15 青き星のスペランツァ
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/* このヨーランダとイースターの会話もめ〜〜ちゃくちゃいいんだよな 覚えていること、忘れないこと、伝えていくこと……
(-78) 2021/11/12(Fri) 09時半頃
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/* ヨーラ体調おだいじにしてね……! 吊り先わちゃわちゃは完全に村建てがわやわやしてしまっただけなのでチキュウはなんも気にしなくて……いいんですよ……!
(-79) 2021/11/12(Fri) 09時半頃
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― 朝・談話室付近 ―
[回れ右をすると、かぼちゃ頭を安置室の方に向けたジルが佇んでいる。>>102 セラピストとしてこの船に乗っているやさしいいきものも、聞こえてくる泣き声は気にかかる様子。それでも安置室の方へ向かわないのは、ジルなりの気遣いだろう。 おれですか。なんかアリババとキランディがてんやわんやしてるのが見えたので逃げました。ゴメンナサイ。]
多分、あいつにはあれが一番、いい方法なんだと思う。
[思い切り泣いて、直接別れを告げて、夜に歌う。>>2:86 それが彼の弔いであることを知っている。だからきっと、そんなに心配はいらないと思っている。]
おれみたいに情けない顔してるやつがいたら、また慰めてやってくれ。 おれはすごく……助かったから。
[頼まずとも、それがジルの仕事なのだから、ジルはそうするだろう。だから多分、本当に伝えたかったのは後半だ。何となく付け足すような風にしか言えなかったが。
それじゃあな、と一旦ジルには別れを告げて、男はロビーの方へ向かった。]
(119) 2021/11/12(Fri) 12時半頃
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― 探索に出る前・ロビー ―
[ロビーに入ると、モニターを見つめるイワノフの姿>>103がある。]
経験豊富なアンタでも、そう思うかい。
[イージーなミッションというほどの自信はなかったものの、それほど危険の多い場所だとも思ってはいなかった。現状でも、ガス噴出地帯などを避ければ、居住は不可能ではないとは見ているが。 隣というほど近くでもなく、さりとて声が聞こえないほどでもない。そんな位置に立ってモニターを眺めていたが、ふと視線をイワノフに向ける。]
……アンタに海の話を聞きたいと思ってたんだ。
[いいかい?と首を傾げ。海と同じ色をしているらしい、青い目を見つめる。
『マーレ10』の"海"とはきっと少し違う、本物の海の話。 そこに住む生き物と、その上を渡っていく船と、その下に広がる世界の話。 あの砂塵の故郷にはないものだったから、そんな話を聞いてみたかった。]
とてつもなく深い水の底ってのは、どんな景色なんだろうって思ってな。
[そうして、話の途中で、ぽつりとそんな問いを投げた。]
(120) 2021/11/12(Fri) 13時頃
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― 平原 ―
[イワノフとの会話を終えた後、探索に出たライジの機体は平原を走っていた。 昨日とは別方向の平原を突っ切って森林の手前までを探索するコース。目的は昨日と同じ、地図と現地情報の差異の収集だ。
アシモフやギロチンのこともあるし、岩場の他にもガス発生地帯がないとは言えない。この機体は気密性が高くないので、降りないとしても対策は必要だ。タプルの用意してくれた医療キット>>7はすぐ使えるように操縦桿の近くに吊り下げてあるし、念の為ガスマスクなんかもちゃんと――多分操縦席の裏とかその辺に放り込んだ気がする。 そんなわけで、遠くに見える森に向かって概ね最短距離を爆走中……であったのだが。]
ん?
[前方に地面でも岩でもないものが見えて、眉を顰める。マップデータ上は何もないことになっているのだが……]
(121) 2021/11/12(Fri) 13時頃
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水……だな。
[回り込むような軌道を描きながら速度を落とし、停止。ヤケクソ気味な走り方のせいでスピードを出すと急には止まれないのだ。 改めてモニターの表示と外の景色を見比べる。データの上ではただの平原。しかし、目の前にはそこそこの大きさの水場がある。直径は10mちょっとといったところか。これはまあまあ大きめの差異だ。
通信機のマイクをオンにして、データ管理区域に通信を送る。アリババも仕事をしている頃だろうか。昨夜の光景>>34――今思えば、彼も相当に動揺していたのだろう――がよぎり、一瞬の躊躇があったが。]
……あー、こちらライジ。 事前調査の地図にない水源を発見した。そこそこの大きさなんだが、何で見つからなかったんだか……あーいや、でもこれ相当浅いな。でけえ水溜まりみたいな感じだ。
[ゆっくりと"水溜まり"の外周を回りながら、ドーム前方についたカメラを起動。やや縦揺れする映像も送られてくるだろう。周囲には岩や低木がいくつかある以外は見通しもいい。]
(122) 2021/11/12(Fri) 13時頃
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うーん、何もいねえなあ……
[機体が前傾姿勢をとり、カメラが水面に寄る。 水は透明で、薄い色の水底がかなりはっきり見える。目視した限りの水深は足首くらいまであるかどうかといった程度、ケトゥートゥやジルがちゃぷちゃぷ遊べそうな深さだ。 底に石などはなく、柔らかそうな土が堆積しているような印象である。生き物らしいものは、少なくとも肉眼で見える大きさのものは見当たらない。]
真ん中の辺りがよく見えねえな。 浅いし、ちょっと入ってみるぜ。
[そう言うと、ざぶんと機体の片足を水面に突っ込んだ。 ずしん、と鳥のような足が水溜まりの底に、]
(123) 2021/11/12(Fri) 13時頃
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[……つかなかった。]
……あ?
[ずぶずぶずぶずぶ。 底のように見えていた堆積物は思ったより柔らかく、重量のある機体はどんどん沈み込んでいく。送られる映像もなんか斜めになる。]
(124) 2021/11/12(Fri) 13時頃
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うわっやべえ。 あーこれ多分、泥で埋まっててスキャンに引っかからなかったとかじゃねえかなー。 あーーーーっやべえちょい待って、
[なんてこった。硬い地面についている方の足がまだ踏ん張っているが、これ以上傾けばひっくり返ってドームごと泥中に沈んでしまうだろう。いやわかってるこれはおれが迂闊だった。完全におれが悪い。完全におれのミスなんだがそれはそれとして今から入れる保険はありますか。**]
(125) 2021/11/12(Fri) 13時頃
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/* まああのこれはあれなんですよ言い訳をさせてもらうとですね
保険って言いたかった(土下座
いやっチップの肩書今回なんも活かしてねえなとおもって……やりたくて……っっ
(-80) 2021/11/12(Fri) 13時頃
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/* ひいひい 天声もあるし今のうちに落ちる準備をしておかねばとログを書いていたらキラからありがたい申し出が>キラメモ
いやでもおれに構わずハロとのデートを楽しんでくれという気持ちもあるんだよな……!
(-88) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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/* あとアリババがどんどん好きになっているおれです いや初手から好きだったけど あの初手からこんなん出てくるとかおもわないでしょう!?好き
(-90) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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/* >>135 まって何がくるの???????
(-91) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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/* まってまってまってアリババ君は危ないからステイしてデータ管理区域からサポートして外に出るの危険ってあれほど言ってたでしょステイ1!!!!!!!
(-93) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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/* ありがとう……灰で好き好き言ってたらヒロインのごとく颯爽と助けにこられてしまった……Love……
(-94) 2021/11/12(Fri) 19時半頃
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― 平原 ―
[そう、アリババからの制止の声>>134をちゃんと最後まで聞いていればこんなことにはならなかったのだ。反省とか謝罪とかはとりあえず置いておきます。今は。]
……クソッッこんなの"海"とは認めねえぞ!!
[ドームを開けて、積み込んでいたワイヤーガンを手近な岩や地面に向けて手当り次第ぶっ放す。うまく固定できたワイヤーを引っ張り、機体の外側についているフックに引っ掛ける。 前の探索で崖を登った時に固定用のフックを増設しておいたのが幸いだった。この二足歩行機、完全に想定されている使用用途を逸脱している。故障してメーカーに問い合わせても保証してもらえないやつである。もうメーカーないけど。]
(139) 2021/11/12(Fri) 20時頃
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はーっ、はーっ、ひとまずはこれで……
[何本かワイヤーを固定すると、どうにか機体の沈み込みは止まった。 地についている方の足も斜めに傾いたかなり危ういバランスではあるが、とりあえずは止まった。陸に上がれるかどうかはまた別の問題だが。いやかなり難しい気がする。詰んだわ。]
……ん?
[こっちはこっちで慌てていたため聞き流したが、アリババ"今行く"とか言ってなかったか? え、行く? 行くって、来るってことか? あいつが????]
ちょい待て待て待て、行くってアンタ、
[通信機に向かって今度はこちらが制止の声を上げようとして、]
(140) 2021/11/12(Fri) 20時頃
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あ?
[落ちる巨大な影、響き渡るプロペラの回転音。>>136 見上げると、見覚えのある無人飛行探査機が飛来するところ。整備されてたっけとか使用申請はとか細かいことが走馬灯のように頭を駆け抜けていくが、猛スピードで飛んできたと思えば空中で鮮やかな急停止。やたら精密な飛行姿勢。]
(141) 2021/11/12(Fri) 20時頃
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……何だその操縦技術!!?
[完全に状況にそぐわないツッコミが第一声だった。]
(142) 2021/11/12(Fri) 20時頃
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ライジは、ぽかんと口を開けてアリババIN無人飛行探査機を見上げた。
2021/11/12(Fri) 20時半頃
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……助かった……
[ともあれ、天からの助けとはこのことである。 ドームの縁に立ち、無人飛行機の下部から下がっているワイヤーを掴む。グローブをした義手はワイヤーがぶち当たろうが痛くも痒くもないが、頭はそうもいかないので注意深く、かつ素早く、フックを自分の機体に引っ掛ける。 しっかり固定されていることを確認して、大きく手を振って引き上げてくれの合図をした。
と、飛行機の胴体部分に何かいる。目を細める。 激しく揺れる黒い粘性流動体を認識して、そんな無茶苦茶な……と乾いた笑いが漏れた。]
まさかアンタが真っ先に自分で来るとはな。
[少し意外だ、と零しながら。 機体が引き上げられ始めれば、操縦席に戻ってドームを閉めた。**]
(143) 2021/11/12(Fri) 20時半頃
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ライジは、ケトゥートゥには後で一緒に怒られます。と神妙な顔をした。
2021/11/12(Fri) 20時半頃
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/* ハロメモ >キランディにはもともと濃厚な地獄が待っています。
流石に同情しかない(震
(-99) 2021/11/12(Fri) 22時頃
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/* ハローーーーーーーーーーッ
(-102) 2021/11/12(Fri) 22時頃
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/* >>161 機体だけ引き上げられそうになったらしがみついて離れませんよこの男(このオレンジ色は鉄の棺桶なので…… いやそうなったらなったでどうにかするけれどもね!
(-103) 2021/11/12(Fri) 22時頃
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/* オネエのオネエ口調が崩れる瞬間がおれはめちゃくちゃにすきです>>163
(-104) 2021/11/12(Fri) 22時半頃
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/* ハロのご遺体をどうしようかなという顔をしています カプセルに……入れたら地獄なんだよなあ……そもそも回収できるかも怪しい 地獄(笑顔
(-110) 2021/11/12(Fri) 22時半頃
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― 平原 ―
うわッ声でけえ……
[暗記している、と大声で返ってきた返事>>161にヘッドフォンを少し遠ざける。丸暗記とかそういう問題か?とも思うが、そういうもんかと納得することにした。とりわけこの船において、自分にとって無茶なことが相手にとっても無茶とは限らない。実際、アリババの情報処理能力はライジより格段に上だ。 だから、実はすごく無茶をしている、ということには思い至らない。]
……まあ、こいつも一緒に引き上げてくれたのは、マジで助かった。 ありがとう、アリババ。
[操縦桿に目を落とす。 オレンジ色の二足歩行探査機。そもそもは探査機ですらなかった、旧型で量産型の運搬用機械。人生の半分以上を共に過ごしてきた、替えの効かない相棒。
迅速かつ的確な判断で、命と相棒の両方を掬い上げてくれたアリババには感謝しかない。]
(167) 2021/11/12(Fri) 23時頃
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お、……っと。
[無事探査機の足が地面につくと、操縦桿を握る。少し歩いてみる。沼に突っ込んだ方の脚の関節から泥がびちゃびちゃ落ちたが、可動にはそこまで影響はなさそうだ。ドーム部分が水没しなくてマジでよかった。
そうして、改めて助けに来てくれたアリババ(無人飛行探査機のすがた)を見上げて、サンプル採取用のポッドに収まって沸騰しているのを見た。別に間抜けとは思わないが、仮にも命の恩人に向かってそんな恩知らずなことは思わないが、ちょっとおもしろい。
けれど、そう、怒っているな……というのは流石に察したので。]
(168) 2021/11/12(Fri) 23時頃
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……や、その。
[頭を掻く。スッ……と目を逸らす。]
悪かったって。
[マジで水遊びで済むと思ったんだもん。 とは、流石に口に出さなかった。]
(169) 2021/11/12(Fri) 23時頃
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/* おまえこの地獄にギャグで挟まるのどうなのおまえ
(-112) 2021/11/12(Fri) 23時頃
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/* おれが軽率に水没しかけたばかりに時系列パズルが発生しているすまねえ
(-113) 2021/11/12(Fri) 23時半頃
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