人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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【人】 雲水 ハロ

―食堂―

デザイナー。

[反重力を切り、ちょこんとテーブルに降りて、傍からは見えないちっさい目でラフ画を凝視。絵を描いているようなので画家の者かと思ったが、よくよく見れば確かに船内のようなデザインが散らばっている。>>1:230

モールにカジノ……なるほど……
まあ私はもう少しシンプルかつ丸みのあるデザインの方が好みだが……

うむ。
何やらお疲れの様子だから、手が空いた時にでも紹介してもらえると助かる……今すぐは私も都合が悪いしな……

[何か飼っているのではないかというくらいゴリゴリ鳴く肩の声を聴き。この後お部屋でゴロゴロしたい生物は即行動を避けた。]

(3) 2022/05/06(Fri) 10時頃

― 昨夜・パルックの客室 ―

 誰にでも救われる権利がある。
 "救われたい"という願いさえあれば。
 それはあなたも例外ではないのですよ、会長。

[半ばから擬態が解けて肉色の触手と化した長い髪が、会長の体を文字通り絞り上げる。床に滴った赤い液体を、裾から伸びた根のような触手が這い回り、啜る。
 アルクビエレは美しい顔を食事で汚すことを好まなかった。]

 ……命乞いのひとつでもしてくだされば、
 楽に死なせて差し上げたのに。

[これは本気でそう思っている。
 天敵であろうと誰であろうと、救いを与える用意がある。
 何もわからないまま、綺麗なまま、楽に死なせてやるつもりがある。]

 ですが、どうやらご不要のようでしたので。


[するすると触手をほどくと、会長だったものがべちゃりと床に落ちた。それから、同胞達に向けて。]

 始末はできました。
 わたくし一人では食べ切れないので、空腹の方がいらっしゃれば。


【人】 雲水 ハロ

[しばらくデザインを眺めたりしていたが、テーブルの上で動いている時に一枚ラフ画を下に落としかけた。]

キュルッ

[拾おうと追いかけかけ、うっかり反重力装置を切っていたことを忘れていたハロはテーブルからひゅんと落下。]

キュルー!

[大ピンチ。]

(9) 2022/05/06(Fri) 10時頃

【人】 雲水 ハロ

[と、見せかけて。

ぴたっ、と床から数センチの所で止まっている。
背中から細長い何かが数本飛び出し、小さい体を支えたのだ。]

おっと……危なかった。

[シュッとすぐに背に仕舞われた器官は、クモミズ星人が他者に滅多に見せない部位にしか過ぎないが、他の星の者にはあまり知られてはいない情報である。人の集まる食堂故に、その瞬間を目撃した者も居たようだ。

何事もなかったかのように装置のスイッチをオンにし、浮かび上がった。落ちかけたラフ画をテーブルに置き、ふよんと離れ。]

ではエフ……ゴリゴリが消えた頃に……

[自室でゴロゴロすべく去っていったのだった。

今は昨日の出来事である。*]

(10) 2022/05/06(Fri) 10時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/06(Fri) 10時半頃


──昨夜/パルックの客室──

[餌が事切れるまで人の姿を保ったまま眺めていた個体は、ヒラヒラと手を振った]

 いやぁ、俺はいい。
 "得られる"ものがなさそうだしな。喰う気が起こんねーわ。

[この場でこの姿でいる意味はエフにしか理解できないだろう。
積み上げようとするものを踏み躙られたことに対する怒り、排除する邪魔者であると理解した上でデザイナーとしての職務を全うしようとしたこの体としての矜持。
あまりにも人間じみた理由だ]

[ここにいるこの個体は星喰いアメーバの本能ではなく、一人のデザイナーとして人を殺した。
犯行動機は私怨、とても人間らしい犯罪だった]


【人】 雲水 ハロ

―食堂―

[ハロがそのアナウンスを聞いたのは、朝食の卵がけご飯を優雅に食していた時のことであった。>>#1

尾でスプーンを動かし、器用に口に運びながら警告を聞く。]

……ふむ。
面倒なことになったな……
……船ごと沈めてしまう方が合理的であろうに。

[星一つを食い尽くす危険のある生物、ということくらいは知っている。危険性を考えれば、沈没程度のことはされてもおかしくはないとハロは考えたが、そうならなかったのは人道的面と……財産持ちであるからだろうか。

しかし最終手段としてはありうるし、港に着いたとしても簡単には入港できないであろうことは予想される。面倒なことである。]

(20) 2022/05/06(Fri) 13時頃

【人】 雲水 ハロ

怪しい者か……
いるだろうか……

[などと言いつつ、優雅に朝食を終えたハロはふよふよと食堂を出ていく。>>#3

その後ろ姿を見ながら、調理スタッフのアンドロイドたちがヒソヒソと噂話をしていた。]

『あのお客様怪しくないですか』
『触手みたいなものが背中から出てました>>10
『アメーバは触手みたいなのがあるんだよね』
『それは本当ですか?』
『触手だったのかな、速すぎてよく見えなかったけど』
『速く隠すのが怪しく思えますね』

[決定権を持たないアンドロイドたちは好きにお喋りしている。尾ひれのついた噂は、誰かの耳に届くかもしれない。*]

(21) 2022/05/06(Fri) 13時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/06(Fri) 13時半頃


【人】 雲水 ハロ

―カジノ―

[それはともかく、カジノに来ているハロである。
滞りなくサービスを提供してくれるというなら、折角なので遊んでおこうという心意気。

スロットマシーンにコインをぽんぽん入れ。]

フフ……イェイ……

[同じ絵柄が揃うのを見ては喜んでいる。*]

(22) 2022/05/06(Fri) 13時半頃

[時間を戻して昨晩、パルックの客室にて。動かなくなった餌を前にして女は舌なめずりした。]

ふむ、エフ殿はいいのかえ?なら遠慮なくいただくとするかの。

[女の腕が肉色の触手に変化し、床に落ちた肉片を食らい血を啜る。
しばらくそうしていた後、満足げに目を細めて触手を引っ込め]

ふう、さすがの我もこやつ1人は食いきれんわ。
しかしぬしらは面白いの。方や餌にまで情けをかけ、方や殺すだけ殺して食わないなど。
いち早く仕留めて新鮮なうちに食らうのが一番ではないか。

[女には、アルクビエレの慈悲もエフの矜持も理解できない。本能のままに人を食らうだけだ。]


 好き嫌いはいけませんよ、エフ。
 いかに見た目がまずそうでも、絞ってしまえば同じです。

[多分そういうことではないのだろうが、
 アルクビエレにはわからない。
 エフにしか理解できないというのは、正しい。
 アルクビエレの"情け"が、本人にしかわからない論理であるように。]

 ミツボシはよく食べますね。大変よいことです。
 生物としての"正しい"在り方には、
 きっとあなたが一番近いのでしょうね。

[ミツボシの食事を、たくさんお食べ……というような目で見守った。]


[アルクビエレに言われ()改めて死んだ男を見る]

 いや、なんかこいつ食ったら性格悪くなりそうだし……。

[この男から得られるものは何だろうと考える。
強欲さ?自己主張?もしかすると経営能力か?
どれもこの体には不要な情報だ]

[それに、これは一介のデザイナーの男による殺人だ。食人をしてはそれが成り立たなくなる]

 年取ると、飯食うのも色々気を遣うんだよ。


[アルクビエレの言葉()には首を傾げ]

そうかの?生き方に正しいも間違いもないと思うが。
最後に生き残っておればそれが正しい道じゃて。
そういう意味では、人の姿でより長く生きてきたぬしらの方こそ"正しい"と思うがの。

[性格悪くなりそう、というエフに言われると()、食べ終えた後の残骸をまじまじと見て口を押える。]

う、そう言われると食欲が失せるのう……。もう粗方食らった後ゆえ手遅れじゃが。
しかし歳をとるとは面倒なことよの。

[女は(正確にはこの個体が女の記憶を遡って)、年老いた上官が食べ物に気を使っていたことを思い出した。]


 最後に生き残っていれば……それもそうですね。
 生存戦略は多様な方が、種として生き残る確度も高い。

[ミツボシに同意の頷きを返す。]

 は、一人喰ったところで今更そう変わらないでしょうに。

[それだけ長く生きているなら、とエフに肩を竦めて。]

 しかし、そう言うなら、
 二人は誰ならば食べたいと思うのです?

[アルクビエレは食材そのものにあまり拘りがない(絞るため)が。美味しそうだとか、得たいと思う素質というものは何だろうと首を傾げた。]


 性格悪いと余計な敵が増えるぜ?敵が増えるとその分、身動きもとりにくくなる。生存率も下がる。
 こいつは……精々腹満たすだけにしときな。

[口を押えるミツボシ()を尻目に、パルックの亡骸を踏みつける。

よくも仕事潰しやがったな

口にはしない、そんな私怨からの行動だ。だが、アルクビエレ()の問いに動きを止め]

 俺は臆病でな、バレないように、食う相手は厳選して食ってきたんだ。
 画家、作曲家、劇作家、……ああ学者も食った、あらゆる文明の情報が欲しい。地下軌道と呼ばれるデザイナーの才能を伸ばせる素質なら、無限に欲しい。

[一つの姿に固執した弊害か、あらゆる命を食いつくす星喰いアメーバにおいて、この個体の思考は人の、それも芸術を追い求める狂人に近いそれになっていた]

[エフと呼ばれる個体は、それを理解されるとも、理解されようとも思っていなのだ]


うむ……次からは、食べる相手を選ぶとしよう。これ以上敵を増やしたくはないからのう。
しかしおぬし、なかなか面白いこだわりがあるのじゃな。まるで人間ではないか。

[エフの忠告()に頷き、その固執ぶりを面白がるようなそぶりを見せる。
そしてアルクビエレの問いかけ()には首を捻って]

我は……そうじゃのう、考えたこともなかったわ。食えるものなら何でも、といったところか。
強いて言うなら、より強き者を食らいたいの。この肉体は、強さをひとつの指標としておったようじゃから。
それに、やはり生き物として強くありたいからのう。


 ……それはそれは。
 あのデザインは、あなた自身が収集した知識の集積だったのですね。
 知識を求めて……という観点では、PJなどよいかもしれませんね。出入星管理にいた者の記憶、なかなか有用そうではないですか。

[エフからの答えになるほどと頷く。
 偏執的とも言える拘り方はともかく、参考にはなった。]

 ふふ、食べられるものなら何でも、ですか。
 わたくしも概ねそんなところです。
 強そう、と言うと……ああ、わたくしは見ていませんが、
 例の厄介な端末に『元海賊』の情報がありましたよ。

[ミツボシの返答には、獣臭そうな画像でしたけれど、と名前を挙げた。]


【人】 雲水 ハロ

ーカジノー

む……!

[船内放送を受け、一瞬シリアスな雰囲気を醸し出すも。>>#6

今いいところなんだよな……

[勝っている。コインいっぱい出ている。
どーしよーかなーと迷っている。*]

(41) 2022/05/06(Fri) 23時半頃


 ババァか、ババァは……なんか……違うな。
 もっとインスピレーションが沸くような知識がいいんだよ、未知の文明とか……奇跡の行使たる魔術とか……、そういうやつがいい。

[アルクビエレが挙げた名には()首を傾げ、今自分が欲しい知識の分野を挙げる。この男、意外と(食の好みが)細かい]


 インスピレーションだのと言われても。という顔をした。]

 はあ。では、ジェルマンは?
 魔術だの奇跡だのを扱っている商人だそうで……

[明らかにめんどくさそうな態度になりつつ、候補を挙げてみるあたり、なんだかんだと律儀なのかもしれなかった。]


【人】 雲水 ハロ

―カジノ―

フフ……負けた……

[一時は調子が良かったが、やめ時を見誤って結局コインを使い果たした。]

仕方がない、ロビーに行ってみるか……

[すいーっとロビーへと向かっていく。]

(70) 2022/05/07(Sat) 07時半頃

【人】 雲水 ハロ

― ロビー ―

[そしてふよんと漂う小型宇宙人。]

要点まとめたりは……していないのかね……

[書記らしき者がいなかったので、ロビー内に控えていたスタッフロボにまとめをお願いする。

空中にスクリーンが浮かび上がり、ホワイトボードよろしく大事そうなことが入力されていった。

『PJがサラを調べ、侵食の恐れなしと言った』『サラがアメーバ三体と告げた』ことくらいは後から来てもわかるであろう。]

(71) 2022/05/07(Sat) 08時頃

【人】 雲水 ハロ

怪しい者に心当たりのある者はいるのか……?

[まだそこまで話題が及んでいないのか、全体に確認を取りつつ。]

ソーダ水で……

[そしてデリクソンへの飲み物リクエストに炭酸水を所望した。*>>63

(72) 2022/05/07(Sat) 08時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/07(Sat) 08時頃


[アルクビエレの情報()に身を乗り出した。]

ほほう、元海賊とな。
それは面白い。新しい視点が開けるかもしれぬ。余裕があれば其奴も食らいたいところじゃの。

エフ殿はこだわりが強いのう。
今までも食う相手はよほど厳選してきたとみえる。
しかしPJ殿の知識は今後役に立つかも知れぬぞ。いんす……「いんすぴれぇしょん」か、そのあてにはならぬかもしれぬが。


【人】 雲水 ハロ

[ふよふよふよ。すーーー……]


[ぽす]


[ごく自然な動作でロバートに近寄り、背に乗っかった。]

(76) 2022/05/07(Sat) 10時半頃

【人】 雲水 ハロ

― ロビー ―

[ふわふわした触り心地そう且つ柔らかそうな物を見かけるとつい乗りたくなる習性により、ロバートに乗っかてしまったクモミズ星人である。]

ハロ・ハロ・ハロール……
で、合っている……

銀光教団か……
何かを一心に信じる……という概念は我が星にはないから、話を聞いてみたかったものだが……今はゆっくり聞いている余裕はなさそうだな……

[名前くらいは聞いたことがある存在に、僅か興味を向けたが。>>78

おや、そんな噂をしている者がいたか……
見られていたのだな……確かに、私の背には恐らく珍しい器官がある……滅多に見せる物ではないから、他の星の者にもあまり知られてはいないだろう……

触手ではないのは、見せれば話は早いだろう……な……

(83) 2022/05/07(Sat) 12時半頃

【人】 雲水 ハロ

だが断る。[キリッ]


見せるのは恥ずかしいからだ。


[ロバートの背で堂々としている。*]

(84) 2022/05/07(Sat) 12時半頃

【人】 雲水 ハロ

おや……フフ……

私の好みからは外れるのだが……

[やや照れている様子。

クモミズ星人は、撫でる箇所によっては求婚したことになってしまうぞ気をつけろ。>>88

(91) 2022/05/07(Sat) 13時半頃

【人】 雲水 ハロ

ポチではなかったか……

[ロバートからの名乗りに、こちらもヒソと呟いた。>>90

ポチとは、犬型宇宙人によくある名前である。
以前に会ったポチという名の犬型宇宙人とロバートがよく似ていたので、犬違いをしていた。見分けがつかないともいう。]

さてどうだろうか……
マイナー情報だからな……

[検査面倒くさいオーラが微妙に出ている雰囲気。>>86>>93

(94) 2022/05/07(Sat) 14時頃

【人】 雲水 ハロ

ぴーじぇいがそもそもアメーバに乗っ取られていないとも限らない、が……

まあそれを言い出したら手がかりも何もないしな……
私自身、見分け方法などはない……

本当に検査できるなら、私に使うのは勿体ないのではないか、とは思うがね……

[しかし強く反対するつもりはないようで、他が望むなら受けるのもやぶさかではないという態度。*]

(95) 2022/05/07(Sat) 14時半頃

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