23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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[最中は避けたつもりでいたが。
多少のブレなら許してほしいところてはあった。]
────ごめんね。
なるべくすぐに、終わらせるから。
[伸びた牙を閃かせ、首筋に被さった。
遅滞なく刈り取る為に全霊を傾ける。]
……………………。
…………。
まあ、あんまり、さ。
気分のイイもんじゃねえわ、な。
やっぱ、ね。
[少年が自身を穢れと言った時に、彼女は否定してくれた。
それは嬉しい赦しであったが同時、こんなにも無垢、こんなにも真白な彼女を見せつけられると、不似合いや不釣り合いが過った。
あまりに、彼女は美しく。
あまりに、彼女は儚く。
あまりに彼女はーー脆かった。]
……うん、付けて。
[少しだけ眼を細めて。彼女が少年の引き締まった素肌に刻印の儀式をするのを受け入れよう。]
大丈夫、怖くない。
ほらーー俺は此処にいるでしょう?
[不安そうな彼女に、精一杯の笑みを。
少年は知らない。この後で彼女がどうなるか。
少年は、本当に知らない。]
[少年は怒張を彼女に侵入させた。
荒々しく貫いた。何度も、何度も抉り。
彼女を愛した。]
……ニジノ。ありがとうな。
俺……
[言葉にならず、少年は彼女を抱き締めた。
どこかこの時、予感していた。
そうなるのではないかと恐れていた。
彼が言ったから。「俺が嫉妬してないと思っているのか?」
だからそう、これは。
ーー少年の罪だ。]
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─ 2F・図書室 ─
[図書室に足を踏み入れると、辺りを見回す。 どこを調べるのが良いだろう。 新聞コーナーとかあるだろうか。]
玲……?
[自然に、本が並ぶ棚の方に行ってしまうのを、視線で追い。>>367 初版、とか聞こえて、くすりと笑った。 うん、本好きな人には、価値がある物なのよね。]
(2) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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あ、これ、読んだわ。
[人気の本が並ぶ棚。 『バトル・ロワイアル』という背表紙を見て。]
私だったら、どうなるかな、とか。 想像したりして。
[そして、完全に目的を忘れている?>>374のには、笑んで。 そっとしておく。 ずっと張り詰めていたら、疲れてしまうもの。 息抜きの時間だって、必要。]
(3) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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[二人の時を過ごして、少年は彼女と保健室を後にした。
去り際に。不安を口にしそうになり。
でも。
考え直して飲み込んだ。
彼女と別れて暫し後に、鐘が鳴り響く。
それは死者を弔うように。
慌ててバーチャルスマホを見た少年は。
彼女の死を知った。]**
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[チャイムの音がして、びくりと肩を揺らす。 スマホを確認すると、桐堂とニジノの名前がグレーアウトしていて。]
ニジノ……。
[狼役の襲撃、痛かっただろうか。 貴女の願いを、私は聞いていないけれど。 今、どんな気持ちでいる?
貴女と、もっと、話がしたかった。 現実で、会うつもりはないから、尚更。]
ありがとう。……さよなら。
[待ち受け画面、3人で撮った写真。 真ん中で、綺麗に笑う彼女を指先で撫でて。 少し、涙が滲んだ。]
(8) 2023/04/26(Wed) 01時頃
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キル聞こえてるかー?
それとももう届かねえのかな?
いまいちシステムがわかんねえな。
ともあれマシーン対策、
捗るように祈ってるぜ。
そうな。まだ10時台だからセーフな。
…………。
……。
これは誰の罪なのでしょうか……?
🔪はメッセージありがとう
いいやつをなくした…(有難みの薄くなる言い回し)
いやほんとキルが可愛くて俺は。
あちこちに送ってたLINEの内容も
めっちゃ読みたくて仕方がない。
うん。挨拶文とのギャップに対する
皆の反応も見たい。
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─ 2F・図書室 ─
[また、眠っていたらしい。
頭を撫でる>>48、大好きな手を感じて、 微睡んだまま、とても幸せそうに笑んだけれど。
徐々に意識が浮上して。]
んっ……。
[目を覚まし、寝ぼけ眼をこすってみれば。]
[傍にいた玲の姿を見留めて。 やっぱり瞬時に顔が真っ赤に染まり、両手で隠した。]
お、おはよう?
[先程までの事を思い出したら、何も言葉が出てこなくて。*]
(84) 2023/04/26(Wed) 12時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/26(Wed) 13時半頃
いやほんと、昨日が忙し過ぎたな……。
3dは割かしのんびりは出来そうか?
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