人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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【赤】 幸運の科学 リッキィ

 え?


[な、ものだから。
――貴方の髪ではなく。私の髪にと差し出されたそれに
思わず不思議そうな、惚けた声を出してしまった。]


 いいの?
 あ、ありがとう……。


[麦帆に留まる蝶々は、
彩雲を纏う美しい瑠璃の翼を広げている。

折角の初任給だというのに、いいのだろうか。
――でも、とても、うれしい。
2つの感情が胸の内を巡りながら、私の頬を染める。]

(*63) 2024/02/27(Tue) 13時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 あ、うんっ。
 あのお店だよね。さっきの!


[私の声、裏返ってないだろうか。
手を繋ぎながら、どきっとしてる鼓動は伝わってないだろうか。
自分のことで手いっぱいの私は、染まる貴方の耳の先には気づかねど
どこか普段よりも余裕のないような
貴方の様子は

少しだけ珍しい、と。思う。*]

(*64) 2024/02/27(Tue) 13時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2024/02/27(Tue) 13時頃


【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[可愛いとほめる貴方の声の蠱惑さが、
まるで本当に、私がそうであるかのよう
嗚。錯覚してしまいそうになる。

―― 憧れから、感嘆符のあをとってしまったら
   貴方が遠のいてしまわないかしら。と

私は自分を、戒める。]

(-43) 2024/02/27(Tue) 16時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 占術、色々なやり方があるんでしたっけ。
 私の通ってる機関にも、占術を修める子がいるけれど
 その子は水晶玉でしてたっけ。


[なお、テストの出題範囲を占うのによく使用されており成功率は3割程度である。
当たった時はもてはやされて恥ずかしいし
外れた時はがっかりされるのさみしい。とは本人談。

恋愛占いや健康占いなんかは更に成功率下がるので
専ら学業方面しか頼まれないのだとか。

彼の占いは、どの系統のものだろう。
興味は湧けど、今質問攻めにするのはな。と
隣を歩きながら、思う。

脳内で復唱されているものにも気づかず
彼が占術のための東方の道具を選ぶ際には
店内に飾られた八卦盤をみながら。何書いてるのかしらとか私は呑気に考えていた。]

(*72) 2024/02/27(Tue) 16時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 勿論。
 東方の道具って、見てるだけで面白いし。



[帰宅後のお願いには快く頷く>>*69
だって、飾りながらじっくり見られるのって最高じゃない。
頷きの際に揺れる蝶々の飾りは、嬉しそうに羽搏く様。

小さくとも、平民一家の出である。
力仕事だってお手伝いできるわよとばかりに
ひょろ腕で力こぶを作るポーズをとる。


おじゃまします!とお部屋に入った私は。
何をどこに置けばいいかしら。と
彼の指示を仰ごうと、振り返ってみつめるのだった。*]

(*73) 2024/02/27(Tue) 16時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2024/02/27(Tue) 16時頃


【赤】 幸運の科学 リッキィ

 星での吉凶を見るの1つとっても、
 星宿を参照したり、北天の巡りをみたり
 ……とか、だったかな。

 灰での占い。
 灰の散り具合?とかなのかしら。
 
 西洋のもので興味があるなら、
 水晶のもので詳しいのだったら友人が教本は持ってるから
 貸してもらえるように言ってみる?


[東洋と西洋の占いって混ぜて使うのって出来るのかしら。
彼の使う灰占が方式が、師となった個人のものが混じったものというのなら。
……系統が違うから難しいのかしら。

うちの家にある西洋の占術のものは、
養父の母親が使っていた
タロットの物が多かったような。とか考えながら
会話を貴方と、弾ませていた。>>*78]

(*81) 2024/02/27(Tue) 19時半頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[帰宅後、煙の部屋の内装替えを手伝いつつ
こうして部屋が変わっていく姿を見るのは
なんだか楽しいな。と思いながら壁掛けを整える。

東洋の方では、色と方角で何かあるんだったっけ。
と、聞きかじりの知識を思い返しながら四隅をみたり。
お手伝いが終わるころには、
すっかりエキゾチックな内装に。>>*80

これから、もっと増えていくのかしら。東洋の道具。
――と、考えていると。]

(*82) 2024/02/27(Tue) 19時半頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 えっ!
 見せてくれるんですか!やった!
 占術のこと、知りたいわ。


[なんと。理論だけでなく。
もしかしたら実践してくれるかもしれない。
東洋の占術、みたい!しりたい!
知的好奇心を刺激された私は。目を輝かせつつ彼を見る。

椅子かベッドかにどちらかが座らねば
座席がないとぼやく彼に、
じゃあ私こっち。と即座にベッドに座る無防備なご主人様が私だ。

だって、実践するのに灰を使うなら。
飛沫、ベッドに飛ぶと寝るとき汚れるかもしれないし。

という、下心どころか占い実践してもらう気満々の
魔術師見習いがそこには、いたのだった。*]

(*83) 2024/02/27(Tue) 19時半頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[煩悩に悩む若者と、気づかぬ無垢。

されど、無意識に誘うとなれば
――それは無垢というのか、それとも 、というのか。

ベッドに勝手に座った私は、
スカートの裾が少しめくれるのもそのままに
わくわくした眼差しを、注いでいる*]

(-48) 2024/02/27(Tue) 19時半頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 面白そうだな、って興味。あったから。
 
 残りの灰を掻いた模様で?色々な法則がありそう。
 絶対同じ模様が出る、ってわけでもないだろうし。

 じゃあ、話してみるわ。
 多分快く貸してくれると思う。


[何せ、私や友人にも隙あらば占術を極めてみないかと
勧誘してくる人物なのだから。
機関の魔術師見習いは割合癖の強い者が多い。

――私含めて。

そして、他者の魔術に対して興味津々な者も多い。
私は、特に。
なので前のめりになる私への窘めにも、
反省はしつつ仕方のないことだと主張したい。>>*89]

(*92) 2024/02/27(Tue) 21時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 確かに。
 レポートの書き損じのものとか、
 取っておくべきだったかしら。

 人相占い!面白そうね。
 私、一体どんな結果が出るのかしら。


[金欠とか言われたらどうしよう。
いや、それより勉学に難ありとか言われたら。

まあ、東洋の端の諺に、当たるも八卦というのがあるらしいので
その金言を信じてしまおう。と内心の言い訳。
良い結果が出ますようにと、じっと彼を見つめる。

期待と、高揚と。

水晶占いを初めて見た時のように。]

(*93) 2024/02/27(Tue) 21時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[そして爆速で後悔していた。


――顔がいい!


そう、顔がいいのだ。それがとても近くにあるのだ。
あまつさえ、形よく美しい指が振れるのだ。
頬の輪郭、否。骨格をなぞる様に。
或いは、眦や瞼の様子などを知る様に。


顔がいい。
声もいい。

つまりはとても間近に、私は美の極を見ているようなものだ。

思わずはわわ、と真っ赤になってしまう。
緊張が襲ってきた。羞恥も襲ってきた。
結果は、占い結果があまり頭に入ってこない、それに尽きる。]

(*94) 2024/02/27(Tue) 21時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[慈しむようになのか、或いは確かめるようになのか。
なぞるように、弧を描くようにして指先がかすめる唇

――離れた、と。思ったら。

指ではない感触が。
もっと近い距離で、貴方の瞳が私を、見ていた。


 声を出すことすら、忘れ。彼を見る。*]

(*95) 2024/02/27(Tue) 21時頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[深呼吸をする貴方をじっと見ていた。

人相占いのためにと、私に触れる貴方を、見ていた。

告げられた言葉に

         こくん、

と喉が鳴る。]


 ―― あなたは?


[染まった頬のまま。近い距離で問う言葉。
吐息すら交わる距離で。

色眼鏡越しの貴方の視線に、交わらせて*]

(-56) 2024/02/27(Tue) 21時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[綺麗な顔が、離れていく。

視線は絡み合ったままで。多分、私は茫然として。
そのまま顔を真っ赤にしている、ことだろう。


 「つい」

だと、彼は言う。

麦穂の、くすむ金色の髪で
赤縁の野暮ったい眼鏡の子でも

唇が綺麗な形なら。触れたくなるの?

――ことばがきっと足りない、あなたと、わたし。
でも、1つだけ。]

(*106) 2024/02/27(Tue) 22時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 煙さんは、したいの?


[尋ねると同時に、手を伸ばす。
貴方の頬には触れられたかしら。


触れられたなら、頬から唇の方へと指を動かして。
上弦の月のように弧を描こうか。


ああ、確かにそうね。
綺麗なかたちをしていたら。触れたくなる。
”選ぶ”の、ならば。]

(*107) 2024/02/27(Tue) 22時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ


 私はそうね。してみたいわ。*
 

(*108) 2024/02/27(Tue) 22時頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

 そういえばそうだった!!
 つい、煙さんとのお話、楽しかったから。

 ……スキンシップ、とか?
   これも。


[だとしても、私は選んだ。貴方を求めた時のように。*]

(-61) 2024/02/27(Tue) 22時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 わ、忘れてはいないけれど。
 でも煙さん、は煙さんだと思ってて。


[憧れて、綺麗だなと思っていて。話し上手で。
仕事を真面目にこなす人で。気遣いのひとで。
指折り数えることができる、貴方の良いところ。

そんなあなたが呆れたようにつぶやく言葉に、
反射で反応すれどもあまり育たぬ危機感は未だ蕾。

されど情緒は未成熟でも。
成年している、娘なのだ。

重ねた手をほどくこともせず。
――触れるだけのものから、口の中へと侵入し、
互いに絡む舌に。混ざる唾液と、鳴る水音に。

息すら、忘れてしまう程。
知りたがりの娘は、逃げることすら忘れて。]

(*116) 2024/02/27(Tue) 23時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 ――  っ、ふ、 ぅ。


[口の端から時折漏れる声は、
口づけの合間の呼吸の仕方を知らぬ、証。

蹂躙される柔肉は、其れを味わう舌に濡れぼそり
取られた手の指が縋る様に、甲を握る。

くらくらするのは酸欠から?今の状態への酩酊?
或いは、
         両方*]

(*117) 2024/02/27(Tue) 23時頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[どうして溜息を吐くのだ。解せぬ。
いや、今の今まで忘れていた私が悪いのだけれど。]


 そ、そうだったのね……。
 もっと深いスキンシップ。


[そこでむくりと起き上がる知りたがり屋の性。
興味あることには突っ走るきらいがある娘の
興味を引くには十分のワード。

あくまでも、彼は問う形を崩さない。
選ぶのは、私。

なら、してみてよ。と囁くのも。
選ぶのも、私。*]

(-68) 2024/02/27(Tue) 23時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[私の言葉を繰り返す貴方は、
今、どんなことを考えているのだろう。

衝動なのか。それとも慣れなのか。
――或いは、興奮しているのだろうか。
優しく、性急ではなく余裕をもって触れる手は
未だ理性を残したよう。


離れる唇の温度が惜しい心地がする。
急に得られるようになった酸素を吸い込めば、
伝った唾液の糸がふつり、と切れて
濡れた唇を彩ることになる。


貴方の声での囁きは、まるでこちらの理性だけを溶かすよう。
衣類を肌蹴れば素肌に直接感じる春先の空気の寒さ。
胸部に触れる手や、耳や首筋を食み、擽る舌や唇の熱さが
より肉感を伴って今、行われていることが
現実であると私に、教えてくれる。]

(*129) 2024/02/28(Wed) 08時半頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

 ――、 ぅ、ぁ。


[漏れる声を抑えるために、片手を口元へ。
揉むような、撫でるようにふくらみをあやす動きは
段々と擽ったさ以外の感覚を私に、植え付ける。
外気でか、或いは愛撫でか。
芯を持ち始めた先端へ唇が触れた際に肩が震えたのは
急所を食まれた生理的な反応であろう。

それが、芽生えた快楽を拾うようになり
内腿を擦るようにして。或いは口を押えぬもう片方の手を
相手の肩に置いて、肩口の服を握るようにするのも
彼が齎す私の、変化。*]

(*130) 2024/02/28(Wed) 08時半頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[今、まって。といえば彼は手を止めるのだろう。
――その選択肢ははなから、捨てている。

私は知りたい。
いつも穏やかに相手の話を聞く貴方が
自分の意思を前面に押し出したときにどうなるのか。

もっと。みせて。
そう考える私は、悪い娘だ。きっと。*]

(-75) 2024/02/28(Wed) 08時半頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[そんな囁き、ずるいわ。とは胸の内。

恥ずかしいとか。不安、とか。
蠱惑的な貴方の声で囁かれれば
溶かされ、脳髄まで痺れるような、心地を覚え。]


 ――……  、


[はくり、と動く口。
唇を抑えるようにしていた手が離れるのが、こたえ。]

(-95) 2024/02/28(Wed) 20時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[友人達が囀る恋の話や性の話。
魔術に夢中の自分は右から左に聞き流していたが
もっとちゃんと聞いておけばよかった。

己の胸元を可愛がる手が離れるのを、
体の内から湧く、不思議な感覚に耐えて潤んだ目で追う。
これで終わり、というわけではないのはおぼこでもわかるが。
いざ、下半身を曝すとなると―― 偏に自分自身で、
衣類をたくしあげて誘うとなると、羞恥に益々頬が赤らむ。

それでも、促しのまま口元を覆う手を離し
両手でスカートをもち上げる行為は
何処か背徳的な思いを己に、抱かせた。

――同時に、ぞくりとした興奮、も。]

(*147) 2024/02/28(Wed) 20時頃

【赤】 幸運の科学 リッキィ

[声を抑えるものは口元にはなく。
腿へ触れる唇には何とか唇を結んで耐えたものの
直接の、下腹部への刺激となると耐えきることができなかった。

特に、剥かれたことすらない芯が膨らみ、硬くなれば
花弁を唾液以外が濡らすことになるだろう。
腿の内側を愛液が伝う頃には、ひくつく秘所が彼の目に映る。

もうたくし上げる必要もないのだし、手を離せばいいものを
律義にスカートを持つ手は皺になるくらいにそれを握りしめ
相手に縋るすべすら、今は考えられぬままである。*]

(*148) 2024/02/28(Wed) 20時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2024/02/28(Wed) 20時頃


【赤】 幸運の科学 リッキィ

[あくまでも、奉仕なのだろうか。
貴方の指は優しく、傷つけないように私の中を蠢く。
異物感よりも、まるで新雪にゆっくりと、消えぬ足跡をつけられるように
或いは真白のカンバスに絵の具をゆっくり塗りこめるように。

――私に、貴方を教えてくる。]

(*163) 2024/02/28(Wed) 21時半頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

 ――ン、ぅ、ぁ……ぁ。
 な、がぃ。


[ながくて、細いがしっかりとした指が私の中を暴く。
まるで心をも慣らしていくようね。

今は違和感が強いけれど。それも漣のように押し寄せる何かが。
所謂快感と、呼ばれるものに塗り替えられていくのだろうか。

あなたに、よって。]

(-104) 2024/02/28(Wed) 21時半頃

【秘】 幸運の科学 リッキィ → 灰占道士 煙

[選べと貴方が言う。
 
従者として選んだ時も。
秘めゴトを始めるときも。


そして、今も。


私は荒い息を吐きつつ。今も濡れる秘所に挿入りこむ指の主、
彼の手の甲へと指を這わせた。

たくしあげたスカートの片方。パサリと音を立てて
貴方とわたしの手に、影を作る。]


 ―― こっちが、いい。


[貴方の指をもっと、味わせてと。娘は。*] 

(-105) 2024/02/28(Wed) 21時半頃

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