人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【独】 公安部 カガ


 ………そっか。じゃあ、また今度 だな……

 まあ、落ち着いたらまた連絡するんで。
 済まないけど、引き続き頼むな。
 親父とお袋にもよろしく。 うん。じゃあ。


[いつ誰がどうなっても可笑しくはない
 こんな時だから声を聴いておきたかったのだが。
 暫くは凹んで立ち直れないだろうな、と
 思いながら力のない声で通話を切った。]

(-28) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【見】 公安部 カガ

[―― 何本かの連絡の間に、
 少し……いや、かなり気持ちが塞ぐ出来事も起きたのだが
 それは今は思考の横に置いておいて。


 吸い殻を携帯灰皿に突っ込んで
 誰にも聞かれないような場所へと移動する。
 連絡先の一覧をスクロールして一点で指を止め
 暫く思考を巡らせたのちに、その名前をタップした。]

(@5) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

【見】 公安部 カガ

[通話の相手は三千院。
 唯一の三年生参加者として合宿に来ていたが
 初日に体調を崩し帰宅を余儀なくされた天文部の部長だ。
 >>0:@57>>0:@58

 合宿の途中や終わった後に、体調の心配と
 帰還していることは勿論伝えてあったのだが
 “契約” や “戦闘”に絡む内容は秘匿してきた。
 しかし、もし彼が天文部の関わりに行き付いた場合。
 瑠璃川の時のような悲劇を引き起こさないために、
 予め伝えておいた方が良い。

 
 
 時間をかけて状況と現状を三千院へ説明する。
 後輩たちの運命に、責任感の強い彼は何を思うだろう。
 事態が変わるときは連絡を入れることを約束し
 早まった行動はしないでほしいと諭して通話を終了した。**]

(@6) 2023/08/19(Sat) 16時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/19(Sat) 17時半頃


【独】 公安部 カガ

/*
マガジン補充要員だろう三千院くんへの導線。
あと何かしておくことあったかな……?

(-31) 2023/08/19(Sat) 18時頃

【独】 公安部 カガ

/*
柊木くんのこの辺とか>>14
瑠璃川ちゃんのこれ>>+69とか
どうしても父親目線で同意しかないんだよね………
柊木ポチチや瑠璃川先生とはいい酒が呑めそう(ビール1本)

娘しゃんしゃいだけど大きくなって彼氏連れて来るから時間作ってねとか言われたら普通に「は?嫌だが?」って思いそう俺

(-33) 2023/08/19(Sat) 19時頃

【独】 公安部 カガ

/*
>>114
はっ、聞かれていた……!w
細かく反応してくれてありがとう。

本郷ちゃんのロボット計測が頭の良い子の戦い準備だなって見てるよ

(-37) 2023/08/19(Sat) 19時半頃

【見】 公安部 カガ

―― 第二戦から数日後 ――

[柊木と顔を合わせたのは>>128
 大和の戦闘の後から数日が経過したある日のことだ。
 柊木が次のパイロットに選出されたことは
 大和の戦闘の直後に彼の口から聞いている。>>0

 大和を喪ったすぐ後だというのに、
 もう、もう一人の生徒が襲来予告を受ける非情。
 せめてもう少し間を開けてほしい。
 彼らに時間をやってほしい……
 そう祈っても願い届かず。


 この日は、学校は休校になっていたが
 最低限の保全のための出勤はしていたので
 誰もいない教室に移動してからの密談になっただろうか。]

(@7) 2023/08/19(Sat) 21時頃

【見】 公安部 カガ


 ……それで、どうした?
 ……手紙?
 そっか、あの件な……… わかった。


[あの日、
 二重契約によって二つ分の契約を消費すること、
 未契約者の存在が亀裂に繋がること…… を
 柊木は病院で危惧していた。>>3:29>>3:30
 
 彼の戦闘の後に、光点の違和感に気付き
 空席が出来ることに思い至る者はきっといるだろう。]

(@8) 2023/08/19(Sat) 21時頃

【見】 公安部 カガ



 ………ばぁか。
 あのなあ。 お前が死ん―― 居なくなって、
 みんな平気そう、なんてことがある筈ないだろ?
 
 ……むしろ、柊木の方こそ大丈夫か?


[全員に一通ずつの手紙。三千院にまで残したらしい。
 封筒を丁重にファイルに挟んで鞄に仕舞いながら、
 ありがたいことだが律儀な奴だな、と笑みのような
 悲しみのような、複雑な表情で眉を下げる。
 柊木の心境を慮るが、あの病院での表情とは違い
 決意したかのような眼差しの前ではそれ以上を問えず。]

(@9) 2023/08/19(Sat) 21時頃

【見】 公安部 カガ


 ………
 どんな形であれ、
 お前の想いはちゃんと次に繋げるよ。
 
 ありがとう、柊木。


[何かあれば必ず届けると約して、柊木を見送る。
 その背が廊下の向こうに消えて行くまで見詰め
 次に会うのはコックピットの中だろうか……と、
 遣る瀬無い気持ちを抱えて佇んでいた。 **]

(@10) 2023/08/19(Sat) 21時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/20(Sun) 14時頃


【独】 公安部 カガ

/*
墓下で飛び交うコーラって何だろうと思ったら
アストロがそう呼ばれてるのかw

>>197
阿修羅像顔笑うw
え、なに、天道、敢えて作るの難しい表情だろうにあんな憂いを帯びた天平の美少年顔で「ラブラブ号」とか考えてんの……?ww

>>210
願いが健気でなあ………
てか1回で入るのすごいね?

(-75) 2023/08/20(Sun) 18時半頃

【見】 公安部 カガ

―― コックピット ――

[コックピットへの転送は恐らく最後だった。
 服装の趣がこれまでと違う印象である以外は
 常とさして変わらぬ調子で笑う柊木に片手を挙げる。
 此方もできるだけ普段と同じ顔を作ってみせた。]

 
 ………ああ。
 

[天道に席の交換を持ちかける柊木。
 他の者もきっと考えたように、
 契約者に馴染み深い椅子が複製されて来ているのなら
 席を交換しても操縦席として機能するのだろうか?

 いや、この状況で意味のないことはしない筈だ。
 彼の“二重契約”に関係する行動なら、
 天道こそが、ハロや柊木の言うところの
 ”未契約者”なのかもしれない。]

(@12) 2023/08/20(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ

[天道の快諾をうけて二人の席が交換される。
 柊木と示し合わせてあることは知る由もないが
 何らかの共有が二人の間にあるような気がして
 天道に視線を向け、暫し思考を回していた。
 もし目が合ったなら、普段通りに口端を上げただろう。]


 俺も反省踏まえて、今回は席を借りるよ。
 七尾が『使っていい』って言ってくれてる気がする。

 たぶんだけど。  …借りるな。


[前回の戦闘の時、どこからか声が聞こえた気がした。
 あの時は柊木のベッドのシャフトを借りたが、
 今日はお言葉(?)に甘えようと思う。
 七尾の身体は行方不明として隠されているはず。
 ハロは『アストロの隙間』>>2:668と言っていたが
 今もこの辺りに居るのだろうか。
 皆の戦いを見ているのだろうか。]

(@13) 2023/08/20(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ

[暖色系の大きなビーズクッションは、
 なかなか一人暮らしの男の部屋に
 置いてあるような代物でもない。
 座り慣れずに位置を定めるまで少し難儀したものの
 座ってみれば意外と快適なものだったらしい。
 乾のyogiboも似たようなものだろうかと見れば、
 乾は柊木の方に椅子を寄せて隣へ。

 
 仲は良いとは思っていたし柊木からも聞いていたが
 彼のあっさりとした口ぶりから
 友情の範疇として受け止めたあの時と
 空気感の変化くらいはいくら己でも分かる。
 左手に光るものをみとめれば、彼らの方から目を逸らし
 モニターに移る見慣れた景色を眺めていた。]

(@14) 2023/08/20(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ



 ……このあたりは本当に、更地になっちまいそうだな。


[敵の転送位置がパイロット基点だというのは
 柊木の言葉で裏付けられた。>>216>>163
 その理論で行けば、同じ場所で戦えば
 他の地域の被害を抑えられはする。

 被災地域が散らばるよりは良いのかもしれないが、
 それでも見慣れた景色が尽く粉になって行く様は切ない。
 例えば国保有の山奥で戦うなどは無理なのだろうか。

 ……無理か。
 敵が襲ってくるまで山奥で暮らすことになる。
 いや、国防省の方の隔離施設なら―――?

 考えているうちに、敵性体が姿を現して。
 一風変わった形状に、微かに首を捻った。]

(@15) 2023/08/20(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ

[敵の形状へ生徒たちがめいめいに所見を述べている。
 己はといえば、オモチャみたいだなと思ったわけだが。
 一見して盾のような形状だが、パーツが多くない。
 攻撃手段があるとすればその奥だと考えるべきだろう。
 柊木の合図に頷きかけ、彼の初動を待つ。
 が、次の瞬間に大きくモニターの視界がぶれた。]

 

[ビーズクッションから身体がズレる。
 「起きないと」という柊木の声>>203で漸く
 機体がうつ伏せになっているのを知った。]

(@16) 2023/08/20(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ



 ―――っ 大丈夫か!?


[ぐらついたり>>204転げたり>>214する様に
 思わず声を投げる。天道は冷静な対応だ>>222]


 機体が横倒しになったからといって
 コックピットは縦になったりしないんだな。今更だけど。


[ロボットが形状を変えるのだから、
 その度にコックピットが縦になったり逆さになったり
 しないような何らかの機構があるのだろう。

 たとえば、球体を液体の中に浮かべるような?]

(@17) 2023/08/20(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ

[アストロが上手く動かせないらしい。
 柊木の焦りが見える。それでも、先刻は動いたし
 完全に動作不能というわけではないのだろうが。
 それでも過ぎる憂慮は、『二重契約』による弊害だ。
 落ち着いて立て直すのを祈るように待った。
 
 が、敵は待ってくれはしない。
 キャタピラが可動し、此方に向かってくると思いきや――]

 
 後退……?


[撤退でも退避でもない。
 獲物の隙を見逃さずに動き出したそれは
 距離を取って飛び掛かろうとする獣が低重心姿勢を取る
 その様にも見えてざわりと背が粟立った]

(@18) 2023/08/20(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ

[アストロは立ち上がった。
 >>219>>232>>234 柊木の声が、
 まるで指揮を執るように鋭く飛ぶ。
 アストロは動く。飛ぶ。その通りに。
 うつ伏せに転倒したことが嘘のような俊敏な動作で。


 それを見て、理解した。

 司令塔――文字通りのブレインたる柊木と
 操縦者たる心臓部の分業か、と。

 己は、この時点で誰が『心臓』の持ち主かまでは
 柊木から聞いていなかったのだけれども
 この複雑な構造を支え叶えているのならば、
 彼に近しい者なのかもしれないという予測だけ抱く。]

(@19) 2023/08/20(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ

[飛び交う砲撃とその衝撃に
 モニターにはひっきりなしに閃光と爆風が映し出される。
 途中、驚いたようなハロの声>>252には
 不思議そうな視線を横目で向けた。

 柊木の心臓と脳のことに思考が向いていたのもあるが
 己にも敵性体のハート=心臓以外の発想がなかったので。
 柊木も同じらしい>>258
 他に何があるというのだろう?]

(@20) 2023/08/20(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ

[コアの位置をそれと定め>>248
 履帯を損傷させ、有利かと思われたアストロが
 突然不自然に動きを止めた。]
 

 ……え


[呆気にとられたような柊木の声。
 柊木の母親。避難していなかったのか?
 前もって“家出”しておいた柊木の事情は知る由もない。
 いずれにせよこれでは動きが制限される。
 回避行動は選択肢として消えた。

 激しいレーザー砲の応酬に視界が白に染まった。
 見えていて撃っているのか、いや――]


[やがて光が霧散し、そこに在ったのは
 心臓部を曝し合う二体のロボット。>>260]

(@21) 2023/08/20(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ


 ( …… そう、だよな )


[きっと、場に居る全員が敵の正体を識った。
 己とて、予想をしていなかったわけではない。
 かつて貪るように読んだ本の中、とりわけ
 SFに分類される物語には度々描かれるような二律背反。
 
 柊木の顔をじっと見据える。
 痛みに耐えるように表情が歪む様を。>>279

 言葉をかけることはできない。
 やれとも、やるなとも。

 命を賭して戦い合うのは己ではないのだ。
 アレを手にかける迷いも、痛みも、なにひとつ
 負ってやることも共有することも出来ないのが
 ひどく歯がゆかった。]

(@22) 2023/08/20(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ

[けれど、柊木は強い。
 強くて、優しい。]
 

[――――最後の一撃で。]



[消滅したのは、敵機。]

(@23) 2023/08/20(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ

[静かにビーズクッションを降り、
 書斎椅子の上で乾に抱かれる柊木の傍へ。]


 …… 柊木。

 なあ、この間お前、言ってたろ。
 『俺が居なくても、世界は回ってく』って。

 ずっと病室にいて、
 世界に存在しないような気持ちでいたとしてもさ。
 もう、お前はこいつらや俺の世界に関わっちまってる。


[俺が居なくても世界は回ってたんだから、元に戻るだけ。
 手紙を託された日、教室で、柊木はそう言ったのだ。>>136
 後ろ向きな言葉でないことは理解しているが、
 それでも、どうしても引っかかっていた。
 あの時に伝えなかった言葉、せめて今ならと。]

(@24) 2023/08/20(Sun) 20時頃

【見】 公安部 カガ

 ちゃんと存在してるんだよ。
 消えて大丈夫なわけがないんだよ。

 世界は回り続けるかもしれないけど、
 お前のいない世界は、『同じもの』じゃない。


[柊木も、大和も、七尾も、瑠璃川も。
 それに、どこかの世界ではきっと七星も。]


 お前はずっと、俺の大事な教え子だ。
 …… ゆっくり休んでくれ。  

               ありがとう。 **

(@25) 2023/08/20(Sun) 20時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/20(Sun) 20時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/20(Sun) 20時頃


【独】 公安部 カガ

/*
あっ返信くださるの!?ありがとう?!
流石柊木くん…… でもどうかやりたいこと優先に。

柊木くんの教室のアレも本郷ちゃんのアレもどっちも地上で戦闘始まったりしていたりして、半周遅れでお返事しても蛇足かなぁと思って引っ込めてたんだけど、なんかこうちょこっと最後に言いたくなっちゃうよねって(チキン)

(-81) 2023/08/20(Sun) 20時頃

【見】 公安部 カガ

── 戦闘終了後 ──


 ……ああ。


[真面目な声に、真面目に見詰めかけて。
 彼に託されたものも確かに預かっていると
 手にしていたクラッチを軽く持ち上げてみせた。
 そうして……前にしたように、
 触れるか触れないかで彼の頭に手を乗せた。
 
 喉が詰まる。
 それ以上は言葉を紡ぐことが出来ず、
 他の者の別れの邪魔をしないようにと少し距離を取った。]

(@26) 2023/08/20(Sun) 20時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
混乱したらお手紙見せてねだから場が混乱するの待ってる!
皆混乱しようぜ!(??)

>>315 書いてたら既に天道が見てるな?
見せることにはなるとは思うんだけどタイミングちょっと待ってたほうがよい?

(-86) 2023/08/20(Sun) 21時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/20(Sun) 21時半頃


【見】 公安部 カガ

―― 戦闘後 コックピット外 ――

[外に転送されて
 真っ先にアストロの巨躯を見上げた。
 光点の減少がたしかに2つであることを確認し
 クラッチバッグに入れた人数分の手紙に意識を遣る。]


[乾は憔悴しきっていたし、
 天道は恐らく事情を知っている。
 だから、柊木と己とが、当然抱くものと予想した問いは
 本郷の口から発せられることとなった。>>341]

(@27) 2023/08/21(Mon) 00時頃

【見】 公安部 カガ

[ハロの回答と事情を聴いて>>344>>345
 話に一段落がついたと判断した折、
 乾、天道、本郷を改めて呼んだ。]


 みんなに、柊木から手紙を預かってる。
 混乱してそうだったら読ませて欲しい…と
 言われている。

 手紙を書いたのは、パイロットの残り数のことで
 争いや揉め事を阻止したいという意図だったと思うが。 

 折角あいつが綴ってくれた言葉だ。
 争いの危険云々なしに、みんなに渡しておきたい。


[乾は柊木の死の影響で
 早々に帰路に就こうとしていただろうか。
 それならば、呼び止める形で。皆に手紙を託す。*]

(@28) 2023/08/21(Mon) 00時頃

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