人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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視点:


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 00時頃


【墓】 校庭番長 ヤマト

――旅行の日――


  早くできるように僕も頑張るよ。
  そうだ、写真はたくさん撮ろうね。
  珊瑚さんの花嫁衣裳姿ずっと見られるようにね。


>>+187今日の旅行の写真もそうだけれど記憶は色褪せていくけれど写真は形に残るから積極的に保存していきたい。
大和は多くは望んでいないけれど珊瑚との人並みの幸せを求めていて、珊瑚との出会いが彩りのなかった人生に色がつきはじめた始まりなのだからその証としたかった。

 こんなにも優しく笑みを浮かべてくれるのだ。
ぎゅうと抱きしめて耳元で、星が多いほうが星座って分かりやすいよ、って囁いた]

(+38) 2023/08/23(Wed) 07時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  うん、濡らさないほうがいいと思う。
  学校は付けていくと没収されそうだし、
  ……うん、うん、そうしよ。


[大和も指輪を外して貴重品入れに入れておいた。
無くさないように小さな袋に小分けして擦れたりしないようにしておこう。
小皿に入れて飾るのもいいと思う。
その時は二つ並べて――またそれも写真で残せたらいいなと思う。

 キスをまた重ねて、お風呂は一緒かなとうきうきしてたけど洗うところを見られるのは恥ずかしいらしい。
さっきも恥ずかしい想いをさせたから大和は素直に頷いた]

(+39) 2023/08/23(Wed) 07時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  それじゃあ待ってるね。
  離れて寂しくなる前に呼んでね?


[なんて残念そうに眉根を下げて小さく笑うと珊瑚が露天風呂の方へ向かうのを見送った。
以前に一緒にシャワーを浴びた時は――大和が丁寧に洗っていったんだったか。
またしたいけどそれは帰ってからでもできること。

 呼ばれるまでの間に準備を整えて声がかかるのを畳の上に寝ころびながらまだかなーってごろごろしながら待っていた*]

(+40) 2023/08/23(Wed) 07時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――五度目の襲撃後日――

[シェルターの中で眠る珊瑚を抱きしめながら大和は優しく頭を撫で続けていた。
片手はずっと背中に回していて離れないように身を寄せて。
襲撃が終わったような感じはあって既に外に確認に向かっている大人がいる中でのんびりさせてもらっていた。

 家ではいつも抱き枕みたいな感じなのでマットレスみたいになるのはこれはこれで良いものだった]


  おはよう、珊瑚さん。
  ん、んー……この重さは幸せの重さだね。


[てしてしされるとくすくすと小さく笑う。
珊瑚は多分軽い方だと思うけど、もし重くなっているならお胸が育ってきているのではないだろうか。
そんな大和は毎日お美味しいご飯を食べてヒョロっとていたのがガッチリしてきているので体重はかなり増えている。

 よいしょと身体を起こして再び珊瑚と向き合う姿勢で座ると、いつものおはようのキスをしよう]

(+48) 2023/08/23(Wed) 08時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  それじゃあ僕らもそろそろ行こっか。


[首筋は無理でも胸元は隠そうかとなるべく服を整えてあげて、またキスをしてから外に出よう。
報告とかいろいろしている中で視線を向けられたりして、ペアルックのように首筋にキスマークがある大和が傍にいるものだからきっとまた暫く話題の的だろう。

 お義父さんはちょっと怖い顔してこっちを見ていたのでそっぽを向いておいた]

(+49) 2023/08/23(Wed) 08時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[襲撃が終わる度にもうロボットの襲撃がありませんようにと願われてきたはずだ。
二度目から五度目の襲撃は全て同じ街で行われ、一つの街だけが破壊されていった。
六度目はありませんように――きっと街に住む誰もが願っている。

 忙しければ疑心暗鬼を抱く暇もない。
考える時間がなければ不安に苛まれる時間も減る。
結局災害地にて何かしら不穏な行動をしてしまう者は何もしていない人なのだ。
家や避難所で億劫に過ごしていると心が蝕まれていくのだろう。
或いはそれは外部から着た余裕のありあまっている人間か。

 あの後、問題行動を起こした者は精神的療養の必要性ありとされて街の外へと移送されていくようになった。
>>+45それはもうお義父さんへの報告が終わるとすぐにそうなった。
何せ避難誘導のみならず支援をしている人間への暴行未遂である。
放っておいていいことは一切ない。
街へ入る者もチェックが厳しくなったそうだ。
こうした場所では火事場泥棒も横行するので当然だろう。
そうして人の波が調整されていきまた少しずつ復興が始まっていくだろう]

(+50) 2023/08/23(Wed) 08時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[家に戻ると大和は相変わらず珊瑚にべったりだ。
好みなのはやっぱり膝の間に座ってもらって後ろから抱きしめるパターン。

乾も無事だったとは珊瑚から聞いた話になる。
良かった、って短く答えて微笑んだ。
相変わらず柊木とは仲がいいのだろうが、海外にいると聞くと素直に驚いてしまうしお土産は何だろうねと呑気な話を振ったりする。
乾本人はそれどころではなかったらしいが無事だったならとそういう話もしていこう。

 ところでこの頃になると珊瑚のスマホの中に大和の寝顔の写真があることには気づいてしまうわけで、その出所はどうやってもあの時なので顔を両手で覆って身悶える大和の姿が発生することになった]


  そうだ、珊瑚さん。
  なんかタヌキ明日にでも起き上がるんだって。
  見に行く?


[ずっと倒れたままだったタヌキは割れてはいなかった。
合宿の日、お弁当とお菓子を受け取る待ち合わせの場所に使った信楽焼はこの辺りの復興の証として復帰するらしい。

 少しずつ、少しずつ、街を元に戻そうとする動きは続いている**]

(+51) 2023/08/23(Wed) 08時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――旅行の日――


  うん! もちろん!


>>+63ヴェールを受け継いで式の前と最中と後に撮りたい。
アルバムはしっかりと、でもその時には一緒にいる星が増えているかもしれないけれど珊瑚も満更ではないようなのでいろいろと頑張っていきたい。
入籍だけはお互いに18歳になったらすぐにしたいけれどそうすると名前の変更が?
ここもまた相談しよう。

 いろいろと意気込みはあるけれど、珊瑚の口から愛の星座と聞くと大和はウワーって顔を赤くしてしまうのでその辺りも慣れないといけない。
珊瑚と同棲し始めてからまだ然程時は過ぎていないけれど慣れていないことは沢山ある。
触れ合うのも身を重ねるのもそう。
どれだけ触れても飽きないというか飽きるとかあるのだろうか。
珊瑚が止めても大和は止まらないし奥の隅まで最後は洗っていた?しやはりお風呂はいいものだと思う]

(+81) 2023/08/23(Wed) 18時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[そんなわけで露天風呂だけどいいお値段がするホテルということもあり音の対策はされている。
窓を開けている隣の部屋に聞こえるとかもないだろう。
流石に大声だと普通に響くかもしれないけれど。
それに閑散期なので隣のお部屋に人がいないようなので大丈夫。

 >>+64呼ばれるとはーいと着替えとかを持ってすぽーんとして珊瑚の前にはそろりそろりと現れた。
湯舟の縁に腰かける珊瑚は綺麗だった]


  今日は夜の女神みたいだよ。


[手拭いで前を隠しているけれど全部は隠せないだろう。
零れる横乳も麗しいし横腹のラインも綺麗だ。
それに濡れた手拭いは肌に張り付くから隠していても透けてみるものもあって大和はぐんぐんと元気になる。
前屈みになりながら頭と身体を洗って泡を流す間横目でちらちらと珊瑚を見てしまって、身体を洗い終わった後も前屈みで近づいていこう]

(+82) 2023/08/23(Wed) 18時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  おまちどうさま。
  その……本当に綺麗だよ。


[ちゅっ、と頬に口づけると腰に手を回そう。
プールにも入れる暑気だけれど夜は少しずつ涼しくなってきているから温まろうって湯舟の中に浸かろうって勧める]


  あ……でも、湯舟に手拭いは沈めたらダメだよ。


[おいで、と先に湯舟に脚を沈めて誘う合間に耳元でそう囁きかけて、大和はにっこり微笑んだ。
珊瑚が隠していた手拭いを外したら――外せるかな?
湯舟の中ではどの向きでお膝の上に座るだろう。
きっといつもより少し身体もよく温められるはずだ。
お空の星を見上げながらね*]

(+83) 2023/08/23(Wed) 18時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――五回目の襲撃後――


  えっ、ええっ!?
  重たくないよ! 全然重たくない!
  重みだからね、重たいじゃないよ。
  珊瑚さんは軽いからね??


>>+65めそっとしょげてしまう珊瑚を見て大和はすごい勢いで身振り手振り違う、違うんだと否定する。
宇宙空間ではないのだから重さはあるもので心地好い重みがあるのが良いのだが珊瑚は全然軽い方だと思う。
流石にこの前背負った子どもと比べると、うん、だがそれは比べる対象が悪い。
そう言えば最近お胸が大きくなったかなというのは気づいているけれどカップとかの話はよくわかっていない。
日々触れ合っているとなんとなく違う気がするというだけでお買い物にはついていくけれど店の中に入ると沸騰しきった感じになって動きがぎこちなくなるのは確かだろう。
ただ、毎日に近しく触れ合っているのでこの後も育つなら何度か機会があるのだろうけれど慣れるには時間を要する話である]

(+84) 2023/08/23(Wed) 19時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[脅威が去ったかどうかは政府にもわからないのだろう。
突然出現しはじめて、瞬く間に五回も襲撃があって未曾有の被害がでているのだから。
傷痕は深いが範囲は狭いのが地震とかと違うところだが地震と違って終わりが見えないのが難点か。
誰か教えてくれるならば教えて欲しいものだ。

 終わったと確信できたなら珊瑚も心休めることができるだろう。
ただ、珊瑚を抱きしめるように座る心地良さを覚えてしまった大和は襲撃が終わったとなってももう離れることはできなさそうだ。
珊瑚も離れることはないと思うのでホームポジションというやつだろう。

 下手人に関しては、おのれ乾いいいいい、と叫んだりしたが快復したのは喜ばしいことなのでそれはそれで喜んでいる。
戻ってきてすぐに皆で集まれないのが悔やまれるところだ。
交換条件のように出された珊瑚の写真だけれど――うん、普通の写真にしよう。
流出すると嫌だしね、ということでお料理作っているところとかお風呂あがりにくっ付いているところの写真とかになると思う。
珊瑚の待ち受けはこれからも変わっていくのだろうけれど、楽しかった思い出が映し出されていくのはいいと思っている]

(+85) 2023/08/23(Wed) 19時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[復興の証、タヌキくん、ちゃん?
珊瑚の家の周囲では一番シンボルになりやすい子で近くのお店や商店街とかも少しずつ復興していくことになるだろう。
最初は皆恐る恐るですぐに逃げられるように準備はしている。

 >>+67珊瑚と一緒にタヌキが立つのを見つめながらこてんと珊瑚の頭に頭を触れる]


  ん……そうだね……。
  少し離れたとしてもまた戻ってこよう。
  その時はもっといろんなことができるようになってる。
  この街で生きていこう。


[やはりすぐには全てが復興するわけではないけれど、それでも時間をかけて戻っていく。
珊瑚にとってはお義父さんとお義母さんとの思い出がある地だから、僕らもこの街でって約束しよう*]

(+86) 2023/08/23(Wed) 19時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 19時半頃


【墓】 校庭番長 ヤマト

――旅行の日――

>>+89あの日は一日中くっついていたからどこに行くでもあれは持ち運んでいた気がする。
それまでにもたくさんしていたから珊瑚が疲れ果てさせてしまったのでそれからは少し自重するようにしている。
確信犯と言えば確信犯だった。
トイレ以外片時も離すつもりがなかった。

 >>+90珊瑚を褒めるのは大和にとっては平常運転で、逆に褒められると慣れてないものだから、おうふ、って顔を赤くして目元を手で覆ってしまう]


  僕は珊瑚さんがいるから……。
  珊瑚さんの傍が居場所だって思えてるんだ。
  キラキラで元気でいてくれるなら嬉しいんだよ。


[星の神と夜の女神ならお似合いかなって頬を掻きながら苦笑い。
嬉しいけれど恥ずかしい、そんな気持ちを抱きつつも珊瑚の肌を見るのは別の意味で嬉しい。
お胸の尖ったところとか日焼け痕にはどうしても視線が向いてしまうからきっと永続的に魅了されているのだろう。
大和の元気なところを見て顔を逸らしてしまうのを見ると余計に元気になってしまう。
頬も染まってとても可愛い]

(+105) 2023/08/23(Wed) 20時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[もっと見たいからってお風呂ルールを急遽適用したらうめきながらも外してくれた。
後ろから抱きしめながらお空を見上げて、時折珊瑚の首筋や肩にキスをしていく]


  僕も楽しかった。ありがとう。
  初めての二人旅行だものね。
  でもね、無理しすぎないでね。
  頑張って倒れそうなときは僕が支えるから。


[こうやって、ってぎゅっと身体を抱きしめる。
襲撃は後何回続くのか、ずっと僕らの街なのかもわからないけれど――預けられた身体を自身の身体で支えて桜色に染まる肌にキスを落とし続けていく]


  ほわああってするし、珊瑚さんも可愛いし。
  たくさんのんびり過ごせていいよね。


[スキンシップを続けていき、湯に浮かぶおっぱいを水中から手のひらで持ち上げては重みを感じたりしているとお疲れ様会にはならないかもしれないけれど――おっぱいから手を離して珊瑚の手に触れると握る]

(+106) 2023/08/23(Wed) 20時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  今日はもうこのまま休む?
  それとも――。


[と耳元で囁いて、ぱくりと耳朶を唇で甘く食んだ*]

(+107) 2023/08/23(Wed) 20時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――復興の足音とともに――

>>+110政府発表は鶴の一声となった。
復興支援金が組まれれば街が息を吹き返す速度も早まっていく。
ただ全てが一切合切同時に復興されていくわけではないので日々少しずつ形を取り戻していくようだ。
マンションも病院も持ち直していくならば更に一安心できる。
一番被害が多いのは学校付近で、続いては星となった穴と穴を繋ぐ断裂だろう。
その辺りが時間がかかりそうなのは仕方ないのかもしれない。

 身近なところで言えば狸さんの前を通りながらしている買い物で感じられる。
街の人に生気を感じられるし精力的に動いている。
買い物でも商品が切れることは少ないし買い物客も多くなる。
買い物の荷物は大和が重たいものを大半を持っている。
隣に並んで街並みを眺めながら歩いていると振られた話題に少しの間言葉が出なかった]

(+119) 2023/08/23(Wed) 22時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  あー……家は両親名義だからどうしようもなくてさ。
  そもそも借りてるから大家さん次第だし。
  だから家は珊瑚さんと住めたらいいなって。


[大和が住んでいた築60年以上のボロアパートも復興の手が入るのに時間がかかる区域にある。
あそこが復興するのも来年だろうし大和のネックは成人するまでは両親になる。
これだけ騒がれていても一切帰ってきたりしないのだから愛想も尽きるというものだ]


  学校も……かな。
  引っ越しとか転校とか手続きできないから。
  僕は今の学校に残ることになると思うんだ。


[ぐう、と唸ってしまう。
珊瑚は家に居て高卒認定試験を受ける方向で一緒に居られる時間を維持していたいらしいが、大和は縛りが多すぎて二進も三進もいかない。
望みを叶えてあげられない不自由さがもどかしいと同時にわずらわしさを感じてしまう]

(+120) 2023/08/23(Wed) 22時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  ワガママじゃないよ、僕も珊瑚さんと一緒に居たい。
  ただ……うんん……。
  来年は疎開とかで人が減ってそうだし、
  クラスは一つ……なんじゃないかな。
  それにオンライン授業ならみんな同じ授業だよね。
  すぐに決められなくてごめん。


[オンライン授業ならまとめて同じ時間割りでやるだろうし、クラス割りも同様に1クラスで纏まるくらいしか残っていない気がする。
学校に通いながら高卒認定試験を受けられるなら――とも思うがそこは加賀先生あたりに聞くしかないだろうか]

(+121) 2023/08/23(Wed) 22時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  今が幸せすぎて、離れ難すぎるね。


[そう苦笑しながらマンションに入ると大和は珊瑚にキスをする。
はっきりと答えてあげられなくてごめんねと口づけを交わしてから――]


  一日二十四時間珊瑚さんだけ見つめていたいのに。
  世の中世知辛いな。


[最大級に我儘なことを大和は口にすると情報を集めながらもう少しゆっくり考えようと語る*]

(+122) 2023/08/23(Wed) 22時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――旅行の日――

>>+116最初に救われたのは大和の方なのだ。
だから支えるのは当たり前だし、でも感謝されるととても嬉しい]


  これからもずっと支えていくよ。


[と言っておっぱいを水面下で支えているけれどそういう意味ではないのは確かである。
この体勢はおっぱいを触りやすくていい。
向き合うとキスがいっぱいできるし、横抱きは甘やかしている感が強く一番密着度が高い気がする。
珊瑚はどの体勢が一番好きなのだろう。
耳が弱いことだけは確かなのだけれど]

(+129) 2023/08/23(Wed) 22時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  うっ……んん……。
  休まないなら、いっぱい好き合おうね。


[握り返された手をふにふにするけれどお尻で元気なところを刺激されると気持ち好さに声が漏れてしまう。
柔らかなお尻の圧にたじろいでしまい、同時にあと少し前ならばと腰を動かしてお尻に擦り付けていってしまう]


  そんなこと……ないよ?
  珊瑚さんが気持ち好くなってくれたら、
  僕も後で気持ち好くなれるしね?

  でも、折角だから――。


[4回程至った後の珊瑚の奥はとても心地好い場所なのでそれは真の話。
きっとあれがなければもっと気持ちがいいのだろう。
あれがない時が初めてなのでその感覚は覚えてはいるのである]

(+130) 2023/08/23(Wed) 22時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[それに、もう無理状態になった珊瑚はとても可愛い。
だから大和は珊瑚に気持ち好くなってもらおうとするのだが、今日くらいはと言われると、それなら、と流されてしまう。

 肩越しに振り返ってくれると唇を重ね合わせて舌を絡めあい、>>+118どんな風にと問われると少し悩んでから向かい合うように反転してもらう。
珊瑚の身体が離れると大和は波をあまり立てないように立ち上がり湯舟の縁に腰を降ろして脚を開いた]


  えっと……それじゃあ……、
  珊瑚さんのお口と手でしてくれると嬉しい、かな。


[お尻を当てられて一層元気になったものを水面から直立させて先ずは舌でお願いしますと先程まで絡めていた舌をご指名させていただいた*]

(+131) 2023/08/23(Wed) 22時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――復興の兆し――

>>+132獅子座と蟹座は範囲があまりにも広いから残しておくと復興に支障がでると思われる。
ただ、あの穴と断裂はすぐに消えることはないことは確かで航空写真とかもたくさん撮られていくだろう。
あれの意味は――よくわからないけれど何か残したかったんじゃないかなって思う。
今の大和には珊瑚がいるから満たされていてよくわからない。
ただもしも失ったらと思うと胸が張り裂けそうなくらいに痛くなって、その痛みもまた世界に留まるには足らず――あれは一種の墓標なんじゃないかな]


  うーん……正直、探しても出てこないと思う。
  それに今更な気もするし。
  僕の家族は珊瑚さんだもの。


[何よりも珊瑚とお義父さんに迷惑をかけたくないしこのまま失踪しておいてもらったほうがいいと思っている。
血は繋がっているけれど縁は既に切れている。

 学校のことはなるようにしかならないだろうけれど、オンライン授業なら家から一緒に受けられるし受験シーズンまでは今までくらいの時間を一緒に過ごせるだろう]

(+140) 2023/08/23(Wed) 23時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  うん、幸せになろうね。
  珊瑚さんに負担がかからないように頑張るよ。


[子育てとかも勉強しないとなあとまだ先になることを考えておこう。

 >>+133いつも通り手を恋人繋ぎにして街を歩く。
どこに行くのかなと行先は珊瑚に任せてぶらりぶらり。
どこもかしこも瓦礫の撤去で忙しそうだった。
長期休暇になったら大和も雇われて――そうするとまた一緒にいられる時間が減ってしまうから困る。

 大穴は迂回して断裂には鉄板を通した橋がかかっている。
渡るとからんころん音がして落ちないかだけ少し心配になるが車が通るのだから大丈夫だろう]

(+141) 2023/08/23(Wed) 23時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  ……それは、そうなんだけどね。
  これは贅沢な悩みなのかな。

  幸せは、毎日いっぱいもらっているよ。
  今ももらってる。


>>+134望んでいた幸せがここにある。
消えてなくなってしまわないようにと手をしっかりと握り直した。

 近づいていくM44の痕。
これ以上は危険ですよと示すようにテープが何重にも張り巡らされていて、その周囲ではM44と頭文字につけた食べ物とかが売っていたりする。
ここまで来て買う人とかいるのだろうか。

 珊瑚が花を買うならお代を半分出して、追加で青い花も足してもらおう]

(+142) 2023/08/23(Wed) 23時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  きっと想いが沢山集まってるんだよ。
  生きている人も亡くなられた方も。
  色んな想いがこの場所に集って昇華されていく。

  ここは終わりの地じゃなくて。
  始まりの地なんじゃないかな。
  生まれ変わる場所とか。


[復興の手はまだ及んではいない場所。
でもちらほらと献花が見られ、一番M44が近い場所には献花台はなくとも沢山の花が供えられていた。

 空を見上げれば今日もいい天気だ。
地上の星座と宙の星座が顔合わせをする日も近い**]

(+143) 2023/08/23(Wed) 23時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 23時半頃


【墓】 校庭番長 ヤマト

――旅行の日――

[大和はキスは好意の情がよく伝わると思っている。
>>+135いっぱい好き合って、気持ち好くなって、繋がる第一歩。
キスして蕩けていく珊瑚を見ているのも好きだ。
珊瑚が蕩けていくと――は上手に伝えられなかったので不思議そうにしていたからどうやって伝えようと思っていたら粘性の高い液体を発掘してきて使ってみることになるのはまた後日の話。
逆に女の子はどんな感じなのかも尋ねれてみたい。
ただ、肌も直接触れるほうが心地好いし手拭い一枚も隔てないほうが気持ち良いのはすぐにわかってくれるだろうか。

 >>+136そんな元気くんだが珊瑚の目の前にあるのは確かに初めてだった。
見せる位置取り体勢になるくらいならキスしていたい。
それくらいキスをいっぱいしているから――驚いた表情でそれでも顔が赤いのは湯で温まっただけではないだろう]

(+158) 2023/08/24(Thu) 08時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  う、うん……いらっしゃい。


[それに近づかれる方も緊張する。
いつも中盤以降にしか出番がないから余計にだった。

 伸びてきた両手が触れるとそれだけで腰がぞわりとする。
キスをされると太腿が震えそうになり声を堪えるために歯噛みし湯舟の縁を強く握る。
予想以上に刺激が強い。
洗ったばかりだから臭くはないだろうけれどいろいろされていると元気な証拠が湧き出してくるからそれは大和のにおいがすると思う]


  ぐっ、うっ……珊瑚さん……やば、い。


[気持ち好過ぎてよくわからない。
腰が引けてしまうが縁に座ってるからそれ以上下がらないので前屈みになってしまう。
珊瑚の上目遣いも危険だ。
珊瑚に見つめられると大和はダメになってしまう]

(+159) 2023/08/24(Thu) 08時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  気持ち好過ぎて……ダメに、なる……。
  うっ……ん、ん。
  つづけられたら、でそ……。


[潤んだ瞳がまた大和を昂らせてしまい珊瑚の舌に強く匂いを残していく。
元気なところはより元気に脈動に合わせて震え始め次第に手に負えないように成長していった。

 気持ち良いし、大丈夫だけど果てそうと伝える。
もう無理とかこれまで珊瑚が言っても止めなかった大和である。
表情も赤くなってぷるぷるしてしまっているが珊瑚が止めてくれないならそう遅くない頃合いに元気よく先端から噴き出させて珊瑚の顔にかかってしまうことになるかもしれない*]

(+162) 2023/08/24(Thu) 08時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――復興の兆し――

>>+146家の方は珊瑚が学生の間はお義父さんが維持してくれるのだろうか。
流石に子どもに稼がせてとかはないだろうから大和は自分の分は払えるようにアルバイトはするつもりだったので普通の日常に戻ればそうなっていくのは仕方がないところだ。
学費も稼がないといけないし珊瑚との時間が減ると思うと今から億劫ですみたいな陰鬱な表情になってしまう。

 それでも珊瑚の家族が大和であると聞けたら表情は晴れやかになるし目元には涙を湛えてしまうのだけれど。
大和にとっては泣く程嬉しいことなのだ。

 >>+147珊瑚がいなかったら今の大和は存在していない。
きっと擦り切れてそのまま姿を消していただろう。
救って救われて、もしも引きこもりになってしまったらずっと守っていくくらいの気概ではあるけれど一層珊瑚を傷つけるものは許さない大和に育っていく]

(+166) 2023/08/24(Thu) 08時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[M44は遠い宙の彼方にある。
本当のところはどうなのかは分からないけれどどうやら周囲の復興作業をしている人たちの飯どころでもあるらしく、ガツンとくる系の食べ物も結構売ってた。
天文関係もあるし中にはスピリチュアル系なのもあるかもしれないがどうにも浪漫を詰め合わせたような場所になっているらしい。
この場所に限って言えば保全を訴える人もいたりするくらいパワースポット化が進んでいる。
あらゆる意味で人の想いが集っている場所になっていた。

 大和は、どうしてか少し目を逸らしたくなる気持ちがあったり逆に行く末を見据えたりと自分でもよくわからない想いを抱いているが目を閉じ手を合わせ冥福を祈る心は変わらない。

 ここはどういう復興がされていくのかはこれから次第だけれど、きっと悪いようにはならないだろう。
――後に大規模な冠婚葬祭の式場になるとは誰も想像していなかっただろう。多分。
新たな生命の伊吹も終末を迎えた魂もこの場所を行き来ししていく中継地点のターミナル。

 コーラが戦い、勝ち続けたから存在する今の街の未来図かな]

(+167) 2023/08/24(Thu) 08時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[献花を終えると珊瑚が>>+149誘ってきたので大和は二つ返事で、うん、と答えた]


  もちろん行く。
  僕が珊瑚さんと出会えるようにしてくれた人だしね。

  お墓はどの辺にあるの?


[位牌は見たことあるし手を合わせたこともあるけれどお墓の場所までは聞いたことがなかった気がする。
位牌もちゃんと避難できていたしみんな無事で良かったと思う。

 手を繋ぎ直すとまた未来の予定が一つ積み重なり、ゆっくりと歩き出した。
未来に向けて少しずつ進んでいく。
この手を離さずにしっかりと、一歩ずつ*]

(+168) 2023/08/24(Thu) 08時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――恋愛相談――

[大和はスマホを持っていないのでLINEが使えないため>>+164珊瑚から乾から話があると聞くと、少し間を置いて――]


  えっ、何の相談?
  ……恋人を持つ男の、心構え?

  ええ……。


[そんな大それた話ができるわけでもないので狼狽えてしまう。
ただ乾のご両親にはお世話になったし食べにおいでと言われてると聞いたら行くと決めるのだけれど――]

(+169) 2023/08/24(Thu) 09時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  珊瑚さんと離れたくないから一緒にいかない?
  ほら、婚約記念日のお祝い、みたいな感じで。
  僕、どんぐり亭に行くの初めてだし、
  お勧めの料理とかも教えてほしいな。

  でも来年はさ、珊瑚さんのお誕生日に。
  一緒に行けたらいきたいな。


[今年は一か月遅れだったから来年はちゃんと7月1日にね。
これからはちゃんと大和が毎年お祝いしていく所存だ。

 乾との話し合いは向こうについてから二人で話そうと思っている。
いや、心構えなんて考えたことがないから今から考えていかないといけないのだけれど――*]

(+170) 2023/08/24(Thu) 09時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――どんぐり亭――

[その後は日取りを決めて珊瑚と一緒にどんぐり亭を訪れた。
元気な乾の姿を見れたらそれはそれでほっとできるし快復してよかったと伝えられる。

 でもお店の方から入ったら最初に顔を合わせるのは乾のご両親だろう。
合宿所からの帰りに送ってもらったお礼を改めて伝えてお店の再開記念も丁寧にお伝えした。
大和自身は初めてくるけれど珊瑚の思い出の店であるし珊瑚がいいなら来年からは自分と珊瑚の思い出の店にしていきたい。

 その挨拶が終わってから大和は乾と会うわけで――]


  えっと……乾は元気そうで何より。
  ……なんだけど、>>+164あの話は本当に?


[風の噂程度の乾と柊木の仲の話だったが嘘が真になったのか最初から真だったのかはわからないがそういうことらしい。
大和の恋人というか婚約者未来のお嫁さんと一緒にきたので心構えを話して聞かれるのは正直恥ずかしいので局所的に二人でお話する感じになれるだろうか**]

(+175) 2023/08/24(Thu) 09時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/24(Thu) 09時半頃


【墓】 校庭番長 ヤマト

――どんぐり亭――

>>+179どんぐり亭に訪れるのは初めてで小さい食堂かなと思っていたら40席もある結構広い食堂だった。
乾のご両親に会うのは合宿の帰り以来で車の中では大半を寝ていたから乗る時と降りる時が主だった気がする。
>>+180ご挨拶は無事に終わって改めていいご両親だなと認識する。
比較対象が自身の親であることは言うまでもない]


  乾は思っていたよりも元気そうで。
  意識不明だったんだって?

  ああ……うん、その話。


[やはり柊木とはそういう仲になったらしいのは本当のようだ。
本人が語っているのだからそうなのだろうし珊瑚が相談に乗っていたなら確実だ。
二人の仲を取り持つなんて珊瑚は恋天使なのだろうか、天使であることは疑いようがないのだが]

(+202) 2023/08/24(Thu) 17時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[どんぐり亭に訪れることになって喜んでくれて嬉しかったし来年からの約束もできた。
仲良しラブラブ圧は多分とても強いと思う。
お店に到着した時も手を握っていたし二人揃ってペアリングを左手の薬指に着けていて距離感もとても近いから、あらあらまあまあされていてもおかしくない圧があったと思うが普通である。

 普通に珊瑚とは隣同士で座って料理は>>+180乾と>>+185珊瑚さんが教えてくれたのでオムライスとミルクレープを頼むことにした。
誕生日の日ではないけれどつまり今年はまだ食べてないから初二人でどんぐり亭に来た記念にだ。
他の料理も美味しそうだったけれどそれはまた今度の機会にしよう。
飲み物は烏龍茶を頼んだ]


  えっと、取り合えずはおめでとう?
  乾と柊木のこと祝福してるよ。


[大和も人と付き合ったのは珊瑚が初めてで好き合ったのも
珊瑚が初めてで最後まで珊瑚のつもりなのでアドバイスを言われてもかなり困ってしまう。
>>+186先に珊瑚が語ってくれたけれど――、珊瑚と繋いでいる手を握り直す]

(+203) 2023/08/24(Thu) 17時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  僕も珊瑚のことを一番に考えてるよ。
  喜んでくれる顔が見たいからずっと考えてるし、
  幸せにしたいから幸せになってくれるように想ってる。
  護るのはそうだけど護られてもいるからさ。
  そこはお互い様なところもあるよ。
  珊瑚さんも言ってるけど一方通行にならないことかな。
  好きなら好きってちゃんと伝えて好きなことを誤魔化さない。
  もらった好きには好きを一つ足して返すとか。


[見つめてくる珊瑚へと視線を向けて見つめ返して、ねー、って仲良く疑問符を浮かべてみる。
良いことはより多く伝えて、嫌なことも伝えて、嫌な事ってあんまりないからそれは大切。
独り善がりなのはよくないはず。
ただ珊瑚とはいつもくっ付いていて近いから独り善がりになる前にお話してるからお話することが大切なのかもしれない]

(+204) 2023/08/24(Thu) 17時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  そんな、感じ?
  乾だったら柊木が嫌なことは改めるんだよ。
  自分よりも相手の幸せを願ってる感じだもの。
  お互いにそう思ってたら二人とも幸せだよね。


[下着はそうね、そうだ。
よく触ってるけど洗うのは別腹みたいな感じらしい。
そういうところも可愛くて好きって惚気てしまうのだけれどね。

 >>+194乾は二人の話で何か得れたろうか。
止める? 止めるなんてことはないかな*]

(+205) 2023/08/24(Thu) 17時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――天体観測の準備――

[皆がそれぞれの手段で準備している中で大和がすることはあんまりないんじゃないかなって思っている。
管理人さんに許可を貰って機材を揃えて当日に間に合うように展開して準備する。
一番の成果は学校から望遠鏡を持ち帰ったことではなかろうか。
それは柊木の判断の正しさなのだけれど。

 やっぱりポスターの作成が当日までで一番忙しかったと思う。
>>+151>>+152七尾の作ったポスターは人を惹きつける何かがあるように思えるよ。
人が減って戻ってくる速度は多分遅いけれど素敵な天体観測になると思う。

 当日は普通のテントもだけれど近くの商店街から借りた四脚の体育とかで立ってるようなテントも立てることになった。
この辺りは七尾の呼びかけで手伝いが増えたので楽ができる。
そこにテーブルと椅子、カセットコンロとかを用意しておいて暖を取れる準備もする。
毛布も必要だから――そういうのは借りれたりするから洗ったりして当日までに準備は整えてある]

(+206) 2023/08/24(Thu) 18時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[約束通り厚手のシートも用意して風で飛ばないように目張りとかする準備もしているから寝ころんで夜空を見上げることできるだろう。
他に準備することと言えば設営に関しては以上だろうか?
>>+187珊瑚にはしょっぱくて身体が温まってお腹が膨れるならトン汁はどうかなって伝えてはおいたけれど採用されるならその準備は手伝う予定*]

(+207) 2023/08/24(Thu) 18時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――旅行の日――

>>+189一瞬止まってくれたけれど次の瞬間にはとても嬉しそうに微笑んで動きを再開されたらどうなるかって火を見るよりも明らかなことだった。
珊瑚の嬉しそうな表情が好きだもの。
キスするのも好きだしその唇が自分の元気くんにキスしてくれて形を覚えるように舌を這わせられたら、ねえ。
いつも絡めている舌の動きもよく見えてしまっていたし、搾るように手で刺激されたら暴発やむなしであった。

 >>+190手が止まったのはまた呼び水で抑えるものがないから逆に勢いはよくて満足しましたと元気くんが元気じゃないくんになった。
――のは一瞬のことだった]


  ご、ごめんね、珊瑚さん。
  気持ち好過ぎて……うん、たくさんでた。


[そして、自分の出したものに染まる珊瑚が上目遣いで見てきたら元気じゃないくんは屹立して元気くんに早戻りしていた。
珊瑚の目の前で萎む様を見せた後でまた元気になるところを見られて顔は真っ赤になってしまう]

(+213) 2023/08/24(Thu) 18時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  そだ、洗い流そうか。
  そうしよう、そうしよう


[湯舟に落ちたのはそのまま流れていってしまうけれど身体についたのは落とさないとにおいがついてしまいそう。
行こうかと珊瑚の手を取り湯舟から出る際は滑らないように配慮して腰に手を触れながらシャワーに向かった。

 緩く温水を出して胸元についていたのを洗い落としていく。
手で触れながら軽く擦るようにして目に見えるのを流していくけれど、洗うところを見られるのを恥ずかしがっていたのに流れで一緒に来ている今、大和は優しい手つきで珊瑚の肌に触れつづけていた。
後ろから抱きしめて、次はお顔かなと顔は自分で流すかなと首筋にちゅっ、とキスをしよう。

 大和は珊瑚にするのが好きだった。
楽しいというのがわかってくれたと思うけれど楽しいんだよねと、離れるつもりもなく*]

(+214) 2023/08/24(Thu) 18時頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――どんぐり亭――

>>+212うん、大丈夫、そんな感じだよってにっこり微笑を返す。
自分がしたいことを押し付けないのは大切だと思う。
>>+211大和の場合は珊瑚が心穏やかに、こう気持ち好く過ごして欲しいと思っているのだけれど――。

 得てして男児は自分の快いことを優先してしまいがちなので相手の快いことを優先する。
即ち自分よりも相手の快さを優先していけばいいと思う。
そこがすれ違いポイントだとは思うな]


  ほら、好きな人の笑ってるとこ見たら幸せだろ。
  僕は珊瑚さんが笑ってくれてると幸せなんだ。

  喧嘩もさ、絶対しないとか考えてたら疲れちゃうけど、
  相手が幸せであるようにって想うのは疲れないよ。


[マイナス方向ではなくてプラス方向で思考していったほうがいいよねも付け加えておいて、あとは何かあるだろうか。
あんまり無い気もするけれど――と見ていてわかる程に大和と珊瑚は近い距離でいちゃいちゃしているのでそういうところかもしれないが*]

(+215) 2023/08/24(Thu) 18時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――お墓参り――

>>+199マンション秘話は後で聞けたなら大和も目を丸くしてしまうものだった。
うん、マンション名を変えるのも何だしだけど彼女さんにお話しておいたほうがいいのは珊瑚に同意だった。
諸費用と言ってもマンションの空き部屋を一室渡すのだったら賃料もかからないし、お義父さんが出ていく方も空き部屋に移動するだけだったのなら引っ越しのお金も時間もかからないし何より珊瑚から離れることがないという――確かに同じ家には住んでないので彼女さんの同居拒否にも従っているのでお義父さんの策士っぷりに、ほわー、なんて声が出てしまっていた。
多分、離れることなく住めるのだろうけれど、うん。
住まわせてもらう大和には何も言えることはなかった。

 思い立ったが吉日というやつで>>+200お墓は意外と近いところにあるらしい。
バス乗り換えなく20分圏内はかなり近いと思うのでこれからも月に一度とかで来れるのではないだろうか。
そう言えば大和家の墓とか見たことも聞いたことも行ったこともないなと道中のバスの中で首を傾げていたが多分ないのだろう]

(+217) 2023/08/24(Thu) 18時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[坂の上からは街は一望できたろうか。
水を汲んで重たくなった桶を柄杓を持ってお墓まで向かう]


  そっか、合宿の――。


[十三回忌だといろいろと特別なのだったか。
その辺りのことも聞いたことがない大和は話でしか知らない流れを思い出しながら見様見真似でお墓掃除を手伝い始める。
草むしりは慣れているのでちゃんと根から綺麗に引き抜いていこう。
根が残っているとすぐ生えてくるからネ。

 お供え物はどら焼きらしい。
お義母さんが好きだったのだろうか。
お線香の煙が念じた言葉を届けてくれるように空に昇る]

(+218) 2023/08/24(Thu) 18時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

[大和もまた手を合わせると冥福を祈った。
珊瑚からの話でしか知らない人だけれど珊瑚と会わせてくれた人だもの。
位牌の前とお墓の前ではまた少し雰囲気が違う気がする

 報告が終わると目を開けて珊瑚に向けて微笑んでから左手を取って、お墓へと視線を向けてから言葉を紡ぐ]


  僕の一番大切な人。瑠璃川珊瑚さん。
  これから先もずっと一緒に居て、
  幸せにすることをここに誓います。


[お義母さんへと向けた言葉。
誓いを伝えてから身体を抱き寄せてキスを交わす。
毎回一緒に来ようねって仲睦まじいところを――家ではずっと見ているかもしれないけれど――見せたら安心してくれるだろうか*]

(+219) 2023/08/24(Thu) 18時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

――旅行の日――

[珊瑚は割と無自覚に大和を元気にしてくれる。
そんなところも好きでたくさんの好きが積み重なっている。
>>+220大体上目遣いに弱く、その笑顔にも弱く、強みなんて一つも見いだせるところはない。
触れると震える身体も擦り合わせている脚も、もちろん涙を滲ませている瞳も大和を釘付けにしてしまう]


  うん、気持ち好くて――それでね。
  次は僕の番だよね。


[裸の触れ合いは普段の触れ合いとは違い心地好いのだがそれに付加して昂っていく。
振り返った珊瑚のおっぱいに手指をかけながら唇を重ね合わせて、そういう触れ方を続けてしまいたい]

(+228) 2023/08/24(Thu) 20時半頃

【墓】 校庭番長 ヤマト

  僕はもっと触れていたいな?
  珊瑚さんの可愛さがどんどんあがっていくんだ。


[ちらりと部屋へと向けられた視線に目蓋を瞬かせて、大和は微笑むと耳元で『お風呂はこのままにしておくね』と囁いて胸板に顔を埋めて見えないように隠れている珊瑚を連れて脱衣所へと。
着替えも用意していたけれどタオルで身体と髪を拭くと珊瑚の身体にタオルを巻いてそのまま用意してもらったお布団へと向かおう。

 掛け布団を捲り敷布団の上に座ると纏ってもらっているタオルの隙間から手を差し込み肌に触れ、膨らみを手にかけていく。
唇もまた少し離れただけで寂しくなっていたものだから、続きだね、とキスを交わしていった。

 先程のお礼にと大和は首筋や胸元にもキスをして回る。
昂ればおっぱいの飾りもツンと尖っていきそれはタオルの上からでも分かるだろう。
するりとタオルを捲り、開ければ――ああ、電灯は消してとお願いされていたら薄らとその姿態の艶やかさが見えるだけだろうか。

 『綺麗だよ』と言葉を投げかけてその尖りにもキスをして――甘い声色を引き出していこう*]

(+229) 2023/08/24(Thu) 20時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/24(Thu) 20時半頃


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