29 constellation
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[入り口で出入りする先端は亀の頭が孔に出たり入ったりするかのようでじっと眺めているとこれはこれで奥ゆかしいものを感じてしまう。 珊瑚の驚きの声と共にいぢめて♡を実践していくと浅いところばかりでは嫌だと訴えられる]
うん、そう。 いぢめてってお願いされたからね。
[お願いされたのだから仕方ないねと微笑みを見せてからお尻を高く上げたりしてたゆんと揺れる胸に唇を添える。 揺れる尖りを口に含み舌先で硬い頂を擽りながら焦らしながらも快楽の頂きへと導いていってしまう]
(-0) 2023/11/17(Fri) 00時半頃
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奥まできてほしそうにしてるの、わかるよ。 おつゆもどんどん溢れてきてるし、 今の珊瑚はとってもえっちに見えるね。
[えっちにしているのは大和自身ではあるけれど身体は素直に心地好くなっていってくれているようで、いぢめている方としても小気味よい。 甘い声色で誘われる。 珊瑚の手はお尻を抱えるような位置になってしまったけれど花弁は既に開花しており、何より怒張自体が閉じることに否という]
(-1) 2023/11/17(Fri) 00時半頃
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ほら、ずぷ、ずぷしてるとすごく気持ちよさそう。 このまま果てちゃう?
[そう尋ねて碧い瞳を見つめて――視線が重なると反応する前に、大和は先端だけしか埋まっていなかった怒張を一息に奥まで押し込んだ。 昨夜の初めてからまだ経験の浅い隘路だが入り口を散々に責めたてていたために中は既に出来上がっており、蜜にも溢れていて抵抗らしい抵抗もなく奥底に届き、コツンと先端がノックする。
このまま、と現状維持を示しながら欲しがっていた奥への快楽を不意に届けてしまうと大和は秘芽から指を離して珊瑚の腰を両手で捉えた。 そのまま今度は深い場所で竿を動かしていき先端を胎の奥底へと叩きつけていけば覚えていた快楽は奥に届くだろうか**]
(-2) 2023/11/17(Fri) 00時半頃
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――数年後の僕らは――
[珊瑚と命は命が18歳の誕生日を迎えると入籍した。 高校にまだ通ってはいたが嫌っていた大和の性は捨てて瑠璃川 命となり新しい人生を歩み始めた。
同棲する中でいろいろと喧嘩してしまうこともあったかもしれないが概ね穏やかかつ日々の営みも盛っていただろう。 一番消費の多いものがゴムであるとか若い二人にはあるあるな話で寝る時も一緒であるしお風呂も一緒であるし、トイレだけは流石に別なのだが新婚生活かな、新婚生活だったみたいな暮らしをしていた。
命は大学へと進学した。 望んでいた通り工学系の学校に入り街の再建の一助となりたいと思って勉学に励んでいた。 結婚も就職が決まってお給料を貰い始めてからと決めていた。 23歳くらいになるねと珊瑚と話しをして決めていたのだけれどそこに待ったが掛かったのは――珊瑚のお義父さんからだった。
命にしては寝耳に水なことだったがその心境の変化は珊瑚がよく語ってくれるだろう。 果たして、予定とは異なり学生の間に結婚式をすることになりそうなのだが乾と柊木にはそのまま招待状を送っていいものか。 それともW挙式にするのかなどまだまだ決めていないことが多数ある**
(0) 2023/11/17(Fri) 00時半頃
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[うん、うん、と頷いて肯定してあげるのはいぢめてと言ったということ。 だってと言うけれどその言葉に力は感じられない。 甘い吐息とともに零れる言葉はお仕置きを望んでくれているようにしか聞こえない。
果ててしまうと懇願されるけれど、果てていいよと思う自分がいる。 可愛く果てて、蕩けた表情を見せて欲しい。 そしてそんな珊瑚をたっぷりと可愛がってあげたい。
奥へと埋まった怒張が感じるのは強い締め付けだ。 先程のようにではないが噴出されたものが股間回りを濡らしてくるとそれだけで興奮してしまう]
(-6) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
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珊瑚、果ててるね。 うん、もっと気持ち好くなろうね。 珊瑚が気持ちよさそうで僕、嬉しいよ。
[言葉にならない言葉を紡ぎ、碧の瞳は最早自分しか写していないような状態になると腰を持ち上げて中ほどまで膝上に乗せながらどちゅどちゅと奥を責めたて続けていく。
寄せてあげられた胸に唇を寄せて吸い付いて、尖りは特に口に含むと頭を緩く振りながら美味しそうに吸い上げていく。 胎の奥底で感じている快楽を全身へと波及させていく。 幾度も果てていけば高まっていくのがわかり、怒張の動きも次第に巧みになっていく]
(-7) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
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[途中で動きを止めると奥まで埋めたままに、ごりごりと奥底に先端を擦りつけるように動かしていき叩きつけるとはまた異なる快楽を覚えてみよう。
そうすれば時期に全身が感じ易くなってしまうだろうか。 腰にあてていた手を背中に滑らせていき脇の下と背中の真ん中あたりで腕を回して抱き起こした。 マットの上からお膝の上に。 脚を開いて跨ったまま繋がりあって、座りながら抱きしめ合う。
耳にたくさんのキスをしよう。 頬にも、首筋にもだ。 唇には当然のように舌を絡めたキスをして、激しく動くことがなくなった寂しさは腰を円運動させることで別の意味でいぢめていこう**]
(-8) 2023/11/17(Fri) 14時半頃
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――IF・死した後に遺せるものはなく――
[大和 命にできたことと言えば薬を渡せるくらいだった。 それでも珊瑚は生き続けてくれて弔ってくれた。 生きて語ることができるならば涙を流しながら感謝を伝えたろうが語る口は既にない。
孤独が心を蝕んでいっても何もしてあげることはできない。 唯一一緒に眠る未来しか希望をあげられないでいる。 それもまた歯がゆく思うこともできない。
助けてという願いも叶えてあげられない。 ただ骨壺が珊瑚の腕の中で冷たく硬い感触を返すばかりだ。 そこに温もりはなく愛の言葉を囁く声もなく。
まるで畏れ慄く心を凍らせてしまうように。 熱くなる思考を、優しい心を今だけは凍てつかせてしまいたいと、生きていればそう願わずには居られなかっただろう。**]
(=6) 2023/11/17(Fri) 16時頃
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――数年後の――
[>>28珊瑚も考え抜いた末に理容師と美容師の資格を取るために進学したので互いに学校が違うから一緒に居られるのは帰宅してから朝までの時間となっていた。 朝はおはようの口づけをして、家を出る前に口づけをして、帰宅したら口づけをしてとキスの回数が増えていけば技巧も生まれてより濃密に唇を重ね合わせられるようになっていった。
大和姓に対する想いなどはネガティブなものしか存在しないのだが婿養子までお世話になって良いものか判別ができなかったのでそこは一度保留にしてもらっている。 籍はしっかりと抜いて瑠璃川の方に入り完全に両親との縁を切るに留めた。 戸籍が変われば法的にも無関係となる。 親の借金は子の借金ではないのだ]
(44) 2023/11/18(Sat) 01時半頃
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[結婚式に関しては準備といつにするかだけぼんやりと決めていたのだけれど>>29珊瑚のお義父さんから早く結婚しろよと言われれば、それも資金を借りれるならばGOするしかなかった。 最初の数日は怪しかったがちゃんと避妊はしてきているので子どもはできないはずだが花嫁姿を見たいのは頷ける。 命の返答はYesしかなく、急遽として立案し始めることになった。
とは言えどどのような手があるのかわからないので取り合えずは有名な結婚雑誌を買ってきては二人で一緒に眺めていたけれど珊瑚が新しい式場でのモニターを探してきたのは本当にすごいと諸手をあげて褒めるばかりだった。 是非にと言われたなら参加してみるべきだろう。 乾と柊木もモニターになれるなら猶更だ]
(45) 2023/11/18(Sat) 01時半頃
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それで、珊瑚さん。 僕はマーメイドラインの方が似合うと思うんだよ。 でも着るのは珊瑚さんだからさ。 珊瑚さんはどのウェディングドレスがいい?
[決めることは多々あるがウェディングドレスを決めるのは大変なことである。 披露宴も大人数でしなくても家族とな親しい友人は呼ぶだろうし――命の方は家族枠は零だがそれでいい。
結婚指輪も決めないといけないけれど、そちらは長持ちして丈夫なようにシンプルなデザインのもので銀製のものを選ぶつもりだったがこちらもデザインは珊瑚と話し合おう。
日取りは吉日に、当日は統計的に晴れやすい日を選ぶ。 結婚式の演目を決めていきやるべきことが決まっていく間は式場のコンサルタントの方が懇切丁寧に手を尽くしてくれた]
(46) 2023/11/18(Sat) 01時半頃
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[そうして、式の当日までは慌ただしく過ごしていくことになる。 お義父さんがバージンロードを珊瑚をエスコートして進むかどうかとかは、どうするかも少し考えないといけないかもしれない。 色々あるスタイルの中でどういうものにしたいのかは本当に珊瑚の意見を99%取り込む形で進んでいく。
唯一の懸念点は命の友人枠もいないということである。 すっきりして逆にいいかもしれないねと命は笑っているけれど、ほら、大学の知人とか珊瑚は知らないじゃない?とちゃんと学生してるよって苦笑しながら伝えよう**]
(47) 2023/11/18(Sat) 01時半頃
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[二人で互いの身体を抱きしめあって身を擦りあっていく。 悦びに震える珊瑚はどこに触れても心地好いし、匂いも甘い香りしかしない。 隘路もぎちぎちと怒張を締め付けてくれるし、何より珊瑚が上下に動いてくれるから扱かれる形になっていてとても気持ちがいい]
奥、好きだね。 僕は浅いところも、深いところも。 どちらも好きだよ。 その場所その場所で擦れた時に感触が違うんだ。
[そんなこと珊瑚には分からないことだけれど大和が感じている感覚を囁いては耳朶を唇で食んでしまう。 胸板に擦れる硬いものと柔らかいもの。 そのどちらも心地好くてとてもいい。 残念ながら大和の胸は真っ平のままであるが硬いところが擦れると珊瑚が気持ちよさそうに喘いでくれるから好ましい]
(-12) 2023/11/18(Sat) 02時頃
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すごく、気持ちいいよ。 珊瑚で気持ち好くなってる。 大好きな珊瑚だから、とても気持ち好いんだよね。
[珊瑚の方が先に出来上がってしまうけれど、大和も大概にして限界が迫っている。 昨夜たっぷりと吐き出したからこそ余裕があるだけで相変わらず珊瑚の中は心地好すぎてすぐに果ててしまいそうなのだ。
『ほら、次は僕がしてあげるね』と囁くと背中を支えていた手を離して脚を伸ばすと腹筋の力を使ってゆっくりと身体を倒して大和はマットの上に寝ころんだ。 大和を跨ぐ姿勢になった珊瑚は大和に騎乗している姿となっていて、マットの反動を使って今度は下から突き上げる暴れ馬になってしまおう。
両手を伸ばして珊瑚の手と恋人繋ぎで手を繋いで、最初はスローペースのロデオからスタートする]
この姿勢だと、繋がってるとこよく見えるよ。
[と姿勢を変えると視点も変わって快楽の形も変わるのがまたとても良いと知る**]
(-13) 2023/11/18(Sat) 02時頃
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――数年後の僕らは――
[>>64ウェディングドレスはマーメイドスタイルのドレスを。 珊瑚と一緒の考えだったので嬉しくなる。 破顔した珊瑚は可愛いから可愛いねってキスしてしまうくらいに可愛い。 身体のラインを気にしているようだけれど数年前よりも胸も大きくなっているし日々運動しているから活動量は多いはず。 それにご飯も家庭的な料理が多いので太る要素はあまりない気がする。
ヴェールは思い出の品を被るらしい。 きっと珊瑚によく似合うだろうし何よりも透明ながら白いヴェールの下に隠れる碧の瞳は海の宝石のように綺麗だろうねって笑いながら伝えたい]
(71) 2023/11/18(Sat) 15時半頃
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うん、でもほら、礼服持ってるか聞かないとだし。 その辺りからかな。 良かったら誘うよ、ありがとうね。
[珊瑚の心遣いに感謝して誘う算段をつけていこう。 しかし友達ができるなんて随分と社交性がついたなと命自身苦笑してしまうことだった。 数年前では想像もできなかったことだ。 >>65飲み会こそ参加しないが同じ講義を受けたりしていると大学内で一緒に行動する人も多いし、大体工学部の中でも内向的な者が集まっている。 この場合の内向的というのは陽キャ陰キャとかではなく趣味趣向がという意味である。 逆に命は珊瑚の方が気になっている。 頑張って早く帰ってきてご飯を作ってくれるし、たまに飲み会があるときは迎えに行ったりしたので友達がいないなんてことはないだろうけれど自分のために交友関係を狭めるのは心苦しいものがあるって、お互いにそう思ってたって知ったら笑ってしまった。
多分、出会ったことがない人だらけだから挨拶も大変そうだ。 取り合えず連絡をつけていき着てくれる人に招待状を送った]
(72) 2023/11/18(Sat) 15時半頃
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[そして、当日――。
新郎新婦の準備室を先に出た命は全身白のタキシードを着ている。 マーメイドラインのドレスを身に纏った珊瑚はとても綺麗で素敵だったから朗らかに頬を緩めて素直にそう伝えたけれどそれはもう少し後らしい。 黒檀の婚約指輪は珊瑚と揃えて置いておく。 置き場所はいつもの場所に、奏でられるメロディの中で数年分の思い出と共に納めていく]
それじゃあ、待ってるね。
[命が待っているのはヴァージンロードの先へ。 司祭の待つ祭壇の前に待ち、ヴァージンロードをお義父さんにエスコートされて歩いてくる珊瑚を待っている。
お義父さんは既に涙がぼろぼろで折角の顔が台無しで。 すごく若いお義母さんはそれをどう見ているのかは――きっと参加してくれているだろうけれど、まあ横目に見るばかりにしておいた。
一歩一歩と近づいてくる。 やがて二人の距離が縮まって、お義父さんからなんとか珊瑚を預かり受けると、ふう、と一息ついた]
(73) 2023/11/18(Sat) 15時半頃
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珊瑚、とても綺麗だよ。
[にっこり笑って伝えよう。 丁度陽光の加減が良い時間帯でステンドグラスの様々な光が降り注ぐ中で、一段、一段と誓約の場に進む。 練習でも何度か聞いていた流れを踏襲しよう。 司祭の近いの言葉に――]
はい!
[と声を高らかに宣言しよう。
向かい合って微笑みながら珊瑚の左手を取る。 今日のために用意した銀の指輪を左手の薬指へと差し入れていき、はめ込むと微笑みの奥に溜め込んでいた緊張をゆるりと息を吐くことで抜いていく。 そして今度は自分の番だ。 左手を恭しく差し出して珊瑚の手指の動きを見つめていよう**]
(74) 2023/11/18(Sat) 15時半頃
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――数年後の僕ら――
[珊瑚と結婚式を挙げることを伝えた乾は>>68諸手を挙げるように祝福してくれた。 何度も何度もおめでとうと言われるとこっぱずかしくなってしまうので程々で止めてもらえたろうか。 W結婚式の誘いにも応じてもらえて式は別々だが披露宴は一緒にする感じになっているはず。 式は別々と言っても命は乾と柊木の結婚式に参列するつもりだし、二人にもこちらの式には参列してほしいので招待状は送るつもりであった。
>>70数年の間に命もちゃんとSMSを脱却しSNSを使えるようになっていたのでLINEにも参加できるようになっていた]
『登場はお義父さんが一緒にヴァージンロードを 歩いてくるスタイルでやるからお姫様抱っこは 披露宴でかな』
[>>90柊木はちゃんと結婚式には参列してくれるだろうから命側の最前列に並んでもらおう。 乾がアクセルとすれば>>92柊木はブレーキ役らしい。 きっといい夫ー夫になるだろう。 仲がよくて何よりだと思う。 >>110珊瑚も楽しそうにメッセージを送っているし良い式になるといいなと命はてるてる坊主を作って吊るしていた]
(114) 2023/11/19(Sun) 15時半頃
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[そんな準備期間の思い出が走馬灯のように過ぎ去っていき、 >>111本当はもっと少ないであろう参列席が知らない人で埋まっているのはこの際は見ないことにした。 気にしたらきっとずっと気になってしまうから珊瑚だけを見つめている。 この舞台で一際綺麗で輝いている珊瑚から目が離せない。 式の主役はやはり妻の方にあるのだろう。
指輪も命は聞き伝えられるように銀のものを選ぼうと思っていたけれど、>>112珊瑚が一目惚れしたものを選んだ。 南十字星というテーマで人生の航海を迷走することがないように見守ってくれるらしい。 ただ、命には珊瑚という女神がいるので迷うことはないのだけれど祝福はいくつあっても困らないだろう。
左手の薬指にその指輪が嵌められる。 ヴェールの向こうに見える碧の瞳が潤んで見えた。 命もまた優しく微笑んで、軽く膝を曲げた珊瑚の被るヴェールをあげた。 長いヴェールは綺麗で天の川のよう。 それを上げた先には碧の瞳が命を魅了するように在り、しっかりとメイクをした珊瑚はとても綺麗だった]
(115) 2023/11/19(Sun) 15時半頃
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珊瑚、とても綺麗だよ。 愛してる。
[姿勢を正した珊瑚を見つめて瞼を下ろした珊瑚に愛の言葉を紡ぐとその肩に軽く手を振れる。 どういう所作が正しいか、一瞬で忘れてしまった。 それくらいに珊瑚が魅惑的で顎を上げてキスしやすいようにしてくれると首筋を傾けて鼻筋が触れ合わないようにして、唇を近づけていく。
初めてキスをしてから何度キスをしたことだろう。 でもこのキスだけは人生の中で唯一で思い出に残るものになる。 じっくりと時間をかけてキスをしよう。 どれだけ自分が珊瑚を想い愛しているか万人に分かるようなキスをしよう。
長くも短い口づけを交わして――唇が離れると、ほぅ、と吐息を零した。 式はそのまま恙なく終わる]
(116) 2023/11/19(Sun) 15時半頃
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行こうか、珊瑚。
[珊瑚の手を取って祭壇の段を一段一段降りていく。 参列してくれた皆が作ってくれる祝福のトンネルを潜って、ライスシャワーの中を進んで扉の外へ。 眩い明りに包まれた世界に二人で飛び立とう**]
(117) 2023/11/19(Sun) 15時半頃
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[珊瑚と抱きしめ合ってキスをすることが好きだ。 求め合ってる感じがとてもいい。 珊瑚からもたくさん求めてくれるし蕩けてくれるし、喜んでくれているのは怒張を締め付ける具合ですごく伝わってくる。 抱きしめれば柔らかいのだから抱きしめ得だろう。
珊瑚は奥の方が好みらしい。 浅いところも、真ん中くらいも、奥の方も大和は好きであるが珊瑚が好みの方が好ましいのは言うまでもないことだ。 たくさん愛していくとその分可愛くなっていくのだからどちらかと言えば大和の方が心が満たされている。 希薄であった他者との触れ合いに途中の様々な事柄を抜いて濃厚な交わりによって一気に飢餓を満たされたのだ。 溺れない方がおかしいし溺れてしまうのが自然だった]
(-20) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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珊瑚さんの可愛い声がよく反響してくるよ。 お風呂でするのも、いいね。
[お胸を隠そうとするなんてとんでもない。 揺れるのを見ているだけで幸せになれるのだからよく見せてほしい。 それに珊瑚が自分の怒張を咥えこみ花弁が広がっているところを見るのもとても良い。 視覚的にも聴覚的にも幸せだ。 蜜が散り股間を濡らしても構わない。 まるでマーキングされているようで興奮する。
揺れる胸を見つめて幸福に浸り、お尻に力を入れるとどうしてか隘路の締め付けが良くなるので直接的に心地好く。 それがどんどんと珊瑚を可愛がる原動力に繋がっていく]
(-21) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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はっ、はっ、はっ。 うん、僕も出そ、だから、イって?
[ここまでの累積してきたものもあるだろう。 あっという間に果ててしまった珊瑚が怒張をきゅうと愛するように締め付けてくれるから背筋を反らしてしまった珊瑚の奥底へと胤を噴出させるのはほぼ同時だった。 絶頂を促進させるように胎の中に熱い精濁を叩きつけていき、吐き出し終わると、ほう、とほっと一息ついた。
珊瑚もまた大層心地好くなってくれたのか甘い声を出し続けて更なる快楽を求めてくれているようで、大和は繋いでいた手を引いて達した後の脱力に合わせて身体を前倒しに引き寄せて身体を抱きしめると背中に手を回してからまた緩く、緩く身体を揺すっていった]
せっかく洗ったのにまた汗かいちゃったね。 洗い直しかな?
[泡を使うこともなく手のひらで珊瑚の肌を撫でていく。 座っている姿勢よりも珊瑚の重みを感じられる体勢で大和は幸せそうに珊瑚の唇を味わって、身体中にキスをしてまわろう。 のぼせる前にお風呂を出れるかは珊瑚が止めてくれるかどうかにかかっている。**]
(-22) 2023/11/19(Sun) 16時頃
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――数年後の僕ら――
[式から式への着替えもしっかりとサポートしてもらっている。 白いタキシードと黒い礼服は色的にも真逆である。 タキシードって以外と着るの大変だったから脱ぐのも大変でコーディネートの人が手伝ってくれなかったらきっと間に合ってなかった。 ピンク色のドレスを着た珊瑚はとてもよく似合っていて可愛かった。 袖なしで肩が露出しているからついついそこに視線が向かってしまう。 魅惑的なのだから仕方がない。
>>119返される囁きににっこり笑みを浮かべてしまう。 燃え上がるような熱情は二年半の間にじっくりと熟成されてきている。 好きという感情には深みがありずぶずぶと底なしに沈み込んでいく。 隣にいると幸せで温かな気持ちになれるところが素晴らしい。 >>120ずっと一緒にと望んでもいい幸せと、ずっと一緒にいられる幸せに包まれながらブーケトスを眺めて人生で最高の瞬間は幸せをお裾分けする程に幸せな一時だった]
(123) 2023/11/19(Sun) 20時半頃
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[披露宴――。
お色直しでは着物を所望されたので二つ返事でオッケーと伝える。 和服姿が見たかったらしいけれど命もまた珊瑚の和服姿が見たかったのでとてもお得だった。 和服姿の珊瑚もとても可愛い。 和服姿にエプロンとか最高ではないだろうか。 >>121出汁をかけて回る夫婦の共同作業をして回る。 料理も美味しそうなものを選んだし来席している皆がお腹も心もいっぱいになってくれるといいと思う。 キャンドルサービスではないのは珍しいし、珊瑚の家庭的なところを皆が知ってくれるとそれもまた嬉しい。
乾と柊木の方はどんな催しをするのだろうか。 そちらも楽しみに見ながら、珊瑚が自分の奥さんであることをどんどんと見せていこう。
皆笑顔で小さい子も憧れを抱いてくれるなら――>>122なんでそんなにニヤニヤ笑ってそうなのかなと苦笑しながら小さい子にも丁寧に対応していく命であった**]
(124) 2023/11/19(Sun) 20時半頃
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[愛し合いたっぷりと胤を注ぎ込む。 男としての性の悦びがそこにありたくさんの胤を注ぐために珊瑚を愛し尽くしていく。 今はダメと言われても、まだしたいよと囁いて。 もっと気持ち好くなっていいよとその身を離してあげることはない。 珊瑚の身体はどこまでも誘ってくれるのだ。 どこまでも溺れていきたいと湯舟の中で激しく運動していった。
すっかりと逆上せてしまった珊瑚を運び出して身体を綺麗に拭いてあげてから首筋と脇の下を冷やして団扇で扇ぎながら麦茶を味わい夏の一時を過ごしていく。
回復したら美味しいご飯を作ってくれるのだから頭があがる気がしなかった。 その間にゴムを買ってきて――その日の夜も激しく交わっていった]
(-29) 2023/11/19(Sun) 21時半頃
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うんー、楽しったし幸せだったね。 ずっと笑顔でいないとだからさ。 ちょっと疲れちゃったかな。 あとご飯、食べる時間って無いんだね。
[披露宴で出される美味しそうで高級そうなご飯を食べる時間は皆無だった。 新婦新郎は兎に角忙しい。 挨拶もするしパフォーマンスもするし飲む時間はあるけど食べる時間はほとんどなかったので終わった後に取り置いてもらったものをやっと食べられた。
疲れたと言っても心地よい疲れだった。 ベッドに横になったらそのまま眠れそうな感じでタキシードを返した命は普段着である。 ラフな格好が落ち着くなんて知らなかったと苦笑しながら用意してもらった部屋に入ると、扉が閉まった瞬間に抱きつかれてキスされたので背中に手を回して離れようとした唇を、ダメ、と咎めるように追いかけて舌を絡めて深く交わっていく。
でもちょっと待ってと言われたら離れてベッドの上に座って待つことにした]
(-30) 2023/11/19(Sun) 21時半頃
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うん、ちょっとだけだよ。 えっちなのは……よく知ってるよね。
[笑いながらそう答えるけれど目を逸らしておいて欲しいそうだからくるりと後ろを向いておいく。 ごそごそと着替える衣擦れの音がする。 何をしているのかわからない、それがまたいいなと身体を右に左に揺らしてまっていると背中のチャックをお願いされたのでくるっと回るとそこにはウェディングドレスを着た珊瑚がいて目をまあるくしてしまう]
うわ……え……すごく、好く似合ってるよ。
[まさかウェディングドレスを着てくれるとは思わなかった。 背中のチャックをあげるとフル装備の珊瑚がそこにいて――]
(-31) 2023/11/19(Sun) 21時半頃
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こちらこそ、不束者ですが。 珊瑚の旦那さんとしてよろしくお願いします。
……うん、うん?
[ウェディングドレスの色の話を受けてまた目をぱちくりと。 口元に笑みが浮かんでしまうのは無理もない。 手を取られて触れる珊瑚の頬は熱くなっていて同じくらいに命の頬も赤く熱くなっている]
(-32) 2023/11/19(Sun) 21時半頃
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うん、僕色に、染めたいな。
[そう伝えてはにかむと、手のひらと手首へのキスのお返しに耳に唇を触れ合わせる。 珊瑚が自分の花嫁で良かったと思う。 今夜は寝かさないくらいに愛し尽くそうと――式中にはあまり出来なかったけれど腰や背に手を回して抱きしめてキスを幾度も交わしていく。
柔らかな唇を味わい、熱い舌を堪能して周りまたにっこり笑みを浮かべる]
ところで――花嫁のガーターは新郎が口で取るんだって?
[珊瑚はガーターをつけていないかもしれないけれど、雰囲気は大切だねとスカートをたくし上げてほしいなとおねだりしよう。 それを下から覗き込むのもまた心弾むものだ**]
(-33) 2023/11/19(Sun) 21時半頃
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[価格はお手頃だったらしいけれど自分のためにわざわざと用意してくれた辺りがとても嬉しい。 命は式でいっぱいいっぱいだったのでそんな余裕がなかったから、また今度用意しようと思う。 確かにモニターだったからお金はすごく安く済んだけどそれはそれ、これはこれ、想いには想いで応えたい。
ぎゅっと抱きしめる腕にも力が篭ってしまう。 ドレスの背中が開いてるならば指もするりと背筋を撫でていってしまう。 どうやって振れると嬉しがってくれるのか知ってるから珊瑚が心地好い触り方で背筋を撫でていきおねだりの言葉を投げかけたけれど目を丸くされたのでそれはそうだろうなと思う]
(-38) 2023/11/19(Sun) 23時半頃
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ううん、式では別に。 こうして改めて向き合っていると思い浮かんだんだ。 だって珊瑚の生足を間近で見れるのは僕だけでいいし。 スカートの裾から覗く脚なんて……興奮するでしょ? 珊瑚に興奮していいのは僕だけでいいと思うんだ。
[恥ずかしがっている珊瑚は自分だけで独り占めしたい。
ほら、たくしあげられていくドレスの裾が隠していた脚を露出させていく度に何だか探検しているみたいだ。 たくさんついているヒラヒラはとても豪華で、それが纏まってたくしあげられるところがまた背徳的ですごくいい。 レースがたくさんつけられているストッキングもガーターベルトも見ていて眼福しかなくて、外し方を教えてもらうとそこへと視線を注ぐ]
(-39) 2023/11/19(Sun) 23時半頃
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不思議だね、毎日見てるつもりなんだけど。 こうやって見つめているとまた違う感じがしていいよ。
[ストッキングの上部についている太腿の中ほどに巻かれたリボンのレース部分に視線を送りながら言葉を紡ぐと視線を上へと向けて碧の瞳を見つめてにっこり微笑んだ。 恥ずかしがってくれているのがわかる。 顔がとても赤いもの。 外した後のガーターリングも誰にもあげるつもりはなくなってしまうだろうから式ではやっぱりしなくてよかったと思う。 震える睫毛が小気味好い。
改めて視線を太腿に戻すと恭しく手を太腿に添える]
(-40) 2023/11/19(Sun) 23時半頃
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へえ、こうなってるんだね。 でもこのベルトの下に履いてたら脱げないよね。 ……この上に履いてるのかな。
[興味津々でサスペンダーを指で触れれば何に触れているかは伝わるだろう。 上から履いているならば膨らみを持たせるように動かせばショーツにも多少は動きが伝わるだろうか]
(-41) 2023/11/19(Sun) 23時半頃
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珊瑚、脚をもう少し広げて。 じゃないと下げにくいかな。
[お願いと閉じ合わせてしまった太腿を開くようにお願いをしてから、脚を拡げてもらうと顔を太腿に近づけた。 吐息が太腿の肌をくすぐり、リボンレースになっている部分に唇を近づける。 そんな振りをして太腿に熱烈にキスをしてしまおう。 前からも、外側からも、勿論内股にもたっぷりと愛情を込めたキスをする。
そうして身じろげがうっかり見えてしまいそうな状態でスカートの中に潜り込むような動作を見せながら、上を向けばたしかにショーツが見えてしまいそうな状態である]
(-42) 2023/11/19(Sun) 23時半頃
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[ガーターリングを外して件のガーターを咥えてゆるりとズリ下げていく。 その時もベルトを刺激するから意識させてしまうだろうか。 リングは膝小僧を越えて脹脛へと降ろしていき、今度は脚をあげるようにお願いしよう。 ほら、外し難いからねと片脚をあげてもらえばもう少しあげないまでもショーツは見えてしまう。
ショーツを眺めてにんまりと、見えているかはわからないけれど笑みを浮かべるとそのままガーターベルトを足首まで降ろして足先から抜き去ってしまう。 そうしてそのまま足先にキスをして、脹脛にキスをして、膝小僧にキスをして――]
(-43) 2023/11/19(Sun) 23時半頃
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綺麗に取れたよ。 これは僕が貰ってもいいのかな?
[良かったらポッケにないないしようかな。 そうして脚を上げてもらったままで、きっと脚をあげるときは肩に手を置いてくれているだろうから揺らさないように気をつけて]
ふふ、珊瑚は次は、どうしてほしい?
[命のしたいことはさせてもらったから次は珊瑚の番だねと尋ねながら太腿にまた口づけよう**]
(-44) 2023/11/19(Sun) 23時半頃
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そんなことないと思うけどな。 僕ってそんなにモテたこともないし。
[命が知らないところで気になっていた人がいたようだが命自身がそれを否定する。 そんなことあるわけないよ、大袈裟だなあと楽天的であったのは数年前までは赤貧生活でボロボロであったためそんな余裕がなかったからだ。 人生経験の大半でモテたことがない命は自分がモテるだなんて思ってもいないので珊瑚がぎゅっと寄り添ってくれるとただ嬉しいなと思っているだけである。
そんな珊瑚との蜜月の間にはいろいろなコスチュームでしたこともあった。 制服姿の時はどうしてか命が教師役になっていてテスト結果が悪いことでお仕置きコースであったし、スクール水着の時はお風呂場でローションプレイをした。 裸エプロンの時は台所はご飯を作る場所なのでとテーブルの上で下ごしらえをさせてもらったのはいい思い出だ。 その他では歯医者の助手さんのようにピンク色の薄い服装を着てもらって膝枕をしてもらったりといろいろなプレイをしてきたけれどウェディングドレスは特段に背徳的でドキドキする]
(-52) 2023/11/20(Mon) 14時半頃
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へえ、引っ張ったら、ダメなんだね。
[いい事を聞いたと太腿へのキスをしていると珊瑚の声はすぐに甘い色を帯びていく。 上を向いて見えたのは真っ白なショーツだ。 ぴっちりとしていて身体のラインに沿っているのがよくわかる。 珊瑚のそこがどんなフォルムをしているのかはもう覚えているから隠されていることにより興奮できてとてもいい。
見えたことも察してくれたようで顔が赤くなってとても愛い。 ついつい足先にキスしてしまったけれど嫌ではないようで何よりだった。 足先へのキスは嫌いではないはずなのだけれど歩いた後とかはどうしても嫌がられることが多い]
(-53) 2023/11/20(Mon) 14時半頃
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うん、うん、持ってるね。 そっか生まれてくる子のためにか。 ちゃんと保管しておかないといけないね。 双子なら……もう一つ?
[それに子も一人や二人で終わる気はしないしと唇を舌で舐めてから、珊瑚のお願いにまたにっこり目を細めて笑みを向けた]
はい、珊瑚も僕色に染まってください。 赤ちゃんもたくさんほしいね。
[ロボットの被害は大きかったけれど復興に向かう足並みは軽やかで皆も笑顔が戻りつつある。 ロボットの騒動は終わりこの宇宙は救われていて明るい未来が待っている]
(-54) 2023/11/20(Mon) 14時半頃
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もう避妊しないよ。 僕がちゃんと稼ぐからね。 ……んん、珊瑚のショーツ姿、すごく綺麗だけど。 まずはもう片脚をあげてね。
[上げてもらっていた脚を降ろしてもらい今度は反対側の脚を上げてもらう。 そちらの脚にもまたキスを重ねていき、太腿にもたっぷりと唇の痕を薄らでもつけていく。
ガーターリングをまた口で咥えてゆるりとした所作でズリ降ろしていき、足先から抜き去るとそちらの足先にもキスをしてあげる]
(-55) 2023/11/20(Mon) 14時半頃
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可愛いよ、珊瑚――好きだよ。
[ちゅっ、ちゅっ、と音を立てて脚にキスしていく。 次第にキスの位置は高くなっていき膝小僧を越えると太腿にも遠慮することなくキスをしてまわる。 裾をあげて見せてくれている脚の付け根へとキスの軌跡で意識をさせる。 キスの音がする度に、肌に唇が振れる度に、着実に近づいていく。
遂には鼻先で三角形の頂点に触れ、ああ、荒い鼻息が掛かってしまったろうか]
いい匂いだ、珊瑚の匂いがするよ。
[すんすんと谷間の匂いを味わうと珊瑚の言葉を待つ間もなく布越しに谷間にキスをしてしまう。 そのキスは濃厚だ。 たっぷりと唾液を乗せた舌を押し当てショーツの向こうにある花弁に熱感を伝える。 それでもその場所の方が熱量は高いので伝わったのは僅かかもしれないが命が味わっていることはわかるだろう。 ゆるく頭を振りながらはむはむと三角形の白い――花嫁ケーキを味わっていく。 味わいながらガーターベルトを引っ張って紐が解けやすいように刺激して不安も――いや、期待も一緒に煽っていこう**]
(-56) 2023/11/20(Mon) 14時半頃
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