4 【突発R18】痴☆電車
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* 同じ日なんだ?
(-3) 2021/01/24(Sun) 07時頃
|
|
[男は思う。 理性も羞恥心も何もかも無くして、ただただ悦楽に堕ちた姿こそが美しい。 それこそが女の最も美しい姿なのだと。
もしかすると、それが見たくて女を快楽に染めているのかもしれない。
だから男は容赦をしない。 女に更なる快感を与え、更なる絶頂に押し上げる。 息をつく暇などは与えない。 一度イったのなら、あとはイキ続けさせる。
そうしている間、男は女を狂おしいほどに愛しく感じていた。]*
(2) 2021/01/24(Sun) 07時頃
|
|
[陽子の問いに男が返したのは、やはり官能だった。 抱えた女の足をぐっと開くと男の肉棒が女の蜜壺の奥にに挿さり込む。 幾分か緩やではあったが確かなストロークが女を再び貫いていく。
それから胸を弄っていた手を止めて女の顔をそっとこちらに寄せるとキスでその唇を塞いだ。 男のキスは甘く、恋人とのキスのようなのに。
───知る必要はない。
見ず知らずの男、それも痴漢なんかに身を任せ、官能を開かれ快楽に堕とされていく。 それだけでいい。]
(-4) 2021/01/24(Sun) 07時半頃
|
|
[ゆっくりと突き上げながら、男の指はクリトリスを弄っていた。細かい振動を与え、緩やかに扱きながら、時々摘み上げるようにして強い刺激を与える。 首筋や背中に何度もキスを落とす。
快楽に終わりはない。
また少し態勢を変え、女をうつ伏せにすると今度は後ろから突き入れる。 挿れ方が変われば当たる場所、当たる角度が変わる。 その変化がまた更なる快感を呼ぶことになるだろう。]
(-5) 2021/01/24(Sun) 07時半頃
|
|
[不意に、男は陽子のアップにまとめられていた、もう随分と乱れてはいたが、その髪を解いた。 その行為に意味はなかった、ただ視界に映ったそれにふと触れただけ。 ただ、なんとなくそうしただけ。]*
(-6) 2021/01/24(Sun) 07時半頃
|
|
─ 回想・黒絵 ─
[大声を上げるべきだった。 少なくとも抵抗はするべきであった。 我慢するという選択は、痴漢にとってその行為を許容したに等しい。
太ももに触れる男の手は熱かった。 ジーンズの上からだというのに、確かな熱を女の肌に伝えていく。 その熱は、たとえ経験が薄くとも、その感触には擽ったさとは別の感覚を女に与えていく。
その手が、指が、いつしか女の足と足の合間、その付け根に触れた。 指先の熱がジーンズを通り越し、その内側の下着を通り抜け、その先にじんわりと伝わっていく。]
(3) 2021/01/24(Sun) 08時頃
|
|
[それと同時に男のもう一方の手がパーカーの中に侵入した。 お腹の当たりを摩り、指先がおへそをクリクリと弄る。 そして、その手は少しずつ上を目指す。
やがてその大きな膨らみに届くと、その質量を確かめるように持ち上げ、ゆさっと揺らすと、男の手は胸の膨らみをゆっくりと揉み上げはじめた。]*
(4) 2021/01/24(Sun) 08時頃
|
|
/* 別日だと思ってヨーコにめちゃくちゃしてしまった。
(-8) 2021/01/24(Sun) 08時頃
|
|
[振り返ったその顔に男は嬉しそうに微笑んだ。 この女もまた美しく咲いた。]
もう一度イクぞ。
[女はなんどもイっている、イキっぱなしと言ってもいい。それでも男が言うそれは先程のように意識が飛ぶほどに気をやることだった。 男の言葉が女の耳に届けば、その身に収めた男根がさらに大きく膨らんだように感じられるだろう。
それが、膣を、子宮を、お腹を、胸を貫き、脳天にまで届くかと錯覚させるほどに、深く激しく捻り込まれた。]
(-13) 2021/01/24(Sun) 09時頃
|
|
[そうしてまた女が気を飛ばせば、気がつくまで待って、意識があるならそのまま、体位を変え再び女を責めた。
繰り返される交わり。 刻まれる快楽。
女を果てさせるたびに、何度も体位を変え、また女を果させた。 時間はとうに昼を越えている。 それでも男は一度も精を放ってはいなかったが。]
(-14) 2021/01/24(Sun) 09時頃
|
|
これで最後だ。
[終わりを告げる言葉。 そのときはどんな態勢だったか。 女に突き入れる男の雰囲気の変化に陽子はきづくことができただろうか。 男はようやく達しようとしていた。]
……どこに欲しい?
[薄い笑みが意地悪な顔へと変わった。]*
(-15) 2021/01/24(Sun) 09時半頃
|
|
[尋ねるまでもないこと。 ただ女自身が言葉にすることに意味がある。
向かい合ったまま腰をぐって抱き寄せる。 結合部が密に合わさりグリと膣を抉りながら亀頭が子宮へと口付ける。 ぴったりと合わさったそれは入り口に栓をするようにして
ビュクッ!ビュクッ!
と、熱い精を激しく放って、陽子のお腹を満たしていった。]
(-19) 2021/01/24(Sun) 10時半頃
|
|
[乱れた髪、絶え絶えの息、汗びっしょりに濡れた肌、痙攣の収まらない四肢、淫部からは蜜と精が混ざったものが垂れてきている。
綺麗だ。 本当に。
男は女を愛したことがない。 だけど、こうなった女は心から愛おしいと思う。 そこに余計なものは何もない。
それが男を痴漢に走らせる歪み。]
とてもよかったよ、ヨーコ。
[呟いて、意識のはっきりしない陽子の頬に口づけた。]
(-20) 2021/01/24(Sun) 10時半頃
|
|
[男は身支度を整えて、そして陽子が気がつく前に部屋を出ていくだろう。
太陽は頂上からすでに降りてきている。 流石の男にも疲労感があった。 空腹も感じている。
しかし、それ以上に充足感があった。 陽子は、自身の渇いたところを潤すのに足りる女だった。
そして男は遅めの昼食を摂るために駅の方へと姿を消した。]*
(-21) 2021/01/24(Sun) 10時半頃
|
|
/* 同じ日だと思いっきりやったあとに更にというのは躊躇してしまう。
(-22) 2021/01/24(Sun) 10時半頃
|
|
─ 回想 ─
[ソワソワともどかしそうに擦れる内股の合間に男の手が挟まり、男の熱い掌が指が女の内股を弄る。 その指先がジーンズのと下着の上から秘部に触れると、布地を押し込むように割れ目に入り込もうとする。 指が入り込むはずはないのに、押しては引いて、また押して、指の感触を熱を女の奥へ伝えていく。
女の反応はイマイチだが、その戸惑いから経験が少ないのは明らかだった。
それならばわかりやすい刺激の方がいいだろう。]
(10) 2021/01/24(Sun) 13時半頃
|
|
[ジーンズの上から股間を弄る手もパーカーの中へ。 男は女の真後ろに立って、ぴったりとその背に体を密着させた。
胸を揉む手がふたつに増えた。 熱い手が胸を弄ぶ。 大きさ、ずっしりとした重み、ハリと弾力のある感触。 狙い定めたときはこれほどは思わなかった。
パーカーの中でもぞもぞと、揉みしだいて、持ち上げたり、自在にその形を変えていく。 その中でも不意に、ブラジャーの上からその頂きを摘むと、クリクリと捏ねるようにしながら時折爪弾いたりして、その刺激と熱を集中させる。]
(11) 2021/01/24(Sun) 13時半頃
|
|
………どんな感じ?
[小さな囁きが女の耳に届く。 男の口は女の耳元にあって、言葉と共に熱い吐息が耳にかかる。]
……正直に言ってみなよ。
[たゆんたゆんと胸の膨らみを揉みながら、乳首を弄るその手がふと止まると、窮屈そうに胸をしまいこんでいたブラジャーを上にずらしてしまった。 そして男の手が直に乳房へとその熱を伝える。]*
(12) 2021/01/24(Sun) 13時半頃
|
|
─ 今 ─
[夜の智閑線。 なぜこの路線に今も乗っているのか。朝ここで見つけた女は久しぶりに満足できる獲物だったというのに。 もしも理由を無理矢理に見つけるのだとしたら。
自分は痴漢だから。
ということなのだろう。 習性であり、惰性でもあり、そして期待なのだろう。 快楽と欲望に果てはない。 それはこの男にとっても例外ではないのだ。
揺れる混雑した車内。 このまま獲物が見つからなくてもいい。 そんな風に思いながらも、視線は自然と乗車客の女たちを値踏みしていた。]*
(13) 2021/01/24(Sun) 14時頃
|
|
─ 回想・黒絵 ─
[やめての声が男にはまるで別の言葉に聞こえていた。 甘い声にも体の反応にも不快感は浮かんでいない。 怒りも不愉快さも、戸惑いはあるが、それだけ。]
切ないのにやめてほしいのか? 本当に?
[不慣れなように見えて感度がいい。 あっという間に熱を帯びる女の体。 乳首を引っ張るように摘んでやる。]
本当はもっと気持ちよくなりたいんじゃないか?
[片手が乳房から離れると、先ほどとは逆の経路で下に降りていく。鳩尾を通ってお腹を摩って、おへそ、それから男の手はジーンズの中へ。]
(*6) 2021/01/24(Sun) 15時半頃
|
|
[窮屈ながらも男の指先は布の上から割れ目に触れる。 熱い指先が布の上から割れ目に沿ってなぞり、ときおりキュっと沈み込ませるようにして、女の中へ入り込もうとする。 ショーツのシミを広げるように丹念に。]
こんなに切ないまま。 本当にやめてしまっていいのか?
[男は指を添えたまま動きを止める。 じわりと男の指先の熱は伝わるが、それだけ。 さっきまでのような刺激はそれで止んでしまう。]*
(*7) 2021/01/24(Sun) 15時半頃
|
|
─ 今 ─
[どこかぼうっとしていたのかもしれない。 気がつけば女がすぐそばにいた。 揺れる電車。 ぶつかる女の体を正面から受け止める。 女が抱えていた荷物で胸がこちらに当たることはなかったが、気付くのに遅れたせいで抱き止めるような形になっていた。]
すいません……大丈夫?
[自然と女の背中に回った腕。 不自然に摩った手にあるべき感触がない事に気づいた。 それに、その顔には見覚えがあって、少し記憶を辿れば、朝の被害者と思い出す。]*
(21) 2021/01/24(Sun) 16時頃
|
|
[ふと違和感を覚える。 今朝のことは覚えている、だというのに男は女をそうだと認識するのが遅れた。 そう、雰囲気が違う。 たしかに今朝とは雰囲気が変わっている。 それがロストバージンのせいとまでは流石にわからなかったが。]
おっと。
[電車が揺れる、小さな揺れも人混みでは大きな波となって押されてしまうから、男は背中に回した手で女を支えた。それと同時に片方の手が女のお尻に添えられる、というより掴むようになってしまった。 いや、もちろんわざと掴んだのだが。]
(23) 2021/01/24(Sun) 16時半頃
|
|
[確かめたいことは確かめたので、すぐにお尻から手を離すと、ハッキリと確信する。下着をつけていないと。]
ごめん。 でも、何かに捕まっていた方がいい。
[紳士を装って女を気遣う言葉をかけが、近くに手すりもつり革もない。当然それもわかってのことだ。 わざとらしく捕まるものがないと気づいたフリをして、背中に回した手に少しだけ突からを込めて抱き寄せる。]
嫌だったら言って。
[我ながら、見ず知らずの男が何を言っているのかと自嘲の笑みが浮かびそうになった。]*
(24) 2021/01/24(Sun) 16時半頃
|
|
[心の内で己の猿芝居を自嘲しながらも、思考はどうやって女に悪戯をしようかということ。 女との間には女の荷物。 これをどかすのかがもっかの課題だが。
シチュエーションとしては悪くない。 それに少し興味があった。 いつもは女の官能を拓いていくのが好みだが、他の痴漢、この場合は痴女だったが、他人に開かれた官能がどのようなものかと。
わざと足の踏ん張りを抜く。 そうして後ろから押された男は女を押しそうになって女との間には挟まった荷物を押しつぶしてしまう。それに踏み込んだ足が、女の足と足の合間に入り込んでしまった。
もちろん狙ってやっているが。]
(29) 2021/01/24(Sun) 17時頃
|
|
[さっきよりも密着する体。 一度空いたスペースは人の波に押しつぶされる。つまり男の体勢は元には戻らない。 顔もさっきよりずっと近い。]
……大丈夫?
[白々しく尋ねるが、全てわざとだ。 男の膝上がグイっと女の股に当たる。 だが、男は身動きが取れない。それは演技ではなく本当に人混みに呑まれているからだったが、その方が都合がいいのも確かだった。]*
(30) 2021/01/24(Sun) 17時頃
|
|
[そんなものはとっくにバレているのだから、涙ぐましい女の努力も無駄というわけだ。 それをわざわざ教えてやるつもりは男にはない。
男の足が女の足の付け根をぐりぐりと押し付ける。 もちろんわざとだが、男は素知らぬふり。 それに、荷物がなくなり、強調された谷間も電車と人の揺れに合わせて男が抱き寄せるたびに、男の胸で何度も潰れることになるが男は表情ひとつ変えないし、それどころか。]
顔が真っ赤だけど……気分悪い?
[至近距離でじっと見つめながら心配する素振りで囁く。 足を微かに濡らす蜜にも、尖った乳頭も、何もわかってない顔で、徐々に行為に及んでいく。]*
(33) 2021/01/24(Sun) 17時半頃
|
|
やっぱり……調子悪いのかい?
[相も変わらず白々しく惚けてみせる。 あくまでも顔は女を心配している。 女の頼みにも「わかった」と頷くが、いざ足を動かそうとしてかえって押し付けてしまう。
人混みの波に合わせて、少しだけ足を引く。 だが、次の瞬間に男の足が女の股にグイと押し付けられる。 もちろん全てわかってやっていること。
引いては押して、押しては引いて、と繰り返される律動。]
(38) 2021/01/24(Sun) 18時半頃
|
|
[そんな風に女を弄び、そして。]
ねえ……どうして下着を付けてないのかな?
[気づいていることを告げる。 もうほとんど密着した状態で。 ツンと尖った胸は男の胸に押し付けられていて。 男の足が合間に入っているというよりも、もはや女が男な足に跨っていると行ってもいい。]
……そういう趣味?
[耳元で囁く。 触れたりはしない、たが支えると称して抱き寄せている手は女を逃したりもしない。 どのみちこの混雑では離れられはしないのだけど。]*
(39) 2021/01/24(Sun) 18時半頃
|
|
[男は嗤っていた。 弄ばれるままに達してしまった女を。]
どうかしたのかい? そんな顔をして。
[優しげな声、それだけ見ればまだ女を気遣うようにも見えるかもしれない。 だが、混雑の中で男な足が再び女を刺激し始める。電子の揺れだけではない、膝の律動を加えた複雑な動きで、指も手も使わずに女のあそこを器用に刺激する。
たが、先程のように達したりはさせない。 熱が上がり切る前にスッと足を引いて、僅かに間を外すと、再び律動を再開する。]
(44) 2021/01/24(Sun) 19時半頃
|
|
[そうしながら男の手が女の二の腕を撫でた。 それから背中をから腰、それからお腹を経て胸の近くまで。だが、その膨らみに触れようとはしない。]
人の足で勝手にイクなんて悪い子だ。
[見透かすような瞳。 男の目がものを言う、全てわかっていると。 手は胸の合間を通って、指先が首筋を撫で顎に掛かる。それから頬に掌を当てると、コツンとおでこを合わせた。]
どうして欲しい?
[男は薄笑いを浮かべていた。]*
(45) 2021/01/24(Sun) 19時半頃
|
|
─ 回想・黒絵 ─
はい、よく言えました。
[まるで教師が教え子にするような口調。 もはや女からは恐怖も不快感も一欠片も感じない。]
でも、気をつけないと。 横のおじさんも、前の兄さんも。 気づき始めてるな。
[女が甘く切な気な呻きをあげるたびに、周囲はその異変に、その気配に当てられる。]
(*12) 2021/01/24(Sun) 20時半頃
|
|
[そうは言っても男の指は蠢き始める。 ヒクつく入り口を左右に割り開いて、柔肉を指先で撫でてやる。 入り口から徐々に慣らすように、女がしっかりと快感を得られるようにしていく。
そして溢れ出す蜜を掬い、指に纏うとヌルリと指先が女の中へと入り込んだ。
おそらく他人に触れられたのは初めてのことだろう。 だというのに男の指先はまるで勝手知ったるかのように、女の気持ちよく感じられる場所を探り当てていく。]
(*13) 2021/01/24(Sun) 20時半頃
|
|
[揺れる車内で、男は器用に指先を操った。 その間も胸を揉む手を休めたりはしない。
どうやら乳首の感度が高いとわかれば指先が掠めるように弄るが、芯を捉えず焦らしていく。 そして女が物足りなさを感じた瞬間に強くつまみ上げる。]
……敏感だな。 痴漢に弄ばれて、こんなにも感じて。
[その声は小さく、耳元でも微かに聞き取れる程度の囁き。その声が届くと同時に男の指が女の中で激しく動き始めた。 グチュグチュと、ジーンズの中で水音を鳴らして、だけど決して痛みは与えずに、強い快感だけが未成熟な女の仲をかき混ぜていく。]*
(*14) 2021/01/24(Sun) 20時半頃
|
|
─ 今 ─
[それが女の答え。 その意味を男なりに解釈する。
捩じ込まれた舌を受け止め、絡め取り、舐ってしゃぶる。
そして男はキスの最中に少しだけスペースを作ると、女の足を開いた。流石にこの状況で抱え上げるのは憚られて、女の足を自分の足に絡めさせると
ずぷり
と、女の中に男根が埋まり込んだ。]
(*15) 2021/01/24(Sun) 20時半頃
|
|
[唐突な挿入。 しかし女の中はすでに準備が整っているだろう。
熱く滾る塊がゆっくりと埋まっていく。 柔肉を掻き割り、ズブズブと奥へと向かう。 そして根元まで埋まり込む瞬間に、ぐりっと強くねじ込んだ。
女がキスでそうしたように。 男もまた女の求めに応えた。]*
(*16) 2021/01/24(Sun) 20時半頃
|
|
─ 今 ─
[まさか今朝バージンを失っていて男との経験がない、なんてこと知る由もない。 だが、官能の花はすでに開かれているようで、かなり強引な挿入だったにも関わらず、苦しむどころか早速自ら腰をゆすり始めた。
それならと、電車の揺れるリズムに合わせて緩やかな律動で女の中を行き来する。 キツイ締め付けの中をグリグリと擦り付けるように。
滾る肉棒はオモチャとは比べ物にならないほどの熱をおんなにあたえていく。]
(*23) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
|
|
[唇を吸って、吐息が混ざりあうその合間でチュクチュクと互いの下が合わさり絡み合う。
流石に傍に立つ乗客は何が起きているのか察したようだが、男はそれをまるで気にしない。 ここは智閑線だ。
早まる律動。 片手で女を支えながら、片手はゆさゆさと揺れる胸に伸びて、張りに張ってぷっくりとした乳首を指で捏ねくり回す。
そして、緩やかな動きは、突然の大きな揺れ>>52によって入り込んだ時と同じように強く激しく女を突き上げた。]*
(*24) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
|
|
─ 回想・黒絵 ─
[女が睨む視線もまるでそよ風のごとく、男は涼しい顔で受け流す。それどころか。]
敏感でいいじゃないか。 気持ちよくなりたいだろ?
[ぐちゅぐちゅと蜜壺を掻き回す男の指。 強い締め付けを受けながらも自由に女の中を蹂躙する。]
気持ちよくなることは悪いことじゃない。
[耳元に囁く言葉は僅かに残った女の抵抗を削ぎ落とすため。 快楽を受け入れ、快楽を求め、他の何もなく純粋に快楽に溺れさせるために。]
(*25) 2021/01/24(Sun) 22時頃
|
|
[男の指は女を快感の渦に巻き込み、嵐のような刺激を与えていく。 水音は激しさを増し、胸を弄るその手はより激しくより強く揉みしだく。
それでも女に決定的な瞬間は訪れない。
達する寸前で足踏み。 あと少しで弾けそうだというのに決して弾けることなく快感だけがその体と心に積み重なっていく。
それはこの男の仕業だった。]*
(*26) 2021/01/24(Sun) 22時頃
|
|
─ 今 ─
[今朝の女の仕業だろうか。 この女を見事なほどに開花させている。
純粋なまでに貪欲な快楽への欲。 今朝のヨーコも美しかったが、この子もまた違う美しさがある。
それならば最早遠慮することなど何もない。
女の片足を抱え上げ、その背を背後の乗客の背に押し当てて、思う存分突き込んだ。]
(*31) 2021/01/24(Sun) 22時半頃
|
|
[突き入れるそのひと突きひと突きが、子宮をこじ開けようというほどに、強く激しい。 それでいて、膣内を貫くそれはそれぞれが違うところを抉っていく。]
もっとか?
[一方の手は女の尻肉を掴んで引き寄せては打ち付ける。 周囲の視線は女の痴態に釘付けだが、男は他の男たちが女に触れることを許さない。 それは、自分が誰よりこの女に快楽を与えられるという自負だった。]
もっとよがるところを見せてやれよ。
[もう片方の足も抱え上げる。 女の体は床から離れて完全に男に抱え上げられている。その不安定さがまた違う刺激を女にもたらすだろう。]*
(*32) 2021/01/24(Sun) 22時半頃
|
|
─ 回想・黒絵 ─
[何で?と問われれば答えはひとつ。 女をより高い場所へ連れていくため。]
イカせて欲しいのか? 見ず知らずの、それも痴漢なんかに。
[もはや睨みつける気概も消耗したか。それは快楽が女を支配し始めた証か。]
痴漢されて悦ぶなんて、変態だな。
[胸を弄る手は離れ、秘部から指を引き抜くと、ぬらぬらと蜜に塗れる指先を女の目の前に見せつける。]
(*33) 2021/01/24(Sun) 23時頃
|
|
来い、もっと気持ちいいことを教えてやる。
[男の言葉と同時に電車は駅へと停車した。 そうして女の手を引いて、降りようとする。 その手は強引ではあったがそれほど力を込めているわけではなかった。 女が拒否するなら振り解ける程度のもの。
───拒否、できるのならば。]*
(*34) 2021/01/24(Sun) 23時頃
|
|
/*
痴漢されている側のヨーコが主導しているのは気のせいだろうか
(-75) 2021/01/24(Sun) 23時頃
|
|
─ 今 ─
[それは作品を披露する感覚に近い。 この手で美しく淫らに乱れる女を見せつける。乗客はギャラリーで車内は舞台。
女は最奥を乱暴に突き入れられるのが好きらしい。 望み通りにしてやると一際強く身を振るわせて悦びに果てた。
それでもしがみついて離れない。 果てのない欲望が男を求めている。]
(*39) 2021/01/25(Mon) 00時頃
|
|
[男はそれに応える。 グチャグチャになった結合部をさらに掻き乱して、男は再び抽送はじめる。 女が望むのならば何度だって果てさせる。
痴漢も、性交も、男は自分の性欲を満たすためのものではない。むしろ、男自身の性欲は淡白なものだった。
だから、男は女の奉仕を必要とせず、しかしそれでも女が奉仕するというのなら拒むものではない。 男には尽くすことで興奮する女は少なくないのだから、その方向で意味がある。]*
(*40) 2021/01/25(Mon) 00時頃
|
|
[女を連れてきたのはとあるマンションの一室。 そこは生活感のない簡素な部屋だった。 あるのは小さな冷蔵庫とダブルのベッドがひとつ。
男は女を連れ込むとすぐにベッドへと押し倒した。
ここまで来たなら、これから何をされるのかは疎い女にもはっきりとわかるだろう。]
続き……しようか。
[言うが早いか、男は女の首筋に吸い付くと舌を這わせる。丹念に、神経の集まるところを舐る。 同時に、パーカーの上からその大きな膨らみを揉みしだき、ジーンズの前を開けると下着の中に手を差し入れて、蜜壺を指で掻き回し始めた。]
(-86) 2021/01/25(Mon) 07時半頃
|
|
[電車の続き、痴漢の続き。 違うのは周りに人がいないこと、そして舌を加えた三点を同時に責め始めたこと。]
初めて……だろ?
[そうとは思えないほどに感度は良好。 だが、その戸惑いは不慣れを通り越して、初めての感覚に翻弄されているように見えた。]
(-87) 2021/01/25(Mon) 07時半頃
|
|
[程なくして、スルスルと男の手がパーカーを捲り上げ最も簡単にグレーのブラジャーを取り払う。 慣れすぎているその手。
そして遮るものの無くなった果実に男しゃぶりついた。乳首をチュウと音を立てて吸い上げ、舌先で舐り転がして、軽く歯を立てて甘噛み。 もう一方の膨らみもまた指で頂きを可愛がっていく。
もちろん蜜壺の中では指が蠢いている。]
どこがいい?ここ?それともこっち?
[訪ねてはいたが、浅いところから深いところまで、男波女が強く感じる部分を的確に刺激していた。]*
(-88) 2021/01/25(Mon) 07時半頃
|
|
[自分の歪みは理解している、痛いほどに。 この歪みは自分一人のもの。 だが孤高を気取る気もない、所詮はただの痴漢だ。
もう何度目かの絶頂を味わい内側を気付く締め付ける女の中から自身を引き抜いた。 そのまま女を下ろす。 自分の足で立てたか、それともへたり込んだか。
男は視線だけで伝える。 微かに赤の混じる蜜に濡れ未だ張り詰めたままの逸物を掃除しろと。
いつも湛えていた薄い笑みはすでに男の顔にはなかった。]*
(*50) 2021/01/25(Mon) 12時半頃
|
|
[どこか媚びた様子に男の視線は無機質に女を見ていた。 おそらくそんなことをした経験はないだろう。その割には頑張ってはいるが技巧としてはやはり拙いし、それに、男は元より女の奉仕を求めていない。]
そうじゃないだろ。
[男は女の頭を掴むとおもむろにその口へと逸物を突き込むと、男の目が女に問う。
“犯して欲しいんだろ?“
熱く滾ったままの肉棒が女の口内を犯す。 無理矢理に乱暴に、さっきまで女の中を穿っていたように、口内を犯し喉奥に突き立てた。]
(*53) 2021/01/25(Mon) 15時半頃
|
|
[頭を掴み逃げることも逸らすことすら許さない。 暴力的に怒張したとそれは何度も女の口を出入りする。
人混みはいつのまにか輪を作って二人を囲んでいた。 観衆の視線が男女の行為に注がれている。 誰一人咎める者も、止める者もいない。]
ちゃんと……飲み込めよ。
[しばらくして男は精を放った。 それはドクドクと女の口の中に、そして喉に注がれていく。]
(*54) 2021/01/25(Mon) 15時半頃
|
|
次はどこに欲しい?
[精を放っても男のそれは変わらず逞しさを失われることはなかった。 ギャラリーからは「まだやるのか」「俺もやりたい」なんて声がヒソヒソと囁かれていた。]*
(*55) 2021/01/25(Mon) 15時半頃
|
|
[背筋がゾワリとした。
女は男の激しいイラマチオにすら悦の色を浮かべ、どこがいいと聞けば後ろの穴を差し出した。 苦しさや、哀しさを抱きながらも快楽を求める貪欲さ。
だがしかし、男がたじろいだのそれではない。 それはたったの半日でここまで女を“壊した”その手腕にだった。]
……いいだろう。
[男は苦々しくも愉しそうに嗤った。]
(*61) 2021/01/25(Mon) 19時半頃
|
|
[男は女の蜜壺に触れると止めどなく溢れる蜜を掬い、それを菊座に塗りつけた。 同じように自分の竿にも。 そうして準備が整うと窄むそこに先端を当てた。]
本当に……変態女だな。
[蜜を潤滑油がわりにしたとはいえ、そこはずっと狭くキツイ。それを男は相変わらず激ったままの自身のそれで強引に貫いた。]
だけど……嫌いじゃない。
[収めてしまえば、一度大きく息を吐いて、ピストン運動を始めてた。]*
(*62) 2021/01/25(Mon) 19時半頃
|
|
本当に……男を誘う体だな。
[暴力的なまでに豊かな乳房。 それを彩る大きな乳首。 モデルのような背の高さに加えて、出るところはしっかりと出ている。男が見れば魅了され、女が見れば嫉妬すらさせるだろう。]
それに………。
[処女とは思えないほど敏感な体。 快感への順応も早く、見込んだ通りの逸材。]
(-109) 2021/01/25(Mon) 20時半頃
|
|
[男はこの幸運に喜んでいた。
不意に笑うと、口に含んだ乳首に歯を立てて強めに噛む。 傷つける気はないが、もしかしたら歯形が付いたかもしれない。
そうしておいて胸から離れると、ジーンズに両手をかけた。 そのまま女の顔を見る。 だが、動意を得るつもりはない、ぐっとそのままジーンズをひっぱり、ショーツと共に女の足から抜いてしまう。]
もっと気持ちいいこと……だったな。
[強引に足を広げさせると、足の合間に顔を寄せる。]
(-110) 2021/01/25(Mon) 20時半頃
|
|
[ちゅくり、と舌先が蜜壺に触れた。 指先とはまた違う感触が女に伝わる。 滲み出る蜜を丁寧に舐めとるようにして、他には男の指しか知らないその入り口を舌のひらで、あるいは舌先で舐っていく。
もちろん足を閉じることは許さない。
何度も何度も丹念に舐め上げる。 ときおり舌先が中に届けば、熱い柔肉を舌が掻き分ける。
それに掬った蜜を舌に湛えて、陰核に塗りつけ、舐め取り、キスをするように吸い上げた。
男の舌技が女を快感の頂きへと押し上げる。]*
(-111) 2021/01/25(Mon) 20時半頃
|
|
[やはりこの女は壊れている。 そして壊れた何かを快楽で埋めようとしている。あるいは塗り潰そうとしているのか。 違うそうじゃない、と男は思いながらも腰を突き入れる。]
また足りないだろ?
[女を支えるのをやめて、男の手が蜜壺に伸びた。 容赦なく指を埋め込んでいく、一本が二本に、二本かま三本に。ウネウネと蠢きながら。]
(*72) 2021/01/25(Mon) 22時頃
|
|
[胸だって放ってはおかない。 シャツを捲り上げ、胸を露わにすると乱暴に揉みしだいた。]
我慢なんてしなくていい。
[バチンバチンと女の尻肉にぶつけながら、ギチギチと締め付けるアナルを男はスムーズに抽送する。 激しく突き込むたびに、熱い肉棒が肉壁一つ隔てたポルチオにまで衝撃を伝えていく。]
思い知りイケよ。
[そう言うと同時に男は一際深く深く突き刺した。]*
(*73) 2021/01/25(Mon) 22時頃
|
|
[潮吹き。 処女がまさかであった。 男を知らないままどんどんと体を開かれていく女。]
お漏らしとは悪い子だ。
[体を震わせ虚な目の女をそのままに、尻を高く持ち上げ足を大きく開かせる。 割れ目どころか菊穴まで男の目の前に晒される。]
気に入った。 とことん可愛がってやるよ。
[それは女にとって天国か地獄か。]
(-123) 2021/01/25(Mon) 23時半頃
|
|
[それから男は女の体の隅々まで弄んだ。
耳も首も肩も腕と指先までも。 豊満な胸は当然として、脇やお腹、臍さえも。 腰やお尻、太ももをぐるりと、膝も膝裏も、脛も脹脛も、そらから足の甲も足裏も、指までも。
余すことなく手で指で舌で唇で。 男の触れるところ全てが性感帯になるかのように、何時間にも渡って男は女を可愛がった。]
(-124) 2021/01/25(Mon) 23時半頃
|
|
[しかし─── 男は女の中に挿入することはなかった。
先端を入り口に擦り付けた。 あるときは素股のように女の割れ目と男の竿を擦り合わせた。
たが、女が何度イっても、気を飛ばすほどの快感を与えても、ここまで純潔を奪うことなく快楽に堕としていった。]
(-125) 2021/01/25(Mon) 23時半頃
|
|
[一糸纏わぬ姿で男はベッドの端に腰を下ろしていた。 手には女の身分証らしきもの。]
暁星……黒絵……クロエ。
[女の黒く長い髪を指で梳いた。 それは汗に濡れしっとりとしている。]
お前は最高にいい女になる。
[男はそう呟いて満足気に嗤った。]*
(-126) 2021/01/25(Mon) 23時半頃
|
|
/* 6時半で終わりだからそろそろ締めようか
(-127) 2021/01/25(Mon) 23時半頃
|
|
/* せっかくの痴漢ものだからセックスよりも痴漢
(-128) 2021/01/25(Mon) 23時半頃
|
|
/* と思っていただけど結局やりにやってるか
(-129) 2021/01/25(Mon) 23時半頃
|
|
[無垢な女に快楽を植え付ける、それは未踏の深雪に足跡を残すのに似ている。
初めてのセックスで最高の快感を与える。 そのつもりだった。 だが、惜しくなった。 それで“終わり“になることが。
不意に、黒絵の腕を引いて抱き寄せた。
唇が重なる。 深いキス、重ねた唇を割り開き舌を侵入させ、吐息と唾液を交換する。 思えば黒絵とのキスはこれが初めてか。]
(-140) 2021/01/26(Tue) 01時頃
|
|
馬鹿なことを言うな。
[唇が離れると二人の間に白い糸の橋がかかる。 それがぷつりと切れた。]
俺が抱かせてくれと頼むような女になれ。
[男は楽しそうに笑った。 それから何かを誤魔化すように唇を重ねると、黒絵を押し倒し、再びその体に快楽を刻み始めた。]
(-141) 2021/01/26(Tue) 01時頃
|
|
[そうして次に黒絵が意識を飛ばし、そして気がついた時、男の姿はその部屋から消えていた。]**
(-142) 2021/01/26(Tue) 01時頃
|
|
[行為を終え、ぐったりとしている女を空いた座席に座らせた。意識はあっただろうか、随分と無茶をしていたように思える。
男は行為の最中に他の者が女に触れること以上のことを許さなかった。 だが、ことが終わってしまえばその限りではない。 意識があろうと無かろうと、他の誰かが痴漢に及ぶかもしれないが、男はそれを咎めようとはしないだろう。 ここは智閑線なのだから。
そして電車がとある駅に着いた時、男はゆっくりと電車を降りて行った。 それで男にとっての今日という一日が幕を閉じた。]**
(67) 2021/01/26(Tue) 06時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る