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/* >>142珊瑚が生きてその場にいたら、 ばか!柊木くんだよ、わかんないの!? とビンタシーンだよなwwwww
そのビンタで正気に返ってくれたら良いけど、この恵一くんは は?こんなのコウじゃない。何言ってるんだよ珊瑚、狂ったか!? って逆に殴りかかってきそう。もしくは敵認定されて攻撃されそう。
(-51) 2023/11/20(Mon) 13時頃
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そんなことないと思うけどな。 僕ってそんなにモテたこともないし。
[命が知らないところで気になっていた人がいたようだが命自身がそれを否定する。 そんなことあるわけないよ、大袈裟だなあと楽天的であったのは数年前までは赤貧生活でボロボロであったためそんな余裕がなかったからだ。 人生経験の大半でモテたことがない命は自分がモテるだなんて思ってもいないので珊瑚がぎゅっと寄り添ってくれるとただ嬉しいなと思っているだけである。
そんな珊瑚との蜜月の間にはいろいろなコスチュームでしたこともあった。 制服姿の時はどうしてか命が教師役になっていてテスト結果が悪いことでお仕置きコースであったし、スクール水着の時はお風呂場でローションプレイをした。 裸エプロンの時は台所はご飯を作る場所なのでとテーブルの上で下ごしらえをさせてもらったのはいい思い出だ。 その他では歯医者の助手さんのようにピンク色の薄い服装を着てもらって膝枕をしてもらったりといろいろなプレイをしてきたけれどウェディングドレスは特段に背徳的でドキドキする]
(-52) 2023/11/20(Mon) 14時半頃
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へえ、引っ張ったら、ダメなんだね。
[いい事を聞いたと太腿へのキスをしていると珊瑚の声はすぐに甘い色を帯びていく。 上を向いて見えたのは真っ白なショーツだ。 ぴっちりとしていて身体のラインに沿っているのがよくわかる。 珊瑚のそこがどんなフォルムをしているのかはもう覚えているから隠されていることにより興奮できてとてもいい。
見えたことも察してくれたようで顔が赤くなってとても愛い。 ついつい足先にキスしてしまったけれど嫌ではないようで何よりだった。 足先へのキスは嫌いではないはずなのだけれど歩いた後とかはどうしても嫌がられることが多い]
(-53) 2023/11/20(Mon) 14時半頃
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うん、うん、持ってるね。 そっか生まれてくる子のためにか。 ちゃんと保管しておかないといけないね。 双子なら……もう一つ?
[それに子も一人や二人で終わる気はしないしと唇を舌で舐めてから、珊瑚のお願いにまたにっこり目を細めて笑みを向けた]
はい、珊瑚も僕色に染まってください。 赤ちゃんもたくさんほしいね。
[ロボットの被害は大きかったけれど復興に向かう足並みは軽やかで皆も笑顔が戻りつつある。 ロボットの騒動は終わりこの宇宙は救われていて明るい未来が待っている]
(-54) 2023/11/20(Mon) 14時半頃
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もう避妊しないよ。 僕がちゃんと稼ぐからね。 ……んん、珊瑚のショーツ姿、すごく綺麗だけど。 まずはもう片脚をあげてね。
[上げてもらっていた脚を降ろしてもらい今度は反対側の脚を上げてもらう。 そちらの脚にもまたキスを重ねていき、太腿にもたっぷりと唇の痕を薄らでもつけていく。
ガーターリングをまた口で咥えてゆるりとした所作でズリ降ろしていき、足先から抜き去るとそちらの足先にもキスをしてあげる]
(-55) 2023/11/20(Mon) 14時半頃
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可愛いよ、珊瑚――好きだよ。
[ちゅっ、ちゅっ、と音を立てて脚にキスしていく。 次第にキスの位置は高くなっていき膝小僧を越えると太腿にも遠慮することなくキスをしてまわる。 裾をあげて見せてくれている脚の付け根へとキスの軌跡で意識をさせる。 キスの音がする度に、肌に唇が振れる度に、着実に近づいていく。
遂には鼻先で三角形の頂点に触れ、ああ、荒い鼻息が掛かってしまったろうか]
いい匂いだ、珊瑚の匂いがするよ。
[すんすんと谷間の匂いを味わうと珊瑚の言葉を待つ間もなく布越しに谷間にキスをしてしまう。 そのキスは濃厚だ。 たっぷりと唾液を乗せた舌を押し当てショーツの向こうにある花弁に熱感を伝える。 それでもその場所の方が熱量は高いので伝わったのは僅かかもしれないが命が味わっていることはわかるだろう。 ゆるく頭を振りながらはむはむと三角形の白い――花嫁ケーキを味わっていく。 味わいながらガーターベルトを引っ張って紐が解けやすいように刺激して不安も――いや、期待も一緒に煽っていこう**]
(-56) 2023/11/20(Mon) 14時半頃
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ーー四人の披露宴ーー
珊瑚が纏った長いヴェールは神秘的であった。天の川という喩えはまさに。 隣に並ぶ白いタキシードの大和は学生の頃より背が伸びより男らしい。
2人の結婚式は最高だった。 互いに挙式に参列出来るなんて、僕らは本当に幸せだ。
披露宴は高砂席が用意されて、珊瑚と大和は和装に。 僕らも同じように合わせることにした。
結婚式の和装と言えば白無垢か色打掛である。簡単に違いを言うなら、白一色なのが前者、色が混じれば後者だ。
珊瑚は豪華絢爛な色打掛を着ている。ドレスとは一変してまた素晴らしい。
僕は康生に白無垢をお願いした。 康生の肌は白粉を塗らなくとも綺麗なぐらい白いから、きっと似合うだろうと。
(145) 2023/11/20(Mon) 21時頃
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大和と珊瑚はお茶漬けのサービスを花婿花嫁自ら参列者たちに行う。
ほっこりする素晴らしい行事だ。味付けは勿論珊瑚がしたんだよね?
僕と康生は升タワーをすることにした。シャンパンタワーの和風バージョンだ。
といっても注ぐのはお酒ではない。 升にはドライアイスが入れてあり、僕と康生が二人で大きな手尺にて水を差し入れるともくもく白い煙が立つ演出だ。
中々に派手で盛り上がっただろう。
僕の両親も兄も、康生の両親も。みんなが喜びに溢れていた。*
(146) 2023/11/20(Mon) 21時頃
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─乾恵一戦 コックピットにて─
[「感謝してよ」と乾恵一の声がする>>139。それに応える者は居なかった。私には見る事が出来ないが、確かに彼は敵を押さえ込む所まで行ったのだろう。事実だけを捉えれば、命を懸けて地球を守る為に戦った英雄ではある。]
[だが、口汚く敵を罵りながら犯す姿を見て、手放しに称賛出来る者は、このコックピットには居ない様だった。各個人の胸中までは推し量れないが、理由は嫌悪か、畏怖か。もしかしたら、康生を放置したまま声を弾ませ称賛を強請る彼に憤りを感じる者が、私以外にも居たかも知れない。]
[称賛を得るのを諦めたのか、彼は康生を捜し始めた>>140。……捜し始めた? 妙だ。視力でも失ってない限り、いや失っていたとしても、位置の見当くらいは付くだろうに。疑問を感じると同時に、気配が近付き仰向けにされる。だが抱き留められるでもなく、康生は床に転がされたままだ。そして、信じられない言葉が響いた>>141。認識出来てない? ──康生を? お前の為に全てを擲った、この子を?]
(147) 2023/11/20(Mon) 21時頃
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ぅ、…………ッ、あ!
[何やら喚きながら、頭を踏まれる>>142。激痛に意識が引き戻されたのか、康生が微かに呻いた。だが、何かを言う前に蹴り飛ばされる。幾ら事件を伏せようと、この時点で康生の大怪我の原因が何なのか、コックピットの全員が察しただろう。]
[────その時だった。康生の目が開いたのは。]
(148) 2023/11/20(Mon) 21時頃
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ぃ、た…………痛い……。 頭も、脚も、心も。全部全部痛い。 声がする。 ────この声は、知ってる。
俺に痛いことして来る奴の声だ。
頭、痛い。踏まれてる。嫌だ。痛い。もう無理。いやだ。 俺、がんばったけど。限界だ。限界なんだよ。 もう、痛いのは嫌なんだ。
助けてくれ。 ……助けて。 助けてよ、俺のこと。
父さん、母さん────────ヶ、
(149) 2023/11/20(Mon) 21時頃
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た、……たすけ、て…………とう、さん……。
[視線がふらふらと彷徨い、何も無い中空で留まる。そのまま、両腕が其方へと伸ばされた。傍目には、苦痛に耐えかねた康生が父親へと助けを求めた様に見えただろう。そうであれば、まだ私は、胸が圧し潰される様な想いをし、自らの無力を嘆くだけで済んだだろう。]
[……だが、違う。単に私に助けを求めるなら、手は伸ばされるのではなく胸に当てられる筈だ。私が中に居るのは康生が一番よく知っているし、実感もしてくれていたのだから。]
[つまり今の康生は、それすら忘れてしまう程に壊れてしまったか、或いは幻覚でも見ているか。その両方かも知れない。「康生、私は此処だ。此処に居る。お前の一番近くに」と強く脈打てど、康生がそれに気付く気配は無かった。]
いたぃ……ゃ、やだ。ひとり、やだ。 とーさん、かぁ、さん……、…………。
(150) 2023/11/20(Mon) 21時頃
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[その時だ。唐突に、康生はふにゃりと笑った。心から信頼する相手に向ける笑顔を、誰も居ない虚空へと向けて。]
あ、ケイだぁ。 ……ぉれ、いま、すげーいたくて、さ。
たすけて……たすけてくれよ、ケイ。 ひでーことするやつから、おれのこと────たすけて。 そんで……そばにいてくれよ。 ずっと、いっしょに……、…………。
[……きっと、この視線の先には“彼”が居るのだろう。康生の親友で、康生の事を愛し、守り、傍に居てくれる存在が。康生を理解し、弱ったら支え合え、信頼に応えてくれる相手が。]
[──あんな屑ではなく。**]
(151) 2023/11/20(Mon) 21時頃
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ーー僕の闘い/終章ーー
記憶ーー人間の記憶は分類するなら新しい記憶と古い記憶に分けられる。
まず、日常的な出来事や勉強して覚えた情報などが海馬という脳の部位に一度ファイルされ整理整頓される。これが新しい記憶だ。
その後、記憶が蓄積して古くなると大脳皮質という部位に貯められていくと解明されている。
実はこの海馬は非常に壊れやすくデリケートな性質を持っている。
恐怖やプレッシャーといった強い精神的ストレスを受けたり、酸素が不足すると働かなくなるのだ。 つまり、古い記憶は消えなくとも海馬にある新しい記憶は消えてしまう。
(152) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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僕は弱虫だ。康生に対して「死ぬ覚悟が、闘う覚悟が出来た」と言ったが、心の底では本当は怖かったのだ。
ロボットなんて動かせない。 絶対ちゃんと出来ない。 敵ロボットも恐ろしい。
怖い、嫌だ、怖い怖い怖い!
ーー僕は強い強いストレスを受けて海馬を破壊され、記憶の混濁を起こした。
康生に傷を負わせた事をすっかり忘れてしまった。 それは僕にとって忘れたい重荷だったから。
僕に残ったのは、僕をひたすら愛する都合のいい彼だけ。
康生にどうしても愛されたくて、愛して欲しくて僕は虚勢を張った。 精一杯強い自分を演じた。
(153) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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彼を愛していたのは嘘じゃない。本当に僕は彼を、心の底から。
ただ僕はーー弱かった。 弱い精神を揺さぶられたら、どう足掻いても棄てきれない自虐と自責の念や、隠していた暴力まがいの性欲が表面化するのは当たり前だった。
弱く、醜く。 誰にも好かれず振り向いて貰えない自分。
たった独り、彼だけは。 自分を偽っても手に入れたかった。
助けて欲しかったすがりたかった、愛して欲しかったーー。
僕らは二人で力を合わせても独りにすら満たなかった。 弱くて小さな子供がただ、身を寄せ合い泣きじゃくっただけ。
だからーーもう。 互いを支えることも救うことも叶わない。
(154) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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─IF 瑠璃川珊瑚戦─
[想像していたよりも、瑠璃川珊瑚はずっと冷静だった。康生の言葉にも、取り乱す事無く頷く>>=25。もしかせずとも、彼女も気付いていたのだろう。心が弱いから吐いたのではない。強く、受け止める事が出来てしまったからこそ、嘔吐に至ったのだ。]
[乾いたものながらも、気丈に笑って見せた彼女>>=26に、康生は奥歯を噛み締めた。]
瑠璃川……、……ごめん。それと、わかった。 もう「逃げていい」なんて言わないし……俺も、逃げない。
[右手を胸に当て、康生はそう言った。強く彼女へと向けていた視線が、モニターへと移る。「逃げない」という言葉には、恐らく二つの意味があった。一つは、“彼女同様戦い抜き世界を守る”というものだ。世界を守る事に躊躇する子ではないから、今更言うまでも無くはあったが。]
(=33) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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これがパイロットという運命に巻き込まれ、互いに想いを伝えきれずすれ違い、傷つけあい、弱さに飲まれた僕らの結末。
終わりが近付く。
(155) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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床に転がる芋虫まがいは、脚で蹴ると反応した。 生きてはいたか。
“それ”は両腕を伸ばすと何やら譫言みたいに呟いている。 誰かをしきりに呼んでいた。 両親?
「芋虫の親はちょうちょか? ちょーちょ、ちょーちょ。菜の花にとまれって?ハハッ!」
笑い飛ばしたら、芋虫が顔を上げた。僕の事は見ていない。その視線は虚空を漂う。
「ーーあ?」
“ケイ”
そう僕を呼ぶのはこの世にただ一人。 僕の最愛、僕の恋人、僕のーー
助けて?傍にいて?
(156) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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それはまるで康生が僕に救いを求めるような。よう、な……
「ーー……止めろ。」
肩を震わせ、僕は喉から声を絞り出す。
「その名で僕を呼んでいいのは、コウーーコウだけだッ!」
何かが弾けた。僕の中で。 大切なものが崩れて砂のように。
僕は仰向けで天井に腕を伸ばす”ソイツ”に馬乗りになった。 反射的に頚を鷲掴む。最初は両手で行ったが右肩に痛みが走った。
「ーー、ッ」
中学時代、野球をしていた僕はオーバーワークが理由で肩を壊した。 先程敵ロボットに対する攻撃を失敗したのも、アストロの体勢が崩れたのもすべて右だ。
ーー僕はとっくに壊れていた。
(157) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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[それと、もう一つ。これまでずっと、康生はコアが潰される瞬間──命が潰える瞬間から、目を閉じたり逸らしたりして来た。案内人の少年の時も、七尾千映や大和命が戦った時も。大抵は皆モニターを見てるから、康生がそうしているのに気付いていた者は少なかったかも知れない。]
[けれど今度は、逃げずに見つめ続けるだろう。瑠璃川珊瑚が、数多の命を葬るのを。彼女の覚悟と罪を目に焼き付け、少しでも共に背負う為に。]
[そうして、殲滅戦>>=28が幕を開けた**]
(=34) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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無意識に右を使うのを拒む僕は。
しかし、左手だけで十分だ。 こんな細い頚を締め上げるには。
「……コウみたいに僕を呼ぶな、コウのふりをするか、お前なんか知らない、僕は知らない!」
万力を込める。骨を砕く勢いで圧をかける。
(158) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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「目障りなんだよ。
ーー死ね。」
(159) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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何故だろうか。僕は。 “それ”の頚を絞めながら泣いていた。
涙が止まらなかった。 片目からはらはら溢した涙は包帯を濡らす。止めどなくただーー落涙。
誰かが僕を制止しようと駆け寄って来たが、それは間に合わなかった。 僕を止められなかった、という意味ではない。
ーー敵ロボットが動き出し、アストロに攻撃を加えた。 至近距離の一撃は、アストロのコア、つまり僕らがいるコックピットを正確に貫く。
スクリーンいっぱいに目映い光が広がる。一瞬の出来事に誰もーー何も出来ない。
(160) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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始めに神は言った。 『光あれ』と。
僕らは光から産まれて、光に還っていった。
全てがーー消えた。**
(161) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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/* りんさんキャラ殺すの三回目だね……笑
(-57) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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怖い。こわい。父さん、母さん……ケイ。 どうして、誰も助けてくれないんだよ。
苦しい。声が出ない。やめてくれ。 嫌だ。死にたくない。ひとりでしぬのはいやだ。
くるしい いきが なんで ど う し て たすけ て ゃ だ こんな ゃ っ に あ あ しぬ な ら
──── ケイに ころされたかった な
(162) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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[その瞬間、何が起こったのか。]
[理解する間も無いまま──私達の宇宙は、消滅した。**]
(163) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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/* >コウみたいに僕を呼ぶな>>158
RINさんは武装錬金のパピヨンが大好きなので 「貴様がその名で俺を呼ぶな!」的な展開、大変に好みです
(-59) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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