27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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[そんなやり取りをしているうちに柊がカフェにやって来る。>>97 そういえば姿を見ていなかったから、無事そうなことに安堵して。
仁科>>133や銀は何かしたいことがあるのか カフェから出て行ってしまった。
――あたしはどうしようか。**]
(155) 2023/07/29(Sat) 23時頃
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― カフェ:骨谷と ―
[骨谷からのお願いは少々予想外なもので 驚いたようにぱちぱちと瞬きをした。
陶芸家になるのが夢なのだ>>0:343 いつか研究室でそんな風に聞いたことはあったが]
(208) 2023/07/30(Sun) 10時半頃
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…………骨。
………や、別に構わないけど……
[どうせ死んでしまった後のことだ。 別段拘りはないので個人的には好きにしてくれていいが]
…使い…たいの?カップに??
[しかし何故その発想に至ったのかは イマイチあたしには分からず、 少し不思議そうに尋ねたか。]
(-49) 2023/07/30(Sun) 10時半頃
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[会話を終え、余程気に入ったのか 味噌汁のおかわりをした後に 骨谷がカフェを出ていく。>>186 軽く手を振ってそれを見送った。
……あー。あれだな。骨谷くんは]
…芸術家なんだなー。
[いい奴なのに、大事にしてるのに どうして女の子に振られ続けるのか。 その理由の一端が今ちょっと分かった気がする。]
(209) 2023/07/30(Sun) 10時半頃
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[彼女のこと好きだったのも嘘じゃないんだろうけど、 結局芸術よりも優先することは出来なくて それを薄っすら見抜かれていたんじゃないか。
自分が一番になれないことに絶望する気持ち、 あたしはちょっと分かる気もするもので。
それでもこんな生死の境に置かれても 動き続けられるほど熱意があること、 それはやっぱり少し羨ましいけれどね。**]
(210) 2023/07/30(Sun) 10時半頃
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― カフェ:少し前/大藤 ―
[大藤に声をかけたのは 彼が結構な量をたいらげた後だったか。>>188
元々顔に出ない人ではあるけれど 西門教授を見送る表情にも感慨は感じられない。>>187
いつも通りですね。 そんな言葉に返す姿もまた平然としていて。]
そう、なんですね。……… それが先輩のやり残しですか?
[ふと見れば首からカメラを掛けている。 何事もなく話す大藤の言い様は 美術館の見学と言う日常が続いているのだと 一瞬錯覚するような物言いだった。]
(218) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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[……彼はこの状況をどう思ってるんだろう。
わからない。わからない…けど。 わからないことが、何だか癪だった。
先輩がいつも通りで安心する? こんな時でも平然としていて怖い? どちらもそうじゃなかった。 冷たいとも、怖いとも思わないけど…
……何だか胸がざわざわして。]
(219) 2023/07/30(Sun) 11時頃
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あの。あたし、付いてったりしちゃだめですか。 写真撮るとこ、見てみたいなって…。
(222) 2023/07/30(Sun) 11時半頃
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先輩のこと、知りたい、な …って………
(-51) 2023/07/30(Sun) 11時半頃
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[だからつい、そんなことを口走っていた。 けど。]
あーーーーいや、あの。 先輩のやりたいこと、邪魔するつもりはないんで! なんか、暇持て余してるとか、そういう時あればでいいんで。………
[あーーー、だめだ。 変なことを言っている自覚がある。 急速に後悔が押し寄せて。
すみません、と一度頭を下げて すごすご元座っていた席まで引き下がっただろう。 彼がカフェを出ていく時も気配は感じたけれど、>>189 顔を見ることが出来ずに。]
(223) 2023/07/30(Sun) 11時半頃
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(……だって、"どうでもいい"のかなって。)
[選べないおにぎりの具みたいに。 どれでもいいし、どうでもいい。 この状況すらも彼にとってはそんなものなのかなって思ったら。]
(―――…寂しい。だなんて)
[そんなのも、あたしの身勝手な感傷なんだから。**]
(224) 2023/07/30(Sun) 11時半頃
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[カフェ内の人々の入れ替わりを眺めながら 暫くあたしはそこに留まっていた。
おにぎり食べて辛そうにしてる柊くんに>>100 肉じゃがもあるんだっけ?って横から話しかけたり そういえば福原くんがリクエストあれば聞く>>1:376 って言ってたなーって思い出したりしながら 放置しっぱなしで溜まっていたグループラインを ここに来てようやくちゃんと確認したのだった。
未だ姿を見ていない高祈先輩が 自分の知らない所で流血沙汰になっていたりと>>1:203 色々あったのだということもここで知る。 この世界で死んでも死なないらしいけど>>1:324>>1:325 夢の中でまで痛い思いはしたくないし、物騒な話だ。]
(240) 2023/07/30(Sun) 12時半頃
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[カフェを出ていく前に銀が 自分に告げた言葉を思い出す。>>225
恐らく自分に合わせてだろう、 来週の約束を口にして首を傾げる彼女が ちょっと微笑ましくて、笑みを浮かべて頷いたのだった。
―――あたしに、生そのものへの執着はそこまでないと思っている。 骨谷や銀のことは友達だと思っているけど、 もし仮に真っ先に目覚めるのが彼彼女以外でも 羨望や妬みの感情は湧かなかっただろう。
でも、もし、これが今生の別れになってしまったら やっぱりそれはさびしいだろうな。 銀とのんびりお茶をしていた平和な時間が、少しだけ恋しかった。]
(241) 2023/07/30(Sun) 12時半頃
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[あえて語弊のある言い方をすれば。 あたしは別に"不幸"じゃない。
誰かの陰惨な死を目の当たりにしたこともないし 誰かから特別暴力を受けた覚えもない。
親だって、――あたしと妹を比べて 何かとちくちく言ってくるくらいで、 別にそこまで酷い親ってわけじゃなかった。 ごく普通に育ててくれて、大学にも行かせてくれて。 生活にもそんなに不自由した覚えはない。
分相応。これがあたしの分相応なんだろう。 明日には顔もぼやけてしまうような存在として 可も不可もなく、平坦な道を歩いていくことが。]
(246) 2023/07/30(Sun) 13時頃
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[どこからか声が聞こえた気がした。 研究室の誰かの声ではない。複数の男の子の声。 けれど聞き覚えのある―――]
…………―――、
[その内容を脳が拒む。 くわん、と頭痛に似た感覚を覚え 嫌な気持ちになって、席を立ちあがって。
まだ誰かカフェに残っていたのなら、 一言告げるくらいはしただろうか。 急ぎ足でカフェから出て、あてもなく歩き出す。 ―――逃げるように。]
(247) 2023/07/30(Sun) 13時頃
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[逃げる、……逃げる。どこに? どこまで行ったって、ここじゃないどこかに行ったって。 こんな非現実的な世界に迷い込んで尚。
あたしがあたしであることからは逃げられないのに。**]
(248) 2023/07/30(Sun) 13時頃
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/* こころの顔面、ほどよくモブ顔というか 中の中って感じの顔してると思うんだよね
妹は何となくはのんかな 系統は似てるけど自分より可愛い顔……
(-54) 2023/07/30(Sun) 13時頃
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/* >>282すき
(-68) 2023/07/30(Sun) 16時半頃
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/* ていうかさあーーー先輩さあーーー しれっと愛らしいとか言わないでくださる!?!?(言ってません) 勘違いするでしょ!!!!
(-69) 2023/07/30(Sun) 16時半頃
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/* いや先輩は現時点でこころに矢印があるとは思ってないしこころもそう思ってるんだけどでも脈ないわけじゃないよってことだと受け取るけどいいですよね!?!?PLがちょろいから...思わせ振りなことされると好きになっちゃうから...
(-70) 2023/07/30(Sun) 16時半頃
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― 少し前/カフェ:大藤と ―
[咄嗟に口から飛び出た言葉に 自分自身で動揺していた。
沈黙に耐えきれず自分から切り上げて 謝って席に戻ろうとする、その手前。 構わないと言う声が聞こえて。>>258 ほんの少しだけ顔をあげ、目を見開いて彼を見た。]
………、
[彼の唇が小さく言葉を紡いだ時も やっぱりその瞳は何も感情を写さずにいるのだろうか。]
(296) 2023/07/30(Sun) 18時頃
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……………は、
[心残り?先輩のことが?あたしの? 問われて、咄嗟に言葉が出なかった。
おろ、と動揺に視線をさ迷わせて 少し考えるような間のあと、 戸惑いがちに小さく頷く。]
………………そう、…かも、しれません…………
[か細くそう口にするだけで、 酷く頬が熱くなったのは何故だろう。 きっと、彼に、深い意味なんてないのに。]
(-72) 2023/07/30(Sun) 18時頃
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[束の間の夢の中。 付いて行ったところできっと、 何が変わるわけでもないのに。 でも、この先に未来があるかどうか、分からないのなら。]
あなたのことが、知りたい、です。
[先程よりももっとはっきりと口にする。 自分自身で確かめるように。]
(-73) 2023/07/30(Sun) 18時頃
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はっ………はい!!
[その後は俯き、 碌にその顔を見られずにいたけれど。 投げかけられた言葉には勢いよく答えた。>>259
大藤がカフェを出ていく少し前の話である。**]
(297) 2023/07/30(Sun) 18時半頃
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/* めっちゃ今更なんだけど >>0:55これ見直してると秘話にあんまりト書き乗せない方が良い感じ…か???? 怒られたりはしないとのことだけど引っかかってたらゴメンネ……
(-75) 2023/07/30(Sun) 19時頃
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― 幕間 ―
[何かから逃げるように肩を竦め、速足で進む。 なるべく周囲を見ないように夢中で進めば いつの間にか声は聞こえなくなっていた。 立ち止まり、がらんとした天井を仰いで深呼吸をする。]
は―――…………
[ここは夢の世界。 皆の意識が反映される世界。 見たいもの、見たくないもの。 正負どちらであれ深層心理に影響される世界。]
(341) 2023/07/30(Sun) 22時頃
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[まるで鏡映しのように、目の前に自分が現れる。 顔のないぼんやりとした虚像が。 無表情でそれを見つめ、ぽつりと口を開いた。]
………やり残し、か。
[こんなことになる前、 軽口交じりに望む願いを問われたって。>>0:370 本当のことなんて口に出せなかった。>>0:385
それは凡庸で、ささやかで、つまらない。 でもきっと、叶わないことだと感じていたから。]
(342) 2023/07/30(Sun) 22時頃
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[果たして天使に頼めば 35億回のくじ引きをショートカットして 運命の人と引き合わせてくれるんだろうか。
一目で二人は恋に落ちて、 世界であたしだけに愛を囁いて、 約束されたハッピーエンドを描くんだろうか。
……嘘。そんな都合のいい人、いないよ。
現実はそんなに甘くない。 わかってる。わかってるのに。 分不相応な期待なんてしないし、こんな世界嫌いだし。 何もかも諦めて、耳を塞いで、絵の世界に浸って。 別にそれでよかったのに。]
(343) 2023/07/30(Sun) 22時頃
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(――― ……なのに)
(あたし、なんで、あんなこと言ったんだろう。)
(344) 2023/07/30(Sun) 22時頃
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[一つため息をついて、虚像のあたしに手を伸ばせば それはその場に融けて消えてしまった。
また逃げ出してしまいたくなるけど、 どっちみち夢なんだ。 今くらい、馬鹿になったっていいじゃないか。
そんな気持ちでまっすぐ歩めば、 きっといつのまにかロータリーに着いている。**]
(345) 2023/07/30(Sun) 22時頃
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