人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
悪夢をやりたい気持ちとドホラー自重の気持ちと。

(-30) 2023/07/29(Sat) 22時頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
高祈先輩が仁科とのメモリーを織り交ぜてくださっていて嬉しい。
愛。

(-31) 2023/07/29(Sat) 22時頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
ログが
ドホラーにしかならない
どうしよう

[仁科は今必死に書き直しています。]

(-35) 2023/07/29(Sat) 22時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

―女子トイレ―

[綺麗に落ちたらそれでよし。
落ちなければ先輩が気にするかもしれないのでこのまま封印だ。
など決意して、流水にさらす。
じわりと浮かぶ赤を眺めながら、水を注ぎ続ける。]

 我ながらぐっじょぶスね。

[変色した血液は付着がバッチリしっかりわかるんだけれど、元が赤いと白よりはマシで、素材的に汚れも落としやすい。はずだ。

血の落とし方は姉に教えてもらった。
まああれだ。女性は知っておいて損はない。
まさかこんな形で役立つとは思わなかったけど。]

 流石に、こんな量は想定してないスけどね・・・

[どれくらい吸ったかはわからないけど、少なくとも自分が洗ったことのある量ではない。]

(163) 2023/07/29(Sat) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[つけおきの前に、洗い流せる部分は流そうとしてじゃぶじゃぶ洗う。
つけおきで再付着しては意味がない。

しかし血はいつまでも浮いてくるから、流石に少し気分が悪くなってきた。
というかなぜだろうか。
どんどんと血の色が、香りが、濃くなっている。]

 生地の奥にでも溜まってたんスかね・・・

[流水はそのままに、ふっと疲れた息を吐いて顔を上げれば



鏡には自分が映っている。
当たり前の現象だ。]

(165) 2023/07/29(Sat) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[仁科の髪の毛を掬い上げて、

    梳かしている女性が映っていなければ。]

(166) 2023/07/29(Sat) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 は、
     …の  、っか

[うまく息が吸えない

己の見開いた瞳はグレーブルー。
彼女とのただ一つの共通点を映していた。]

 「とーかちゃん」

 「髪、結ってもいい?」

[夢の中で目覚める前に聞こえた甘えたような声。

慌てて後ろを振り返っても姉の希華(ののか)はいない。
鏡の中でだけ彼女は存在し、微笑んでいる。

”あの日“をやり直そうとでもいうのだろうか。]

(168) 2023/07/29(Sat) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[血の匂いが濃くてくらくらする。
吐きそうだ。

これが神の想定した”慈悲“だって?
現実は変わらないなら、ただの悪夢ではないか。

     ――でも、だったら。
      ここでだけでもあの日をやり直そうか。]

 いいよ、のっか。
 わたしはかわいくないけどね。

[あの日と違う行動を取ることで
     この先の結末を変えられたらいいのに**]

(169) 2023/07/29(Sat) 23時半頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
うおおおおおおお
スケッチブックううぅぅぅ(ガシィ)

(-38) 2023/07/29(Sat) 23時半頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
お姉ちゃんはノッカです。
かわいかろ?

血まみれで登場させなかったわたしえらい。

(-39) 2023/07/29(Sat) 23時半頃

忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/07/30(Sun) 00時頃


忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/07/30(Sun) 08時頃


忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/07/30(Sun) 12時半頃


【人】 忘我共同体 ニトカ

―回想・スケッチブック―

[ぽそりと漏らしたつぶやきは骨谷先輩のスケッチブックを見て漏らしたものだったから、当人からの提案にハッとして赤くなった。]

 え、いや それはいいスよ
 だって

    あれ?

[それは望んでいたから非常に魅力的だったけど、先輩は今、おそらくデザイン画を描いている最中だ。
それなのに、先輩は魔法のように新しいスケッチブックを取り出した。
「持ってきてたことにする」?
そうか、これは夢だから。出せると思えば出せるのか。]

 ありがとうございます。
 ――いいんス、今ここで  描けるなら。

[ほのか嬉しそうに笑って、受け取ったスケッチブックを見つめた。
自分はもしもの時の“慈悲”のつもりで描くのだから、持って帰れなくても良いのだ。
・・・最高傑作などが描けたりしたら欲が出るかもしれないけれど。]

(260) 2023/07/30(Sun) 15時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[7人のうちの一人。
元は、10人のうちの一人か。
でも、そう思うからきっと、生に対してネガティブになってしまうのだ。]

 これが最後かもしれないって思ったら
 描かなきゃ 後悔しそうスからね

[これから死ぬ人間が決まるのではなく、“もう決まっていること”だ。
誰かが帰るから誰かが死ぬのではない。
そう認識をすれば、誰が帰っても帰らなくても、その運命は変わらない。
骨谷先輩が帰るから、誰かが死ぬわけではない。
だから、仁科は笑ってよかったと言えるのだろう。]

 本当に、ありがとうございます。

[深く、礼をしてスケッチブックを抱きしめる。
自分が運命の一人であったときのために、用意された夢を利用する。
そう、先に死んだ時のこと考えてしまったがために、仁科の想定にはまだ自分が帰れるときのことが足りていない。
先輩の生還宣告の際の戸惑いが、まだ想像できないかもしれない**]

(261) 2023/07/30(Sun) 15時頃

忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/07/30(Sun) 15時頃


【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
アッー
本文にアンカー入れ忘れた
>>162>>164

(-59) 2023/07/30(Sun) 15時頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
大藤先輩とも話をしたいけれど仁科め

(-64) 2023/07/30(Sun) 15時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

―現在・女子トイレ―

[自身を「可愛くない」と言い始めたのはいつだったか。]

 「「可愛いは作れる」」ものよ」じゃない」

[ステレオに聞こえた音声に振り返ると、田端先輩がいた。
「可愛らしい」と言われて、言葉通りに認識――しきれずに言葉に詰まる。
く、と髪が引かれる感触に鏡に視線を戻せば姉は結い始めたようだ。]

 そう、で しょうか

[鏡の自分のすぐそばに美しい人がいる。
姉の優しい手つきで、髪は編まれていく。
鏡でしか見えないのに、梳かれる感覚とくいくい引っ張られる感覚を感じるから、鏡の中で起こっている通りに見た目に変化が出ていることが感じ取れた。

懐かしい感触だ。
姉は子供の頃からおしゃれというかおませというか、よくわたしの髪を結いたがった。
年子だったから、少しでも構ってお姉さんぶりたいのもあったかもしれない。]

(283) 2023/07/30(Sun) 17時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[姉に髪を結われるのが好きだった。
子供の頃は。
すごく可愛くしてもらえたと無邪気に喜んだ。

成長するにつけ、周囲は勝手にも女性の評価基準に美醜を取り入れ始める。
別段そこまで自分を醜いとは思っていなかったが、美しすぎる姉のそばにいると、親戚も学校でも、必ず見た目の評価が口に出されるようになった。

男子は無遠慮に「仁科のハズレの方」など言っていた。
言霊とでも言うのか、だんだんと自分のようなものが着飾るのは恥ずかしいことのように思えた。

中学生くらいの頃から、姉が髪を触ることを時折断るようになった。
かわいくないから、と。

私は一方的に拗ねていたのだ。]

(284) 2023/07/30(Sun) 17時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[ひたり、と鏡に手を添える。
姉はにっこり笑った。

ひとりでに髪が結われていく光景を、田端先輩は不気味に思うだろうか。]

 でも、
   姉も そう言っていましたね

[寂しそうに見つめる。
水道からはずっと出しっぱなしの水音がして
ジャージは水流に叩かれるまま、赤を生み出している。]

(285) 2023/07/30(Sun) 17時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[高校になると、少し状況が変わる。

美醜の評価(主に親戚の)は変わらずだったが、男子が姉目当てでわたしに近づいてくるようになった。
人気の姉を追い落とすために、弱点探しをする女子も出てきた。
悪意にも触れた。
好意が信用できなくなって苦しんだ。
中には、本当の好意もあったのかもしれないけれど、わからなくなっていた。

だんだんと言葉の裏を読み疲れた私は、ある時それらの全てを放棄することにした。
元々得意ではないのだ。
人の心は複雑で、考えたって間違うなら、考えなければいい。
良い言葉も悪い言葉も受け流した。
とんでもなく心が楽になった。
今の仁科の基となる選択だった。

やがてわたしは高3、姉は大学生になる。]

(286) 2023/07/30(Sun) 17時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[姉が卒業して学校が変わったことによって、少し平穏な学生生活をしていた頃、姉は大学のミスコンで優勝したらしい。
わたしはおめでとうと言ったけれど、その頃には思春期の燻りを解消できぬまま育ってしまい、ますます甘えられなくなっていった。

ミスコンについては両親はおめでとうと言ったものの、祝いよりも姉を心配していた。
自分にはいまいちその感覚はわからなかった。
評価をされて、喜ばしいではないかと

髪を結いたいと言った姉に、
もう触らないでほしいと言った日の午後
姉が刺されるまで**]

(287) 2023/07/30(Sun) 17時頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
泣きそう
田端先輩のあれこれもなんとか触れたい
リミットが;

(-71) 2023/07/30(Sun) 17時半頃

忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/07/30(Sun) 17時半頃


【人】 忘我共同体 ニトカ

[「一緒に可愛く」と田端先輩が言えば>>293>>294、わたしは困惑して鏡と田端先輩を見つめるけれど、姉は応じるように・・・と言うか、嬉しそうに笑ったから。

ちくり、と胸が痛む。
パッとしない妹を飾ることにそんなに嬉しそうにされると、拒絶した朝が本当に。
バカみたいじゃないか。

 他人を軸にした評価など意味がない。
 だから自分は他人を他の要素で図ることはしないのに。
 自分は他者の暴言に囚えられたまま。
否、他者の言葉を気にすることはさして問題ではなかったのかもしれない。
問題は、  姉の気持ちを信じなかったことだ。

後悔と比例するように、じわじわ広がる赤は本来吸収した量をとっくに超えている。

キュッ と
水道を止める音がした。]

(310) 2023/07/30(Sun) 20時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 せん、パイの それ
    魔法、みたいスね

[絞り出した声でそんなことを。
だって田端先輩のバスケットの中身は本当に魔法のようだった。
どうしてこんなものを持ち歩いているんだろうと思ったけれど、ふと骨谷先輩がそうしたように、これも夢の力がなせる技なのだろうかとも思う。

メイク道具に少し困惑しつつ高校生の春に、姉がメイクまでしようとしたから慌てて断ったことを思い出す。
高校生だったしわたしが全力否定したものだから、以後その申し出はなかったけれど。

緊張する。
2年生で初メイクとか。

戸惑うわたしをよそに、髪型とメイクが進んでいく。
なにこれ恥ずかしい。
恥ずかしいのに、なんだか楽しそうだ。動けない。
いや、きっと、少し
自分も嬉しいのかもしれない。

素材がよくなくても、誰かより綺麗になる必要はない。]

(311) 2023/07/30(Sun) 20時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[水は血の色で澱んでいるけれど、
水が止まれば不思議とさらには浮かんでこなかった。
正しくつけ置きされている状態・・・かな。

少しばかり情けない顔で、動くとなんだかじっとしていろと言わんばかりに髪を引かれる。]

 ・・・田端先輩は、
 き、きょうだいとか いないんスか

[メイクの合間に、ふとこぼした。
羨ましいって。言っていたから。
家族構成とか知らないけど、一人っ子なんだろうか。

可愛すぎるシュシュ>>295には気後れするけど、どうせ今までオシャレしてこなかった身だから。
オシャレな姉とオシャレな田端先輩に委ねるまま。]

(312) 2023/07/30(Sun) 20時半頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
ドホラーからすごく可愛いシーンになって
自分で書いてても、恥ずかしい

仁科がんばれ
僕もがんばれ

田端先輩が来なかったら、この子救われてないな
はあ 先輩好き

(-76) 2023/07/30(Sun) 20時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[どこかでシャッター音がした>>262
世界を切り取る、音。

姉の顔を見て、ああこの顔を残したいなと思った。

 「とーかちゃん、次は何を描くの?」
 「わたしとかどうー?」

描いてと言われるたびに断っていた。
ただでさえ姉の美貌に気後れしていたから無理だと思って避けていた。

あんなに可愛がってくれたのに、どうして描いてあげなかったんだろう。

今更だけど 描きたいなあと
そろそろ鏡を直視できずに目を伏せた**]

(313) 2023/07/30(Sun) 20時半頃

忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/07/30(Sun) 20時半頃


忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/07/30(Sun) 20時半頃


【人】 忘我共同体 ニトカ

[空を飛ぶのは怖い>>319と聞けば苦笑して、]

 うまく飛べる夢ならいいんスけどね。
 夢にもルールがあるから難しいス。

[経験者はかく語りきであるが、その経験こそが仁科の魔法を難しくしている。
兄弟について、亡くなったと言われればそれ以上を問うことはできない。悪口ってことは、仲が悪かったんだろうかとか。
石を投げられた、とはラインの悪夢>>1:325か。

・・・思春期を拗らせた、本当は仲の良い姉妹たる仁科には、関係性の想像もつかないけれど。]

(363) 2023/07/30(Sun) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[顔をあげてみない?と言われて、少し躊躇う。
深呼吸して、視線を上げる。
自分の顔を見る前に、少し逸らしてみるとやり切った顔の姉が映っている。

つ、と視線を正面に向けると、ダレデスカと言いたくなるようなメイクと髪型。
自分でも、ハッとした。
「印象が変わった」と言われると、事実なので素直にうなづけた。]

 そう、ですね

[慣れないので落ち着かないけど、田端先輩は嫌そうでもバカにした素振りももちろんなくて]

 ありがとう ございます

[か細い声で礼を]

(365) 2023/07/30(Sun) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[どこからか子供のすすり泣く声に、田端先輩が反応して。

姉にもシュシュをくれた。
田端先輩の差し出した手から、少ししてシュシュは消えただろう。

鏡の中に渡ったシュシュを見て、田端先輩を見た。]

 ありがとうございます
 姉にまで・・・“魔法”を使ってくれて。

[泣いてる子供を放って置けない田端先輩に、まるで自身も泣いてる子供だったなあと思いながら。
可愛い、と言われたら、今度は否定せず。
言葉にはできないけど、こくこくとうなづいて、頭を下げた**]

(366) 2023/07/30(Sun) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[ふと、届いた通知にスマホを開くと、骨谷先輩からのメッセージ>>316
骨、と聞くとはてと思ったけれど、陶器の知識なら牛骨を使うボーンチャイナは知っている。
でも人骨を使うことがあるとは知らなかったから、咄嗟に結びつけることができずにそこにはYESもNOも書かなかったけど。
きっと知っていれば、逆に喜んでって言ったかもしれない。

目覚めの兆しが近いなら、これがこの世界で最後のラインかもしれないな、と思って。]
 「スケッチブック、もらえてよかった。」
 「ここを出る前に描きたいものができました。」

[死んで出るのか、生きて出るのかは、さて。
夢の絵が持ち出せる気はしないけど、生きているならまた描けばいい。
それこそ何枚でも。]

 「カップ、すごい楽しみですけど
  自分のことはよくわからないんで、先輩に任せます。」
 「もしも迷ったら、おにぎりか絵筆でも。」

[そんな簡単にオシャレ女子にはなれないのだ。
送信してから、絵筆より先におにぎりと書いてしまったけれど、それはそれ**]

(368) 2023/07/31(Mon) 00時頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
先輩の〆より後になってしまった!
さいごまでおにぎりですいません

姉にも深くお詫びします()

(-84) 2023/07/31(Mon) 00時頃

忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/07/31(Mon) 00時頃


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