人狼議事


32 Zug Zwang

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【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ




  ………



 [一度、手を取る事を拒んだ口で
  何を言うんだろうかとその顔を凝視したが。]


  …そうか


 [短く受け取り流した。]
 

(2) 2023/12/19(Tue) 22時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  白銀の盤か?

  心配されなくても後9マスで完成する。
  …まあ、次のゲームはそれ以上
  死ぬ様に作るつもりだが。


 [折角最後になるかもしれないのなら
  いっその事盛大に、華々しく。
  誰もが残らない程のゲームも悪くはないが

  どうせ目指すのなら ――― ]

          ・・
    あんたにその完成を
    見せてやれないのは残念だな。

 

(3) 2023/12/19(Tue) 22時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [そう告げる口元は笑っていただろう。


  ‥…しかし、
  盤を何故其処まで気にするのか、は
  既に口にし回答を得はした気もするが
  根本的な理由を質せていない様に思えて。

  再度、首を傾げる様に問う。]


  何故、それ程『白銀の盤』を気にする? *

 

(4) 2023/12/19(Tue) 22時半頃

犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/19(Tue) 22時半頃


犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/19(Tue) 22時半頃


 
[だが、青年の望む永遠の眠りさえ
 ここで与えられるのは仮初めのものでしかない。
 
 誰にも邪魔されない永遠の眠り、
 二度と醒めない永久の眠り
 ──肉体の真なる死。

 それがこのままでは決して得られないと
 気づいてしまった今は、

 ひとつ。
 青年に叶えたい願いが生まれていた]**
 


【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  協力


 [投げかけられた単語を拾い、復唱する。
  ……だが、暫く悩んでから頭を振った。]


  ……もう二度と起こしはしない。
  俺もそんなに暇じゃない。
  疑問も…、…もういい。

 

(9) 2023/12/19(Tue) 23時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [其方へ向けていた視線を床上へ落とし、
  投げ遣りにその協力を拒否した。

  聞いた所で理解しきれる気もしない。
  どころか、より苛立ちを募らせる結果となるのが
  目に見え投げ出したくなった。


  もっと拗れるだろうと予測し取得した時間を
  どう消費したものかと思い悩む始末に、
  最初の頃の様な自嘲気味の笑いを溢す。]
 

(10) 2023/12/19(Tue) 23時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [それに知った所で
 
 
    知ってしまう事で
    自分の中で何かが変化してしまう。
    そんな懸念が浮かんでしまい
     
     
                  ……怖くなった。]

 

(11) 2023/12/19(Tue) 23時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  権限を与えられている者からは
  食堂の窓からも目視が可能だ。

  ……だが、今は極夜だ。
  全貌どころか手前までしか見えないだろう。


 [中から見るには食堂の灯りでは足らない。
  精々見えて一番手前の…、王らが配列される
  その最後列くらいのものだろう。

  あの業で輝く美しい盤は
  今は唯闇夜の中で眠るばかりで。
  素気の無い返答には唯、そうかと返すのみ。]
 

(12) 2023/12/19(Tue) 23時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  無駄にしたくないなら好きに過ごせばいい。

  …ひとつ、
  俺の質問に答えはしてくれた礼に
  望む事があるなら叶えてやらないでも無いが。

  できる範囲でだけどな。


 [とはいえ、以前の最期を見届けた者としては
  此処から青年が望むもの等「早々の死」
  くらいのものだろうかと予測はして。

  そうなるのなら、
   ……そうだな。

          叶えてやるかは迷うだろう。]*
 

(13) 2023/12/19(Tue) 23時半頃

犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/20(Wed) 00時頃


【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  ……………

 

(17) 2023/12/20(Wed) 12時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [確かに聞こえてきた言葉へ、
  思わず睨んで返す。
  だが其処には鋭さは無く
  …込められているのは恨みの様な感情で。]


  ……俺の中に無い感情だ。
  あんたが俺に向けただろうものは。
  名前が付かない、付けられない。
  理解しきれない。

  だから考えるだけで……頭に来る。


 [苦々しげに本意を吐露する。
  この邂逅一番の不機嫌顔を浮かべながら
  そう吐き捨て、視線を外す様は
  まるで敗した様な無様さを晒していた事だろう。]
 

(18) 2023/12/20(Wed) 12時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  ゲーム中でなければ照らす必要も無い。
  此処に置いてあるのはあくまで仮初。

  俺の部屋ではしっかり飾られているさ。


 [確かに極夜の中であれば
  展示室に映し出す際、灯りで照らす必要もある。

  そもそもにそんな興味を持っていないだろう、と
  今に細工は何も施していない。
  ただ経過による軌跡が増えただけで。

  全貌が見たいというのなら
  それを叶えてやりでもしただろうに ]

 

(19) 2023/12/20(Wed) 12時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [そうして望まれた内容を聞き、目を丸くする。
  外していた視線を瞬時に其方へ寄せ
  その瞳と対面する が
  すぐにか視線は流れて行き。

  さして期待も込められ居ない事を感じ取る。
  ……が、]



  ‥‥……ふ


 [笑いが、零れる。
  やはり死を望むのかというのと、
  そして思うより更に深い底へと落ちようとするのと ]
 

(20) 2023/12/20(Wed) 12時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



          俺に手を汚させたいのか、ルーカス。
 

(21) 2023/12/20(Wed) 12時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [意図に含まれていないかもしれないが
  その願いを叶えれば事実そう成ると指摘して。
  笑った。

  わらった。



  顔に笑みを作るだけのそれだが
  その容は何処までも楽しそうにも
  願った者を嘲うかの様にも
  …ともすれば悲しそうにも映るかもしれない

     ただただ、昏い笑みを浮かべてみせた。]*

 

(22) 2023/12/20(Wed) 12時半頃

犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/20(Wed) 12時半頃


 
[白銀の盤は青年にとって、
 好んで眺めたいものではない。
 
 かつて死地に選んだのは、自分が殺した者たちを
 悼むのに相応しい場所と思ったからだ。
 
 それが人の血で彩られていることも、
 持ち主が好んで作り上げていることも
 激しい嫌悪を呼び起こすもので。
 
 共に眺めても心が荒むだけのものだ]
 


 
[もし青年が最後の1マスを彩る権利を得たら
 迷わず盤の持ち主を選ぶだろう。
 
 最後に持ち主の命を捧げて完成する、
 持ち主には決して使えないチェス盤。
 
 美しい物語だ、と青年は思う。
 もしそうして完成することがあったなら
 そのときこそ青年も理解するだろう。
 白銀の盤がいかに“綺麗”かを。
 
 けして訪れない可能性の話]
 


【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  俺にわかりやすい…、…っは。
  嫌いや不快であれば聞くまでもない。


 [思い当たるものなどそれくらいだ。
  自嘲気味に吐き捨ててから一つ間を置き、
  盛大に息を吐き洩らす。]


  ……恨み言がまだあるなら
    幾らでも聞いてはやるが。


 [左耳付近の頭を搔きながら
  いっそ清々しい思いで聞いてやろうとはする。
  表情は憮然とさせ、視線も向けなかっただろうが。]
 

(27) 2023/12/20(Wed) 19時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ




  ―――…、
 

(28) 2023/12/20(Wed) 19時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  いいや別に。
  ただ、あんたも結局は
  他の奴等と変わらないと思っただけだ。

  結局俺を嫌い、
  自分の命を使ってでも
  俺に罪を被らせ排斥させようとする。

  ていの良い顔をしてみせておいて
  結局は俺を害するだけ。
  まあ道理は通るさ。


 [だから気にするなとは最後に付け加えながら
  その笑みは崩さなかった。
  本意はどうあれそう聞こえてしまえば、止まらず。]
 

(29) 2023/12/20(Wed) 19時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [それでも話が「そうではない」と続くなら
  笑う事だけは止め耳を傾けただろう。
  足先は強張らせたまま
  目元にも陰を湛えたままに ]



  ………犬達は見逃せよ。
  何よりも罪がない存在だろ。


 [『心中』の言葉に一瞬眉を顰めはした、が
  其処には触れずに後の内容にのみ
  強く停止を掛けて。]
 

(30) 2023/12/20(Wed) 19時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [最後に問われた内容へは沈黙を返す。

  ルーカスという人物が
  そもそもに殺人等という
  重い手段を取る事自体がまず想像がつかず。

  其処までの強い憎しみを抱いていた
  …という様にも感じはしなかった。


  理由自体は幾らでも浮かぶが
  そもそもに話題の関連性が見えず
  また言葉を返す気力も沸かずであればと

             ただ黙り込んで。]*
 

(31) 2023/12/20(Wed) 19時頃

犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/20(Wed) 19時頃


【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  それ以外で俺に抱ける感情なんて無いだろう。


 [気を落ち着ける様に
  …伝わってしまっているかもしれない
  その苛立ちを宥める様に、ロバートの背を撫でる。

  不用意な力を入れない様には気を付けている、が
  この会話の中で自制を利かせ切れるかが
  不安に感じられ、そっとロバートを
  床へと降ろしてやった。

  ゆっくりとした足取りで食堂内を歩き回り、
  キッチンの方へとその姿を消した。]
 

(38) 2023/12/20(Wed) 22時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  ああ、ストレートに罰される事は無いだろうさ。
  もみ消しもあり得るだろう。

  だがもう今は既にゲーム外の事象だ。
  それ故に、運営の『持ち物』に手を出す事になる。
  たとえ本人に望まれたとしても
  何かしらの罰則は与えられるだろう。


 [事情を知らなかったのだと謝罪を受け
  不本意であったと説明を受け
  応える様に淡々と此方側の事情を説明し

  凍える興奮を静かに溶かし鎮めていく。
  自身の左首に手を遣り爪を立て、
  漸く冷静さを取り戻そうと。]
 

(39) 2023/12/20(Wed) 22時頃




   [そんな事はどうでもよかった。
    ただ何故か
    
    
                 裏切られた心地がした

             変えたくもない人間への評価を
           揺さぶる様な気を起こさせておいて
                結局俺を陥れるのか と ]
 


【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [あまりにも認めがたい
  自身の感情に吐き気を催しながらも、弱く頭を振る。]


  ……思い違いじゃない。
  それについては謝罪の必要が無い。


 [短く息を吐き、顔を上げる。
  改めて其方に向けた顔に浮かんでいたのは、
  いつも通りの…、無表情に戻っていただろう。]
 

(40) 2023/12/20(Wed) 22時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  あれ、は……
  そういう意味で言ったんじゃない。
  ただでは殺されてやらないと言ったんだ。

  本当に殺したいなら
  …殺せるなら、俺だけ殺せばいい。


 [目の前でか、犬達が自身のせいで死ぬ事があれば
  希望を断つどころか絶望に呑まれ壊れかねない。
  …いいや、そんな事も無いかもしれない。
                   が
            ――― 強く睨みつけて。 ]


    それ程俺に憎まれたいのならやればいい。
           止めないとは言わないが。 *
 

(41) 2023/12/20(Wed) 22時頃

 
[もし彼の目の前で犬を殺して見せて
 彼が絶望の淵へと落ちてくれるなら、
 突き落としてやろうかという思いも
 浮かばないでもなかったが。
 
 ここは生者にとってはアバターとして立ち寄る
 現実に準じた夢の世界。
 
 そう思えばこそ、何をする気も起きはしなかった。
 
 何をしたところで、彼らは現実に戻っていく。
 そこに青年が起こした行動の影響は残りはしない。
 
 であれば、何をするのも無意味。
 青年の頭に浮かぶ考えはどうしてもそうなるのだ]**
 


【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  俺が、あんたの願いを
  叶えてやらなかった事があるか?


 [それだけは心外だと言う様に言い返す。

  他者の願いははねつけようとも
  ほぼ全ての願いを叶えた覚えがあった。
  ともあれそれは当人だけが知らぬ事実であり
  永遠の眠りを妨げた時点で全て
  帳消しにもされるのだろう。]
 

(45) 2023/12/20(Wed) 23時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ





  ……………っ、…


 [その薄い笑いを絶えず睨み付けながら、
  不意に自身の胸の辺りへと手を当てる。
  服ごと鷲掴み、呼吸を荒げていく。]


  ……、気分が、悪い
  席を 外す

 

(46) 2023/12/20(Wed) 23時頃

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