人狼議事


33 桜森高校同窓会

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ノッカは、顔色や体調が悪そうな人が2人…3人も……

2024/02/17(Sat) 00時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[奏人くんを待っている間、バッグに仕舞おうとした
 スマホにもう一つ着信があったことに気づいた。
 直近の通知から遡ってLINEを開き、
 すぐに元体育館に走って来てしまったのだけれど、
 もう一通はその前に届いていたメッセージらしい。
 見れば、大和くんからだ。
 少し断りを入れて返事を返す]


 『 返信遅くなってごめんなさい!
   こちらこそありがとう。
   大和くん、VRの時の印象よりしっかりしていたから
   お話していて新鮮だった――いい意味でよ?

   バーベキュー?すごい!
   前は、わたしの個人的な事情の所為で
   キャンプファイヤーに混ざれなかったのだけど
   明日は絶対に参加するわね。楽しみです。 』 

(6) 2024/02/17(Sat) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 お帰りなさい。ありがとう。
 

[ドリンクを手に彼が戻って来た。>>2>>3
 丁度メッセージを打ち終えたスマホはバッグの中へ。
 ソフトドリンクとお酒と、机に置かれた二つのグラスに]


 おススメのワインなのね。
 お酒とお料理のマリアージュ……って
 二十歳といってもまだぜんぜん分からないけれど
 こうやってゆっくり呑みつければ
 そのうち大人っぽく呑めるようになるのかしら。
 

(10) 2024/02/17(Sat) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 ……乾杯。どういたしまして。
 
 わたしこそ、
 奏人くんと一緒で毎日が幸せよ。
 

[乾杯の声に唱和する。
 小さく掲げたグラス越し、とぷりと揺れる淡金色の
 その向こうに彼の姿を映して、ほのりと頬を染めた。]

(11) 2024/02/17(Sat) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 大和くんから、連絡があったのよ。
 明日の夜はキャンプファイヤーですって。 
 桐野先輩にも連絡したって言っていたから……、
 奏人くんももう聞いていた?


[桐野先輩とも、さっきまで一緒に居たと聞いたから。
 尤も、発案者の大和くんも今丁度
 ご飯を食べに来ているみたいで、姿が見える。
 具合が悪そうに見えたのが少し心配だ。]


 バーベキューでお肉を食べるなら
 今日はお魚中心にしようかしら。
 

[なんて、笑みを浮かべた。**]

(12) 2024/02/17(Sat) 01時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2024/02/17(Sat) 09時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 うん、二人だと野外でお料理もなかなか、
 キャンプでもしない限りはしないもの。
 お肉とお野菜焼いたり、焼きそば作ったり?
 そうそう、定番のマシュマロもね、
 最近はポッキーに刺して焼いたりもするんですって。

 買い出しの手が必要なら手伝わなきゃ。

 
[住宅地にほど近く、近隣にスーパーなどはありそうだ。
 それとも、お願いしたら旅館側で
 用意してくれたりするのだろうか?

 好みもあるだろうけれど、ポッキーの追加購入も
 明日提案してみようかななんて考えている。]

(43) 2024/02/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[2巡目も軽くよそいに行き、
 最後にプチケーキなどもいただいて。
 飲み物を飲み干して息を吐いた。]


 デザートとワインの取り合わせも美味しいのね……!


[ケーキや焼き菓子と一緒にお酒を楽しむ、
 そういうお店もあったっけ。
 随分前に、お酒が呑めるようになったら
 一緒に行こうって彼を誘ったこともあった。]

(44) 2024/02/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ええと、お風呂は、客室の各階にあるみたい。
 露天風呂…… は、 そう、
 水着、一応荷物にも入れて来てはいるのだけど……


[少し歯切れが悪い。]

 
 入るかどうかは迷っていて。
 その、あんまり、 肌を曝すのも って。
 ………。 奏人くん以外の、男の人に。


[お風呂、という形で入るのなら
 ニジノや沙羅と一緒に入ることには抵抗はないと思う。
 混浴という形式もそうなのだが、
 水着を着ることで却って羞恥を生むのかもしれなかった。
 なにせ、海で彼一人に水着を見せることにすら
 かなりの勇気が必要だったほどなのだから。]

(45) 2024/02/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 ―― あ、でも奏人くんは
 好きにしていいのだからね!?

 元がプールだったものを、
 どう温泉にしているのかは気になりますし。


[男同士裸の付き合い、ということもあるかもしれない。
 だから、全然自由にしてね、と両手を振った。
 いや、混浴だというところにはもやっとするけれど。]

(46) 2024/02/17(Sat) 14時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 …… とりあえず、今日は家族風呂かしら。
 先に入って来ても大丈夫よ。

 それとも、お背中流しましょうか?


[くす、と微笑んだ。
 テーブルのお皿は従業員の方が下げてくれたから
 ご馳走様を伝えて、彼に倣って席を立つ。
 ニジノたちや沙羅たちが席に居たなら彼女らと彼等にも
 また明日、おやすみなさいと挨拶を。**]

(47) 2024/02/17(Sat) 14時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2024/02/17(Sat) 14時半頃


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*



    ‼️🐈


 

(-8) 2024/02/17(Sat) 19時頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
奏人くんとお母様の関係性やっぱり尊い。
奏人くんがお母様に対してドライというか素直になり切れないちょっと遅れて来た反抗期みたいな塩対応が時々出るのがかわいい…。

(-9) 2024/02/17(Sat) 19時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 教室の窓が大きい分、
 暑さ寒さには強くないのかな…?
 考えてみればまだ2月なのよね。
 ゲームに参加した頃は春の終わりだったから
 夜の教室もそこまでは苦じゃなくて――…
 
 …… VR内で、ちゃんと気温まで
 再現されていたのって今思うとすごい技術。


[寒い、あたたかいも感じていた記憶がある。
 彼の熱も繋いだ手からきちんと伝わっていた。]

(57) 2024/02/17(Sat) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[気を遣ってくれているのだろう、
 奏人くんにはお礼を告げて頷いた。]


 うん………、ありがと。
 女子だけ、男子だけで入ったら
 広さを持て余しちゃいそう。


[クロール2000mノックに挑戦してしまいそうだ。
 そう言えば女性陣は兎も角、男性陣は
 これまでに会った3人以外の姿をまだ見ていない。
 6人だけなのかな?とは今更に。] 

(58) 2024/02/17(Sat) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 えっ、……… もしかして
 すぐ一緒に入るの?


[順に入る選択肢が彼の中から消えたのを察した。
 彼が先に入っているところにバスタオル巻いて
 後から入るのが定石かつ安牌だと思ったのに
 何となく、それをさせて貰えない予感がした。]


 …… もう。


[呆れたように発してみせる言葉とは裏腹、
 勿論、双眸も口元も笑みを湛えていて
 “NO”でないことは互いに分かり切っている。

 単純な猫は彼の手招きに容易に誘われて
 お風呂にてってけついて行くのでした。**]

(59) 2024/02/17(Sat) 20時頃

【念】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 家族風呂 ――


 ……奏人くん、1,2分後ろ向いていてね?
 …………………………
 ……………………

[替えの下着やタオルをきちんと籠に入れて
 ちゃんと後ろを向いてくれたのを確認しつつ
 するすると着衣を外してゆく。

 もう何度となく一緒には入っているけれど
 どうしてか脱ぎ着をする瞬間が未だに恥ずかしくて。
 彼に脱いで貰ってから、続いてわたしも…という
 手順を踏もうとする癖があった。
 有無を言わさず脱がされてしまうような時は除いて。]

(!2) 2024/02/17(Sat) 20時頃

【念】 聖愛色同胞 ノッカ



 ……はい、じゃ、
 そのまま前に進んで、ドアも開けて?
 振り返っちゃ めっ です。

 お背中流しますね。


[あたたかいお湯でかけ湯をして身体を温めて。
 アメニティのスポンジによく水を含ませて
 ボディソープを泡立てるところから始めた。

 今度こそ交互にか、それとも一緒に洗いっこか――
 身体も、髪も、顔も、指先までぴかぴかに。

 綺麗になったらふたり湯船に浸かり、
 丁度良い温度と肌に心地好い泉質に
 安息の溜息を吐くのかもしれない。*]

(!3) 2024/02/17(Sat) 20時頃

【秘】 聖愛色同胞 ノッカ → 超心理学会 ヒイラギ

[入浴に意欲が見られたためか、ついつい……
 脱ぐところから気合が入る(意訳)ことを
 想像してしまっていたなんて言えない。
 浴室には少し時間をずらして入るという認識は
 彼と一致していたのにも関わらず、
 先に脱ぐよう催促するような形になってしまった。

 一応、家族風呂が誰でも使える
 公共の場であることを意識するあまりの
 所業だったので、許してね……]

(-18) 2024/02/17(Sat) 23時頃

【秘】 聖愛色同胞 ノッカ → 超心理学会 ヒイラギ


 ひゃ……!?


[スポンジだと思っていたのに、彼の手が直接手が触れて。
 思わずびくりと身体が跳ねた。]


 っ… っ ……んん………ふふっ。くすぐったい。
 奏人くん、笑っちゃうところわざと触ってるでしょ?


[身体の線を撫でる奏人くんの掌が、
 時折作為的な動きをするのに忍び笑いを漏らす。
 ボディソープの種類が自宅と違うためか
 肌の上を流れて行く泡がなんだか違った感触で
 むずむず身じろいでしまった。

 9割くらいは彼の指に任せて大人しく洗われていたけれど
 残りの区画は、自分でやるからと主張するのは忘れない。]

(-19) 2024/02/17(Sat) 23時頃

【秘】 聖愛色同胞 ノッカ → 超心理学会 ヒイラギ



 ふあ〜…… あったかい、ね。
 お湯、源泉かけ流しなのかな。 
 気持ちいい。


[すっかり泡を洗い流してしまってからは
 ふたり、湯船に向かい合わせ。
 家族風呂というだけあって、大人二人なら
 十分に余裕のある作りのようだった。
 
 ときどき、とろりとしたお湯を掬っては
 彼の肩に両手でかけ流したりして。
 ――― 不意打ちの指先に、少しだけ
 甘い声が漏れたりもしたかもしれないけれど。
 彼の至近まで寄って、膝の上に乗って
 動きを封じることを試みたりもした。
 抵抗ですよ?……公共の場だから、ね?]

(-20) 2024/02/17(Sat) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

――201号室―― 

[使用したのがどちらであっても
 お風呂と自室は離れていなかったから、
 特にどこかに立ち寄るでもなく戻っていた。]


 とってもいいお湯だったわね。
 身体がぽかぽか。


[冷茶かお水のむ?とグラスを
 脇のテーブルに置いて、ベッドサイドに腰掛けた。
 室内に用意されていた浴衣の手触りが良かったので
 わたしは浴室に持ち込んで早々に着替えていた。
 彼はどうだったかしら。*]

(72) 2024/02/17(Sat) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 家の近くにも源泉かけ流しの
 大型の温泉施設があったわよね。街中なのに。
 詳しくないけれど、掘ってみると意外と
 温泉って湧いたりするのかな……


[なんのことはない、家にも温泉欲しいな、
 という他愛もない雑談だった。
 とはいえ、何時でも入れるより、たまに来るから
 感動できるのかもしれないわねと笑って。
 冷茶のリクエストに頷くと、彼のグラスに注いで
 わたしも隣に腰掛けてお茶で唇を湿らせた。]


 おいし。
  
 

(94) 2024/02/18(Sun) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 屋上!VRでも屋上は…というか
 2階より上に行かなかったから――
 屋上がどんな風だったかは知らなくって。


[行きたい場所を数え上げる彼の言葉に>>78
 微笑みながらひとつひとつ頷く。]


 もちろん、お土産屋さんも。
 さっき通り過ぎたときに色々置いてあるのが見えたから
 奏人くんの気に入るものも、見つかるといいわね。


[クルーエル社グッズの想像は未だに頭にあるものの。
 何か思い出に残るようなものがあれば
 買って帰ってもいいなって思っていて。
 そうなればもちろん、宝物入れの仲間入り。]

(95) 2024/02/18(Sun) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 浴衣? ふふ、そう?


[胸元の合わせを直しながら、微笑んだ。]


 奏人くんも、似合ってる。
 って……旅行に行く度に毎回、思っていることだけど。

 
[付き合い初めて早4年近く。
 旅行にも何度も一緒に行っているし、
 浴衣を着るイベントももう何度目かになっている。
 それでも、初めての場所に立つたびに新鮮に思えて
 なんだか眩しいような気持ちになる。
 嬉しそうに、瞳をゆるっと細めた。]
 

(96) 2024/02/18(Sun) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 ええ。あったかくして寝ましょうね。
 永年無料の野々花湯たんぽをご使用ください。


[自宅とは違うベッドに
 ごろんと寝そべって、両腕を伸ばす。
 いつものように彼の身体に収まれば
 温泉よりも効果は抜群、心まで温まれるはずだ。]
 
  
 おやすみなさい。


[すり、と彼の身体に頬を寄せ就寝の挨拶。
 寝入る前に、お休みのキスをひとつ強請って。**]

(97) 2024/02/18(Sun) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[寝る前にスマホを確認。>>62>>71
 大和くんのメッセージには、彼らしいなって笑顔になる。

 手抜かりなく防水は考えてくれていそうだけど
 段ボールだと地中で土に還ってしまうかも………?
 幼稚園の時に姉と埋めたタイムカプセルの
 悲劇を思い出し、一瞬、遠い目になった。

 案はとっても素敵だと思うので、了解の意と
 「OKです」の札を首に下げる猫スタンプを返信。
 こちらでも何か考えられたらいいなと思い、画面を閉じた。**]

(99) 2024/02/18(Sun) 01時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2024/02/18(Sun) 02時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 14日:明け方 ――

[眠りに就いてから数時間。
 夜明けの気配もない頃合いに、
 わたしはそっと室内を抜け出していた。

 起こしてしまわないよう、
 奏人くんの寝顔を確かめながらそろりと身体を離し
 布団の隙間から外気が入らないようにベッドから降りて
 音を立てないように……忍び足でドアを閉めた。

 廊下に出れば、肩がふるりと震えた。
 全館空調はきいていても、窓が多いからか寒さは感じる。
 羽織りの上に更にストールを巻いて来て正解だった。]

(112) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[まず、フロントへ降りる。
 冷蔵室で保管して貰っていた包みを二つ
 受け取って、大事に抱えて家庭科室へ。]


 …… ゲームの時は真っ暗で怖かったけど
 今はちゃんと廊下にも階段にも灯りが点いているのね。


[旅館として、過ごしやすいように整備されている。
 それでも、窓の外は明け方前の薄暗い空の色だったし
 人気のない廊下は少し心細く、自然早足になってしまう。
 家庭科室の灯りは全灯で点けさせて貰うことにしよう。]

(113) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 ちゃんと届いていて良かった。
 状態も……うん、大丈夫ね。

 あとは、あれと、これと………
 

[小包の荷ほどきと、必要な材料の準備。
 なるべく急いで進めているのは、もちろん
 V.Dのチョコ――本命チョコの方の準備だ。]

(114) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[大学に入ってから、
 同じバイトをずっと続けている。

 キャンパスの近くにある、レトロな趣のカフェ。
 壮年のマスターがこだわりの一杯や
 店内で作った焼き菓子、ケーキを出している。
 お客さんは長年通う常連さんであったり
 一人で訪れる社会人や大学生が中心で
 落ち着いた居心地の良い空間を
 気に入って貰えているらしい。
 
 ただ、昨年末にレトロ喫茶特集のTV取材が入り
 客足も増え、客層の幅が広がったために
 最近は、新メニューを開発中。]

(115) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[回転率が高いわけではないから、
 平時はマスターともうひとりいれば十分に回せる。
 だから、元々アルバイトはわたしと主婦さんの
 たった2人しかいなかったのだけど、
 最近入った新人のアルバイトくんが接客修行に入ると同時
 わたしは暫くスイーツづくり専任を命じられ、
 新作の模索に鋭意取り組んでいる。

 ……最近は、
 バレンタインが近いことを名目にお店の設備を借りて
 本命チョコの模索の方に力が入っていたのだけど。
 奏人くん専用のシークレットメニュー。
 
 もちろん、仕事はきちんとしています。]

(116) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[テリーヌは、材料は多くないのだけれど
 フォークを入れても固すぎず柔らかすぎず
 熱伝導でほろりと半生にほどけるくらい。
 そして舌に乗せる瞬間にとろりと濃厚な
 ショコラが溶け出すくらい……
 という塩梅がとても難しい。

 幸いにも日持ちはするものなので、
 旅行の直前に大成功で作ることが出来たものを
 当日着で旅館に冷蔵配送させて貰っていた。>>1:258

 家庭科室を使えるか問い合わせたときの対応をはじめ、
 配送まで快く容れて貰えたことは本当にありがたくて。
 招待を訝しんでいたことなんて忘れてしまいそう。]

(117) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[壊れないようにそっと包みから取り出した
 ブラックとホワイトのショコラテリーヌを
 二層になるように揃えて重ね、圧着。
 厚紙を使って丁寧にマスキングしながら
 粉砂糖とココアパウダーをふるい、アクセントを付けて。
 半分の長さに切り、交差するように重ねたところに
 生クリームや色とりどりのフレッシュなフルーツを添える。

 V.Dの日程と旅行が重なったことで
 用意できないものもあったから、使うフルーツを
 イチゴだけに絞るなど、変更もあったけれど。

 おいしいといいな、喜んでくれたらいいな、
 そんなことを考えながら
 眠い目を擦り擦り仕上げを進めた。]

(118) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[クロカンブッシュのシュー生地の様子も確認。
 本命チョコは各々用意すると思っていたので
 折角何人もが集まる機会に日頃のお礼も兼ねて
 みんなで食べられるものを作れればなんて
 想定で用意したものだったのだけれど ―――
 わたしの説明不足の所為で、ちゃんと
 伝わらなかったかも、とは少し悩んでいたりする。

 わたしから、ということになってしまうと
 個人的にではないにしろ間接的に
 ニジノや沙羅のパートナーにまで渡すことになって
 2人は嫌な気持ちにならないかな?とか……
 
 もちろん、わたしたちも食べるのだし
 V.Dだからという意味合いを持たせなければ
 気にしすぎなくてもいいかな…などとも思うけれど。]

(119) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 …… いけない ……!


[空が白み始めてきた。
 乾燥防止で中が見えないドームカバーを被せ
 いそいで片づけをして部屋に戻る。

 備え付けの冷蔵庫の中へ場所を借り
 何事もなかったかのようにベッドに戻る。
 そうっと毛布に潜り、彼の寝息を確かめた。
 ちゃんと寝ているように見えて、胸を撫でおろす。

 少し冷えてしまったから、
 さっきのようにくっつくのは我慢。
 あと少しだけでも眠ろうと目を閉じる **]

(120) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
中の人も寝不足気味でいつも以上に日本語でおk状態…!!
主語述語目的後が消失しているわ!
わかりにくくてごめんなさい。つ、つたわれ……!

(-36) 2024/02/18(Sun) 10時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

――201号室:明け方 ――


[寝息も寝返りも、彼の演技は巧みで
 眠ったふりには気付かなかった。>>125
 抱き寄せられて、彼が冷えてしまわないかと
 内心わた、と慌てていたけれど。

 慣れ親しんだ腕の中。彼の匂い。
 温もりを分け与えられた身体は
 ふたたび、急速に眠りに落ちて行った。*]

(144) 2024/02/18(Sun) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

――201号室:朝 ――


 朝はまたお食事の種類が違っていたわね。
 ふわふわのオムレツ、とっても美味しかった。
 デニッシュやクロワッサンも。


[ほうれんそうとチーズ、上にぱらりと胡椒。
 明日の朝もオムレツはつけたい。
 奏人くんは何が気に入った?なんて
 他愛もない話をしながら食堂を後にして]


 そうね、早めに見て回りましょう。
 昨日話した、屋上庭園に行きたいな。
 …… あ、ねえ、一度お部屋に立ち寄ってもいい?
 

(145) 2024/02/18(Sun) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[食堂から屋上庭園へ直接向かうのなら
 少し遠回りになってしまうからと断りを入れ
 廊下でちょっとだけ待っていて、とお願いして
 一度201に舞い戻った。
 
 今年のチョコは朝食の前に渡すには重ためで、
 でもなるべく作り立てで出したいという難儀な代物。
 旅行中で自宅で渡すことができなかったし
 夜にはバーベキューというイベントを控えている。
 朝食の終わり、デザート代わりに出来る
 このタイミングしかないと思って。

 かわいいラッピングも出来ないから、
 ドームカバーをかけお皿に乗せた形のままで
 トレーに乗せて持って来た。]

(146) 2024/02/18(Sun) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 おまたせ。
 ……あのね、今日は2月14日、バレンタインでしょ?
 それで、奏人くんにチョコを持って来ていたの。

 朝食を食べた後だけど、
 デザートの入る余地……まだ、ある?
 よかったら、屋上で食べない?


[トレーは隠し持つことが出来ないから
 中身の正体は事前に白状してしまう。
 彼のお腹に余裕があるなら、そのまま
 屋上に持って行こうと思っていることも。

 彼の返答がどうであれ、
 屋上庭園に向かう階段を一緒に上がる。*]

(147) 2024/02/18(Sun) 17時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2024/02/18(Sun) 17時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[昨日に続いてビュッフェには美味しそうな
 スイーツやフルーツも並んでいたので
 この後甘いものを出して大丈夫かどうかと
 食堂で朝食を摂りながら、彼の食べる量を
 時折はらはらと伺っていたのだ。
 彼からは色良い返事>>157]


 ほんとう?よかった!
 みんな……、うん、3人で集まって
 各々別のチョコを用意したの。

 それとは別に、全員で食べられる
 お菓子も考えてあるのだけど
 これは、ちゃんと本命だから……!


[やっぱり奏人くんには中抜けしての行先が
 家庭科室とバレていたのね、と少し笑って。
 足取り軽く、彼の後に続いて屋上に向かった。]

(168) 2024/02/18(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 屋上庭園 ――

[「二階までしか行っていなかったんだ?」と
 昨夜は彼に驚かれてしまったけれど>>121
 記憶の通りであれば、
 正確には玄関口や階段を除くと
 “二階しか行っていない”であることは黙っていた。
 グランドは勿論、一階も、体育館も、屋上も。
 仮にデスゲームが始まっていたなら
 移動する機会もあったのだろうけれど、
 結局2階を居城にしてしまったのは
 わたしたちの参加した第二回では、対プレイヤーで
 危ない思いをしたり、逃げ回る必要性がなかったため。
 
 だからこそ今、こうして多くの同期たちと
 わいわい集まることが出来ているのだろうとも思う。]

(169) 2024/02/18(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 わあ、すごい。
 風が気持ちいい……!  

 パンジーだわ。クロッカスも可愛い。
 ミントにセージに……これ、
 ひょっとしてお料理に使う用だったり……?
 チューリップも沢山植えられているわ。
 時期はまだだけど、見ごろになったら
 赤白黄、マーブル…賑やかになりそう。


[屋上の平坦さを利用して
 見栄えよく花々が植えられている。
 まだ疎らでもこんなに綺麗なのだから
 盛りを想像すると弾んだ声になる]

(170) 2024/02/18(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 あっ …… ありがとう。


[いつもながら、
 奏人くんが紳士でどぎまぎしてしまう。
 綺麗なハンドタオルなのにいいのかしらと
 少し遠慮がちに促しに応じ腰を下ろして>>159]


 わたし、ゲームの中に居た時には
 外に出なくて気づかなかったのだけど
 桜並木もあったのね。


[敷地内にある満開の桜並木は、
 リアルに戻った後、モニターで見ただけ。
 時期も時期で、まだ咲いていないけれど。
 屋上から見下ろせる眺望の広さにも瞳を細めた。]

(172) 2024/02/18(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 それで、これ。
 …… ハッピーバレンタイン。


[上に被せていたカバーを取って、
 ショコラテリーヌ with 赤白苺 をお目見え。
 トレーごと、そっと彼に差し出した。
 赤と薄ピンク色のイチゴの横に
 生クリームと小さなフォークも添えている。]


 いつも、毎日、だいすきよ。
 

[2月14日だけじゃなくて。
 彼の瞳を見詰めて伝え、微笑んだ。**]

(173) 2024/02/18(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― すこし前 ――

[起床して身支度を整えている間のこと。
 沙羅からのメッセージ>>154に気付いた。]

 
 わ、沙羅、沢山挑戦したのね……!
 里親さん……かぁ。
 狐さんがいるから、猫と並べたいけれど、でも…… 


[もし再挑戦して取れてしまったら
 折角貰ったのに申し訳なくなってしまうし。
 でも、リベンジする時間はあるかどうか……

 なぜその二匹に拘るのかといえば
 参加者を動物に喩えたら何か…という話を
 どこかでしたことがあったからだと思う。
 ゲーム内で沙羅や桐野先輩の描いていた
 黒板アートのことが聞けていたら、そのためだったかも。]

(179) 2024/02/18(Sun) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 狐&猫でも、猫&猫でも
 どちらでもいいのよね………


[ひとしきりぐるんと悩んだ後で]


 『 かわいい!
   うさぎさんと狼さんは取れた?
   猫さんがほしいなとは思っているんだけど
   今日明日でリベンジする機会があるかもしれないし、
   折角貰っても、重複しちゃったら悪いから。
   もし獲れなかったらお願いしてもいいかな? 』


[そう沙羅には返事をした。]

(180) 2024/02/18(Sun) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[そのうちに、ニジノの狼と沙羅の犬さんの
 トレードが成立する様子には
 特になにかを発言するでもないけれど
 微笑ましい顔をして見ていたのです。>>163]


 『 大和くん、喜んでくれてよかったわね! 』


[“驚くことに”とニジノは言うけれど
 大和くんが喜んでくれたならそれが第一だと思うので。
 ポチポチ、と返信をして、画面を閉じた。*]

(181) 2024/02/18(Sun) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 屋上庭園 ――

[花々の盛りの季節にもまた。
 そう言ってくれる彼に、うん、って微笑んだ。]


 うれしい。楽しみにしてる…!

 今回はみんなと日程を合わせられる旅行だったし
 この旅館自体を満喫したいなと思っていたけど。

 来る前にネットで調べていたら
 この近くにも、大きな公園があってね。
 次は、旅館を出て、近隣のお散歩もしてみない?

 
[さて、肝心のチョコレートのお味は。
 彼の反応を見詰める眼差しは
 つい真剣な色を帯びたものになってしまう。]

(194) 2024/02/18(Sun) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ふふ。
 これは奏人くんにあげるために作ったものだから
 お店のメニューにはしないで、
 内緒のレシピにしようかと思っいるの。

 ………ほんと?おいし? よかった、口に合って。
 苺もね、スイーツ用の苺をいっぱい試食して。
 苺ばっかり食べている日は、なんだかもう
 苺博士になれるかもって思ったり……


[彼からの“おいしい”が何よりもうれしい。
 柔らかく頭を撫でられて、双眸を細める。

 わたしの前に差し出されたフォーク>>186には
 あーんと小さく口を開け、ご相伴にあずかることに。
 とろけるテリーヌをゆっくりと検分するよう味わった。
 1、2日置いて甘味が均一に、より滑らかさが増している。
 自画自賛ながら、彼に渡すに足るものだとほっと安堵。]

(195) 2024/02/18(Sun) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 ――― うん。


[ずっと好き、を互いに交わして。
 チョコレートの甘い余韻の中に
 甘い言葉がじんわりと広がってゆく。

 食後のスイーツとしての量の心配は杞憂だったらしい。
 少しずつ味わうように彼がチョコレートを
 すっかり食べ終えてしまうまで傍で見つめていよう。**]

(196) 2024/02/18(Sun) 23時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2024/02/18(Sun) 23時半頃


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*


〜〜〜〜〜っっっ奏人!!くんっ……!!!!


ぐぅぅう………今か…ずるい……(ごろん…)

(-53) 2024/02/19(Mon) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[すっかり空になったお皿とトレーを引き取って
 ベンチの反対側に揃えて置いたところで
 彼の言葉に向き直る。>>188

 渡したいもの?何だろう。
 高校生の頃のホワイトデーに
 今もこの耳に光るピアスを受け取ったように
 バレンタインの行事に関連して彼から
 プレゼントを貰ったことはこれまでもあった。
 
 けれど、改まったような声と
 彼の手にする革張りの箱を認めれば
 自ずと辿り着く連想に姿勢を正してしまう。]

(201) 2024/02/19(Mon) 03時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 ……… は、 ……はい。


[正式な作法、なんて言うものだから。
 どこかふわふわと落ち着かない心持ちで
 こくこく、と、頷いて、彼の手元を見詰めた。]


 ……… っ


[大きく息を呑む。
 初春のうららかな陽を受けて
 格調高い小箱の中に光るダイヤ。
 その輝きの中に燈る決意は瞭然で
 わたしの胸はすでに早鐘を打ち始めている。]

(202) 2024/02/19(Mon) 03時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[これまでの4年間で、
 互いに色々な贈り物をしてきた。
 なのに意外とわたしも彼も、一度として
 リングの類を送り合っていない。
 
 ――― 口にしたことはなかったけれど
 それはふたりの中で、ふたりの未来について
 暗黙の了解のようなものがあるからだと信じていた。]



[勿論、不安がなかったわけではない。
 『いつか』を想像しなかったわけでもない。
 誰よりも愛する人に、…大好きな彼に、
 二人きりの場所で、プロポーズを受けること。]

(203) 2024/02/19(Mon) 03時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[彼は教えてくれる。
 彼の家に代々伝わるダイヤモンドのこと。
 婚約指輪として譲って下さったのは
 恐らくは彼のお母さまなのだろう。
 彼の家と系譜が繋がるものを譲り受けることに
 どこか姿勢が伸びるような心地にもなったし、
 そうしたものを贈ってくれた彼の想いに
 胸がじんと熱くなってしまう。

 アルバイトの日数や時間が増えていたことは
 一緒に暮らしているのだから勿論知っていたけれど
 婚約、結婚、そういう言葉が出て来るのは
 もう少し先のことかと思っていたから
 この時の為だったなんて、思いもよらなくて。

 驚いて、嬉しくて、
 ああ、やっぱり好きだなあって。]

(204) 2024/02/19(Mon) 03時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 かな と、 くん……… っ


[口にしたい言葉は幾つもある筈なのに。
 考えていた言葉、聞きたいこと、
 伝えたいことも何一つ。
 どうしよう、うまく形になってくれない。]


 奏人くん、かな……とくん、 
 かなっ …… っ、っ…

 

(205) 2024/02/19(Mon) 03時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[ぽろぽろ、と。
 涙ばかりが溢れて止まらなくなった。

 なんだか、これまでで一番みっともない
 泣き方をしているような気がする。
 涙の海に溺れてしまう前に、彼の温度を求めた。
 首元に縋るように抱き着いて、ぎゅうっと力を籠める。

 奏人くんの胸の鼓動がひどく近く、大きく聴こえて
 ああ、彼も緊張していたのだと、愛しさが込み上げる。]

(206) 2024/02/19(Mon) 03時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 

[――― “嬉しい” ]



[暫し、涙を止める時間を貰った後。
 はっきりとした響きで、彼の耳元に囁いた。
 答えなんて一つしかない。]

(207) 2024/02/19(Mon) 03時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 ……… ありがとう。
 ずっと、奏人くんの傍に居させて。
 

[視界を滲ませる涙がやっと止まってくれたので
 身体をそっと離し、真っ直ぐに彼の瞳を見詰め返す。
 目許も睫毛もまだ濡れていたけれど、
 朱に染まる頬と、ふわりと緩んだ表情で
 確かに幸福なのだと伝わるだろうか。]


 …… 奏人くんの手で、付けてくれる?


[婚約の証となるリングを今一度見つめ。
 彼の指先に左手をそっと触れさせる。
 預けるのは指だけれども、委ねるのは全てだ。**]

(208) 2024/02/19(Mon) 04時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2024/02/19(Mon) 04時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[やったあ、って。
 彼にしては随分と可愛らしい喜びの表現だ。
 安堵の吐息もなにもかも愛おしくて
 抱き締める腕に同じ強さを返した。]

 
 わたしこそ。
 …… わたしを見つけてくれてありがとう。
 …… ありがとう、出会ってくれて。
 
 
[彼の手で指輪が正位置へ通されるのを
 呼吸も忘れ、厳かな気持ちで受ける。
 ありがとうを告げ、今一度薬指を見詰めた。

 伝統的なソリティアリング。
 リメイクしてくれたという指輪のデザインも、
 きっと彼が一生懸命に考えて選んでくれたのだろう。
 また涙が滲みそうになるのをぐっと堪えて。]

(235) 2024/02/19(Mon) 13時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 ……… きれい。


[思わず呟けば、
 似合う、と、彼からの賛辞。>>227
 かわいいも大好きも、何百回と交わし合ったけれど
 ふたりの在り様が変わって行こうとしているこの瞬間は
 新鮮で、幸せな響き。

 心から嬉しげな微笑みで応えた。
 とくとくと早いままの鼓動も、頬に上った朱も。
 まだしばらく落ち着きそうにない。]

(236) 2024/02/19(Mon) 13時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 ……あのね。わたし、奏人くんから
 幸せをたくさん、本当にたくさん貰っているの。
 貰ってばかりだけれど……なかなか貰った幸せに
 見合った幸せを返せているかはわからないけれど。
 わたしも同じように、奏人くんを幸せにしたいと思う。


 奏人くん。
 いつも、毎日、ずうっと大好きよ。
 ……ううん、“好き”じゃ、ぜんぜん足りないわ。


[一拍、言葉を切って。]

(237) 2024/02/19(Mon) 13時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 あなたを愛しています。


 これから先、嬉しい事、悲しい事、
 苦労だってあるかもしれない。
 それでも、精一杯頑張るから。

 奏人くんの一番近くに居させてください。

 …… これからも、よろしくお願いします。


[改まった形に言い直し、彼と向き合う。
 不束者ですが、と、手を揃えてお辞儀をひとつ。
 そうして、擽ったげに微笑んだ。]

(238) 2024/02/19(Mon) 13時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[ふと、肌にひやりとした感触。]


 ……… 雪?

 
[いつの間にか、雪が降って来ていたらしい。
 花弁の如くの白。
 泡のように溶けやすい春の雪だ。
 
 記憶に間違いがなければ
 午後からの天気は晴れの予報だった気がする。
 直ぐに止むような気配もあるけれど―――

一度校舎内にもどる? と、視線で問いかけた **]

(239) 2024/02/19(Mon) 13時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2024/02/19(Mon) 15時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[彼の気持ちは十分に解っている。
 信じ合えていることも、想い合えていることも。
 それでも、時折言の葉に乗せて伝えようとするのは
 日々募る彼への想いが、]



 …… 溢れてしまいそうになるの。


 
[滾々と湧き水の如く。]

(261) 2024/02/19(Mon) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[頷きながら、わたしの言葉をひとつも
 取り落とさないように聞いてくれる奏人くん。
 その優しさに、いつも甘えてしまっているような
 気がしてならない。

 何年、……これから何十年と
 際限知らずに愛情を伝えて行けること、
 それが誇らしくもあり、不安でもあり。
 様々な想いが去来していた。]

 
 ―――…


[彼からの“愛してる”は、魔法だ。
 視界が開けたように、ぱ、と顔を上げると。
 お辞儀のように下がる彼の額と
 わたしのそれとがこつんと合わさる。]

(262) 2024/02/19(Mon) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 ……ふふ。 今は、奏人くんも
 おんなじ味がしてるわよ。
 


[重ねた唇。
 残る余韻に、つたわる甘さ。
 擽ったそうに微笑みながら。

 先の未来を分け合う如く
 一緒に味わったショコラの味を
 わたしは生涯忘れることは無いと思った。]

(263) 2024/02/19(Mon) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 うん……止むといいわね。
 夜はバーベキューだし。


[雪が強くなることはないように思うけれど
 天気予報はともかく野々花予報は当てにならない。

 内心で葛藤した末、指輪は一度外すことに。
 彼から贈られた大切な指輪だ。
 汚したり、傷を付けたり、
 失くしたりなんて絶対にしたくない。
 革箱に戻して暫く眺めてから、丁寧に仕舞う。
 部屋に戻ったらまた付けてゆっくり眺めるのだ。

 奏人くんが敷いてくれていたタオルハンカチも。
 洗って戻すわ、と一言添え、
 同じようにバッグに畳んで収納した。]

(264) 2024/02/19(Mon) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 あ、そういえば。大和くんから
 タイムカプセルを埋めるって話、聞いてる?
 物でもいいし、未来の自分たちへの
 手紙を入れてもいいし…って。 


[どこまで伝わっているかが分からないから
 屋内に移動しがてら、大和くんからのLINEを
 彼に見せる。>>62>>71]
 

 次々に企画が湧いてくるのって凄いよね。
 …… 校内のお菓子も、多分、大和くんかな?
 

(265) 2024/02/19(Mon) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 
 奏人くん、どこか行きたい場所はある?


[屋外も心地よかったけれど
 屋内に入れば空調がきき、あたたかい。
 ほっと一息つきながら、彼に行先の希望を尋ねた。**]

(266) 2024/02/19(Mon) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 旅館内 ――

 元校庭の角…って言っていたから敷地内よね? 

[正式にOKが出たのかは
 文面だけでは分からないと首を傾げた。
 埋められたとして、先の未来にも
 クルーエル社の管轄であるかどうかも含めて。]


 えっ……!?
 そ、そんなに冷たかった……!? 
 ありがと。でも奏人くんが冷えちゃうわ。


[わたしの手に触れた奏人くんの反応に
 こちらの方がびっくり顔になった。>>268
 摩擦で手は徐々にあたたかくなって行くはず。
 寒いどころかむしろぽかぽかしていたから、
 自分じゃ分からなかった、と眉を下げて笑って。]

(283) 2024/02/19(Mon) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 じゃあ、ゲームコーナーを通って
 それから同じ階のお土産屋さんに行きましょうか。
 

[彼と二人、どのくらい遠回りでもいいけれど。
 踏みしめるように階段をゆっくりと歩きながら
 ゲームコーナーへ。
 UFOキャッチャーが彼のお目当てだったらしい。
 もしかして、わたしの念が届いていたのだろうか。
 猫を狙っているようなアーム操作に、どきどきしつつ。]


 …… あっ!


[ころり、と落ちたのは2匹目のパンサーさん。>>270]

(284) 2024/02/19(Mon) 21時半頃

ノッカは、わたしもリベンジ!アームに力が篭る。5 >>1:100

2024/02/19(Mon) 21時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 パンサーさんと狐さんが2匹ずつになってしまったわ…?


[どちらも可愛いのだけど。
 コンプリートを目指している人に贈呈??

 UFOキャッチャーに対し
 なんだか対抗意識を燃やしてしまい
 その後2個取れるまで頑張ってしまったりしたけれど
 小銭がなくなったのでそこで打ち止め。
 結果は66

 帰り際まで未練が残るようなら、
 LINEでも話していた通り沙羅の厚意にお縋りしよう。*]

(286) 2024/02/19(Mon) 21時半頃

ノッカは、!? 一気に猫が2つ!?見て見て!!って奏人くんに掲げている**

2024/02/19(Mon) 22時頃


ノッカは、キスにうれしそう。

2024/02/19(Mon) 22時頃


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
>>0:209 ニジノ
>風紀が乱れている

そう、当然のように男女で二人ずつ放り込まれているのよ。
普通は一人一室で計算して、同期全員招待した場合
もし全員来たら確実に部屋が足りなくなる設計……
部屋は広いのだから、女子だけ複数人部屋!なんてことも出来そうだけど。

だけどひょっとして部屋数関係で、とびぬけて(?)カップルの多かった第二回のメンバーが選ばれたのでは?って
迷探偵推理を落とすのをすっかり忘れていました。

>>0:213 ニジノ
別料金取るよっていうのも罠感あるよね…。

(-79) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*

>>0:@4>>0:@5 鈴木さん
ビッグウェーブに乗った鈴木さん、全然見かけないけど(見物人ですからね…)
今何していらっしゃるのか気になる。食堂に来ていたりしない??

>>1:19 ニジノ
綿棒……… ハッ 麺棒ね!

>>1:74 大和くん
初めて知るうまい棒雑学……!
うまか棒は大和くん兄妹がモデルなんだw

>>1:81>>1:82
いつも倒れている大和くんと手を差し伸べる奏人くん
本編では遠すぎて野々花は知らない光景だったし
ゲームコーナーでの二人の一連の遣り取りが
なんだか本当に新鮮で嬉しかったりしたわ。

(-80) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
>>1:90
#ニジノカワ

>>1:108
>長年連れ添った夫婦みたい
(えへへ)(てれる)
これから長年連れ添います

>>1:117
同点やったー!

>>1:118
奏人くん……直接的な惚気はだめ…照れてしまうでしょ><(ぺちぺち)

(-81) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
>>1:146>>1:147
捏造しちゃってごめんw(>>1:137 >>1:138
大学でのあれそれは、奏人くんが学内を歩いていたらこんなことあったんじゃ&あるんじゃってずっと思っていたのをネタに使ってしまったのだけど。返ってきたロールが面白すぎてわたしは転がっていました。

美術部のカーテン巻いただけ…www
ギリシャ彫刻風……?(違います)
あの頃、ペアのチケットがあるよって随分あちこち連れて行ってもらったのは戦利品だったのね(なるほど顔)


>>1:148
今気づいたけど、マスタード132gだと粉の分量より多いのでは…!?

>>1:155>>1:156
(「こらっ」と「だめ」スタンプをぽちぽち)

(-82) 2024/02/19(Mon) 22時半頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
全然余裕なくって埋められてなかったものをちょこちょこ書きつつ。
2日目以降分はエピに入ってからかな。


あっでもこれだけは。
奏人くんは!!わたしを転がしすぎです……!!!
灰に埋めてないけど全部す……すき……ってなってますからね。

ほんとにずるいよ!?(*ノノ)

(-83) 2024/02/19(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[ 熟練のハンターめいていたと言われれば>>295
 余程気迫が漏れてしまっていたのねと照れ笑い。]


 尻尾が絡んでもう一匹も連れてきちゃったのよね。
 そこをアームがきっちり掴んで。ラッキーだったわ。


[離れたくない猫さんたちだったのかもね?と
 バッグから仲良く2匹顔を出すように収納して
 お土産屋さんに並んで向かう。]

(309) 2024/02/19(Mon) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― お土産ショップ ――


 このハーブティー、朝食で飲んだお茶かな?
 香り高くて美味しかった。
 家にも一箱買って帰りましょうか。
 
 …… あ、奏人くんのお母さまに
 わたしからも何かお渡しようと思ってて。
 

[奏人くんのお母様さまには何度もお会いしている。
 指輪のお礼や先のことについてはまた改めて
 きちんとご挨拶に伺う心算だけれど。
 先んじて、旅行のお土産という形で
 お礼を何かできたら……と思い、彼に問う。
 
 お土産として一緒に買うでもいいし、
 別々にお渡しする方がいいなら、彼と重ならない
 美味しそうなものをお渡しできたらと思っているのだと。]

(310) 2024/02/19(Mon) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 …… 試着もできます、だって。


[お土産物コーナーにあった
 桜森高校の制服をしげしげと眺めていた。
 記念撮影用に貸し出しもしているらしい。
 高校らしいものがあったわ、と奏人くんを振り返ると
 彼は彼で何か見つけていたらしい>>297]

 
 ……、 それ……。
 

[彼の手の中にあったものをみとめると
 無意識、首に触れて確かめてしまう。

 どうしても、ゲーム内で管理下に置かれた
 アバターの身体を思い出してしまって。]

(311) 2024/02/19(Mon) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 …… うん、偶々よ。


[この高校と関連の強いアイテムだといえばそうだろう。
 ただ、遊び心だとしてもやはり少しブラックだし、
 参加者であれば悪趣味だと思うかもしれない。
 ゲームと無関係の宿泊者には、
 単なるファッションアイテムにすぎないものだけれど。

 にこ、と、彼の笑顔にわたしも笑顔を返して。
 それでもなんとなく、籠と奏人くんとの間を遮るように
 身体を入れ、なるべく遠い位置でお土産を選んだ。]

(312) 2024/02/19(Mon) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 桜のクランチチョコレート、入浴剤、
 ハーブティ、ハンドクリーム。
 お菓子とハンドクリームが実家用。

 あとは…… あっ、これもください。
 ありがとうございます。


[先に会計を終え、彼を待つ。
 大きな窓の向こう、いつの間にか
 陽が高く昇っているのを眺めながら**]

(313) 2024/02/19(Mon) 23時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2024/02/19(Mon) 23時半頃


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
あと2分で更新なのねと思ってたら
0:30だった!

(-86) 2024/02/19(Mon) 23時半頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
>>317

  !🐈 <記念撮影


>>318
  
  !🐈<お会計!


ぐぬぬ………(ごろん)

(-87) 2024/02/20(Tue) 00時頃

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