人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メアリーが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ノッカ、ゆり、アイリス、フローラ、ヒナコ、レイ、こころ、サラ、ミルフィの9名


天のお告げ (村建て人)


夜だった。
時計は正確に時を刻み、
文化祭はまだ終わらない。

きらびやかな装飾、賑やかな音楽。
窓の外の暗さとひどく不釣り合いだが、
楽しかったあの日ままだまだ続く。

今なお止む気配のない雪が、
暗闇にうっすらと浮かんで見える。
 

(#0) 2020/11/11(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


そのとき不意に、
底抜けに明るい空気に異物が混ざる。
 

(#1) 2020/11/11(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


はじめに、甲高い女の絶叫。
それから、チャイムの音。
 

(#2) 2020/11/11(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


キーンコーンカーンコーン…………
 

(#3) 2020/11/11(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

──午後8時50分
 
これは本来チャイムの鳴る時刻ではない。
そのことに君たちが気付くかどうか、
あるいは悲鳴に気を取られていただろうか。

本来、生徒のいるはずのない午後8時50分。
それは始業とは別の何かを知らせるように、
きっかり12時間おきに鳴り響く音。

さて、君たちが甲高い声を辿るなら、
行きつく先は3年1組の教室を通り過ぎた先、
2階の廊下の最果て、突き当たりに行き着く。
 

(#4) 2020/11/11(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

──2階、廊下奥

そこに、一人の死体──ではなく、
一体のマネキンが座り込んでいる。

膝を立て、首をうなだれた人形は、
胸元に花束をひとつ抱えている。
さも大切そうに抱かれたそれに、
じわじわと染み出す赤色は紛れもなく血液だ。

白い肌、つくりものの関節。
そう、明らかに人ではない人形の胸元から、
まだ温かい血液が流れ出していた。
 
そして君たちは、
その人形の二つに結わえられた髪、
顔立ちや体格、服装のすべてに見覚えがある。
 

(#5) 2020/11/11(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


……花内めありが見当たらない。*
 

(#6) 2020/11/11(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 00時頃


【赤】 透明女子会 ヒナコ



  だれよりも優しいとこがすき
  だれかの為に涙を流せて
  いやな顔ひとつもしないの

  あたしのいちばんのともだち

 

(*0) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【赤】 透明女子会 ヒナコ



  ─── めありちゃん

  とってもしあわせになれる魔法かけたげる
  いっぱいいっぱい長生きしてね

 

(*1) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【赤】 透明女子会 ヒナコ



     DAISUKI≠フ魔法だよ

 

(*2) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【赤】 透明女子会 ヒナコ





        魔法少女憧れてた時期あったなぁ
 

(*3) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ひらり、はらり。
 蝶々の鱗粉が宙を舞う。

 ─── 校舎の中に、花が咲いている。 ]**
 

(0) 2020/11/11(Wed) 00時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 00時頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
ゆりちゃんゆりちゃんゆりちゃんゆりちゃん
しほちゃんしほちゃんしほちゃんしほちゃん

はなせてないよーーーぴえん なみだ

(-0) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
きのーのうちにほけんしついけばよかったなっておもう
いまさら えーーーん

(-1) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 午後8時50分 ――

[ 教室を出ていったメアを、>>1:429
 引き留めるっていう発想はなかった。
 だって、みんな好き勝手出ていってたじゃない?
 それで結局戻ってきたじゃない?
 シホとかレイとかレンとか、まだ帰ってきてないけど、
 でも、2階の窓から飛び降りようとしたとか
 そんな無茶でもしない限り、
 危ないことなんてないでしょ?

 その時私は、共有された情報を整理したり、消化したり、
 そういうことに頭とか時間とかを使いたかったんだよね。

 だから、メアを追いかけるライを
 いってらっしゃいって見送るだけ。
 戻ってきたヒナにはおかえりって声をかけた。
 ほら、黒板にヒナ専用の報告スペース、
 もう用意してあるよ、なんて。
 きっと開かなかったんだろうって、もう予想済みだけど ]

(1) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 巫女 ゆり



    [ ―――――――――悲鳴>>#2 ]
 
 

(2) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 巫女 ゆり


 は?

[ 全くの予想外。
 私はうつむいて考えていた顔を上げた。
 誰かと目が合ったかな ]

 今の、メアの声じゃなかった?

[ 私の声に重なるように、チャイムの音が聞こえた* ]

(3) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
─ ばいばい、めあり ─

[ 教室を出て、そう間もない時だった。

 あの時の輝きそのままに、
 時間が巻き戻って、止まってしまったみたいに、
 賑やかな光景に毒されていたあたしの耳へ
 ──叫び声が、聞こえたのは。>>#2 ]


  !


[ 駆けだしたのは好奇心からではなくて、
 その声が、さっき教室を出て行ったクラスメイト
 ……めありの声に聞こえたから。 ]
 

(4) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 駆けだした足が止まったのも、すぐだった。
 二階廊下の、その奥に
 誰かひとり、座り込んでいる。>>#3
 胸の赤が見えて、あたしは手を伸ばして、 ]


  めありっ! ……──!?


[ そのひとが、それが、人形だって気付く。
 いや、それをマネキンと呼ぶには
 あまりにもそれは、めありに似ていた。
 体格も、髪型も、写し取ったみたいに。 ]
 

(5) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  な、なにこれ……
  は…あ?ヤバい、でしょ、


[ 勢いを殺しきれなかった指先が
 胸元から流れる、その液体に触れる。

 ──あたたかい。

 そう理解してしまえば、とうとう堪えきれずに
 あたしはその場に座り込んだ。* ]
 

(6) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
今回、ログの海にいまのとこ溺れてないからありがてぇ……
ありがてぇよぉ……
ただ、設定上どう絡んでいいのかなってなやんじゃうから、なかなか自分から話にいけないこのきもち

(-2) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 00時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 00時半頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*仕事終わってむらをのぞくと、いつも人が少ないんだ。そしてシャワー浴びてロル書ける状態になる時、いつも誰もいないんだ。ははは

(-3) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/教室──

  ……はあ?
  最初っから泣いてたじゃん。
  しょーもな。

[ どっか行っちゃっためあり。
 いや、わたしのせいじゃなくない?

 視線を感じて>>1:442、わたし、
 ばかじゃないのって鼻を鳴らした。

 追いかけてあげんの? おやさしいこと!
 そんなんだからすぐ泣くんだよ、あいつ。

 わたし、知ーらないってふうに、
 ライカが出て行くのも定位置で見送ったのね。]
 

(7) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 悲鳴が聞こえたの、そのすぐあとだった。>>#2]
 

(8) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

──午後8時50分──

[ せーしんせかいのこととか、
 メールのこととか、
 今日ここにいるみんなのこととか、
 わたしなりに考えようとしてたの。

 そんな矢先のことだったから、
 不意を突かれた顔でわたし、
 その場で顔を上げて周りを見回した。]

  ──は? めあり? なんで?

[ なんで叫んでんの? の、なんで。

 ゆりの指摘>>3に、思わずまばたきして、
 わたし、その場で立ち上がっちゃった。]
 

(9) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ チャイムの余韻。]
 

(10) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


  ──え、チャイム? なんで?

[ こんな時間に鳴るはずないでしょって、
 ダンス部の子とだらだら喋ってて、
 遅くまで残って怒られたことあるから知ってる。

 一定の時間を過ぎたらチャイム鳴らないんだよ。
 ここは学校だからね。そりゃそうか。

 一瞬、音の出所を探すように視線を彷徨わせた。
 それからわたし、扉のほうへと足を運ぶ。]

  ちょっとわたし、見てくる。

[ そんで、何気なく廊下に足を踏み出したの。]
 

(11) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 花が咲いている。>>0]
 

(12) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


  ──なに、これ?

[ もし、校舎が文化祭みたいじゃなくて、
 音もにおいも静かで、いつも通りなら、
 ふんわりいいにおいがしたりしたのかな。

 わっかんないけどさ。
 意味わかんないのだけは確かだよ。

 思わず足を止めて、数秒。
 廊下に広がる摩訶不思議な光景に目を取られ、

 それからわたし、
 ようやく最初の目的を思い出したように、
 声のしたほうに向かって、駆け出した。*]
 

(13) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 回想/ほんの数日前 ――

[ つまらない話し合いが終わって、>>1:270
 彼氏だった男と妹を席から追い出して、
 私はカフェでカップに残ったコーヒーを飲んでた。
 悲しくない。落ち込んでもない。
 傷ついたのはプライドだけ。イライラするだけ。
 やり場のない気持ちを、砂糖もミルクも入れない
 苦いコーヒーで飲み込む。
 
 そんな時だった。粘着質の声がしたのは。>>272
 3年ぶりに見るかつてのクラスメイト。
 正直、久しぶりすぎてしばらく誰かわからなかった ]

(14) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 私、この子を登校拒否に追い込んだりなんかしてない。
 でも、どうやら相手はそうは思ってなかったみたい。
 私の修羅場(?)を見たのが、
 嬉しくて仕方ないみたいだった。
 人の不幸は蜜の味ってこういう感じなのかな?
 別に私、修羅場だとも不幸だとも思ってなかったけど。
 「ご愁傷様」だとか「可哀想」だとか、
 にやにやしながら言われたけど、
 それって笑顔で言うような言葉だったっけ。

 正直、この子も私の好奇心を刺激しない。
 だから、どうでもよかった。
 「いい気味」って言われて、
 ああ私、嫌われてるんだなあって思ったけど、
 この子に嫌われても痛くもかゆくもないから、
 なんで?とも思わなかった。

 嫌われる理由が気になるのって、
 嫌われたくない相手限定みたい ]

(15) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ だけど、次の一言は聞き捨てならなかった ]

(16) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

 「仕方ないよね。あんた欠陥品なんだから」

(17) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ は?って思った。それだけは、聞き捨てならなかった。
 私が、欠陥品? どこが?
 持つ者と持たざる者。
 できる子とできない子。
 有能と無能。
 期待される方とされない方。
 そのすべてにおいて、私は間違いなく前者で、
 文句のつけようのない優秀な人間のはず。

 わからない。受け入れ難い。ありえない。
 そんな私に、かつてのクラスメイトは言った ]

(18) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

 「だってあんた、人の気持ちわからないでしょ」

(19) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 何言ってるのって思った。
 そんなの、当たり前のことでしょ?
 他人が何を考えてるかなんて、どんな気持ちかなんて、
 言われなければわからないに決まってるじゃない。
 意味が分からない。
 眉を寄せた私に、彼女は言い募る。
 雪が積もるみたいに、
 私に向かって信じられない言葉が降ってくる。
 積もっていく ]

(20) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 普通の人は、人の気持ちがわかるんだって。
 相手がどんな気持ちでいるかが、
 言っていいことが、言ってはいけないことが、
 相手を傷つけることが、不快にすることが、
 そんなことが、わかるんだって。
 言われなくても、察せるんだって。
 空気が、読めるんだって。

 言われなければわからない私は、欠陥品なんだって ]

(21) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 私は優秀な人間なのだと思っていた。
 そのことを疑ったことなんてなかった。

 私、欠陥品だった?
 普通の人が当たり前にできることが、
 できなかった? できないでいる?

 私は、私は――――** ]

(22) 2020/11/11(Wed) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 01時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 01時頃


【人】 陀羅尼 サラ

─ 午後8時50分 ─
 
[ 窓の外はすっかり暗く
  文化祭の準備で遅くまで残った日々を思い出す。
 
  スマホの待ち受け画面は副委員長と書記>>0:313
  今朝の事なのに 遠い昔に感じる。
  そこから例のメール開いて文面を眺めていた。 ]
 

(23) 2020/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   " 文化祭を楽しんで "、か……
   文化祭に深い思い入れのある人……… ?
 
 
[ そんなの、きっとここにいる全員だ。
  宛先は3年1組のみんな ───
  精神世界、誰かが残らないと閉じない ?
  じゃあ、残らない人は どうやって ?
  机上の空論よろしく
  僕はスマホを眺めたまま 考え込んでいた ]
 
 

(24) 2020/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
        [ 思考を切り裂く音 ]>>#2
 

[ ビクリと身体を奮わせて椅子を引いた ]
 
 
        [ 聞き慣れた鐘の音 ]
 
 
[ これは何を知らせるチャイム ?
  鳴り止むまで 身体は硬直したまま ]
 

(25) 2020/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 僕の本来は ───
 
  緊張で声も出せないような小心者なんだ ]
 

(26) 2020/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
          [ でも、行かなきゃ ]
 

(27) 2020/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ たしかに花内さんの声にも聞こえた >>3
  でも悲鳴だったから ───
 
  でも、でも
  この校舎に僕たちしか居ないのであれば
  悲鳴は当然 僕たちの中の、、、 
 
  先に出た愛上さん>>11を追いかけるように
  僕も教室から出て駆けだした。
 
  この階?それかひとつ上?
  加速したスピードは
  しかし直ぐに減速して止まった。
  座り込んだ蛭間さん>>6の背中の向こう ───
  
  悲鳴の主と思える人形がそこにはあった。 ]**
 

(28) 2020/11/11(Wed) 01時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 01時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 03時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 06時半頃


【人】 CC レイ

――現在/午後8:50――

[ 花蓮とはその後どうしただろう。

  一緒に行動したかもしれないし、
  すぐに別れたかもしれないし。
 
  ただ、どこにいたとしても、
  甲高い悲鳴は私の耳をつんざいただろう。 ]
 
  な、に・・・?

[ 恐怖に身の毛がよだつと共に、
  何かがあったのならそのままにはできなくて、
  声の方へと竦む足を向けた。 ]
  

(29) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 CC レイ

  
 
   [ 続くのは、チャイムの音――― ]

  

(30) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 CC レイ

   
[ ハッと見上げた時計は、朝と同じ8:50を指す。

  時間が止まっている?
  いいや、何度か違う時間の時計も見た気がする。

  ・・・どうして、他の時間は鳴らなかったのに?

  考えたって意味は分からない。
  理解できないことだらけだ。

  ほら、いつの間にか花まで咲いている。

              長い夢だ――― ]
  

(31) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 CC レイ

    
[ そう思いながら駆けつけた先には、
  來花が座り込んでいて>>6、咲良がいて>>28
  もしかすると莉子もいたかもしれない>>13 ]

  やっ――――ッ

[ 思わず小さな悲鳴を上げて口を手で覆う。
  
  來花の向こう、そこにあったのは
  どう見てもめありの姿をした、人形――

  來花の指先に鮮やかな赤が見えた。 ]
  

(32) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 CC レイ

 

  ど、ういう・・めあり、めありは?

   

(33) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 CC レイ

  
[ 朝は教室に来ていたはず。

  それ≠ヘ、めありでは、ないよね?

  確かめるように周囲を見渡して、
  「探してくる」とまずは教室へ戻ろうとした** ]
  

(34) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 現在 ──

  帰れないって…何、

[ 机につっぷしたあたし。

 窓の外は、やばいらしい。
 昇降口も裏口も扉が開かないし、
 なんだけチャイムは全然鳴らない。
 先生は現れる気配はなくて、
 スマホは圏外のまんま。

 黒板に94(0..100)x1点のイヌとかを
 描き足したりして時間を潰すけど
 一向に、問題は解決しそうになかった ]
 

(35) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

[ イヌまじうめぇ ]

 

(36) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ めありが言うには「精神世界」
 思わずはあああああ???って言ったよね
 なにそれ。ここ現実だよ?
 マンガとかドラマとかじゃないワケ。
 誰かの精神世界とかふざけんなって感じ

 誰かがいうには、
 メールの送り主の頭の中?だとか?
 夢の中とかそういうコト?よくわかんない。
 しかも、世界を閉じる????には???
 だれかの?????ぎせい????が???

 もうだめよくわかんない ]
 

(37) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  こんな馬鹿なこと考えんの誰なのよ
  ふざけんなし 意味わかんない
  まじさあ、こん中にいるなら出てきてよ

[ あたしは机に突っ伏しながら、
 呪詛を吐きまくってたと思う。

 誰も反応がないから、
 精神世界は「この中の誰かのものじゃない」って
 あたしは思ってたな、少なくとも。>>434 ]
 

(38) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  あたしら以外の誰かがさ
  どっかでこれ見て楽しんでんじゃない?

[ 家に帰らせろ。
 ここから出せ。
 こんなの望んじゃいない!

 楽しい音楽がどこかから聞こえてくる
 廊下は文化祭のときと同じできらびやかで
 あのトキはあんなに楽しかったのに

 今はなにひとつ楽しいことなんて無い!! ]
 

(39) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ もう時間の感覚もなくなって
 空の色もどんどん変わってしまって。

 それで聞こえてきた ──── 悲鳴。は?

 あたしも例に違わずみんなと一緒に猛ダッシュ
 ねえなんで校舎なのに花咲いてんの?馬鹿なの?

 廊下の先、誰かの背中越しに見たのは、
 
 座り込むライカ、転がる白いなにか
 そして、赤い ──────── ]
 

(40) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  誰か、死んでんの?
  …… メアリ?

[ だって、誰かがめありが叫んだって言ってたから
 そこに流れているのは血に、見えたから。

 でも、やっぱり近づいてそれを見れば、
 それは、ただの、マネキンで ]
 

(41) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

[ あたしに沸くのは恐怖よりも、怒り。 ]

 

(42) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  ねえ、ほんっと誰なの???
  なんでこんなことすんの???
  ほんっと気分悪いんだけど!

  誰か隠れてるなら出てきなよ!!
  あたしたち巻き込んで何が楽しいの?
  あたしたち巻き込んで何がしたいの?

  遺書?ふざけんなし
  死にたいならさあ!ひとりで、

[ 廊下に声が響く。
 そこまで言って、言葉を途切れさせて、俯いた ]** 
 

(43) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 08時半頃


【人】 受付 アイリス

──現在──

[ みんな走ってく。

 花に目を奪われてる間に、
 サラにも愛崎にも追い抜かれちゃった。

 急に一致団結! みたいな?
 まあうち、そーゆークラスだったか。

 個性派? とかいうわりに、
 文化祭もさ、うまくやったよね。

 あーあ。これも現実逃避?

 わたし、一度だけ振り返って、
 ゆりに「アンタは?」って言った。
 わたしは行くね。みんなを追って。]
 

(44) 2020/11/11(Wed) 10時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……目の前にあるのはなんだろう。]
 

(45) 2020/11/11(Wed) 10時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 花が咲いて、人形が落ちていて、
 花束を抱えて、花内めありはどこにいる?

 偽物の肌の白色と、
 本物の血の赤のコントラストがきれいだ。

 それを取り囲むおんなのこ。わたしたち。
 立ち尽くして、座り込んで、それを見ている。]
 

(46) 2020/11/11(Wed) 10時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしたち、
 こんなときまで絵になっちゃって困るね。]
 

(47) 2020/11/11(Wed) 10時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしたちはきれいだ。]
 

(48) 2020/11/11(Wed) 10時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/2階廊下──

  ……マジ、

[ 末尾にはてなマークはつきません。
 言いたいことは割と、
 愛崎が大きい声で言ってくれていた>>43

 マジ意味わかんない、でもいいし、
 マジそれなんだけど、でもよかった。

 だけどやっぱりわたし、
 アレすぎると言葉が出てこないみたい。
 やっぱりちょっとおばかだからかな?

 ふつふつとおなかの中で何かが沸騰するみたい。
 そのわりに頭の中はすうーっと冷えてくみたい。]
 

(49) 2020/11/11(Wed) 10時半頃

【人】 受付 アイリス


  つうか、ライカ。
  立ちな。制服汚れんでしょ。

[ それどころじゃないとか言っちゃう?
 でも女子高生には一大事じゃんね。

 わたし、ずいっと前に出て、
 ライカの腕、引っ張り上げてやろうと思ったの。

 その傍ら、そこにある人形を見下ろすけど、
 栗色のおさげも、お花の髪飾りも、
 わたし、ヤんなるくらい見覚えがあった。**]
 

(50) 2020/11/11(Wed) 10時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 10時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 10時半頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 14時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 16時頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/教室 ――

[ 情報の消化速度は人それぞれ。
 受け入れるかだって、人それぞれだ。
 でも、いつもなら「そんなことありえないでしょ」って
 一蹴しちゃうようなメアの話を、
 全面的に否定する人はいなかった。
 だってもう既に、
 色々とありえない状況になってるものね。
 だって、チャイムが鳴った途端
 教室の外が文化祭になるなんて、
 どう考えてもありえないでしょ?

 でも、現状を受け入れるのと現状に甘んじるのは
 全然別の話よね ]

(51) 2020/11/11(Wed) 17時頃

【人】 巫女 ゆり

[ ノッカはダメージを受けてた。>>38
 私だって、この中の誰かが、
 この世界を閉じるために帰れなくなるなんて、
 そうなんだ、仕方ないね、とは思えない。
 だけど。だけどね ]

 本人に自覚があるとは限らないよね。

[ 出てきてよって言われて、ぽつんと言った。
 絶対の絶対に、あのメールを送ったのが自分じゃないって
 言い切れない気がしたから。
 ノッカは言い切れるのかな? ]

(52) 2020/11/11(Wed) 17時頃

【人】 巫女 ゆり

[ そして、悲鳴 ]

(53) 2020/11/11(Wed) 17時頃

【人】 巫女 ゆり

[ ぱらぱらと教室に集まってきていた面々が、
 悲鳴に反応して、また教室を飛び出していく。
 リコが、サラが、ノッカが。

 リコが振り返って「アンタは?」って私に言った。>>44

 ねえ、何が正解なんだろう。
 教科書に載ってないことが多すぎるよ。
 そんなことを考えるのは、私が欠陥品だから?
 何も考えずに走り出すのが普通なの?

 私は、そんなことできない。
 正解を探そうとする。してしまう。
 状況を把握するために行くべきだ、とか、
 でも危険があるかもしれないのに
 手ぶらでは行くべきじゃない、とか、
 忙しくそんなことを考えるの ]

(54) 2020/11/11(Wed) 17時頃

【人】 巫女 ゆり


 私も行く。

[ でも、手ぶらでは行かない。
 何か、身を守るもの。武器みたいなもの。
 考えて、私は教室の隅の掃除用具入れから、
 ほうきを出した。
 こんなものでも、ないよりマシ ]

 危ないかもしれないから、ヒナは無理しないでいいよ。

[ 教室を出る前、ヒナにはそう声をかけた。
 でも、行くって言うならもちろん止めるつもりはない* ]

(55) 2020/11/11(Wed) 17時頃

【人】 巫女 ゆり

[ ヒナのこと、引っ込み思案とか臆病だとか
 言う人がいるけど、私はそんな評価を聞くたびに、
 はあ?って顔をしてたと思う。
 本当に臆病な人は、あんな一目見て校則違反だってわかる
 制服改造なんかするわけなくない? ]

(56) 2020/11/11(Wed) 17時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 3-1の可愛い部門の1位はヒナ。
 私がそう言った時>>0:887
 リコはヒナは正統派じゃないって言ってたっけ。>>1:26

 でも、私はやっぱり一番はヒナだと思うな。
 なんていうか、ヒナは“可愛い”に対する姿勢が違う ]

(57) 2020/11/11(Wed) 17時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 流行りって廃れるのも早いでしょう?
 この前まで可愛い可愛いって夢中になってたものが、
 あっという間に流行遅れになって、
 見向きもされなくなんてよくあることじゃない?
 その点、ヒナはぶれない。
 ヒナの信じる“可愛い”を真っすぐ突き進んでる。
 そんな感じがするの。
 だから、私の中で、ヒナは“可愛い”の追求者で、
 他の追随を許さない“可愛い”部門の1位だと思う ]

(58) 2020/11/11(Wed) 17時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ だからリコの名前はあげないよ!>>1:27
 残念だったね!! ]

(59) 2020/11/11(Wed) 17時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 回想/文化祭準備 ――

 え、私の分?

[ 文化祭の衣装、
 用意されてるのは接客とか呼び込みとか、
 表に出る人の分だけだって、当然のように私は思ってた。
 それなのに、全員分あるって聞いて、>>1:390
 私は目を丸くした。

 全員分って!
 費用と時間、どれだけかかったの!?
 予算が厳しいって
 サラが言ってたとはずだけど!>>0:540
 それに、私たち受験生よ!? ]

(60) 2020/11/11(Wed) 17時半頃

【人】 巫女 ゆり

  
 ヒナ!

[ 私の衣装はどんなだったかな。
 それを抱えて、私ヒナのところに行く。
 理由? もちろん好奇心を満たすために決まってる ]

 私の分も衣装があったんだけど、どうして?

[ 責めるつもりなんかなかった。
 ただただ不思議だっただけ。
 裏方に衣装なんて必要ないじゃない?
 どうしてヒナがそんなに手間をかけたのか、
 知りたくて仕方なかったの** ]

(61) 2020/11/11(Wed) 17時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 17時半頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
ゆりちゃぁ〜〜〜ん

(-4) 2020/11/11(Wed) 18時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
いまからロルをかくのよ

(-5) 2020/11/11(Wed) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ リコがライカを立たせてあげて、
 あたしも俯いたままひとつ深呼吸。

 さっき、ユリが教室で言ったことを思い出した
 自覚があるかどうかわからない、って>>52
 いま、きっと怒っても仕方ない。 ]

  あたし、めあり探してくるよ
  変なマネキンはあるけど、
  これはどう考えてもめありじゃない。
  めあり本人はまだどこかに居るかもでしょ

[ それに、こんなこと仕組んだ「世界の主」も
 もしかしたらどこかに、いるかも知れないから。

 あたしの足は、なんとなく、階段の上を目指す
 そっちには、屋上が、あるはずだった。 ]
 

(62) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ あのメールを送ったのが自分かどうか?って?
 ……… あたし、じゃないと思うなあ。
 100%あたしじゃないって言い切れないけど

 でも。

 あたしは、死ねなかったもの。
 ママがいなくなって、補導されて、
 屋上に行った、あの日。

 ────── あたしは、跳べなかった。

 勇気が、無かったんじゃない。
 悔しくて、生きたかったんだ。 ]*
 

(63) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 18時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ─── 鐘の音が鳴る。


      それは、祝福の鐘の音?
      それとも、呪詛の奏で?


     どっちだろ。考えたって、答えはでない。 ]
 

(64) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ どっちにしろ、あたしは思うの。

 らいかちゃんみたいにどぉして、>>1:444
 めありちゃんのこと追いかけなかったのかなって。

 そしたら、もしかしたら、
 あんな悲鳴、聞かずに済んだのかもって。

 ね、どうなんだろ? ]
 

(65) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ だから、結局、あたし。
 みんながなんのお話してたのか、
 聞く余裕がなくてしらないまま。>>1:443

 それから、みんな口々に言う。
 あれはめありちゃんの声だって。
 ぅん、あたしも、そう思うよ。

 なにがあったんだろう、ってちょっとこわい。
 でも、みんなは我先にって一目さんに走ってく。

 あたし、あたしは ─── ]
 

(66) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  ぅ、うん、あたし、
  ……ここでまってるね


[ 箒を握りしめたゆりちゃんのお言葉に甘えて、
 教室の入り口から廊下の奥の方を眺めてた。

 なにかざわざわと声が聞こえるけど、
 はっきりとはわからない。 ]
 

(67) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ……あたしは、臆病だよ。

 いまだって、そう。
 めありちゃんの身に何かあったかもなのに
 ともだちなのに、すぐに駆け出せないんだもん。
 ゆりちゃんのゆってくれるような人間じゃないよ。

 できそこない≠ノはなりたくなくて
 ずっとずぅっと怯えてるような人間だもん。

 過大評価しすぎ、── でも、うれしいな。 ]
 

(68) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



   [ だってあたし、かわいい部門1位だよ! ]*

 

(69) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 回想・文化祭準備 ───

[ ミモレ丈のゆるふわっとしたスカートのもの。
 そう、これはゆりちゃんのやつ。 ]


  ぅん!そう、ゆりちゃんの!


[ 予算が厳しいってさらちゃんが言ってたから、
 あたし、ちょこっとパパに助けてもらっちゃった。
 …… ぁ、汚いお金っておもう?ごめんね。

 でもね、あたし悪いことだと思ってないから、
 当たり前みたいな顔してるよぉ。 ]
 

(70) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  ぇ、……ぅーん……
  あたしがみんなのかわいいとこ、
  見たかったから、かなぁ?

  かわいいのだいすきだもん!


[ なんで、って理由を聞かれたら、
 すきだから、って答えるよ。

 でも、そぉだなぁ。
 受験生なのに勉強しなくていいの?
 って聞かれてたなら、
 勉強しなくても大丈夫だよぉって答えてた。 ]
 

(71) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ だって、あたし。
 受験する予定もないもん。
 ぁ、でも、いちおうね、
 みんなには内部受験するとはゆってたかなぁ。

            ─── いちおう、ね! ]
 

(72) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ あたし、ゆりちゃんみたいに、
 あんまり未来のこと考えたことなくって。

 だから、先生になにゆわれても、
 この制服だけは譲れないって思えるのかなぁ。
 成績、正直どんなふうでもいいし。

 いまのあたしがかわいくて満足してれば、
 それがあたしの人生、みたいな?

 kawaii≠セけはゆずれないけど、
 根暗とか変人とか○狂いとか、ビッチとか。
 他人になに言われてもね、
 どーでもいいかなって思っちゃう。 ]
 

(73) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ブスとかデブとか、
 そゆこと言われたらショックだけどねっ ]*
 

(74) 2020/11/11(Wed) 18時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 19時頃


【人】 受付 アイリス


[ わたしがそうしたいんだから、
 わたしにとってはそれが正解だよ。]
 

(75) 2020/11/11(Wed) 19時頃

【人】 受付 アイリス


[ あ、でも。
 武器持つのはかしこだなって思った(笑)]
 

(76) 2020/11/11(Wed) 19時頃

【人】 受付 アイリス

──少し前/教室──

[ どういう行動をとるかには、
 わたしの性格とかが出るけど、

 何を思いつくかには、
 わたしの頭のレベルが出るよね。

 なんか、人が言ったりしてるの見て、
 確かにーって思うこと多いんだけど、なんで?笑

 みんな駆け出してく中で、
 掃除用具入れに向かったゆり>>55は謎で、
 でも箒持ってんの見てなるほどねーって思った。]
 

(77) 2020/11/11(Wed) 19時頃

【人】 受付 アイリス


  え、かしこじゃん。

  敵とか宇宙人とか出てきても、
  そんときはゆりが前出て戦ってね。

[ でもさ、そういう発想になるってことは、
 ゆりはわたしらの中で一番物騒な人間だよ。

 一方で琴子が待ってるって言う>>67
 わたし、それにもひとつうなずいて見せた。]

  なんかやばいもん来たら、
  琴子もあーやって叫ぶんだよ!

[ たぶん、物騒なゆりが駆けつけてくれるからね。
 それじゃ、留守を頼んだよ。って駆け出したんだ。*]
 

(78) 2020/11/11(Wed) 19時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 19時頃


【人】 受付 アイリス

──現在/2階廊下奥──

[ 九条と愛崎がそれぞれ、
 めありを探してくるって言った。

 うん。ってわたし言いながらも、
 ライカの腕を取りながらも、
 視線を人形から離せずにいたの。

 わたしなりにいろいろ考えてたんだよ。
 これ、めありがメールの送り主だってこと?
 だってめありが死んでるみたいな見た目じゃん。
 うーーん、よくわかんないな。わかんなくて。]
 

(79) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……でも、
 めありってあんな文章書く子だったかなあ。]
 

(80) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……わたしは、
 あんな遺書を書くようなおんなのこだっけ。]
 

(81) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 死ぬ理由がないわけじゃないよ。]
 

(82) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ママは病気なんだよってパパは言う。]
 

(83) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ お買い物がやめられない病気。

 パチンコとかにハマるみたいなもん?
 お買い物するのが気持ちよくって、
 いらないものまで買っちゃうのね。

 そのせいで我が家はぐっちゃぐちゃ。
 でも、仕方ないの。病気だから。
 支えてあげなきゃなんないの。
 わたしたち、家族だから。]
 

(84) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ これが愛ってやつ? ]
 

(85) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ だからね、しゃーないの。

 おにいに院進諦めさせて、
 わたしにばかでも借りれる奨学金探させて、
 家から通えるちょうどいい国公立も探させて、
 はるにも絶対落ちないレベルの公立高に絞らせて、
 パパはあんなママに付き合う人生を選んだ。

 苦労をかけるけどって、
 パパに頭下げられたら、ねー。

 ゆーて文句言ったけど。吠えたけど。
 そーしたとこでお金湧いてくるわけじゃないし。]
 

(86) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ それにね、わたし知ってるの。
 おにいもはるも知ってんだ。

 3きょうだい巻き込んで家族会議する前、
 夫婦会議の時点ではパパもママも、
 泣いたり怒ったり忙しかったね。

 わたし、はるとふたりして、
 リビングのドアの外で聞いてたもん。
 研究室に入り浸ってたおにいにも、
 「ねーやばい」って電話つないでたの。]
 

(87) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 冴えないけどかわいそうなパパ。
 ママってばやることがひどいよね。

 いっそ外に男でも作って、
 貢いでてくれてりゃよかったんだよ。]
 

(88) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ でもママは病気だから。
 愛が途切れたわけじゃないから。
 パパの号令の下、家族みんなで、
 ママと向き合うことになっちゃった。]
 

(89) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ゆーてね。稼ぎ頭は失踪してないし、
 わたし、当たり前に大学行くみたい。

 深い理由なんてないよ。当たり前だから。
 パパもママも大卒で、おにいも大学生で、
 片月のまわりの子たちもふつうに進学する。

 わたしが大学行かなくていいやって言っても、
 きっとパパとおにいが全力で止めたでしょう。

 ああ、でも。はるはどうかなあ。
 きっと名前書いたら入れる高校に行くだろし、
 周りの環境が違ったら、選択肢も増えるのかなあ。]
 

(90) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ だからこれはまだ取り返しのつく、
 再構築中の愛上さんのおうちのはなし。]
 

(91) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ これが愛だよ。]
 

(92) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 愛の上にはなんにもないから、
 これはこの上なくおきれいな家族の感動物語。]
 

(93) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ んなわけあるか。]
 

(94) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ なんでわたしが我慢しなきゃいけないの?
 ──って、思うよ。心の底から。わっかんない。*]
 

(95) 2020/11/11(Wed) 19時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 普通はこういう時、何を考えてるの?
 メアの安否で頭がいっぱい?
 それとも、考えるより先に体が動いてしまったり?
 状況の確認の必要性だとか、安全の確保だとか、
 そういうことを考えてる私は欠陥品? ]

(96) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/教室→廊下 ――

[ 閉じ込めらてるけど、危険なことはないと思ってた。
 でも、悲鳴が聞こえたとなると話は変わってくる。
 メアがうっかり転んだとかの単独事故なら、
 怪我の程度は心配だけど、まだいい。
 でも、私たちに危害を加える
 別の要因が存在するとなると話は全然変わってくる。
 丸腰よりはましだと思って、ほうきを装備したけれど ]

 護身用よ!?

[ かしこなのはその通りだけど
 矢面に立たせる気満々なのはどうかと思う。>>78
 戦う気満々だと解釈されてるみたいだけど、違うから!
 人を戦闘民族扱いしないでほしい。
 私はヤマトナデシコ枠のはず ]

(97) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[ でも、何かあったら叫ぶように、っていうのには同意。
 待ってるって言うヒナ>>67に頷いた ]

 物騒じゃないけど、呼ばれたら行くからね!

[ そう言い残して、リコの背中を追いかけたの。
 フローリングに咲くはずがない花が、
 廊下に咲いているのを目の端にとらえながら ]

(98) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 臆病と慎重は違うよ。>>68
 それに、何かあったからって全員集合する必要が
 あるわけでもないもの。
 きっとみんな、何かあったら教室に報告に行くんだから、
 連絡役が一人残ってるっていうのも意味があることだし ]

(99) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 回想/文化祭準備 ――

[ 私に用意されていたのは、
 ミモレ丈のふわっとしたスカートだった。>>70
 私の好きな丈で、シルエットも綺麗。
 さすがヒナだな、と思う。
 みんなに何が似合うのか、よくわかってるなって ]

 予算結構厳しいって聞いたよ。
 ヒナ、もしかして、自分のお金も使ったんじゃない?

[ もちろん私はヒナのお金の出どころなんて知らない。
 バイト代か、お小遣いか、お年玉貯金崩したのか、
 私の想像の範囲はそんなところ。
 お金と時間、どっちも有限で、大切なもの。
 どうしてそこまでヒナがしたのか、私は知りたかった ]

(100) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 返ってきた答えは、この上なくシンプル。>>71
 ヒナが可愛いのが大好きで、
 みんなの可愛いところを見たかったから ]

 さすがヒナ。

[ 私、それ以上の返事が思い浮かばなかった。
 可愛いの追求者ヒナの、可愛い追求活動の一環。
 確かにそれなら、
 お金も時間も費やす価値があるのかもしれない ]

 ありがとう、ヒナ。
 制服にエプロンより可愛い衣装着た方が、
 私もテンション上がって頑張れそう。

[ やっぱり衣装があった方が、お祭り感が出るものね。
 全員分衣装があるなら、みんなで集合写真撮りたいね、
 なんて話して、それからふと思いついて私は言った ]

(101) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり


 ヒナ、内部受験って言ってたっけ。

[ 確かそんな風な話、聞いたことがあった気がする>>72 ]

 服飾系に進めばいいのに。

[ 全員分の衣装、しかもそれぞれ違うデザインで作るって、 すごいよ。
 才能あると思うし、向いてると思うけどな ]

(102) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[ あのね、本当に憶病な人は
 “これだけは譲れない”なんて貫けないんじゃないかな。
 成績なんかどうでもよくたって、
 先生に呼び出されて指導されるって事実だけで、
 怖くなって折れちゃうんじゃないのかな。
 他人に何言われてもどうでもいいって思えるのは、
 強さじゃないのかな。

 何かをまっすぐ追求するって、
 弱い人には難しいと思うよ ]

(103) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/2階廊下奥 ――

[ 花束を抱えたマネキンが、座り込んでいた。>>#5
 メアを追いかけていったはずのライが、
 そのマネキンの前に座り込んでいる。>>6
 
 ヒナが追いかけてたとしても、>>65
 きっと変わらなかったと思うよ。
 だって、運動神経抜群のライですら、
 止められなかったんだもん。

 メアを探しに行くって、
 レイが>>34、ノッカが>>62、その場を離れていく。

 私はほうきを握りしめたまま、
 マネキンから流れ出す血を黙って見ていた ]

(104) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[ メアを探しに行くっていうのを止める気はないし、
 実際私は止めなかった。
 でも、私はこのマネキンがメアだと思う。
 だって、悲鳴を聞くより前にメアを探しに行ったライが
 見つけたんだもの。
 メアにライが撒けるとも思えない。
 それに、姿はマネキンだけど、流れている赤い血は、
 間違いなく本物だと思った。
 鉄っぽい、血の匂いがする ]

 この世界を閉じたってわけじゃなさそう。

[ 閉じたなら、私たちがまだここにいるのはおかしい ]

(105) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり


 世界を閉じた人は、帰れない。
 メアは、それに怯えてた、よね。

[ この世界を閉じるために、
 ここに残らなきゃいけないひとり。
 メアはそのひとりの心配をしてた。
 あと、メールの送り主、
 自殺を図った精神世界の主のこと。
 それ以外の人のことは、特に心配してなかったと思う ]

(106) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり


 世界を閉じたわけじゃないなら……
 メア、この世界から、出れたんじゃない?

[ 楽観的すぎる? でも、マネキンを残してメアは消えた。
 閉じ込められてるこの校舎から、いなくなった。
 それってこの精神世界から
 出ていったってことにならない? ]

 問題は、確かめる方法がないってことだけど。

[ 楽観的な仮説だけど、合ってるといいなと思う。
 敵か宇宙人か知らないけど、
 マネキンに変身する魔法をかけてくる相手に、
 ほうきで太刀打ちできるとは思えないもん ]

(107) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 巫女 ゆり


 とりあえず……メア、のマネキン?
 どうしよう。

[ ここにこのままにしておくのもね。
 私はそう言って、マネキンから視線を外す。
 廊下に花が咲いてる非日常。
 まるで弔いの花みたい、なんてことを考えた* ]

(108) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ

──現在/教室へ──

[ 好夏が誰かに怒るよう声を荒げた。>>43
  誰かとか遺書とか、巻き込むとか死にたいとか、
  何か知ってるのって聞いたら、
  W精神世界Wの話は聞けたかな?
  
  莉子が來花へ声を掛けて>>50
  好夏もめありを探しに行くって言うから、
  手分けできて良かった。一刻でも早く
  WホンモノWの無事を確かめたい。

  真っ先に浮かんだ教室へ走る。
  私はめありが教室から出たこと知らなかった。
  慣れてる筈の廊下が長く感じる。

  懐かしい文化祭の飾りも異次元のような花も
  今は全部邪魔だった。 ]
  

(109) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ

   
  ──── めあり!?

[ 息を切らして名前を読んたけど
  そこにめありの姿はなくて、
  あったのは教室の入口から廊下を覗く 
  琴子の姿だった。>>67 ]

  琴っ・・めありが・・・・
  めあり、見なかった?

[ 奥はどうだろう。中に入って教卓の下とか
  カーテンの影とかロッカーの中とか・・
  お願いだからねぇ、出てきてよって、
  かくれんぼの鬼みたいたことをして。 ]
  

(110) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 CC レイ

   
[ 結局見つけたのは皆んなの書いた
  黒板のメモとか、やたら上手いイヌの絵だけ。 ]
 
  ここだけすごく現実みたい。
  夢ならここも、
  あの日の喫茶店になってくれればいいのに。
  ね、琴子もそう思わない?

[ 尋ねながら息を整えて黒板に文字を書きたす。

    『3階、人いない』
    『食堂、食料あり』

  書いてて嫌になる。
  食料の有無なんて夢ならどうでもいいのに。
  気にしなきゃいけないって思ってるんだ。
  めありを探さなきゃいけないのに、
  何してるんだろう、って。** ]
  

(111) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 僕が呆然と立ち尽くしている間にも
  何人かやってきて
  何人かは" 本当の花内さん "を探しに行った。
 
  金縛りのように人形から目を離せずにいたから
  誰がいたかは よく分かってないけど。 ]
 

(112) 2020/11/11(Wed) 21時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ ふと、蛭間さんの指についた
  " 赤 "へ 目が留まる。 >>6
 
  その色をしっかりと目に焼き付けて
  この周囲で、同じ色を探す。
    ──── いえ、探すなんて嘘。
  何処から零れた赤か、なんて直ぐに気付いてた。
 
  僕は、項垂れたまま座り込んでいる人形 ───
  その傍まで歩み寄り、
  胸元の赤に そっと手を伸ばした。 ]
 

(113) 2020/11/11(Wed) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

  
 
   …… ねぇ、
   人形の血もあたたかいモノなのかな
 
 
[ そのまま、人形の頬へ手を当てる。
  二つに結わえられた髪、
  彼女独特のクセのある結い方 ───
  委員の仕事のとき
  いつも近くで見てきたから分かる。
 
  僕は 膝を立てて座り込んだままの人形を
  包み込むように抱きしめた。 ]
 

(114) 2020/11/11(Wed) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   ……… 僕、保健室に運ぶね
 
 
[ " 本当の花内さん "がいるなら、それでいい。
  だけど、もしいなかったら ─── ?
 
  何れにせよ、
  これ以上、こんな冷たい廊下に
  座らせておきたくないだけ。
 
  誰も止める事が無ければ
  僕は人形を背負おうとするでしょう。 ]*
 
  

(115) 2020/11/11(Wed) 21時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 21時半頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 21時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 21時半頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/2階廊下奥 ――

[ サラが、メアのマネキンを
 保健室に運ぶって言った。>>115
 そうか、って私は納得する。
 怪我人は保健室。この上なく正しい。

 血がつくけど大丈夫?って聞きそうになって、やめた。
 きっと、抱きしめた時>>114に、
 もうついちゃっただろうから ]

 一人で運ぶのは大変でしょ。

[ 付き合おうかって私は言った。
 言ったけど、サラの代わりに背負ってあげるっていう
 発想はなかった。
 制服を血で汚すのは嫌だった。
 そう感じてしまうのは私が欠陥品だから?* ]

(116) 2020/11/11(Wed) 21時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 21時半頃


【人】 CC レイ


──回想/文化祭準備──

[ 各係の草案が纏まった。
  思い出せないけど1、2年の文化祭の時は
  草案なんて作った記憶はない。
  
  企画段階からいいものができそうな気がして、
  委員長の力って凄いなと改めて感じた。
  
  それから喫茶店の名前を決める話になり、
  誰も挙手をする様子がなければ、
  そっと手を挙げた。>>1:333 ]
  

(117) 2020/11/11(Wed) 21時半頃

【人】 CC レイ

  

  咲良は?何か付けたい名前ないの?
  今クラスが纏まってるのは咲良の力だし、
  私は咲良が付けた名前がいいと思う。

[ きっとそれに反対意見のある人はいないだろうと、
  クラスメイトを見渡しながら提案をした** ]
   

(118) 2020/11/11(Wed) 21時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 21時半頃


【人】 受付 アイリス


[ マジ? 行くかーっつって……、
 あーーーーうん。そんだけだわ。]
 

(119) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ 慎重派なのは、あたしよりゆりちゃんのほう。
 いっぱいいっぱいパターンを考えて、
 石橋を叩いて渡る、みたいなの。

 理論的に考えるっていうの、
 あたししないようにしてきてて、
 感情のまかせるままに生きてたから。

 でも、そぉだね、
 今回はゆりちゃんの案に乗る。
 連絡係として残る、これは必要な配役だよね。 ]
 

(120) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス


[ いいっしょ。わたし省エネで。
 難しいことわかんないもーん(笑)]
 

(121) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在・教室 ───


  ゎ、わかった……!
  みんな気をつけてねっ


[ 叫ぶように、と念を押されて、>>78
 頼もしいなってちょっと頬が緩む。>>98

 あたしも、護身用になにかもつ?
 バケツを頭からかぶって、
 ちりとりの盾とほうきの剣。
 ……ぁ、なんかかわいいきがする。

 でもこれ、なんだか、
 ヤマトナデシコとは程遠い感じだから、
 やめとこっ。 ]
 

(122) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ わらわらっと、ひとが集まって、
 散ってって、そんな様子を遠目に見てた。

 みてたら、ひとつの影がこっちに近づいて、>>109
 めありちゃん≠フ名前を、呼んだ。 ]


  ─── さ、さっきまで、
  教室にいたんだけど、むこう、
  めありちゃん、走ってって……
  むこう、どうなってたの?


[ そんなふうに聞いてみるけど、
 王子さまは一心不乱に教室の中を、
 めありちゃんの名前を呼びながら探し回る。

 へんなの。
 だって、めありちゃん、向こういったのに。 ]

(123) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス

──現在/2階廊下奥──

[ ライカちゃん立とうねよしよし。
 ……ってしてる間に、
 かしこが状況の分析してました>>105

 別のかしこは明らかなジジツってのから、
 それは人形ではないと言いたげでした>>114

 ムムムって感じだよ。
 それは、つまり。えーっと。]
 

(124) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


  ……ゆめ、ゆめかぁ、
  そぉだよね、なんかへんだもん
  ゆめならこの教室の中も
  きらきら〜ってかわいくなってほしいよね

  ねぇ、あたしの頬つねって


[ チョークで汚れた指先をみて、
 あたしはおねがい、をする。

 ゆめだったら、痛くないよね。
 ゆめじゃなかったら、これはなに? ]*
 

(125) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス


  ……っつーことは?
  めありは遺書送ったやつじゃなくて、
  死んでもなくて、んーーー?

  今頃せーしんせかい脱出して、
  現実でぴんぴんしてるカモ? ってこと?

[ え。だとしたらよかったじゃん。って、
 わたしは場合によっちゃ九条にも教えたげた。

 せーしんせかい。とかいうもの。
 遺書書いたやつマジ死にかけ説。
 それを終わらせるのに必要なギセイの数。

 わたしレベルにかみ砕いてあって、
 わかりやすかったでしょ? どーよ。]
 

(126) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 回想・文化祭準備 ───

[ お上品なレディな格好、ゆりちゃんに似合うよ。
 ヤマトナデシコ、みたいな?
 女の子≠轤オくてとってもかわいいもん。
 あたし、ゆりちゃんの顔もだいすき。 ]


  ぇ、ぁ、……あたしのうちにあったの、
  いっぱい布、あったからね、
  別にいいかなぁって思って!


[ お金も時間も、有限。
 たしかにそれは、間違いない。

 与えられてる短い時間の中で、
 あたしが大切にしたいものを優先した結果?
 それが、これ?なのかなぁって思う。 ]
 

(127) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス


[ 九条や愛崎がめありを探しに行って、
 サラとゆりが人形を運ぶって言って、]

  ……んー、わたしらどーする?

[ わたし、ちらっとライカを見て言った。

 掃除したほうがいい? って思ったけど、
 あんまりしたくないから言わなかった。

 あとはーえー。
 さっきから見当たんない子もいるし、
 ここから出られるめどは立たないままだし、
 だとすると夜明かしの準備もあるだろし。

 どーよイイ子の副委員長。そろそろ復活した?*]
 

(128) 2020/11/11(Wed) 22時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 22時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ



  えへへ、よかったぁ!
  おそろいのTシャツとかじゃ
  味気ないなぁって思ってたから
  がんばってみてよかったぁ


[ かわいいの伝道師、コトコ。
 みんなのために、がんばりました!

 やっぱり、形に残るものっていいよね。
 さらちゃんが言ってたの思い出しちゃった。>>1:377
 このお洋服たち、最後はみんなにプレゼントだよ ]
 

(129) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ でも、うーん、そぉだなぁ。 ]


  そぉだよ、ないぶ、
  ……ぇっ、ぁっ、服飾系?
  考えたことなかったぁ、
  趣味みたいなのだから、どぉかなぁ?


[ 他人のために作るお洋服、
 これが最後になるのかなぁって思ってたから、
 将来の仕事?としてどうするかなんて、
 ほんとまったくいっさいぜんぜん、
 一ミリたりとも考えたことなかったんだよね。

 ぅーん、やっぱ、あたし、
 ちゃんと働いてるイメージぜんぜんわかないの。 ]
 

(130) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ あたし、頑固なんだなぁって気が付いた。
 曲げたくない思いとか考えとか、
 そーゆーのがあって、それの上で生きてて。

 これを強さって表現するのかわかんないけど、
 もしも、あたしのこの頑固さが必要になったら、
 いまのうちにね!あたしそのうち、 ]*
 

(131) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【赤】 透明女子会 ヒナコ



         しんじゃうから

 

(*4) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 現在/2階廊下奥→保健室 ─
 
[ 付き合おうか、という巫さんの提案に>>116
  「 お願い 」、と僕は頷いて。
 
  他の人からも提案があれば、お願いしただろうし
  そのまま残るのだったら、それで。
 
  巫さんと愛上さんとの情報分析には
  耳を傾けてはいるけれど、口は挟まずに。 ]
 

(132) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ


[ なんとか階段を降り、
  保健室のベッドへ人形を寝かせる。
  そっと布団をかけて。
 
  僕の頬や制服は、
  所々赤が飛び散ったり
  滲んでいたりしただろうけど
  ─── 僕は それには気付かない。
 
  付き添いに「ありがとう」と
  礼の言葉を添えながら、僕はもう暫く
  保健室に残る旨を告げたでしょう。 ]*
 

(133) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス


[ ゆーてわたしもたいがいいい子じゃんね。
 草案に落書きしないし、準備もサボんないよ。]
 

(134) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス

──回想/文化祭準備>>117──

[ サラが教室の前で指揮をとってる。
 わたし、一番前の席で壁に背を預けてる。

 片月。わたし、片方の月だと思ってた。
 いや、月ってひとつだと思うけどさ。
 まあ例えば裏側にもう一個あったとしても、
 わたしたちにはわかんないわけだしさあ。

 つまり、名案が浮かぶわけじゃなく、
 かわいい名前がいいなーって、
 リクエストだけ飛ばしたくらい。

 だから、九条がすっと手を挙げて>>117
 よかったーって感じでわたし見てたよ。]
 

(135) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス


  そーそー、
  サラ、なんかいい感じのコトバ、
  いろいろ知ってそうだしい。

[ 毛先赤くなってきたなって、
 ちょっと関係ないこと考えたのは否定しない。

 でもさ、ほら。
 全部の係のソーアンに目ぇ通して、
 相談乗って、調整かけてして、
 一番全体見てたのはきっとサラでしょ?

 だから、ねっ、
 きっとぴったりの名前が思いつくって!*]
 

(136) 2020/11/11(Wed) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/2階廊下奥→保健室 ――

[ メアはこの世界から脱出できたんじゃないか。
 私のその推測に反論の声は出ない。
 同意の声も出ないけど。
 
 んー?って理解しようとしてるリコに、>>126
 楽観的推測だけどね、って言おうとして、
 あまり楽観的でもないなって気づいた。

 メアは脱出できたのかもしれない。
 だとしたら、この世界にいるのは残り9人?
 そのうちの誰かひとりは、
 この世界に残らないといけないかもしれない?
 この世界から、帰れないかもしれない?
 それは全然楽観的な話じゃない ]

(137) 2020/11/11(Wed) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ だから結局、私はただの推測だよって言うに留めた。
 私の申し出に、お願いってサラは頷いたから、>>132
 その話はそこで終わった。
 だって、確かめようがないんだもの。結論なんか出ない。
 先生、この問題の方程式はどこにありますか。

 サラがマネキンを背負うのに手を貸して、
 少しでも背負いやすいように、
 マネキンの背中に手を添えた。
 それくらいならできるの。だって、それくらいなら
 血はつかないから ]

(138) 2020/11/11(Wed) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 階段を下りて、1階の保健室へ。>>133
 ドアを開けるのは私がやった。
 カーテンを引いて、上掛けをめくるのも。
 全部、手を汚さないで済む仕事。

 マネキンをベッドに寝かせたサラを見れば、
 案の定、顔にも制服にも血がついてる。
 そしてサラは、
 そのことを全然気にしてないみたいに見えた。
 私とは違う。

 サラが何を考えているのか、
 やっぱり私には全然わからない。
 どうして普通の人は、わかるんだろう。
 空気って、どうやって読むのかな ]

(139) 2020/11/11(Wed) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり


 ……血、ついてるよ。

[ 私はそう言って、サラの頬に手を伸ばした。
 避けられなければ、私の人差し指が、
 サラの頬についた血を拭ったと思う。
 これくらいなら、できるの。
 手なら、水で流せばすぐ綺麗になるもの ]

 服、着替えた方がいいよ。
 体操服のジャージ持ってこようか。

[ ここに残るって言うサラにそう言ったのは、
 親切心なんかじゃなかった。
 血で制服を汚せない私の、罪悪感みたいなものだった* ]

(140) 2020/11/11(Wed) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
─ おやすみ、めあり ─

[ ぱたぱた。足音が聞こえる。>>28
 小さな悲鳴が聞こえる。>>32
 誰かが来た。誰かって、クラスメイトだ。

 本当は閉じ込められたあたしたちを
 助けに来た誰かさんがいいけれど、
 だってみんなしかこの場所に居ないんでしょ? ]


  ……


[ めあり。>>33
 めありに見えないって言うのかよ。>>34 ]
 

(141) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 言ってやってもよかったけど、
 めありだって証拠もなにもないし
 あたしの口は黙り込んだままだった。

 怒りに満ちた声が廊下に響く。>>43
 文化祭の、音楽や装飾の中は場違いで
 ──いや、この人形と途方に暮れるあたしたちが
 もしかしたら場違いなのかもしれない。

 好夏になんか言ってやんなきゃって、
 思うけど、何を言おう。言葉は出てこない。 ]
 

(142) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 怯えればいい?怒ればいい?
 なんで怯えてんの?なんで怒ってんの?

 あたし、どんな顔すればいいのさ。 ]
 

(143) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  あ、
  ありがと……


[ 腕をひっぱってくれたのは莉子で>>50
 いつまでも座り込んでいるわけにもいかないし
 あたし、今度は素直に立ち上がる。

 制服が汚れているかなんて
 正直気にする余裕はないけど。 ]
 

(144) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ あたしは、もう、めありがここにいるなんて
 正直あんまり思えないんだけど
 捜索隊が名乗り出ていって、
 まあ、止める気も、別にない。

 百合亜が仮説を組み立てたり>>107
 咲良が人形を背負っている間>>115
 あたしはもう、あーーー。って感じだ。

 指先に着いた血、的なものでも眺めて
 どうしよっかな。って、考えた。 ]
 

(145) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ そして、お仕事を見つけられなかったのは
 あたしだけじゃなかったみたい。>>128 ]


  んー……
  とりあえず、手、洗っていい?


[ 手が汚れたままじゃ、
 掃除も夜更かしの準備もできないじゃんか。

 その後、眠るための準備でもしよう。って。
 ワンチャン、精神世界だからって
 勝手に掃除してくれる可能性に賭けつつ。 ]
 

(146) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 水道へあたしは歩いていく。
 莉子がついてきてくれたかは分かんない。
 寝具の準備ダルイからって逃げられたかも。

 ぬるいお湯出して、あたしは手を洗う。
 石鹸で簡単に落ちていく赤が
 水の流れに逆らえずに消えるのを見てる。

 指先には、ほのかに
 触れた時のあたたかさだけが残る。 ]
 

(147) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ ……気持ちわる。* ]
 

(148) 2020/11/11(Wed) 23時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 23時頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 回想/文化祭準備 ――

[ このクラスには嘘つきが多い。
 だけど私は額面通りに受け取るの。
 だって、本当のことを言ってるのか嘘ついてるのか
 私にはわからないんだもの。
 嘘じゃない?って無意味に疑うより、
 信じる方がいいでしょ?
 だからヒナが口ごもっても、>>127
 私はそうなんだって頷くの ]

 それにしたって、前にヒナが買ったやつでしょ。
 ありがとね。

[ 何に価値を感じるかなんて、人それぞれ。
 可愛いを追求するヒナにとって、
 お金と時間をかける価値のあることだったんだろう。
 でも、私がその恩恵にあずかったのは事実だから、
 私はちゃんとお礼を言うよ ]

(149) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[ よかったって素直にヒナは喜んだ。>>129
 そういうところ、いいなって思うの。
 大したことないとか私なんかとか言わないで、
 がんばった、って言うところ。
 可愛いに対する自負が見える気がする。
 ほら、やっぱり臆病なんかじゃないでしょ ]

 そっか。
 向いてるって思ったんだけどな。

[ だけど、服飾系に進めばっていう私の言葉には、
 芳しい反応は返ってこなかった。>>130
 クラス全員分作るって、
 それはもう趣味の域を超えてると思ったんだけど ]

(150) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 巫女 ゆり


 ハンドメイドのサイトで服を売ってる人もいるし、
 ヒナならできそうって思ったんだけど。
 ……でもそっか、
 ヒナはモデルから似合う服をイメージてるっぽいし、
 不特定多数の人に向けた服はちょっと違うのかも。

[ 残念!って私は笑った。
 ヒナが服飾関係に進んだら、
 お世話になる未来があったかもしれないのになって。
 それくらい、このスカート気に入ったんだからね* ]

(151) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 回想/文化祭準備 ─
 
 
   ぼ、僕が……ですか ?
 
 
[ 喫茶店の名前。
  なかなか浮かばないものですよね、分かります。
  誰からも手が挙がらない中
  九条さんの挙手に>>118
  ホッと胸を撫でおろしたのも束の間 ───
  僕に振り返されまして。あれ? ]
 
 
   いや…… 僕が決めるより
   皆で意見を出し合って、ですね …
 
 
[ 淡々とこなしていた進行は何処へやら。
  またちょっと変に緊張してきた気が。 ] 

(152) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
   いい感じの言葉って ……
   僕が一番言葉知らないですよ
 
   言ってしまいますが
   皆さんの会話 解読できない事も多いですし


[ 追い打ちをかけるように
  愛上さんからも飛んできまして >>136
  何気に一番期待してたんですが。
  しかもかわいい名前って>>135
  それを僕に求めるんですか?
  雛川さんはじめ、このクラスには
  こんなにも適任がいるのに。
 
  いや本当に、
  普段喫茶店とか行ってる皆さんの方が
  得意じゃないですか?? ]
 

(153) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ どうしましょう。
  全員から期待の眼差しを向けられてる気がします
  話し合いを進められる気がしません。 ]
 
 
   ……… それでは
 
   『 月のうさぎ亭 』とか ……
 
 
   片月の月を取ってですね …
   " 月うさ亭 "と省略しやすいメリットも ……
 
 

(154) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   話し合いは以上です! 起立! 礼!!
 
 
[ 僕はバタバタと
  顔を覆いながら教室を出て行った ]*
 

(155) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
サラかわいいww

(-6) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【独】 陀羅尼 サラ

/*
もうセーラームーンやん…

(-7) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
そして、チップ力でマイルド無神経になれるのでは?と思って選んだゆりチップ、思った以上にマイルドになりすぎている……もっとズケズケ喧嘩売るはずだったのに……これがチップ力……

(-8) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス

──現在/廊下──

  ……ン、
  いーよ。許す。

[ わたし、ライカを引っ張り上げまして、
 とりあえずの提案>>146にうなずいてやった。

 手、汚れたまんまじゃ、
 寝床の準備もボール遊びもできないもんね。

 わたし、なんでってわけじゃないけど、
 ライカについて歩いてくことにした。

 その場を立ち去る寸前、
 もう一度だけ、めあり“っぽいもの”が、
 座り込んでいた場所を振り返って。]
 

(156) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス


  ……花。
  めありも持ってたね。

[ 手を洗うのを待つ間、
 わたし、廊下の片隅に咲いた、
 場違いなお花ちゃんをぼんやり見てたよ。

 めありも。っつーか。
 廊下に咲いてるほうがおかしいんだよな。

 あ。ライカ気づいてた?
 ちょうちょが飛んでお花が咲いたよ。
 次は金の生る木だといいね。よくない?
 ライカはボールの滝とかの方がいいか(笑)]
 

(157) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス


  ……どーする? このあと。

  ゆりはああ言ってたけど。
  めあり、ほんとに帰れてんのかね。

[ わたし、人形にも血にも触れてなくって、
 まだどっちサイドにつくか決めかねてるの。

 めありをこの場所で探す人。
 めありはもういないよって人。

 答え合わせはできなさそうかな。
 捜索隊がめあり見つけてきたら別だけど。]
 

(158) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス


  どっかでうじうじ泣いてるくらいなら、
  ちゃんと帰れてりゃいいんだけどねー。

[ あーあってわたし、ひとつため息。
 夜更かしの準備? いいよ、するする。

 提案されたならわたしはきっとうなずくけど、
 え、ナニすんの? ベッド争奪戦会場でも作る?

 ルールちゃんと決めとかないと、
 たぶんゆりが武器持ち込んできちゃうよ(笑)*]
 

(159) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 文化祭準備・いいんちょ ──

[ お店の名前出しの話。
 あたしは良い案なんてちっとも浮かばなくて
 レイの案…つまり、サラが決める!っていうヤツに
 大賛成で、サラのこと、見てた。>>152
 
 そ、期待の眼差し! >>154

 そうして出てきた「月のうさぎ亭」、
 なにそれかわいいじゃん。
 片月の月だし、女子っぽいし、
 
 お〜〜〜いいじゃんいいじゃん、って
 あたしは野次飛ばしたりしたんだけど


   起立!礼!あれ!終わり? ]
 

(160) 2020/11/11(Wed) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ 顔を覆って出てくいいんちょを
 首を傾げて見送って、
 いや、追いかけてみよっか、って
 ほんのちょっと気になっちゃったのね!

 特に他意はない! ]
 

(161) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ だから顔覆って出ていったサラを追いかけて ]

  サラ〜〜〜〜〜〜

[ って遠くから呼んじゃったこと、
 本人恥ずかしがったりしたらごめんね??

 それでも気づいてくれたなら、
 サラに一番最初に伝える言葉は決まってる

   「 お店の名前、いいじゃん! 」ってね ]*
 

(162) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 回想・文化祭準備 ───

[ 嘘も方便ってゆうじゃない?
 あたしがパパに買ってもらったのってゆったら、
 ゆりちゃんどんな顔してたかなぁ。
 あたし、嘘はなるべくつきたくない。
 でも、自分で思ってる以上に嘘つきなんだぁ

 だからね、こころなんて読まれなくてよかったなぁ
 って、安心したんだ。よかった。 ]


  ぇ、ううんっ
  あたしがしたくてやったことだもん
  こちらこそ、ありがとっ


[ お礼を言われたから、お礼を返す。
 あたしたち礼儀正しいもんね。 ]
 

(163) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  ─── ほんと?
  でも、売れるのかなぁ……


[ お洋服つくりとかは、
 そもそもあたしがもっと可愛くなるためのもの。
 お金もらうとかホント頭になくって、
 目から鱗だったよ。ほんとだよ。

 ぁ、そうだ。お気ににしてくれたそのスカート、
 ほんとはうさぎ≠フ刺繍でも入れたかったんだぁ。
 ほら、お店の名前月うさ亭≠ナしょ? ]
 

(164) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ それにね、あたしやっぱ臆病ものだよ。
 怖いものたくさんあるよ。
 おっきい音でしょ、あとは虫。
 ぁ、おばけは平気なんだぁ!
 かわいい服、もしも売れなかったらヤだし
 それにね、─── 年をとるのがこわい。

 ずっと、びくびくしてるの、
 ほら、臆病者でしょ? ]


  ……ゆりちゃんは、
  将来なにになりたいとかあるの?


[ そぉいえば、外部進学だよね。
 ゆりちゃんはこのままきれいで、
 かしこな大人になるのかなぁなんて妄想。
 あと、かしこだから、なんでもなれそう! ]*

(165) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
余談なんですが、パパはスズキチップのイメージで、
おにいはニシチップのイメージでした。
パパおにい呼びにしたから出せなくなっちゃった。
おにいはニシ……ええ、名前に転用しづらいな。
珍しネームに寄っちゃうけどニシキとかかな。
パパがはっちゃけたんだよたぶん。錦と晴道はパパの趣味。
莉子はママがつけてる。
ママだけ顔のイメージが定まらないけど、割と普通のおばさんだと思う。

(-9) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ はたらくって、大人になるってことでしょ?
 あたしはね、大人になるイメージがつかなくって
 いちばん身近な大人って、やっぱりママだったの。

 前にもゆったけど、
 ママ昔はとってもかわいかったのに、
 いまはボロボロなんだよね。
 昼間はたいしたことない会社の事務。
 夜は工事現場に、土日は清掃のパート。

 ぜんぶ、あたしのためなんだって。 ]
 

(166) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



    [ あたしがかわいいから、なんだって ]

 

(167) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



       [ ママ、ほんとかわいそぉ ]*

 

(168) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 屋上捜索の顛末 ──

[ 結果的に、屋上には行けなかった。
 階段の先、いつも不用心に開いてるはずの扉は
 今日に限って閉まってて、
 それも、昇降口の状況と同じ。
 鍵は開いてるのに、決して開こうとしなかった。

 3階から2階に降りるまでの間、
 気になる部屋、全部覗いてみたけど誰も居なくて
 益々本当に、気味が悪い。

 靴は、容赦なく3階廊下の花を踏み潰した。
 避けるなんて気が利くほど、花が好きなわけでもない ]
 

(169) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ 結局あたしは教室に戻ってくるしかなかった
 黒板に「屋上にもいけない」って書き加える
 
 レイにはさっき、>>109
 めありから聞いた精神世界の話したけど
 あたし、そのあとリコかだれかから、
 めあり生きてる説の話、聞けたかな>>126

 聞けたとしても、「どーゆーこと?」って
 しばらく理解なんてできなかっただろうけど! ]
 

(170) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ つうかぶっちゃけ
 うちらの誰かが遺書書くほど死ぬ気満々だとか
 精神世界に閉じ込めるとか全然わかんなくて

 しかも終わらせるのに犠牲が必要だとか
 めありが死んだ??のに、世界が続いてる??とか
 当のめありが見つかんないだとか

 いやほんと頭わけわかんないし

 ってか、え?学校で寝るの? ]
 

(171) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  今頃うちら捜索願とか出されてないかなー
  うちは無いだろうけど、
  心配してる親とかもいんじゃないのー?

  それとも精神世界?とやらは
  現実の時間とは関係ないわけー?
  
[ ま、どっちでもいいけど。
 教室に誰かがいたならそんな話をして
 ふぁぁぁぁぁマジ勘弁。と大あくびを一つ。

 お腹、すいたな。
 精神世界(ワラ)でも、なんとなくお腹って空くんだな

 なんか、あんなもの見たのにさ、
 現実感がほんとうに無いよね。 ]*
 

(172) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 23時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 保健室 ─
  
 
   ……… あ、ほんとうだ
 
 
[ 血がついてるよ>>140
  そう言われて自分の状態に初めて気付く。
  気付きはしたけど、どうでもよくて。
  巫さんが指で頬を拭ってくれるのを
  ただ、無抵抗に受け入れた。 ]
 
 
   服、 ……うん そうだね
   ………ありがとう

 
[ 着替えを持ってきてくれるという彼女。
  僕は彼女が一旦去る前にポツリと呟く。 ]
 

(173) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   やっぱり、血なんだよね ……
   つまり この人形には血肉が流れてた
 
   あの時の悲鳴と この傷痕
   これが解放なのか、本当の死なのか
 
 
   つきそってくれてありがと  ゆりちゃん
 
 
[ もっと笑いながら呼びたかった。

  この先も誰がどうなるか分からない ───
       そんな行き先の不安から、なんて ]*
 

(174) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
やばねむくなってきた

(-10) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
サラーーーーーーー!!!
名前呼びじゃん。よかったね。かわいーね。
心の中でリコがさらちゃをハーグハグチュギュッしました。
って思ったけど、きもーって言われそう。リコに。PL発言が。

(-11) 2020/11/11(Wed) 23時半頃

【人】 CC レイ

――現在/教室――

  え・・向こうって・・・

[ 琴子が示したのは人形があった方。
  しかも「さっきまで」なんて・・・

  悪い予感が込み上げて来るのを払うように
  めありの姿を探し続ける。

  「むこう、どうなってたの?」

  その問いには答えることはできずに。 ]
 

(175) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【人】 CC レイ

  
  そうだよ、夢。
  誰かの精神世界とか、そういうのも全部夢。

[ 聞いたばかりの難しい話は噛み砕けなくて。
  届いたメールの内容とも繋がるって、
  だから余計に理解なんてしたくなかった。 ]
   
  でも、そっか・・・ 

  この教室まで文化祭になったら、
  夢から醒めたくないってなるのかな。
   

(176) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【人】 CC レイ

   
[ 仮にも私たち、受験生なわけだし。
  現実逃避したくなる時は誰にでも
  多かれ少なかれあるんじゃないかと思う。 


  それから琴子のお願いに応えて、
  チョークの付いていない方の手で、
  彼女の頬を軽くつねった。

  それでも夢の終わりは来るどころか、
  触れた感触があまりにも本物だったから
  また一歩、夢から遠ざかった気がした。

  柔らかくて適度な弾力があってつやつやで、
  女の子を象徴するような綺麗な肌を
  傷付けてしまわないよう、すぐに手を離した。 ]
   

(177) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【人】 CC レイ

  
  夢じゃないなら・・・
  私たちこのまま、誰かの世界の中で、

[ 黒板にもうひとつ、
  上手なうさぎの絵を見つける>>1:438

  そういえば喫茶店の名前も月の「うさぎ」
  だったなとか、どうしてこんな時って、
  今はどうでもいいことばかり浮かぶのだろうね ]

  ・・・死ぬのかな。

[ 「めありのように」
  とは、口にしたくなかったし、
  今琴子に、聞かせたくもなかった。** ] 
 

(178) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
そいえば、こっちはよっしゃ死ぬぞーー! くらいの気持ちでいるんだけど、
今日のゆりとのやり取り見てる限り琴子が鬼手強そうですでに最終日がこわいよ

(-12) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
花蓮はリアルのほうが大丈夫かな……とちょっと心配。
ご無理はなさらずのきもちでいます。

(-13) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 回想/将来の話 ――

[ ヒナが、パパに買ってもらったって言ってたら?>>163
 私、やっぱり額面通りに受け取ってたと思う。
 ヒナはお父さんのことパパって呼ぶんだなって思って、
 仲のいい親子なんだなって思ったんじゃないかな。

 私もね、お父さんと仲悪くないよ。
 父は口数が少ない方だから、あまり会話は弾まないけど、
 朝ごはんの時なんか、話題を探しては話しかけてくる
 父に返事をするのは嫌いじゃなかった。

 家族じゃないパパなんて、きっと思いつきもしない ]

(179) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ がんばった、って笑ったヒナは、
 でも、売れるかどうかは自信がなさそうだった。>>164
 売るために作ったことがないんだから、
 それは仕方のないことだと思う。
 うんって私は頷いた。
 私、思ったことしか言わないよ。
 気遣いなんて発想はないので ]

 売れると思うな。
 私なら買うもん。

[ 友達価格にしてなんて私は言わないの。
 価値には正当な価値が与えられるべきだから。
 リコに友達価格で勉強を教えたのは?
 あれは、私がリコとの友情に、
 値下げ分の価値を見出してたってことでしょ。
 言わせないでよ恥ずかしい ]

(180) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ うさぎの刺繍はきっと可愛かっただろうけど、
 衣装にお揃いの刺繍まで入れてたら、
 労力、倍になったんじゃない?
 店名にふさわしい装飾は、
 きっと内装係ががんばったでしょう。

 友達が作った服を身にまとった、
 今より大人になった私。
 小さくなら、うさぎの刺繍が入っててもいいよ。
 そういうの、悪くないのにな。
 そんな未来予想図を思い浮かべてたら、
 ヒナが将来のことを聞いてきた。>>165
 私の将来の目標。
 うんって私は何でもないことのように答える ]

(181) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【人】 巫女 ゆり


 公務員かな。
 国家公務員T種目指すつもり。

[ 返事した私は、ヒナは?って聞き返した。
 服飾系向いてると思うのに、
 考えたことがなかったっていうヒナは、
 それなら何を目指してるのかなって。

 未来のことを思い描いてないなんて、
 そんな可能性、思いつきもしなかった。
 だから私は、明日の天気の話をするくらいの、
 すごく軽い口調だったと思う* ]

(182) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
>>180
やだーゆりちゃんかわいい

(-14) 2020/11/12(Thu) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 回想/文化祭準備 ─
 
[ ネーミングセンスを求められたのが初めてならば
  こんなに人の目が気になったのも初めてで。

  絶対呆れられていると思った僕は
  逃げるように教室から出て行った。のですけど
 
  呼び止める声が聞こえる >>162
  嫌です。止まりません。
 
  だけど行き当たりばったりに走ったので
  目の前は直ぐ行き止まり。もう切腹します。 ]
 

(183) 2020/11/12(Thu) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 追いかけてきてたのは愛崎さんで。
  ああ、切腹の介錯をしてくれるんですね
  ありがとうございます。
  辞世の句もセンス無いですが今から考えます。
 
  覚悟を決めようとしたときに
  飛んできた言葉は、
  思っていたのと違う言葉で >>162 ]
 

(184) 2020/11/12(Thu) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   …… え いいんですか
 
   ほんとうに?
   ほんとうのほんとうに??
 
   みんな呆れたりしてませんか???
 
 
[ 目を丸くして、彼女を見たけれど
  嘘を言っている様にはみえなくて。
 
  だけど「ほんとうに?」って
  僕は何度も繰り返し聞いてしまうのでしょう ]*
 

(185) 2020/11/12(Thu) 00時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 00時半頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/保健室 ――

 サラ、疲れてる?
 ……当たり前か。

[ 無抵抗で私に頬を拭われるサラに、>>173
 私はぽつんとそう言ってから、
 当たり前のこと、聞いちゃったなあって思った。

 突然こんな非日常空間に放り込まれて、
 疲れるなんて当たり前じゃない。
 私だって疲れてる。
 メアのマネキンを背負った分、
 サラはもっと疲れてるはず ]

(186) 2020/11/12(Thu) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり


 サラ、ジャージ持ってきてる?
 持ってきてないなら私の貸すよ。

[ ジャージを持ってこようかっていう私の申し出は
 断られなかった。
 だから私はジャージの有無を確認して、
 じゃあちょっと待っててって保健室を出ようとして ]

 ……血、だと思う。
 匂いもしたし。

[ 独り言みたいなサラの声>>174に振り向いて、
 独り言かもしれなかったけど返事をした。
 指先についた血の匂いを
 もう一度確認する気にはなれなかったけど ]

(187) 2020/11/12(Thu) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり


 本当の死だとしたら、
 私たちがまだ閉じ込められてるのは
 辻褄が合わないと思う。
 ……あくまでも、メアの話が正しかったとして、だけど。

[ この世界に残らなければならないのは一人だけ。
 それ以外の人は助かる。
 メアのその話が正しいっていう保証はなくて、
 その前提が崩れれば私の仮説は成り立たなくなる。

 でも、一人帰れないっていうだけで十分気が滅入るのに、
 他の人も死んじゃうとか、考えたくない。
 私が考えたくないとかそんな事情は関係ない?
 そっかー ] 

(188) 2020/11/12(Thu) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ そんなことを考えてたから、反応が遅れた。
 ゆりって呼んでってサラに言ったのは、
 もうずいぶん前のこと。>>0:937
 
 でも、それが実現したことって記憶にない。
 私は少し表情を緩めて、返事を考える。
 サラは私をちゃん付けで呼んだのに、
 私がいつものようにサラを呼び捨てにするのは
 バランス悪いんじゃない? ]

 どういたしまして サラちゃん。

[ どういたしまして、なんて、
 本当は言う立場じゃないんだけどね。
 私はサラみたいに、自分を血で汚せなかったんだから* ]

(189) 2020/11/12(Thu) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 保健室を出た私は、真っ先に水道に向かった。
 血に汚れた制服で、サラは私を待ってるのにね。
 指先についた血が気になって仕方なかった。

 どうかと思われるとこってこういうとこかな。
 でも、どうにもならないの。ごめんね(笑)

 お湯じゃなくて、わざと冷たい水で手を洗った。
 なんとなく、そうしたい気分だった。
 冷たく冷えて赤くなった手をハンカチで拭いて、
 私は教室へ向かった** ]

(190) 2020/11/12(Thu) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
─ はなのなかの、莉子 ─

[ 歩いている廊下には花が咲いてた。
 場違い。というか、なによりも
 ここが現実じゃないと主張するようだ。 ]


  持ってたね、ヤバいよー……


[ 蝶はまだ、どっかから入り込んできたとか
 理科室で実は飼育されてましたとか
 そういう言い訳が効くけれど、
 突然生えてきた花なんて言い訳ができない。

 あと、ボールの滝は普通にナシ。>>157 ]
 

(191) 2020/11/12(Thu) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 水滴のしたたる手をスカートで拭いて
 ついてきてくれた莉子の方を向く。 ]


  見つからないんなら、
  帰れてるって思うしかないじゃん
  ……まだちょっとよくわかんないけどさ


[ 無事に帰れているのか。
 この、精神世界というものすら。 ]
 

(192) 2020/11/12(Thu) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  ふふっ、めあり、帰れてたら
  みんな帰ってこないーひとりだーって
  あっちでもうじうじ泣いてんじゃない?


[ 帰れてないより、そりゃ帰れてたらいいけど、
 現実でも泣いてそうじゃない?めあり。
 流石にめありのこと舐めすぎ? ]
 

(193) 2020/11/12(Thu) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  てかさー、もう夜じゃんか
  そろそろ寝る準備とかしないと
  ダメかもしんないわ

  暖房入ってるから寒くないけど
  布団欲しくない?寝れないよ


[ さすが女子校。ってくらい綺麗な校舎は
 片月のけっこう好きなポイントだったから
 こんな状況じゃなきゃ、お泊りできるの
 あたし、嬉しかったんだけどな。 ]
 

(194) 2020/11/12(Thu) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ ベッドある場所。で思いつくのは
 保健室。なんだけど── ]


  ……さっきさー、さらちん、
  保健室に持ってくって言ってたよね?

  ベッド、一個、死んだ?


[ もうこれ雑魚寝の方が平和じゃない?
 あたし、百合亜に武器で殺されたくないよー(笑)* ]
 

(195) 2020/11/12(Thu) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 01時頃


【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 保健室 ─
 
 
   ちょっと疲れてるかも
   でも疲れてるのは僕だけじゃないから
 
   ジャージ……
   うん、貸してくれたら助かる、かな
 
 
[ どうしてか巫さんには" 疲れてない "なんて
  見栄を張る気にはなれない。
  いつも思ったままを口にする彼女だから
  そのまま返す方が楽で。 ]
 

(196) 2020/11/12(Thu) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   確かに、そうだね ……
 
 
[ 花内さんの話を真実と置いて
  それが大前提ではあるけれど。
  彼女の論理は間違っていない。>>188
 
  花内さんが本当に死んだのなら
  僕らは解放されているべきで
  花内さんは解放されたから
  この世界はまだ続いているのだ、と。
 
  " 勉強 "というカテゴリーにおいては
  よく比較される僕たちだけど、
  本当に頭のいい人って言うのは
  彼女のような人を指すのだろう ─── ]
 

(197) 2020/11/12(Thu) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   ゆりちゃんに
   サラちゃん、って呼ばれると
   ちょっとくすぐったいね
 
   慣れるまで時間がかかりそう
   うん、…… いっぱいの時間が
 
 
[ 結局のところ、何が起きても
  解放だと信じるしか他に道は無い。

  この先も 一緒の時間を
  たくさん過ごせますように ───
  そんな願いを乗せて、彼女を見送った。 ]**
 

(198) 2020/11/12(Thu) 01時頃

【人】 受付 アイリス

──現在/廊下──

  ヤバいねー……、あは。

[ お花の中のわたし。かわいいでしょ。
 ライカも手さえ血に濡れてなかったらね!

 濡れた手をスカートで拭く>>192のを、
 わたし、「きったね〜〜〜」って言いながら、
 まあ、笑って見てた。ハンカチとか鞄の中だし。

 見つかんなかったら。
 先のその仮定が出てくるんだね。まあそっか。]

  よくわかんないことしかないわ。
  あーあ。うちらまた補習組かな。

[ かしこは受け入れてたっぽかったもんね。
 まったく、1から10までちゃんと説明がほしいよ。]
 

(199) 2020/11/12(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 帰れてたとしてもめありは泣いてるって、
 ライカは言うし>>193、わたしも割とそう思うわ。]

  あはは。泣いてそー。
  つかもう、あいつぴーぴーうるさいから、
  とりあえず先に帰されたんじゃないの。

[ 自分の頭ん中でめありが泣いてる。
 ……って思うと、うるせってなんない? ワラ。

 わたし、めありのこと舐めてないと思うけど、
 ひとつの可能性としてソレはありえると思います。

 ふふ、そんなこと冗談ぽく言うけどさあ、]
 

(200) 2020/11/12(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……ま、だとすると、
  誰か死にかけてンのか。こん中の。

[ 誰だろうね。めあり蹴りだしそうなやつかな。
 あ、わたし? ふふ、そうかもしんなーい。

 あーあ。って感じ。
 それ以上でもそれ以下でもなく呟いて、
 寝る準備とやらに思いをはせたんだけど、

 …………確かに>>194>>195。]
 

(201) 2020/11/12(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  うわ、マジ?
  ベッド、人形優先?

  やば、なんも考えずに見送っちゃったよ。
  一個死んだし、アレと並んで寝るの嫌すぎん?

[ 保健室。いくつか並んだベッド。
 ……当然、そこで寝る気だったんだけど。

 そっかー。サラ。そっかー。
 頭パンクしそうで気づかなかったわ。

 めありがきもいとかじゃなくて、
 あの人形と一緒に寝るのはまあ、きもいな。

 あーあ。ってまたため息。
 そーね。これはベッドむりかもしんないね。]
 

(202) 2020/11/12(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……えーーー、じゃ、
  どっかで雑魚寝でもする?

  保健室から毛布とか枕借りてー、
  あとみんなブランケット持ってるでしょ。

  ……寝心地最悪だろーなー。
  つか、泊まる用意とかないんだけど。

[ 争わない方向で話を進めよっか。

 適当に思い付きを口にするけど、
 そういえば、泊まりふつうに困るな。
 絶対肌ぱっさぱさになるじゃんね。

 だるうってぼやいたりしながらも、
 しゃーなし、必要なもの取りにいこっか。*]
 

(203) 2020/11/12(Thu) 01時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
志帆も大丈夫かな? 夜来てたからって思ったけど、誰とも合流できてないしなあ。

(-15) 2020/11/12(Thu) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 02時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 09時頃


【人】 季節巡回 こころ

──昇降口──

[ スリッパ求めて何十メートル。
 来校者向けのものがあったなと昇降口へと。
 うんと冷えたそこにたどり着いたときに、

 鐘が鳴った。
 同時に、だれかの悲鳴も。
 心なしかめありの声に似ているような気がした。

 視界の端で、校舎に不釣り合いな何かが見える。
 見たくないな、と首をぐぐぐと動かせば、
 花が咲いていた。それに、蝶も躍るように飛んでいる。 ]

  なぁに、……いみわかんない。

[ ここが精神世界だというならば、
 悲鳴も花も蝶も、その子の頭の中でのイメージなんだろか。
 わかんないな。なんも、考えたくないな。** ]
 

(204) 2020/11/12(Thu) 11時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 11時半頃


【人】 ビール配り フローラ

 
─ はこぼうね、莉子 ─


  だいじょーぶ
  先生いない限り補修もないから


[ こんな訳わかんない場所で、>>199
 しかも補修も受けなきゃダメって言われたら
 あたし、ストレスで荒れるかもしれない。

 あと、1から10までちゃんと説明されたとしても
 理解できるかは正直微妙だわ。 ]
 

(205) 2020/11/12(Thu) 13時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 向こうでも泣いてそうってあたしの意見に
 莉子も賛成らしかった。>>200
 泣いたから帰された。なんて話に
 あたしは短く「ありえる」って笑う。 ]


  ……死にかけてんのかなー
  ぶっちゃけ、実感湧く気配ないや
  だって、みんな、ふつうに生きてるし


[ こうやって、いつもの調子を取り戻して
 会話している相手かもしれない。死にかけてるのは。

 でも、実は莉子が死にかけてるんだよと言われても
 そしてそれが真実なのだと分かっても
 あたしはすぐには飲み込めないと思う。 ]
 

(206) 2020/11/12(Thu) 13時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  人形床にほっぽってる可能性もあるけど
  わざわざ保健室持って行ったんだから
  ベッド寝かせてそうじゃん?

  逆に、ベッド奪い合う必要なくなって
  良かった……ってことにしとこ


[ 文句たれてたらさらちん凹みそうだし。
 残された雑魚寝の選択にあたしも頷く。
 保健室に行く必要があるって話にも。 ]
 

(207) 2020/11/12(Thu) 13時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 階段を下って、歩いて、保健室はそう遠くない。 ]


  たのもー


[ なんとなくノリで言ってみるけれど、
 沙良はまだ中に居ただろうか。
 居るのなら、布団運びを手伝ってもらおうとしたかも。
 返事がなければ、遠慮なくガラリと開けるだけだ。** ]
 

(208) 2020/11/12(Thu) 13時頃

【人】 受付 アイリス

──現在/廊下⇒保健室──

  それもそっか。
  まあね、ゆーてね。

  大体わかったような、
  ぜんっぜんわかんないよーな……

[ めありやゆりが言ってたこと。

 わたし、素直なおんなのこだし、
 説明されたらわかる子だから、
 補習なんてなくたってわかったかも?
 実はわたし、ライカよりかしこなのかもしれない。]
 

(209) 2020/11/12(Thu) 14時頃

【人】 受付 アイリス


[ なんの確証も得られないまま、
 仮説だけに足が生えて歩いてくみたい。

 せーしんせかい説が本当だったら、
 隣のライカの実際の姿は、
 首がのびのびになっちゃってるとか、
 地面に叩きつけられてぐちゃぐちゃとか、
 ゲロまみれなのかもしれなかった。

 死ぬってそういうことだもんね。
 きもいな。ってライカの顔を見る。

 とりあえず、今はきれいなままでよかった。]
 

(210) 2020/11/12(Thu) 14時頃

【人】 受付 アイリス


  ぴんぴんしてるもんね、みんな。
  寒いし、触ったらあったかいしぃ?
  こん中の誰かって言われたって、
  ぜーーんぜん想像つかないけど。

  人が何考えてるかなんて、
  目に見えるわけでもないしな。
  わたしかもだし、ライカかもだよ。

[ 実感が湧かないのもしゃーなしってやつ。

 もっと焦ったりしたほうがいいのかな。
 でも、ライカとしゃべってると、
 なーんか、力抜けちゃうんだよね。ワラ。

 快適な寝床と争いの火種が、
 同時に消し飛んじゃったのを前向きに捉えて、
 わたしたち、保健室へと足を向けている。>>208]
 

(211) 2020/11/12(Thu) 14時頃

【人】 受付 アイリス


[ 扉を開くのはライカの役割ね。

 わたし、窓開け恐怖症だけじゃなく、
 ドア開かないかも恐怖症なので(笑)

 サラがいたなら、ゆりが戻ってたなら、
 毛布とかもらってくよーって、
 根こそぎ奪い取っていきましょう。

 教室まで、ちょっと重くてヤんなるけど、
 ほらわたし、やさしいもんだから、
 重ーいってぶーたれながらもよく働いた。**]
 

(212) 2020/11/12(Thu) 14時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 14時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
─ 回想/文化祭準備 ─

[ 切腹介錯でもなんでもないです>>184
 辞世の句もなんもいらないです、大丈夫
 ……なんて、サラの頭の中で
 まさかそんなことになってるとも思わずに
 あたしはその言葉を告げる。

 すると今度はサラの目がまんまるになった>>185
 なんだうちのいいんちょ最強に可愛いじゃん。 ]

  呆れて?
  呆れるわけないじゃんー!
  あたしら良いの思いつかなかったし、
  サラが決めてくれるの大賛成だったよ

[ ぐっじょぶ!って言いながら親指立てた。 ]
 

(213) 2020/11/12(Thu) 15時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  あたしさー
  別に絵も上手とかじゃないし、
  服作ったりとかもできないけどさ、
  なんでもやるから、任せてよ!

  料理はちょっとできるし、
  あと、呼び込み!
  お客さん呼び込むのなら任せて。

[ 月のうさぎ亭へようこそ♡って
 いくつか決めポーズをしてみせて、笑う ]
 

(214) 2020/11/12(Thu) 15時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  あたし、学校時々抜け出すけど
  学校、好きなんだ。
  最後の文化祭、頑張んないとね。

[ えへへ。
 学校も好きだし、クラスのみんなも好きだよ。
 勉強がちょっぴり苦手なだけ! ]

  サラは、学校すき?楽しんでる?

[ あたしたちのいいんちょ。
 おんなじクラスの仲間が、毎日楽しいといいなって。 ]**
 

(215) 2020/11/12(Thu) 15時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 15時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 16時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 17時頃


【人】 季節巡回 こころ


  「志帆はいいね」

[ これが理帆ちゃんの口癖。
 言われるたびに、責められてる気がして、
 こころがしゅんとした。 ]
 

(216) 2020/11/12(Thu) 18時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 確かにね、理帆ちゃんの立場になってみれば、
 自分には使ってもらえなかったお金を、
 妹は使ってもらっていていいのだろうし。
 自分が妹のために浪費しなければいけなかった時を、
 妹は好きに使っていいのだろうし。

 言いたくなるのも、わかるんだよ。 ]
 

(217) 2020/11/12(Thu) 18時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ ……わかるんだよ。
 初恋が実らないのだって、仕方ないことだし、
 人間の出来に格差があるのだって、
 志帆に問題があるのだろうってことはわかってるの。

 だから、
 理帆ちゃんはいいね、とは今まで言わなかった。 ]
 

(218) 2020/11/12(Thu) 18時頃

【人】 季節巡回 こころ

──回想、1週間前──

[ 回谷理帆から、四季理帆になって6年経った。
 結婚記念日は二人でディナーだって。
 らぶらぶの仲良しで羨ましーよね。

 結婚記念日を迎えてからの次の日曜日。
 急に理帆ちゃんが家にきたのね。
 なにも連絡なく帰ってきたのは、
 志帆が知る限り初めてでびっくりした。
 報告されたことも、知らなかったから、
 びっくりしたんだよ。 ]

  ……そっかあ。

[ なんていえばいいかわからないから、
 困ってしまって眉を下げたまま返答する。 ]
 

(219) 2020/11/12(Thu) 18時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ だって、困らない?
 もう出産は無理だって。絶対に無理だって。 ]
 

(220) 2020/11/12(Thu) 18時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 生物の“女”としては生きていけないんだって。
 今度手術のために入院するって聞いて、
 正しい反応なんてわからないでしょ。
 すぐなんて無理だし、
 今だって何が正しいのか想像もつかない。

 そんな志帆を理帆は気に入らなかったみたい。
 またいつもの。
 「志帆はいいよね」だって。 ]
 

(221) 2020/11/12(Thu) 18時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 本当に理帆ちゃんに感謝していたし、
 尊敬だってしていたはずなんだよ。

 こころが、しゅんとした。 ]

  …………、
  じゃあ、私が代わりに産んであげよっか?
 
[ 理帆ちゃんの顔色が、
 ルーズリーフみたいに真っ白になった。 ]
 

(222) 2020/11/12(Thu) 18時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 翌日。
 理帆ちゃんは、自宅の浴室で発見された。

 バスタブは血の海だったって。
 手首を深く切ったとママが言った。* ]
 

(223) 2020/11/12(Thu) 18時半頃

【独】 季節巡回 こころ

/*
うまく纏められないね〜!
今回のテーマは子宮頸がんワクチンを打とう、です。

(-16) 2020/11/12(Thu) 18時半頃

【独】 CC レイ

/*
ふぁ〜〜〜〜志帆ちゃん!!!

(-17) 2020/11/12(Thu) 18時半頃

【人】 季節巡回 こころ

──教室へ──

[ ぼんやりとしていたのは、
 どれくらいの時間だったかな。
 ただ突っ立っているのは、疲れたな―って、
 ようやく新しい履物を手に入れて、靴下を装備。

 階段を上がって、教室へと向かう。** ]
 

(224) 2020/11/12(Thu) 19時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 19時頃


【独】 季節巡回 こころ

/*
昇降口に放置された傘とかへの反応とか書きたいけど、ちょっとむずかしかったね。
ちなみにおちろるはなんもかけてないです。コンパクトにかく。はず。血をまき散らして落ちる予定です。へへ。

(-18) 2020/11/12(Thu) 19時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在・教室 ───

[ むこう、ひとがわらわらいた方だよ。
 王子さま、そっちの方から来たと思ったのに、
 めありちゃん向こうにいなかったのかなぁ?

 あたしの投げた問いの答えは返ってこなくて、
 代わりに夢のお話になっちゃった。 ]


  ……精神世界、ってなぁに?


[ あれ、夢のお話じゃなかったっけ?
 王子さまの口から出る単語のこと、>>176
 あたし何にもわかんなくって首を傾けてた。 ]
 

(225) 2020/11/12(Thu) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  夢から、醒める。
  ……、 あの文化祭の日そのものが、
  夢みたいな時間だったよねぇ
  あたし、醒めたくないっておもっちゃうかも


[ だって、すっごくすっごく楽しかったから。
 でも、いまの教室は確かに文化祭みたいじゃないし
 ちょっと、へんな空気漂ってるもんねぇ。

 現実逃避、かぁ。
 王子さまにはそーゆーときある?
 あたしはねぇ、どーだろ。
 そんなふうには思ったことないなぁ。
 受験する予定、なかったもんねぇ。 ]
 

(226) 2020/11/12(Thu) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  これじゃあ、いたくないよぉ
  ……ってことは、ゆめ?


[ 優しく優しくされるから、>>177
 勘違いしちゃいそう、でしょ?

 もしも、王子さまが、
 あたしに精神世界の話を教えてくれたなら、
 ううん、教えてくれてなくっても、
 だれかの世界の中で≠チて言われたら、
 こう言うよ。>>178 ]
 

(227) 2020/11/12(Thu) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  だれかの世界のなかで、
  死んじゃうのはヤだなぁ


[ 怖いなっていうより、ヤだなって気持ちが勝る。

 せっかく死ぬなら──とかも、考えちゃう。
 口にはぜったい、しないけどね。 ]
 

(228) 2020/11/12(Thu) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ そんなときだったかなぁ、
 教室の扉がガラリと開いたの。>>224 ]


  ぁ、しほちゃん、
  ……だいじょうぶ?


[ 最初に教室にいたときから、見かけてなくて
 さっきのゆりちゃんやりこちゃんたちの様子をみて
 もしかしたら怖い化け物がいるのかもって、
 あたしは思ってたからそう声をかけたんだぁ。 ]
 

(229) 2020/11/12(Thu) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  そぉいえば、めありちゃん
  どこに行ったかとかしらない?


[ いなくなっちゃったんだって、
 って、あたしはきちんと情報共有してた。 ]*
 

(230) 2020/11/12(Thu) 19時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
抽出できなくて苦悩してた
>>1:155 メニュー

(-19) 2020/11/12(Thu) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ あたし、王子さまとしほちゃんみてたら、
 急に文化祭の日のこと思い出しちゃった。 ]
 

(231) 2020/11/12(Thu) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 回想・文化祭当日 ───

[ しほちゃんに作ったお衣装は、
 アイドルみたいにふりるいっぱいで
 膝よりちょこっと上の丈のスカートだった。
 着てくれた?ぜったいぜったいかわいいよ。
 あたし、しほちゃんの顔もすき。
 ひと好きのする、かわいいお顔だよねっ。 ]


  生クリーム、フルーツのせ
  萌えきゅんメッセージひとつですっ


[ あの日の午前中は、
 あまりもの大盛況だったから、しほちゃんも、
 ゆりちゃん料理長のもとお手伝いしてたよね。 ]
 

(232) 2020/11/12(Thu) 20時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  ねぇ、おうじさまのとこ、
  すごいよねぇ!ひとだかり!


[ テールコートを着た王子さま。>>1:239
 案の定かっこよくって、
 学校のファンの子たちで教室の中は溢れ返り
 教室の外も大行列ができてたっけ?

 少し落ち着いてきた頃、
 パンケーキがひとつできるまでの間、
 あたし、しほちゃんに話しかけてた。
 邪魔だったかなぁ。午後にもうひと波来そうだけど、
 お盆抱えてちょっとしたおしゃべりタイム ]*
 

(233) 2020/11/12(Thu) 20時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 20時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 20時頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/保健室 ――

[ 疲れてるって素直にサラは言う。>>196
 そりゃそうよねって私は頷いた。
 
 校舎からは出られそうにないし、
 どうやら今日はここに泊まることになりそうだけど、
 ちゃんと疲れ取れるかな、なんて考えて、
 ああそうだった、って私はサラの顔を見た ]

 今日はこのまま泊まるしかないよね。
 寝る場所だけど、サラはどこか考えてる?

[ リコやライにベッド争奪戦の心配をされてる>>195
 ことなんてもちろん知らないけど、
 私はかしこなので、何も考えずに
 ベッドをメアのマネキンに明け渡したわけじゃないのよ?
 ちゃーんと考えてあったんだからね ]

(234) 2020/11/12(Thu) 20時頃

【人】 巫女 ゆり


 校長室のソファで寝るなんて、
 こんな機会じゃないとできないと思わない?

[ 校長室には、すごく大きくて物凄く豪華な感じの
 応接セットがある。
 ソファなんて体包み込まれそうな大きさの立派さだった。
 さすが私立だなあ、なんて感心した記憶がある。
 前、何かで賞を取った時、
 校長室で賞状を受け取ったから、私はそれを知ってた。
 かしこですのでね! ]

(235) 2020/11/12(Thu) 20時頃

【人】 巫女 ゆり


 ふふ、卒業までに慣れてね。

[ お互いに名前をちゃん付けしあって、>>198
 慣れるまで、いっぱいの時間がかかりそうって
 サラが言うから、私は笑った。

 卒業まで、あと3ヶ月くらい。
 卒業したら縁が切れるわけじゃないけど、
 でも、会う機会は確実に減るわけで、
 それまでに慣れてもらえたらいいなと思う。
 そんな未来の話をできる私たちは、
 この世界の主じゃないのかな。
 自覚がないだけかな ]

(236) 2020/11/12(Thu) 20時頃

【人】 巫女 ゆり


 ……あ、でもサラちゃんは、
 もしかしたら大学に行っても一緒だったりして。

[ サラの志望校は知らないけど、
 お互い、似たり寄ったりの成績だもの。
 もしかしたら、志望校が同じだったりする可能性も
 あるのかもしれない。
 本当に頭のいい人なんてサラに思われてることは>>197
 もちろん知らないけど、知ったら私、笑っちゃう。
 私のライバルたり得る人はサラだけだって、>>0:471
 私前から思ってるのに ]

 じゃあ、ジャージ取ってくるね。*
 

(237) 2020/11/12(Thu) 20時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 20時頃


【独】 受付 アイリス

/*
こころがしゅんとした志帆ちゃん、かわいいね。
ト書きの言葉選びが好き。

(-20) 2020/11/12(Thu) 20時頃

【独】 受付 アイリス

/*
なにかの賞状を受け取ったゆり。で笑っちゃった。かわいいよね。

(-21) 2020/11/12(Thu) 20時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 20時頃


【独】 巫女 ゆり

/*
後付けで寝る場所のこと考えてなかったわけじゃないんやで!はしたけど、この子、サラにジャージを貸して、自分は何を着て寝るつもりなんだろう(白目

(-22) 2020/11/12(Thu) 20時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 20時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在・つづき ───
 
[ それから、ちょこっと話したあとだったかな、
 このかちゃんも教室に帰ってきて、
 黒板に付け加えられる文字を見て、
 屋上も開かなかったことを知る。>>170 ]


  そぉだよねぇ、
  きっとおうちに帰ってこないこと、
  心配してる家族とかが探してくれるよねっ


[ 窓の外は、真っ暗だった。
 学校の中の電気だけが、煌々と光る。 ]
 

(238) 2020/11/12(Thu) 20時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ でも、そぉだなぁ。
 あたしのママは、まだ仕事中かも。
 だって、忙しいもん。ママ。 ]


  おなか、すいてきちゃったねぇ


[ あんなものも、どんなものも、
 まだ見てないあたしは、
 そんなふうに返事をしていた。

 それに、夜も遅いし、って、
 このかちゃんにつられて小さくあくび。
 眠たくなってきちゃったけど、
 このまんま学校で過ごすなら、
 せめておふろ、はいりたいなぁ。 ]*
 

(239) 2020/11/12(Thu) 20時頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 20時半頃


【独】 季節巡回 こころ


 そーいえば、
 いつだか教室に素早くて飛ぶ虫がでてきたときは、
 悲鳴の嵐だったっけ。

/*
しほ、だまって。

(-23) 2020/11/12(Thu) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/3-1教室 ――

 ただいま。

[ 教室に戻ってきた私が真っ先にしたことは、
 ほうきを掃除用具入れに戻すことだった。
 見知らぬ第三者なんてどこにもいなかったし、
 もしいたとしても、
 人をマネキンに変えることができる相手に
 ほうきでどうこうできるとも思えないし。

 それから、黒板に向かう。
 チョークを握って、少し考えた ]

(240) 2020/11/12(Thu) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり

      『メアのマネキンは保健室』

(241) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[ メアは多分、精神世界から出られたのだと思う。
 そのことも書こうか迷って、結局やめにした。
 教室の窓を開けてはいけないこと。>>1:373
 職員室に誰もいないこと。>>1:396
 昇降口が開かないこと。
 1階の窓が開かないこと。>>1:421
 3階に人がいないこと。
 食堂に食料があること。>>111
 黒板に書かれているのは、事実ばかり。
 それならきっと、推測にしか過ぎないことは、
 書かない方がいい気がしたの ]

(242) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[ チョークを置いて、指先についた粉を払う。
 教室にいた面々に ]

 あれから、何か変わったことはあった?

[ って聞いたけど、
 教室の外は文化祭で、蝶々が飛んでて、花が咲いていて、
 変わったことしかないよね、と後から苦笑がわいた。
 とりあえず、サラに貸す約束をしたジャージを、
 ロッカーから取り出して、抱えた* ]

(243) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ

──教室──

[ 階段を上って、廊下を歩く。
 もしかして文化祭の色が感じられない、
 そんな場所はないのかなあと探してみるけど、
 ぜんぜんみつかんないね。

 3年1組、くらいだね。
 扉を開けば、ほぼいつもの景色。>>229
 朝練あるとおもって、なかったときの教室みたい。
 朝早くってあんまりみんな来てないんだよ。 ]

  ……だいじょーぶ。

[ わかんないけど、たぶん大丈夫。
 少なくとも足元はあたたかくなったのだ。大丈夫。 ]
 

(244) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 自分の事よりも、
 聞こえた悲鳴だとか、
 昇降口に転がっていた曲がった傘だとか。

 そういうことを聞こうと思って、
 視線を動かした先に質問が飛ぶ。>>230 ]

  あの悲鳴って、めありぃじゃないの?

[ めありの声に聞こえたよ。
 怪我でもしたのかもしれないし、
 なにか怖くて耐えられないものを見たのかもしれない。

 当たり前のようにめありはどこかにいると思うから、
 なんでそんなことを聞くの?と首を傾げた。 ]
 

(245) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ


  めありから、聞いた?
  せーしんせかいのこと。

  生死の境に彷徨ってる人に心当たり、ある?

[ 志帆はあるよ。
 理帆ちゃん。また手首を切ってるかもしんない。
 でも文化祭には来てくれなかったし、
 精神世界を作った人じゃないよね。そうだよね。 
 
 ほかにはだぁれも思い当たらないから、
 みんなはある?って聞いてみる。
 それにしても、めありぃが生死の境とかいってんの、
 あんまり柄じゃないなあってのんきに思った。* ]
 

(246) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
教室突然の大混雑案件

(-24) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 受付 アイリス


[ そーゆーこと、
 気づいてたんなら早く言ってよ。
 こっちはかしこじゃない二人で、
 一生懸命考えたんだよ? ね、ライカ。]
 

(247) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 受付 アイリス

──現在──

[ さてはて。
 毛布を根こそぎ奪いに行ったなら、
 かしこのサラかゆりから、
 校長室のソファの話は聞けたかな。

 そしたらわたし、
 なるほどねーっつって、
 毛布を運ぶ先を変更したでしょう。]

  9人も寝れっかな?
  わたし、はみ出しそうだったら、
  ゆりの上に足置いて寝よー。

[ 言い出しっぺだから仕方ないよね。
 もしサラ言い出しっぺだったら当然、
 わたしはサラの上に足を……置きづらい(笑)]
 

(248) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 受付 アイリス


[ なんかでもね、
 ちょっといいじゃんって思っちゃった。

 ソファの上で人間パズル。
 わたし、よく自分の家でやってたよ。

 ソファでなんかしてるおにいの隣で、
 だらっと寝そべって足を預けてたら、
 ふらっとはるが肘置きに乗ってきたりすんの。

 狭いわってどついたら、
 おまえもだよっておにいに小突かれたりする。

 アーサーがいたときは、
 結局そのまんま落ち着いちゃうわたしたちに、
 変な目を向けて、ひらって飛びのってきたな。]
 

(249) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしたちもうまいこと支えあって、
 ソファの小舟から落っこちないで夜を明かそうね。]
 

(250) 2020/11/12(Thu) 21時頃

【人】 受付 アイリス


  そーゆーことなら、
  毛布とか、校長室に運んどくか。

[ わたし、校長室とか縁がなくて、
 入った記憶がないからちょっと期待。]

  みんなにも校長室で寝よって、
  言っとかなきゃいけないしね。

[ まあ適当に役割分担するなり、
 順番に事を済ますなりしましょうや。

 そんなふうに、目的地を変えて。*]
 

(251) 2020/11/12(Thu) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 21時頃


【独】 巫女 ゆり

/*
リコ、ありがとうありがとう……教室で落ちたかったから、できれば教室で雑魚寝は避けたかったと供述しており

(-25) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在・教室 ───

[ 大丈夫ってゆう、しほちゃん。>>244
 制服は乱れてないし、怪我もなさそう。
 化け物に襲われてはないみたい。

 朝練に来るには、
 外は暗すぎるしちぐはぐな教室じゃない?
 あたし、朝早く学校来たことないから、
 ぜんぜんわかんないんだけどねぇ。 ]


  そぉ、だとおもうんだけど、


[ ちら、と王子さまの方に視線を向けた。 ]
 

(252) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ あっち、にはいなかったみたいだし。
 どこか行方不明にでもなっちゃったみたいだよ。
 あたし、マネキン?みてないから、
 ぜんせん、わかんないんだけどねぇ。 ]


  せーしん、せかい?
  なぁに、それ


[ 王子さまも、さっき言ってたやつだ。
 あたしの知らないことをみんなは知ってる。
 しほちゃんは教えてくれたかな、そのこと。 ]
 

(253) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  どぉだろ、こころあたり、
  ……ないなぁ


[ 生死の淵を彷徨ってるひと?
 あたしはないなぁ、っておもう。

 ママはよぼよぼだけどぴんぴんだし、
 あたしのパパたちも持病はあってもぴんぴん。
 みんな、元気だと思うけどなぁって首を傾げるの。 ]
 

(254) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 現在/保健室 ─
 
 
   はい、あいてます
 
 
[ ちょうどゆりちゃんがジャージを取りに
  保健室を出た辺りだったかな? >>237
  蛭間さんと愛上さんがやってきた。>>208>>212

  僕はまだ、血の飛び散った制服を着ていて。 ]
 

(255) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   …… あ、ベッド
   花内さんに ひとつ使っちゃった

           …… でも、いいよね ?
 
 
[ ふたりがやって来た目的を知れば
  自分が寝床をひとつ潰してしまった事実に
  ようやく気付いて。

  良くはないのだろうけど
  " いいよね "って先制攻撃。
  ダメなら最悪、僕が床で寝ます。しょぼん。 ]
 

(256) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   あ、さっき ゆりちゃんが
   校長室のソファーで寝たら、っていってたよ
 
 
[ 情報は共有するもの。
  しっかりとお伝えしたでしょう >>248
 
  ふたりが毛布を運ぶのなら、
  手伝おうと立ち上がるけど ───
  今のままじゃ、毛布に血がつくだけだよね
 
  また、大人しくしょぼん、しときます ]*
 

(257) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ それから、それから─── ]


  ゆりちゃん、おかえりなさい


[ また、探索を終えたひとが帰ってきた。>>240
 真っ直ぐ黒板に向かうその背中をみて、
 あたしは書かれる文字を眺めてたんだぁ。

 ……へんてこなこと、書いてある。>>242 ]
 

(258) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  めあり、ちゃんのマネキン?


[ あたし、意味がわかんなくって
 なんどもなんども、頭の中で繰り返したよ。

 推測、ってゆうか、
 ぇっと、ぇ……ゎかんない、
 って思って、あたし首を傾げてる。 ]
 

(259) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ 変わったこと、っていっても、
 黒板に書いてあることしかわかんないし、
 たぶん、いちばんなんにもわかってないし
 わかんない、って呟くしかなかった。 ]


  あたし、マネキン?みてくる


[ おともだちのめありちゃん。
 その名前をつけられたマネキン。

 おなかもすいたしシャワーも浴びたいけど、
 どおゆうことなんだろぉって、
 あたし、わかんないから、わかんないなりに
 この目でみて確かめようって思ったんだ。 ]*
 

(260) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ

──回想・文化祭──

[ 3年1組喫茶店はね、月のうさぎ亭。
 いい名前だよね。看板を書くのは任せてね。
 とびきり綺麗な文字で書いたげる。
 うさぎの絵も書こうよ。
 莉子>>0:824や來花>>438にも声をかけたと思う。
 いっそ、みんなでうさぎを描いてみるのも、
 いいんじゃないかなあ。

 かわいいうさぎのおしくらまんじゅう状態、
 想像してみたらかわいいでしょ。 ]
 

(261) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 当日の仕事は、裏でパンケーキを焼くくらい。
 それくらいだとおもってたのに、
 なんと琴子が衣装を用意してたのだ。
 それもひとりひとり違うんだっていうから、
 すんごい気合が入ってるなって思った。>>232 ]

  ことめろ、
  5番テーブルにお願い〜。

[ 生クリーム、フルーツのせホットケーキ。
 それからチョコペンを渡してから、
 いってらっしゃいと視線を向けてまた仕事に向かう。 ]
 

(262) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ ふりるいっぱいのお衣装。
 きっとバド部のめんつがきたら、
 表にでていって、もえきゅんメッセージを書いた。
 友達つれて、もっかい来て♡
 次も全部のせ頼んでね♡
 って、チョコペンは書きにくいけど、
 弘法筆を選ばずなので。もちのろん、達筆です。

 お衣装がなかったら、表にでることもなかったし、
 バド部のめんつからお金を、
 毟り取ることもできなかったでしょう。やったね! ]
 

(263) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


  れいれい、もてもてだねえ。

[ わかるよ。かっこいいもん。>>233
 テールコートでスタイルの良さが引き立てられてる。
 午後に着るらしいマーメイドスカートは、
 他校の男子にもてもてになるんじゃないかな、って。 ]

  ことめろ、めっちゃがんばったねえ。
  ありがとね。

[ スカートのふりるを撫でながら、
 そんな雑談に興じた時間もあったっけなあ。* ]
 

(264) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 現在・教室 ──

[ 誰かが探してくれる、>>238
 そんなヒナコの言葉には大同意。

 だけど「誰かの精神世界」なら、
 どんなに探したところで見つからないんじゃって
 そう思ってしまったのも、ひとつ。

 それからユリが帰ってきて >>240
 めありのマネキンの場所を教えてくれたけど
 変わったこと、には首を横に振る >>243

 シホの、生死の境をさまよってるヒト、にも
 やっぱり首を横に振るしか無かった >>246 ]
 

(265) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  めありのマネキン、
  ヒナコ、見ないほうが良いと思うよ

[ 出ていこうとするヒナコに、>>260
 あたしは一応声は掛けたけど、
 それでも、出てくなら、きっと止めない。 ]*
 

(266) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 回想・将来のお話 ───

[ パパのことも、服飾のことも、>>179>>180
 なんでも素直にものごとを受け止めて、
 それからそれ相応の評価をくれる。
 そんなゆりちゃん、だいすきだなぁ。

 つまり、裏表がない─── てことだよねぇ
 あたし、うらもおもてもあるから、
 ゆりちゃんがこんなあたしのこと知ったら、
 ゲンメツしちゃうんだろなぁって、
 ちょっとみがまえちゃったりするんだぁ。 ]
 

(267) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  ……公務員!
  さすがゆりちゃん堅実だねぇ


[ かしこなゆりちゃん。>>182
 さすがだなぁって瞬きしちゃう。

 あたしは?そぉだなぁ、
 なにを目指してるかで言ったら、
 kawaii≠ワまのあたし?

 でも、きっとゆりちゃんが求めてる答え、
 そーゆーことじゃないんだよねぇ。 ]
 

(268) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 21時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ



     あたし なりたいものはあるんだぁ

 

(269) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【独】 季節巡回 こころ

/*
>>254 あたしのパパたちも持病はあってもぴんぴん。
ぜったい高血圧の薬のんでるとおもいました。あと脂質異常症。

(-26) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  あしたもかわいいままでいられますよーに?
  えへ、そゆことじゃないよねぇ


[ なぁんてね、茶化してるみたいに
 そのときのあたしは返事をしてた。

 でも、あながち間違ってはいないもん。
 明日の天気の話をするくらい、
 どうってことないことみたいに。

 ねぇ、ゆりちゃん。
 ほんとのことゆっても、
 ゲンメツしないでいてくれた?
 ……それとも、
 正しい物差しで、あたしのこと突き刺してた? ]*
 

(270) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/3-1教室 ――

[ ああそういえば、
 もう一つ書いておいた方がいいことがあったなって、
 私はもう一度チョークを摘まむ。

 『今日の寝床は校長室のソファです』

 確かソファは、対面の6人掛けだったと思う。
 でも、1人分がすごく大きかったから、
 9人でも大丈夫。きっと。>>248
 私たちスリムな女子高生だし!
 でも4人と5人に分かれるから、
 誰が4人になる方に寝れるかは、
 戦いの火ぶたが切って落とされるかもね ]

(271) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ でもさ、こんな状況だもの。
 ちょっと狭いくらい身を寄せ合って、
 お互いの存在感じられるくらいの距離で
 寝る方がなんだか安心しない?
 私だけかな。
 というか、こんなこと恥ずかしいから言わないけどね! ]

(272) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 書き終わったら、ヒナの声が聞こえて>>259
 私は今度こそチョークを置いて、
 振り返ると頷いた ]

 そう。メアがマネキンになってたの。
 多分、この世界から出られたんだって、
 私は思ってるけど。

 私も保健室に戻るけど、一緒に行く?

[ マネキンを見てくるって言うヒナに、>>260
 サラにジャージを持っていく約束してて、と
 抱えたジャージを見せる。
 ノッカの見ない方がいいって忠告>>266
 無理もないと思ったから、
 どうする?って首を傾げた* ]

(273) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/保健室──

[ 血に濡れた服着てるサラ。
 保健室がぴったりって感じだった。

 いいよね?>>256
 ……って、サラは言う。えーどうだろ。]

  あーーーー、まあ。
  ベッドの奪い合いで大乱闘、
  ……は、回避できたんじゃない?

[ 夜の女子高でキャットファイト。
 好きな人は好きそうじゃない?ワラ。

 もしそうなったとして、
 サラは絶対床で寝ることになるだろうね(笑)
 琴子もたぶん床。めあり……いないんだった。]
 

(274) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ま、本命ライカの次点ゆりかな。
 タッパある分九条もいい線いきそうだけど、
 あいつがおんなのこなぎ倒すの想像できない(笑)
 わたし? 手ぇ抜くわけないじゃん。

 ……これはこれで楽しそうだった気がするけど!]
 

(275) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


[ でもさ、しょんぼりしなくていいよ。>>256

 ゆりの校長室案を聞いて>>257
 わたしはそれでいーじゃんと言ったわけ。]

  つうかサラ、
  はやく着替えたほうがいいよ。

  あれ、血でしょ。
  汚れ落ちなくなっから。

[ ライカの制服は無事なんだよね? ね?
 汚れてんなら先着替えなって促して、
 わたしは力仕事に戻りましょうか。あーあ。*]
 

(276) 2020/11/12(Thu) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在・教室 ───

[ でていこうとする、あたし。
 みないほうがいいって忠告をきいて、>>266
 どうして?ってなやんじゃう。

 一緒にいく?の声をきいたら、>>273
 ひとりじゃないからきっとだいじょうぶ。 ]


  ……あたし、いく。保健室に、


[ だって、めありちゃんに会いたいもん。 ]
 

(277) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ジャージを抱えたゆりちゃんの横に並んで、
 あたしは保健室に向かうことになる。

 ぁ、そうそう!
 今夜のねるばしょ、校長室なのいいなぁ。
 あんまりはいることってないし、
 みんなでくっついて眠れるのあんしんする。
 ひとりひとつのベッドだと、寂しいもんね。

 もしも、ベッド争奪戦のキャットファイトだったら、
 あたし、たぶん、床……だけどぉ!
 だれかのベッドにいれてもらったもん! ]*
 

(278) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【独】 受付 アイリス

/*
そいえば喫茶店の名前の話になって月がフィーチャーされ、
月うさ亭になったあたりでBGMにこれも聞いてる。
https://www.youtube.com...

歌詞的にはちょっと違うけど、莉子のイメージには割と合うし、
曲作って歌ってる子がほんとに中高生くらいのはずなんだよね

(-27) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【独】 受付 アイリス

/*
花蓮はほんとに大丈夫かな。
リアル大変なのかな無理してないかなって心配です。
落ちロルの関係もあるから、延長かけるなら早めに宣言出して、
今日落ちの人にそのつもりしておいてもらいたいんだけども。

(-28) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 少し前/保健室 ─
 

   ううん、何も考えてなかった
 
 
[ 寝る場所。>>234 泊まる事になるなんて
  全然想像もしてなかったし、花内さん ───
  花内さんを模した人形を見つけてからは
  更にそんなところまで 思考が廻らなかった。

  だからこそベッドをひとつ
  潰してしまったのだろうけど。 ]
 

(279) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 校長室のソファー >>235
  僕も中に入った事はあるけれど、
  アレをベッドに使うのは かしこだと思う。
 
  そんな彼女に
  ライバルだと思われてるなんて知ったら ──
  国、数、英、理、数を
  五角形にしたパラメーターなら確かにいい勝負。
  でも、推理力とか観察力とかのパラメーターなら
  全敗じゃないかなって笑うでしょうね。 ]
 

(280) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   じゃあ、ここから出たら
   お互いの志望校 言いあおっか
 
 
[ 卒業までに慣れて、>>236
  大学で当たり前のように呼び合って。>>237

  未来予想図に花を咲かせたがるのは ──
  この世界に誰かが残らないといけない可能性を
  必死に掻き消そうとしてるから。
  自己分析も出来過ぎると問題だね。 ]
 

(281) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 誰ひとり欠ける事の無い卒業式で
 
    みんなに" ありがとう "を伝えたいのに ]*
 

(282) 2020/11/12(Thu) 22時頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 今日の寝床 ──

[ 保健室に行くっていうなら止めない>>277
 し、ユリが一緒に行くならちょっと安心。

 だから2人を見送って、
 うちらも校長室行く?って、
 残ってるヒトに声をかけるわけ。

 ちなみに寝床が校長室なのは
 狭くね?って思ったけれど、
 まー、教室よりマシか。

 それに、みんなで居られるのは安心だもん。
 ちなみにキャットファイトですか?
 全力で戦いましょうか???? ん???? ]
 

(283) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ ……だって、さ、
 この世界を閉じるには、
 誰かの犠牲が必要なんでしょ?

 犠牲になりたくなんてないじゃん。
 クソみたいな人生だったとしてもさ、
 まだまだ生きたいし、楽しいこといっぱいあるし
 あとエモエモの写真、UPしなきゃいけないからね!
 
 あ、でも
 朝撮ったあの写真も、
 精神世界の中のこと、なのかな?

 だとしたら、ちょっと、嫌・・・だな。 ]*
 

(284) 2020/11/12(Thu) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 回想/将来の話 ――
 
[ 裏表がない。>>267
 それって、必ずしも長所とは言えないんじゃないかなって
 未来の私は思うけど、
 この時の私はそんなこと全然わからなかった。
 
 言うべきでないこと。
 隠すべき感情。
 そういうものを、人は裏にそっと秘めているんだろう。
 表も裏もない私は、それらをすべてオープンにして、
 そして、“無神経”のできあがり ]

(285) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



      [ あたしもうさぎ、描いてみる。
       出来栄えは、1(0..100)x1点! ]

 

(286) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 将来何になりたいか。>>165
 ヒナにそう言われて、
 私はそれを“将来何の仕事に就きたいか”だって
 解釈した。>>181>>182
 だから、ヒナは?って聞き返した時、
 当然、何かの職業が返ってくるのだと思ってた。
 でも、ヒナの返事は全然違ってて、
 私は思わず瞬きをした ]

 かわいいまま?
 ……あー、ヒナの質問ってそういう意味だった?

[ 就きたい仕事じゃなくて、なりたい人間?
 こんな人間になりたい、みたいな、
 そういうことを聞かれてた?
 それなら私、的外れなこと言ったなって、
 ちょっと決まりの悪い顔をしたかも。
 質問に的確に答えられないってちょっと格好悪いでしょ ]

(287) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

 
 そういう意味なら、……私は、
 期待される人間でいたい……かな?

[ こういうことを言語化するのって少し恥ずかしいけど。
 私は、期待されていたい。
 そして、期待に応えられる人間でいたい。
 失望されるのは我慢ならない。そんな風に思う。

 恥ずかしかったから、自分の発言をかき消すみたいに、
 少し早口で言葉を続けた ]

 ヒナはきっとなれると思うな。
 だってヒナ、可愛いに妥協しないもの。

[ 大丈夫!って太鼓判を押してあげた。
 ヒナは今も可愛いし、明日もきっと可愛い ]

(288) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



    [ ちょ、ちょっと緊張したのかも!? ]

 

(289) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【独】 受付 アイリス

/*
>>286 ひっでえ

(-29) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

[ もしも私が、ヒナの可愛さの裏を知っていたら?>>270
 幻滅はしなかったと思う。
 止める権利もきっと私にはないって思っただろう。
 でも、きっと、悲しくはなったんだろうな。

 ドリンクバーなんかじゃ私の時間は買わせない。>>0:328
 リコのその気持ちを私は知らないし、
 ヒナが同じ気持ちなのかもわからないけど、
 でも、きっとこう思った。

 買わせているのは、売っているのは、きっと、
 時間だけじゃないよ。
 そしてきっと、時間と一緒に売ってしまってる
 “ソレ”はそんなはした金で買わせていいものじゃない。

 私は、そう思ったと思う* ]

(290) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 回想・文化祭当日 ───

[ 月のうさぎ亭の看板、
 書かれている店名もメニュー表も
 しほちゃんの綺麗な文字で書かれてた。
 あたし、そんなふうに綺麗なもじかけない。
 きれいなの、すきだなぁ。

 あたしのうさぎもおしくらまんじゅうに、
 いーれーてってするよ。どぉかなぁ?
 仲間にいれてもらえたのかな。 ]
 

(291) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ あたし、たぶん、この日が一番声出てた。
 あんまり張れないし、おっきくない声だったけど ]


  はぁい、ありがとぉ〜!


[ パンケーキとちょこぺんを受け取って、
 あたしは5番テーブルにはこぶ。

 ふりるいっぱいのお衣装を着たしほちゃん。
 ちょこぺんでも綺麗な文字書いてて、
 あたしの出来とは大違いだぁって驚いてた。 ]
 

(292) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ あたしはね、

     EAT ME♡

 ってかいたつもりだったのに、
 もじがくずれてへんにちょこぺん落ちて

    DEATHめだま 

 みたいになっちゃってたから、
 もうだめだぁってしょんぼりだよぉ。 ]
 

(293) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  ね、もてもてだぁ。
  かっこいいもんねぇ!


[ ふりるをいじるりほちゃんをみて、
 あたしかわいいなぁって思ってみてた。
 それに褒められて、えへへって笑う。>>264 ]


  ……ねぇねぇ、
  しほちゃん、すきなこいる?


[ おんなのこの定番の恋バナだよぉ。
 すきなこ、いなくってもね、
 気になることかいるのかなぁ。って。 ]
 

(294) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ぁ、でも、ここ女子校だから、
 あたしの知ってるひとじゃないかもね!

 それとね、もしも、あたしのすきなこ聞かれたら、
 ちょっとだけ、うーんって悩んでから、
 あたしはね、─── ってゆうの、 ]
 

(295) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
情緒のない(?)言い方をすると、結婚話とかが持ち上がった時に、相手側から調査が入ったりすることもあるわけで。
優秀な調査会社だとそういう過去って暴かれるよねって。
将来に陰を落とす可能性があるんだよっていう。

(-30) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【秘】 透明女子会 ヒナコ → 季節巡回 こころ



       あたしは、あたしがすき!

 

(-31) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ なぁんて、ね!
 ジョーダンじゃないよ、本気だよ! ]*
 

(296) 2020/11/12(Thu) 22時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
ところでレン、大丈夫かな……22時過ぎたけど……しんぱい……

(-32) 2020/11/12(Thu) 22時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時頃


【人】 季節巡回 こころ

──教室──

[ 誰も、なにもわかんない。わかる。
 精神世界の情報が必要なら、めありから聞いた話を、
 57%くらいの再現率で話そうね。>>253
 心当たりもないって。>>265

 ゆりのご帰還。
 黒板に書かれた、書き足された文字を見る。
 こまったね、困ったなあ。 ]

  まねきん、は見なくていいや。
  ことめろ、ゆりーの、いってらっしゃい。

[ もしかするとれいれいもいってらっしゃい組?
 どうしよ、とおもってたら、
 こののんが校長室にいこうって。 ]
 

(297) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ


  いくー。
  ……あ、その前、みんなに食べるもの持ってく?

[ すこしおなかすくよね。
 食堂に食料あるって書いてあるし、
 購買にはパンだってあったし、
 なんかつまめるものを持っていくのもいいかなって。

 どうかなあ?って、提案してみる。* ]
 

(298) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

──回想/文化祭の思い出──

[ 月のうさぎ亭。月うさ亭。
 サラの提案からようやく浮上した候補に、
 わたし、「いいじゃん」て言おうとしたのに、

 サラってば走って出てっちゃうんだもん。
 わたし、びっくりして、
 愛崎がそれを追っかけてくの見てたな。

 いいじゃんね。お月様とうさぎ。
 お店の名前を志帆がきれーに書いて>>261
 わかりやすいモチーフのイラスト、
 看板に添えるって話になってさ。]
 

(299) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


【人】 受付 アイリス


[ みんなでうさぎちゃんを描きましょうね。

 わたし、ちゃんと耳の長い生き物を描いて、
 今度は花蓮やゆりに馬扱いされないよーに、
 そばに小さく、ぴょんぴょんて書いといた。

 そんなことしなくてもよかったかなって、
 琴子の絵>>286見たときに思ったよね。

 ま、うさぎの群れともなると、
 2羽くらいぶすもいるほうがリアルだよ(笑)

 なんでうさぎって鳴かないの? って、
 思いついただけの疑問を口にしながら、
 出来上がった看板を見てたの。にっこり。]
 

(300) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


【人】 受付 アイリス


  看板の前で、裏方も衣装着て、
  みんなで集合写真撮んなきゃじゃん。

[ タツミンはカメラマンね(笑)
 そんなこと言いながら、笑ってた。

 だって、せっかく琴子が用意したんだもん。

 もとからかわいいわたしたちを、
 もっととびきりかわいくするための衣装。

 わたしのための衣装なんだから、
 わたしだってばっちり着こなしてみせる。

 ミニスカートから太もも覗かせて、
 大振りのリボンを揺らしながら、わたし、]
 

(301) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしだけの“かわいい”を撒き散らして笑うの。*]
 

(302) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


【独】 季節巡回 こころ

/*
>>293>>300 咳き込むくらいに笑った。
LIVEめだまにして。め、生きて。がんばって、がんばって。

(-33) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 現在/保健室 ─
 
 
   本当にここって精神世界 ……?
   お腹空いて、眠くなって
   ……… 普通すぎるよね
 
 
[ 先にベッドを埋めてしまった事で
  争奪戦は回避できたらしい。>>274
  その前向きな姿勢、見習います
 
  キャットファイト ──── って何ですか ?
  そう首を傾げて聞きながら
  「つまりこういう事ですよね」って
  叩き落せばいいんでしょうか
  目的のためには手段は、はい 選びません
 
  でも最終的には床で寝てる気がします。 ]
 

(303) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   いま、ゆりちゃんが
   ジャージ持ってきてくれてるので
 
   うん、それに着替えます
 
 
[ そう、" 血 "。>>276
  ペンキやトマトジュースなんかじゃ無く。
 
  きっとみんなもう
  " 本当の花内さん " なんか何処にもいない ──
  そう認めてしまっている、気がした。 ]*
 

(304) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── ごはん ──

[ シホがごはん持ってく?って言うなら
 あたしは大大大大大大賛成するね!>>298 ]

  精神世界とかわかんないけどさ
  夢みたいなもんなら
  お腹も空かないようにしてほしーよね

  どうする?購買かな
  それか食堂?
  あたしらが作るのはダルいよねー
  
  購買でパンとポテチとおにぎりと!
  飲み物持ってこようかな

[ シホと購買覗きに行った朝?が懐かしい
 もう遠い昔みたいになってるね。 ]
 

(305) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ ちなみに「持ってこよう」って言ってるあたしは
 もう、購買で「買ってくる」つもりはなかった
 精神世界なんでしょ?じゃあ大丈夫じゃない?
 
 シホの提案をうけて、あたしの足は
 朝とおんなじ、購買のほうに向かおうとしてた。

 シホはどうする?
 一緒に行く?それとも食堂担当する?って
 首かしげて、聞いてさ。 ]

  なんか、修学旅行みたいだね

[ そんな、気分じゃあないんだけどさ。 ]*
 

(306) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/教室→保健室へ ――
 
[ 行くってヒナが決めたから、>>277
 うん、じゃあ行こうって
 私はヒナと並んで保健室に向かう。
 なにしろ血で汚れた制服のサラを待たせてるからね、
 いつもよりちょっと急ぎ足。

 校長室で寝るという私の案は、
 おおむね好意的に受け入れられたようでなによりです。
 もしキャットファイトだったら?
 私のほうきは掃除用具入れにしまわれることは
 なかったでしょうね?

 って、いやいや、私、戦闘民族じゃないからね!? ]

(307) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり


 こんな時じゃなかったら、
 校長室に忍び込んでみんなでお泊りなんて、
 きっとすごく楽しかったのにね。

[ きらきら。チカチカ。
 蝶々の撒く鱗粉が、文化祭の電飾が、
 廊下を明るく彩ってる。
 蛍光灯に照らされて、咲いてる花も綺麗に見える。

 でも、
 文化祭当日の、あの浮き立ったような気持ちは
 もちろんやってこない。
 カラフルで賑やかな光景なのに、
 しんと静まり返った廊下は、
 お祭りが終わった後みたいで、物寂しい感じがした* ]

(308) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 22時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在・保健室までのみちのり ───


  ……ぅんっ、いってきます!


[ このかちゃん、しほちゃん、
 王子さまは一緒にきたのかな、残ったかな。
 どちらにせよ、あたし。
 残るひとに挨拶をして、よいしょって歩き出すの。 ]
 

(309) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ 急ぎ足のゆりちゃんにあわせて、
 のんびり屋のあたしもせっせとあるく。>>307

 ぁ、ゆりちゃん、
 もうほうきもってないから、
 化け物が出てきても戦えないねぇ。
 どぉしよ、あたし逃げられるかなぁ? ]


  ほんとだよねっ、
  みんなで校長室でおとまりなんて、
  いままで経験できなかったことだもん!


[ ゆりちゃんの言葉にうんって大きく頷いた。 ]
 

(310) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ たのしい文化祭の日を思い出せば、
 いまもたのしくありたいのに。
 上靴でどうしても踏んづけちゃうお花さん。
 がんばってよけてるけど、どいてくれないや。 ]


  ……ねぇ、ゆりちゃん
  せーしんせかい、って、
  だれかが死にそうになってるんでしょ?

  ゆりちゃんは、死にたいって
  そんなふうにおもったことある?


[ あたし、しんぱいになって、
 精神世界ってゆうのについて聞くんだ。 ]
 

(311) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  ……ねぇ、もしもね、
  なりたい自分になれなかったら、
  しにたいっておもうのかなぁ、


[ あの日、交わしたはなしを思い出す。>>288
 なりたい自分、それを教えてくれたゆりちゃん。
 もしも、なりたい自分になれなかったら?
 しにたい、っておもうのかなぁ?

 あたしだったら、そぉだなぁ─── ]
 

(312) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ かくしごとの多いあたしと、
 オープンなゆりちゃん。

 あたし、答えがしりたくて。
 ついついかしこなゆりちゃんに
 答えを求めてしまうクセがあるのかも。

 いつだって、ゆりちゃんは教えてくれる
 ゆりちゃんの正義のもとで。
 それをあたしは、─── 期待してたの。 ]*
 

(313) 2020/11/12(Thu) 22時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
24h延長すればミルフォードさんが発言できるのか、
九条さんのコアが遅めなのもわかっているので確認をとれるかが心配ではありますが、
すみません、こちらで思いつく対応がこういった形でした。
何かご意見などございましたら、エピでお伺いできればと思います。

(-34) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
校長室て二階以上にあるイメージだったんだけど、一階なのか!?!?!?!

(-35) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

──現在・廊下

…そっか、ああ、いやでも、…


[物理準備室にはいるかも、と口にしそうになり────言い淀んで俯いた。
でも彼女が「いなかった」というのなら、確かにそうなのだろう。

────「健ちゃん」も来てない?
…着いたって言ってたのはどこに着いたの?

ぞく、と背筋を詰めたいものが這うが、それを振り払うように口を開いた。]


んん、…どうだろう、ね。
ああ!いや、…プリント!
ほら、私物理系の学部に行きたいと思ってるからさ、
け、…吉野先生におすすめの分野とかのプリントもらう約束してて。

その、えっと、だから来てるだろう、って思ってたんだけど…!!

(314) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[苦しい言い訳だろうか。明らかに何か焦ってるのはわかってしまうかもしれないけれど、彼女がこの言い訳に納得してくれるの祈るように、矢継ぎ早に言葉を重ねた。

────焦りをごまかすように、指先で栗色の髪をくるり、くるりと巻きながら。

こんな状況でも書く仕事をしているというのに、彼女は「落ち着いて」なんて言ってくれるものだから、ちくりと罪悪感に胸が痛む。]

(315) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



…あ、いや、…なんか、こんな状況だからさ、
その、…不安になっちゃって。


[こればかりは隠し事でも何でもなく、私の本心だ。
「不安」と口にすると、あまり緊張の糸が溶けてしまい少しだけ泣きそうになる。

…廊下で突然クラスメイトが泣き出したら、レイにも迷惑だろう。きゅ、と唇を結んで耐えて、それから。]


こんな状況でも、いつもと変わんなくて見える。
…凄いね。**

(316) 2020/11/12(Thu) 23時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
よかった〜〜〜!!!

(-36) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*トラブルしか起きない。無理。今月も来月もコミックス作業ないのに、こんなトラブル起きてるのはなーーーんで??

(-37) 2020/11/12(Thu) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時頃


【人】 季節巡回 こころ

──ごはん──

[ 大賛成!>>305
 琴子もおなかすいたっていってたし、>>239
 きっと喜んでくれることでしょう。 ]

  ねー。
  おなかすかないでほしーし、
  どうせなら、有名なマカロン屋さんを
  文化祭に出店してたことにしてほしかったな!

[ ぶーぶー。
 笑いながら文句を言った。
 蝶や花より、マカロンがいいなあ。 ]
 

(317) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


  おっけぃ。
  じゃ、購買にまた行こ。

[ 百合亜がいたなら、食堂だったかも。
 ここにいるのは、
 食事をつくるのがだるい好夏と、
 めにゅーを考えることはできない志帆だったので。
 選ばれたのは、購買でした。

 ね。二人で購買に行ったのは遠い昔みたい。
 あのときはまだ、精神世界なんて知らなかった。 ]
  

(318) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


  ねー、なつかしい。
 
[ 修学旅行は楽しかったね。
 結局どっちにいったんだっけ。>>1:110
 志帆の記憶だとね、……1のほう。 ]
 
  こんな状況だけど、もうすぐ卒業だし、
  同じ時間を持てるのは、うれしーね。

[ ほんとね、どこかのだれかさん。
 生死の境をさまよってなければいいんだけど。

 すこし乾いた笑いを零して、
 教室をでて、購買に向かいましょう。
 麗も荷物持ちで参加してよね!* ]
 

(319) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
─ ねむろうね、みんな ─

[ ある日、いつも通りに学校へ行ったら
 精神世界とやらに閉じ込められた。
 また、そのうち一人が、自殺をしようとしている。

 今の状況は、こんなものでしょう。
 なんだか、突拍子もない出来事じゃん。

 みんなはほんとうに飲み込めてんの?
 あたし、実は、順応能力低いのかな? ]
 

(320) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 声を掛けた扉の奥から声が聞こえた。>>255
 がらって開けたらスプラッタな姿の咲良。
 わーお。すんごいね。
 うちのクラス、お化け屋敷でも開いたっけ? ]


  あーあー
  校長室のソファかーその手があったね


[ かしこな人々の提案を聞いて、あたしは唸る。
 床に寝るよりはだいぶマシ。って思う。
 身体痛くなるじゃん、ぜったい。毛布敷いても。 ]
 

(321) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  だね、往復だるー


[ もし今もバスケやってたんなら、
 いいトレーニングになりそーって思ってたかも。

 あ。今更、やっぱやーめた、って
 言うのは無しだからね、莉子。 ]
 

(322) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 正直なところ、ソファの上で
 ぎゅうぎゅうに寝るとかきつそうだけど、
 寝ずに夜更かしする組もあるかもしれないし
 まあ、大した問題になんないかもだ。

 なんとかなる。なるでしょ、きっと。
 そんな感じで楽観視しておく。 ]
 

(323) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ あ。あたしの制服は無事です。>>276
 指先についただけの血で制服汚すとか
 どんだけダイナミックに触ってんの
 ってなるでしょ。

 たぶん、そういうことそのまま言って
 百合亜や琴子が来たなら巻き込んで、>>307
 あたしたちは働きアリみたいに、
 校長室へ毛布や枕を運び込んだ。

 運び来れた布団やらをソファの上に置けば
 もはや結構いっぱいいっぱいだけど
 ……なんとかなるでしょう。きっと、きっとね。* ]
 

(324) 2020/11/12(Thu) 23時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── グアム!! ──

[ 選ばれたのは綾鷹ではなくグアムでした>>319
 初の海外にきゃーきゃー言ってたな
 英語喋れる?ってカレンに頼りまくった記憶…
 あれもずいぶんと懐かしい昔だな。 ]

  有名なマカロンやさん、まじそれ
  むしろ3年1組も文化祭仕様だったら
  ふわふわパンケーキ食べれたじゃんねー

[ 結局文化祭といえば
 タコ全然入ってないロシアンたこ焼き屋さんとか
 暑さと寒さの微妙な時期なのに提供されたかき氷とか
 そんなのばっかり思い出す。 ]
 

(325) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ どこかのだれかさんが生死をさまよってる。
 なんであたしたちがここにいるのか、
 未だによく判ってなかったけれど、
 どこかのだれかさんにとっては、
 あたしたちがここに居るのが必要なことなんだろう

 …… つかさ、
 こんなふうに必要とされるくらいならさ、
 遺書なんか書く前に、あたしたちを頼れよ。

 少なくとも、誰かが隠れてるわけじゃないならさ
 ここにいる人たちはみんな、
 あたしらみんな、友だちだって、思ってる。 ]
 

(326) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  ねー、
  ポテチ何袋持ってくー??
 
[ ゴハンそっちのけでお菓子選ぶあたしだけど
 シホはちゃあんとゴハンえらんでくれた?
 それとも一緒にお菓子選んだ?

 ……… 尤も、
 荷物持ち(??)でレイが一緒なら>>319
 レイがちゃんとゴハン選んでくれてるものだって
 なんとなく、信じたい。 ]*
 

(327) 2020/11/12(Thu) 23時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時頃


【独】 ビール配り フローラ

/*
ぴよとも志帆とももっと絡みたかった!!!!てなってるけど、墓落ちたらからも。ってなった。からも。

(-38) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/廊下 ――

[ さっき、サラと約束をした。
 ここから出たらお互いの志望校を言い合おうって。>>281
 私は笑って「いいね」って返事をしたの。
 
 私とサラだもの。きっと2人とも合格間違いなしだから。
 だから、志望校が一緒だったら、
 ライバルとかそういうのは横に置いておいて、
 やったねって笑うんだと思う。
 やったね。大学でもよろしくね。
 別々だったらそれはそれで、
 残念!って笑うんだろうな ]

(328) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[ そんな未来の話。
 お互い、自殺したのはあなたじゃないよねって
 確かめ合うみたいな未来の話。
 実現したらいいなと思う。
 未来のことが話せる私たちは、
 きっとこの世界の主じゃないと思う。

 でも――――ここにいる9人の中に、
 確実にこの世界の主はいて、
 そして、この世界を閉じるためには、
 誰かひとり、残らなくちゃいけない、らしい。

 私たちは、未来の約束を、全員とは交わせない、らしい ]

(329) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[ そんなことを考えてた。
 ゆりちゃん、って名前を呼ばれて、>>311
 私はヒナに顔を向ける。
 花を避けようとして、
 ちょこちょこと右に左に体が揺れてるヒナ ]
 
 死にたいって思ったっていうか……
 途方に暮れたことならある、かな。

[ 信じてたものがひっくり返るみたいな、あの感覚。
 揺るがないと思っていたものがぐらぐら揺れて、
 どうしたらいいかわからなくなった ]

(330) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 巫女 ゆり


 ……なりたい自分になれなかったら、
 私だったら、足掻くかな。
 足掻いて、もがいて、なんとかしようって思うけど、
 でも、溺れそうになっちゃうことも、あるかもね。
 溺れても、なんとか陸に上がろうとするけど、
 ふっと、このまま楽になっちゃいたいって
 思う瞬間が、あるかもしれない。

[ そういうのを、魔が差すって言うんじゃないかな。
 そんな気がした ]

(331) 2020/11/12(Thu) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 保健室についたら、サラにお待たせって言って、
 ジャージを渡すよ。
 リコとライが寝具を取りに来てるのを見て、
 あ、しまった、もうちょっと後に到着してたら
 手伝わずに済んだのにって
 思わず本音が漏れたりしちゃったけど、
 ちゃんと運ぶのは手伝いましたよ、ええ>>324 ]

(332) 2020/11/12(Thu) 23時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時頃


【人】 受付 アイリス


[ 楽しかった文化祭の気配ばかりがここにある。]
 

(333) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ でも、いっちゃえばそれだけ。
 ふつうにおなかがすくんだもん。

 おかしなことっていえば、
 文化祭の気配。ちょうちょ。お花。
 いなくなったお友達。誰かの血。遺書。]
 

(334) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……思ったよりいっぱいあったわ(笑)]
 

(335) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/保健室──

  ……わかる。
  全然ふつうに、人間してるよね。うちら。

  どうせ現実じゃないんなら、
  おなか減らなくて、眠くならなくて、
  寒くなくて、太らなくて、老けなくて、
  ほしいものなーんでも出てくるよーな、
  ……そーゆーのにだったらいいのに。

[ サラの言葉>>303にわたしうなずいて、
 都合のいいことばっかり並べてみた。]

  ……まー、
  文化祭作んのが限界だったのかなあ。

[ ほら、死にかけなんだとしたらね。
 あてずっぽうもついでにそこに並べて。]
 

(336) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
ゆりぴよちゃんと手伝っててえらい。

(-39) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そういや、山村委員長は、
 勝利を追い求める人でしたね。はい>>303

 なおさら戦ったら、
 おもしろいことになったのかなって、
 わたし、どうでもいいこと考えたりした。]

  ……往復かあ。だっる。
  わたし、応援呼んでこよっかな〜……

[ やーめたって言おうとしたけど、
 逃がしてもらえなさそうな視線が刺さって>>322
 わたしまたため息をつくの。あーあ。]
 

(337) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ゆりがジャージ持ってくるっていうから、
 わたし、「ならよかった」って言って、
 柄にもなく働きアリのまねごとをした。

 手があいた人は手伝うんだよ。
 ゆりとか。ゆりとか。ゆりとかね。
 琴子もマネキン見たら合流だよ。
 じゃなきゃソファから蹴落とすからね。

 なんだかんだ言いながらも、
 ソファに積みあがった毛布見てわたし、]

  ……わたし、ここもーらいっ!

[ ──って、比較的広そうな、
 片側の端っこにどさっと身を投げ出した。*]
 

(338) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時半頃


【人】 季節巡回 こころ

──購買へ──

[ 夏だからって、
 海水浴もスケジュールに無理いって詰め込んだっけ。
 海の中は綺麗で、たぶん一生忘れないよ。
 日本には居なさそうな、
 色とりどりの魚に指さして喜んだよね。 ]

  あ、パンケーキ食べたかったら、
  また明日でよければ焼くよぉ。

[ 調理班の顔して、答える。>>325
 大盛況だったし、もう志帆も百合亜もプロです。
 何枚焼いたかわかんないもん。
 目をつむってても、焼けると思うな。 ]
 

(339) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ どこかのだれかさん。
 まだ正体不明のだれかさん。

 ここによばれた理由はわからないけれど、
 あなたの糧になれていたなら、いいなって思うよ。
 ともだちだもん。
 文化祭一緒に頑張ったクラスメイトだもん。 ]
 

(340) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


  コンソメは3袋は要るとおもう!
  あと塩はね〜、

[ ポテチはたくさん持ってくけど、
 サラダとか、サンドイッチとか、
 そーゆーのを手に取ることは忘れないから!

 みんなのご希望にそえるかはわかんないけど、
 購買からいろいろ校長室にもっていこう。
 両手いっぱいね!持っていきたい放題だし!* ]
 

(341) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ

──3度目の8時50分──

[ 喫茶店の看板のうさぎたちみたいに、
 校長室でぎゅうぎゅうになって眠ってた。

 喉が渇いたな。
 ふいに目が覚めたから、
 レイ[[who]]のほうへと毛布を押しやって、
 寝床をそっと抜け出す。 ]
 

(342) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 声が聞こえた。 ]
 

(343) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


  「志帆はいいね」
 

(344) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


  ……ぁ、りほちゃ

[ どうして、こんなところにいるわけない。
 誰かの精神世界って、
 もしかして志帆の精神世界だったりした?

 理帆のことを知ってる人は、クラスメイトにはいない。
 存在くらいは知ってるかもだけど、声まで知らない。
 じゃあ、……ここは志帆の世界? ]
 

(345) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在 ───


  ……、


[ あたし、ゆりちゃんが話すのを
 ふんふんって頷きながら聞いてた。>>331

 ─── 魔が差す、ってゆうの?
 あたしね、思うことあるのかなぁって。 ]


  ゆりちゃんでも、そうおもうんだね


[ でも、足掻こうとするのすごい。
 あたしだったら、足掻けるのかなぁ、って
 ちょこっと考えてみたりはする。 ]
 

(346) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 声の主を探して、
 辺りを見渡してみるけど、だれもいない。
 ねえ、こわいよ。どこにいるの。
 走ってみるけど、いないよ。
 階段を上ったり、下がったり。でも、いない。
 1階と2階の踊り場で、途方に暮れる。 ]

  理帆ちゃん、どこ?

[ 志帆がちっちゃいときは、
 理帆ちゃんがいないってよく泣いてたね。
 泣いたら、理帆ちゃんは飛んできてくれた。

 視界が水のなかみたいに、歪んでいく。
 また、「志帆はいいね」って、聞こえた。 ]
 

(347) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


  「志帆が私の代わりになってくれたらいいのに」

[ ねえ、代わりになったら許してくれる?
 理帆ちゃんみたいに、みたいに、……。

 からん、って足元で音がした。
 拾ったそれは、ペティナイフだ。
 もしかして、30歳の誕生日に送ったものかもしれない。
 ほしいっていうから、志帆が選んで、
 パパとママがお金をだしてくれた、ペティナイフ。
 理帆ちゃんは手になじむって、喜んでくれたっけ。 ]
 

(348) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 金属の柄はつめたくって、
 でもちょうどいい大きさだった。 ]

  理帆ちゃん、志帆はどうしたらいいの?
  ……ねえ!

[ ねえねえねえ。ねえ。
 もう声は聞こえない。

 ぎゅうとナイフを握ってみる。ぎゅう。 ]
 

(349) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ あ。そっか。 ]
 

(350) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ これが正解? ]
 

(351) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 制服を捲って、ナイフを肌に当てて引く。 ]

  ……っいたい。

[ 傷つけてんだもん。痛いよね。
 痛い、以上は弱音を吐かないように奥歯を噛みしめる。

 赤い筋ができても、なにも声はきこえない。
 足りないのかもしれない。もっと、もっと。
 包丁をもういちど当てて、そして引く。
 いたいよ。でももういちど。もういちど。もっと。 ]
 

(352) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ まだ足りない? ]
 

(353) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ いつまでも声は聞こえない。
 手も、足も、首も、傷つけたけど、まだ足りない。 
 
 あたまがふらふらするな、とおもった。
 次こそは。と、
 ナイフを持ち直したところまでは覚えてるんだ。 ]
 

(354) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ ふいにわかるの。
 志帆は生死の境は彷徨ってないみたい。
 血の海の中に、身体は倒れて沈んでいくけど、
 この沈没はだいじょーぶだよ。

 きっとだいじょーぶ。 ]
 

(355) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ めーでーめーでーめーでー。
 沈没間際の──号あり。
 乗員は一名のよう。救助を求む。* ]
  

(356) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時半頃


【独】 陀羅尼 サラ

/*
志帆ちゃあああああああああん

(-40) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 朝が来る ――

[ 校長室で目を覚ました。
 誰よ私のおなかに足乗せてるのは。
 遠慮なく押しのけて、ソファから立ち上がる。

 ぐるりと部屋を見回すと、
 ソファの上でみんなはまだ思い思いの格好で寝てて、
 立派な机の上にはポテチの袋とか、
 サンドイッチの包み紙とかがそのままになってた。
 昨日の夜はパーティーみたいだったもんね。

 さて、身支度整えなくちゃね。
 顔を洗いたいし、髪も梳かしたい。
 ポーチを持って、みんなを起こさないように
 そっと廊下に出る。
 手洗い場で顔を洗って、髪もいつも通り整えて、
 それから私は、花が咲く廊下を歩き出した ]

(357) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 文化祭は楽しかった。蝶々も花も綺麗だと思う。
 でも、どっちもあり得ない光景だと思うと、
 今は何でもない日常が恋しい。
 非日常の景色の中を、日常を求めて、
 私は教室に向かってた。
 どこもかしこも変わってしまったのに、
 唯一変わらない3-1の教室。
 窓の外も日常の光景だったら完璧だったのにね ]

(358) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ あくびを噛み殺しながら、私はドアを開けて、
 そして、入り口でフリーズした。
 教室はがらんとして……なんか、いなかった。
 席が埋まってる。
 黒板には「現代文 小テスト」の文字。
 眠気が一気に吹っ飛んだ ]

(359) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ そうだ。今日の1限は現代文だった。>>0:310
 しかも、よりにもよって小テストなのに、
 私、遅刻しちゃったみたい。
 慌てて私は自分の席に向かった。
 俯いてテストに向かってるクラスメイト達が、
 なんだかマネキンみたいに見えたけど、
 今優先すべきは出遅れた小テストだし! ]

(360) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 机の上には、既に小テストのプリントが置いてある。
 ペンケースからシャープペンを取り出して、
 私はテストと向き合った ]

(361) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

・次の文章を読んで、以下の問いに答えよ

(362) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 言われなければわからないし、空気なんて読めない。
 相手が何を考えてるかなんてわからない。
 それでも、私は現代文の成績も優秀だった。

 〇〇の気持ちを答えなさい。
 あんなの、テクニックでなんとかなるの。
 〇〇の気持ちなんてわからなくていい。
 というか、わかったことなんてない。
 問題の意図、出題者の意図、
 そういうのを汲んで答えを選べばいいだけ。
 間違い探しみたいなものだと思う。
 それは、理解じゃなくて単なるテクニックだ。
 それで何の問題もなかった ]

(363) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり


   片月高校に入って
   文化祭を楽しんで
   みんなと出会えて
   好きに生きられて
   素敵な人生でした
   本当感謝してるよ
   みんなは代わりに
   明日も生きてね。

   ありがとう、ばいばい
 

(364) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ え、って思わず声を出しそうになって、飲み込んだ。
 今はテスト中だ。
 でも、私の頭の中はパニックだった。
 こんなの、授業でやってない。
 でも、私はこの文章を知ってる。
 教科書で見たんじゃない。
 これは、
 私に届いたメールで、
 クラスメイトの誰かの、遺書、で ]

(365) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

問1.メールを読んだ時の花内めありの気持ちを答えなさい

(366) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ は?
 そんなの、知らない。わかるわけがない。
 確かあの時、メアは、 ]

(367) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

問2.メールを読んだ時の回谷志帆の気持ちを答えなさい

(368) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ あの時シホは購買に行くって言って、>>1:123
 ふらっと教室を出ていって。
 でも、何を考えてたかなんて、
 どんな気持ちだったかなんて、そんなこと ]

(369) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

問3.メールを読んだ時の蛭間來花の気持ちを答えなさい

(370) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ ライはあの時、
 私にどういうことって解説を求めてきて>>1:148
 あの時は私も、夢かもって思ってて、それで、 ]

(371) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

問4.メールを読んだ時の山村咲良の気持ちを答えなさい

(372) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ サラはメールに気づいたのがずいぶん遅くて>>1:436
 私が精神世界の主とメールの送り主が同じじゃないかって
 言いだしてから初めて気づいたみたいだった、けど、 ]

(373) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

問5.メールを読んだ時の愛崎好夏の気持ちを答えなさい

(374) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ ノッカはきもって感想を言った後、>>1:85
 スマホと睨めっこしてた>>1:86
 バグった送信者名は確かに不気味だったけど、
 メールの中身も気持ち悪かった? それとも? ]

(375) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

問6.メールを読んだ時の花蓮・ミルフォードの気持ちを答えなさい

(376) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ レンはスマホを見てしばらく立ち尽くしてた。>>1:36
 と思ったらいきなり教室を飛び出していくから>>1:290
 ちょっとびっくりしたの。結局何だったのかな ]

(377) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

問7.メールを読んだ時の九条麗の気持ちを答えなさい

(378) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ レイはヒナを励ましてた。>>1:76
 大丈夫って優しく声をかけて。
 でもあの時、レイ自身は何を思ってたの? ]

(379) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

問8.メールを読んだ時の愛上莉子の気持ちを答えなさい

(380) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ はあ?って低い声を上げたリコは、>>1:12
 そのまましばらく黙りこくってた。>>1:14
 リコは普段は人一倍おしゃべりなのにね ]

(381) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

問9.メールを読んだ時の雛川琴子の気持ちを答えなさい

(382) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ ヒナは、死んじゃうみたいって>>1:56
 ぽろりと感想を漏らした。
 一番最初に死について触れたのは、
 今思えばヒナだったかもしれない ]

(383) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ メールが届いた時、読んだ時、
 みんながどうしてたかは思い出せた。
 だけど、あの時、みんなが何を考えたかなんて、
 何を思ったかなんて、
 どんな気持ちだったかなんて、
 わからない。わかるわけがない。
 この問題の意図はどこ? 出題者は誰?

 みんなはわかるの?
 みんなはこの小テスト、100点取れる?
 どうやったらわかるの? どんな勉強したらいい?
 空気の読み方の教科書ってどこにあるのかな。
 人の気持ちを読み解く方程式の公式は? ]

(384) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ わからない。わからない。わからない。
 どれだけ時間を費やしても、私の答案用紙は真っ白で、
 焦りばかりが募っていく。
 私、0点になるの?
 赤点? 追試? ]

(385) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり


「追試になるようなテストあったっけ?」>>0:131
「むしろ私はなんでできないのかわかんない」>>0:208
 

(386) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ かつて、私がクラスメイトに言い放った言葉が、
 自分に突き刺さってくるような気がした。
 私、どうしてわからないの?
 やっぱり私、欠陥品なのかな?
 その認識が、事実が、自覚が、
 突き刺さって、突き刺さって、
 プライドが、今まで私を形作っていたものが、
 粉々に砕け散ってしまう―――― ]

(387) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 午前8時50分 ――

[ 3年1組の教室。
 巫 百合亜の席に、俯き加減のマネキンが座っている。
 一見何の傷もないように見えるマネキンは、
 触れたところからぼろぼろと崩れてしまうだろう。

 机の上には1枚の真っ白なA4用紙が置かれている。
 マネキンはその紙に向かって
 うなだれているようにも見える** ]

(388) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
しほちゃんはさまってごめんねなみだなみだなみだ

そしてしほちゃんゆりちゃんなみだなみだなみだ

(-41) 2020/11/13(Fri) 00時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/13(Fri) 00時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ



     [ ─── 実際、どぉなんだろぉなぁ ]

 

(389) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ 保健室についたらね、
 めありちゃんのマネキンをみたの。

 ねぇ、これ、めありちゃん?
 ほんとうに─── ?

 だって、めありちゃんは、
 もっともっとかわいいもん。
 やわらかな頬に色づくほっぺ。
 それに、それに、──── ]
 

(390) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ あたし、しばらく呆然としちゃってた。
 めありちゃんだなんて信じたくない。

 でも、そう、
 らいかちゃんとりこちゃんに声をかけられて、
 マネキンなんか見なかったかのように
 働きアリみたいに動かされたの。

 あたし、枕ぐらいしか運べないよぉ?
 よいしょってがんばって、
 校長室の中を毛布とかでいっぱいにする。 ]


  ぁ、りこちゃんずるい!あたし、ここにする!


[ そう言ってね、またちょこっと広い場所に
 あたしもえーい!ってダイブしたんだ。 ]
 

(391) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── シホ ──

  うっそまじで、
  じゃあ明日の朝ごはん、
  パンケーキで決まりね!!

[ シホの提案に顔を輝かせるけど>>339
 実は寝て、起きて、朝が来たら、
 学校なんかじゃなくて家だったりしないかな
 なんて、こころのどこかでは考えてる。 ]
 

(392) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ─── このときは、翌朝。
 あんなことになってるなんて知らなくて。
 のうのうとポテチ食べすぎちゃってたの。 ]*
 

(393) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ 両手いっぱい抱えたコンソメポテチ。
 甘いのも欲しくなるよねってチョコも追加。
 こんなに好きなものいっぱい買えるの、
 いつぶりなんだろうな、って思ったら、ああ、

 もしかしたら自分の精神世界なのかも?なんて
 急にちょっとだけリアリティが湧いた。
 欲しいものが欲しいだけ手に入る世界。
 あたしならそういう世界を夢見るだろうな、って ]
 

(394) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ だけどあたしはまだ知らない
 騒ぐだけ騒いで、修学旅行気分を味わって
 せっまいソファの上、毛布くるまって
 フローラ[[who]]の隣で寝息をたてながら。

 明日の朝、シホのパンケーキは叶わない。

 豪華客船になりたかったシホは、
 メーデー、メーデー、
 救難信号出しながら、冷たい校舎に沈んでく ]**
 

(395) 2020/11/13(Fri) 00時頃

【独】 陀羅尼 サラ

/*
ひゃあああああああゆりちゃああああ

(-42) 2020/11/13(Fri) 00時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2020/11/13(Fri) 00時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/13(Fri) 00時頃


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