人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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視点:


【見】 公安部 カガ

―― 少し前:蛇花火 >>0:337 ――

 赤いのと黄色いの混ぜたら
 2色のミックスになるかも、とかか?
 いや、それだったらわかる。色々想像すると混ぜたくなってくるわ。

[花火を分解、の真意に漸く合点が行く。
 昔のことと言うが、そういう素直な探求心が
 今の本郷の多才を作り上げているのかもしれないと思う。]

 ああ、念のため、悪い意味ではなくて。
 ひょっとしたら先入観、かもしれん。
 俺みたいな不出来な”生徒”からすると、
 優等生に接する時は相応に緊張するもんで。

[冗談のような物言いだが、
 要は己から見た本郷の印象も少し変わったということだ。]

(@3) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ


 ―――、
 成績上昇は教師としては助かるが、
 勉強に、生徒会に、無理しない程度にな。
 声かけた手前、ってわけでもないが
 この合宿が息抜きみたいになってりゃいいんだが。  

[図らずして本郷に蛇花火の紹介をするという
 不思議な流れも、面白がってくれたなら僥倖、と。
 会話が途切れたところで、亀卜、もとい、
 蛇花火占いの燃え滓を片づけに行った。**]

(@4) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ

―― 少し前:即席ドリンクスタンドにて ――

 ……七尾もありそうなのか?

[ぷん、としてみせる七尾に視線を据えて。]

 まぁ、そうな。ガキ扱いはしないと言ったけれど
 頼りたい時は、頼っていいんだぜ。
 別に俺じゃなくとも、顧問先生でもいいし、
 身近な誰かだって力になってくれる。

 まだ高校生では持っていない、
 社会的な権限に頼りたいとき。
 あとは、経験不足を補いたいときも。
 
[一般論と受け止められてしまうだろうか。
 しかし戸口は開かれていることは伝えておきたかった。
 七尾は、どこか本心を見せないところがある気がするが
 内に存在するものが言葉としてあらわれるということは
 無意識でも、往々にしてあることだったから。]

(@5) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ


 ははっ。貯金か。堅実。
 いっぱい貯めて、 そんで……ぱーっと使え。

 楽しいとか嬉しいとか、
 プラスの思い出ってのは、消費されないし。
 ここぞって時に力になるもんだからさ。


[屈託のない笑顔と宣誓に、よしよしと頷いてみせた。**]

(@6) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ

―― 天体観測の間 ――


[花火の後。
 ふと見れば頭上には星々の煌き。
 家屋やビルで白くけぶる都会の灯りに阻まれない
 ありのままの星空が其処にあった。

 これほどの大海を眺めるのは何年ぶりだろう。
 双眼鏡を覗かぬ瞳は、暫し、空に固定される。]

(@7) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ

[そんな折、  着信音。
 やはりと言うか、相手は顧問だ。]


 はい、加賀です……… はい。
 えっ??
  
 結局開かなかったんですか?
 いやこれから買いに行くのは無理かと。
 ………うーん……わかりました、
 なら生徒たちにはそう伝え…… 承知です。


[顧問からの連絡第二波を捌き、
 それから、軽く集合を掛けた。]

(@8) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ


 すまん。先生は諸事情で
 一足先に戻ることになった。

[もし理由を聞かれたら、嘆息と共に
 顧問の切羽詰まった事情と、体調を崩している
 部長>>0:@58のことにも言及しただろう。] 

 火の始末の再チェックだけは悪いが皆でよろしく。
 帰り路は、行きと同じように降りるだけかと思うが
 さっきと違って夜道だからな。
 くれぐれも怪我のないよう気を付けろよ。
 
 七星も、引き続きで案内頼むな。
 ………、

(@9) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 公安部 カガ

[案内人の少年に、場の面々にと視線を移す。
 
 天体観測に区切りをつけた後、
 何事もなく宿泊施設に帰ってくるとは思うのだが、
 なぜか、少しの間言葉を探した。 
 後から思えば、胸騒ぎのようなものであったのだろう。

 3度目の追撃が来る前にと、
 やれやれと頭を掻きながら先に場を辞去したのだが
 気の進まない足取りであることは己が良く分かっていた**]

(@10) 2023/08/13(Sun) 01時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 01時半頃


【独】 公安部 カガ

/*
油断するとログの量がなかなかに増える〜
噛みしめながら拝見しているよ。

瑠璃川ちゃんの家庭環境が先生のおうち事情とシンクロしてて、娘えええええ!!ごめんよおおお!って気持ちになってしまう ウッ心が痛い……
遠くにいらっしゃるから、村で直接関わる機会がなさそうだけれども。

(-15) 2023/08/13(Sun) 10時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 19時頃


【独】 公安部 カガ

/*
バタバタ着席。ログ読み。

>>3 大和くんは顔を出してはいたんだな。
>>0:@36で 部活動の場で顔を合わせるの初めてとか言っちゃったけどきっとタイミング合わなかったんだな。
俺の方が幽霊だったかもしれない(多忙人)
まあ顧問いるしね。副顧問なんて飾りです。

(-52) 2023/08/13(Sun) 19時半頃

【見】 公安部 カガ

―― 合宿所 ――

[顧問が無い無いと言っていた解錠パスワードは
 まさかのバゲージタグにでっかく書いてある有様で。
 よく見てくれ…というかそれ以前に、
 顧問のセキュリティ意識は大丈夫なのだろうか。
 ともあれ必要品の買い出しの為に、
 灯りのない闇の中へ車を走らせる事態だけは免れた。]


 そろそろかと思うんだけどな。


[顧問の世話に部長の体調を確認し、
 一息つこうと煙草に火を付け、時計を見上げる。

 ―― 生徒らの帰りが、想定よりも遅れている。
 天体観測も半ば以降に差し掛かっているように思えたし
 案内人の七星もいる。まさか迷うなんてことは無かろうが]

(@29) 2023/08/13(Sun) 20時頃

【見】 公安部 カガ

[どの位経過してからか、合宿所の正面扉の開く音。
 続いて、生徒らしき足音が聞こえる。>>138
 お、と思う。生徒らはやっと帰って来たらしい。
 ノックはあったかどうか、小さな声だけは聞き取れた。]

 
 お帰り。思ったより遅かっ――― うおっ!?


[振り向こうとしたところで、急に飛びつかれ>>139
 燈したばかりの煙草を慌てて灰皿に押し付ける。
 滲むような音を立てて火は消え、指を離した。]

(@30) 2023/08/13(Sun) 20時頃

【見】 公安部 カガ


 七尾!?
 なんだなんだ、    どうした?
 

[先に来たのは驚きだが、同時にハラスメントの
 危険性が先に頭に過ぎるのは教師の悲しき性。
 冗談ならばと、やんわり腕を解かせようとするも
 ……様子がおかしいことに気付く。

 七尾と一緒に来ていたらしき本郷>>122との間へ
 交互に視線を行き来させ]


 ……何かあったのか?  *

(@31) 2023/08/13(Sun) 20時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 20時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 21時頃


【独】 公安部 カガ

/*
柊木くんのお見送り取り落してたあああ
鳩で読むとピックアップしきれないな。

天道くんが連絡先交換してくれようとしてたのと
柊木くんへのお返事と……

(-66) 2023/08/13(Sun) 21時頃

【独】 公安部 カガ

/*
他何かなかったかな

もうしわけないな……!!!

(-67) 2023/08/13(Sun) 21時頃

【見】 公安部 カガ

―― 合宿所:教師の詰め所 ――

[怪我、事故、少ない可能性では喧嘩など。
 それらの問題を疑って身構えたのだけれど。
 本郷から語られたのはまるで性質の違う出来事。]

 ま、待て待て。
 要は、七星に誘われて戻る途中で
 どこか小屋に寄り道した後、知らん間に
 全員でワープしてたって話…か…? いつの間にか?
 
 で、七星が消えた?

[話を統合して簡潔に纏めるとそういうことか。
 二人が冗談を言っているとは思わない。しかし、
 ワープのくだりについては俄かには理解し難い。 
 本郷の真剣な口振りや不安げな眼差し>>170>>171
 混乱し怯えた様子の七尾>>179の姿に、
 暫し、困惑したように眉根を寄せて思案する]

(@33) 2023/08/13(Sun) 21時半頃

【見】 公安部 カガ


 ……わかった。
 みんなは玄関の方にまだ居るのか?


[詳しく話を聞かないことには何もわからない。
 聞いたところで、説明できる言葉は持たないのだが。
 本郷の言葉に頷いて>>171、話は聞いていたであろう
 顧問へも視線で合図を送った。]


 ……大丈夫、そのままでいいから。
 少し落ち着いたら、一緒に聞きに行く。


[この状況下、無理に離さなくとも良いだろう。
 七尾が落ち着くのをゆっくりと待って>>180
 それから案内されるままに二人に続くはずだ。*]

(@34) 2023/08/13(Sun) 21時半頃

【見】 公安部 カガ

―― 合宿所 玄関 ――

 誰も居ない。

[本郷も困惑しているようだ。
 どうやら予定外があったらしい。>>203]

 部屋に戻ってるってならいいが、
 三人で玄関に出るまでは
 誰ともすれ違わなかった…よな?
 
 本当に全員戻ったかは確認しなきゃならんから、
 部屋の方見て来てくれるか。
 薄暗いところに女子2人立たせておくわけにいかないし
 俺がここで待ってるよ。

(@36) 2023/08/13(Sun) 22時半頃

【見】 公安部 カガ

[別の想像を巡らせ始めたらしい七尾>>206
 何となく宥めるように動きつつ、
 まだ安全であろう室内にそれとなく女子2人を
 向かわせようとしたところで懐中電灯の灯りに気付く。

 目を凝らして生徒の姿を見つけたなら、
 彼らに分かるよう腕を振った。*]

(@37) 2023/08/13(Sun) 22時半頃

【見】 公安部 カガ

―― 合宿所 玄関 ――

 天道と大和だったか。おかえり。
 無断で出歩くのは……と言いたいところだが
 妙なことがあったんだってな。本郷と七尾に聞いた。

[謝罪には軽く首を振って>>208>>218
 天道の写真を、生徒らと一緒に覗き込む。
 夜影調整機能が働いていたとしても
 鬱蒼とした森の中の写真はどこか不気味だった。]

 ここに来て、ゲームのテストプレイ?の登録をして
 今見に行ったらその小屋自体が
 蜜からなかった……で、いいのか。
 
[謎が増えてゆく。一度、かぶりを振る。
 信じられないという意味ではなかったが、
 当事者ではないために、頭を整理したいところではある。]

(@40) 2023/08/13(Sun) 23時半頃

【見】 公安部 カガ


 で? 後は、乾と柊木……
 だけじゃないな、七星も、か。

 七星は……聞いた限りでは、誘った側なんだろ。


[彼は恐らく不可思議な一件の『鍵』。
 LINEなりメール・通話なり、今は手段が色々とあるが
 返信がないと聞くと、眉を顰めた。>>220>>221]


 学校側で案内人として依頼しているから、
 七星のことはこっちでも確認しておこう。
 連絡がつかないかどうか、とか。

(@41) 2023/08/13(Sun) 23時半頃

【見】 公安部 カガ


 みんな、疲れてるだろ。
 時間ももう遅いし、風呂入って身体休めておけ。

[天道と大和の話も聞ければ聞き、
 彼らの見てきたものを改めてこちらでも確認する。
 到底理解しきれなかった 『ワープ』なり『転移』なりの
 感覚は、きっと生徒の中で一致していたのだろう。
 勘違いと否定する要素は生憎持ち合わせていない]

 乾と柊木に関しては――合宿所に戻ったと
 確認出来ないことには安心できないんでな。
 俺ももう少しここで待ってみるが、
 連絡手段を持ってる奴は、何らかの方法で連絡してみてくれ。

 連絡ついたら、俺に教えて。

(@42) 2023/08/13(Sun) 23時半頃

【見】 公安部 カガ

[深夜に近い時間帯だ。
 一先ず、安全の確認出来た生徒たちを合宿所の中に
 保護することを優先しようと思うが、どうか。

 顧問・副顧問の連絡先は、部員たちなら知っているはず。
 一般参加の天道と本郷には、この場で教えておこう。 **]

(@43) 2023/08/13(Sun) 23時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 11時半頃


【見】 公安部 カガ

―― 昨夜回想:合宿所 玄関 ――

[表玄関で話が出来た生徒は4人。
 一先ずは部屋で休むことを提案し、
 天道が部屋に向かい>>220、続いて他の者も続く。]


 無理はするんじゃないぞ。


[見送りがてらに、七尾と本郷の背に声を投げた。
 詰所で二人の怯えを目の当たりにしていたためだ。
 本郷は幾分冷静に状況を語ってくれていたとはいえ
 彼女自身の腕を抱く仕草>>171から見ても
 不可解な事態に対応しきれているとは言い難い。
 七尾に至っては縋るような腕の強さに、
 己自身戸惑ったほど。
 
 だから、先輩である本郷が七尾に声掛けをして
 引率してくれたことに、ほっと安堵してもいた。>>237]

(@50) 2023/08/14(Mon) 13時頃

【見】 公安部 カガ

[男子生徒である天道と大和は、見たところ、
 冷静に行動していることもあり大丈夫と判じた。
 彼らが撮ってきた写真の場所の詳細は記憶したから
 念の為、この周辺を良く知る地元の者へと
 そんな小屋があるのかを確認してみる心算だ。]

 それと、大和は片付けありがとな。
 大体でいい、残りは俺の方でも見ておくから、
 お前も――ちゃんと疲れ、取っておけ。

 おやすみ。

[天道を見送って片付けをしてくれた大和へも
 折を見てそう声を掛けておく。>>233>>234
 込み入った事情までは知り得ないのだが
 教師という立場上、在校生の家庭環境は
 ある程度把握しているものだ。
 頑張りすぎていることだけは、知っているから。]

(@51) 2023/08/14(Mon) 13時頃

【見】 公安部 カガ



 さて……どうしたもんか。


[生徒らが七星に誘われて登録したという
 『ゲーム』のことが若干の気掛かりではある。
 時勢的に、詐欺などの懸念はないわけでもない。

 ただ、現状で、実害が出ているわけではない。
 奇妙な体験をしたという訴えが出ていること。
 誘われた小屋とやらが見つからなくなったこと。
 七星と連絡が取れなくなったこと。
 
 それ以外では。]

(@52) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ

[電話番号などの連絡先は当然己も知っている。
 その上で、柊木と乾への連絡は生徒らに任せた。
 全く姿が見えなくなっているというわけでもないし
 一度一緒に帰って来たと聞いていたこともある。
 二人なら危険な行動はないと踏んでもいた。


 必要ならば連絡が来るはずだ。
 勿論、部員だけのグループLINEでは
 何が交わされているかは知り得ないのだが―― 
 と、そこまで考えた頃だったか、柊木が
 合宿所の中から姿を見せたのは。>>250]

(@53) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ


 ……お、柊木。よかった。
 お前と乾の姿が見えないんで、待ってみてた。
 一緒だったらしいと聞いてるけど、
 二人とも無事…… あー… 無事、っていうか

 …… 転移?だの、色々あったようだが、
 怪我などなく戻ってるってことで、いい?


[などと、声を向け。二人の無事を確認したならば
 一旦は安堵の表情を向けるなどしたはずだ。*]

(@54) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ

──最終日の朝──
 
[ミーティングの冒頭に、顧問に代わって口を開く。
 昨日の件、七星とは連絡が途絶えているということ。
 小屋の件も、地元の者は知らないと言っていること。
 学校に履歴を問い合わせるも、彼と言う案内人を
 だれが手配したのかもわからなくなっていること。
 昨夜の寄り道の件で、何か――例えば金銭的な
 問題が生じたりした場合は連絡するように、とも。

 いたずらに彼らを不安にさせる心算はなかったが
 事実は事実として伝えておかねばなるまい。
 この後には、実際に確認してきた生徒たちから、
 詳しい情報が齎されたりもしていただろう。>>256>>265]


[そうして、初日と同じように、
 部長――もとい、次期部長またはその候補の誰かに
 バトンタッチを行い、ミーティングの進行を眺めていた。]

(@55) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ

[――― 突然の大轟音。
 地鳴りのような、地響きのような。
 直下型大地震でも来たかと疑うほどの。]


 なんっ………だ……!?


[脚を投げ出していた椅子を跳ねのけ、
 多くの生徒と同じように窓の方に駆け寄る。
 大地震ならば、むしろ窓から離れるように
 指示しただろうがそうしなかったのは、

 窓の外に突如として現れた巨大な建造物?造形物?が
 先に視界に飛び込んできたからで。]

(@56) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ


 柊木!むやみに外に出るなよ!? 
 乾!!お前も…… 
 

[「見て来る」と言って出て行く柊木。>>257
 それを追って向かう乾。>>267
 ―― が、恐らく彼らに声は届かない。
 短く舌打ちをする。]


 頼みます!じゃねえ。
 お前らのことも頭数なんだ………


 ああ、すみません!皆さんも気を付けて。
 頭上と火の元だけ警戒して、
 何かあったらすぐ避難できるように。

(@57) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ

[此処に居るのは生徒と教師だけではない。
 この場所で働いている厨房の女将や従業員への説明など
 すぐに合宿所の対応に追われてしまう。

 だから、他にも外に出る者が居れば
 己にはもう止められなかっただろう。

 浮遊するぬいぐるみのようななにかを
 目の端で目視はしていたものの正体を認識する余裕もなく
 生徒に指示を出そうと振り向いたときには、



 ――つい一瞬前まで聞こえていた生徒らの
   声も、姿も、消えていた。 **]

(@58) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
娘ええええーーーー!! 

じゃない

ルリちゃーーーーん!!


ヤマトくんとの関わりとかほっこり見てたんだけども
これで命落とすとか可哀想すぎるだろお(´;ω;`)

(-105) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【独】 公安部 カガ

>>#3 椅子の描写!

これ胸熱だね。わくわくする。
誰がどの椅子なのかなとか、思い入れとか。

(-107) 2023/08/14(Mon) 13時半頃

【見】 公安部 カガ

―─ 昨夜:合宿所前 >>379──

 取り乱したってのは心配だが、
 柊木が付いて看ていてくれたのなら。
 俺も気をつけて様子は見ておくよ。

 悲しいかな、先生ってのは基本、
 踏み込める距離に限度があるからな。

[助けが欲しい時にそれを素直に吐露できるのは
 結局は友人だったり、先輩後輩であったりするものだ。
 もちろん、家庭に於いては家族もだが。
 乾が部屋で休んでいること、まで聞いて、頷いた。
 そして、今起きていることについて意見を求められれば
 思考するように蟀谷に手を遣って]

(@63) 2023/08/14(Mon) 16時半頃

【見】 公安部 カガ


 んー。そうだなあ。
 ワープ………ワープなぁ。
 『世の中に起きる不思議なこと』みたいなのは
 そういうこともあるだろうなって思う方、なんだが。

 まあ、荒唐無稽すぎると言いたいところだし、
 皆でドッキリでも仕組んでるのかと思いたいとこはある。
 ……でも、最初に俺のとこに話持って来てくれたのが
 怯えた七尾と本郷だったもんで。
 

[どちらかというと集団ヒステリーや集団パニック的な
 症状の方を先に疑ったのだと、柊木には告げた。
 しかし、聞けば聞くほど内容と症状が合わず
 すぐにその線も打ち消してしまったのだが]

(@64) 2023/08/14(Mon) 16時半頃

【見】 公安部 カガ

 
 今回の参加者だって、みんなわりと
 ふざけ半分で心配かけるような面子でもないしな。
 
 ……反省文、やだろ?
 

 ……まあだから、お前らの言うことは信じてるよ。
 今は、なんでそれが起きたのかってことを考えてる。

[柊木の口調に、どこか探るような
 ニュアンスが含まれていたのは気づいた。
 あまり生徒に説明する機会もないのだが、己は、
 そうする必要がないことに於いては教師としての体面と
 自身の本音をさほど乖離させない方だ。
 だから、そのまま受け止めてくれれば、と思う。]

(@65) 2023/08/14(Mon) 16時半頃

【見】 公安部 カガ


 七星は、LINEに既読が付いたらしいが
 返信がないんだってな。
 返す余裕がない、とも取れるが――

[と、その先は噤む。
 この数日間世話になった相手だ、
 尚早に無闇な疑いは抱きたくはない]
 
 まあ、七星の件はこっちでも確認しておくつもりだ。
 緊急連絡先に電話してはみたんだが、不通だった。
 ミーティングの時には報告できるだろう。

(@66) 2023/08/14(Mon) 16時半頃

【見】 公安部 カガ

[柊木に健康上の注意点があることは心得ている。
 しかし、先刻や常の印象もあるだろうが、
 今の彼は一見して問題が起きている風には見えなかった。
 柊木と、彼の友人との間で起きたことも当然知り得ない。
 だから“今のところ元気”なのは、体調的なものというより
 精神的な意味合いで受け止めてしまっている。]

 ――今のところ、か。
 こればっかりになるが柊木も無理はするなよ。
 次期部長!とか気負わずに、
 変なことあったら遠慮なく言うようにな。

[もちろん、『身体』の方にも係る言葉だが。
 高校2年の男子生徒に過度な心配を向けるのも
 反発を呼ぶかもしれない……否、
 柊木はそうでもないか? と、ひとり、笑った。

 なお、次期部長の話は水面下で進んでいることであって
 彼の耳に届いていないとは知らない。>>23
 これもまた失言であったかもしれないが時既に遅し。*]

(@67) 2023/08/14(Mon) 16時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 16時半頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 18時半頃


【独】 公安部 カガ

/*
ヒエッ
帰宅したら阿鼻叫喚になってるのは把握したんだけどね
先生まだログ読みからだよ…… 

>>473 ケイイチ違いでひぐらしってる子がいてちょっと笑った

(-135) 2023/08/14(Mon) 20時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
>>493
おっとー 館内無事みたいだからそこに居る心算だったけど
いないことになっちゃってる?
どうしようかな、じゃあ外にするか……

(-136) 2023/08/14(Mon) 21時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 21時頃


【見】 公安部 カガ

―― 村内 ――

[高層ビルが連なり、密集区域に大勢の人間が暮らす
 都会の街中と比べ、まだ被害は少ないと言える? 
 …そんなわけはない。


 被害の多寡がこの場合問題にはならないのは自明だろう。
 あの『わけの分からないもの』の為に、
 倒壊した家屋や怪我人、犠牲者。
 
 それが一人でもあれば、同じことだ。]

(@76) 2023/08/14(Mon) 22時頃

【見】 公安部 カガ

[幸い、比較的頑丈に造られていた合宿所は
 大揺れだけに留まり、倒壊には至らなかった。

 それでも一旦、近隣の広場に従業員たちを誘導し
 点在する家屋の住人達に声かけあって避難させた。
 中には、アルマジロのような巨大なものの輪転に
 家屋や家財が轢かれ、なぎ倒され、押しつぶされた
 そんな人たちも居たはずだ。
 
 悲鳴や怒号、地面が揺れる度、
 ひっきりなしに警報やサイレンが鳴り響く。]

(@77) 2023/08/14(Mon) 22時頃

【見】 公安部 カガ


  ………!
  あいつら、戻って来てるのか!!?


[断続的な音や振動で、
 「それ」がスマホの振動と気づくのに遅れた>>489
 村民の誘導や手伝いに手を取られていたために
 本郷からのメッセージを見ることが出来るまでに
 少し間が開いてしまったが。
 
 読むや否や、急ぎ合宿所に駆け戻る。]

 
 おーーい!!!
 

[到着したのはどのタイミングでか、
 足音を響かせて合宿所の前に、或いは、合宿所の中に。
 取り敢えず呼びかけだけ投げかけながら *]

(@78) 2023/08/14(Mon) 22時頃

【独】 公安部 カガ

/*
とりま現在軸優先でうご く
柊木くんへのお返事前後しちゃうな。ごめんねええ

(-155) 2023/08/14(Mon) 22時頃

【見】 公安部 カガ

―― 合宿所 ――

[呼びかけにはすぐに呼応する呼び声が。
 入口近くに着くや否や、乾と本郷の姿を見る。
 >>523>>525]

 
 お前ら………!!
 いつ、 どこへ、  なにが………


[何時消えたのか。
 何処へ行っていたのか。
 何があったのか。

 そう問いただすつもりが言葉がまるで出てこない。
 どこか安堵したような本郷の表情に
 彼らの状況を推し量るように少し言葉を切った]

(@80) 2023/08/14(Mon) 22時半頃

【見】 公安部 カガ


 ……本郷と、乾もな。


[己の無事を喜ぶ声へは、短く絞り出す。>>527
 他の奴らはどうしているのか。
 それを問いかけるより早く、本郷が口を開いた。

 現在の優先事項を整理して端的に伝えてくれる。
 それに耳を傾けて。
 生徒に急を要する事態と聞けば眉を上げた。]


 ―― 柊木が? それに、七尾も?
 
 救急車は、まだ出るはずだ。
 主要道路は潰れちゃいないからな。
 車で運んでもいいが、急を要するなら……
 …柊木は特に、何かあった時に
 対応力を備えた救急車の方がいい。

(@81) 2023/08/14(Mon) 22時半頃

【見】 公安部 カガ

[本郷と乾に誘導して貰い、一旦横たわる者らの傍へ]


 柊木、 七尾、苦しいとか痛いとか、
 あれば教えてくれ。車を呼ぶ。   *

(@82) 2023/08/14(Mon) 22時半頃

【見】 公安部 カガ

[天道も柊木の為に動いてくれていたようで、
 彼の手でタオルケットが優しくかけられた。>>531]


 天道も。ありがとう。
 柊木のその常備薬は、今飲んで効果があるものなのかな。
 それとも、もう飲んである?


[症状への対処のための薬なのか、
 日々継続して飲む類の薬なのか、それも念のために問う。
 救急車を呼ぶうえで伝えなければならぬ情報だ。]

(@86) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 公安部 カガ


 ……ん、わかった。
 人のことはいいから。
 お前は、今くらいは、自分優先。
 心配掛けたなんて気にするんじゃないぞ。

 
[こんな時にまで人のことを慮る柊木に、
 困ったように眉を下げて、宥めるように告げる。

 理解しきれない物事ばかりで、
 生徒らには尋ねたいことが未だ多いけれども
 それは混乱が落ち着いてからの話になるだろう。
 今は急病人を安全に自宅に帰すことが優先事項。]

(@87) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 公安部 カガ

[未だ報道ヘリやサイレンの音は鳴り止まない。
 破壊活動を行うだけ行って何故か忽然と消え失せた
 謎の巨大人工物への調査のために、人も流入するはずだ。
 スマホを操作し、救急車の手配を行った。

 柊木の状況や、搬送経路を細かく伝える。
 先刻、住民を避難させた折に、近道や、緊急時に
 車を付け易い場所を尋ねておいたことが役立った。

 一旦は救急車で病院へ運ぶことになるだろうが。
 柊木の母親にも、緊急連絡先経由で電話をし
 状況と迎えを依頼する手筈を整える。]

(@88) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 公安部 カガ

[周辺を探してくる>>539と、大和。]


 七星が? ……
 いや、そうはいってもまだ外は危ないぞ?


[暴れ回った二体は消えたとはいえ、
 そこらに倒壊した木々や家々がある。
 勿論大和だってそれらも加味した上で、
 外に出る判断をしたのだろうが――]


 ……危ないところには立ち入るなよ。


[何か考えてのことである気がして。
 念のために釘を刺しつつ、大和が出て行くのを視線で見送る。]

(@90) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 公安部 カガ

[緩慢な動作で言葉を発しようとする七尾には
 しんどいようならムリに答えなくて良いと
 仕草で伝えようと努めていたのだが。
 彼女の紡ぎ出す言葉に、はたと手を止める。]


 ……ロボット…… ……?


[初見では、何かの建造物かと思った。
 動き出した時、そして破壊的な動きを始めた時には
 巨大な2体を最早何と形容して良いか分からなかった。
 
 己にも少年時代はあったから、
 ロボットの何たるは知っている心算だ。
  
                 だが  ]

(@92) 2023/08/15(Tue) 00時頃

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