人狼議事


15 青き星のスペランツァ

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視点:


ライジは、ハロをつついた。

jinro_coqua 2021/11/15(Mon) 00時半頃


ライジは、すややか。**

jinro_coqua 2021/11/15(Mon) 04時頃


ライジは、ナユタよしよし。

jinro_coqua 2021/11/15(Mon) 10時半頃


ライジは、ハロとケトゥ―トゥをよしよし。

jinro_coqua 2021/11/15(Mon) 22時半頃


ライジは、うそだろ・・・

jinro_coqua 2021/11/15(Mon) 23時頃


ライジは、ナユタの肩をぽんと叩いた。

jinro_coqua 2021/11/15(Mon) 23時頃


─ 三日目深夜/医療処置室 ─

[ライジと別れ処置室へ戻って来ると、メモとお供えのお菓子を包んだ紙が届いていた。恐らく、ヨーランダからだ。伝えたい事があるのだろうと思ったが、どうしても安置室へ足を運ぶ勇気は出なかった。タプルが眠っている事を確認して、そっと通信機へと手を伸ばす。]

……ヨーちゃん、何があったの?

[端末の表示は確認しているので、あなたに謹慎処分が科された事は知っている。その件だろうか。それとも、他に何か話したい事があるのだろうか。*]


[通信機器から通信を知らせるアラームが鳴り、慌て通信を開始させる。
本来なら謹慎中のヨーランダに通信の権限はなく、通話はすることはできない。だが、秘密の回線はどうやら独立した回線らしく、謹慎中でも使えるようだった]

ひと きいた、はろ さいご きらんでぃ いっしょ いる した。
きらんでぃ げんき ない しんぱい。

[音声ではうまく伝わらないと思ったのか、文章によるメッセージに切り替わった]

『そのことでキランディが焦燥していると聞いたので、話をしたら少しは元気になるかと思って』
『似たような……って言ったら違うかもしれないけど、僕も僕のせいでギロチンを殺してしまったって、そう感じてるから、ハロのことと似てる気がして』
『ごめん。うまく文章化できない』

[以前と違いメッセージが送られてくるスピードは遅い。おそらく何度も文章を書いては消しをしているのだろう。ヨーランダがいうように、感情を文章で表すことができないのかもしれない]


[ハロの件を知っているという事は、墓守の仕事は許されているのだろう。その事実に、安堵の息を吐く。あなたの存在意義に関わる話だから。]

……大丈夫よ。アタシは、大丈夫。
心配掛けちゃって、ごめんなさいね。

[自分に言い聞かせる様に、そう繰り返す。ハロの事だって、これから起きるライジの事だって、大丈夫。“キランディ”なら、耐えられる。]

いいのよ。無理に、言葉にしようとしなくったって。
ギロチンちゃんの事は、ヨーちゃんのせいじゃないわ。
少なくとも、ギロチンちゃんはそう思ってない筈よ。

[ああ、人に言い聞かせるのはこんなにも簡単なのに。どうして、我が身に置き換えるとそうは思えないんだろう。明確に『自分のせいだ』と思える死の記憶が在るからだろうか。それとも。]


『僕も頭ではわかってるんだ。仕事中にそれが原因で死んだわけじゃない、あれは不幸な事故で、僕と仕事を変わらなくてもそうなったかもしれないって。でも、なんだろう心かな、そこでどうしても僕と仕事を替わったせいでそういう運命を引き当ててしまったって、そう思っちゃう』
『親しい船員がいなくなることは何度もあった。自分がその一端になってたこともあるかもしれないかもしれない』
『おかしいよね。なんで今回だけそう思っちゃうんだろう』

[微かに嗚咽のような声が聞こえるかもしれない]

『僕はずっと人に姿が見えない存在だった。人の姿になってからだと思う、人と話せるようになったのは』
『それでも僕は人と話すことなんてなかった、墓守は墓の風景の一部だから。墓という概念がなくなって、僕は行き場のなくなった人達を弔ってきた。それでも僕は風景の一部だった』
『ヨーランダになって初めて僕はいろんな人と話をした。ここの船の人はみんな優しかった、うまく話せなくてもちゃんと話を聞いてくれた。いなくなった人もいる人も僕のことを人として、風景の一部じゃなくて僕を見てくれる』


[人として乗り込み人の名を名乗っているから当たり前のことだ。ヨーランダはそうとわかっている。
しかし、チャーチグリムはそうではなかった。ぼたぼたと涙を流しながら通信端末に文章を打ち込んでいく]

『きっと家族ってこういう感じなんだと思う。心配されるのって大事にされるのってすごくうれしいしずっとそうされたいって思う』
『僕はみんなのことが大好きだから、みんなが大事だから、みんなに迷惑をかけたくないから』

[そうと決めてずっと黙っていようと思っていた。ふらっといなくなる船員だってそう珍しくないから、自分もそうしようと決めていた。もし誰かに言ったとしても決して悲しくないと思った。それなのに、文章を打ち込む端末の画面はなぜか濡れている]

『期間したら僕は船を檻る』

[どうしてAIはちゃんと変換してくれないのだろうと思いながらチャーチグリムはメッセージを送った]


……そうね、不幸な事故よ。
でも、そう思って自分を責めずにいられないのは……アナタにとって、ギロチンちゃんがそれだけ大事な人になってたからじゃないかしら。

[ギロチンの素性を聞いて()、二人だけの秘密を持って()。スペランツァのクルー全員を家族の様に思ってる()としても、ギロチンは一等大事な存在になってたのではないだろうか。]

その気持ち、よくわかるわ。
アタシも、心配されて、大事にしてもらえて……。
ずっと此処に居られたらなって思うもの。
本当の事なんて、誰にも言ってないのにね。

[今、通信を繋いでるあなたにさえ、ライジの件を黙ってるくらいだから。続けられた、上手く変換されてない言葉に、また一つ秘密を抱え込む事になるのだろうなと思う。]

……アンタが降りるなら、オレも降りるよ
約束しただろう?
“自由”で居られる間は付き合う()って。

[ライジに後を託されて()はいるけれど、ヨーランダだって“他のクルー”には違いないだろう? 一人で去らせるなんて出来るものか。不服なら、死ぬのなんてやめちまえ。教えてやらないけど。]


[そう思ったところで、格納庫へ移動する座標()に気付く。]

ごめん、気付かれそうだから一旦切る。
また後で。

[手短に雑な言い訳を告げて、通信を切る。そのまま、医療処置室を後にした。()**]


ライジは、ハロをこねた。

jinro_coqua 2021/11/16(Tue) 23時頃


【人】 保険調査 ライジ

― ライジの自室 ―

[部屋の主が"海"の底に沈んだ後。
 当日のうちではないにせよ、帰還途中か、帰還後か。
 いずれにしても近いうち、使う者のいなくなった部屋には片付けの手が入る。

 壁に埋め込まれた寝台と備え付けのテーブル、作業着が吊るされたクローゼットに小さな丸窓。床に置きっぱなしになっている飲料の瓶や蓋の開いた缶詰、洗濯に出し忘れたグローブ。
 細長い部屋には調度品が少なく、ごみが多い。
 入ったことのある者が見れば、いつも通りのライジ・チリガネの部屋だと思うだろう。

 違うところがあるとすれば、テーブルの上。
 普段は整備マニュアルや書きかけの報告書などで何かしらごちゃついている天板の上は片付けられ、いくつかのものが並べて置かれている。]

(46) jinro_coqua 2021/11/16(Tue) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

[「ナユタ」と書いた付箋の貼られた、マニュアルと工具箱がある。
 引き継ぐつもりだったのだろうが、引き継ぎ先が命を落としている>>-123ことを、部屋の主が知ることはなかった。

 彼の種族的な本能>>-122のことは知っていた。
 もしもその場に居合わせたなら。
 或いは通信でも繋いでいたなら。

 そんなもしもを思うことは、もうできない。]

(47) jinro_coqua 2021/11/16(Tue) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

[「未開封」の付箋の貼られた酒瓶と缶詰がいくつか。
 それから、クルーの誰かに借りていた品――本であるとか、データの入った媒体であるとか。
 それぞれ返却先の名が書かれているが、誰から借りたか忘れたのか「不明」のものもある。

 そういったものが置かれている。]

(48) jinro_coqua 2021/11/16(Tue) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

[それから。
 小さなメモリーカードと、数粒の砂金が入れられた埃まみれの小瓶がある。
 メモリーカードの中身は『キジン』に関するテキストデータだ。

 砂塵の星『キジン』については、ライジが故郷を離れて随分経ってから、別の調査船がこの星を発見し、調査したことがある。
 残された廃墟や機材、そして砂金の山から、かつてこの星は金属資源が豊富で、採掘が行われていたのだろうと推測・結論した調査結果が提出された。
 それにより、『キジン』は採掘者によって開拓されたものの、やがて放棄された星である。ということになった。

 勿論、それは真実ではない。]

(49) jinro_coqua 2021/11/16(Tue) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

[このメモリーカードの中に収められているのは、『キジン』の略奪者の末裔、最後の生き残りであった男が記した、真実の一部分。

 かつて『キジン』に住んでいた、真の意味でこの星を故郷とする人々のこと。>>4:53
 行われていたのは採掘ではなく、一方的な搾取と虐殺であったこと。>>4:54>>4:56

 そして。
 それを行った略奪者達は、金属資源を巡る同士討ちの果てに滅びたということ。

 勿論、これも真実ではない。

 これは長い歴史の最後を見た男が、残すべきだと思ったことだけを書き残したもの。
 『キジン』の呪いについては一切触れられていない、歪められた"真実"。

 この記録をどう処理するかも、どう解釈するかも。
 見た者に委ねられている。**]

(50) jinro_coqua 2021/11/16(Tue) 23時頃

ライジは、すややか。**

jinro_coqua 2021/11/17(Wed) 01時半頃


ライジは、ハロをもちもち……

jinro_coqua 2021/11/17(Wed) 11時頃


きる わかる した。
あとで。

[通信が切れたことにヨーランダはなぜか安心していた。
これ以上話していたらきっと決意が揺らいでしまうから]

[キランディはああ言っていたが、ヨーランダは何も言わずに船を降りるつもりだ。巻き込むつもりはない。ずっと一人で生きてきたから、これからも一人で生きていくことに抵抗はない。
……きっとこれ以上この船にいたら、一人で生きていけなくなるだろうと、誰かがいないと寂しくなってしまうだろうと、今ならまだ間に合うから船を降りると決めたのだから]

[降りたくないみんなといたいと心が叫んでいた。
ヨーランダはその声に耳を塞いだ。
チャーチグリムはキランディが生きてる間は死なない、きっと彼が広めてくれる。彼が何をしたかは知らないが、彼が船を降りる必要はない、彼にはここに仕事がある。誰でもできる仕事しかできない自分と違ってこの船には必要な存在だ。
『ヨーランダ』の正体が露呈した今、ここにチャーチグリムの居場所はない]

[船を降りると決めた、誰にも言わずに、独りで。
結局のところ、これは『ヨーランダ』の緩慢な自殺だ。
チャーチグリムはそれを最良と判断しただけだ]


ライジは、おれは肉まんがいいな・・・

jinro_coqua 2021/11/17(Wed) 14時頃


ライジは、ヨーランダにもちもちされたので小汚いグローブでもちもち仕返した。

jinro_coqua 2021/11/18(Thu) 08時半頃


ライジは、こねられてあ〜〜〜〜〜(マッサージか?

jinro_coqua 2021/11/18(Thu) 19時半頃


ライジは、ケトゥートゥにめちゃくちゃ殴られている気がする……(胸をおさえる

jinro_coqua 2021/11/19(Fri) 01時頃


ライジは、キランディの拳が心配です。

jinro_coqua 2021/11/19(Fri) 01時頃


ライジは、ケトゥートゥをよしよしした。

jinro_coqua 2021/11/19(Fri) 01時半頃


ライジは、ケトゥートゥをよしよししながら、背後の殺意(?)を感じてビクッとした。**

jinro_coqua 2021/11/19(Fri) 01時半頃


ライジは、ぬくぬくに挟まれてうとうと……**

jinro_coqua 2021/11/19(Fri) 10時頃


ライジは、うわおれの顔がいっぱい並んでる・・・

jinro_coqua 2021/11/19(Fri) 22時半頃


ライジは、花丸わーい!>>-461

jinro_coqua 2021/11/19(Fri) 23時半頃


ライジは、すややか。**

jinro_coqua 2021/11/20(Sat) 01時半頃


ライジは、されるがままこねられている……

jinro_coqua 2021/11/20(Sat) 11時半頃


ライジは、絵が出てくる!!たのしみ!(正座

jinro_coqua 2021/11/20(Sat) 12時頃


ライジは、天才イッヌをよしよしした。

jinro_coqua 2021/11/20(Sat) 18時半頃


ライジは、ライスシャワーを降らせた。

jinro_coqua 2021/11/20(Sat) 19時頃


ライジは、アーランダにツボって突っ伏している。**

jinro_coqua 2021/11/20(Sat) 19時半頃


【人】 保険調査 ライジ

― "海"の中で ―

[冷たい水の中、落ちてゆきながら。>>4:181
 きらきらと輝く無数の泡の中から見上げた空は青く、深かった。

 くぐもった水音の他には何も聞こえない。
 重い鋼の機体は下へ下へと、どんどん沈んでゆく。
 周囲の青は刻一刻と濃く、深さを増してゆく。

 光の届かない、真っ暗な場所へ。さびしい場所へ。>>64

 後悔は、ずっとしていた。
 やり残したことも、いくらでもあった。>>97
 けれど、それらはもう取り返しがつかなくて。]

(152) jinro_coqua 2021/11/20(Sat) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[それでも、このまま『スペランツァ』に乗っていたら。
 あのやさしい希望の中にいたら。
 きっと自分がいなくなったと知って、悲しんで、泣いて、あるいは憤ってくれるだろう人々。
 もしも、こうするつもりだったことを知ったら、止めて、あるいはそれすらも許して、送り出してくれたかもしれない人々。
 そんな彼らの中にいたら、いつか本当に自分を許してしまう日が来る気がして。

 ――それがどうしても、許せなかった。]

(153) jinro_coqua 2021/11/20(Sat) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[視界が完全な闇に閉ざされる前に、遥か上方の空に向かって手を伸ばす。
 この温度のない手を握って、頬に触れたちいさな手のぬくもりを覚えている。>>4:113
 彼は泣くだろうか、怒るだろうか。きっとどちらもだろう。

 最後に話した相手となった彼は、きっと今頃気付いているだろう。>>4:197
 何も告げなかったのは、流石に悪いことをしたと思う。きっとこの後も色々と面倒をかけてしまうだろうけれど、最後に言葉を交わしたのが友人の彼でよかった、なんて言ったらまたゴボゴボと怒るだろうか。

 唯一このことを伝えた相手には、決めたことなら止めない、と言われて。ああ、ありがたいな、と思って。名前を持っていくと言ったのはその場の思いつきだったけれど、それが先へ進む助けになるとしたら、少しは礼ができたのかと思う。>>146
 あれできっと、自分はいくらか楽になってしまったから。>>4:161

 だから、他には何も言わずに、相棒だけを連れてここに来た。]

(154) jinro_coqua 2021/11/20(Sat) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[ここならば。
 この深く、暗く、冷たい場所ならば、――…… >>4:182

 何も見えない。
 何も聞こえない。
 水の冷たさも、重さも、苦しさも、何も感じない。

 やがて静かに、音もなく。
 探査機が"底"に着く。
 けれど、そこは決して"無"ではない。>>127
 絶えた意識が何かを思うことも感じることも、もうないけれど。]

(155) jinro_coqua 2021/11/20(Sat) 23時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[この先も堆積してゆく星の過去に埋もれて、その一部となって。
 いつか引き揚げられる日があったとしても、もう男にはわからないこと。

 それこそがきっと"自由"で、救いだった。**]

(156) jinro_coqua 2021/11/20(Sat) 23時半頃

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注目:ライジ 解除する

処刑者 (3人)

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10回 (5d) 注目

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