人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が9人、人狼が1人いるようだ。


【人】 花売り メアリー

ごめんね、本物の恋がしたくなっちゃった。

ふたりだけの記念日に待ち合わせ
聖祝日の夕焼けに頬を染めて見つめ合い
歌劇酒場の名優が、君と生きていく明日を歌い上げるよりもなお雄弁に

花飾りにツツジを添えて、今日は寄り道していくの。

(0) 2020/11/09(Mon) 00時頃

メアリーは時が進むよう祈った。


天のお告げ (村建て人)


キーンコーンカーンコーン…………
 

(#0) 2020/11/09(Mon) 00時頃


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
やったー(?)村人!

(-0) 2020/11/09(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)


──午前8時50分

教室の前方にかけられた時計の針が、
きっかり8時50分を指した時のことだった。

凍えた校舎に響き渡るのは、チャイムの音。
聞き慣れた始業の合図が静かな空気を揺らしていく。

聴覚から感じる日常があるなら、
次にやってくるのは、鼻腔をくすぐる非日常。

閉じられた扉の向こう、廊下の方から漂ってくる、
甘い、辛い、香ばしい。雑然とした食べ物の香り。

目を凝らせば、廊下に面した磨りガラスの向こう、
チカチカと瞬くカラフルな光にも気付けたかもしれない。
 

(#1) 2020/11/09(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


さあ、扉を開けてみて。
 

(#2) 2020/11/09(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


──その先で、君達は目にするだろう。

高校3年。最後の文化祭。
君達が目にした、あの日の校舎。

時間が凍りついてしまったように、
あの日の光景がそこに広がっている。
君達のいる教室だけが、日常に取り残されたまま。

そのことに気づいたとき、
通じなかったはずの携帯電話が一斉に鳴り出す。
君達が揃って受け取るのは、誰かの喪失を仄めかすメッセージ。
 

(#3) 2020/11/09(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


ようこそ。冷たい校舎へ。
あの日に取り残された世界を、
君のための優しい世界を、どうか楽しんで。
 

(#4) 2020/11/09(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


          ────冷たい校舎の時は止まる。
 

(#5) 2020/11/09(Mon) 00時頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
久しぶりに赤いよーーー

(-1) 2020/11/09(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時頃


【独】 季節巡回 こころ

/*
れいちゃんが、狼だー!
わおーん

(-2) 2020/11/09(Mon) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


  ----------------------
  To:3年1組のみんな
  From:髮帛キ晉清蟄
  Time:20XX/12/XX
  -----------------------
   片月高校に入って
   文化祭を楽しんで
   みんなと出会えて
   好きに生きられて
   素敵な人生でした
   本当感謝してるよ
   みんなは代わりに
   明日も生きてね。

   ありがとう、ばいばい

  -----------------------
 

(1) 2020/11/09(Mon) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



         ねぇ かわいい?


           きれい?


       知りたかった だけなの

 

(2) 2020/11/09(Mon) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ─── 校舎の中に鱗粉が舞う。

 追いかけるように視線を向ければ、
 そこには1羽の真っ青な蝶が羽ばたいていた。 ]**
 

(3) 2020/11/09(Mon) 00時頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
ひなーーーーーー!!

(-3) 2020/11/09(Mon) 00時頃

【独】 季節巡回 こころ

/*
あれ、見逃してた!
ひなこちゃんやーん! 2か3dだな、想像通り!

(-4) 2020/11/09(Mon) 00時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時頃


【独】 陀羅尼 サラ

/*
琴子ちゃーん!

(-5) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
ひとりマイナスってことは、最終日さんにん???
そゆことですよね!?なべさんが心配してたやつじゃない?そう?

(-6) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【独】 巫女 ゆり

/*
来ないよね来ないよねと思いつつ、もしかして……と思ってどきどきしていた。村人だった!
ホストはヒナかー!
あまり絡めてない! 私落ちるの早そうだから、今のうちに絡んでおかないと!(使命感

(-7) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時半頃


【人】 季節巡回 こころ

──回想・喫茶店めにゅう──

[ あ、私いま青春してる!ってかんじ。
 すごく文化祭に関わってる感じするなあと、
 ぷかぷか流れる小舟は思うわけ。

 提案はどうやら可決されそう?>>0:750
 莉子の提案に意見を再び提出! ]

  書くのはいいけど、
  お客さんの前で書くのが、
  付加価値になるきがする、よ?
 
[ だってほら。
 ステーキとかカウンター席が人気でしょ?
 おにくが鉄板の上におかれて、じゅうじゅう焼かれてさ、
 最後にはフランベ。ワインをかけたりとか。
 そういうものに、人はお金を払うかなって。 ]
 

(4) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 我らが調理班、班長。
 百合亜の言葉に神妙に頷く。>>0:916 ]

  うんうん。
  賞味期限3分とは言わないけど、
  作り置きしたら美味しくなくなっちゃうよね。

  せっかく食べるんだったら、
  美味しい状態で食べてもらいたいな。

[ もしクッキーとか焼くんなら、
 レシピくれればその通りにつくれるよとアピール。
 &アピール。 ]
 

(5) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ あり金全部置いてって♡は、>>0:800
 ダンス部のお友達に書いたらいいよ♡と返す。
 あんまり脳みそを使った会話はしてない自覚ある。
 客層の分析。流石ゆりーん。と視線を飛ばす。 ]

  ……かわいいよ!
  これなら、その、一般的な片月女子も喜ぶよ!

[ おんなのこはさ、
 大体のものをかわいいって言えるスキルを持ってる。
 だから、大丈夫。たぶん。
 かわいくないものも、かわいいっていってたら、
 それだけで可愛く思えてこない?くる。

 物理のプリントに書かれた文言と絵。>>0:824
 あー、そのプリント提出するやつ。笑。>>0:749
 このまま提出したら怒られるかな。どだろ。 ]
 

(6) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 百合亜が花蓮を呼でいる。
 プリントにうさぎの落書きを追加でしつつ、
 話がどう転がっていくのか、眺める所存です。** ]
 

(7) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【独】 巫女 ゆり

/*
見 落 と し て い た。
b-2ルール採用! まじか! 初体験!!
うわああああああああ。

(-8) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 現在/8:50 ─
 
[ 始業のチャイムが鳴る。
  僕には、いつもと同じ音のようでいて
  いつもと大きな音にも思えた。
  1クラスだけの夏期講習のときのような。
 
  そして、終わりの音が余韻すら失くした後も
  教壇に立つべき人は現れない。 ]
 
 
   …… 僕、職員室に行ってきますね
 
 
[ チャイムが終わったとて
  起立、礼など言える筈がない。
  僕は立ち上がり、教室を出る事にした。 ]**
 

(8) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時半頃


【人】 受付 アイリス


[ チャイムが鳴った。]
 

(9) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

──午前8時50分──

[ わたし、そのときまだノンキなもんで、
 自分の席にどーんと腰かけて、
 この不本意な状態について愚痴ってた。

 スマホが死んでるのも、
 先生がどこにもいないのも、
 なんならめちゃくちゃ寒いのも、

 全部、何もかも納得いかないし、
 意味がわかんないから、ヤだよ。

 ついでに、
 こんなに意味わかんない状況なのに、
 当たり前みたいにチャイムが鳴るのも!]
 

(10) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ はあ? って具合に顔を上げたの。
 そしたら、机の上でぶるるっと、
 死んでたはずのスマホが震えた。

 SNSアプリの通知でも、
 入間から通話かかってきたんでもない。

 ロックかかったまんまの状態じゃ、
 中身のわかんないひみつのメール。]
 

(11) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


  ──……はあ?

[ 思ったよりもこぼれた声が低かった。
 いけない。オンナノコ担当なのにね。

 わたし、圏外じゃなかったっけ? って、
 ちょっと不思議に思いながらも、
 迷わずそのメールを開いちゃった。

 今更休校の連絡とかだったら、
 マジで明日タツミン小突く、とか、
 そういう、平和なこと考えてたの。

 思ってたんと違うんだけど。ワラ。]
 

(12) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……まだ送信取り消せますか?
 思ってたのと違います。笑えません。]
 

(13) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ほんっとーにアレな状態になると、
 普段どんなにぎゃんぎゃん喋ってても、
 わたし、結構口数が少なくなんのね。

 あんまり自覚もなかったけど、
 たぶん、そうなんじゃないかな。

 教室の壁際。通路側。
 だいっきらいな一番前の席。

 咲良が職員室に行くって言うの>>8
 なんか、遠くに聞こえたんだ。

 わたし、咲良みたいに目的なんてないけど、
 最悪な定位置からすっと立ち上がって、
 目と鼻の先にある扉に手をかけた。]
 

(14) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ きれー……って、場違いに思ったの。]
 

(15) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ナニかが雪みたいに降り注いだ。>>3
 粉っぽいナニか。チラチラって。
 ねえ、みんなも見た? きらきらって。

 わたし思わずそれを追うように、
 ふわりと視線を彷徨わせたのね。

 捉えられない、形のないナニかを追って、
 ちかちかと光るカラフルな光や、
 廊下に施された文化祭の装飾を素通りして。]
 

(16) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ふわり。

 頼りないくらい軽やかに、
 鮮やかな青色がわたしの視界に舞って、
 わたし、掴めるんじゃないかと思ったの。]
 

(17) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そおして、伸ばした手のひらは空を掴んだ。*]
 

(18) 2020/11/09(Mon) 00時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 00時半頃


【人】 巫女 ゆり

[ “亜”ってね、たった一文字で意味があるの。
 「次ぐ」とか「準ずる」って意味。
 ほら、思い浮かぶでしょ?
 一流にはなれない亜流。
 熱帯にはなれない亜熱帯。
 ファンタジーの世界なら、
 人に虐げられた亜人なんてものが出てきたりして。
 そんな意味を持つ文字なの。
 一番にはなれない永遠の二番手。

 ねえ、百合亜って、
 百合にもなれない不完全って言われてるみたいな、
 そんな名前でしょ?

 だいっきらい ]

(19) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/8:50の教室 ――

[ 3分の1くらいしか集まってない、がらんとした教室に、
 チャイムの音が響く。>>#0
 やっぱり休校なのかな。それとも大量遅刻?
 電車が止まっちゃって、電車通学組が来れてないとか?
 そんなことを考えてた私に届く、
 食べ物の匂い。>>#1
 ……食べ物? ]

 誰か、匂いの強い食べ物持ってきてる?

[ だとしても、匂い始めたタイミングが
 変な気がするんだけど ]

(20) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ ガラスの向こうのチカチカには、
 その時まだ私は気づいてなかった。
 だって、圏外だったはずのスマホが急に鳴ったから。
 いや、連絡待ちでもない限り
 大体スマホが鳴るのは急だけど。
 でも、びっくりしたのは無理もないと思うの。
 多分みんなのスマホ、一斉に鳴ったから ]

 ……びっくりしたあ……、
 休校の連絡かなあ。

[ 一斉に届くメールの内容なんて、
 今はそうとしか思えなくて。
 遅いよ! もう来ちゃったよ! 
 文句を言いながら画面を開く。
 圏外が直ったのはよかったなあ、なんて思ってた、
 んだけど ]

(21) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 巫女 ゆり


 ……圏外?

[ 立ち上げたスマホは、圏外のままだった。
 一瞬だけ受信したけど、
 また電波をキャッチできなくなったのかな。
 ……だから送信者名、バグってるのかな。
 そんなことある?
 ないと思うんだけど。なにこれスパム?
 クラスメイト達全員に、一斉に、スパムが届いた?
 そんなことあるの?

 スパムなんて、開封せずに削除するのが鉄則。
 それなのに、なぜか私の指は、
 そのメールを開封するべくタップしてた ]

(22) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 巫女 ゆり


 …………うん?

[ メールの内容は、スパムだとは思えない。
 3億円当たりました!だとか、
 芸能人の知り合いがいる風な間違いメールを装った
 スパムだとか、そういうんじゃなかった。
 だって、片月高校って書いてある。
 私に……私たちに、宛てられたメールだと、思う。

 思うのに、スパムかってくらい、
 私には意味が分からなかった。
 だってそれはまるで遺書みたい、で ]

 か・ぶ・み・す・す・ほ・み・あ……

[ 思わず縦読みしてみたけど、
 意味をなす文章にはならなかった** ]

(23) 2020/11/09(Mon) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 01時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 01時頃


【人】 受付 アイリス

──回想/追試の思い出>>0:884──

  だからー、してた?

  今は委員とかもやってくれてっけどさ、
  去年まで咲良、チョー付き合い悪かったよ。

  ほら、片月でそこまでガチで勉強する子、
  ショージキなとこ珍しいじゃん?
  だからまー、余計がり勉イメージなのかも?

[ はいこれわたしの率直なかんそー。
 われらが咲良ちゃん委員長に対してのね。>>0:885

 ゆりがぴんと来ないって顔するから、
 わたし、懇切丁寧に教えてあげた。

 あ、お礼とかいいよ。
 勉強教えてもらったお返し的なね?]
 

(24) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ わたし、やさしくて心が広いから、
 気のない返事>>0:886には目を瞑ったげるね。ワラ。]
 

(25) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


  あーーーね、
  琴子はかわいいけど、
  小部門が個性派になるっしょ。

  かわいいの垣根は広いので、
  正統派部門も作ろ?

[ ほんとくだんない雑談だよね。
 でもそこらへん、マジで本心だった。

 琴子はかわいいけどジャンルが違うじゃん。
 良し悪しじゃなくて、違うの。わかるでしょ。

 ちなみにわたし、顔でいうなら、
 やっぱ愛崎か花蓮の顔が好きだなあ。
 なんていうか、色素薄くて華がある感じ?]
 

(26) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ ……じゃなくって、
 そこでこそわたしの名前挙げろっての!
 挙げれたでしょ? ねえちょっと! >>0:887]
 

(27) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ そんで、誰がヤマトナデシコ枠って?

 ずずずって品のない音がして>>0:888
 わたし現国得意だし知ってるからね。
 こういうの失笑ものっていうんでしょ。
 え、誤用? 言葉は時代とともに生きてんの(笑)

 とにかく、お下品なゆりが言った。
 そんなのヤだって。みじめだって。]
 

(28) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ ……そーかな? わっかんなーい。
 ほら、わたしアンタと違ってばかだから。]
 

(29) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ だからわたし、首を傾げて、
 ゆりの断言にも笑って言っちゃった。]

  ほんっと、
  ゆりの妹ってカワイソー。

  てか、妹ちゃんも生きにくそうだけどさ、
  ゆりもなんか大変そーだね。

[ ワラ。って語尾に足しといてね。

 わたしもね、見下してなんかないよ。
 戦ってる? 生きてるフィールド違うもんね。]
 

(30) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしもさ、ちょっと媚び売る程度で、
 そんなに身をすり減らさなきゃいけない生き方、
 ぜーーーーったい、お金積まれたって嫌だもん。]
 

(31) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ かくして、かくかくしかじか。
 いくらかの脱線を経たりはしたけど、
 当初の目的はちゃんと達成されました。

 わたし、思いがけない高得点で、
 伸び率どうなってんの? くらいの飛躍で、
 追試をしっかりとパスしたので、
 タツミンがめちゃくちゃ目を丸くしてた。

 えらいでしょーって胸を張ったら、
 タツミン、先生役にばかり感心するから、
 ねーちょっと、主役はわたしでしょー。
 やればできる子なんですよ、褒めなよ。]
 

(32) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ さて、わたしの現状といいますと、
 残念ながら笑えない感じなわけですが、

 追試という一山を越えた暁には、
 先生してくれたゆりと九条の机に、
 かわいい焼き菓子のプチギフトが届きます。

 最近雑誌でもよく見るお店のだよ。
 ちゃんとリボンかけてもらったからね。

 メッセージカードに添えられた、
 がったがたの「ありがと♡」の文字が、
 かわいいをちょっと台無しにしてるけど。]
 

(33) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ ほらね、わたしもかわいいとこあるでしょ?*]
 

(34) 2020/11/09(Mon) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

──教室にて

[志帆と一緒に、頬をつねりあい(?)したあと、多分教室に入ったのだと思う。
時計を見ると8:50にちょうどなろうかという頃で、ホームルームにはぎりぎりか、と少しだけ安堵の息を吐いて席へ向かう。

…にしても、教室にいるのは少人数。
委員長副委員長と揃ってるんだから、休校だったわけじゃないのだろう。

コートを脱いで、椅子の背もたれにかけたところで、聞き慣れたチャイムの音(>>#1)が響く。
…チャイムが鳴るのなら、先生が教室に入ってくるはずで。休校じゃない、ってことなのに。

何これ、と状況を理解するより先に、コートのポケットが震える。]

(35) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



…っ、え、……まじでなんなのこれ…


[変わらず圏外なのに。

送り主のわからないメール。
こんなバグ、初めて見た。と回らない頭はどうでもいいことばかり考える。

スマホを見つめたまま、この奇妙な状況に
呆然と立ち竦むことしか出来なかった。]*

(36) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 僕がひと足早く立ち上がれたのは
  スマホを鞄の中に入れていたから、かもしれない
  僕は校内でアンテナ立たなくても困らないもの。 ]
 
 
            ……… えっ ?
 
 
[ 僕が教室の扉に手を掛けるより先に
  愛上さんがすっと立ち上がって
  扉を開けた。 >>14
 
  其処から きっと視線の追う先は彼女と同じで
  きら、きら
  なんだろう 分からない────
 
  ただ、刹那だけ輝いて消えていくキラキラは
  僕には とても、とても物悲しく感じた。 ]
 

(37) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   どういうこと ……… ?
 
 
[ 廊下に出てみれば、
  あの時の ─── 文化祭の時の、光景。
  張り紙にも覚えがあるし、
  隣の教室の飾りつけだって。
  遠くで軽快な音楽まで聞こえてくる。 ]
 
 
   でも…… さっきまでは
 
 
[ そう、登校してから教室に入るまで
  コンナコトにはなっていなかった。
  動揺?してるに決まってる。 ]
 

(38) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 一度教室に戻るという選択肢を失念したまま
  僕は ふら、ふらと職員室へ歩いていった。]**
 

(39) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【独】 陀羅尼 サラ

/*
3d落ち!土曜の夜!!
いちばんうれしい!!

(-9) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ なんで噂になんなかったのかなって、
 わたしなりにちょっと考えてみたのね。]
 

(40) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 運がよかったから? 堂々としてたから?

 琴子と偶然会っちゃうくらいだもん、
 誰に見つかってもおかしくなかったよね。

 あとは、そうだなあ。
 パパの影が薄いからかなあ。

 わたし、一緒に出掛けるとかやだもん。
 休みの日に家族でお出掛けするなら、
 ママとふたりか、はるとコンビニか、
 おにいにどっか連れてってもらうか。

 学校なんか論外だよ。パパは来ないで。
 わたし、マセガキだったから、
 小学校の時点で出禁宣言してたわ。]
 

(41) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ふつーのおじさんのパパ。
 たぶんそこそこ稼いでるパパ。

 でも、おうち買って、3人分の教育費出して、
 自分はよれよれの服ばっか着てるパパ。

 恥ずかしいから隣歩けないけど、
 ママなら平気。仲良し親子だったよ。

 片月本命にしたいって言っても、
 制服かわいいもんねって応援してくれて、
 ブランド物とおいしいものが好きなママ。

 ママを見たことある人ならきっと、
 パパにおねだりしたのって、
 わたしの半分ウソで半分ホントの言葉も、
 あーはいはいって信じたと思うなあ。]
 

(42) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ でもさ、人のお金では、ダメだよね。]
 

(43) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

──回想/トラブルの思い出──

[ びびびっと伝わる曖昧な表現>>0:906
 わたし、だから愛崎が好きだよ。
 言葉も感覚も通じるからね、好き。

 過剰も不足もない反応で、
 わたしのカミングアウト? 聞く愛崎に、
 いつも通りの感じでおしゃべり続行。]
 

(44) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あーあ。そっか。そーなんだ。
 わたし、愛崎となら、
 おなじあなのむじなだってよかったよ。]
 

(45) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 愛崎となら。琴子となら。
 他の人にどんな暗いあなぐらに見えたって、
 わたし、好きに生きてますからって笑えたのに。]
 

(46) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あ、“そーゆーの”、
 してないほうがケンゼンなんでしたっけ?]
 

(47) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  あれ? そーなんだ。
  なんかごめーん。

  カレシの話とか、
  半分くらいそーゆーのかと思ってた。

[ ほら、年上って聞くと>>0:908
 そーなのかなって思っちゃってさ。
 自分がそーだからかな? えへ。

 まあでも、わたしこれまたさらっと、
 誤解してたことだけ謝って、
 愛崎のまっとうな言葉>>0:909にうなずくの。]
 

(48) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  そーね、見極めだいじ。
  ……恋愛でもお金目当てでもねー。

[ 変な男、どこにいるかわかんないしね。
 ……って、わたしが言ってる場合じゃないか(笑)**]
 

(49) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 01時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 01時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

──回想・世知辛萌えきゅんパンケーキ #とは

[多分、装飾のレイアウトを考えて───、他のクラスメイトと分担を決めて、それぞれ装飾を作り始めてたくらいの時。
私の名前を「レン」と略すのは、ゆりくらいのものだろう。

確か調理担当だったっけ、と思い返して、「今行くー」と返事をしてぱたぱたと彼女のもとへ(>>0:918)駆けつけた。
聞いてみれば、パンケーキに絵をつけるとか何とか……、美術がとりわけ得意なわけじゃないのに何故?と思っていたら、
どうやら英語を書いて欲しいとの話だった。]


ん〜…いいけど、……何て書けばいーの?


[適当にその辺にあったシャーペンを手に取ってみたはいいけど、萌えきゅん(?)な言葉が思い浮かばない。
首を傾げながら、紙に描かれてる絵を見て、]

(50) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
改めてよろしくお願いします。
b-2最終日ははじめてなので、どきどきです。

BGMはもっぱら女の子入門(https://j-lyric.net...
PCとしてはキラーチューンと春ひさぎを聞くはずでした。
琴子と喋ってからは、かわいいだけじゃダメみたい(https://www.youtube.com...)もよく聞いてるよ

(-10) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



…これ、ゆりが描いたの?…いや、違うかな…
え、でも何これ、…っふふ…


[ぷくく、と笑いを堪えながらその絵を眺める。
お世辞にもあまり上手いとは言えない絵だが、これはこれで愛嬌があると言ってもいいだろう。
何らかの生き物と、多分チューリップの絵。

その前のやりとりを(>>0:825)知らないからこそ、「ゆりが描いたのか」という発想に至ったが、莉子の手元にあるのが分かれば、彼女の作だとすぐにわかるだろう。
笑いを堪えながら、そのそばに「cryptid?」と矢印まで筆記体で書き添えた。]

(51) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



はー、面白かった。
書くのは構わないけど、回転率とか考えたら、
プラカードみたいなの作っといて、粉砂糖で文字とか絵を出すのはどう?
それなら、絵上手い子に事前に用意してもらえるし。


[「当日働きたくないし」とは暗に言わないまま、回転率を言い訳に提案してみたが、どうだったか。
と、そこまで目にしたところでそのプリントが物理(>>6)のだと気付いて。

…また別の意味で、ぷくく、と堪えきれずに笑う。
他の人には、絵を見て笑ってると思われればいい。
カワイソーな彼を笑ってる、なんて気付かれないだろうから。]**

(52) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 02時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 02時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 06時半頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 07時頃


【独】 季節巡回 こころ

/*
そんな気はしてたけど、2d落ちならプロでもうちょい話落としておきたかったな。
全部出せるか、コンパクトにするか、計画立てよう。

(-11) 2020/11/09(Mon) 07時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 07時半頃


【独】 CC レイ

/*
全部好きだけど、>>14>>18の莉子ちゃん好き。

(-12) 2020/11/09(Mon) 08時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*メモの帰宅部今更気付いて私なんで帰宅部って書いたんだ??って見返しててわろてる。がばがばやん。(事前の設定資料にはESCって書いてある) 引退したからかな……くそ……次にメモあげる時にしれっと直しとこ……あほでしょ……

(-13) 2020/11/09(Mon) 09時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  あたし ほんとうに文化祭楽しかったの
  みんなのお衣装作ってね、着てもらえるのも
  どこの教室もかわいくなってたし
  たのしくって 笑えちゃって
  この上なく しあわせだったんだ

 

(53) 2020/11/09(Mon) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ みんなの話を聞いてれば、
 職員室は無人だとかみんなのスマホが圏外だとか
 そぉゆうおはなしばっかり、へんなの。
 たしかに、教室にいるひとはまばらだし
 教室にたどり着くまでに会えたひとは、
 校内ではらいかちゃんだけだったし、
 

 ─── だったのに、始業の鐘が鳴る>>#0 ]
 

(54) 2020/11/09(Mon) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



        [ ね、へんなのっ ]

 

(55) 2020/11/09(Mon) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ それから、一斉に鳴り響くスマホの通知音。

 かわいくない驚き声とか、>>12
 思わず縦読みしてる声とか、>>23
 信じられないって呆然とする声とか、>>36
 いろんな反応がある中で、
 個性派担当のあたしはというと─── ]


  まるで、死んじゃうみたい


[ メールに対して、ぽろり。 ]
 

(56) 2020/11/09(Mon) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ それから、さらちゃんが職員室に行くって立って>>8
 りこちゃんが扉を開けたんだっけ。>>14

 一番廊下側の真ん中のあたりの席。
 前側の扉が開かれるのが自ずと見えて
 きらきらってしたものが視界に入った。 ]
 

(57) 2020/11/09(Mon) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ ─── ぁ、目がチカチカする。

 一瞬だけみえた鮮やかな青い色をした翅。
 あたしのすきなきれいなものだ。

 こんな真冬に、しかもこんな日本に、
 校舎の中に紛れ込むには歪な存在だった。

 でも、そぉだなぁ。
 あたしはそんなこと気にしてもなくって。 ]


  ちょうちょ?


[ 追うように真横の窓を開いて廊下に顔を出す。
 そうすれば、ふわんと漂う香りが強まる。 ]
 

(58) 2020/11/09(Mon) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  あたし、お菓子ならもってるよ


[ ゆりちゃんの問いかけにお返事。>>20
 かばんの中に、砂糖菓子がいくつか。
 でも、取り出してもないし匂いは強くもない。
 でもきっと、匂いの出どころは教室じゃなくって、 ]


  ……ねぇ、そと、へんだよ
  きたとき、なんにもなってなかったよね?


[ さらちゃんが歩いていく後ろ姿を視界に、>>38
 あたしは教室の外の景色から目を離せなかった。 ]
 

(59) 2020/11/09(Mon) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ だって、あのときみた景色がここに広がっている。
 ──── あたしのだいすきな場所が。 ]*
 

(60) 2020/11/09(Mon) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  教室の景色 いまでも脳裏に焼きついてる
  文化祭の準備のときからあたし 楽しかった

 

(61) 2020/11/09(Mon) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 回想・文化祭準備 ───

[ わざわざミルフォードさんがいない隙に、
 あきらちゃんに声かけたのにっ>>0:556
 あきらちゃんなんて言ったとおもう?

 草案まとめてくれてるの、
 ミルフォードさんだから聞いてみて

 だって。ぴえん。
 スケッチブックと鉛筆を握りしめて
 あたしはまたなけなしの勇気を振り絞る。 ]


  み、みみみ、ミルフォードさんっ
  ぁ、あの……内装、どんな風に考えてる?


[ 緊張で言葉が出にくかったけど、
 なんとか声を発せられたの届いたかなぁ。 ]

(62) 2020/11/09(Mon) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ハーフ、なんだって。
 鼻筋の通ったきれいなお顔立ちに、
 すらりとした手足がきれい。

 お人形さんみたいなんだけど、
 あたしにはちょっと近寄りがたい人種で、
 ゃ、あたしが内気なだけなのかもだけど、
 これまで遠巻きで見つめていたひと。その2

 よければ、一緒に内装と衣装とを
 すり合わせられたらなっておもうんだけど、
 あたしちゃんと喋れるのかなぁ。 ]*
 

(63) 2020/11/09(Mon) 12時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 12時半頃


【人】 受付 アイリス


[ うーーーーーーん、
 わたし、手先が不器用だったんだな。]
 

(64) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしが生きる上で、
 ジューヨーセイ低いから意識してなかった(笑)]
 

(65) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス

──回想/メニュー決めの思い出──

[ さらさらとシャーペンを走らせた。
 ……ってゆーと、うまそうに聞こえるね。
 字も絵もね、さらっと完成させてそうな。

 残念ながらそこに生まれたのは、
 なんかトゲトゲっとしたお花と、
 未確認生命体……だったみたい?

 かわいい志帆ちゃんは、
 気遣いって言葉を知っててえらいね>>6

 ゆりも花蓮も見習ったほうがいいよ。
 わたし、かわいいおんなのこだから、
 そーゆー何気ない一言で傷つくかもよ。]
 

(66) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


  はーーーーあ?!
  う・さ・ぎ・ちゃ・ん、ですけどぉ?
  こんな耳長い生き物他にいるぅ?!
  ほら見? 志帆のもおんなじじゃん!

  つーか、絵“も”ってナニ?
  絵と比べりゃ日本語は書けてるっつーの。
  ほら、読めてんでしょーが!

  あ・り・が・ね……読めたんでしょ?!

[ やってくるなり笑いだした花蓮>>51と、
 口を開いた瞬間から失礼なゆり>>0:917に、
 チワワかポメラニアンみたいに吠えた。
 金持ちってやたらと飼うよね、あーゆー犬。]
 

(67) 2020/11/09(Mon) 13時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 13時頃


【人】 受付 アイリス


[ 紙の上には耳の長いうさぎ2匹>>7と、
 耳が尖ってヒゲが生えたねこ。
 お花に囲まれてかわいいねー(笑)

 えー、コレ物理のプリントだったの?
 見覚えなくて気づかなかった、ごめーん。

 え、てゆかマジもらった覚えないんだけど、
 吉野、頼んだらもう一枚くれっかな。
 なんかくれそうだよね? 吉野せんせ〜〜!]
 

(68) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


[ 花蓮の笑い>>52に込められた、
 ほんとの理由なんて知らないまま、
 わたし、眉間にしわを寄せて、
 それこそさらさらっと添えられた、
 きれーな筆記体>>51を見つめてた。]

  ……え、これナニ? 読めなーい。
  たぶん読めても意味わかんなーい。

  けどさ、さ、
  ほらやっぱ絵よりイケてんじゃん!
  さっすが花蓮、ナイスアイディアわたし〜!

[ 絵だと仕上がりが微妙っぽいのは、
 わたしの絵心のせいですか? 知ーらない。

 確かに型用意しといたら簡単だよねーとか、
 新たなアイディアに相槌を打ちましょう。]
 

(69) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


[ さて、最終結論はどうなったかな。

 尚、世知辛いメッセージを、
 自分の友達に書くことを許されたなら>>6
 きっとわたしはそうしたし、

 わたし渾身の「有り金全部出せ♡」も、
 「おサイフだけ置いて帰って♡」も、
 あのキッショイ飾り枠? ナニ? って、
 不本意な感想にわたしはまた吠えたと思う。**]
 

(70) 2020/11/09(Mon) 13時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 13時頃


【人】 CC レイ

――現在/AM8:50――

[ 教室に集まったのは結局・・・10人?
  少ないけれど、知っている顔が並ぶのは良い。

  いつだって明るい莉子も好夏も、冷静なゆりも、
  しっかり者の咲良も、癒しの琴子も。

  大雪で休校で電車も止まって仮に家に帰れないとか
  そういう事態になったとしても、
  この面々がいれば修学旅行みたいに、
  楽しく過ごせるんじゃないかって。

  (修学旅行は、ええと何処に行ったっけ・・・)]
 

(71) 2020/11/09(Mon) 13時半頃

【人】 CC レイ

  
[ ―― 午前8:50 始業 ]
 

(72) 2020/11/09(Mon) 13時半頃

【人】 CC レイ

   
[ いつもと変わらないチャイムが、
  透き通った空気を揺らした。 

  先生の姿は相変わらず見えない。

  もう一度スマホを確認しようとしたその時、
  複数の通知音が教室に響いた。 ]
  

(73) 2020/11/09(Mon) 13時半頃

【人】 CC レイ

  
  何これ。

[ 差出人不明。片月高校の名前。
  
  それにこの内容・・・ ]
  

(74) 2020/11/09(Mon) 13時半頃

【人】 CC レイ

  
  「まるで、死んじゃうみたい」
  

(75) 2020/11/09(Mon) 13時半頃

【人】 CC レイ

  
[ 浮かんだ言葉が音として聞こえてきた。>>56
  本当に、死んじゃうみたいに読めて、
  無視していい迷惑メールにできなくて・・・

  だけど、様子からして同じようなメールが
  皆のところに来たみたい。
  だから私は声の主の琴子へ向けて ]

  大丈夫だよ。

[ って声を掛けた。

  分からないけどこういう時は不安を取り除くのが
  “おうじさま”の役目なんでしょ?]
  

(76) 2020/11/09(Mon) 13時半頃

【人】 CC レイ

 
[ それから扉が開き、窓が開き、
  私も目撃した、青い煌めき
  
  こんな真冬に?
  どこから迷い込んだのだろう。

  目を奪われていてすぐには気付けなかった。
  
  「そと、へんだよ」>>59 ]
   

(77) 2020/11/09(Mon) 13時半頃

【人】 CC レイ

 
[ 窓から顔を出すとそこには、
  
  あの日の景色が広がっていた ** ]
  

(78) 2020/11/09(Mon) 13時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 回想:オナジアナノムジナ ──

[ なんで噂になったのか、って
 あたしなりにちょっと考えてみるとね >>40

 実際補導されたから、っていうのが5割だけど
 5割くらい、ママの影響があると思うんだ

 あたしのママは同中のコなら割と知ってるくらい
 華やかで、見る人が見れば水商売の人、って感じ

 リコが「普通のパパ」と「普通のママ」で
 その結果「噂になんなかった」のだとしたら
 あたしはきっと「普通じゃないママ」だったから
 その分「噂になる」のが早かったんだと思うよ

 あーあ、生まれる家は選べないっていうのに。 ]
 

(79) 2020/11/09(Mon) 14時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

[ 娘のお金、使い込んじゃうような親は
 本当にまじで、一旦○○ば良いと思うんだよ。 ]

 

(80) 2020/11/09(Mon) 14時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ で、まあ
 根も葉もないのに噂が流れるあたしと
 根も葉もあるのに噂にならないリコと
 オナジアナノムジナじゃないのが判明したトコで

 まあでも別に、それがなんだっていうこともない
 ぶっちゃけその世界のこと、知らないわけじゃないし
 お金もらってるか愛もらってるか、どっちっていう話
 
 謝られる必要なんて何一つないし>>48
 きっと出会い方とかは全然変わんないみたいなもんだし

 だから、なんてことのないように
 実際になんてことなく、あははって笑ったんだ ]
 

(81) 2020/11/09(Mon) 14時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  あはは、
  寧ろお金もらって割り切るほうが健全かもよ?
  適当にヤって捨てられるトキとかさ、
  お金のひとつでも貰っとけば良かったって思うもん

[ いやまじでそれ。
 ちなみに今は彼氏なしフリーの好夏さん、
 2週間前に別れた10コ上の彼氏は音信不通になった

 ほんと、見極め大事。 ]
 

(82) 2020/11/09(Mon) 14時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

[ 唯一違うことがあるとすれば
 まだ、あたしは「普通の女子高生」で在りたかった
 いつかママみたいになっちゃうのが、怖かったんだ。 ]

 

(83) 2020/11/09(Mon) 14時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  ……… そっちの世界に踏み込むこと、
  リコは、怖くなかった?

[ って、ぽろり、と聞いてみたけど
 そのお返事は ……… どうだったかな。 ]*
 

(84) 2020/11/09(Mon) 14時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 現在:8時50分 ──

[ 始業のチャイム、
 例外なく突然震えだす、スマホ。
 手に持ってたあたしは思わず取り落としそうになった。 ]

  え、なに、メール?
  でも、え?圏外じゃない???

  ……… うわ、きも

[ 開いたメール、差出人の名前がバグってて、
 思わずきも、って声が出ちゃった。あたしだけ? ]
 

(85) 2020/11/09(Mon) 14時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ あたしが立ち上がるのは一瞬遅れたかな
 なにせ、スマホのポエム(?)と睨めっこしてたから
 え、なんなの?誰? 誰が送ったん?
 しかもSNSじゃなくてメールって。なぜ。

 だから、ヒナコがぽろりと呟いた言葉に>>56
 え?って顔をあげた先、

 開いた扉から、キラキラと青い蝶が飛んでいくのが見えた
 廊下の様子、外の様子に気づくのはそれよりも、後。 ]
 

(86) 2020/11/09(Mon) 14時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ あたしたちのクラスを除けばそこは文化祭。
 おいしそうな匂いのお店とか、お化け屋敷とか、
 演劇何時から、みたいなお知らせだとか
 興味もない科学実験部の展示ポスターだとか。 ]

  はああ????
  どういうこと????

[ サラがゆっくり職員室のほうに歩き出してたなら
 あたしはむしろ逆。飛び出す勢いで扉から出て
 廊下で、前後をぐるりと見渡した。 ]
 

(87) 2020/11/09(Mon) 14時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  なにこれ、やばくない?
  意味が、わかんないんだけど。

[ 呆然と立ちすくんだり、見守ったり。
 そういうクラスメイトが多い中で、
 声を荒げて騒ぎ出すタイプのあたしは、
 やっぱり例に違わず、そうやって、動いてた。

 思わず隣のクラスを覗き込んでみたけど、
 きらびやかな飾り付けはあの文化祭のときのままで
 だけど、人だけ、すっぽりと消えているようだ。 ]**
 

(88) 2020/11/09(Mon) 14時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 14時頃


【人】 CC レイ

――現在/AM8:50――

[ 夢でも見てるのか。
  それともタイムスリップでもしたのか。

  非現実なことを考えてしまうほど、
  その景色は好夏の言う通りだった。>>88

  「意味が、わかんないんだけど。」 ]

  ・・・・

[ 賑やかに飾り付けられた装飾、
  だけどそこに本当の賑やかさは、ない。 ]
 

(89) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 CC レイ

   
[ 続く廊下の先はどうなっているのだろう。
  楽しかった思い出が、恐怖を誘う。
  職員室へと向かった咲良も心配だ。 ]

  大丈夫。ちょっと、様子見てくるよ。
  ・・・大丈夫だから。

[ 誰かに、自分に言い聞かせるように。
  そう言葉にすると教室を出た。
  他にも誰か行くと言うのなら、止めはしない** ]
   

(90) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 18時半頃


【人】 受付 アイリス


[ 開けた扉から、窓から。
 わたしたちめいめい顔を出して、
 降ってくるきらめきを見てんの。
 なんか映画のワンシーンみたい。
 ゲンソーテキ? きれい? かわいい?]
 

(91) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/教室──

  ちょっ……、サラ!
  職員室誰もいないってば!

[ どこかぼんやり? ふんわり? した空気、
 ぶち壊すみたいに愛崎が喚いた>>87
 びゅんって扉から飛び出してね。

 わたし、入り口のあたりに立ったまま、
 そうやってサラに叫んだんだけどさ。

 あの子、そのまま行っちゃうから、
 思わずって具合に舌打ちをひとつ。]
 

(92) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 隣のクラスを覗いた愛崎が、
 やばくない? とか同意しかないこと言うの>>88。]

  ヤバイに決まってんじゃん!

  つーかこの廊下ナニ?
  なんで誰もいないの?
  タイムスリップでもした?

[ はい。止まらない疑問符の三連続。

 目の前に広がるのは、
 どう目を逸らそうとしたって、
 あの文化祭の日の光景で、

 そんなのゲンジツテキにありえないのに、
 わたし、どうしようもなく現実を生きてる。]
 

(93) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あーあ。またため息ついちゃった。

 でもさ、良い子ちゃんじゃいられないくらい、
 この状況ってば意味がわかんないよね。

 わたし、教室の中振り返って、
 中に残ってる子に声をかけたの。]

  わたしもちょっと下見てくるわ。
  てゆーかこれ、帰った方がよくない?
  ガッコーも、メールも、
  マジで意味不明すぎんでしょ。

[ だからね、わたし、
 九条>>90に続くようにして教室出て、
 近場の階段の方に向かってった。
 行き先までおんなじかはわかんないけどね。]
 

(94) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 受付 アイリス


[ とたたっと軽やかに廊下に飛び出して、
 追いつき際に細身の背中>>90をとんっと叩く。
 個人的なおしゃべりくらいのボリュームで、
 わたし、立ち止まることなく声をかけた。]

  ダイジョーブ、
  ……かは怪しいけどー、
  ま、なんとかなるっしょ!

[ あ、なんか大丈夫そうに見えなかったんで。
 てゆか、大丈夫なわけあるかーい(笑)
 まあでもなんとかするっきゃないよねー。

 そんじゃわたし下に行くわね。
 わたしたちの道は分かたれたのかしらん。
 様子を伺うようなこともなく、
 わたし、二階から一階へ、
 宣言通り階段を駆け下りにかかった。**]
 

(95) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 18時半頃


【独】 受付 アイリス

巫     :13
山村    :23
ミルフォード:65

九条    :1
雛川    :88
愛上    :89

愛崎    :67
蛭間    :80
回谷    :82

/*
落ち順調整ですがこういった感じです。
指名や(今回はなかったですが)リアル都合などで調整・割り込み発生したらそのままそれぞれ上下にずらしていく感じで。
見事に最大値と最小値の方が指名された形ですね。

(-14) 2020/11/09(Mon) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ふつうのパパとママがいて、
 おにいとわたしとはるがいて。

 猫の額くらいの庭があるおうちに住んで、
 一か月に一回くらいみんなで外食するの。

 おにいとわたしの間の年齢だった、
 アーサーは2年前に死んじゃったんだ。
 あ、ねこだよ。ほんとにおでこ狭かったな。

 でも、死んじゃったら悲しいから、
 わたし、もうペットなんか飼わない。]
 

(96) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ね、選べるんならふつうの家がよかった?]
 

(97) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ どんなにふつうでも、恵まれてても、
 わたしが満足できなきゃ意味ないんだよ。]
 

(98) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

──回想/トラブルの思い出──

  やった〜わたしケンゼン?
  マジどーでもいいわ。あは。

  愛崎はさあ、
  男見る目どーにかしなよ。
  まあゆーてわたしも、
  男を見る目が足りなかったから、
  こんなことなってんだけどお。

[ まったくすれた女子高生だよね。
 でもそれがわたしたちでしょ?

 ふつうにそんな話しながら、
 わたし、愛崎がちょっと心配になっちゃった。
 なんなの? めちゃくちゃ惚れっぽいの?
 かわいいのになんで幸せになれないの?
 ほんと、納得いかない世の中だよね。]
 

(99) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 納得いかないことだらけだよ。
 でも黙って我慢なんてしてらんないから、
 わたし、好きにやらせてもらいます。ってね。

 わたし、そんな感じなの。
 だから愛崎がぽろっとこぼした言葉の意味>>84
 一瞬、よくわかんなかったんだよね。ワラ。]
 

(100) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そっちとこっち。
 わたしたち今、何を挟んで立ってるの?]
 

(101) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


  生きると死ぬのとじゃあるまいし。
  そっちもこっちも変わんないよ。

  そんなはっきり別れた世界なんか、
  シガンとヒガンでじゅーぶんだっての。
 

(102) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……ま、もちろん、
  そー思う人もいるんだろうけどー、
  わたしはそーは思わないし。
  怖いもなんもないよ。

  そういう人はきっと、
  わたしとは考え方が違うの。
  そんだけの話じゃん?

[ へらっと笑ってわたし言ったの。

 ねえ、そっちとこっちの間に、
 どんな大きな隔たりがあるって?

 少なくともわたしにとっては、
 全部地続きの世界の話だった。]
 

(103) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


  あ、でもね、わたし、
  受付にいたのが愛崎でよかったなー、
  ……とは、思ってるよ。

  だって、嫌いなやつにはさ、
  何言われたとこで腹立つだけだけど、

  愛崎にならわたし、
  何言われてもしゃーないなって思えるもん。

  ま、結果的に説教されたりしなくて、
  わたしとしてはよかったーって感じだけど。

[ うーーん。この感覚は伝わりますか?
 まあ、つまりさ。伝わんなくても仕方ないねって。
 わたしと愛崎も、ゆーて別の人間だしね。]
 

(104) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたし、とびきり強欲なおんなのこ。
 自分の感覚が万人に通用しないことくらい、
 とっくのとっくにわかってるよ。]
 

(105) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そのうえでここにいるの。]
 

(106) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ だからこそ、
 言葉や感覚が通じる相手を見つけると、
 わたし、すっごくうれしくなっちゃうな。*]
 

(107) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 20時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

─ 現在/職員室 ─
  
[ 職員室へ向かいながらも、廊下の向こうから
  愛上さんの声>>92は届いていた。
  そうだ、たしか ───
  始業前、職員室に誰もいないと言っていた。
  うん、冷静に思い出せている冷静な僕は冷静だ。
 
  だけど僕は歩みを止めず、階段を降りる。 ]
 
 
   突然こんな ……
   文化祭の時の飾り付けが沸いて出たんだもの
   先生だって
   湧いて出てるかもしれないじゃないわら
 
 
[ 冷静な僕は、職員室の前まで辿り着けば
  いたって冷静にガラッ!と勢いよく扉を開く。 ]
 

(108) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
        わら
 
 
[ 中に入るまでも無く、
  僕はそのまま職員室の扉を閉めた。 ]*
 

(109) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【独】 陀羅尼 サラ

/*
ごめん…ごめんな……
シリアスがんばる、がんばるから(

(-15) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
咲良ちゃんほんとかわいいね
さらちゃりーな。かわいいね。わらわら。

(-16) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在・8時50分のチャイムのあと ───

[ たとえばこれが、
 修学旅行の部屋割りみたいなもので
 これから始まるのが枕投げとかだったなら、
 きっともっとずっと楽しいんだろうなぁ。

 ……ぁ、うちの高校の修学旅行は、
 グアムか北海道の選択制だったよね。
 でも、こんなメールが届いたら、
 そうじゃないってあたしでも気づく。
 ヤな感じ、
 
 ─── って、思ってたら、
 おうじさまが声をかけてくれた。>>76 ]
 

(110) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  ぅん……


[ 優しい声。
 でも、なんだかそれだけじゃあ、
 不安は取り除けそうになかったけど、
 あたしはにこって、笑ってみた。

 きっとこうゆうとき、
 王子さまがおひめさまを救い出してくれる、
 みたいな、きっとそうゆうのがあるよね。
 ねっ、めありちゃん。って、
 あたしはめありちゃんの方を見た。 ]
 

(111) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ めありちゃん。
 なんだかさっきまでと目の色が違うみたいで、
 大丈夫かな?どぉしたんだろう?
 ……って、思って、
 めありちゃんの方に近づこうとすれば、 ]
 

(112) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ さらちゃんとは反対のほう。>>88
 このかちゃんが飛び出していくのが見える。

 うちのクラス以外、きれいに装飾されてるみたいで
 YABAI≠チて言葉が頭の中で反響する。

 まるで何かに取り憑かれたみたいに
 ( あたしにはそう見えただけ! )
 さらちゃんが単独でいくのも心配だったから、
 王子さまがエスコートしてくれるみたいで>>90
 内心ほっとしている部分があった。 ]


  気をつけてね……!


[ 背中向かって声をかけたけど、届いたかなぁ。 ]
 

(113) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ りこちゃんが階下を見に行くって聞いて、
 確かにおうちに帰ったほうがいいよねって頷いた。

 こんなへんてこなとこにいるより、
 ずっとずぅっといい、よねぇ? ]


  あたし、ほんとうにひとがいないのか、
  ほかのとこ見てくるっ
  

[ ─── もしかしたら、
 体育館にみんな集まってるのかもしれないし
 どっきり企画、でなにかやってるのかもしれないし、

    ( この静けさでそんなわけないのに )

 あたしは、おそるおそる廊下へ踏み出した。 ]
 

(114) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  ……ぁ、ここのクラスのTシャツ
  かわいかったなぁ、

  ぁっ、こっちのクラスのミニゲーム、
  おもしろかったやつだぁ


[ 廊下を歩き出せば、
 各クラスの出し物が想起される。
 想い出をひとつひとつなぞりながら、
 あたしはとぼとぼとひと探しの旅へ。 ]*
 

(115) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 21時半頃


【人】 季節巡回 こころ


[ 人生に目標を持ちなさい。
 人生は計画を建てなさい。

 パパとママは言っていた。 ]
 

(116) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 志帆は、 ]
 

(117) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ ……いつまでもわかんない。
 わかるのは、理帆ちゃんみたいになりたかった。
 あ、でも恩を仇で返しちゃった。あは。
 全然笑えないんだけど、
 取り返しがつかないものはつかないんだよね。 ]
 

(118) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 目標も計画もないけど、
 どこかには流れ着きたかった。 ]
 

(119) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ

──8時50分──

[ 夢から覚めないまま、自席に着く。
 マフラーやコートはいい加減暑くなりそうだし、
 脱いじゃお、と思ったときだった。

 チャイムに合わせて、いくつかのメロディが重なる。
 手元の携帯も、メロディを奏でていた。
 なんでよ、さっきまで圏外だったじゃない。
 えー、なんでー。
 携帯を立ち上げればさ、差出人不明のメッセージ。
 なにこれ、バグかな。 ]

  ……おやすみ。

[ ぱたり。志帆のHPはぜろです。
 もう動けません。脳内処理できません。
 机に突っ伏した。 ]
 

(120) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 机に顎を乗せていれば、
 教室をでていくひとり、ふたり、さんにん、……。
 
 扉が開かれて、向う側は文化祭。
 においも、おとも、みためもさ。 ]
 
  ……なんだこれ。

[ ほんとになんだこれ。
 もそもそと手を動かして、
 一度消したメッセージを立ち上げる。

 文字化けしてるのは差出人だけ。
 内容は、 ]
 

(121) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


  ────代わりに明日も生きてね。

[ その一文にどうしようもなく。
 なにかが胃から込みあげてくる。
 きもちわるい。 ]
 

(122) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ あ。
 足元もきもちわるいんでした。
 まずは解決できるところから解決していきましょう。
 ついでに、文化祭の謎も解き明かせたらいいな。 ]

  購買いってくる。

[ 防寒具は自席に残して、さようなら。 
 誰か教室に残っていたのなら、
 呟くように行き先を告げて教室をでた。
 
 わお、紛うことなき文化祭ですね。* ]  
 

(123) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
行先がバラッバラなの、クラスの毛色を表してる感じがして面白いですね

(-17) 2020/11/09(Mon) 21時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 22時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 回想・文化祭のトラブル ──

[ おうちはおばあちゃんの持ち家。
 そんなに広くもない一軒家。
 
 お店の「カセギガシラ」らしいママは
 あたしが暮らすのに十分な額の金を稼ぐけど
 大半は家にいないし、居たとこで昼間は寝てる

 朝お酒臭い顔を近づけて、
 好夏は今日も可愛いわね行ってらっしゃい、されて
 夕方、派手な化粧とあたしより短いスカート履いて
 大学なんて行かなくていいのにって家を出ていく ]
 

(124) 2020/11/09(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ 恵まれてるってなんだろね
 普通の家ってさあ、…… なんだろね。>>98 ]
 

(125) 2020/11/09(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  遺伝だね。

[ 男を見る目?遺伝だね、ってばっさり>>99
 エンドウマメだって血液型だって遺伝すんでしょ
 男を見る目だって遺伝するよね 間違いない

 でもヒガンとシガンのシガンはよくわからない
 ヒガンはきっとお彼岸のヒガン。 ]
 

(126) 2020/11/09(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  変わんない、かぁ
  
[ そうだよねー、とは言えなくて
 あたしは上靴の先っちょを見て廊下を軽く蹴る
 なんかね、「普通」に憧れすぎてんのかも
 そっちに行ったら戻れなくなる、的な、さ。

 リコには、終ぞ言えなかったけど ]
 

(127) 2020/11/09(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  説教なんてしないよー
  説教するほど綺麗な人生じゃないし
  前科ある分あたしのほうがアレ。
  なんもかわんないっしょ

[ やってることは、きっと変わんない、ね
 感覚も、言葉も、全部伝わるリコでよかった

 「 変なこと言ってごめんね! 」って
 最後のヒトコトについては、今のナシナシ。 ]
 

(128) 2020/11/09(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ 誰かと同じ、が嬉しかった
 感覚や言葉が、誰かと同じで在りたかった

 誰かと違うっていうのが、怖かった
 ……… ナシナシってしたかったのはそういう理由 ]
 

(129) 2020/11/09(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ リコもあたしも、強欲だよ
 欲しいものは、全部、欲しい。

 だけどリコの一番欲しいものは、お金で買えるもの
 あたしの一番欲しいものは、お金で、買えないもの

 きっと、それが唯一で、一番の、違い。 ]*
 

(130) 2020/11/09(Mon) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 回想・おな中のアイザキさん ───

[ 似つかわしくない≠チてゆったら、>>0:926
 それこそあたしもね、学校生活には
 似つかわしくなかった≠ゥら、
 浮いたり先生に注意されたりしてきたよ。
 なおす気も起きないから、たぶん愛崎さんちのママ
 あたしとおんなじ気持ちだったのかなぁって、
 ちょっと思ったりしてみる。

 ……外見、ってだいじだよね。 ]
 

(131) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ かわいいかわいいあたしたち。

 女子高生ってゆうネームバリューがあって、
 華の18さいってゆう若さもあって、
 ほらもう、それだけで一括りにされて、
 レッテルに恩恵をうけてるじゃない?

 かわいいあたしたちのお写真、
 SNSにあげたらハートの嵐。
 みんなと一緒のかわいいだったら、
 所属欲も満たされるし承認欲求も満たされる。
 これはいまのあたしたちだからこそで、
 だれもあたし≠みてはいないの。

          ─── だって、そうでしょ? ]
 

(132) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 現在:廊下 ──

[ いろんなひとが、ホウボウに散っていく
 廊下で呆気に取られて騒いでたからさ>>88
 どこかへ誰かを探しにいく、っていうのは
 すっかりほら、忘れてたわけ。
 覗いたの、隣のクラスくらいだし。

 だから、隣のクラスを覗くあたしのうしろを、
 シホが「購買にいく」って言いながら
 通り抜けていこうとするなら、さ ]
 

(133) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  あ、シホ、あたしもいく

[ って、一緒に追いかけてみるつもり
 こんだけ人がいるんだったらさ
 購買とかに誰か来ててもおかしくなくない?
 あの日だって開いてたはずだしさ!

 もちろん違うとこ探して、って言われたら
 断る理由もないし、そうするけど、どうかな? ]*
 

(134) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ そんなありきたりな世界で、
 ちょっと突飛なかっこしてたら、
 たったそれだけで、ちょっと目立てちゃう。
 ただ、とどのつまりレッテルは拭えなくて
 新たな称号はちょっと頭のおかしな子。

 ママ≠セって、ふつうのママ≠チてなに?
 ママってゆう枠組みのなかで生きなきゃならないの
 すっごくすぅっごく窮屈だよねぇ。

 …ほら、やっぱりあたしたちは透明人間なんだ。
 結局、中身なんか関係なくてだれもみない。
 知ろうとしないし、知る必要もないし。

              ─── そうでしょ? ]
 

(135) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



     [ あたしには 関係ないことだけど ]

 

(136) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ なーんてね、理解してもらいたいって、
 あたしは思ってるのかなぁ、どうなんだろ。
 でも、理解してくれなくったって構わない。
 だってこれはあたしの考えだから。

 生き方がちがったら、知見も変わるもんねぇ。
 ……72日もあれば、わかってくれる?

 えへ、それならよかったぁ! ]
 

(137) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ 笑い出す様子に、あたしは間違った?>>0:931
 って、ちょっと心配になっておろおろする。

 でも、そのあとの頼もしい言葉に、
 よかったぁって胸を撫で下ろしていた。 ]


  ゎぁ、すごいねぇ……!
  あたし殴り返せはしないなぁ


[ 右ストレート、ジャブジャブ、右アッパー!
 って真似してみせるけど、
 体育の成績は2のあたしだから、
 どうだろ、うまく決められる…? ]
 

(138) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 22時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ


[ やっぱ、そぉだよね!
 よろめいちゃってうまくきまらないや。 ]
 

(139) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  ぅうんっ、あたしも、
  愛崎さんとこんなにおしゃべりできるなんて
  ゆめにも思わなかったからうれしいな

  ……ぇと、じゃあ、
  あたしはこのかちゃんって呼ぶ!


[ あだ名をつけてもらえて、
 うれしいなぁってにこにこになる。
 あたしも、ノッカって呼んでみたかっけど、
 まだちょこっとハードルが高くって
 ひとまずは無難なちゃん付けから!
 よろしくね、このかちゃん! ]*
 

(140) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
─ がっこうのはじまり ─

[ 雪が窓に打ち付けている。
 その凍える景色は知らないみたいに
 教室の中はあったかかった。

 クラスの中には、文化祭かよ。
 って面子がちらほらいて、
 つーか、そういう面子しかいなくて、

 あたし、暢気だからさ
 「わーなつかし」って思ってた。 ]
 

(141) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ チャイムが鳴る。>>#0
 おはようの合図。
 はじまりの合図。
 がっこうの合図。
 ケイタイが鳴る。>>1
 これは何の合図?
 さよならの合図。

 はみ出した、ばいばい ]
 

(142) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ なんかさ、ポエムみたいじゃんか。
 綺麗に文字数も合わせてるから。
 こっちが照れるよ。
 詩を書こうって授業思い出すな。

 いやね、だって、変なメールだー。
 って、一蹴りできればいいんだけど
 みんなにも届いたみたいだし、
 「3年1組のみんな」って思いっきり書いてるし。

 そういう、現実逃避じみたこと
 あたしは考えてみたくもなるよ。 ]
 

(143) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 携帯が圏外ってことは、
 百合亜が呟いて気付いた。>>22
 じゃあなんで届いたんだよ!
 って、これあたし突っ込んだ方がいい?
 ギャグキャラにでもなっとく?

 あたしが頭にハテナ浮かべてるうちに
 みんなは教室出ては騒いでいった。 ]


  えーなになに…っ

 

(144) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 扉から顔を出したあたしの鼻先を
 青い蝶が掠って飛んで行った。 ]
 

(145) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ え。 ]
 

(146) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ なんで蝶?てかめっちゃ青いな?

 綺麗でも、冬なのにって疑問でも、なんでも、
 「校舎内に虫が出た」状況に悲鳴を上げるよりも
 羽ばたきの背景がまんま文化祭って
 そっちにも気を取られてあたしは、 ]


  ……やばい、
  なにこれ、夢?


[ ほっぺたを抓ってみるけど
 うーん、痛いね。どう考えても。 ]
 

(147) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  ゆりぴよぉ
  どういうことだーコレ


[ まだメールをみて、解読を試みてたかな。>>23
 百合亜ならこのヘンテコな状況も
 冷静に考えてくれるかなって、
 あたしってば他人任せだなー。* ]
 

(148) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 22時半頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/教室 ――

[ 冷静に見えるサラも、冷静じゃないみたいね。>>8
 職員室に行ってくるだって。
 職員室に誰もいないって、
 さっきリコから聞いたばっかりなのに。

 スマホから顔を上げて、私はそんなことを思ってた。
 そんな私だって、冷静じゃないのにね。
 意味をなさない縦読みを
 声に出して読み上げちゃうくらい、
 冷静なんかじゃなかった ]

(149) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
さきメモ貼ればよかった…すみませんすみません…

(-18) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ そんな風に、教室から出ていこうとする面々の背中を
 眺めていたら、当然ドアを開ける様子も目に入るわけで。
 リコが開けたドア>>14の向こうが目に入るわけで ]

 …………え?

[ ひとけのない無人の廊下を歩いて、教室まで来たのに。
 いや、今でも人の気配はなさそうだけど。
 ドアの向こうに見えるのは ]

 文化祭?
 
[ 鱗粉を散らしながら、青い蝶々が飛んでる。
 その向こう、懐かしい景色が見えた ]

(150) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり


   [ 私たち、文化祭がんばったよね。
    それはそれはがんばったよ ]
 

(151) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 私に呼ばれてやってきたレンは>>50
 リコ画伯の作品を私のものだと勘違いしそうになった ]

 私じゃないよ。リコが描いたの。

[ 不名誉な勘違いはきちんと訂正しておく。
 訂正するまでもなくリコが吠えてたけどね。>>67
 リコはシホは優しいと思ったかもしれないけど、>>66
 シホの反応にだいぶ間があったって現実を、>>6
 ちゃんと直視した方がいいと思うな。
 ……なーんて考えていた私は、
 筆記体でメッセージ書いてみて、のリクエストに
 レンが書いてくれた文字を見て、
 思わず噴き出した ]

 …………ぶふっ。

[ ヤマトナデシコとしたことが、不覚 ]

(152) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
おうちのばたばたがやや落ち着いた(気がする)ので夜中までかきかき頑張りたい。かきかき。

(-19) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ リコには意味が分からなかったみたい。>>69
 この面白さを理解できないなんてもったいない ]

 リコ、英語のお勉強しとこうか。
 cryptid、未確認生物って意味だよ。
 日本語だとUMAって言ったりするけど、
 UMAは英語じゃなくて造語だからね。

[ ゆり先生の特別授業。
 授業料はとらないでおいてあげるね。
 感謝してよね ]

(153) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ でも、単語のチョイスはともかくとして、
 確かにレンの筆記体は見栄えがした。
 でも、お客さんの前で書くのが付加価値になるっていう
 シホの意見>>4も尤もだと思う。
 メイドさんもお客さんの前でケチャップでお絵かきして、
 美味しくなる魔法かけるんじゃなかったっけ?
 って、シホと私の思い浮かべているものに、
 若干(?)の相違があることには気づかずに ]

 それなら、それもオプションにして、
 お客さんに選んでもらったらいいんじゃない?

[ そう言って私はプリントの空いてるところに
 さらさらとメニュー案を書く。
 物理のプリント? 私のじゃないし ]

(154) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり


 パンケーキ 300円
 生クリーム +100円
 チョコクリーム +100円
 フルーツ +100円
 SNS映え +100円
 萌えきゅんメッセージ +100円
 全部のせスペシャル 800円 
 

(155) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 値段は仮の価格だからね、なんて言いつつ、
 多分当日も大幅には変わらなかったんじゃないかな。
 SNS映えオプションなら、
 レンの筆記体を型抜きしておいたやつで、
 ココアパウダーとか粉砂糖でデコレーション、
 萌えきゅんだったら接客係がチョコペンでお絵かき。
 そんな感じでどう?って。

 シホがクッキーに立候補してくれたら、
 アイスボックスクッキーなら複数人で作っても、
 統一感が出るんじゃないかとか、
 家にオーブンがないって子には、
 炊飯器で焼けるケーキのレシピを教えたりだとか、
 本当に、がんばったと思う ]

(156) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり


[ だから、これはご褒美?
 がんばった私たちへのサプライズ?
 ……まさかね、タイミングとか色々おかしいでしょ ]
 

(157) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ タイムスリップでもした?ってリコの声で>>93
 私は我に返った。
 その発想はなかったなって。

 集団幻覚?
 夢でも見てるのかな?
 それとも、本当にタイムスリップ?
 いや……それはないか ]

 外、相変わらず大雪だよ。

[ 廊下に面してるのとは反対側、
 外が見える窓に目をやる。
 窓の外は、相変わらず止みそうにない雪が、
 視界を真っ白に染めようとしてた ]

(158) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ ただでさえ少ないクラスメイト達は、
 思い思い教室から出ていって、
 一人、また一人と減っていく。
 何が正解かまだわからない私は
 引き留めたりしない。
 そうだなあ、私はどうしようかなあ、とか思ってた ]

 ライ。
 んー、そうだなあ……、

[ そんな中、教室に残ってたライは、>>148
 どういうことだって私に解説を求めてくる。
 わっかんないよ。
 こんなの、どの教科の教科書にも載ってなかったもん ]

 今のところ、一番有力な説はー、
 私は夢見てて、ライは私の夢の登場人物?

[ だったとして、問題は、どうやったら目が覚めるのかが
 わかんないことなんだけど* ]

(159) 2020/11/09(Mon) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ

──購買へ──

[ 早着替えしたみたいな校舎を、
 あっちを見、こっちを見、しながら進む。
 素足に、湿った上履きのきもちわるさは、
 驚きで感覚が遠くなっていく。

 もしも近くに背中が在ったなら、声もかけましょう。
 変なメールは受信しても、一向に圏外だ。
 校舎の中は狭いように見えて広いし。>>133 ]

  おいでませ〜。

[ ついてきたいなら、いいよ。
 断る理由もないから、歩く速度をすこし落とす。 ] 
 

(160) 2020/11/09(Mon) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 購買は一階だから、階段を目指して。
 踊り場に着けば、上階も見えたね。
 一段一段に張り付けられたステッカー。
 ふいに足が立ち止まる。

 これ貼るの時間かかるって、
 委員会の子が言ってたな、ってふと思うんですよ。
 他のことだっておかしいけどね。
 一瞬でできるわけないじゃん。ありえないでしょ。 ]

  ……ねえ、こののん。
  何が起きちゃったんだろね。

[ 夢かどうかはさっき確かめて、
 夢ではなかったことだけはお伝えしておきます。
 もし実証したかったら、
 思いっきりほっぺた抓ってあげる。* ]
 

(161) 2020/11/09(Mon) 23時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
そぉいえばぁ、琴子のこと引き止めることができるのかなんだけど、あれ決めておこう(?)
1.琴子にひとは外見だけじゃなくて中身も大事だしかわいいは正義じゃないよっておしえてくれること
2.代わりに内側から閉じてくれる候補が現れることにします

これは仮なのでPLがもどりたいっておもったらもどる。
尚、2はママの可能性高

(-20) 2020/11/09(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 回想:ヒナコちゃん ──

[ あたしが欲しいのは、まさにそれ>>132
 ……心の声聞こえてたらもう百億回頷いてたよ
 どうして普通の会話に♡飛ばせないんだろね?
 
 だから、ちょっと違うコ、を理解するには
 きっと72日も掛かっちゃう >>137

 “違える” って、すごいよ。
 あたしはガッコを抜け出すのだけで精一杯。
 

   枠組みのなかで生きていくのは時々窮屈
   だけど枠を払いたいとも思わなくて
   時々、息をするために、ひとりになる。 ]
 

(162) 2020/11/09(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ 右ストレート、じゃぶじゃぶ、右アッパー。
 なにこれこの子かわいいな、ってごめ、
 もうその動きすら可愛くて、微笑んじゃうね
 しかもよろめいてるし!

 あ、あたしですか?
 運動には自信があるほうですけど
 テストとか、保健体育のほうがアレかなあ
 どうかなあ。

 5段階の3。 ]
 

(163) 2020/11/09(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

[ まあ、保健体育のほうがアレだからね…
 もうちょっと取れててほしかったけど、仕方ないね ]

 

(164) 2020/11/09(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  ふふ、よろしくね、ヒナコ。

[ 成績だけじゃあ、アレだしさ、
 あたしとヒナコは、きっと違うところいっぱいだけど
 きっと、なにかあったら、護ってあげられるよ

          ── 守ってあげたいよ、

 だって、あたしたち、友だちでしょう? ]*
 

(165) 2020/11/09(Mon) 23時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
成績優秀設定だから、ランダム振れない(まがお
美術とか振りたかったけどね。絵心とかね。
ここでこっそり振っとくか51(0..100)x1

(-21) 2020/11/09(Mon) 23時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
なんて平凡な絵心……

(-22) 2020/11/09(Mon) 23時頃

【独】 巫女 ゆり

/*
ノッカとシホ、レイ、サラ、ヒナ、リコが教室の外、
教室にいるのは私とライとレン、で合ってる?

(-23) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 扉は固く閉ざされている。]
 

(166) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
─ おかしいね、百合亜 ─

[ 教科書に載っているとするなら
 どの教科になるんだろうね。>>159
 うーん、そんなとんでもな教科あったら
 あたし、教科書投げ捨てちゃうな。 ]


  えぇー、なにそれ!
  あたし、夢じゃないんだけど


[ すっごい現実だよ。
 残念ながら。いや残念か分からないけど。 ]
 

(167) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  それを言うならさ、
  あたしにとってもゆりぴよは夢の登場人物
  ……みたいに言えるじゃんか


[ そうやって言い合ったところで
 どちらが正しいか、立証できない気がする。

 だって、感じるのはどう考えても現実。
 痛みで夢から覚める方法も
 さっき失敗したばっかりだった。 ]
 

(168) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 時計を左に回したみたいに
 可笑しくなった校舎が視界の端に覗く。
 それでも、 ]


  ……それにさ、外はあんなに寒かったんだよ
  こんなの、現実でしかありえない


[ 手をぐーぱー動かしてみれば、
 現実ゆえの明瞭さが感じられて
 あたしは夢見てるって、思えないんだ。* ]
 

(169) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/昇降口──

[ 昇降口には教室と違って、
 うんと冷えた空気が漂っている。

 わたし、寒い廊下を歩きながら、
 気づいたらまた視線を上へ、
 何かを探すように彷徨わせていた。

 ちょうちょ。
 鮮やかな青色。

 今わたしがいるこの現実を、
 非現実に寄せてるひとつの要因。]
 

(170) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そんなふうにしてたどり着いたの。
 並んだ下駄箱と傘立ての大群。
 その向こうにある、外に続く扉。

 わたし、黙ってそこに歩いてって、
 迷わずドアノブを掴んだのね。

 金属の部分がめちゃくちゃ冷えてて、
 手のひらから静かに熱を奪っていく。

 当たり前のようにわたし、
 扉を開こうと力を込めた。
 ひねって、押して、首を傾げて、引いて。]
 

(171) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

 
  ……っ、
  開かないんだけどぉ、

[ もう意味がわかんない。なんなの?

 わたし、はあ? みたいな顔して、
 自分の頬がひくひく引きつるのを感じてた。

 気持ちを落ち着けるように深呼吸して、
 それからもう一回、思い切り力を込めて、
 ありったけの力で扉を開こうとしてんだよ。

 だけどね、うんともすんとも。
 鍵がかかってるとか、つっかえてるとか、
 そういうんじゃないの。無って感じ?

 あーーーあ。やんなっちゃうな。
 おんなじように試しても、窓も開かない。]
 

(172) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……ああ、そう。って、
 つぶやくとしたらそんな感じだったけど、
 ほら、独り言とかあんまする方じゃないしさ。

 わたし、無言で傘立てから、
 誰のかもわかんない傘を一本抜いた。

 いつもとは逆の方、
 傘の先っちょを両手で掴んでさ、
 柄のほうで思い切り窓をぶってみたの。]
 

(173) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……カーン! みたいな、
 結構良い音は響いたんだけどさ、それだけ。
 何回試しても、結果はおんなじ。

 ふふ、見てる人がいたら、
 思わず笑うか、ドン引きだったかも。

 わたし、露骨にイラついた顔して、
 何度も何度も傘を振りかぶった。

 そのたびに固いもの同士がぶつかる音がして、
 あーもう、違うって。割れろっつってんの(笑)]
 

(174) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ はあ? なんなの? って、
 いっそ独り言でもいいから、
 声に出したほうがすっきりしたのかな。

 わたし、そんなこと気づかなくて、
 ちょっと歪んだ傘をそのへんにぽいって。
 無造作に投げ捨てて、踵を返した。

 開かないならしゃーないじゃん。
 教室に戻るしか選択肢なくない?ワラ。
 そりゃ、ちょっとお行儀悪かったけどさ。]
 

(175) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ だって、イライラしたんだもん。*]
 

(176) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 CC レイ

――現在/教室を出て――

[ 扉を一歩抜け出すとさっきまでとは別の場所。
  夢の世界だとそういうの、あるあるでしょ?

  あり得ない場所に居たり、突然有名人が登場したり。
  普段言えないことを言える自分がいたり。

  こういう自覚ある夢のことを何て言うんだっけ。
  明晰夢?そうそれ。多分今、その状態だ。

  だけど続く廊下はどこまでも変わらず、
  あの日の文化祭の景色。
  力の入りように多少の差はあっても、
  どのクラスも遅くまで残って準備をしてた。 ]
 

(177) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 CC レイ

 
[ 楽しかったなぁ ―――  ]
  

(178) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 CC レイ

 
[ なんて想い出に浸っている状況じゃないから
  背中とん、と叩かれただけで、
  一瞬、ビクッとした。>>95 ]

  なんだ莉子か。
  ・・・うん、そうだね。なんとなる。

[ なんとかなる。そう、なんとかなる。

  こんな異常な世界は目が覚めれば終わる筈。

  やけにリアリティあって、覚めてもくれないけど
  夢の中の莉子も変わらず莉子で、
  根拠のない「大丈夫」にホッとする。 ]
 

(179) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 CC レイ

  
[ 引き留める隙もない勢いで
  階段を駆け下りる彼女に、
  「気を付けてね」と声を掛けた。

  言っておいて何を気を付ければいいか
  分からないけれど。
  反対に私は、三階への続く階段を選んだ** 」
   

(180) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 現在:購買へ ──

[ 夢……? って呟いたが最後、
 抓ってこようとしたはずなので>>161
 いいですいいです、のーさんきゅーです。 ]

  いやまじでありえないよね
  いまが夢じゃないなら
  あたしらが見てた大雪の日が夢だった説
  ……も、ないか。
  つかシホその足、だいじょうぶ?

[ 悲惨な足元の顛末は知らないけど
 裸足に上履き、なんとなく、想像はつく。
 あの大雪だったしね、あたしも靴下半壊状態。

 少なくとも靴下が濡れてる以上、
 いまも、あれも、現実、ってこと。 ]
 

(181) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  あ、購買、
  誰も居ないね

[ 電気はついていて、誰も居ない購買>>0:683
 購買の周りにべたべた貼られたポスターも
 やっぱりあの日のまんまで、気味の悪さ倍増。

 購買には食べるものがいっぱい置いてあって
 入荷したて?なのかな。
 あんなに人気のパンも、山のように置いてある ]
 

(182) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  タイムスリップ……???
  いや、無いよね、無い無い。
  イセカイにマギレコミマシタ、なんて
  映画の世界だけで十分だよ!

[ 相変わらずの、圏外。
 タイムスリップしちゃったみたいな校内。
 まだ、昇降口での顛末は知らなくて、
 煌々と明かりが灯る購買で、
 きっとあたしたちは立ち尽くしてる ]
 

(183) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  それに、イセカイに来るなら
  こんな、現実的な場所じゃないトコで
  こんな、現実的じゃない姿で、
  生まれ変わってみたかったよ。

[ タイムスリップだろうが
 夢だろうが異世界だろうが
 あたしの姿はあたしのままだし、
 あたしが居るのは、知ってる学校の姿。

 ……でも、なんでだろうな、
 一番楽しかった一日に戻れてる気がして、
 14%くらい、喜んでる自分もいるんだよね。
 ……80%以上はマジ帰りたいって思ってるけどね! ]*
 

(184) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ でもさ、不思議な話だよね。

 ふつうに学校に来たはずのわたしたち。
 日常を過ごしていたはずのわたしたち。

 いつの間にか非日常に迷い込んじゃって。
 境目なんてどこにもなかった。でしょ?]
 

(185) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そう、全部地続きなの。]
 

(186) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 日常も非日常も、
 昨日も今日も明日も、
 こっちもそっちもあっちも。]
 

(187) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 23時半頃


【独】 CC レイ

/*
志帆ちゃん、花蓮ちゃん、來花ちゃん、喋れてない・・・
どこへ行こう・・・どこへ行こう・・・
エンカ下手すぎ芸人だよ・・・

(-24) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしはわたしのままここにいる。それだけ。]
 

(188) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 世界は思っていたよりも平たくて、
 分かたれていなくて、隣りあわせ。

 だってわたし、知っちゃったんだ。
 遠く交わることもないはずだった、
 きらきらしてて楽しそうな世界は、
 こんなに身近に存在していたんだ。

 気付いちゃったからしゃーないよ。
 目の前に、目と鼻の先にあるのに、
 自分とは住む世界が違うだなんて、
 簡単に割り切れるわけないじゃん。]
 

(189) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あっちもこっちもそっちも、ぜーんぶ。
 わたしが生きるたったひとつの世界だ。]
 

(190) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

──回想/トラブルの思い出──

  遺伝て。ばーーーか。
  んなもん遺伝させられて、
  たまるかっつーの。

[ 遺伝する? させられる?
 受け身になっても動詞になりますか?

 ちょっとわかんなくて。
 エンドウ豆の法則も血液型の法則も。

 だって、わたしたちの体や心、
 誰の遺伝子がどう組み合わせってるかなんて、
 目で見てもわかんなくない? でしょ?

 わたし、なんでもわかりやすくて、
 目に見えて形のあるものが好きだなあ。]
 

(191) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ というか、男を見る目にしたって、
 見た目も、頭の中身にしたって、

 余計なもの押し付けてこないでよ。
 ほしいとか一言も言ってないじゃん。

 ──って思うんだけど、
 “選べない”ってこういうことかな。
 ほんっと、うっとうしいだけじゃんね。]
 

(192) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  変わんないね。
  わたしはわたしのまーんま。
  今日も明日もおんなじよーに、
  ……続いてくの。

[ きっと愛崎には見えてる一線のこちら側から。

 ハローハロー、応答願います。
 上靴よりはわたしの顔のが見てて楽しくない?

 こういうことです。>>127
 言葉や感覚が共有できたって、
 何もかも全部おんなじわけがないよね。
 いいの。わたしはわたしの好きにやるから。]
 

(193) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  はい出たー、
  きれーとか汚いとか。

  つか補導されただけでしょ?
  前科何犯気取ってんのよ。

[ 変なこと?>>128
 どれのことだろーなー、ふふ。

 お揃いに強欲なわたしたち。
 欲張って、ほしいものだけ抱えて、
 自分の感覚信じて生きてりゃいーじゃん。]
 

(194) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 少なくともわたし、
 そうして生きていたかった。*]
 

(195) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり


     [ 検索:夢 覚める方法
      あ、今圏外なんだった ]
 

(196) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 教科書に載ってるとするなら、なんだろう? 心理学?
 都市伝説の本……は教科書じゃないね。
 それはそれとして本は大事にしなきゃだめだよ>>167 ]

 夢の登場人物はそういう風に言うのよ……
 おとなしく私を夢から覚めさせた方が身のためだよ?

[ なんて、半分本気で言ってみたけど、
 私の方が夢の登場人物じゃないかって
 反論されちゃった。>>168
 そうね、ライ視点ならそうなるかもね ]

(197) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 外は寒かったから現実。>>169
 うーん、確かにあの寒さはシャレにならなかった。
 夢にあんなリアルさは必要ない ]

 そうだねー……、

[ 相槌を打ちながら、
 でも、この教室はほんわかあったかくって、
 もしかしたら、学校にたどり着いてから、
 この暖かさで寝ちゃったとか、可能性ない?
 そんな仮説も思い浮かぶ。
 思い立ったら仮説を証明すべく、私は窓に近づいて ]

 ――――えいっ。

[ 開けてみた ]

(198) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

 寒い寒い寒い寒い寒い無理無理無理無理!!

[ 訂正します。
 これは教室のぬくもりにうっかり寝てしまった
 私の夢ではありませんでした。
 寒い! すごく寒い! ものすごーく寒い!!
 この寒さはリアルです!!

 慌てて私は窓を閉めようとして、
 うっかり下を見た。
 見て、しまった ]

(199) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ ――――ばん!!!]

(200) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 寒さのせいじゃなく血の気が引いた。 
 必死で私は窓を閉めて、
 そのまま床に座り込む。
 というか、腰が抜けてた ]

 なに、今の……。

[ ここ、2階だよ?
 窓から外なんて、普通に見てたよ?
 なのに、今見た光景は…… ]

 ……ライ、レン、

[ 私は床に座り込んだまま、
 ライと、多分まだ教室にいたレンに声をかけて ]

(201) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 巫女 ゆり


 窓、開けて、下、見てみて。

[ 口で説明するより見た方が早い。私は合理的なの。
 恐ろしいものを見せないで済ませてあげようなんて、
 そんな気遣いはないの。
 さあ、私の感じた恐怖、共有しようじゃない?
 おいでおいでって手招きした* ]

(202) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 回想・さらちゃん ───

[ どおして声かけてくれなかったの?>>0:939
 って、あたしは街で見かけたって話をきいたら、
 言えてたかどうかと言えば答えはNO。

 ふりふり女に話しかけたいっておもうひと、
 世の中ぜんたいをみれば少ないもんね。
 同類にされたら恥ずかしいだろうし、
 さらちゃんの感性は間違ってないよ。

 それよりも見られたのって、
 ひとりでいたとこ?りこちゃんといたとこ?
 それとも、─── パパと一緒だった?
 あたしはちょっぴり、心配です。 ]
 

(203) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 回想:文化祭のとらぶる ──

[ 動詞だとか形容詞だとかわかりませんね
 ニホンゴネイティブですけど >>191
 普段から動詞とか意識して喋る?
 しゃべらないよね?

 ちなみにイキモノネイティブのあたしですけど
 エンドウマメの法則もわかりません
 ただ遺伝っていうのの法則があるんだって
 そういう授業あったな〜〜〜ってかんじ
 
 教科書に載ってるエンドウマメのイラストに
 全部顔描いて遊んでた、授業の思い出
 ちなみにその出来栄えは68(0..100)x1点 ]
 

(204) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ─── って、あたしの緊張、
 そんなに伝わってたかな?かなぁ?

 ぇえっと、その、つまり……
 いいんちょであるさらちゃんも
 個性的な一因のひとりということでいいのかな?
 そおゆうことだよねっ?ねっ?

 さらちゃんのちょーかわいいとこみてみたい〜
 ぶゆーでんぶゆーでん、
 ぶゆーでんでんででんでんれっつごー!
 みたいなことでも、あってる?ちがう? ]
 

(205) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

[ まあまあじゃない? ]

 

(206) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ 上靴よりも百倍リコのころころ変わる表情のほうが
 見てて楽しいけど(いろんないみで)>>193
 珍しくあたしは下をむいてたな、
 あれ、まじで珍しかったとあとでそう思う

 はいでたー、には>>194
 思わず声出して笑って、わかるーって
 なにがわかるんだって話だけど ]
 

(207) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ 綺麗な人生、だとか
 そうじゃない人生、だとか、

 18年生きてきて、言われすぎたんだよ
 本当に、いろんな文脈の中で、
 本当に、いろんな使われ方で、

 それこそ、国語の授業だってびっくりなほど! ]
 

(208) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  あー
  補導、でも結構堪えるんだよー?
  眠いのにさー 夜中まで大人たちに囲まれて
  リコも一回されてみたらいいよ!

[ 最後に暴論を吐いて、あたしはけらけら笑う。
 勿論リコに捕まってほしいなんて思わないし、
 あたしが笑ってるのは冗談なんだって、
 リコにだったら伝わってくれると信じてる。 ]
 

(209) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ あたしは、あたしらしく、
 あたしたちは、あたしたちらしく、
 生きていたい、そう思ってるだけなのにさ。

 それが“いけないこと”“綺麗じゃないこと”って
 そもそも、誰が決めたんだろうね。 ]*
 

(210) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ……ちょっと、ふざけちゃったけど。
 おつかれさまを貰えれば、>>0:940
 ありがとうをあたしは返した。 ]


  そっかぁ、今年はなんだろなぁ
  去年は片月ロゴ入りパッケージの
  シチゴサンのハンドクリーム配ってたよね


[ 去年、あたしのクラスは最優秀じゃなくて
 ほかのクラスのコから聞いたはなしだけど、と
 前置きをつけて思い出すように言う。
 女子校だもん、かわゆいなぁっておもったよ。 ]
 

(211) 2020/11/10(Tue) 00時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 00時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 00時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ



  ぅんっ、接客させてもらいますっ
  あ、接客係のほうのそーあん、
  大丈夫だったかなぁ……
  りこちゃんらくがきしてなかった?


[ メジャーを奪われて、えい!えい!っと
 されるがままにあたしの身体検査が行われる。
 クラスのみんなの3サイズをあたしは知ってるけど、
 あたしの3サイズを知ってるのはさらちゃんだけ
 ……な、なんだか照れちゃうなあ。

 おなか、一生懸命凹ませちゃった。えへ ]
 

(212) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  当日はいいんちょのお仕事なんなわすれて
  ぱぁっとやろーね!


[ どっちかってゆうと
 感情に素直にあたしは生きてるから、
 感情に身を委ねる怖さって、
 正直あんまり感じたことないんだ。

 でも、強いてゆうならそうだなぁ。
 この感情をわすれること≠ェ怖い。
 って、思ってたのかもね。たぶん。 ]*
 

(213) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
>>205 そこはかとなくなつかしい

(-25) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【赤】 透明女子会 ヒナコ



   だから みんなと過ごしたこの瞬間を
   あたしの最期の場所にしようと思ったの
   いちばんキラキラ輝いて眩しい時間を

 

(*0) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
シチゴサン、語感でパロ元すぐわかった数秒後に、
ほぼほぼ数字ずらしただけなんだなって感動してました
頭いい人すごい、こういうのよく思いつくな

あと琴子>>212こゆとこかわいい。えへ。

(-26) 2020/11/10(Tue) 00時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 00時頃


【人】 季節巡回 こころ

──購買へ──

[ ほんとありえないよね。>>181
 もうなにがなんだかわけもわかりません。
 はあ、とため息ひとつ、再び足を動かしましょう。
 階段をいちだん、にだん、さんだん、……下る。
 行く先のない手は、身体の横でふらつく。 ]

  ないねえ。
  窓の外、相変わらず吹雪いてるかんじ。

  40%くらいは大丈夫。
  とりあえずタイツか靴下買いに行こと思って。
  スリッパも借りたいし。

[ 鉄壁防御の長靴でもない限り、
 みんなの靴下は死にかけなんだとおもいます。
 雪め。うらめしや。 ]
 

(214) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 辿り着いた購買。>>182
 ほんとにね、だあれとも擦れ違わないの。
 この状況を作った人たちがいてもいいのに、
 いてくれた方がいいのに。 ]

  ……うん。

[ 誰もいない購買で、ハイソックスを手に取る。
 人気なパンだってまだ売り切れてないけど、
 腹を満たすために食べる気にはならなかった。
 その代わり、喉が渇いていることに気が付いて、
 ミネラルウォーターを手に取る。 ]
 

(215) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
教室:ゆりライカ花蓮
購買:志帆愛崎
職員室:咲良
3階:九条
ふらふら:琴子

かな? だね?

(-27) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 人はいないから、
 代金の会計はどうしようかなと立ち尽くす。
 バイトなんてしたこともないし、
 レジの使い方だってたぶんわかんない。
 立ち尽くしながら、JKトーク。>>183 ]

  ……それだ!
  学校が映画のセットなんじゃない?
  一瞬にして様変わりした学校を彷徨う、
  女子高校生たちのドキュメン、タリー……ないね。

[ 一瞬いい考えのような気はしたけど、
 喋りながら考えていたら、
 自信はなくなって尻すぼみに声が小さくなる。 ]
 

(216) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ ねえ、どうしようか。
 靴下とペットボトルを片手にもって、
 もう片方の手で髪を指に巻き付ける。

 あ。こっちはいい考え。
 財布から1000円札を抜き取って、カウンターに置く。
 つりはいらねえ。緊急事態だもん。 ]
 

(217) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 異世界なら、のifの話。>>184
 ifはifであるうちがたのしいんだよね。知ってるよ。 ]

  今日は現代文ある日だしね。
  まー、今となっては、
  授業なんてありっこないだろうけど。

  こののんじゃないこののんかぁ。
  おしろにすんでるお姫さまとか?
  どんなかんじがいいのー?

[ 文化祭の装飾塗れの購買で、
 ペットボトルの蓋をあけながら、そんな雑談。

 志帆はね、もしなるなら、
 意思なんてなんもない船になりたいよ。** ]
 

(218) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
─ ずっとあそぼう、莉子 ─

[ ここだけの話。
 常に5取れるの、体育しかないんだよね。

 ほかはどっかで4取っちゃったなあ。
 英語と社会系は常に死にかけだし。
 あ、莉子も社会死んでるんだっけ?
 おそろー。

 アハハ、なんもうれしくないおそろよ。
 補修で話せる人居るって意味では嬉しいか。 ]
 

(219) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 乱れ髪の与謝野莉子に笑われたんですけど。>>0:922
 とりあえず、乾いた笑いに乾いた笑いを返す。

 いやね、いつだって報われないことばっかじゃん。
 こんな世界なんてさ。
 だからその報われないことの一つとして
 莉子ん中でカウントしておいてよ。

 って、世界規模の話引っ張り出して
 あたしの期待外れの心配を受け止めて。 ]
 

(220) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  えーヤバあ
  そんなこと、あんだね


[ きつくて部員集まんないバスケ部とか
 あたしにはよくわかんないな。>>0:24

 理屈は分かるんだよ。分かるけど。
 でもゆるい部活の方が、
 こわくて不安になって、人集まんなさそ。 ]
 

(221) 2020/11/10(Tue) 00時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 00時頃


【人】 ビール配り フローラ

 
[ 部活の話から、勉強の話へ。>>925
 変わっていく。あたしが変えたんだけど。 ]


  エスカレーターだろうね
  ま、それでも勉強してって感じ?


[ あたしにとって勉強は、
 必要なのかな。必要じゃないのかな。
 別に必要とも思ってないけれど、
 埋めるのには結構、適してたとは思う。 ]
 

(222) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ くるくると回るボール。
 外でも遊んじゃってるから、
 中々に薄汚れているんでいるんだけど
 卒業前には綺麗にするよ。たぶん。

 ちきゅうはまわる〜きみをのせて〜
 みたいな気分であたしは眺めてて、
 そんで莉子との会話を楽しんでたんだよ。
 楽しんでいたんだけどさ。

 だって、莉子が“親孝行娘”なんて言うから
 あたしは一度、きょとんって目を丸くして、 ]
 

(223) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  ──あっはっはは!!
  ジョーダンきついって!
  あたし、親孝行娘?
  や、や、やばあ…っ!!


[ もうさ、おなか抱えて笑ったよ。
 なに言ってんの。ってね。
 もう一回言ったら、正気に戻す為にひっぱたくよ。
 ってくらい、ちゃんちゃら可笑しい話だ。 ]
 

(224) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 子供は親を選べないよね。
 きみたちはそう言うよね。言ってるでしょ。
 でも、親も子供を選べないじゃんか。

 ほんと、ひどい話だよね。 ]
 

(225) 2020/11/10(Tue) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ あ。一人バスケ、はずくないもん。* ]
 

(226) 2020/11/10(Tue) 00時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 00時頃


【人】 受付 アイリス


  ……琴子じゃん。
  え、それなにしてんのォ?
 

(227) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/廊下──

[ はあい、やっほー。元気ぃ?
 って感じでいけたらよかったんだけど。

 残念!
 リコちゃんもあいりちゃんも、
 絶賛ごきげんななめなんだよね。

 教室に戻ろうかって歩いてった先、
 各教室を確認するみたいに歩いてく、
 ちいちゃいシルエットが見えたから>>115

 わたし、立ち止まって声をかけた。
 小首傾げて、腰に手当てて仁王立ち。
 それからずんずんっと大股で近寄ってって、]
 

(228) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


  てゆーかさ、
  昇降口、開かないんだけど。
  あーあ。もう意味わかんないし。

[ あんね、わたし機嫌悪いけど、
 アンタに対してじゃないからね。

 別にふつうに……ふつうだよ?
 ほら、一人きりの琴子を見つけて、
 ずんずん近づいてっていきなり、
 「久々に地雷爺引いたんだけどォ!」って、
 愚痴を吐くときとまあ、おんなじだし。

 あーあ。おんなじついでに、
 「マジこれよ」って中指立てとく?
 あはは、ジョーダンだよ〜〜、ね?]
 

(229) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


  てかさ、メール見た?

[ 人のいない学校。開かないドア。
 鱗粉を振りまいてはばたくちょうちょ。
 圏外なのに届いたメール。その中身。

 意味わかんないこと多すぎて、
 頭の処理が追いつきませんってね。

 ゆりとかサラとか、
 かしこなら違うのかなあ。わかんない。

 わかんないんだ。わかんないまま、
 わたし、なんとなくそのひとつを選んで、
 ふんわりとした疑問を投げかけてみたの。*]
 

(230) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ メールが届いた時、みんな戸惑ってたと思う。
 少なくとも、私の目には、
 教室にいた誰かがメールを送信したようには
 見えなかったし、送信しようとしてるところも
 見た記憶がない。
 そもそも、圏外だったもんね。
 圏外だったのに受信できちゃったけど。

 メールの送り主は誰なんだろう。
 私だったりして? いやいや、ないない。
 私、遺書を送るような心当たりなんかないもの ]

(231) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 成績優秀で、
 経済的にも問題なくて、
 好きな大学選べて、
 両親との仲も良好で、
 見た目だって悪くなくて、
 付き合ってる彼氏もいて、
 ほら、絵に描いたようなリア充 ]

(232) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ ………………………………………………………… ]

(233) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ あ、ごめん、嘘ついた。
 嘘っていうか、ちょっと正確じゃなかった。
 「いる」じゃなくて「いた」
 過去形だった。ごめんごめん。
 本当、つい最近のことだったからさ、うっかり。
 えっと、何日前だったかな。
 あれ、そもそも今日って何日だっけ?

 何が過去形って、あれよ、あれ。
 彼氏がいるっていうの。
 つい最近、過去形になったんだった ]

(234) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり


[ オンナノコでよかったね。>>0:529
 うん、あの時は私もそう思ってたの>>0:600>>0:601 ]
 

(235) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ でも、生きにくそうっていうのには>>30
 私、同意しなかったと思う。

 私が大変そうっていうのも!
 だって人間を持つ者と持たざる者に分けたら、
 私、間違いなく持つ者の方でしょ?
 大変じゃないよ? ]

(236) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ ううん、今はその話じゃなくて。
 生きにくそうって、そっちの話。

 あの子、別に生きにくそうじゃなかったよ。
 「だってできないんだもん」
 「だってほしいんだもん」
 そう言えば「仕方ないなあ」って許されて、
 甘やかされてた。
 だって媚び売るのが上手いから ]

(237) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり


[ だからって、まさか私も、
 姉の彼氏にまで媚び売るとは思ってなかったわ* ]
 

(238) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 CC レイ

  
[ 文化祭当日

  午前はテールコートにホワイトタイ
  午後はマーメイドスカートタイプのカフェ服

  私は琴子の作ってくれた服を、
  両方とも着ることを選んだ。 ]
 

(239) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 CC レイ

――回想/文化祭当日――

[ 2つの衣装はひと針ひと針丁寧に縫われ、
  細部まで琴子の拘りを感じる仕上がりだった。
  せっかく作ってくれたのに着ないとか
  誰がそんなことできるのだろう。

  何より両方とも本当に素敵だと感じた。
  琴子が私のために作ってくれた、私だけの衣装。
  衣装に身を包めば、何にだってなれる気がした。 ]
   
 

(240) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 CC レイ

  
  ・・・似合ってる?

[ それでも、何度も確かめてしまった。
  特にスカートの方は。

  制服だってスカートではあるけれど、
  それ以外で足を出すのは久しぶりだ。

        どんな目で見られるだろう。
        どう思われるだろう。

  素敵だと思う服を目の前に、
  不安な気持ちになる私が失礼で嫌になる。 ]
  

(241) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 CC レイ

  

    「えー九条さんピンクとか持つの?」  
    「スカートマジで似合わないよね」
    「イメージじゃないんだけど。」
   
  

(242) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 CC レイ

   

    「ここ女子トイレだけど笑」
    「男に相手にされないから作ってんの?ウケる」
    「チヤホヤされて調子に乗ってんじゃねーよ」
  
  

(243) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 CC レイ



  [ どっちに振ったって、良いことはなかった ]

  

(244) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 CC レイ

  



       [ 『あの人』も 『あの子』も
         そうやって私から離れていった ]
   

(245) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 CC レイ

   

  [ どうやったら応えられたのかな ]
 
 

(246) 2020/11/10(Tue) 00時半頃

【人】 CC レイ

  
[ 文化祭1日〜2日くらい大丈夫。
  そう、ここは舞台だ。
 
  そう言い聞かせて接客に出ると、
  思いのほか好評だったのはスカートの方だった ]
   

(247) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 CC レイ

   
  「ヤバっ、レアなの見ちゃった!」
  「写真いいですかー?」


[ 大半はそんな感じで、なんていうか、
  気分は動物園のパンダ。
  一緒に写真が撮れて、パンケーキを運べるパンダ。

  お祭りの雰囲気が勝ったからか、
  多少イジられることはあっても、
  変に突っかかってこられることは殆どなかった。 ]
 

(248) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 CC レイ

  

  [ 安心するその一方で私はまた、
    分からなくなる ]

  

(249) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 CC レイ

 


       [ 私に何を望んでいるの――?** ]
   

(250) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス

──回想/ボール遊びの思い出──

[ 体育に参加態度みたいな概念がなけりゃ、
 わたしだって常に5取れたと思うんだよね。

 負け惜しみじゃないもーん。
 つられて思い出しただけだよ。

 社会、死んでる仲間だね。
 死にかけってゆーか死んでるんだ。

 英語もね、突発特別授業で、
 一生使わなさそうな単語教わるくらいには、
 息も絶え絶えって感じだよ。おソロだね。

 なんだっけ? う……うま?
 あれはうさぎだったんだけどなあ〜〜(笑)]
 

(251) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ あ、ライカのプリントにも描いたげよっか。
 社会の補習、かぶりがちだったもんね。
 萌えキュンメッセージ、+100円だよ。お得!]
 

(252) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ ちょ、ごめん。脱線。
 ボール遊びの話に戻すわ。]
 

(253) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ まあわたし、報われないとかむりなので!]
 

(254) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ 乾いた笑いを返してきたライカ>>220を、
 たぶん、このやろ〜〜〜って目で見てた。

 まーね、ふつうに動けててもわたし、
 理屈としてわかってもらった通りの、
 きつい部活よりゆるい部活派の人だから。]

  ま〜、中学の部活だし。
  ほどほどのほうがウケたってだけじゃない?

[ ようやく息が整ってきたのでわたし、
 体を起こして、長い髪かきあげて整えて、
 与謝野じゃなくて愛上に戻らせてもらうね。]
 

(255) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ 雑談の話題なんかすぐ切り替わるもんだよ。

 変えたとか変わったとか>>222
 意識することもなくわたし流れに乗った。]

  勉強なんかよりほかのこと、
  好きなだけできんのが、
  エスカレーターの魅力じゃんよ〜。

[ 少なくともわたし、
 そのつもりで片月に来たんだけどな。

 ねー、立場交換しない?
 わたしのほうがきっと楽しくやるよ。なんてね。]
 

(256) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ そんなことを、地球儀みたく、
 くるくる回るボールを見ながら言ったの>>223

 まあ地球儀のこと、
 くるくる回すやつとか思ってっから、
 今、社会の成績が死んでるのかもしんないけど。

 だからライカもたぶん、
 地球儀が倒れるまで回してたタイプだと思う。

 地球じゃなくて、地球儀でもなくって、
 ボールが軸でもついてるみたくくるくる回る。

 これはそういう、片手間の雑談だったね。
 ゆるうい空気、ちょっとだけ混ざっちゃった棘。

 だから、そんな爆笑するとこあるはずなくない?]
 

(257) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


  ──っはあ?
  いや、どこで笑ってんの?
  別にジョーダン言ってませんけどォ?!

[ ライカの笑いっぷりがあんまりだから、
 はあ? って眉をひそめたわたしの声も、
 なんかつられて勢いを増してっちゃった。

 だからそのときはさ、
 別にそれ以上からかったりもしなかったけど、

 ライカが学校で真面目ちゃんの顔するなら、
 やーい孝行娘めって一言くらい言ったかもね。]
 

(258) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ ゆーとくけどわたし、いつだって正気だし、
 ひっぱたかれたらひっぱたきかえすから! ワラ。]
 

(259) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ つか、親も子を選べはしないけどさ、
 それ、自分の遺伝子でできてんでしょ?
 しゃーなしだし、そこは受け入れろよ。]
 

(260) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス


[ あと。
 文化祭で踊んのだって恥ずかしくないっつーの。**]
 

(261) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在・廊下 ───


  ぇ、あれっ、
  りこちゃん下に降りてなかったぁ?


[ 背後から聞こえてきた声に、
 あたしほんとうにびっくりしちゃった。
 だって、さっき別れたばっかじゃない?
 ─── ぁ、れ?もしかして、結構時間経ってた!?
 って、学校の時計を見上げてみる。

 あたし、思ってた以上に想い出に耽ってたのかも。
 そっちの方に驚いちゃって、
 ご機嫌ななめのりこちゃんに怖がりもしなかった。
 慣れた、ってゆうのもあるかもだけどっ ]
 

(262) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  昇降口、あいてないの?
  ……なんで?


[ 来た時、あいてたのに。
 やっぱりあたしたち以外の誰かがいて、
 閉じ込めようとして鍵をかけたとか?

 ぁ、それとも用務員さんかな。
 あたしたちがいること知らなくて
 ほんとは休校になってたから、
 鍵をかけちゃった、とか── ?

 ……この景色との辻褄合わないかぁ。 ]
 

(263) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  あたしは、だれかいないかなーって
  見回りしてたんだけどね……
  いまのとこ、ひとりもみつかってないよ


[ いつもとおんなじ、みたいに、
 ハンドサインをみたらあたしは指をにぎる。
 女の子だもん。お下品なのはダメ。 ]


  メール、みたよ
  ……へんなの、だったね


[ へんなの、って形容するしかない内容。
 あたしも大した言葉はでてこなくって、
 一緒に首をかしげる役割を果たすだけ。 ]
 

(264) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  そぉだ、ちょうちょ、
  どこいっちゃったんだろ?


[ そういえば、さっき飛んでた青い蝶。
 きらきらしてきれいだったけど、
 あんなの文化祭の時に飛んでたっけ?
 あたし、記憶にないなぁなんて。

 あたりをきょろ、と見渡して探してみたり。 ]**
 

(265) 2020/11/10(Tue) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 01時頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 01時頃


【人】 巫女 ゆり

 ―― 回想/ほんの数日前 ――

[ 家庭教師のバイトの帰りだった。そう、彼氏の妹の。
 その日も彼氏はまだ帰ってきてなくて、
 だから私は一人で帰ってた。
 別にそれに不満があったわけじゃないよ。
 私だって週末は塾で潰れてたし、
 大学が忙しいって聞いて
 「早く帰ってきて、私を送ってよ」
 なんて、そんなわがまま言うわけないじゃない。
 でも、大学が忙しくて帰宅が遅いって言いながら、
 彼女の妹とデートしてるとは思わなかったわ。

 馬鹿よね、私の帰宅ルートで浮気するなんて。
 まあ、浮気相手が妹だから、
 行動範囲が丸被りだったんだろうけど。
 ちょっと考えたらいいのに。
 すっかり油断してたのかな。
 それとも、バレてもいいと思ってたのかしら ]

(266) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ まあ、そういうわけで、
 私は手を繋いでデート中の二人と
 ばったり遭遇してしまったわけ。

 で、話し合いをしましょうってことになって、
 近くのカフェに入ったんだけど、
 まーつまらなかった!

 二人の言い訳はありきたりで、
 ドラマか小説か漫画かって感じで、
 ちっとも私の好奇心を刺激してくれない ]

(267) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 巫女 ゆり


「ごめん、でもお前、最近ずっと忙しかったから」

[ いやいや、私受験生ですし。
 それに、私と本当に会いたかったんなら、
 妹とデートなんかせずに今日もっと早く帰ってくれば、
 私との時間が持てたじゃない? ]

「なんか、ほっとけなくて」

[ そりゃこの子、媚び売って生きてきたし?
 庇護欲そそるような振る舞いは得意中の得意だもの ]

(268) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 巫女 ゆり


「ごめんなさい、お姉ちゃん。
 でも、好きになっちゃったの」

[ 申し訳なさそうに眉下げてるけど、
 口元歪んでるよ? 必死で笑いこらえてるのバレバレよ?
 もうちょっと取り繕わないと、隣の男にもバレちゃうよ?
 バレないか。こんなのに捕まっちゃうような男だものね ]

「何度も諦めようとしたけど、止められなかったの」

[ 桃香、なにか我慢したことなんか今まであった? ]

(269) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ ツッコミどころしかなかったけど、ツッコまなかった。
 全部心の声。
 だってツッコんだら話が長くなるでしょう?
 こんなつまらない話、早く終わらせたかったの。
 くだらない。

 浮気する男なんか、こちらから願い下げ。
 未練なんか全然なかった。
 悲しいとも思わなかった。

 でも、一点だけ許せなかったのは、
 浮気相手がよりにもよって妹だったこと。
 私と妹を天秤にかけて、妹を選んだみたいじゃない。
 私より、あんな妹の方が選ばれたみたいじゃない。
 あんなのより私が劣ってるみたいじゃない。
 そんな扱いをされた、それだけは許せなかった。
 プライドが傷ついた。
 だけど、話はそこで終わらなかったの ]

(270) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 巫女 ゆり



       「見ーちゃった」
 
 

(271) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 語尾に♡がついてそうな、嬉しそうな、楽しげな、
 それでいて粘着質の声が掛けられて、振り向く。

 そこにいたのは、
 3年前、学校に来なくなった、
 かつてのクラスメイトだった** ]

(272) 2020/11/10(Tue) 01時頃

【独】 CC レイ

/*
ふぁーーーゆりちゃん!!!

(-28) 2020/11/10(Tue) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 01時頃


【独】 巫女 ゆり

/*
レイをいまだに私のPCは怜って変換しようとするのでひやひやする。8にレイチップの怜がいたからねw
強縁故で使用頻度が高かったせいか、すっかりPCが優先して変換するようになってしまったw

(-29) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/廊下──

  降りて上ってきたんだって。
  わたし仕事早いから〜?

[ 琴子がとぼけた声で答えるから>>262
 わたしもなんか力抜けちゃった。

 そーよ。慣れて慣れて。
 わたし、ふつうに話してるだけなんだから。

 時間を確認する琴子につられて、
 わたしもスマホの時間確認してみたり。

 思ったより時間が経ってて、
 わたしが無心になったのなんて、
 ……傘振り回してたあたり? ぐらい?
 そりゃ傘も曲がるわってのが感想。はい。]
 

(273) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 昇降口が開きません。って言ったら、
 琴子がふつうになんで? って言うから、]

  わたしも教えてほしいってのー。
  押しても引いても開かないし、
  窓もぜんっっぜん割れないし。

  はあ〜〜〜? って感じじゃん?

[ 昇降口、本来押すんだっけ引くんだっけ?
 どっちでもいいか。どっちも試したんだから。

 例えば、
 扉が開かないことに理由がついたとして、
 そーなの。文化祭のほうに説明つかないの。

 まったくやんなっちゃうよねって、
 わたしまた、あーあってため息をつく。]
 

(274) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……やっぱ人、いないんだあ。

[ なんていうか、なんとなくだけどさ、
 あんまり期待はしてなかったとはいえ、
 やっぱりちょっとがっくりきちゃうね。

 きゅっと握られた一本の指>>264
 そのたびにわたし、赤ちゃんかって思う。
 ほら、指出すと握るじゃん、ちびって。
 あーゆー感じ? ちょっと和むわ(笑)

 和んだところで、
 どうにも状況は変わんないんだけどね。]
 

(275) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ところでこれも人と人の会話だから、
 話題はいつだって移ろっていくもの。

 今回ハンドル握ってたのはわたし。
 流されてったのが琴子>>264

 へんなの。確かにそうなんだけどさ。]

  変っつーか、中身がさあ。
  別れの挨拶? 遺書、みたいな──、

[ ……自分で言ってて、
 わたし、なんかぞくっときちゃった。

 何かが首筋を這ったみたいに、
 ちょっとだけ身じろぎして、
 片頬を持ち上げて苦笑い? みたいな。]
 

(276) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……エンギでもないわ。
  ほんと、なんなのよあれ。
 

(277) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ほんと、そうとしか言えなくて。]
 

(278) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 文化祭は楽しかったね。

 +100円の対面サービス。
 わたしだけ株下げることになんない?
 ちょっとぶーたれながらも、
 オーダーが入るんならちゃんとやったよ。

 九条にだけ2種類用意された衣装に、
 わたし、ずるーいって言いながら、
 どっちの九条とも写真撮ろうとしてね。

 そうそう、衣装のテイスト違うなら、
 メイクは? ちゃんと変えよう?
 道具持ってきてる? なんつって、
 自分のぱんぱんのメイクポーチ持ってきたり。]
 

(279) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 好きに生きられたならよかったじゃん。
 ……みたいなこと、言ってほしいんですか?]
 

(280) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そーゆーん、柄じゃないんだって。]
 

(281) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 事態はいまだ進展せず。って感じ?
 問題提起? してみたところで、
 たくさんの謎は謎のまんまだった。

 もっとみんなの知恵? 知見?
 集結させたほうがいいのかなあとか、
 わたしがちょっと考えだしたとき。

 琴子がきょろりと視線を巡らせた。>>265
 ちょうちょ。記憶にちらつく鮮やかな青。

 つられたようにわたし、
 視線を上のほうに巡らせながら。]
 

(282) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


  あれ、きれいだったよね。
 

(283) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


[ うん、あれも謎だったけどね。

 やっぱりなんの参考にもならなさそうな、
 そんな一言をぽつんとこぼしてさ、

 わたし、じょーほーきょうゆう? しに?
 教室戻ろっかなって思ってることを伝えた。**]
 

(284) 2020/11/10(Tue) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 01時半頃


【人】 CC レイ

――現在/3階・食堂――
  
[ 3階も2階と変わらず、景色はあの日。

  音楽室、美術室、パソコン室、家庭科室。
  特別教室の多いこの階は、
  各部活の企画や展示も目立つ。 ]


  (あんまりゆっくり回れなかったっけ――)


[ 3年1組の喫茶店は大盛況だったし、
  イベントとなると気が大きくなるみたいで、
  普段は喋ることもない後輩たちにも
  沢山写真を求められた。パンダだから。 ]
  

(285) 2020/11/10(Tue) 02時頃

【人】 CC レイ

 

[ 一通り回ったものの人の気配はゼロのまま。
  最後に辿り着いた食堂もがらんとしていた。
  
  念のため、普段は入ることのできない厨房の
  冷蔵庫を開けると新鮮そうな食材が揃っていた ]


  (念のため、って何の念よね・・・・)
 
 

(286) 2020/11/10(Tue) 02時頃

【人】 CC レイ

    
[ そういえば夢って美味しいものがあっても、
  食べたことない気がするの、私だけ?

  でも別に食欲があるわけでもない。

  教室へ戻れば、何か分かっているかもしれない。
  ひとまずはもう一度教室へ戻ろう。

  冷蔵庫の扉は重くて、手を離すと
  音を立てて勝手に閉じていった ** ]
  

(287) 2020/11/10(Tue) 02時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 02時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 02時頃


【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*ようやく着席だけど、眠いからこれ…お返事ちょむとだけ書いて寝よう…もーーーー平日はダメだ

(-30) 2020/11/10(Tue) 02時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

──回想・文化祭準備

[突然話しかけられて、声の方を見れば小さな姿(>>62)。
私よりも随分と小さなこの同級生は「琴子」という名前だったか。
殆ど話したことが無かったが、私は寧ろこの可愛い同級生を好ましく思っていた。
小さくて、か弱くて守ってあげたくなるような…「女の子」そのもの、という偏見を持っていたから。
私が私であることにコンプレックスも卑屈になることもなかったが、それでも私に持ってないものを持つ彼女にある種の憧憬のようなものを抱いていたのかもしれない。

「一生懸命」という言葉が似合いそうな様子で私のファミリーネームを呼ぶ姿に、瞬きを数回。
手にしているのはスケッチブックと鉛筆だろうか。]


え?…ああ、そっか。衣装の雰囲気とかにも合わせなきゃだよね!


[「内装」という言葉が漸く頭の中で噛み合って、彼女が衣装係だったことを思い出す。
内装のこれまでの案と────、それから皆で話し合って使いたいものをまとめたノートを、鞄から引っ張り出して、彼女の前で広げて見せた。]

(288) 2020/11/10(Tue) 02時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


…あまり、美術は得意じゃないんだけど、と少し恥ずかしそうに。
広げたノートには「喫茶店」と聞いて真っ先に思い浮かぶようなシックなものと、───文化祭っぽく派手な装飾を盛り込んだものの2種類。
どっちもピンときてない。]


……雛川さんはどんな衣装考えてる?
私、喫茶店って聞くとバルみたいなイメージしかなくてさあ…。もっと可愛らしい…パステル系で飾り付ける方がいいのかな……


[「可愛らしい」ものなら、彼女に聞けば分かるんじゃないか、なんて安直すぎたかもしれないが。
それでも頼るように声を掛けて、ついでにすぐそばに椅子を引っ張ってきて、「座って話そ」と続けただろう。

…苦手意識を持たれてるとしても、それは大前提だったから。]**

(289) 2020/11/10(Tue) 02時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

──現在

[立ち竦んでしばらく。
何だか遺書みたいな気持ち悪さの含んだメール。
気づけば教室にはもうほとんど残ってなかったか?
周りを見回してみて、話しかけようか────なんて思ったところで、「学校に着いているはずの人」を思い出た。血の気が引く気すらした。

もしかして、もしかして?
この場にいる?いない?

弾かれたように教室を飛び出して、飛び込んできたのは文化祭の時を思い起こさせるような風景。]

(290) 2020/11/10(Tue) 02時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[文化祭の時、物理準備室にはもちろん行った。
けど、何だか私も関わった「萌えきゅんパンケーキ」(>>156)に愛着なんて湧いちゃって。
クラスの様子を見に行ったり、莉子の面白い(これを言ったらまた怒るのかな笑)絵をリクエストしたり、世知辛メッセージをねだったり(?)した(>>70)。

…そんなことする予定、初めはなかったのに。

だから、本当に楽しい思い出の溢れる、最後の文化祭。
────それを繰り返しているようで。]

(291) 2020/11/10(Tue) 02時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



…っ、…


[「健ちゃん」と思わず呼びそうになった言葉は喉の奥で溶ける。
口にするに至らなくてよかった。
…周りに誰がいるのかを確認する余裕もなかったから。

鼻腔を掠めるいい匂い。
派手な飾りに、目を閉じれば喧騒が聞こえる気すらする。

────いるなら、きっと、物理準備室。

そう思うと、私は気持ち悪さも不安も忘れて、「彼がいないこと」を確かめるために、この不安に彼が巻き込まれていないことを確かめるために、走り出した。
もしすれ違ったり、廊下にいる人がいたなら。

堪えきれず小さな声で「健ちゃん」と呼んでるのが聞こえたかもしれないが、気を払う余裕すら残っていなかっただろう。]*

(292) 2020/11/10(Tue) 02時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 03時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 07時頃


【人】 ビール配り フローラ


─ ふしぎだね、百合亜、花蓮 ─

[ 夢みたいなことが起こっているけれど、
 紛れもなく現実。って感じがしていて
 あたしは、次第に険しい顔になっていく。
 眉間にシワ寄せて、うーんと唸る。

 そんなあたしを見ていたのか見てなかったのか
 百合亜はてくてくと窓際へ行くと>>198
 ──ガラッと窓を開けた。

 え。 ]
 

(293) 2020/11/10(Tue) 07時半頃

【人】 ビール配り フローラ

  なにやってんの寒い寒い!!!!

[ 途端に教室の中へ入り込んでくる冷気。
 そりゃあね、大雪の日に窓なんて開けたら
 こうなるに決まってるじゃんか。
 さむっ!殺す気か!

 ウッソでしょ!バカバカバカ!
 百合亜、さむすぎてIQ下がってない?
 ぎゃあって一通り騒ぎたかったけれど
 そのまま座り込んだ百合亜に首を傾げる。>>201
 なんか、だって、尋常じゃないご様子だ。 ]
 

(294) 2020/11/10(Tue) 07時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  ええー!やだやだ
  ぜったいなんかあるじゃんか
  なに、死体でもあった?


[ 窓開けて。下を見て。>>202

 至極簡単なご注文に、あたしは拒否を示した。
 どう考えてもヤバいやつじゃん。
 遺書じみたメールが頭に過ぎって
 演技でもないことを口走ってしまう。

 ご注文は拒否しつつも、
 百合亜を起こそうと手を差し出す。
 自力で立ち上がるってなら、いいんだけれど。 ]
 

(295) 2020/11/10(Tue) 07時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ そんな頃だろうか。
 どこか上の空のようにも見えた花蓮が
 弾かれたように教室を飛び出す。>>290 ]


  え、ちょっとお?
  かれーーん!?


[ 一瞬だけ見えた彼女の横顔は、
 どこか青ざめて見えた気がした。

 走り出した姿に声は掛けてみるけれど
 とても聞こえてるとは思えなかった。** ]
 

(296) 2020/11/10(Tue) 07時半頃

【人】 CC レイ

──現在/2階廊下──

[ 誰もいない食堂を出て、階段を降りる。

  1歩、また次の1歩。

  足が進むたびにどこかで突然景色が変わるんじゃ
  ないかって、期待と不安が入り混じる。

  だけど相変わらず2階の景色も変わらない。 ]
 
  花蓮?どこ行くの?

[ 廊下の向こうから来た影に呼び掛ける>>292
  走って来るなんて何かあったのか?

  ──まぁ、何かはあるのだけれど。

  そのついでに、耳に聞こえた声を拾う ]
 

(297) 2020/11/10(Tue) 08時頃

【人】 CC レイ

  
  健ちゃん・・・吉野先生?
  先生がどうしたの?

[ 物理の先生が一部の生徒にそんな風に
  呼ばれていたことと記憶はすぐに繋がる。

  先生がいたのなら心強いけど、
  そんな風に見えはしなかった。
  
  こんな状況で名前を呼ぶ理由を、
  私は幾つか頭に浮かべるのだった。** ]
  

(298) 2020/11/10(Tue) 08時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 08時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

───現在・2F廊下
[ゆりの誘いも耳に入らず(>>202)、來花の声掛けすら耳に入らず教室を飛び出した。
…焦燥からか、喉が張り付くような感覚がして、こんな時まで自分に起きたことよりも、彼の心配をしてしまう。
────もしここに居るのなら、大人がいるという事実だけで安心かもしれないのに?

急いでいるのに廊下は長く感じて、足まで縺れそうになる。
ここに居たとして、何を話すかなんて考えるほど頭も回らないのに。


だから、「どこに行くの?」と聞かれた声も、耳に入らないはずだった。(>>297)]


……っっっ?!


[続いた言葉さえなければ、きっと走り去ってたかもしれない。
キュッ、と上履きのゴム底が音を立てて私の動きを止めた。

実際、こんな状況でいつも通り隠し事をするなんて、無理なのだ。
不自然な沈黙のあと、振り返り呼びかけた人物────レイ(>>298)の目を見る。]

(299) 2020/11/10(Tue) 09時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



…あ、…と、……こ、こんな状況だからさ!
先生、来てるだろうし、…その、いるなら頼りになるかなー…って…!!


[言い訳にしては苦しいかもしれない。
私は1階の職員室じゃなくて、3階の外れにある物理準備室に向かっていたのだし、何よりこの理由で「吉野先生」の名前を呟く理由までは補ってない。

困った、どうしよう。
もし彼女が、この王子様が本当のことに気付いてしまえば、困るのは先生で。きっと、叱られる。
だから話を逸らそうと、少し上擦った声で言葉を続けてしまおうと、]


…れっ、…レイは、先生とか見てない?
先に教室の外出てたし…!!**

(300) 2020/11/10(Tue) 09時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 09時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 購買 ──

  ……ない、かな、
  どうだろどっかカメラがあるとか

[ JKたちのドキュメンタリー案。>>216
 割と悪くない気がしたけれど、
 だけどそれにしたって一瞬で装飾が変わるの
 まじびっくりじゃない?手品?? ]
 

(301) 2020/11/10(Tue) 12時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ いやさらにびっくりなのは、
 シホ、絶対お釣り必要なのに、>>217
 1000円札そのまま置いたよ?なんなのセレブ?

 あたしはどうしようか迷って
 結局なんも買うことはなかった。
 さっきコンビニ寄ってきたし、ね。

 それにあたしはもうすぐ帰るつもりだった
 授業がないんだったらここに居ても、仕方ない、

 ────── そう、 ]
 

(302) 2020/11/10(Tue) 12時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  ……そう、現代文!
  あたしそのために来たみたいなもんなのに
  先生もいないし誰も居ないし
  部屋変になってるし、なんなの?

  もう帰っていいよね?いいね!

[ あたしはきっと憤る。>>218
 だけど if の話には ──────── ]
 

(303) 2020/11/10(Tue) 12時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  あたし?
  お姫様とか柄じゃないでしょ。
  でも、金持ちにはなりたいな。
  あと、イケメンのカレシ。

  なんか、自由に生きてても
  ごちゃごちゃ言われない世界に住みたいし、

  あと、は、
  空を跳んでみたいかな。

[ シホの if はどうなんだろう。>>218
 心の声は、あたしには、きっと聞こえてない
 シホは?って聞いたら、教えてくれたかな。 ]
 

(304) 2020/11/10(Tue) 12時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  空跳んだらきっと、
  靴下だって、濡れないよ。

[ わーい。とっても便利。 ]**
 

(305) 2020/11/10(Tue) 12時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 12時頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
いまきづいたけど、抽出永遠にできないのね!?!?

(-31) 2020/11/10(Tue) 14時頃

【人】 CC レイ

──現在/2階廊下──

[ 先生がいるなら頼りになるには全力で同意。
  拭えない疑問を持ちつつも問いに答えた。 ]

  職員室には誰もいなかったよ。
  今は分からないけど・・・

  なんとなく、誰もいない気がする。

[ この異変は、ただ人がいないだけじゃないから ]

  今、3階も全部見てきたけど、
  本当に誰も、いなかったんだ・・・

[ 期待する答えが返せなくてごめんね
  って顔で謝る。 ]
 

(306) 2020/11/10(Tue) 18時頃

【人】 CC レイ

  
  吉野先生って、
  この近所に住んでるとかだっけ・・・
  「来てるだろうし」って、何か知ってるの?
  
[ 私は吉野先生の家は知らないけれど、
  例えば、非常時に出勤する担当の先生
  とかも決まってるのかもしれない。

  ただ、残念ながら姿は見えなかったけれど。 ]
  
  ていうか、大丈夫?
  すごい焦ってるように見えるけど・・
  何かあった?

[ 何かない状況ではないけれど。
  焦って階段から転げ落ちでもしたらいけないから。
  落ち着いて、と声を掛けた。** ]
   
 

(307) 2020/11/10(Tue) 18時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在・廊下 ───
 
[ のんびり屋のあたしと違って、
 りこちゃんはいっつも仕事がはやい。
 ほら、あたしがひとりのパパと過ごしてる間に、
 りこちゃん2件はしごしてる時なかったぁ?

 時のながれも、使い方もひとそれぞれだなぁ
 って、あたしはいっつも思ってたよ。

 だから、こぉゆうのも慣れたかなぁ。
 あたしの過ごしてる時間がちょっとのんびりなの。 ]
 

(308) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ 傘を破壊してきたって聞いてたら、
 ぇっ、そんなことできるの?って、
 たぶん驚いたんだろうけど、
 いまの関心はそっちにはなくって。 ]


  今どき、強化ガラスだもん。
  簡単に窓が割れたりしちゃ困るよぉ
  それに、鍵かけられたら開かないでしょ


[ だって、女子校だもん。
 そう簡単に校舎が破壊されちゃ困るじゃない?
 不審者対策バッチリじゃない?
 ぁ、傘でバンバンやったら、
 セキュリティシステムに通知いかないかな?

 ……でも、そっかぁ、
 そぉゆう問題じゃ、ないんだよねぇ。 ]

(309) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 18時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ


[ そうそう、ひともいなくって。
 どこの教室もあの日のまんま、なのに。
 もしかして、透明人間でもいるの?って、
 疑っちゃうくらいの空間があるの。
 ─── へんだよねぇ。

 あたしは会話のハンドルなんて
 あんまり握ったことないんだけど、
 代わりにりこちゃんの指をきゅっと握ったまま
 舵を取られて流されてく舟みたいに、
 あたしは聞かれたことに答える、を繰り返してた。 ]


  ─── 遺書、そっかぁ、
  たしかにそうとも取れるよねぇ
  ……でも、ぇえっと、それだと

 

(310) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ へんなの、の違和感は多分そこにあって、
 両方の眉毛がへにゃって垂れちゃう。 ]


  3年1組のみんなへ、ってあったよねぇ
  あたしたちのクラスのだれか、なの?


[ そうだよね、って頷いて>>277
 ほんとヤだねぇ、って答えてた。 ]
 

(311) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ じょーほーきょーゆー、できるほど、
 あたしはまだ何にも知らないし、
 かしこなひとたちの意見あった方がいいよねぇ。

 クラスを統率してくれてるさらちゃんを筆頭に
 クラス委員のみんなも学校にいたから、
 ちゃんと言うこと聞いたほうがいいんだろなぁ。 ]


  ぅん、きれいだったねぇ
  あたし、ちょうちょだいすき


[ モチーフとしてお花がすき、みたいに、
 モチーフとして蝶々がすき、とかじゃなくて、
 蝶々そのものが、すき。 ]
 

(312) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



   そう あたし ちょうちょがだいすきなの

 

(313) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ でもこれ、ぜったい、
 こっから出てく手がかりとかじゃあ
 ないんだろうなぁって、思ってた。

 それから、それから───
 りこちゃんが教室に戻るってゆうんなら、
 あたし、裏庭に続く裏口のほう行ってみるよ!

 ほら、昇降口が閉まってても、
 裏口は開いてるかもしれないし? ]*
 

(314) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 18時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 職員室 ─
 
[ 職員室の無人を確認したところで>>109
  僕は はあ、と深い息を吐いた。

  状況は未だに呑み込めないけど、
  " 指示を仰げる人 "はいないと認識した事で
  かえって冷静さを取り戻した気がする。
  いえ、先程までも冷静だったけど。 ]
 
 
   ……これは、警察案件かしら
 
 
[ もう一度職員室の扉を開けて、今度は中に入る。
  念の為、と固定電話を確認するけれど
  これも聞いていた通り 繋がらなかった。 ]
 

(315) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 一番偉そうな席 ────
  おそらく教頭の席だっただろうか。
  高級椅子に座って、背もたれをリクライニング。
  ふかふか。いつもこんな椅子に座ってズルい。

  " 文化祭 "の再現に慌てたけど
  メールも見ていない、
  閉じ込められている事も知らない、
  この時点で 僕の危機感はまだ低かっただろう。
 
  背もたれを最大限倒して、
  天井をぼんやり見上げながら 考える。 ]
 

(316) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   …… どうして 文化祭なの
 
 
[ 今日登校してきたのは、委員会の役員と
  文化祭で重要な役を担ってもらったメンバーばかり
  その事が何か関係があるんだろうか。
 
  職員室に来るまでの道のりも
  人の気配は全く感じなかったし ───
 
  一瞬で文化祭色に装飾された校舎が
  あまりにも現実離れしていて、
  考えれば考える程 夢の世界なんじゃないかって
  思考を逃避させてしまいたくなる。 ]
 

(317) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   文化祭 ……
   文化祭は …………
 
             
            " 楽しかった " な
 
 

(318) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 各係と草案のやりとりをするのも 楽しかった
  お店に仕入れの交渉へ行くのも 楽しかった
  委員会の打ち合わせすら 楽しかった
  準備で遅くなった学校帰りに クラスメイトと
  初めて買い食いなんてしたのも 楽しかった
  当日衣装を着て接客に回ったのも 楽しかった
 
  終わった後は 
  ぽっかり穴があいたような 気持ちになって
 
 
  みんなと" 楽しい "をもっと共有したい
  そんな欲が うまれた ]
 

(319) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 人の何倍も勉強するだけが
  " 立派な大人 "になる方法じゃないって
 

           薄々感じてたからこそ
           避けたかった感情なのに ]
 

(320) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 今ではクラスメイトと話しても
  敬語になる事はほとんどないと思う。
  距離は縮めたいだけだから。

  苗字呼びも
  どこかで止めれたらいいなって思う。 ]
 

(321) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ あと、卒業式に皆の前で
  絶対言いたい言葉は もう決まっていて ── ]
 

(322) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 僕は 3年1組のみんなが大好きでした
 
               ありがとう、って


         笑顔の練習、もっとしないとね ]
 

(323) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   あ、こんなことしている場合じゃなかった
 
 
[ 慌てて椅子から跳びあがった僕は
  職員室から出れば、一旦教室に戻ろうか。
  他の誰かが、何か見つけたかもしれないし。
 
  僕が得た情報なんて
  " やっぱり職員室に先生はいなかった "
  ってだけだけど。

  こういう時は
  つらたん、って言うんだったかな ]*
 

(324) 2020/11/10(Tue) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/廊下──

[ そーだよ。わたし働き者なの。
 お腹いっぱいのたぷたぷになるから、
 アフタヌーンティーはなかなか頼めない。

 わたし、別に急ぐつもりないのに、
 次から次に新しくてかわいいモノが、場所が、
 増えてくから、そうじゃなきゃ追っつけないの。

 ……あ。この状況だと関係ないか。
 ここは学校でネットも通じないんだし。

 それとも、急いだほうがいいのかしらん。
 何かのタイムリミットが迫ってたりして。
 ……時間内に校舎から脱出せよ! みたいなね。]
 

(325) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 時の流れは恐ろしいものです。
 なので速やかにジョウホウをキョウユー。

 ちょっと、破壊なんて言い方したら>>309
 わたしが怪力みたいじゃんか。
 曲がっただけだっつの。歪んだだけ。

 あーあ。わたしのこの焦りを、
 琴子はどうにもわかっちゃいないな。]

  あーーもう、違うんだって。
  鍵とかじゃないから。開かないの!

[ 伝わんないって? そう言われても困る。
 だってそれ以外に言い方が思いつかないもん。]
 

(326) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ まったくほんと、変でやんなっちゃう。

 そんなぼやきは何重にだって重ねられるけど、
 わたしたちの会話はなんだかふわふわ、
 ふらふらどこか流されてく小舟のように。]

  ……はあ?
  だとしたら余計エンギ悪ぅ。
  そいえば差出人、読めなかったし。

  てゆか、みんな……みんなっつか、
  ……そもそもなんで10人しかいないの?

[ また重ねられた「ヤだねぇ」>>311
 ヤだね。変だし、謎だね。そればっかり。]
 

(327) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ぷかぷかと新たな疑問を浮かべながら、
 わたし、進路を教室の方へと向けた。

 別れ際の最後の話題は、
 さっき見たあの青いちょうちょ。>>312

 うん、あれはきれいだった。
 だけどわたし、ちょっとわかんなくて。
 だって虫じゃん。好きも嫌いもないよ。]
 

(328) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……ちょうちょがぁ?
  なんでまた。

[ わっかんないなあってふうに、
 わたし、首を傾げて琴子と別れた。

 ピンクのふりふりが好き。
 リボンが好き。レースが好き。
 とかなら「だろうね」って言ったんだけどな。

 それじゃ、私は教室へ行きます。
 裏口チャレンジがんばって。

 傘が歪むくらい粘んなきゃ、
 戻ってきても教室に入れないからね。*]
 

(329) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 19時半頃


【人】 受付 アイリス

──現在/教室へ──

[ 大人になったら報連相が大事ってゆーけど、
 この場合いったいどれになるんだろ?
 ぶっちゃけ全部おんなじじゃんね。

 そんなわけで琴子と別れたわたし、
 しばらくぶりに教室に滑り込んだ。]

  っねーえ、
  昇降口も、窓も、
  ぜんっっぜん、開かないんだけどお!

[ やっぱなんかおかしーって! って、
 わたし、朝一で駆け込んだときより、
 ややダルそうに入ってったんだけどさ、]
 

(330) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……えー、
  みんなどこ行ってんの?
  つか、ナニしてんの?

[ 教室の中には思ったよりもさみしい。

 ゆりとライカはまだ窓際にいたかな?
 もう定位置に復帰済? それとも不在?
 サラもいたかなあ。ぐるっと教室見て、
 わたし、知恵を結集させたいんだけど!

 ……マジみんな自由行動得意だよねーって、
 なんとなく、内心で思ったりしたんだった。*]
 

(331) 2020/11/10(Tue) 19時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 19時半頃


【独】 陀羅尼 サラ

/*
>>131
タイトル見てすごい回想ぶちこんできたなって思ってごめんなさい
同じ中学、ね

(-32) 2020/11/10(Tue) 20時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 20時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 回想/文化祭準備 ─
 
 
   …… 以上が、
   各係の草案を纏めたものになります
   細かい調整はこれからもしていきますが
   異論が無ければ次に
 
 
[ 草案がひと通り 纏まった後、
  クラスの話し合いで内容を共有する。
  料理に関しては、一度家庭科室を借りて
  試食会を開いてもいいかも、と思いつつ ]
 

(332) 2020/11/10(Tue) 20時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
  
   はい、では次は
   喫茶店の名前を決めていこうと思います
   何か良い名前があれば挙手願います 


[ 僕は、次の話し合いへと進める。
  "3年1組の喫茶店"では味気ないですからね。
  それでは100点は狙えません。
  内装や料理、衣装からイメージしても良いし
  " 片月 "からイメージしても良いかもしれない
 
  片月── 弦月、弓張り月。
  ちょっと隠された闇が多いですかね、なんて ]*
 

(333) 2020/11/10(Tue) 20時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
は、そういえば片月、片月見から来てます。
この村は校舎村シリーズ全部で見ると13番目なので、
それにまつわる言葉を漁った結果行き着いたのがそこだったんですが、
これヘンゲツって読んでる人多いのでは? って気づきました。

(-33) 2020/11/10(Tue) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/教室 ――

 夢じゃないか、確かめようと思って。
 ほら、もしかしたら、登校してきたところまでは現実で、
 それからあったかい教室で寝ちゃったのかもじゃない。

[ なにやってんのってライのツッコミ>>294
 私、腰が抜けたままそう返事した。
 IQは下がってない!

 でも、ちょっと失敗したかなあとは思ってるの。
 喉元過ぎれば熱さを忘れるっていうけど、
 あれって、寒さにも適用されるのね。
 ここまで寒いとは思わなかった。
 ちょっと舐めてたと思う ]

(334) 2020/11/10(Tue) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり


 うん、でもこの寒さは本物だわ。
 これ、多分夢じゃなさそう。

[ ここまで生々しい寒さ、夢とは思えない。
 一瞬で骨まで冷えた。
 でもね、現実ともちょっと思えないのよね。
 窓から下を見ちゃった私は。
 でも、この感覚ってやっぱり口では説明しにくい。
 だから私は全力拒否をしながらも、>>295
 私を立ち上がらせるためにこっちに来るライに、
 にっこり笑った ]

 大丈夫大丈夫。なにもなかった、本当に。
 死体なんかあるわけないじゃない。

[ 嘘は言ってない。
 むしろ、この上なく本当のことしか言ってない。
 本当に、なにもないの。
 すぐそこにあるはずの地面ですら、遥か遠くなの ]

(335) 2020/11/10(Tue) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ ありがたくライの手につかまって立ち上がって、
 そのまま私はライの背後に回って、
 さあさあどうぞ開けてみて、って
 窓に向かって背中を押した。

 ほらほらレンもって顔を向けたけど、
 レンは何かに気づいたみたいに
 急に教室を飛び出して行ってしまった。>>290
 何か、思い当たることでもあったのかな?
 手がかりかなにか、見つけてきてくれたらいいんだけど ]

(336) 2020/11/10(Tue) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ リコが帰ってきたのは、
 そんな風に私がライに窓の外を眺めてみるのを
 全力でお勧めしてる頃だったかな? ]

 おかえり、リコ。
 え? 教室の窓は開くよ?

[ ほら、リコも確かめてみて、って
 新規一名様、窓辺にごあんなーい!* ] 

(337) 2020/11/10(Tue) 20時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在・廊下 ───

[ アフタヌーンティーでおなかたぷたぷ、
 ちょっとジャンプするとお腹でちゃぽってなるの
 ちょこっとおもしろいよねぇ。

 ……ぁ、でも、そっかぁ、
 もしも一生ここに閉じ込められたら、
 新作のコスメもJSKもないんだよねぇ。
 このままおばあちゃんになるの、
 それはヤだなぁ。

 それとも、なぁに、
 どこかのハリウッドの映画みたいに、
 校舎爆発とかしちゃうの?
 それはそれでこわいからヤだなぁ。 ]
 

(338) 2020/11/10(Tue) 21時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 21時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ



  ……ぇ、ちがうの?
  なぁにそれ、あたしわかんない


[ 鍵じゃない?>>326
 どぉゆうこと?
 魔法みたいな力が働いて、開かないってこと?

 そっかぁ、怪力だったら、
 校舎に鍵かけられてても開けられちゃうね
 りこちゃんはかわいい女の子だもん。
 開けられなくって仕方ないよねぇ。 ]
 

(339) 2020/11/10(Tue) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ って、やっぱりあたしは、
 りこちゃんの焦りが伝わんないしわかってない。

 だって、きのうまで
 なにも変わらない毎日を生きてきて
 急に魔法みたいなことが起きたって、
 ほら、空想ちっくなあたしでも信じられないよ。 ]
 

(340) 2020/11/10(Tue) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



    そう きのうまで生きてたの ちゃんと

 

(341) 2020/11/10(Tue) 21時頃

【赤】 透明女子会 ヒナコ



    とびきりかわいいあたしのまんまで、

 

(*1) 2020/11/10(Tue) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  文字化けしてたもんねぇ、名前
  ぅーん、10人なのなんでだろ
  ……共通点とか、あるかなぁ。


[ あたしとりこちゃんは同じ穴倉住まいだけど、
 共通点、おなじくらすなこと。ぐらい?
 あんま思い浮かばないなぁ、なんて頭を捻る。 ]


  でも、これ、いたずらだったら、
  あたしでもさすがに怒っちゃう!


[ だって、─── そうでしょ? ]
 

(342) 2020/11/10(Tue) 21時頃

【赤】 透明女子会 ヒナコ



       しんじゃうなんて ずるい

 

(*2) 2020/11/10(Tue) 21時頃

【赤】 透明女子会 ヒナコ





              ……なんでだろ?
 

(*3) 2020/11/10(Tue) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ぷかぷか流されてく小舟みたいに。
 あたしたちの話題も流されていって、
 お互い違う波にのってさらわれてく直前のこと。

 ちょうちょ、の話題になって、
 なんでって聞かれるから、
 だってってゆう。>>329 ]


  だって、きれーだもん


[ あたしがすきなのは、かわいいものときれいなもの。

 ちょうちょも、虫だけど、ほら、
 羽がきらきらしてて綺麗じゃない? ]
 

(343) 2020/11/10(Tue) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ ─── そぉだ、あたし、
 あのちょうちょ見覚えあったなぁ、
 って、ふっと思い出してた。

 別に伝えるほどでもないから、
 ばいばいってりこちゃんに手を振って、
 裏口チャレンジに向かうよ!

 でも、あたし体育2だから、
 そんなふうに粘れる自信ないよぉ。
 がんばるけど、ゆるしてねっ ]*
 

(344) 2020/11/10(Tue) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 裏口 ───

[ 階段をおりて、裏口の前にあたしはいる。
 ドアノブに手をかけて捻ってみるけど、
 何かに引っかかってるのかな、開かないや。

 鍵は、開いてるし。
 どぉしてなんだろ?
 ガチャガチャってしてみても、
 やっぱりびくともしなくって首を傾げちゃう。 ]


  りこちゃんが言ってたの、
  こーゆーことだったのかなぁ


[ そこでようやく合点がいった。
 鍵がかかってるとかそーゆーのじゃないってこと。 ]*
 

(345) 2020/11/10(Tue) 21時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 21時頃


【人】 受付 アイリス

──現在/教室──

  マッジで?!
  じゃあ最悪そっから出れんじゃん!

[ ごあんなーい! じゃ、ねーから(笑)

 素直で正直なおんなのこなの、わたし。
 だからゆりの言葉>>337を聞いて、
 軽やかに窓辺に駆け寄ってった。

 だって、窓さえ開けばほら、
 どっかの教室にアレあるでしょ、滑り台。
 閉じ込められる心配はなくなったっつー……、]
 

(346) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ひゅんって風が吹き込んだの。
 冷たいモノが頬に張り付いた。雪だ。
 棘でも刺さったみたいに痛くって、
 風に巻き上げられた髪が視界を遮る。]
 

(347) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 細い髪の束がいくつ邪魔したって、
 そこにある光景を誤魔化せるわけじゃなかった。]
 

(348) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


  なっ……、
  ちょ、──っなんなのよコレ?!

[ 窓閉めるのも忘れて、
 わたし、跳ね除けられたみたいに、
 窓際からびゅんと飛びのいてた。
 反射神経がよくてよかったね。
 じゃなきゃ危うく飲み込まれるとこ。

 ……そう思わなかった?

 だって、終わりが見えないみたいな、
 どこまでも白くって遠い地面が、
 視界いっぱいに広がってたんだもん!]
 

(349) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


  ゆり!
  アンタ分かっててやらせたワケ?!

[ 口で言えよ! って叫びたい。
 いや、叫んだかも。正当なクレームでしょ。]

  てゆーかマジ、ナニ?!
  ありえないんだけど!
  ここ2階だよね? 2階だわ!

[ だってわたしさっき階段上ってきたもん。
 
 わたしが吠える間にも、
 びゅうびゅう雪が吹き込んでく。
 あ、誰か窓閉めておいてね。

 わたし、もっかいアレに近づくとか、
 絶対のぜーーーーったいに嫌だから。*]
 

(350) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
精神世界の話を言い出すのをね、投げ出してるわけですが。
誰か言い出してくれるかなーって様子見てたんだけど、
そろそろ出したほうがいい? 莉子そんなん知ってる?
このチップのポーズと表情が「知らなーい」に見えて仕方ない。

(-34) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ

──購買──

[ 案は却下。>>301
 だよね、わかる。でも他にいい案思いつかないよ。
 困ったなあ、って眉を下げた。

 ぴらぴらの千円札は飛んでいかないように、
 コイントレーを重石にする。
 対価を置かずに商品をもっていくのは、
 志帆には考えらんない。
 人なんかいないけど、もし万引きとか言われたら。
 親の顔が見たいなんて言われたらさ。 ]
 

(351) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 志帆を育てたのは、ほぼ理帆ちゃんだし。
 志帆を志帆として形作ったのは理帆だ。
 お金をだしてくれたのは、もちろんパパママだけど。

 お釣りがなくてもいっかー、ってくらいには、
 金銭に不自由したことない。
 いっつもありがとね、パパ。ママ。だいすきだよ♡ ]
 

(352) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 怒っているようにみえる好夏の傍で、>>303
 ミネラルウォーターをごくごく。ぷは。 ]

  しかも、この大雪の中ね!
  帰っていいよ!だれも咎めない!
  ……でもな、
  また雪の中をゆくとおもうとやだねえ。

[ せっかく買った靴下だって、
 また水浸しの未来が待ってるに違いない。 ]
 

(353) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ ifの話に、うんうん頷いた。>>304
 特にお金持ちのところね。
 宝くじあてて、仕事なんてしないで人生謳歌したい。 ]

  ゆーきゃんふらーい。
  可能性は無限大だよ!

  きっといつかはさ。
  宝くじもあてるし、
  イケメンの彼氏だってできるし、
  空も、まあ、飛べるかなあ?

[ いつかはいつくるかわかんないけど、
 大人になったら多少は自由になれるし、
 大学生になったら合コンしまくってイケメンゲット。 ]
 

(354) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ シホは?ともし聞かれたら、
 豪華客船になりたい!
 ってほんととすこしうそを混ぜて言うね。

 なんか映画にもなってた有名なやつ。
 あ、それはもう沈没してるか。笑。 ]
 
  ひろい海をゆく空の旅にでたら、
  志帆号で羽休めしてもいーよ!

[ あはは、って笑いながら、>>305
 まだすこしお気楽な志帆はぶいさいん。 ]
 

(355) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


  とりま、靴下履き替えたいから、
  スリッパとりにいくね〜。

  じゃ、またあとで。

[ 片手に持った新品の靴下を揺らして、
 購買をでてスリッパを借りに行く所存です。* ]
 

(356) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/教室 ――

[ リコは素直ないい子だった。>>346
 ライはやだやだって拒否ったけど、>>295
 リコは迷わず窓に駆け寄って、
 何の躊躇いもなく開けた。

 あっ、そうか。
 ライは腰が抜けた私を見たけど、リコは見てない ]

 窓! 窓閉めて!!

[ 目的は達成された。
 達成されたけど、窓を開けたままリコは逃げた。>>349
 つまり、容赦なく冷気が吹き込んでくる。
 寒い! 寒いよ! ]

(357) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり


 ライ、閉めて!

[ 閉めたら嫌でも外見えるから!
 窓閉め係はライに押し付けて、
 私は暖房に駆け寄った。
 窓が閉まるまで、私はここから離れない! ]

(358) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ リコが吠えてる。>>350
 悪びれず、私はこっくり頷いた。
 ほら、私も素直ないい子なので ]

 だって、あれ、口で説明できる?
 地面がすごく遠くて怖いって言われて、リコ納得した?
 はあ?ってならない?
 
[ だって、ここ2階だよ?
 百聞は一見に如かずって真理だと思うわ* ]

(359) 2020/11/10(Tue) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 購買 ──

  誰も咎めないよねえ
  うんうん、ぶっちゃけ
  うちら以外みんな遅刻だし

[ まだ「帰れない」事実を知らないあたしは
 もう帰る気満々でシホに頷いた >>353

 靴下には尊い犠牲になってもらうしか無い
 セレブじゃないので、お迎えの車は来ないのだ ]
 

(360) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  豪華客船に、なるの?
  え?乗るんじゃなくって?

[ 聞き間違えたかと思った。>>355
 あたしならそれこそ宝くじ当てて>>354
 豪華客船乗りたいし、世界一周して過ごしたい。

 でも聞き直したところで、
 シホの夢は豪華客船になる、ことだったんだろう
 船になりたいってどういうことよ

 その真意も、混ぜられた嘘も、気づけない。 ]
 

(361) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  そっかーでもなんかわかるかも

  羽休めするなら、
  シホの豪華客船借りるー

  なんかねー 3年1組のみんながいる、
  そんな場所を見つけては、休みたいなー

[ あたしにとっての、大切な、場所。
 一番大切で、一番大好きで、
 一番壊したくない、そんな居場所。 ]
 

(362) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  あ、うん、
  スリッパいってら

  あたしは先、教室に戻ってんね
  帰る支度してまたリコとかと帰るわー
  さっきまじえもい写真撮ったから
  圏外脱出したらSNSあげなきゃなー

[ ん、じゃあ、あとで〜
 もしくは?また明日〜!なんて言いながら
 あたしは、シホに、手をふるよ。 ]
 

(363) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ 教室にひとり戻ったあたしを出迎えたのは
 窓の下見ろ、なんていうホラーへの洗礼?
 それとも、先に外に出られないっていう
 絶望しかない報告だった??? ]*
 

(364) 2020/11/10(Tue) 22時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 22時頃


【人】 季節巡回 こころ

──保健室──

[ スリッパを借りにいこうと思って、
 一階の廊下を通り抜けていたとき。
 ふいにへんなこえが聞こえた。 ]

  だれ?

[ 3年1組で見かけた以外の誰かがいるのかと、
 すこしだけ期待して声に引き寄せられる。
 啜り泣き、のようだった。

 こわすぎる、学校の七不思議か、って、
 そんな気持ちで声がする先、保健室を覗く。
 うん、異常なし、とおもって、打ち消す。
 カーテンが引かれたベッドに誰か腰かけていた。 ]
 

(365) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ カーテンの向こうの誰か。
 片月の制服を着ていることしかわからない。 ]

  ……そこでなにしてるの?

[ 近付いて、カーテンを開けばめありがそこに居た。
 泣き腫らしたような顔がこちらに向く。
 こわいよ、どうして泣いてるの。
 うろたえてしまって、
 小脇にかかえていたペットボトルが床へ落ちる。 ]
 

(366) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ しほちゃん、とめありが言った。 ]

  めありぃ、どったの?
  どこか痛む?

[ めありは違うというように首をぶんぶん振る。
 おさげがびゅん、とした。
 とりあえずさ、
 隣に腰かけて話を聞こうじゃありませんか。 ]
 

(367) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ どこから話せばいいかわからない。
 そう前置きして、めありは口を開く。
 時々嗚咽が混じった。 ]

  ……え、と。
  つまり、ここはだれかの中、ってこと?
  うん、精神世界ね。そっか。

[ なにをいってるのかな、と思いながら、
 泣いてるめありをみてるとただ事ではない気がした。

 こののん。わたし、
 異世界なら誰かの精神世界じゃなくって、
 パラレルワールド的なところにいきたいな。
 なんて、さっきまで一緒にいた好夏にテレパシー。 ]
 

(368) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ


  世界は閉じなきゃいけない。
  閉じるには、……誰かが必要って。
  その誰かは戻ってこれるの?

[ おさげが力なく揺れた。
 え、ほんとに?そんなことある? ]
 

(369) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ


  教えてくれてありがとう。
  ……みんなに伝えてほしいな。
  私よりめありぃのほうがきっと上手に話せるから。

[ 人と話して落ち着いたのか、
 めありの目はまだ赤いけど、嗚咽は治まった。

 めありはうんと頷いて、保健室をでていく。
 志帆は、うん、志帆はさ、
 どうしたらいいかわかんなくて、
 ベッドから立ち上がれそうもないよ。* ]
 

(370) 2020/11/10(Tue) 22時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 22時頃


【独】 季節巡回 こころ

/*
8のときはみんなに精神世界の話をするのがミッションだったので、1dに話したな〜とおもって振り返ったらメール来てすぐ察してて笑っちゃった。
かしこすぎる。2d落ちだったから!かしこさに+100のバフが付いたんだよ。

(-35) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【独】 CC レイ

/*
こころちゃんが優秀すぎる……

(-36) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

──現在/教室──

[ 果たしてライカは窓を閉めたでしょうか。
 愛崎が教室にたどり着きました。>>364
 サラも戻ってきた? めありは? はて?

 わたし、たぶんそのときはまだ、
 ゆりに吠え掛かるのに忙しかったので。]

  なんないわ!
  昇降口も似たようなもんだっての!
  今ならナニ言われてもソーデスカって感じよ。

[ そう、わたしは事前にひとつ、
 摩訶不思議ジョウホウを手に入れてたので。

 あ、でもそういえば琴子は、
 ぴんとこないよ〜〜って顔してたな。うん。
 そういうことかなってちょっと納得。]
 

(371) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス


[ とにもかくにも、状況はゼツボー的。

 昇降口開かない。1階の窓も開かない。
 人は見当たらない。2階の窓は死の誘い。
 あ、琴子が裏口見に行ってここにいない。

 そうね、戻ってくる人がいたら、
 そんな悲しいホウレンソウを食べさせて、
 ああでも、いちいち説明すんのだるいから、
 とりあえず大事なことは大きく黒板に書いとこ?]
 

(372) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス


  『 まどの外見ちゃダメ! 』
 

(373) 2020/11/10(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス


[ うーーーん、芸術って感じ(笑)
 なんでこの場に志帆がいないの? 仕事だよ?

 ガタついた文字を黒板に残して、
 わたし、すっかりビビり散らかしてたから、
 とりあえず真っ先にそれだけ書きました。

 そんで、それからどうするかなー。
 ふと時計を見たら、思ったより経ってて、
 なんか急にお腹すいてきちゃったかも。

 めありが帰ってきたの、そんな頃合いだったかな。*]
 

(374) 2020/11/10(Tue) 22時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 22時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 22時頃


【人】 陀羅尼 サラ

 ─ 回想/文化祭準備 雛川さん ─
 
[ 夜の街で見かけた時に声を掛けなかったのは
  バスの時間にギリギリだったからで ───
  いえ、時間に余裕があっても声は掛けていない。
  雛川さんがピンク服で無かったとしても、です。

  少なくとも当時の僕は、
  誰とも必要以上に関わる気が無かったから。
  ちなみに、
  男の人と一緒だったと思いますが。>>203
  別に言及する気もないです。僕は。
 
  表面しか見せていない僕が
  人の裏側だけはみたい、なんてエゴですから。 ]
 

(375) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ その
  " ぶゆーでんぶゆーでん "っていうのは>>205
  心の声で本当に良かったと思います。

  もし声に出されていたら
  テレビも見ない僕は 不思議そうに
  ジッと見つめていたでしょうから。

  僕は平凡を自認してます。
  人より勉強ができるのは
  人より勉強しているからなだけです。

                 かしこ。 ]
 

(376) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   ああ、そうらしいですね
   昨年の景品は僕も聞きました

   でも貰えるとなれば、使い切るより
   ずっと持っていられる方がいいですね
 
   うーん、ロゴ入りのパスケースとか ?
 
 
[ ハンドクリームが可愛いかは>>211
  JKもどきの僕には分からないけど。
  どうせなら ずっと残せる物がいいなって印象。
 
  うん、この時間が心地良いから
  残したくなるような思考なんでしょうね 今。 ]
 

(377) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

  
   愛上さんの落書き、ですか ?
   いえ、接客マニュアルに特にそんなのは
 
   それにしても、
   接客係の草案は少し感動しました
   本当に色んなケースの対策が書かれていて
   まるで、企業のマニュアルみたいですね
   すばらしかったです
 
 
[ 真面目優等生と言われる僕だけど、
  その実は、真面目でも優等生でも無い。
  見えない所で中指立てるのは合理的だし、
  企業のマニュアルを転用できるなら
  それに越したことは無い。
  社外秘とかは知りません。
 
  強いて言うなら、僕は
  目的の為なら手段を選ばない系委員長です。 ]

(378) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ まず、僕からスリーサイズを測られて ───
  覚えたのは、抱きしめられたかのような錯覚。

  なんだか遠い昔を思い出した。
  まだ、母も父も笑っていた頃の。

  そんな余韻を残したまま
  彼女のスリーサイズを計ったものだから、>>212
  勢いあまって
  ぎゅ、って抱きしめてしまった。 ]
 
 
   間違えました
   …… ゴメンね ?
 
 
[ 楽しさに身を委ねたら ほおら
  なんだか、自分が自分じゃないみたい。 ]
 

(379) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   当日こそ …
   委員長の仕事をしないといけないんですけど
 
   でも、ありがとう
 
 
[ " 楽しさ "に身を委ねた僕は
  この感情を忘れられなくなることが怖い。
  だから きっと彼女とは真逆なのかも。>>213
 
  そんな心の奥を比べあえない今は
  せめて下手くそな笑顔をこしらえて

              彼女に向けるだけ。 ]*
 

(380) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

─ 現在/教室 ─
 
 
   窓の外を見ちゃ駄目 ……?
   何があるの ???
 
 
[ 教室に戻った僕の視界に飛び込んできたのは
  黒板に書かれた文字。>>373
 
  なんだか教室寒くない?なんて思いながらも
  僕はスタスタと窓側へ向かおうと。
 
  だって、見るなって言われたら──

                逆に、ねぇ ]*
 

(381) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/教室 ――

[ この寒さは夢じゃない。
 でも窓の外の光景は、現実とは思えない。
 そのことで頭がいっぱいだったのかもしれない。

 窓の外の恐怖を共有して満足した私は、
 今更リコの話が気になった。>>330
 なんないわ!って吠えるリコは、>>371
 おかしなことを既に体験済みだったってことなのかな ]

 昇降口開かないのが、似たようなもん?

[ リコが吠えてても私は気にしない。
 気にせず聞きたいことを聞く。
 鍵が掛けられてたとしても、開ければ済む話。
 中から開けられないなんて聞いたことない。
 車のチャイルドロックじゃあるまいし ]

(382) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ でも、リコは開けられないって戻ってきた。
 そもそも、鍵かかってて出られなかったわ、って
 あっさり諦めて教室に戻ってくるリコ、
 私、ちょっと想像できない。
 そんなリコが開けられないって戻ってきた。

 夢じゃないけど現実とも思えないこの状況。
 昇降口にもそんな非日常が起こってる? ]

 私たち、閉じ込められてるってことなのかな。

[ だとしたら、誰に? 何のため?
 思い浮かぶのは、送信者がバグったメール。
 圏外なのに届いたメール ]

(383) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ サラやメア、ノッカが帰ってきたら、
 おかえりって迎える。
 教室から出ていった人たちが、
 こうやって結局帰ってくるのは、
 結局ここに戻ってくるしかないって
 なんだか思い知らされてるみたいで、
 “閉じ込められてる”って感覚が
 じわじわと強くなっていく ]

(384) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり


 私たち、閉じ込められちゃったみたいよ。

[ 出られないんだって、って言う私は、
 きっと、困ったねえ、ってテンションだった。
 焦っても仕方ないし。焦ったり怒ったりは
 リコが担当ってことで。
 リコが黒板に警告を書く>>373のを止めなかったのは、
 あの寒さは2回で十分だったから。
 でも、見たい人がいるなら私は止めない。
 だって、百聞は一見に如かずだもの。
 思い思いの方法で、
 現状を認識するしかないでしょう?* ]

(385) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 回想・文化祭準備 ───

[ きれいな宝石みたいな瞳にあたしが映る。>>288
 彼女の抱くコンプレックスなど知らないあたしは、
 お人形さんごっこをする自分が情けなくなるくらい
 間近でみたミルフォードさんの美しさに瞬いている。

 でも、あたしはあたしで、かわいいもん。 ]


  ぅ、うんっ……!
  いっぱい描いてみたんだけど、
  内装とちぐはぐすぎたらダメかなぁって、


[ あたしも、おなじようにスケッチブックを広げる。 ]
 

(386) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ 座ろうって促されるの、あたし多いなぁ。>>289
 言われるがまま椅子に座らせてもらって、
 机の上に広げられた内装案と遺書案。
 ふたつを並べて、あたしたちは見比べる。 ]


  ぇ、えっと、あの、
  シックなのも、派手なのもかわいいね
  でも、ぇーっと、うぅん……


[ 言っても大丈夫かなって、
 あたしはちらちらとミルフォードさんを見てから ]
 

(387) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  その、ミルフォードさんのイメージのまま、
  色合いだけシャーベットカラーに変えるとか、
  どう、かな……?


[ ほら、メニュー表かわりのおしゃれな黒板の枠を
 かわいい折り紙とかマステとか、
 そぉいったので装飾してみたりとか、
 かっこよくおいてあるビンとかのラベルを
 ふわふわでかわいいデザインにするとか?

 なんて、遠慮がちに言ったりするの。 ]
 

(388) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  あたしが考えてる衣装はね、


[ って見せたのは、
 胸当てがハートの形をしている
 フリルいっぱいのエプロンに、
 パフスリーブのふわふわフリルのワンピース。

 色合いは悩んでて、
 白いエプロンにしようかな、とか。
 敢えて黒いエプロンにしてみる?とか。

 そぉゆうかんじ。
 ……ミルフォードさん、しゃべってみたら
 すごく気さくでいいひとで安心しちゃった。
 りこちゃんの方がよっぽどこわい。 ]
 

(389) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ で、結局───

 あたしはクラスメイト全員分の衣装を作ったよ。
 接客係や呼び込みでなくても関係ないもん。
 めありちゃんにも手伝ってもらって、
 なんとかがんばったんだぁ。

 ミルフォードさんにはね、
 タイトミニスカートのやつ!
 ニーハイソックスで絶対領域見せでおねがい! ]*
 

(390) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【独】 巫女 ゆり

/*
ヒナ! 衣装案が遺書案になってる!
遺書案は見せちゃだめだ!!

(-37) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
>>387 遺書案を見せないで琴子!!!!!!

(-38) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在・裏口 ───

[ ぺちぺちって叩いてみても、
 えいえいって引っ張ってみても、
 やっぱり裏口の扉も開かなかった。

 生憎、近くに傘は置いていない。
 代わりにあったのは、そぉだなぁ……
 お掃除ロッカーの中にある、箒?

 ぐっと強く柄を握りしめて、扉に向かう。 ]


  えいっ!えいえいっ!


[ かけ声と共に、あたしなりに強く打ちつけた。 ]
 

(391) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ それから、32回くらい。
 がんがんって扉とか窓とか叩いたのかな。
 さすがに手が痛くなって、ぽとって箒が床に落ちる。
 箒を折れるほど力もなかったので、
 そのままの形だよ。安心して。

 ……それにしても、
 なんにも変わらなくってびっくりしちゃう。

 って、真っ赤になった手のひらを見て後悔する。 ]
 

(392) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



     [ ちょこっとだけ、がんばったよ! ]

 

(393) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ



  りこちゃんのはなし、
  ちゃんと信じてあげればよかっなぁ


[ 続々と教室にひとが集まるのも知らないで、
 あたしは雪降るまどの外に視線を向けた。

 ちょうど花壇がみえて、
 朝あいさつしたスイセンは、
 すでに雪に埋もれて見えなくなっている。 ]


  そと、寒そうだし……
  開かなくてもよかったのかも、


[ なぁんて、つぶやいて。
 裏口を背にして歩き出した。 ]*

(394) 2020/11/10(Tue) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   閉じ込められた ???
   窓割ったら出れる気がするけど
 
 
[ 巫さんに" ただいま "を返して >>384
  その後の言葉にピタッと足を止めた。>>385
 
  彼女がそう言うからには
  僕が条件反射で返した言葉も
  窓が割れない、か 割れても出られない

        ─── そういう事なんだろう。 ]
 

(395) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   …… 情報を共有した方が良さそうね
 
 
[ 僕は窓際に向かうのを止め
  黒板の前に立てばチョークで、書き足す。
  " 職員室、やっぱり誰もいない " と。
  我ながら 一番無益な情報な気がした。 ]*
 

(396) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 転がっていったペットボトル、回収しないとな。
 とか。
 手の届く範囲にある問題だけをみて、
 大きな問題からは目を逸らしたかった。
 
 めありの話を聞いて、何を思ったか。
 教えるね、別に要らないか。でも聞いてね。 ]
 

(397) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ わ。 ]
 

(398) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ って、おもったの。
 わ。のなかにはもちろん色々感情があるんだけど、
 うまく言えないな。難しいね。

 そーだな。どうにか言語化すると、
 しなないで、って思った。 ]
 

(399) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ あのさ、唐突だけど、
 理帆ちゃんの話をすこしするね。 ]
 

(400) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 理帆ちゃん。志帆の姉です。
 パパに言われた通り、目標を。
 ママに言われた通り、計画を。
 理帆ちゃんは人生に持ったし、立てた。

 人に勝手に披露すると怒られるかもしんないね。
 ごめんね。内密にお願いします。 ]
 

(401) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 素敵な充実した人生を送るために、 ]

 20歳で恋人を手に入れ、
 22歳で卒業と入社。
 24歳で結婚して、
 26歳で出産。

[ うん、これが理帆の計画。
 途中までは上手く行ってたの。ほんとよ。
 なんといっても出来がいいので、
 立てた計画に沿って、人生のコマを進めてた。 ]
 

(402) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ でもさあ。
 思った通りにいく人生って稀なんだよ。

 目標も計画もあってもさ、
 努力だっていくらしてもさ、
 無理なことは無理なの。100%叶わないの。 ]
 

(403) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 叶わない夢を追う理帆をみて、志帆は思うの。

 理帆と志帆。
 もしも産まれる順番が逆だったら、
 人生すべてうまくいったのかなあって。

 理帆の代わりの志帆に、
 志帆の代わりの理帆だったら、
 うまく収まったのかな。ってね。 ]
 

(404) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


[ でもきっと、
 代わりなんてできないんだよねー。笑。 ]
 

(405) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ

  はあ。

[ 自分のため息で思考の海から戻ってくる。

 とりま、立ち上がってペットボトルを持とうね。
 それからさ、スリッパ借りてー、靴下履いてー、
 授業なんてないだろうけど教室に戻ろっかな。* ]
 

(406) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 私の話にサラは足を止めて、>>395
 黒板に足を向けた。>>396

 サラ、窓の外、確かめないのかあ。
 あの恐怖を共有する人が増えなくて残念なのが半分、
 教室が再び冷気に襲われることがなくてよかったのが
 残りの半分。そんな気持ち ]

 1階は、リコが脱出を断念した。

[ それ以上の説明、必要ある?と私は思うけど、
 きっと本人がサラに説明してくれるでしょう ]

(407) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 巫女 ゆり


 2階は、窓は開くけど出られない。
 地面がいつもより遠いの。眩暈がするくらい遠い。
 リコが窓開け恐怖症になったレベル。

[ サラが黒板に綴る文字を眺めながら、
 私は私の知る情報を共有する。
 どうして毎度リコを引き合いに出したのかって?
 尺度として適切だと思ったからですよ? ]

(408) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 巫女 ゆり


 ……メア? 

[ メア……めありが口を開いたのは
 そんなタイミングだったかな。
 彼女の口から語られる“情報の共有”>>368>>369に、
 私は目を丸くする。

 荒唐無稽な話だと思った。
 でも、ここが現実とは思えない場所だってことを、
 私は既に知ってる ]

(409) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 巫女 ゆり


 精神世界。

[ メアの説明に出てきた言葉を呟いた。
 夢じゃなくて、現実でもないところ。
 ここは誰かの精神世界?
 だとしたら、それはやっぱり ]

 だとしたらこの世界の主は、
 やっぱりあのメールの送り主なんでしょうね。

[ 世界の主なら圏外なんてきっとなんでもないんじゃない?
 そんな気がした* ]

(410) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
─ とじこめられた、みんな ─

[ あったかい教室で寝ちゃった、なんて>>334
 そんな絵本みたいな想像を
 百合亜がするもんだから、可笑しくて。 ]


  そりゃ夢じゃないでしょーよ
  こんなさむ、さ、さむ…


[ さむい。って三文字すら
 歯が噛みあわなくて言えないもん。
 紛れもなく現実。夢とかぜったい嘘。 ]
 

(411) 2020/11/10(Tue) 23時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 23時頃


【人】 ビール配り フローラ

 

  えーなんかあるヤツじゃんソレ
  前振りじゃんか
  まじで死体あるの?なに?


[ 本当に死体があるなんて思ってないよ。
 でもナニカあるのは間違いないでしょ。
 そういうリアクションだったでしょ。

 雪景色を映し続ける窓の方を
 あたしは、うへぇ。って顔で見てた。 ]
 

(412) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  ちょーー!押すの反則だと思います!
  ぼーりょく反対!ぼーりょく反対!


[ 容赦なく背中を押し始めた百合亜に>>336
 あたしは元運動部(しかも中学時代の話だけど)
 の意地をみせるみたいに反発してやった。

 ら、莉子が帰ってきた。
 ナイス。あわゆくば矛先が向いてほしい。 ]
 

(413) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 莉子はノリがイイ女だからね。
 踏ん張るあたしを通り過ぎて
 素直に窓辺に駆け寄っていった。>>346

 そうして、百合亜とおんなじ感じで騒ぐ。>>349
 ……ほんとになにあんの?
 段々気になってきちゃったじゃんか。

 莉子が百合亜に吠えている間に
 あたしの好奇心がちょっと顔を出していた。
 いやね、ここまで騒がれたら気になるでしょ。 ]
 

(414) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 覗こうか、どうしようか、
 そわそわしていたあたしに
 ぴしゃり。百合亜の声が飛ぶ。>>358 ]


  は、はあ!?
  なんであたしが……


[ タイミングがよすぎて、覗きたがってるって
 バレたんじゃって肩が跳ねた。
 べつにバレたっていいんだけどさ。

 とはいえ、二人は窓閉める気がないらしい。
 ぎゃあぎゃあ騒ぎ続ける莉子と>>371
 暖房に吸い込まれていく百合亜。>>359
 なんて自由なやつらだ。 ]
 

(415) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ ごくり。唾をのみ込んで、
 あたしは窓へ向かった。

 開け放たれた窓から寒い、乾いた風。
 窓枠に手を伸ばせば、その冷たさが
 突き刺すみたいに肌へ伝わっていく。

 風と、雪と、暴れる髪の毛に
 もみくちゃにされながら、下を見て── ]
 

(416) 2020/11/10(Tue) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ あ。 ]
 

(417) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ ここから落ちたらあたし、死ぬ。 ]
 

(418) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ ──教室中に冷たい風をお届けした窓は
 ぱたん。という音を立てて閉まり切った。

 わずかに赤くなったあたしの指先が
 窓枠の、金属から離れていく。 ]


  なっっっにアレ!
  寿命縮むんですけどー?


[ 振り返ってみれば、黒板に大きく
 『まどの外見ちゃダメ!』>>373
 ……遅いって!* ]
 

(419) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

──現在/教室──

[ ゆるゆると教室に活気が戻ってく。

 閉じ込められたってゆりが言って、
 うん、なんだかそれがしっくりきた。]

  割れないの。実践済。

[ 割ればいいって言ったサラ>>395に、
 わたし、手のひらひらひらして言った。

 そのまんま、黒板の前に立って、
 文字が書き連ねられるの>>396見て、]
 

(420) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【独】 巫女 ゆり

/*
村始まる前は、こいつ精神世界っていうのを受け入れるのに苦労しそうだなって思ってたんだけど、びっくりするほど素直に受け入れれて中身はちょっと驚いている……

(-39) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  だから言ったんじゃーん。

[ そのまま黒板の前にまた躍り出て、
 しゃーなし、汚い字で書いといたげる。

  『昇降口あかない』
  『1階の窓あかない』

 はい、これでいいですか? 100円です。
 それから、その少し下に横長の長方形。
 そのちょっと上に単語ふたつ付け足す。

  『琴子 裏口』

 ほい、報告スペース作っといたげたよ(笑)]
 

(421) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 裏口も開かなかったってマジ?
 もーほんとどうしようもないじゃん。

 あーあ。
 でも一応挑戦はしたのね>>392

 仕方ないなー。
 琴子のかわいさに免じて教室には入れたげる。]
 

(422) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ だからはよ帰ってきなー(笑)]
 

(423) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そんなときです。
 花内めありが現れたのは。

 内容はかくかくしかじか。とします。
 めありの話し方ってまどろっこしいのね。

 要領を得ないから途中で、
 「え?」とか「で?」とか「は?」とか、
 口挟みたくなるの、珍しく我慢したげた。

 うんうん。
 ちゃんと報告ができてえらいねー(笑)

 ついでにメソメソすんのもやめな。
 マジで辛気臭いし、あのさあ、
 その話と合わさるとシャレになんないから。]
 

(424) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あ、冗談じゃないの? マジ?]
 

(425) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……せーしんせかい、って。

[ わたし、すんごいしかめっ面。
 一生懸命ロード中なの、読み込み中。

 さすがかしこは違う。
 ゆりは飲み込みがはやいなあ>>410

 そーゆー、周りの子の言葉も、
 聞いて、ようやっとわたし、
 なんかちょっとだけ掴めた気がすんの。]
 

(426) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……は? ちょっと待ってよ。
  それだと、さっきの中の誰かが、
  ホントに死にかけてるって話になんない?

[ ちょっと、マジで冗談じゃないんだけど。

 ぎゅぎゅぎゅっと眉間に寄ってく皺。
 あーあ。痕になったらどうしてくれんのよ。

 キャパオーバー寸前の脳みそで、
 わたし、一生懸命話のゆくえを追いかける。

 そんで、ようやく追いついたとき。
 わたしやっぱりすっかり不機嫌で、
 しかめっ面のまんま、めありをキッと見た。]
 

(427) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……ちょっとめあり、
  ほんと、ふざけてんじゃないよね?
  マジ冗談じゃすまないから、ソレ。

[ だから別にアンタに怒ってないって。
 ただ、万が一適当こかれてたら困るじゃん?
 わたし、素直だからすぐ信じちゃうよ?

 ホントそれだけ。
 一応念を押しときたかっただけなんだけど、
 もうとっくに泣きそうだっためあり、
 つか泣いてた? めありは眉をハの字にして、]
 

(428) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……そのまんま、どっか行っちゃった。*]
 

(429) 2020/11/10(Tue) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/10(Tue) 23時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在・教室 ───


  ただいまぁ、
  ……ぇ、ぁ、めありちゃん……?


[ 呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん。>>423
 教室はいっていいみたいだから、
 あたしホウレンソウのために教室に戻ったよ。

 あたしが教室に入るとき、
 めありちゃんとすれ違って、>>428
 ……ぇ?泣いてる?って思って、
 追いかけようか迷ってるうちに、
 背中みえなくなっちゃってたの。 ]
 

(430) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


[ それから、教室の中にいる面々の顔を順にみて ]


  …… どぉしたの?


[ なんて、聞いてみる。
 だって、まだ、精神世界?ってゆうの
 あたし知らない、から?

 みんなそんな顔してどぉしたの?
 …って、おもっちゃうのでした。 ]*
 

(431) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 現在/教室 ――
 
[ このクラス、確かに嘘つきが多いけど?
 こんな状況で、作り話するメリットなんてないよね。
 それが私がメアの話を受け入れた理由かな。
 メア、半泣きで必死だったし。
 誰かに脅されて言わされてる、とかなら、
 そんな中でも嘘つく可能性があるのかもしれないけど、
 今日集まったメンバーで、誰かを脅せるようなキャラ
 リコくらいじゃない?
 そのリコがメアに詰め寄ってるんだから、>>427
 メアは本当のことを言ってるんだと思う。
 ……って言ったら怒られそう(笑)
 状況は笑えないけど ]

(432) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 届いたメールはやっぱり遺書。
 ここは、その送り主の精神世界。
 この世界を閉じるには、誰かが必要。
 その誰かは、戻って来られない ]

(433) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 共有された情報は、うん、受け入れ難いと思う。
 でも、受け入れ難くても、それが現実。否応もない現実。
 そして、もう一つ、私は確認しておきたいことがあった ]

 この世界の主は、今日登校してきた中の誰か、
 ……ってことだよね? 

[ 世界を閉じる。ここに残る。
 その候補の中に、世界の主本人が入っていないとは
 考え難い。
 ……ということは ]

 今日登校してきたメンバーの誰かが、
 メールの送り主で、この世界の主で、
 死ぬつもりだって、ことよね。

[ ううん、もう自殺を図った後かもしれない。
 だとしたら ]

(434) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 巫女 ゆり


 私たち……どうしたらいいのかな。

[ この世界に呼ばれた私たちは、
 何のために呼ばれたんだろう。
 どうしたらいいんだろう。
 この世界の主は誰なんだろう。
 ……絶対に私じゃないとは言い切れないけど* ]

(435) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 巫さんの口から脱出できない内容が
  愛上さん基準で語られる。>>407>>408
  本人の口からも。>>420
  溜息がこぼれる。あ、息白い。寒い。 ]
 
 
   …… そう
   かなり暴力的な事をしても無理ってコトね
 
 
[ 黒板に追加される情報を眺めていたら>>421
  花内さんが精神世界がどうこう、って。
 
  ちょ、ちょっと一気に情報過多。
  " あのメールの〜 ">>410
  なんて言葉も飛んできたから、
  自分の鞄を開いてメールを確認してみた。 ]
 

(436) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

  
   …… なにこれ
 
 
[ きっと周回遅れなセリフだったと思う。
  メールの文面" 素敵な人生でした "?>>1
  人生終わってる文面にしか思えない。 ]
 
 
   精神世界、か ………
   ここまで有り得ない事だらけだと
   そっちの方が信憑性感じるけどね、僕は
 
   でも花内さんはどうしてそんな……
   あれ? 花内さん??
 
 
[ メールに気を取られている間に
  彼女の姿は見当たらず ────>>429 ]**
 

(437) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
─ あつまる、みんな ─

[ 帰ってきた面子の顔を見る。
 うーん。状況は芳しくないようですね。

 黒板の上、並んでいく文字たちを見る。
 あたしはなんも書く情報無いし
 適当に端っこにうさぎでも書いとくね。
 やだーかわいー。
 ちなみに91点の出来。 ]


  ……ガチで意味わかんなくない?
  なんで閉じ込められてんの?
  あたしら虐められてんの?

 

(438) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ 教師もいないし、そもそも生徒も少ないし、
 机の上、あたしは片足上げて座って
 信じがたい文字の羅列を見つめてる。

 スカート?
 短パン履いてるし女子しかいないし大丈夫だよ。
 下品?
 それは大丈夫じゃないかもですねー。

 こんなかの誰かが誰かの恨み買ってて、
 そいつによって閉じ込めてんじゃない?って
 冗談交じりに言ってみるけど、
 そんなの現実味ないよ。ないもんね。 ]
 

(439) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ とか言ってたらめありの登場です。はい。
 長い話苦手なんだけど、
 まあ流石に状況が状況だし
 それなりに真面目に聞いてたよ。

 どっかの誰か──十中八九メールの送り主の
 精神世界とやらに、
 あたしたち、閉じ込められたらしい。 ]


  ……えー?

 

(440) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ そんなことある?嘘じゃん?
 思うのは可笑しくないと思う。
 莉子も飲み込めてないっぽい。>>426

 でも確かに、文化祭の飾りつけも窓の外も、
 精神世界。って言われた方が
 まだ納得できるのかも……しれない?

 眉間に皺寄せて考えてたら
 勝手に険悪な雰囲気になってんだけど。>>428 ]
 

(441) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ めありが飛び出していった扉を見つめて
 机から降りて、莉子を見る。 ]


  ……あーあー、メアリちゃん泣かせた〜
  リコちゃんってばせんせいに言ってやろ〜


[ まあね、ここは副委員長の出番かな?
 しょうがないから追いかけて行ってやるか。
 扉の方に向かえば、琴子が戻ってきて。>>431 ]
 

(442) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  莉子がめあり泣かせたってハナシ〜


[ ウシシ。みたいにあたしは琴子に笑って、
 詳しいことは皆に聞いてって、教室を出て。
 めありどこ行ったかなーって。 ]
 

(443) 2020/11/11(Wed) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ だってさ、あたし足が速いし、
 すぐ追いつくと思ってたんだ。
 思っていたんだよ。* ]
 

(444) 2020/11/11(Wed) 00時頃

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