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/* 一瞬、赤窓みえてドキッとしたわ!
(-2) 2023/11/16(Thu) 23時半頃
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/* はい!!! 来るんじゃないかって思ってましたあああああ
(-13) 2023/11/16(Thu) 23時半頃
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/* 犯人確認しました!
事故でもよいとの事でこれから詰めるんですが、るくあちゃんをヤンデレみたいにしても大丈夫? (既に出てる設定は勿論考慮しますが、NGあればお願いします)
(-15) 2023/11/16(Thu) 23時半頃
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[この状況下、”ちょっとだけ遊びたい”などというのは不謹慎と言うか呑気というか、大人の男性としてはあまり褒められた発言ではなかったと思うが。 意外と乗り気?のキャンディ>>262にサムズアップをして、迷っている風の雛子>>248にも笑いかける。]
一人はやっぱり心配だし、雛子ちゃんも行こう! キャンディも、僕の姿はNGだけど、目の前だけ録画するのはアリじゃない?ほら、ジェットコースターの動画でよくある、乗ってる人視点のあれ。 あ、絶叫しないように気を付けなくちゃね。声入っちゃう。
[そうして、”あれがいいな!”と言いながら、とあるジェットコースターを指差して二人に微笑んだ。 その指先にあるのは、園内でおそらく一番の高度・速度を誇る絶叫系回転ジェットコースター、『宇宙遊泳』。]*
(3) 2023/11/16(Thu) 23時半頃
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/* ヤン デレ
詳しく決めたらまた確認お願いするつもりです〜 ちょっと焦らして、2dに表に出そうと思います!
(-18) 2023/11/17(Fri) 00時頃
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/* ほうほう、成る程。 人体実験を受けていたこと自体はるくあちゃんが自覚している認識で大丈夫?
(-22) 2023/11/17(Fri) 00時頃
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/* すみませんこれも先に聞いておこ ・るくあを自殺願望持ちにしても大丈夫か? ・色恋沙汰が絡んでもいいか?
(-23) 2023/11/17(Fri) 00時頃
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[ジェットコースターを元気よく指さしたあたりで、首から下げていたアポロに何やら通知が入った。 確認してみると、他の招待客からのメッセージだ。]
へぇ、成る程。 ……招待客、それほど多くない人数だし、 コレで挨拶しておけば手間は省けそうね。
[そう言って、胸ポケットに差していたサングラスを装着すると、パシャリ、とアポロで自撮りをする。 このデバイスで写真も撮れそうだな、と考えていたまんまの操作で行けた。]
(11) 2023/11/17(Fri) 00時頃
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(一斉送信)
『ナカムラと言います。 卯木さん丁寧にありがとう。 このデバイスで連絡取れるなら便利ですね。
僕はるくあさんと個人的に親しかったわけではないですが…、 まぁ、知り合いといったところです。
失礼して今からジェットコースターに乗ってきます。 ご用件あればデバイスからどうぞ。』
(*3) 2023/11/17(Fri) 00時頃
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/* 了解ですありがとう! では好き勝手にしますが表に落とす前に一応確認は取りますね!
(-25) 2023/11/17(Fri) 00時頃
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(追伸)
『今撮ったばかりの、紫髪にサングラスの 派手めな自撮り写真を添えて送信した。』
(*4) 2023/11/17(Fri) 00時頃
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/* そんなにすごい事にはしねえよ!!w>好き勝手
しかし犯人っぽくない事をチラホラ言ってるから、矛盾なきよう回収せねば〜
(-28) 2023/11/17(Fri) 00時半頃
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見ヶ〆料!? 何の?!
[>>12キャンディにお札を渡されて、ストップ、スト―ップ!と手で制する。 ”園内、全部無料みたいだし!下げて!”とか何とか説得して、やっとお金は取り下げてもらえただろうか? 続いて髪の毛の心配をされると>>13、ふふっ、と微笑んだ。]
僕のこの髪は地毛よ? ──あぁ、テレビに出る時なんかは逆に黒髪のウィッグ付けてるの。プロ仕様のウィッグだから、良く出来てるでしょう。 むしろキャンディのそれはウィッグなんだ!?綺麗に染めてると思ってた〜。
[またしても女子会のようにキャッキャしつつ、下で待つかビームセイバー振り回してる、という彼女に手を振った。]
また後でね。動画でも観てたけど、キャンディ流メイクの話とか詳しく聞きたい!
(17) 2023/11/17(Fri) 00時半頃
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[そうやって、一旦キャンディとは分かれたか。 雛子と一緒に『宇宙遊泳』に向かう。]
キャンディ、犯人を[ピー]るだって。あはは、笑いごとじゃないんだけどさ…。ビームソードで戦う事はさすがにないよね。ふふ。
……雛子ちゃんは?犯人見つけたらどうする?
[雑談のように軽く話しながら、ジェットコースターの乗り場に着けば。 ”人生、初ジェットコースター!楽しみ〜!”とはしゃぎながら、受付ロボットに歩み寄って行った。]*
(18) 2023/11/17(Fri) 00時半頃
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──ジェットコースター『宇宙遊泳』前──
[ジェットコースターの前にはサポートロボットが居て、二人を感知すると近付き、アトラクションの説明を始めた。どうやらVRゴーグルを装着する必要があるらしい。]
へーっ、普通に外から見ても高度がある乗り物だけどゴーグル付けるんだ。VRゲームは映像でしか見たことないからダブル初体験ねぇ。
[先に自分が座席に着いてから雛子を呼んで、説明された通りに安全ベルトとゴーグルを装着し、手前のバーをしっかりと握る。 ゴーグルから明るい音楽が流れて、ナレーションの声が聞こえてきた。
やがて車体が動き始めると、宇宙ステーションだった映像が瞬く間に銀河系の真っ只中へと変わる。 最初こそ緩やかな旅だったが、火星を過ぎた後あたりで急にスピードを上げ始めた。]
(96) 2023/11/17(Fri) 21時半頃
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うわ、すご!!早い!!あっははは!!
[おそらく実際に高度のある場所から降りていく瞬間なのだろう。物凄いスピードで、木星をぐるっと一周して、余力で土星まで飛んでいく。車体が実際に回転しているのがわかった。VRゴーグルが無ければかなり怖い乗り物なのかもしれない。 でも、目の前に広がる宇宙空間はあまりにも美しかった。]
すごいすごーい!!!楽しい!!
[あまりの速度に隣の雛子が心配になったが、彼女はどんな様子だっただろうか。 ジェットコースターは勢いづいたまま急降下と急上昇を繰り返し、やがて宇宙人に追いかけられる展開へと変わる。 VRゴーグルから”敵を撃破せよ!!”とアナウンスが流れたかと思うと、自機からミサイルのようなものが発射され、見事に敵の宇宙船を撃墜した。]
(97) 2023/11/17(Fri) 21時半頃
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[その瞬間、目の前に輝くワープゾーンが現れて、地球へと帰る映像が流れた。そろそろ終わりなのだろう。コースターのスピードもゆっくりと落ちていく。 美しい景色でエンディングを迎えて、車体が停止し、素敵な旅でしたか?お疲れさまでした、とかそのようなアナウンスが流れる。 VRゴーグルと安全ベルトを外して立ちあがると、余韻で少しよろめきそうになった。雛子が立ち上がろうとするなら手を貸して。]
すごかったね〜!!宇宙空間も綺麗だったし。 たのし〜!!
[そう言って、ジェットコースター乗り場から出ると、デバイスに通知がいくつも入っている事に気が付いた。
余りの楽しさにしばし現実を忘れてしまったが、そうだった。]
(98) 2023/11/17(Fri) 21時半頃
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[殺人犯を見つけるために、今こうして集められているのだ。 呑気に遊んでいるのは自分(と、巻き込まれた雛子)くらいではなかろうか。 デバイスのメッセージを流して読みながら、ふと、とある人物のところで手を止めた。]
───あ。 兎坂庵、って見覚えあるかも……。
行った事はないけど、るくあちゃんがよく、ここのお茶やスイーツの映え写真送ってくれてたわ……。
[それは、おそらく煙崎るくあの日課のようなもので。
----------兎坂庵に来ています。 ----------ほうじ茶でひといき。 ----------大福、おいしい!
等等。他愛のない、インスタにでも流すような呟き。]
(103) 2023/11/17(Fri) 22時頃
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[こうしたメッセージを送って来るのは勿論、るくあだけではなかったが。
----------あの時の舞台、素敵でした。 ----------今日のお昼のテレビ観ました。
----------おやすみなさい。
返事が欲しくて送ってきていたわけではないだろう。 返事がなくとも、キラが読んだ証である”既読”が付くだけで満足していたのかもしれない。]
(108) 2023/11/17(Fri) 22時頃
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[
----------キラ様 ----------私、…………
]
…………
何か色々思い出しちゃった。 一度行ってみたかったのよね。兎坂庵。お茶もスイーツも美味しいんだって!
[雛子にそう言うと、デバイスにメッセージを打ち始めた。]*
(110) 2023/11/17(Fri) 22時頃
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(卯木への個人メッセージ)
『卯木さん、初めまして。 るくあちゃんから何度か兎坂庵の写真を 見せてもらった事があって。 興味あるから今度店にお伺いさせてください!』
(*22) 2023/11/17(Fri) 22時頃
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[今度お伺いしたい、という気持ちは事実なので挨拶がてら送ったメッセージだったが。 この島から無事に出られる保障はない。]
飲食の心配はないし、寝られるところもありそうだけど… ……何日閉じ込められたら捜索隊が出動するかしらねぇ……。
[送信したあと、ぽつりと呟く。]**
(114) 2023/11/17(Fri) 22時頃
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[次何に乗ろうかな、と、園内を見渡しながらデバイスの地図を見ていたが、不意に聞こえた雛子の声に、指先の動きを止めて視線だけを彼女に向けた。]
……それだと「出られない問題」以外が何も解決してなくない?
なに、雛子ちゃんは死にたいの?
[口調はあくまで、通常と変わらない、茶屋で交わす雑談みたいな軽めの声色で。
雛子の返事が来るか来ないかのタイミングで、デバイスに通知の光が点滅した。かと思うと、突如、男の声が流れて来る。煙崎灰羅からの一斉送信だった。]
名前でそうかなと思ったけど、るくあちゃんのお兄さんか……
(134) 2023/11/17(Fri) 23時半頃
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/* 心中未遂あたりにしようかなと思ったんだけど、るくあちゃんの自殺願望を起点にしちゃうと、ホログラムの>>0:81「どうして殺したの?」と矛盾するな〜ってまだ悩み中です!(それともこのホログラム、本人の意志と無関係だったりする?)
(-46) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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[そう呟くと、灰羅に何かメッセージを送るわけでもなく、ふぅっと小さなため息をついて、その辺の白いベンチに腰掛けた。 長い脚を組みながら雛子にも”座る?”と促す。
煙草を持ってきていないせいか、手持無沙汰になった指先でこめかみにかかる横髪を弄りながら、遠くの観覧車を見つめた。]
まっ、さすがにこの人数を何日も?何か月も??閉じ込めるなんて現実的じゃないし。そのうち何とかなるんじゃない? 僕は一晩帰らなければちょっとした騒ぎになると思うしね。……もちろん好ましい状況ではないけど。
(139) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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[雛子の返答>>145には、足を組んだまま肩を竦めて見せて。]
他の人のことは知ーらない。 でも自分が帰るために誰かを犠牲にするのはシンプルに後味悪い。みんな喜ばないんじゃない? ああ、犯人とやらは『助かった』って喜ぶのかな…………。
[そんな話をしてる最中、”灰羅にーちゃん”と呟く様子を見て。]
そっか、雛子ちゃんは幼馴染だからお兄さんのこと知ってるんだ。 ………会いに行ってみる?
(146) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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[自身は、あまり煙崎るくあの兄に会いたいとは考えていなかったが、そこは流れと気分次第。
取り敢えず、重要なことは付け足して。]
お兄さんはさすがに犯人って事はないでしょうから……。 もしかしたら、一番安全な人かもよ? **
(147) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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/* ありがとーん ホログラムは無関係ね、了解!
(-50) 2023/11/18(Sat) 02時半頃
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──園内
そうねぇ、観覧車にメリーゴーランド、色々気になるんだけど……
[そう言いながらデバイスのマップを眺めていると、急に隣の雛子が声を発して、少し離れたところにいるサングラスの男に駆け寄って行った。>>192 サングラス。チャンパオ。それに、見た事のある煙管──。 ──煙崎灰羅、だ。]
…あらあら。随分と近くにいたのねぇ。
[駆け寄って行った雛子を横目に、その場からは動かないままぽつり。 灰羅と目が合えば、にっこりと営業スマイルくらいは見せるだろう。]**
(193) 2023/11/18(Sat) 14時頃
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──回想・綺羅之介の過去──
[歌舞伎界にはよくある話で、綺羅之介は、養子だった。 実家の家柄は悪くないが、裕福でもなく。何人か居る兄弟の中で自分が選ばれ、 他所の家に連れて行かれた理由は、幼いながらに容姿が完璧に整っていた為であろうが。子供の頭ではただ、『あ、僕は売られたんだ』と感じただけだった。
引き取り先の義母は厳しい人だったが、”お母さん”と呼び始めればそれなりの情も湧いた。その義母も1年ほど経ったある日に呆気なく病死してしまう。 跡取りが綺羅しか居なかった事もあり、幼少期より厳しい稽古の日々が始まった。剣術、日本舞踊。背中に痕が出来るほど折檻を受けた日もある。
中学に上がる頃には不良の友人が増えたが、稽古さえきちんとこなしていれば特に何も言われなかった。ただ、煙草が見つかった時には殺されるかと思うほどに叱られた。]
[年頃になると背丈はそれなりに伸びて、女形をやるならギリギリ、といった辺りで止まる。その頃だったか。チョイ役で舞台に上がる時、化粧をした自分の顔を鏡で見て、心底驚いた。
幼少期に分かれたきりの母親の顔が、そこに在ったのだ。]
(197) 2023/11/18(Sat) 15時頃
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[ある日のこと、思い切って義父に、自分の両親のことを問うてみた。自分の舞台を観に来てくれる可能性があるのかどうか、知りたかったのだ。 貰った答えはいとも冷酷なものだった。]
[元々真面目にこなしてはいたが、その頃を境に、稽古一筋の生活に変わっていく。絶望は、自ら希望に変えた。もっと有名になれば両親が観に来てくれるかもしれない。名前も変わっているけれど、これほど母に瓜二つなのだから、世に自分の顔が知れ渡れば。]
[そんな考えを持った事すら思い出せないほどの年月が経って。 豪華絢爛、30kgは優に超える花魁衣装を軽々と着て舞台をこなし、テレビに頻繁に出るようになっても、何かが満たされず空虚なままだった。自分は、なにかを?誰かを?待っていた気がするけど、もう、分からない。親の愛が必要な子供でも無い。
舞台に上がるのは、好きだ。 自分ではない、華やかな、人情味にあふれた人生を、そこでは生きられる。
ずっと舞台に居られたら、いっそあそこで死ねたらいいのに。]**
(198) 2023/11/18(Sat) 15時頃
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/* 今晩には殺害エピソード落とす予定ですが、 るくあちゃん自殺願望→手助けルートにしようかなと。 で、自殺願望の動悸だけそちらに投げてもいいですか? こちらで描写してもいいんですが、人体実験の件など、不明点が多いので暈そうかなと……。(動機不明のままでもいいんじゃないかとも思います)
(-59) 2023/11/18(Sat) 15時頃
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/* あっそーだ、るくあちゃん動かしていいですよ!勿体無いので! 自殺願望をLINEで聴いてこっそり会う→毒薬渡すルートのつもりです。 上記だけ押さえてもらえればこちらが合わせるので齟齬は気にせず!
(-61) 2023/11/18(Sat) 15時半頃
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[初めて会う灰羅は、遠巻きに軽い挨拶をしてきただけだった。>>209 おそらく、るくあの推し歌舞伎役者が来ているなんて夢にも思っていないのだろう、とそう解釈して。 彼の元に行った雛子に、デバイスから個人メッセージを送っておく。]
(229) 2023/11/18(Sat) 17時頃
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(雛子への個人メッセージ)
僕も園内を回って来るね。 夜になって、フリーだったら観覧車乗ってみない? って、夜になるまでに帰れるならそれでいいんだけどね。
(*35) 2023/11/18(Sat) 17時頃
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さーってと、何処行こうかしらね〜。
[興味深い場所は色々あるが、その前に、と。 貸衣装館「星の夢」と書かれた場所へのルートを確認して、意気揚々と歩き始めた。]
(233) 2023/11/18(Sat) 17時頃
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──貸衣装館「星の夢」──
うわ〜。 宇宙がテーマの遊園地だけあって、イカれた衣装がいーっぱい!!
[入った瞬間に目に飛び込んでくる、煌びやかなスパンコールが散りばめられた銀河系ドレス、大袈裟な宇宙服、なりきり火星人、等等。 派手な舞台衣装なら日常的に見慣れていたが、歌舞伎のそれとは全く別次元の衣装が並んでいた。]
どうせなら普段着れないものがいいわねぇ。
──あっ、これ、髪の毛の色と合っててイケてる!
[取り出したのは、大振りの羽根があしらわれている紫基調の和服。”幻日世界”というタグが付けられている。]
(236) 2023/11/18(Sat) 17時半頃
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[普段着ないものを、と考えつつもつい和風を選んでしまうのは歌舞伎役者の性かもしれない。一目で気に入った衣装をハンガーから取り出し、和服に慣れた手つきで身に纏う。 襟元の羽根を艶っぽく乱して、鏡の前でくるっと一回転して見た。]
素敵〜! でも何だろうね、これ。鳥の異星人? まぁいっか。借りてくわね。
[受付ロボットにデバイスをかざして、レンタル確定の操作をする。元々着ていた服は店内ロッカーに、と案内が流れたので、スマホもサングラスも全て預けてしまう。園内に居る限りは、”アポロ”さえあれば何でも出来そうだから。
そうして、足取りも軽く外に出ると、次はどこに行こうかな〜!とマップを見た。]*
(237) 2023/11/18(Sat) 17時半頃
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/* 女形の身長、170cm超えるとやはり高い方のようで。 174cmという人がいたからその辺で手を打ちましょうか。
(-68) 2023/11/18(Sat) 18時頃
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──園内・メリーゴーランド前──
わぁ、本物のメリーゴーランド! 動きがおそ〜い。
[レンタル衣装に着替えた後、うろうろした果てにメリーゴーランド『銀河の海賊』に辿り着いていた。 それは名前の通り、銀河を模した背景に宇宙船、流れ星、宇宙〇艦ヤ〇トみたいな船、立体起動装置みたいなものを付けた白馬、などなど色々なものがゆったりと廻っていた。]
え、これ動いてるやつに乗るわけ? まあ遅いから、いけるか……。
[そう言って受付にアポロをかざした後、立体起動装置を付けた白馬にまたがってみた。]**
(249) 2023/11/18(Sat) 19時頃
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──メリーゴーランド『銀河の海賊』──
[メリーゴーランドは、同じ遊園地の乗り物でも、絶叫系ジェットコースターとは真逆で。 ゆっくり、ゆっくりと穏やかな音楽に合わせて巡り続けた。 立体起動装置付きの白馬にまたがったド派手な和服姿の王子様。絵面だけならあまりにも非日常的な光景だったかもしれないが、何せ、職業・歌舞伎役者の綺羅之介だから、片膝を騎座に乗せて、半分胡坐をかくように気だるげに乗っている姿は、何かのワンシーンのように様になっていた。
何周乗っただろうか。辺りは夕暮れに染まっていく。]
……なんだか、ここで夜を過ごす事になりそうだねぇ…。
[そこそこ覚悟はしていたせいもあるが、それほど動揺も無かった。むしろ、少しだけこの状況にワクワクしていたかもしれない。]
(290) 2023/11/18(Sat) 23時頃
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[学校に閉じ込められたら。 誰かに連れ去られたら。 二度と家に戻れなくなったら───
そんな妄想、年頃なら誰でも経験があるのではないだろうか?
そして今、孤島の遊園地に閉じ込められて───。 もうすっかり大人だけれど。強制的に帰れなくなった状況が、楽しくないなんて事はない。もしかしたら、生きて帰れないかもしれない、という部分まで含めて……。 そう。 雛子にはあのように言ったが、キラ自身がそもそも、自分の生死に大して興味がなかった。]
明日の稽古サボっちゃうから叱られるのは確定ね… ま、なるようにしかならないわ。
[少しだけメリーゴーランドの周辺を見て回り、暗くなったら観覧車に移動するつもりでいた。**]
(295) 2023/11/18(Sat) 23時半頃
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