってますね。


【人】 透明女子会 ヒナコ

[遊んでみてもいい>>147、と同意してくれて。
楽しんでもらいたい、には、小さく笑んで頷いた。
続く言葉>>148には。]

 ありがとうございます。
 ……卯木さんも、少しでも楽しめるといいんですけど。

[メリーゴーランドを眺めていた、卯木さんの横顔は、何か思いつめていた様にも見えたから。
そう言って、眉を下げて笑み。
どれに乗りたいかと問われると、ひとつひとつ眺めて。]

 ……あ。私、これがいいです。流れ星。
 昔、るくあちゃんと石を交換した事があって。

(149) 2023/11/21(Tue) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[そう言うと、ポケットから、星型にも見える石>>2:368を取り出して。]

 これ、るくあちゃんの石なんです。
 だから、これにします。
 
[これなら、るくあちゃんとも一緒に、乗っている様な気がするから。*]

 ……卯木さんは、どれにしますか?

(150) 2023/11/22(Wed) 00時頃

 「以上!」で〆たのは何だったのか。その場の勢いだ。もう忘れた。

(坂理へ個別送信)

『なんだよまた自慢か。
ボクなんて最後まで「黒須先輩」だ。
キミだってボクと同い年なのに、なんだこの差は。

どうぞ、存分に優越感に浸るがいいさ!
全敗は気に入らないから、後で
ボクが勝つまで何かで勝負しろ!!!!!👊』


『幼稚園が最後、つまりるくあには
「好き」って言ったことがないのか!!!?
どんだけ口下手で淡白野郎なんだ
ボクなら142627回でも囁くのに!!
なんでるくあはこんな顔だけ朴念仁の方がry

いや、多分予測はついてる。
るくあは、自分に好意を向ける人がダメなんだ。
だからボクは逆立ちしたって選ばれない。

愛情より、もっと根本的なものが欠けていた。
承認と、信頼だ。



……信じて貰うには、どうすれば良いと思う?』

 最後は灰羅に投げたのと同じ問いを。


【人】 透明女子会 ヒナコ

[思い出の品>>158というのには、小さく頷いて。
卯木さんが、私が選んだ流れ星の、隣にある白馬を選ぶと。]

 ……卯木さん、王子様ですか?
 昔、るくあちゃんと読んだ絵本に出てきました。
 白馬に乗った王子様。

[そう言うと、ふふっと、少し目を細めて笑う。
隣に居るのは、ただの流れ星女(?)なので、お姫様は不在だけれど。]

 ……なんて。馬、好きなんですか? 

[そんな風に、改めて問いかけてみてから、流れ星に乗って。
音楽が流れて動き始めると、卯木さんの言葉>>159に耳を傾ける。]

 ――……そうですか。素敵ですね。

[幼い卯木さんがメリーゴーランドに乗って、外から、ご両親が手を振る。
私には想像しかできないけれど、卯木さんの口調を、声音を聞きながら、それは暖かいものの様に思えて。小さく笑む。
今は、辺りを見回しても、観ている人は誰も居ないけれど。]

(164) 2023/11/22(Wed) 00時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[続く言葉>>160には。]

 ……はい。景色が変わらないので、
 少し、恥ずかしい様な気持ちにもなってきました。

 でも、そうかもしれませんね。

[星の石の事には、小さく笑んで。*]

 卯木さんは、
 るくあちゃんとの思い出、何かありますか?
 店員さんと、お客様、というだけでしょうか。

(165) 2023/11/22(Wed) 00時半頃

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