人狼議事


14 冷たい校舎村10

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七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2021/11/07(Sun) 00時頃



[ 星が綺麗だった。
 今ならば誰も己を知らない場所に行けそうだと思った ]
 


【人】 七星拳 ナツミ

 ―― 8:50・教室 ――

 あ、墨鳥君も?
 いや、チャットも駄目でしょ。
 あたしのスマホはついさっきまで絶対3本立ってたし!

[ 墨鳥君のスマホも圏外らしい。
 それならあたしのスマホの不具合じゃなくて電波障害?
 雪のせい?
 首をひねっていれば、教室に駆け込んでくる
 委員長副委員長コンビ ]

 緊急事態?

[ あたしの声と重なるように、8:50のチャイムが鳴った。
 途端に、握りしめてたスマホが鳴る。
 圏外じゃなかったっけ!? ]

(3) 2021/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

 うわあっ!?

[ 思わず落っことしてしまいそうになって、
 あたしは慌ててお手玉した。
 落として壊れるのは困る!! ]

(4) 2021/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ かろうじて落とさずに済んだスマホ。
 確認したら、やっぱり圏外のまま。
 圏外のままなのにメールが届いてる。意味わかんない。

 狐につままれたような気分で、あたしはメールを開いて
 ひゅっと息をのんだ ]

(5) 2021/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ だって。これ。これ。
 これがなにか、あたしは知ってる。とてもよく知ってる。

 だって。だってあたし。
 書いたことあるもん。
 こんな文章じゃなかったけど、
 これと同じ意図を持つ手紙。

 そう、遺書っていうの ]

(6) 2021/11/07(Sun) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ ゴトン。
 今度こそあたしはスマホを落としちゃったけど、
 そんなことにも気づけなかった。
 がたがた体が震えて止まらなかった ]**

(7) 2021/11/07(Sun) 00時半頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2021/11/07(Sun) 00時半頃


【人】 七星拳 ナツミ

[ チャイムが鳴る少し前。
 あたしはゆきうさ大福を食べた。
 真梛ちゃんに差し出した一口分は、
 無事真梛ちゃんの口の中に収まって、>>26
 莉希ちゃんに差し出した残りの1個は、
 断られちゃった。>>20
 だから、あたしが食べたゆきうさ大福は1個半。

 だけど、口の中に広がった優しい甘さを、
 あたしはすぐに忘れてしまった ]

(39) 2021/11/07(Sun) 12時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

 ―― 現在・8:50の教室 ――

[ 体の震えが止まらない。
 落ち着いてって路子ちゃんの声がする。>>13
 莉希ちゃんが背中をさすってくれる。>>23
 真梛ちゃんも。>>29

 みんなあたしを心配してくれてる。
 だったら、あたし、落ち着かなくちゃ。
 迷惑なんかかけちゃいけない。
 あたしは元気で明るくて悩みなんかなくて ]

 落ち、着け……ない、よ。

[ だけど、無理だった。
 そんなの無理。できない。
 だって。だって。だって ]

(41) 2021/11/07(Sun) 12時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

 だって、これ、遺書じゃん!
 そんなのもらって落ち着けないじゃん!
 真梛ちゃん、これ、スパムなんかじゃないって!
 だってスパムだったら、踏ませるためのリンクとか
 あるはずじゃん!
 
[ 頭ではわかってた。真梛ちゃんはスマホに詳しくない。
 リンクがどうとか言ったって、きっと真梛ちゃんには
 わからない。
 責めるような言い方したいわけじゃないのに。
 あたしには、人を気遣う余裕がない ]

 ね、ねえ、こういう時ってどうしたらいいのかな?
 やっぱ警察?
 遺書が届いたって言ったら調べてくれるもんなのかな?
 ねえ、どうしたらいい?

[ 路子ちゃん。莉希ちゃん。真梛ちゃん。
 あたしを囲む3人の顔を、縋るようにかわるがわる見る。
 その視界の端で、荒木君が教室の扉を開けて>>18 ]

(45) 2021/11/07(Sun) 12時半頃

【人】 七星拳 ナツミ


 ――――ヒッ。

[ 廊下の向こうに見えた景色。
 流れ込んでくる音楽。
 
 意味が分からない。見たくない。聞きたくない。
 いやいやと首を振って、路子ちゃんの腕をつかんだ ]

 ろこ、ちゃん。
 緊急事態って……これ?

[ 体の震えは止まらない ]*

(46) 2021/11/07(Sun) 12時半頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2021/11/07(Sun) 12時半頃


【人】 七星拳 ナツミ

[ あれは、小学6年生の時。
 あたしは日に日にエスカレートするいじめに耐えかねて
 ある日とうとう言っちゃったの ]

 もう、無理。
 げんかい。

[ そしたら、ひめちゃんは女神様みたいににっこり笑って
 「わかった。もういいよ」って言ってくれたの。

 「ひめが、一緒にしんであげる」って言ってくれたの ]

(59) 2021/11/07(Sun) 13時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

 ―― 現在・教室 ――

[ 落ち着かせるようにのんびりとした路子ちゃんの声。
 いや、もともと路子ちゃんはのんびりした口調だった。

 ゆきうさ大福ね、買ってあるよ。
 早く食べないとね。溶けちゃうし。HR始まっちゃうし。
 っていうかチャイムもう鳴ったよね。
 先生まだ来ないけど。

 そんな返事も、頭の中に浮かんでた。
 声にはならなかったけど。
 あたしの頭の中は、焦りの気持ちでいっぱいで ]

(60) 2021/11/07(Sun) 13時半頃

【人】 七星拳 ナツミ


 ……ぁ……いたずら……、

[ だけど、路子ちゃんの悪戯メールという言葉に>>53
 ぽろりと目からうろこが落ちた。
 そうだ。そうじゃん。
 スパムじゃなくても趣味の悪いいたずらって可能性は
 あるじゃん。
 なんだ……なーんだ。
 そうだよね。そう……だよね?

 あたしは都合のいい解釈に全力で乗っかった ]

(61) 2021/11/07(Sun) 13時半頃

【人】 七星拳 ナツミ


 あ……あはは。
 そっか。そうだよね。
 ガチで受け取るなんてはずっ!
 ごめん。ちょっと取り乱しちゃった。

[ あたしは情けない笑みを浮かべながら、
 つかんだ路子ちゃんの腕をゆっくり離す。
 小さい子みたいに頭を撫でられて>>54
 めっちゃバツが悪い。

 まだ心臓はちょっとばくばくしてたけど、
 それでもさっきよりはだいぶ落ち着いて、
 路子ちゃんの現状報告>>47に耳を傾けた ]*

(62) 2021/11/07(Sun) 13時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

 ―― 回想・考えられない将来の話 ――

[ 机にべしょりとしながら見上げるあたしに、
 和歌奈ちゃんは笑って答えてくれたから>>591
 あたし、和歌奈ちゃんも弱音を吐きたい気分だなんて
 全然気づかなかった。
 ほらあたし、誰かの些細な変化とかに
 気づかない人間だからさ>>380 ]

 そっかあー。宇宙かあー。
 なんか壮大っていうか、和歌奈ちゃんらしいねー。

[ それは本心から出た言葉で、
 宇宙って和歌奈ちゃんに似合うなって思ったんだけど、
 でも、口に出してからちょっと後悔した。
 なんか「らしい」ってさ。
 すっごいわかったような口きいてるよなって。
 なんにもわかっちゃいないのに! ]

(63) 2021/11/07(Sun) 13時半頃

【人】 七星拳 ナツミ


 あああーでも参考にならないー。
 かっこいいなあ、素敵だなーとは思うけど、
 全然あたしには当てはまらないー!

[ 行きたい大学。やりたい仕事。
 みんなはどうやって決めてるのかなって思ったんだ。
 だけど、和歌奈ちゃんの答えを聞いても、
 全然ぴんと来ないっていうか、駄目だった。
 あたしはますますぺしょりと机に潰れて、
 白紙の進路希望調査票を思い浮かべて
 うんざりしたんだけど ]

 ……和歌奈ちゃんも?

[ 進路の希望は大体決まってるって
 淀みなかった和歌奈ちゃんは、
 将来のことはわかんないって言った>>592 ]

(64) 2021/11/07(Sun) 13時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ あたしのなにかが解決したわけじゃないけど、
 あたしはちょっぴり元気になる。
 だけど、和歌奈ちゃんの言葉がまだ続きそうだったから、
 あたしにしては珍しく口をつぐんで続きを促した ]

 ……ひとりになりたい?
 ……「一人暮らしをしたい」じゃなくて?

[ 続いた言葉はとっても意外だった。
 進学先とも就職先とも違う、
 こんなことがやってみたいっていうのでもない、
 それでも確かに未来の希望の話。
 一人暮らししたいとか、家を出たいとか、
 そういう言い方だったら、
 きっとあたしは引っかからなかったと思う。
 だけど和歌奈ちゃんは、ひとりになりたいって言った。
 その言葉は、なんだか妙に引っかかる ]

(65) 2021/11/07(Sun) 13時半頃

【人】 七星拳 ナツミ


 和歌奈ちゃん、
 何かやり直したいことがあるの?

[ ひとりになりたい。
 あたしにとってその言葉のイメージは、
 自分のことを誰も知らない場所に行きたいって感じ。

 人生を一度リセットしたあたしみたいに ]*

(66) 2021/11/07(Sun) 13時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

 ―― 現在・教室 ――

[ 職員室には誰もいない。
 電話もつながらない。
 もう帰っていいんじゃないか。>>47
 路子ちゃんの報告を受けて、
 真梛ちゃんが外に出てみようと教室を出ていく>>56 ]

 あっ、真梛ちゃん!
 警察はやっぱなし!なしで!
 いたずらだと思うし!

[ その背中に慌ててそう声を掛けたけど、
 真梛ちゃんには届いたかな。
 なにしろ廊下からは賑やかな音楽が聞こえてくる ]

(67) 2021/11/07(Sun) 14時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 教室の外が文化祭みたいなんだけど。
 あたしはその現実からは
 一旦全力で目をそらすことにした。
 だって、意味わかんないし説明できないし。
 帰っちゃえばいいんだし ]

 あ、路子ちゃん、ゆきうさ大福あるよ。

[ やっとあたしはコンビニのビニール袋に入ったアイスを
 ほら、って路子ちゃんに差し出す。
 で、鞄を持った ]

 食べたら、帰ろ?
 雪が酷くなったら帰れなくなっちゃうかもしれないし。

[ だって先生いないんだよね?
 だったらもうこれ休校でしょ?
 帰っていいでしょ。っていうかもう帰りたい。

 脱いだコートを着直して、あたしは帰る気満々だった ]*

(69) 2021/11/07(Sun) 14時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 ―― 回想・文化祭前日 ――

[ 愛想はないのにしっかりお代わりを要求する荒木君は
 あたしの目から見ても可愛いと思うので
 あたしはそこに疑問の余地はないと思うよ!>>0:560

 でもって内装係はチームワークばっちりだと思ってるよ!
 コンビじゃないとか言われたらあたし泣いちゃう!
 ウソ泣きだけど!
 高校デビューの方向性にはちょっとびっくりしたけど、
 荒木君は荒木君じゃん? ]

(81) 2021/11/07(Sun) 14時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 専用機には乗ってなくてもあたしの3倍運べる荒木君。
 赤いパワーはすごい。>>0:561
 3-1の金庫番、石頭君の協力もあって、
 さくさく運び込めば、飾りつけの作業だ。

 金庫番のお財布はさすがだった!
 パーテーションを隠す布!
 大きさにゆとりがあった方が楽なんだけど!
 ぎりぎりまで削れという指令!>>0:608 ]

 あーっ!荒木君!そこ!そこちょっと見えてる!
 もうちょっと引っ張って!

[ なにしろ高いところは届かないので!
 荒木君に指示を出して、なんとかパーテーションを
 綺麗に隠す作業に勤しんでいれば、
 猫耳ですとな? ] 

(82) 2021/11/07(Sun) 14時頃

【人】 七星拳 ナツミ


 えー。あたし見たい。

[ 誰が見たがるんだ?という素朴な疑問に>>0:562
 返事をしたあたしはとってもイイ笑顔だったと思う ]

 もちろん石頭君のも見たい。
 需要あるよ〜〜〜〜〜〜。
 超あるよ〜〜〜〜〜〜。
 あっ、布がずれるからぶつかっちゃだめ〜〜〜〜〜。

[ パーテーションに頭をぶつける石頭君に>>0:610
 ニーズ意識してるからやろうね?と笑顔を向けつつ
 注意も忘れない。真面目な内装係なので! ]

(83) 2021/11/07(Sun) 14時頃

【人】 七星拳 ナツミ


 言ったな!
 聞いたからな!
 おっけ、着ぐるみね!!

[ 荒木君の言質はとった!>>0:563
 猫耳も見たいけど着ぐるみも捨てがたい!
 演劇部とかにないかな?
 莉希ちゃんに聞いてみよう。
 というのは結果的に大正解だったらしい>>75 ]

(84) 2021/11/07(Sun) 14時頃

【人】 七星拳 ナツミ


 おっ、婚約者さん来るんだね!?
 よしよし、それじゃああたしが、
 ツーショット写真を撮ってしんぜようではないか!

[ 猫耳石頭君と婚約者さんのツーショット。
 きっと素敵な記念になるね!
 ぐったりしている石頭君に>>0:611
 あたしは任せろ!とサムズアップ。

 きっと居心地の悪そうな猫耳石頭君の隣で、
 婚約者さん、可愛く笑ってるんだろう。
 顔も知らない女の子の表情を、
 あたしはそう信じて疑ってなかった ]*

(85) 2021/11/07(Sun) 14時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 遺書を書いた。
 お父さん、お母さん、ごめんなさいって書いた。
 死ぬための用意はひめちゃんがしてくれた。
 首を吊るためのひも。
 あたしの分と、ひめちゃんの分。
 そんなもの用意しなくても、
 屋上から飛び降りればいいんじゃないかって思ったけど
 ひめちゃんが、それは嫌だって言ったから ]

(100) 2021/11/07(Sun) 15時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

 ―― 現在・教室 ――

[ 校内を見てくるって荒木君が出ていく。>>88
 そんなことしなくても、帰ればいいじゃんって
 あたしは思ったけど、
 それを指摘する元気はまだなかった。

 悪戯メール。
 路子ちゃんのその言葉を、
 あたしは全面的に信じたわけじゃない。
 あたしにとって都合のいい解釈に縋りついただけだ。
 多分、路子ちゃんはそのことに気づいてると思う>>91 ]

 ドッキリにしても趣味が悪いっていうか、
 こういういたずら考える人とは好みが合わないなー。
 サプライズっていうのはこうやるんだよ!ってお手本を
 今度見せてやらなくちゃねー。

[ 笑う路子ちゃんにあたしもそう言って笑ったけど、
 まだその笑顔はへんなりして情けなかったと思う ]

(102) 2021/11/07(Sun) 15時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ ゆきうさ大福を差し出せば、
 お礼は何がいい?ですとな?>>93 ]

 いいよいいよ代金なんてー。
 これは貸しひとつにしておこう!

[ 何か別のお礼っていうのもすぐには思いつかなくて、
 貸しひとつ!ってあたしは人差し指を立ててみせる。

 路子ちゃんをこき使う権?
 いや、文化祭準備、委員長も大変だったでしょ。
 これがテスト前だったら
 委員長様!テスト勉強対策お願いしますぅ!って
 言うところだったんだけれども! ] 

(104) 2021/11/07(Sun) 15時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 廊下の外の光景の説明?
 そんなの、家に帰っちゃえばいいじゃん。
 だって、窓の外は相変わらず雪景色だもん。
 文化祭のあの10月にタイムスリップしたわけじゃない。
 校舎から出ちゃえば、日常のはずだ。
 ……そうだよね? ]

(106) 2021/11/07(Sun) 15時半頃

【人】 七星拳 ナツミ


 そうだよぉ。
 学校まで無事にたどり着いたのに、
 帰り道で遭難しちゃうよー。

[ アイスを食べ始める路子ちゃんをちょっと急かすけど、
 路子ちゃんはこんな時でもマイペースだ。>>94
 アイスを食べながら、スマホを操作して、
 路子ちゃんはちょっと止まった。>>95
 うん、路子ちゃんはマイペースだから……
 ……ってわけでは、多分ないよね。
 表情は変わってなかったように見えるけど、
 多分路子ちゃんもしばらく固まっていたんだと思う ]

(107) 2021/11/07(Sun) 15時半頃

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