人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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【墓】 三等兵 ロバート

― 3日目以降のいつか/ロバートの部屋 ―

[かつてのロバートが住んでいた部屋は、きれいに掃除されていた。豪華回遊客船『オテル・デカダン』が今後も運行されるのならば、別の誰かが使うこともあるだろう。

 ロバートの遺品に、引き取り手はいない。
『星喰いアメーバ』の危機が去り、無事に補給港へ辿り着いたとしても、ロバートの死を伝えるべき相手は誰もいなかった。
 彼の主人は、犬をこの船に預けてすぐに、原因不明の宇宙船事故で死亡していた。そのことをロバートは知らされてはいなかった。いくらか予感めいたものはあったにしろ。

「ここで待っていてくれ。必ず帰ってくるから」
主人との約束は、ロバートの生死に関わらず、ずっと前に果たされないことが決まっていた。]

(+30) 2022/05/13(Fri) 21時頃

【赤】 機巧忍軍 ミツボシ

[船内をあてどもなく歩きながら、少女の呪詛めいた言葉がずっと心に引っかかっていた。]

苦しんで死ね、か。
……アルクビエレ殿もエフ殿も、最期は苦しかったのかのう。

[歩きながら独りごちる。
楽な死などない、というのが女の持論だ。だが、苦しんで死んでいったと思いたくないのもまた本心であった。]

何故、我らがそうまでして言われねばならぬ。
大切な仲間を失ったのは、我とて同じことよ。

[人の心を持たぬ女は嘆く。
少女達の前では決して言わなかった反論をこぼしながら(どうせ彼女らに言っても理解されないだろうと分かっていたので)歩く。]

(*4) 2022/05/13(Fri) 21時頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
このしれっと通報するとこ それそれ ハロさん好き〜〜〜!!!
このままずっと長生きしてね…………

(-93) 2022/05/13(Fri) 21時頃

【独】 地下軌道 エフ

/* おっさんは酔っぱらって寝たままフリーズドライなので苦しくないです

(-94) 2022/05/13(Fri) 21時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/13(Fri) 21時半頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2022/05/13(Fri) 22時頃


【人】 儺遣 沙羅

─ ロビー ─

[友人に抱き締められ>>91、少しの間を置いて、其の背に腕を回し返す。
 何方が何方に釣られて居るのか、少女も涙を流しては、しゃくり上げて。
 寂しい。逢いたい。言葉の一つ一つに、頷いた。

 死ぬのは、ずっと怖かった。
 死にたいと迄は、願って居なかった。
 其れでも。死んでも良いとは、思って居た。

 同じ事を、先にされてしまった様で。遺される側の気持ちを、諭された様で。
 狡い。狡い。狡い。
 如何して置いて行くの。
 此んなに、貴方の事を必要として居る心が。此処に、二つもあるのに。

 泣いても戻らないと、変わらないと、解っていても。
 其れでも人は、泣くのだとも、知った。]

(96) 2022/05/13(Fri) 22時頃

【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
ミツボシ……ミツボシは優しい子ですね……終わったらたくさんよしよししてあげましょうね……

(-95) 2022/05/13(Fri) 22時頃

【人】 儺遣 沙羅

[何れ程、然うして居たか。
 果ての見えない様に思える感情の沈みにも、底は在る。
 浮かび始める時は、望まずとも訪れる。]

 ミームさん。
 私──、

 ──生きなくちゃ。

[友人の耳元へ告げられた、涙混じりの言葉は。
 願い以上の、決意の気配を纏って居た。]

(97) 2022/05/13(Fri) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム


[抱き合っては泣いて、
泣いては抱き合った。

お互いの涙がもう混ざってしまって、
髪も、頬も、服の襟も、
濡れて、濡らして。

ふたり、こんなにも子供みたいに泣いて。
彼が見たら笑いながら困った顔をしたことだろう。
そんなことを思って、また泣いた。

――けれど、そう。底はある。
やがてどちらともなく静かになっていくのを、
止められないのは、すこし、口惜しかった。]

(98) 2022/05/13(Fri) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム


[濡れた頬に張り付いた髪をよける。
泣き腫らした目で、沙羅の顔を見つめる。>>97
その決意の気配を受けて、唇を引き結ぶ。]

 ……うん。 

[うなずいた。
他に、支払われた彼の命に対価とできるものはない。
自分たちが生きて、生き延びて、先へ歩むこと以外には。]

 ……うん、……サラ。
 一緒に、生きましょう。

[手を繋ぐ。軽く、熱持つ額を合わせる。
困難が伴うとしても、行かなくてはならない。
彼に報いるため以上に――自分でそれを、望んでいる。]

(99) 2022/05/13(Fri) 23時頃

【人】 雲水 ハロ

ー食堂ー

もつ煮一つ……
出来なければおすすめで……

[夜。食堂の企画、居酒屋で食事を注文している小型宇宙人が一人。

デリクソンの姿を見つけたならば。]

……お互い、どうにか生き残れそうで何よりだ。

いや、私は最初からデリクソンのことはアメーバではないと思っていたからな……この料理の腕前はさすがのアメーバにも真似できまい、と……

疑っていただろう、と……?
いやいや、本当は信じていたとも……

[調子のいいことを言いながら。
最後の夜は過ぎていく。**]

(100) 2022/05/13(Fri) 23時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/13(Fri) 23時頃


【独】 儺遣 沙羅

/*
ハロさんのひとは……気遣いが出来る人だな……。
わたしもデリクソンさんに最後に居酒屋RPして欲しい。

(-96) 2022/05/13(Fri) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

― 厨房 ―

[部屋に戻って、少し休もうかと思ったが。
 ドアの前まで行き、暫し逡巡し、結局はいつものように厨房へ向かっていた。
 自身にとって一番落ち着く場所は、結局はここなのだ。]

 ……なに、つくるかなぁ。

[店を開けるわけでもなし。
 それでも、何かを作っていないと、思考がどんどん沈んでしまう。]

(101) 2022/05/13(Fri) 23時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ミツボシからのメッセージが届いたのは、ちょうど、残っていた食材を見繕っている時だった。]

 ……まったく。

 そういうモンは、直接言ってくれってのよ。

[嘆息交じりに独り言ちて、冷蔵庫からいくつかの食材を取り出した。]

 えび
 イカ
 若竹
 アシタバ
 コゴミ

 …………。

(102) 2022/05/13(Fri) 23時半頃

【秘】 甲板員 デリクソン → 機巧忍軍 ミツボシ



 時間あったら。
 さいごに、食べにきな。

 用意箸とくから。


[簡素なメッセージを送信する。]

(-97) 2022/05/13(Fri) 23時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
天麩羅だ!!!!!!!
食べたい!!!!!!!!!!

(-98) 2022/05/13(Fri) 23時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[短いメッセージを、ひとつ。
 誤字には気付かない。]

 へい、いらっしゃーい。
 どうよ、一杯やってかないかい?

[客のいない居酒屋ブースで、アンドロイド相手に、暫し”ごっこ遊び”のようなことをしていた。]

(103) 2022/05/13(Fri) 23時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[そうして日中は、余った食材で、なんとなく作り置きの総菜を作ってみたり、新メニューの開発をしてみたり。

 もし誰か来たならば、できる範囲で料理を振舞う。
 勿論、酒も含めてすべてタダだ。]

(104) 2022/05/13(Fri) 23時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

― 大食堂・夜 ―

 あれ、ハロさん。
 あるよ、もつ煮。残ってたやつを全部煮ちまってたとこなんだわ。
 卵ダブルにする?

[ぐつぐつ煮えたもつ煮込みを器に盛って、多めのネギをのせる。]

 そうだなぁ。
 まぁ……生き残れたことを、素直に喜んでおこうかな。

 ………………。

[何を言ってるんだこいつは、という目。]

(105) 2022/05/13(Fri) 23時半頃

【人】 儺遣 沙羅

─ ロビー ─

[沢山、沢山、沢山泣いて。
 色が"見"えずとも判る。二人とも、腫らして、涙の跡を数えきれぬ程付けて、酷い顔をして居る。
 目元は熱いし、頭は痛む。

 其れでも。繋いだ手と、触れ合う額を、温かく感じる。誰より守りたいと願った相手は、ちゃんと今、此処に、居る。
 困難かも知れないと、アメーバの気紛れ次第だと思った、揃っての生存は。様々な思惑の交差の末に、実現しつつある。

 ならば。
 生きて貰う為に、死ぬ覚悟では無く。
 一緒に居る為に、生きる約束を、改めて。]

 魔法使いの、最後の魔法を。
 無駄には、出来ないものね。

[涙でぐしゃぐしゃの顔で、少女は微笑った。]

(106) 2022/05/14(Sat) 00時頃

【人】 甲板員 デリクソン

 わしも、ハロさんは違うだろとは思ってたよ。
 そんな無茶苦茶なこと言う侵略者があるかい、ってかんじでさ。

 あやしさ突破して、逆にあやしくなかったわ。

[周囲に煙や熱がもれぬように設計された、最新の焼き台で、じゅわじゅわとつくねを焼く。
 自家製塩麴と醤油麹を使った試作品だ。]

 これ、新メニューになる予定のつくね串。
 こっちが塩麴で、こっちが醤油麹。
 どっちが好みか、よかったら教えてよ。

[逆のほうを採用するから、なんて、意地悪く笑った。]

(107) 2022/05/14(Sat) 00時頃

【人】 儺遣 沙羅

 ──ああ。何だか。
 お腹が、空いてきちゃったわ。

[生きて居れば、空腹を覚える。
 至極当たり前の欲求を、随分振りに感じて。

 ほんの少し、様子を取り繕ったら。
 友人と共に、食堂にでも向かうのかも知れなかった。*]

(108) 2022/05/14(Sat) 00時頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2022/05/14(Sat) 00時頃


【独】 儺遣 沙羅

/*
『至極当たり前の欲求』、星喰いアメーバに関する物凄い皮肉とも取れるんですが、沙羅さんの中身はやはりややブラックなので、わたしの中ではアリになりました。
〆かも知れないロールでそういうことするの、やめなよ……(お前だよ……)

(-99) 2022/05/14(Sat) 00時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/14(Sat) 00時頃


【独】 甲板員 デリクソン

/*
たぶんまだ全員じゃないから大丈夫だと思う!

たぶん!

(-100) 2022/05/14(Sat) 00時頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
ハロさんとデリクソンさんの会話はいつでも好き。平和の象徴的な……生き延びてくれて嬉しい。
最終日まで美味しいもつ煮も、ありました!

(-101) 2022/05/14(Sat) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2022/05/14(Sat) 00時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/14(Sat) 00時頃


【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
沙羅とミームがめちゃくちゃ泣いて泣いて涙も枯れた末に前を向くの、めちゃくちゃいいですね……

(-102) 2022/05/14(Sat) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

― ロビー ―

……サラったら。
気障が少しうつっちゃったんじゃない?

[微笑む少女の頬を撫でて、>>106 軽口を叩く。
ようやく、少しだけ笑った。

けれど、涙と一緒に怒りや悲しみが何処かへ流れ出て行ってしまったわけでは、決してなかった。
一度ついた傷はいま、涙の膜で薄く覆われただけで。
きっと何かの拍子にまた、いつだって開いて血を流すだろう。

それでも。前を向いた。”ともだち”の手を引いて。
ゆっくりとした歩みであっても、一緒に。]

(109) 2022/05/14(Sat) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 ……サラって、意外と食べるわよねえ。

[そうして。ともだちに対して、新しい発見をしたりするのだった。]

(110) 2022/05/14(Sat) 00時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2022/05/14(Sat) 01時頃


【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
なんと今回はお疲れ様絵のラフが既にほぼできています

(-103) 2022/05/14(Sat) 01時頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
そんなこと……ないよ! たぶん!>意外と食べる
一回の食事量があんまり多くない分、お腹が空く回数も多いだけという気がするよ!
あと此処いろんなごはんがあるから……興味を示しやすいんじゃないかな……(?)

(-104) 2022/05/14(Sat) 01時頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
この灰が最後になるのはどうなのかな!!?(自重できてない)

(-105) 2022/05/14(Sat) 01時頃

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