人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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ロバート! 今日がお前の命日だ!


[襲撃の場にはいたが、基本的には手を出さず眺めていた。]

 流石の手際です、ミツボシ。

[ロバートの亡骸に近寄り、指で毛皮に少し触れてみる。
 生きていた頃は、結局撫でることはなかった。この犬は撫でられることが好きだったようだが。]

 おやすみなさい、ロバート。

[祈りの形に指を組み、少しの間瞑目する。
 教祖としてのアルクビエレがいつもしていることを、取り繕う必要などないこの場でも、これはする。
 エフとは少し違うが、拘りと言えばそうなのかもしれなかった。]


【人】 雲水 ハロ

―昨夜―

[食事を終えれば、ハロは自室で母星宛のメールを書いた。

デリクソンからもらった情報を子供たちに送るためである。>>1:204

『我らの口に絶対合う』『あとそろそろ糧になりそうなのでなったら頼む』としたためた。

母星に電波が届く箇所に来れば、自動的に届く仕組み。]

(0) 2022/05/08(Sun) 09時頃

【人】 雲水 ハロ

[怪しい者については少し考えて。
部屋の入口付近についている通信端末に近づいた。

顔と名前を閲覧していったが。]

む……こんなに暑そうな毛皮を持っているのに服を着ている……怪しい……

[ギョウブを通報しておいた。
服は重くて煩わしいと捉えがちな全裸の宇宙人から見て、充分怪しかったのである。]

(1) 2022/05/08(Sun) 09時頃

【人】 雲水 ハロ

[なお、冷凍処置を取られた者が復活できず死ぬかもしれない、ということについてはハロは葛藤しない。

クモミズ星のクモミズ族。

知恵はあったが如何せん弱く、他の大型生物の糧になることが多かった種族である。また、天災の多いクモミズ星のそれに巻き込まれることも多かった。その為子供は多めに生むし、パートナーも一人と定めていない。

現にハロは複数の妻に何度も先立たれているし、30人くらい子供が生まれたが半数以上は既に死んでいる。むしろハロの年齢まで生きている方が珍しいのだ。ちなみに現在、妻はいないのでフリーである。

故にこの種族、自分たちは簡単に死ぬものとして、死そのものへの忌避感が少ない。痛いのはちょっとやだなあくらいの気持ちはあるが、食われるという死に方すらよくあることだと考えている節がある。]

(2) 2022/05/08(Sun) 09時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 09時半頃


[アメーバ状だった肉体を、半分だけ人の姿に戻す。]

まあ、ざっとこんなもんじゃて。

[不定形の半身から触手を伸ばし、毛皮を撫でる。
アルクビエレのように労わる動きではなく、可食部を探しての行為であったが。]

ぬしはいい奴であったよ、ロバート殿。
その勇敢な心、我の糧にさせてもらうからの。


──昨晩/襲撃前──

[念を遮断したままだったエフからの念が届く]

 すまん、今日の襲撃には参加できない。
 どうにもこの体の心因的なダメージがデカくてな……。

[自室でベットに寝そべるエフの視線の先には、人の手には程遠い、肉色の重たい粘液が垂れ下がっている]

 うまく擬態できねぇんだわ。

[いつものように瞬時に擬態することができない。まるで体が人の形をとるのを拒否しているようだ。
その一言を残し、エフの念は再び遮断された]


[自分の足で、というのは正しくない。
 それには自律してメンテナンスを行う機能はあったが、
 自我というものはなかった。
 製作者が死に、その体が腐り落ちていく横で、
 ただ美しくそこに在り続けた。

 そうして、いくらかの月日が経った後。
 星喰いアメーバがこの体を見つけて、喰った。

 アメーバがこの体から得たものは、
 アルクビエレという名と、
 観賞用に作り出された美しさだけだ。]


 エフ。
 あなた少し体から影響を受けすぎなのではないですか?
 ビジェでの出来事は確かに、当事者ではないわたくしから見てもひどいものでしたが。
 まあ、お大事になさってください。

[なんだかでろでろになっていそうなエフを労りつつ。]

 いいですよね、すぐに死ねる生き物は。
 我々は頑丈であるが故、そうもいかない。

[可食部を探すミツボシに場所を譲り、犬の体を見下ろして。]

 ……冷凍、というのは。
 痛いものなのでしょうか。

[誰に問うでもない、独り言のような思念が漏れた。]


[アルクビエレは"慈悲深い"。
 誰にでも優しく、誰にでも微笑み、
 誰の手も取ろうとする。

 平気で人を殺しておきながら、
 本心から誰もが救われてほしいと願っている。]


[それは破綻した論理でも、矛盾した思考でもない。

 アルクビエレにとって、
 死はひとつの救いの形であるからだ。]


[『星喰いアメーバ』には焼却と冷凍が効く。
 アルクビエレは焼かれた同胞を見たことがある。
 表面から焼け崩れ、再生をしようとしても叶わず、さりとて全てが一瞬で燃え尽きるわけでもない。外側からじわじわと、少しずつ崩れていく。熱と痛みの中で。

 ――ああ、我々はこんな風に死ぬのか。
 ――こんな風にしか、死ねないのか。

 並外れた再生能力を持つということは、楽には死ねないということだ。
 死というものを思うたび、過るのは同胞を包んだ炎だ。
 苦痛と絶望と怨嗟に満ちた、長い長い断末魔だ。

 故に、一瞬で訪れる死というものは甘美なものに思えた。

 ただ、他の生物にとっては別にそうでないということを、
 アルクビエレはあまり理解をしていない。

 いいですよね、などと。
 そんな言葉が出てくることが、何よりの証明だ。]


[エフからの連絡を聞いて、やれやれと首を振る。]

エフ殿はほんに難儀な体をしておるのう。
無理はするでないぞ。今はまだ良いが、人前で擬態が解ければ大変なことになる。

[そう話す間にも女の触手はしきりに動き、なるべく毛皮を汚さぬよう、内側の血肉をすする。]

死に、良いも悪いもないと思うがの。すぐに死ねるからと言って、楽とは限らんよ。

[脳裏によぎるのは、軍人としての記憶だ。女は、多くの死を見届けてきた。傷病で長い間苦しみ抜いた者。一瞬で命を奪われた者。そのどれもが、辛い記憶として残っている。
……星喰いアメーバのいち個体としては、おおよそ理解できないが。女としての記憶は、全ての死を「辛いもの」としてインプットしているらしかった]


[返ってきたミツボシの言葉に、考え込むような仕草をみせた。]

 そういうものですかねえ……
 苦しみは短い方がいいと思うのですが、確かに、死ぬこと自体には良いも悪いもありませんね。

[納得したのか単に思考を切り替えただけか、顔を上げて。]

 そう、あの元海賊ですが。
 我々の仲間だった、と言ってしまうかどうか、ですね。
 サラは恐らく「減っていない」と言うのでしょうが。
 どちらにしろ、次はきっとわたくしが検査をされるでしょう。


まあ確かに、肉体的な苦しみは短い方が良いかもしれぬがの。精神的な苦痛は変わらんと我は思うぞ。
ともあれ、この世界には色々な価値観の者がおる。我が正しいとは限らんよ。気にせんでおくれ。

[肉色の塊だった胴体から手を生やし、ひらひらと振る。]

うむ。今日のところは検査を免れたが、明日は受けることになるじゃろうな。
せめて少しでも信頼を買うべく、サラ殿と意見を合わせるべきかもしれん……と我は思うが。

しかし、あやつも喰ってみたかったのう……みすみす逃がすとは、惜しいことをした。


【人】 雲水 ハロ

―朝―

[寝床よりもぞもぞと這い出る。
しっかり眠っていたハロは、ロボットからのメッセージで目を覚ました。PJからの言付けだという。>>17

部屋を出てふよふよ浮かんでいると、清掃ロボットを見かけた。

今日は誰か襲われていなかったかを聞くと、ロボットは機械的音声で事務的に一匹の犬宇宙人の死を告げた。]

……そうか。
ぬるいクッションがいなくなってしまったか……

[それなりに残念そうに呟いて、またふよっと動き出す。]

(25) 2022/05/08(Sun) 17時半頃

【人】 雲水 ハロ

[ロビーを通りがかると、話し合いは昨日よりやや遅い時間に行おうという提案がスクリーンに浮かんでいた。]

……うむ。
では食事と運動をしてくるとしよう……

[すいーっと通りすぎて行く。]

(26) 2022/05/08(Sun) 17時半頃

【人】 雲水 ハロ

―ショッピングモール―

[しばらくして、噴水広場の噴水。
エフが先日直していた其の吹き上がる水の中。>>1:149


反重力装置を置いて、ちゃぱちゃぱ泳いでいる姿が有ったのだった。**]

(27) 2022/05/08(Sun) 17時半頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 17時半頃


 いえ、ずっとひとりでこういうことを考えてきたもので。
 他の意見が聞けて、非常に参考になりました。

[手だけ人型になったミツボシを見て、ふふ、と笑う。]

 そうですね、今日のところは合わせておいてもよいかもしれません。正しさの証明……とやらになればよいのですが。


[それから、しばらくして食堂のエフのところへ。]

 擬態を保てる程度には回復したようですね。何よりです。

[流れ落ちているギョウブの写真を見て、]

 ……ミツボシ、あなたが目をつけていた彼。
 結構不摂生だったようですよ。

[これは食べなくてよかったかもしれませんよ。などと言った。]


[アルクビエレの意外な言葉()に、念話越しにもあっけにとられたような気配が感じられるかもしれない。]

なんと、まあ。そりゃあ確かに、元海賊というぐらいじゃしのう……

[良い暮らしをしていたのなら、裏社会に身を投じる必要はないだろう。自分のように軍人にでもなっていたかもしれない。]

獣くさいうえに酒くさい肉は、ちと……喰らう気がおきぬかもしれぬ。


【人】 雲水 ハロ

―廊下―

[噴水で泳いだ後、濡れた体を雑に拭き、ハロはふよふよ浮かんでいる。

ところどころ濡れてしっとりと湿った体は、水を浴びたのだと、わかる者にはわかるか。都合の悪い臭いや汚れを落とす為?にも見えないこともない。

ハロを疑っていたアンドロイドなら『きっと襲った時に血しぶきがかかったのです!』と推測を立てるかもしれない。]

(63) 2022/05/09(Mon) 00時半頃

【人】 雲水 ハロ

おっと……

[ロビーと食堂が繋がる通路の一つにて、ハロはデリクソンにぶつかりかけた。>>57

おや、おはよう……
これから食堂へ行くのかね……
元気そうで何より……

ん……
いや、元気ではなくなった者もいるからな……

[今朝も襲撃があったのだとさらりと告げ。
詳しく尋ねられたならロバートの名を出しただろう。]

(66) 2022/05/09(Mon) 01時頃

【人】 雲水 ハロ

[デリクソンが食堂にそのまま向かったか否かはわからないが、ハロは食堂には用事はない。水遊び前に食事をしたばかりだ。

しかしロビーの集合時間にはまだ少し時間がある。
一応ロビーへ向かいつつ、そのペースはゆっくり。
廊下でたゆたっている。**]

(67) 2022/05/09(Mon) 01時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 01時頃


【人】 雲水 ハロ

[集まるまでにまだ時間があると判断したハロは、その辺を散歩するようにぐるっと遠回りしていた。

段々と道が逸れつつ、昨日も遅刻したのでまあいいかと呑気に構えていたが。

劇場の扉の一つが少し開いていることに気づき、中を覗くと誰かがいるのが見えた。]

(85) 2022/05/09(Mon) 10時頃

【人】 雲水 ハロ

おや……

[椅子と椅子の間をふわっと飛んで移動。
PJの座る場所の斜め後ろの背もたれの上に着地した。]

ピュアワンコじゃないか……
元気そうに走っているな……

[ハロはPJとロバートの仲を知らない。
彼女らとお互い近くに居たから、仲が良かったのだろうか、という想像が多少出来る程度だ。>>54

スクリーンに映るロバートをしばし眺め。]

そろそろ話し合いの時間では……?

[時計を見ていないのかもしれないと、親切のつもりで教えた。*]

(86) 2022/05/09(Mon) 10時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 10時半頃


雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 10時半頃


【人】 雲水 ハロ

―劇場―

それは……泣いている時の声か……?
泣く。……悲しいのか。

[涙を流す生き物には、時々遭遇する。
クモミズ星には泣く生き物はいない。

悲しい時に涙が出るのだと、かつて泣く生き物に教わったのでPJもそうなのかと確認した。>>90

集合がかかったので行く予定だ……
たまたま、この部屋の中から気配を感じたので寄ってみた……

(92) 2022/05/09(Mon) 13時半頃

【人】 雲水 ハロ

ふむ、そうか……
番だったのか……?
大好きな物を失うと、動けなくなるのか……

[ハロは偶然にも、今まで他者の死を悼む宇宙人の悲しみに触れたことはなかった。]

私も長生きはしているが、別れは数えきれないからな……嘆いてその場に止まっていると、大型生物に食われてしまう……

[もし番を失っている場で嘆いていれば、番を殺したものに自分も殺される……などということが結構起こり得る環境である。ちなみに、クモミズ族の平均寿命は約30年ほどだ。]

我ら、大型生物にとって大変美味らしい……

(93) 2022/05/09(Mon) 13時半頃

【人】 雲水 ハロ

話がそれた……
ふむ……ずっと考えていたく……
動けなく、なるのか……

[何かを考えているようだ。
やがて。]

ぴーじぇいは集合出来ない、と伝えておこう……
しかし、食われないようにな……

[椅子の背もたれからふよと浮かび上がった。]

(94) 2022/05/09(Mon) 13時半頃

【人】 雲水 ハロ

―劇場―

[ハロはじっとPJの話す言葉を聞いていた。>>95

もしも番が死んでも、残念に思う気持ちはないとは言わないが、さくっと次を探しに行くような種族である。

まして、番でもないのに番以上の存在が居て、失えば他に何も出来なくなるくらいに想い続ける……という言動は、ハロには理解が出来ない。PJと悲しみを共有するのは難しかった。

間違いなく「別の生き方」をしてきた者同士だ。>>96

そういうものなのか……

[理解は出来ないが、そういうものらしいと知識を得る。]

(101) 2022/05/09(Mon) 15時半頃

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