人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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【人】 儺遣 沙羅

─ カジノ ─

 如何なのかしら。良く知らないの。
 態とかも知れないし、其の方が素敵。

[知らない、と語る其の態度は、妙にあっさりとして居る。
 何でも良いわ、と思って居るかの様に。

 実際、少女は『知らない』のだ。『旦那様』の顔も、人となりも。
 判って居ることと言えば、懐古趣味で退廃趣味の男だろうと云う事位。]

 あら。驚かせた?
 "見"えて居る事を、伝えてみようとしたのだけれど。

[大きく首を引いた相手>>0:94へ、悪怯れもせずに。
 驚く事を少し期待して居た癖に。]

(3) 2022/05/03(Tue) 10時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 ふふ。それなら、貴方の御父様も、無用心ね。
 可愛い娘を、一人にしておくだなんて。
 手の中から逃げてしまうと、思わないのかしら?

[ほんの少しだけ似た境遇。口調に、親しみと、微かに羨みに似た物が混ざる。
 けれど手を叩く音に、すっ、と背筋を伸ばし直して。]

 私、歩くのが遅いのだけれど。
 其れでも良ければ、是非、一緒に行きたいわ。

[貴方が許しを呉れるなら、連れ立って、バルコニーへと向かうだろう。]

(4) 2022/05/03(Tue) 10時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[其の時、不意に船内の放送が乱れた。
 不穏な内容の様に思われたけれど、詳細な事は解らない。

 少女は、危険生物への知識は殆ど持ち合わせていない──否、実を言えば、殆どの種族の事を知らない。
 其れにコンプレックスを持ち合わせず、物怖じしないと云うだけで。先程視線を彷徨わせていた相手>>0:93より、尚知らない事も有り得た。

 故に、危機感無く。不思議そうに首を傾げる。]

 今の、何かしら。
 船の名前が、聞こえたけれど。

(6) 2022/05/03(Tue) 10時半頃

[冷ややかな声が響く。]

 どなたですか、痕跡など残したのは。
 ……まあ、我々以外に迂闊者がいた可能性もありますか。

[アシモフ記念宇宙港は大きな港だ。
 目的地の捕食者がすれ違う可能性はなくもない。]


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/03(Tue) 10時半頃


[聞こえた声に一瞬足を止めた。無人の廊下でその様子を見た者はいない]

 おっと、お仲間発見だ。
 アンタ……教祖さんかい?

[くつくつと笑い声が漏れる]

 ようこそ、オテル・デカダンへ。


[グラスを傾けて、笑う。]

 そういうあなたは……デザイナーの方でしたか。
 以前下見には来ましたが、
 変わっている場所もあるようで。
 色々とお詳しいのでしょう?

[この船について。と、先に侵入していたらしい同胞へ。]


おお、おお。その声は、先に会った船員と……噂に聞く教祖殿ではないか?
これは頼もしい。

[微笑んで唇を舐める。]


 下見、ねぇ……。
 いつ頃の話かわかんねぇが、こっちは頻繁に改装改築しててな。まあ、多分アンタが前に乗った時と色々変わってるよ。

[最近の変わった場所を思い浮かべる。バー、劇場の拡大、ショッピングモールの店舗入れ替え……あまりにも多すぎる。常に変化するこの船は、さながら代謝を繰り返す生き物だ、と。
そんなことを思った]

 ……多いな、伝えるのは難しい。後で端末かなんかに送りたいところだ。
 証拠が残るの嫌か?それなら表向きの面識を持って、正当に渡せるようにしたっていいぜ。

[悪戯をたくらむような声色で 潜り込みやすい場所も増えた と一言加えた]


 おっと、さっきのお客さんもお仲間だったか。

[善良な客人と思っていた人物が同胞であった事実に、エフは笑い声を漏らした]

 アンタ、教祖さんと違って初めてだろ?ああ、どうせだから教祖さんに送ろうと思ってたデータ、送ろうか?
 なぁに、それっぽい口実がありゃ端末に入ってても何の問題もないやつさ。


[続いて響く声は、この船では聞き覚えのないものだ。]

 ええ、表では教祖なんぞをやっております。

[色々と都合がいいのでね、と笑う。]

 あなたは……きっと会ったことはないですね?
 まあ、声でだいたいの居場所はわかりますから、
 問題はないでしょう。
 こちらこそ、頼りにしていますよ。


 ああ、やはり。
 見覚えのない店ができていると思ったのですよ。

[提案には、喉の奥で笑うような音が返る。
 ほどなく、物理的にも近くにやってきたエフを見れば]

 さすが、仕事が速いですね。
 これで堂々、お近づきというわけだ。


[同胞の提案()に笑みを深める。]

ほう、データ。よければ送ってもらえるかの。
なにせ我はこの船に来てから日が浅いでの。右も左もよう分からぬ。

[女自身も船に来たばかりであったし、この女に"成り代わった"のも船内でのことだ。ゆえに船のことには詳しくないのであった。]


[周りにいる人物に気取られぬよう、細心の注意を払って念を飛ばす]

 OKOK、うまいことそういう方向に話を誘導してくれ。
 俺はそういうのが下手でね、ババァとロバートに悟られないよう、いい感じに持って行ってくれ。

[そして聞こえてきた女の声には]

 了解だ。
 そうだな……後でどっかで落ち合おうか、そこで“親切”なスタッフの俺が“親切心”でお客さんにデータをお渡ししよう。
 


うむ、了解じゃ。我は頃合いを見て居酒屋を出ようと思う。その後適当なところで落ち合おうぞ。

[聞こえてきた声に了承の意を返す。]

ところで、ちと気になったのじゃが。ぬしらは共におるのかの?
なんならそちらに出向いた方が良いか?



 ……出入星管理。我々の天敵ですね。
 このPJという女。
 少し、注意した方がいいかもしれません。

[呟く声は、僅かに硬い。]


[ミツボシの提案に若干の間の後に]

 いや、ここに来られたら俺がボロだしそうで怖いな。
 ……そうだ、アンタは食堂から出たら船内案内板の辺りにいてくれ、そこだったら“親切心”でデータを渡しても違和感はねぇ。
 俺もできるだけ早く会話を切り上げてそっちに向かうわ。


 ババァは警戒しとくに越したことはねぇな。
 前歴もそうだが、何かと目ざとい。
 ……即座に排除すべき脅威、とまではいかないと思うがな。

[未だ接触していない誰かがより緊急性の高い脅威である可能性がある以上、PJに対しては警戒以上の対策は取らない方がいいと、エフは判断した]


【人】 儺遣 沙羅

― カジノ ―

 ええ。屹度、然うなると思うわ。
 ……耐えられなくても、他に仕様が無いのだし。

[後半は小さく、呟くように。
 耐えられないわ、という言葉を、気軽に言える相手>>35が羨ましく――不思議なことに、有難く。
 其の儘、気軽に、もっと言ってやって欲しい、と、少し思った。]

 あら。駆け落ちなんて、楽しそう。
 いっそ、捜すなら其の御相手にしたら?

[冗談に乗って、くすくす。と笑いながら。
 小さな歩幅に付き合わせつつ、バルコニーへと向かう。]

(40) 2022/05/03(Tue) 17時頃

【人】 儺遣 沙羅

 本当に、ね。
 危機感だけ与えられても、如何にも出来ないわ。
 其れでも、無警戒よりは良いのかしら。

[不機嫌そうな傍らの彼女>>37とは対照的に、何処か如何でも良さそうに。
 其れは達観と云うよりは、諦観に近い物の様だったが。

 辿り着いて見れば、バルコニーの人々も、先程の放送に、何処か落ち着かなげに周囲を見回して居た。
 無理も無い。不明瞭で、不穏な放送だった。

 そんな周囲を見回して居て……ふと、此方を窺う人物>>24に気付く。
 知り合いなど何処にも居ないような沙羅にとっては見知らぬ相手だが、小さく、上品に会釈して。]

 ね、ミームさん。あの方、お知り合いかしら?

(41) 2022/05/03(Tue) 17時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/03(Tue) 17時半頃


 ええ、そうですね。

[即座に排除すべき脅威ではない、には同意する。]

 わたくしは先程魔法商人と名乗る男に会いましたが、
 そちらはまだ、なんとも言えませんね。
 お互い、もう少し情報収集をした方がよいでしょう。

[連絡先を渡しながら、声ならぬ声でそう囁いた。]


PJという女に要注意じゃな。了解じゃ。
我はまだ会うとらんが、見かけたら注意しておくことにしよう。

[直接接触したエフがすぐさま襲撃する必要はないと判断したのなら、そうなのだろう。]

ふむ。では我もなるべく他の人間と接触を図るとしよう。
危険因子を見つけるのは大事じゃからな。


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/03(Tue) 21時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/03(Tue) 23時半頃


[――現在、《銀光教団》の信者として活動している者達。
 その半数以上は、教祖アルクビエレから分かれた子株に喰われ、乗っ取られた者の成れの果て。

 "星喰いアメーバ"と呼ばれる捕食者達である。]


[悲しみや絶望の淵にある者が、
 例えば突然人が変わったようになったとして。
 不自然だと思う者が、どれだけいるだろう。

 長く塞ぎ込んでいた者が、
 信仰を得て前向きになったとして。
 中身が入れ替わっているなどと思うものが、どれだけいるだろう。

 そうして、その家族や友人までもが、
 やがて信者になったとしても。
 親しい者の間で思想が広がることは、
 そう不自然なことではない。

 《銀光教団》というアメーバのコロニーは、
 そうやってじわじわと同胞を殖やしてきた。]


【人】 儺遣 沙羅

─ カジノ・バルコニー ─

[蹴っ飛ばしてあげましょうか。
 其の言葉>>74に、少女は虚を突かれた様に目を瞬いて。
 ふふっ。と、今日一番の笑顔を浮かべた。]

 貴方って、最高に素敵だわ。 ミームさん。

[為て欲しいとも、止めて欲しいとも、言わぬまま。
 其れでも大層機嫌は良さそうだ。

 警護隊の仕事、と言われれば>>76、確かに然うかも知れないと、納得するように頷き。
 端末を操作する様を、何処か物珍しげにじっ、と見詰めた。
 心持ち近付いた距離感は、何も言わずに受け容れて。]

 ふふ、御好みでは無いのね。
 でも、此方にいらっしゃるみたい。

[胡散臭い、とはっきり口にする彼女に、冗談で返し。
 賑やかな衣裳の男が遣って来るのを見る。]

(81) 2022/05/04(Wed) 08時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[ジェルマンと名乗った相手>>79が自分の方にも話し掛けて来れば、丁寧に会釈をする。]

 初めまして、ジェルマンさん。私は、サラ。
 ミームさんとは、先程、お会いしたばかりよ。
 お友達、と言っても、良いのかしら?

[小さく首を傾げる様は、其の言葉の使い方を良く知らない、とでも言いたげだ。]

 魔法や、奇跡。

[扱う商品を聞けば、控え目ながら、興味深げな様子を示した。
 どちらも、魅力的な言葉だ。在って欲しいと願う物。届くのならば得たいと、思わずに居られない物。
 其れさえ在れば、或いは。

 ──ずきり。
 頭の端が痛む。]

 ……萎れない花、も、然うなのかしら。
 他には、どんな物が?

(82) 2022/05/04(Wed) 08時半頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/04(Wed) 09時頃


[突然の騒々しい放送に、緩慢な動作で天井にあるスピーカーを見上げた]

 おいおいおい、依頼人のクソジジィじゃねぇか。
 クソだと思ったらやっぱりクソだったな。

[無理やりの仕様変更を根に持っているのだ]

 はー……余計なことしかしやがらねぇな、あのジジィ。

[ぼんやりと薄暗い目で呟く]

 邪魔だなぁ、あのクソジジィ。


 おや、お知り合いですか?
 『PaLooook』……
 いずれは手を伸ばさねばと思っていたのですが、
 なかなかガードの固いところで。

[教祖という立場でいくつかの駆虫業者に接触したことはあったが、流石に天敵のひとつとあっては慎重にならざるを得ず、内部へ信者を送り込むには至っていない。]

 ここで葬れるならば、一石二鳥かもしれませんね。


ほう、2人ともあの駆除業者とは縁があるのか。これは面白い。

[からからと笑い声を上げた後、急に声のトーンを落とす。]

いや、面白がってばかりもいられぬか。薬剤の散布とやらは止めねばならぬ。
早速、今夜にでも殺りに行くか?


 それがよいでしょうね。
 他の乗客と手を組まれても面倒です。
 ……ああ、夜にならねば動けないのがもどかしい。

[人気のない廊下で天井を見上げる、青い目が一瞬肉色の膜で覆われて、戻る。待ち切れぬというように。]

 エフならば、彼の客室もご存知でしょう。
 道案内はお願いしますね。

[依頼人ということなら、と決めつけた。]


【人】 儺遣 沙羅

─ カジノ・バルコニー ─

[良家の子女らしからぬ>>83、としても。少女は気に留める様子も無い。
 その自由さをこそ好ましく思うのだから。
 ──抑、身分を語れる立場ですら無いが。]

 ふふ。然うね。気を付けるわ。
 でも、大丈夫よ。

[耳打ちに、小さな声で返しつつ。
 こんな他愛の無い内緒話で、何だか擽ったい様な気持ちに為ると云う事が、少し不思議だった。]

(90) 2022/05/04(Wed) 15時頃

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