人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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視点:


【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

[母親のことを褒めて貰えたら。
まるで自分のことのように嬉しくなって、喜ばしい気持ちでいっぱいになってしまいます。]


屋敷自体は、貴族の中では小さめな部類に入るのではないでしょうか。
ただお庭は無駄に広いので。
私もどこに何が咲いているか、把握してないくらいです。


[今度一緒に探しに行きましょうよ。
その指輪に咲いた百合も、君が好きな花も、どこかにあるかもしれません。]


花はお日さまの光があるからこそ輝く、そう思っていたのですが。
···最近は、夜の花の方が魅力的に見えます。


[艶やかな君を見て、目を細めます。
足元の白の花弁たちも月灯りで煌めき、夜風に揺れていました。]

(*3) 2024/02/25(Sun) 23時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

······裏切るんですね。>>*57
あなたって人は、全くもう。


[そういうとこも好きだから、怒るに怒れないじゃないか。
まぁ、今逃れても、明日には頭を下げ。
新しい住人になる君は、注目の的になるのでしょうね。

だったら、今のうちに独り占めしておこう。
なんて、子供みたいに我が儘なこと考えていました。]


···では、お静かに。しっー、ですからね?


[正面の大きな扉を軽く押して、君に一緒にただいま。]

(*4) 2024/02/25(Sun) 23時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

[こっそり帰るのなんて初めてだから、
生まれてから今まで、ずっと住んでいた屋敷の中が。
まるで初めてここに訪れたみたいに感じました。



こそこそと。
君に耳打ちしながら、屋敷の中を案内します。
たまに物音が聞こえたら。
立ち止まって辺りを見渡したり、肩を僅かに震わせたりしながら。

正面、右側の階段を登り。
蝋燭の灯りが並ぶ長い廊下、深紅のカーペット上を進んだ突き当たり。
そこにある、私の部屋まで向いました。]

(*5) 2024/02/25(Sun) 23時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[君の手を引いて自室に招き入れると、静かにドアを閉めました。]


······ふふっ、夜って楽しいんですね。

ロイエさんが隣にいるからでしょうか。
いつも通りの風景も、何気ないことも、色鮮やかに感じます。


[口元を緩め、微笑みかけると。]


ようこそ、ここが私の自室です。

···明日には、空き部屋を綺麗に掃除しますので。
今夜はここで、ゆっくりして行ってください。

(*6) 2024/02/25(Sun) 23時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


だいぶ歩かせてしまいましたね。
···ヒールを履いた足は、痛くないですか?

湿布ならこの部屋にもありますし。
···くたくたなら、ベットで寝てしまっても大丈夫ですよ。


[ひとまずお互いの休憩を兼ねて、一緒にソファに座ってから。
首を傾け、君の顔色を伺いました。]**

(*7) 2024/02/25(Sun) 23時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/25(Sun) 23時頃


【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


ふふっ、何でもありません。>>*9


[つんとしたお返事。
こういう反応をする時は照れているのだと、学んできました。
······君にまた一歩、近付いた気がします。]


はい、お任せください。

屋敷の案内は、本来は女中に頼む仕事なんですが。
今回は特別に、当主自ら案内することにします。

···ロイエさんは、私の恋人ですからね。

(*15) 2024/02/26(Mon) 14時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

さ、さ、誘ってませんよ!?!?!?


[動揺した声が自室の中で響く。
先ほど静かに移動していたことが、無駄になりそうなくらいの音量です。

誰もそんなことは言っていないというのに。
きっと君の『口説く』という言葉を、そういう意味に捉えてしまったのでしょうね。]


·······ただ、こう。
もっと、いっしょに、···いたいな。と思っただけ、です。

(*16) 2024/02/26(Mon) 14時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[本音が、ぽろ、ぽろ、と零れていく。
顔が熱くなってしまう前に、話題を変えることにしましょう。]


でしたら、ここでゆっくり休んでください。
···あ、寒い、ですよね?

そこまで気が利かずにすみません、今の暖炉の火を···。


[そうして、立ち上がろうとした時に君に引き留められました。]

(*17) 2024/02/26(Mon) 14時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ

[私の腕に絡んだ、君の細い腕。
···これでは、色んな意味で動けそうにありませんね。

君の鼓動が聞こえそうなくらい密着して、恥ずかしいと思うのに。
嬉しさや幸福感が勝ってしまうのは、どうしてでしょう。

·······ずっと、こうしていたいです。]


·······。···お疲れ様、でした。
色々と、大変だったでしょう?


···それでも、私のことを待って。
私のことを選んでくれて、ありがとうございます。


[不器用に手を伸ばして。
いつかの君が慰めてくれたみたいに、頭を軽く撫でようとしたでしょう。]

(-12) 2024/02/26(Mon) 14時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


······。

······そう、ですね。
私は暖炉の炎がいらないくらい、温かいのですが。


···ロイエさんは、まだ寒いですか?**

(*18) 2024/02/26(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

−回想・パルテールにて−

[声を掛けられて顔をあげますと。
そこには背の高い男性店員の姿がありました。]>>3


あぁ、もう空になってましたか。


[もう中身のないコップに視線をやって。
再びに彼に視線を戻すと、苦笑いを返します。

長いこと通っていますが。
実際卓について貰った方は、たった1人しかおらず。
その他の方たちは、名前はおろか、顔もよく覚えてないのが本音です。]

(14) 2024/02/26(Mon) 14時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[その中では珍しく顔を覚えている店員が、彼でした。
背が高く、いい意味で目を引く見目をしているからでしょう。

···名前は。
聞き慣れない、異国の響きが気がします。···確か。]


ありがとうございます、···エンさん。**


[仕事を終え、去る背中に礼を言いました。

果たして、名前は合っていたのでしょうか。
答え合わせは、また会う日までお楽しみ、ということにしましょう。]**

(15) 2024/02/26(Mon) 14時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/26(Mon) 14時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/26(Mon) 19時頃


【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


···失礼、しました。

さ、誘うほどの魅力がないなんて、ありえません!
あなたは誰よりも綺麗です!!!


[反省して直ぐに、また大きな声を出してしまいました。
気恥ずかしさやら。申し訳なさに包まれて。
赤い頬を隠すように、口元を手を当てて、俯いたでしょう。]

(*24) 2024/02/26(Mon) 20時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

······綺麗ですよ、本当に。
手を伸ばしたくなるくらい、魅力的です。

···それに、私もそういったことに興味がない訳では、ありません。
··············これでも、男ですから。


[お店と此処じゃ場所が違う。関係性だって。
客と従業員から、恋人に変わりました。

君のことを意識しないはずがありません。

···そもそも意識していたからこそ。
匂わせた言葉に、大袈裟に反応したのでしょう。]


···ただ、あの。
その為に購入したと思われるのが、嫌なんです。

······ロイエさんのことを、愛していますから。

(*25) 2024/02/26(Mon) 20時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ

[今だって頭を撫でる手に。
変に力が入ってしまうのは、君を意識して緊張しているからです。
···でも今は、邪な気持ちに首を振って。
頑張った君の疲れを癒すことだけ、考えましょう。]


···ふふっ、偉いですね。

意外と甘えたがりなところがあるんですね?
そういうところも、可愛いですよ。


[子供っぽいところに癒され、私は頬を緩めました。]

(-17) 2024/02/26(Mon) 20時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


[性の欲も薄まってきたころに。
両腕で抱きしめられて、近付いてくる君の顔が見えました。]


·········ぇ?


[咄嗟に目をつむると。
熱さを感じたのは唇ではなく、頬っぺた。

頬ずりの擽ったさ、近すぎる吐息。
先ほどよりも密着したせいで、嫌でも理解させられてしまうボディライン。]


[······どれもこれもが心臓に悪い。]

(-18) 2024/02/26(Mon) 20時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ

[私の心は高鳴り続け。
壊れてしまうんじゃないかと心配になるくらい、早まってゆく。


ダメと分かっていても、どうしても気になってしまうんです。
······君が隠している、性別のこととか。]

(-19) 2024/02/26(Mon) 20時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ



··········。

····わ、わかりました。あなたの望むままに。


**

(*26) 2024/02/26(Mon) 20時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
えっ、なに、なにあれ?????
ロイエさんが、えっちすぎて思考がバグってます、何が起きたんですか??????

(-26) 2024/02/26(Mon) 21時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ



そんな言い方されたら、断れないじゃないですか。
·······あなたは、ズルい人ですね。


でも、ロイエさんそういったところも愛おしく思います


[君の色が移った唇で笑う
今度は私の方から顔を近付け、口付けをしました。]

(*33) 2024/02/26(Mon) 22時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


······っぁ。


[押し当てるだけの拙いものを返すと。
肩を上げ下げしながら、浅い息を繰り返す。

何度、呼吸を繰り返しても。
君に惑わされた頭がくらくらして、息が苦しい。]


···私で、いいんですか?


[目と鼻の先にいる君に、再度確認をしてから。
私は君の手を引いて、望まれたままベットに連れてゆく。]

(*34) 2024/02/26(Mon) 22時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ



[···自分自身の手で、バックの奥に押し込んだ貞操帯の鍵も一緒に。]

.

(*35) 2024/02/26(Mon) 22時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


どうしたら、外しやすいですかね?
······私に、教えてください。


[そう聞くと。
普段使っているベットのマットレスを、軋ませた。]**

(*36) 2024/02/26(Mon) 22時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[私はお人好しではありません。
······君だから、断らないんですよ。]


·······かしこまりました。


[君が自室のベットに横たわっている様は見るのは。
なんとも言いがたい、高揚感に包まれます。

安らかな眠りの場だったものが。
君がいるだけで、扇情的な場所に生まれ変わるのだから不思議なものですね。

乱れた黒のドレスから覗かせた白の脚。
そこ向けた視線を隠す余裕もなく、熱を帯びた瞳を君へ向けていました。]

(*42) 2024/02/27(Tue) 00時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


えぇ、気になります。
······隠してあるなら、尚更。

私に教えてください。
ロイエさんことも、あなたが好きなことも。


[君に言われた通りに隣に寝そべって、横を向くと。
そこ整った顔が目の前にあって、惚れ惚れとした表情を浮かべました。

君の背中へ片方の手を伸ばすと、それを腰骨へと滑らせて。
秘部を隠す貞操帯へと落としていく。]

(*43) 2024/02/27(Tue) 00時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

[革製のそれに触れると。
錠のある場所を見つける為に、指先で軽くなぞりました。]


···これじゃ見えないから、鍵を開けるの大変、ですね。
······ふふっ、焦れったい、です。


[手を届かせるのも、それを見つける容易ですが。
鍵穴の見えない錠に、指先で持つような小鍵を差し込むのは中々難しいもの。
······今のように焦っている状態なら、尚更。]

もう片方の手も背中に回し。
もぞもぞと身体を動かして、悪戦苦闘する度に。
布越しに密着した身体が擦れて、甘い息が漏れました。]


······んっ、やっと開きましたよ、お待たせしました。**

(*44) 2024/02/27(Tue) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


·······ぁっ、まって。···みみ、······んっっ、ぁっ。

.

(-31) 2024/02/27(Tue) 02時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[手元に集中していたせいで、君への注意が逸れていました。
耳を味わうような行為に、肩を震わせ大袈裟な反応を返したでしょう。]


···あの、ロイエさん。
······は、早く開けて欲しいなら、意地悪しないでください。


[満足げな顔をじっと睨みます。
焦らされて余裕がないのか、不機嫌そうな顔をしていたそうです。

かちゃりと鳴った錠。
これでやっと自由になれて、ドールという立場から解放されたのかな。
そう思うと、より達成感に満たされました。]

(*51) 2024/02/27(Tue) 02時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[貞操帯に隠された秘部。
そこを視認するよりも先に、太ももに当たる熱さを感じました。

下へと視線を向けると。
性が男であると緩く主張をしているものが見え、驚きで目を見開きましたが。

その理由は君が心配していることと、真逆だったでしょう。]

(*52) 2024/02/27(Tue) 02時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


···ふふっ、よかった。
あなたも、私のことを、ちゃんと好きでいてくれてるんですね。

.

(-32) 2024/02/27(Tue) 02時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[自由になった左手で、寂しげな頬に慰めます。
···私のほんのり冷たい肌で、君の気持ちが落ち着きますように。]


なんでそんな顔をしてるんですか?
ロイエさんの性別がどちらでも好きだと、前にも言ったでしょう。

あなたが男でも女でも構いません。
······そのくらいの覚悟を持って。
婚約を申し込んだのですから、安心してください。


いいじゃないですか、似合ってますよ。そのドレス。
···これからも、あなたらしく生きてくださいね。

(*53) 2024/02/27(Tue) 02時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[柔らかく微笑めば。
安心感を与えようと肩口に手を回して、身体ごと此方に引き寄せようとするでしょう。]


私の鼓動が早くなってるのを感じたり、聞こえたりしますか?
······私は、今、あなたと同じ好きを抱いていますよ。**

(*54) 2024/02/27(Tue) 02時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


······あぁでも、二人とも男なら最後まで出来ませんね。
性別は気にしないと言いましたが、そこはちょっとだけ残念かもしれません。

[軽い口調で話すと、困ったように笑ったでしょう。]**

(-33) 2024/02/27(Tue) 02時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ロイエくん、えっちすぎますが?????
えっちすぎて警察に捕まりそう、有罪です。

そして、やはり男でしたか。なるほど。

(-34) 2024/02/27(Tue) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
カコ様が男前すぎる、カッコいい···!
厳格な女性って良いですよね。
ちょっとずつ心を開いてゆくシャーディンさんも愛らしくて、先を楽しみにしながら見守ってます。

未だに中身がどっちがどっちだが、分からないんですよね。
ただ私の心がカコ様にペンライトを振っているので、此方がしろねりさんかな?と思っております。

(-38) 2024/02/27(Tue) 08時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


······可愛いは余計です。


[先ほども思った不満を口にすると、じとーとした視線を向けたのも一瞬のこと。
嫌いじゃない、という好きの言葉が聞こえたら、すぐに機嫌を直したでしょう。]


ただ勢いだけものではなく、ちゃんと考えた結果です。
···少しばかり、先を考えすぎたような、気がいたしますが。

······そのくらい、私はあなたに惚れてるんですよ。

(*59) 2024/02/27(Tue) 08時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[より密着する、
布越しに君の鼓動が力強く動いてるのが感じられるくらい、近くに。

混ざりあった体温は、温かいを通り越して熱くなっており。
私の身体は、甘い雰囲気だけじゃ満足できそうにないことは。
考え間もなく分かってしまい、そのことに苦い笑みを零しました。]

(*60) 2024/02/27(Tue) 08時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


········できるん、ですか。
···にんげんって、すごいんですね。


[どこに?と聞くのは、大体察しがつくので止めておきましょう。
私の中の常識ひっくり返り、呆気に取られている気持ちの奥には。
·····最後まで愛し合えることに、嬉しさを感じる私がいました。


腕の中に収まった、私の恋人。
顔色を伺う様子が愛らしくて、自然と笑みが零れてしまいます。]


···あなたの方が可愛いと思いますよ。

(-39) 2024/02/27(Tue) 08時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[おでこに顔を近付けて、髪の上から口付けを落とす。
押し当てる時も離す時も優しく、その行動は慈愛に満ちていました。]


······続き、したいです。


[今度は私がお願いを囁く。
性目的の客と同じになりたくない、なんて口では言っておきながら。

お香よりも甘い匂いに惑わされた頭では。
このまま何もせずに寝ることなんて、考えられませんでした。
······熱と期待を帯びた声で、君を誘う。]


······夜は、まだまだ長いですよ。
一緒に、夜更かししましょう?**

(*61) 2024/02/27(Tue) 08時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


·······嘘は、つけない性格ですので。


あ、そう、···そうですね。
······では、手でお願いします。


[正直な話、経験がないのだから好みなんて分かりません。
自身の穢れたものを君の口内に押し込むのを嫌だった、ただそれだけ。

···だって、従わせるみたいで、恋人らしくないじゃないですか。]

(*69) 2024/02/27(Tue) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ



·········ぁっ、んんっ。·····はっ、はぁ。

·

(-42) 2024/02/27(Tue) 16時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

[服越しに軽く触れられただけ。
それだえで甘い声が漏れでてしまう口を、きゅっと噛みします。

股ぐらのそれは、今からする行為への期待に膨れ上がっており。
細身のスラックスを押し上げて、苦しそうにしていたでしょう。]


······ズボン、脱いだ方がいいですよね。


[普段は意識せずに行う動作も、甘い雰囲気に飲まれた頭では手間取ってしまい。
その焦れったさに、また顔を歪めました。]

(*70) 2024/02/27(Tue) 16時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ



···ふぅ。
······あの、これは、邪魔ですか?


[やっと布を一枚脱ぎ捨てれば、解放感から息を吐く。

下半身にフィットした黒のボクサーパンツの横。
男性らしく細ばった太腿、そこに巻き付けてある白シャツを留めるガターベルト。
その隙間に指を滑らせると、軽く引っ張って見せました。]**

(*71) 2024/02/27(Tue) 16時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


なるほど。
邪魔なら今すぐに、···ぁ、まってくだ、さい。

[外れたボタン、シャツの隙間から、君の手が入ってくる。
骨や筋をなぞる指先の艶かしい動きが、ガターベルトを外そうする自身の手を動きまで乱してゆく。]


······あの、まだ、脱いでないんで····まっ、て。


[静止する声なんて届かないみたいに。
私の身体を弄っていた手が、今度は私の下半身に伸びていきました。]

(*84) 2024/02/27(Tue) 20時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[竿の方を、ゆっくりしごかれているだけだというのに。
頭がびりびりして、思考が『気持ちいい』に満たされて、溺れしまいそうになる。

快楽に身をよじらせ、そのうち縋るものが欲しくなると。
君の肩口に凭れかかり、体重を預けたでしょう。


中途半端に乱れたベルトが、本来の用途を発揮する訳もなく。
ただ私の太腿を飾るだけのものへと、成り下がってしまい。

私が身を震わせる度に。
留め具の部分がベットの布地に擦れ、微かな金属音を鳴らしたような気がしました。]

(*85) 2024/02/27(Tue) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ



······ロイエっ、···さん。
········はっ、ぁっ。···すき。

··············私も、好きっ、····ですよ。

.

(-49) 2024/02/27(Tue) 20時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[耳元で熱い吐息を震わせ。
特に腰を跳ねさせながら、君から与えられるものを受け入れ続けます。
体重を預けるだけじゃ足りなくなると、両腕を肩に巻きつけるようにして君の身体を抱きしめたでしょう。]


··········ぁっ。


[我慢できずに漏れでた嬌声。
それを狙ったのか。
僅かに開いた口から捩じ込まれた君の舌が、私の口内を弄ぶ。]

(*86) 2024/02/27(Tue) 20時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[···息が苦しくなって頭がぼぅっとする。]

[呼吸を求めて、また君へ口付けを求めて、そしてまた呼吸を。
そうして、唾液が混ざり合い。
どちらのものか分からなくなった透明な液体は、
私の喉を通って、胃の中へと落ちてゆく。]


[······甘い。
そんな感覚がしたのは、きっと気のせいでしょう。]**

(*87) 2024/02/27(Tue) 20時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


······ロイエ、さんぁ。
手と口、どっちがっ、····すき、ですか?


[自分にも触らせて欲しい。
そういう意味合いの問いを、耳元で喘ぎました。]**

(-50) 2024/02/27(Tue) 20時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ロイエせんせーい!エロールの書き方がわかりません!!!
こちとら二回目、なんです。······優しくして。

(-51) 2024/02/27(Tue) 20時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[君から与えられる快楽と。
内側から押し上げられ、高められた熱に、身体が溶けてしまいそう。

こんな経験は初めてで。
最初は手のひらだけだった温かさが。
二の腕、胸板から腹に広がり、そして今は口内まで。]


········んっ、はっ。


[つつかれた舌先に誘われるまま。
舌と舌を絡めあい、互いの口内を貪りあう。
つうと伝う糸の先には、満足そうな恋人の顔があって。

それを惚けた顔で見つめる自分がいるのだから。
······もうどうしようもないのでしょうね。]

(*120) 2024/02/28(Wed) 03時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

[····私は、君に溺れてゆく。
何も熱いのは口内だけじゃない。

君の手で限界まで膨れあがった陰茎は。
浮き上がった細い血管たちが脈打っており、己の性を吐き出したいと懇願していました。]


······まだ、イキたくない、です。
···もっと、ロイエさんと。···一緒に。


[君を抱きしめ。
心の内を、途切れ途切れに喘ぐが。

君の骨ばった手と、まるでそれを追うように無意識に揺れる自身の腰が。
この願いを叶えてくれそうにありませんでした。]

(*121) 2024/02/28(Wed) 03時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[必死に意識を逸らして、足掻こうとしても。
絶頂に導こうと下から上へ、忙しなく与えられる快楽から逃れられる訳もなく。


ぐちゅぐちゅと響く水音が一際大きくなった瞬間に。

·············限界は、訪れた。]

(*122) 2024/02/28(Wed) 03時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ



········ロイエ、さん。····すき、大好き。


······あぁっ、もう、···無、理。

·········好き、すきです。··ロイエさんっ。

.

(-71) 2024/02/28(Wed) 03時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

·······んっ、ぁぁっ。


[嬌声をあげる、頭がちかちかして真っ白になると。
······陰茎が、内側から高まった熱を吐き出した。

びくびくと脈打って溢れでた性は。
君の黒いドレスまでもを白く染めあげた。
···あぁ、せっかく似合っていたのに。なんて後悔したのは翌朝のこと。
今は、手放しそうな意識を繋ぎ止めるので精一杯だった。]


·········はっ、はぁ。····はぁ。


[脱力した身体を、腕の中の君に委ねて。
肩で息を吸って、吐いて、吸って。

······熱を吐き切り。
やっと呼吸が楽になると、身体を起こして君の顔を見つめた。]

(*123) 2024/02/28(Wed) 03時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


ロイエ、さん。
·······気持ち、よかったです。

.

(-72) 2024/02/28(Wed) 03時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

[蕩けた顔でそう伝えると、口付けをお強請りしたでしょう。

暫くして、思考が落ち着いてくると。
下半身に固いものが当たっていることに気付く。

ドレスの布地を捲ると。
性を吐き出しふにゃふにゃになった自身とは違う、質量を持ったままの状態のものがそこにあった。]


······あぁ、私ばかり気持ちよくなってしまって、すみません。

手が、いいんでしたっけ?
······したいです。···私に、触らせてください。

(*124) 2024/02/28(Wed) 03時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[口を小さく開くと。
舌先からつぅーと垂れる唾液を、自身の手のひらに上に集め。
ぬめりとした手を君の竿の方へやり、不器用に塗りたくれば。
···全体を手で大切に包み込む。


この行為が君の真似事だったと気付くはずもなく。
私は、手をゆっくりと動かし始めました。]**

(*125) 2024/02/28(Wed) 03時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[絶頂まで登り詰めた後ならば。
頭を撫でる手まで気持ちよく感じてしまうのだから、
···もう、どうしようもないですね。ふふっ。]


·····っ。
はい、私も。···私もロイエさんが好きです。


[甘い息を漏らし。
一滴残らず性を吐き出そうと、未だに震える身体で、君に愛を伝えました。]

(*131) 2024/02/28(Wed) 11時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

···あぁ、そっか。
触られるのは初めて、でしたね。

そうですよね、私と違って経験豊富だと思っていたけれど。
······当たり、前か。


[そう言うと、ベットの端に転がっている貞操帯に視線を向けました。
···肉体的にだけでなく、もうしかしたら精神的にも縛られて。
見た目以上に窮屈な思いをしていたのではないでしょうか。

そんな事を考え、反り立った君の陰茎に視線を戻します。]


···はい、優しくいたします。
痛かったら教えてくださいね?


[柔らかく微笑めば、手に包み込んだものを優しく動かします。
まるで頭を撫でるかのように、上から下へ、ゆっくりと。]

(*132) 2024/02/28(Wed) 11時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


[これだけの快楽じゃ、物足りなくて焦れったい思いをさせてしまいそうですか。
それでも、···お疲れ様です。そんな気持ちを伝えたかったんです。]


·····これからは此方でも、いっぱいしましょうね。

···私、頑張って覚えますから。
······あなたの良いところを、たくさん教えてください。

(-76) 2024/02/28(Wed) 11時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[改めて隠されていたと実感すると。
自分の身体と同じものだというのに、綺麗に見えてくるから不思議ですね。

ぷっくりと浮き上がった血管、雄を感じさせるそこを指でなぞり。
鈴口から漏れた先走り。
透明なそれを指先で掬って、また竿全体に擦り寄せれば。
多少は滑りやすくなったか、たどたどしかった手の動きも早まっていきました。]


ロイエさん、大丈夫ですか?
······気持ちいい、ですか?


[未だに熱が残ったままの瞳で、君の顔を伺いました。]**

(*133) 2024/02/28(Wed) 11時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


[熱っぽい雰囲気に飲まれて、また呼吸が荒くなるものの。
一度性を吐き出した下半身のそれは頭を垂れたまま、元気を取り戻しそうにはありません。

······まぁ、君が私に悪戯した場合は別でしょうが。]**

(-77) 2024/02/28(Wed) 11時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


ふふっ、わかります。
でも、夢じゃないんですよね。


[握った竿の熱が、顔にかかる君の乱れた吐息。
それらが、この晩が現実であると感じさせてくれます。]


いえ、一人の時に適当に済ませていましたから。
···こんなに丁寧に触れたのは、あなたが初めてです。


[先走る透明な蜜が、私に気持ちいいと教えてくれているようで。
手を動かしてる間に、また溢れてきたそれをまた指で掬うと。
ぼぅっと眺め、優越感に浸っていました。]

(*137) 2024/02/28(Wed) 14時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

·······い、い、いやしい、ですかね?


[何だか恥ずかしいことをしている気分になり、逸らした視線の先は白く穢れたドレス。
仰け反った体勢のせいもあり、徐々に下へと垂れてゆくそれを眺めて。

·········す、すみません。
もごもごと、弱々しい言葉を発した主は、それはそれは赤く染まっていたそうです。]

(*138) 2024/02/28(Wed) 14時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


·····ぁっ。
···男のを触っても、楽しくないっ、でしょう?


[白い胸板を中で、唯一ほんのりと赤さを主張する突起に触れられると。
困惑を甘い吐息の乗せて、吐き出します。

最初は抵抗していても。
ここも性を感じる場所なのだと、君に教えこまれれば身体は徐々に抗うのを止め。
指先が先を引っ掻く度に、快楽に震える身体を誤魔化すことも出来ずに。

快楽に歪む情けない顔を、君の目の前に晒しました。]

(-79) 2024/02/28(Wed) 14時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


[君が手を伸ばした尻は、肉が薄く女性のような柔らかさはなかったでしょう。
···触れた手から逃げるように、軽く腰を浮かせます。]


開拓、ですか?
···あ、あの、ロイエさん。そこは。


[先ほど教えて貰ったことを思いだすと、唾を飲み込む。
まさか君が私の奥に挿れたいと思うのだって、考えてもいなかったから。
動揺の揺れる瞳で、君を見つめました。]

(-80) 2024/02/28(Wed) 14時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


·········。


[膨らみ切ったのに、まだ限界から遠そうな陰茎に手を添えて、考える。

最後までしたいとは、言ったけれど。
そもそも自分は、どっちをしたかったんだっけ。
君を抱く側、それとも君に······。]


[少し先、このベットに押し倒されて乱れる自分の姿を想像してしまい。
そんな不埒なことを考えてしまった自分の頭を横に振る。
余計なことを忘れようと、おざなりになっていた手を必死に動かしました。]

(*139) 2024/02/28(Wed) 14時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


······んっ、ぁっ。


[艶やかな声が零れる。
今、君の手は、私のどこを弄んでいるのでしょうね。
前、背中、···それとも臀部の奥?

今、手元にある潤滑油の代わりになりそうなものは、私の背で滲むじっとりとした汗くらいなもの。
もし、そこを指を埋めようとしても、先っぽが限度かもしれませんね。]**

(-81) 2024/02/28(Wed) 14時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
私の返信が、さっきから長すぎて笑ってます。
ロイエくん最後までする気ですよ〜!ひぇ〜。えっち!!!

(-82) 2024/02/28(Wed) 14時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


······だ、だから。
手だけで治まらなくなったら、困ってしまうから頑張っているんです。


[合わせられた瞳に言い訳を返し、気恥ずかしさから視線を逸らそうとしたでしょう。
先ほどした想像と、君が悪戯をするせいで。
集中出来ていないのは明らかで、手の動きが覚束無くなってゆく。]


·····え、まだ終わってない、ですよ?


[どうして、なんて狼狽えて。
不安そうな顔を覗かせた時に、僕の身体を引き寄せた君が囁きました。]

(*145) 2024/02/28(Wed) 19時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

···········。



[ゆっくりと部屋を見渡すと。
ベット脇のラックに置いてあったボディクリームを手に取ります。

チューブ状で粘り気が強く、保湿性と持続力の高い白い液体。
普段は手につけて使っていますが、···今は、そういう時間でしょう?
これが、本来の用途に使われる訳がありません。

『もっと』について考える。
高揚した頬が熱い、今から何をするかは理解していました。
でも、未知への不安や恐怖は、沸き上がってくる熱情に書き消されてゆくようで。

浅い息を繰り返し、何か決意したように唾を飲み込むと。
微かに震える手で。
········それを君に手渡しました。]

(*146) 2024/02/28(Wed) 19時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 姉妹 ロイエ


[私がこれを渡すということは、先の行為を望んだということ。]


······最後まで、しましょう?
抱いてください、ロイエさん。


[拒む訳ないじゃないですか、私は君を愛しているんてすから。]
.

(-96) 2024/02/28(Wed) 20時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


[体勢が代わった。
背中に当たる、柔らかなマットレスの感触。
視界に映る、見慣れた天井と私を見下ろす君の姿。]


[上品に揃えられていた太股。
その片方を滑らせ、君が私の臀部に触れやすくなるように乱れさせました。]


·········んっ。


[口から零れたのは、何かを言いたげな甘い声。
店では散々口説いた癖に、このような晩では君を誘う言葉のひとつも口に出来やしない。]

(*149) 2024/02/28(Wed) 20時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


······、
··············ぁっ。


[秘孔をなぞられ、指の先端が埋まった時に。····私は艶やかな声をあげた。]**

(*150) 2024/02/28(Wed) 20時頃

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