人狼議事


10 冷たい校舎村9

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視点:


【人】 泥炭採り ユンカー


[ 時計を見上げていた。
 秒針が刻々と時を刻むのを逃さないように、
 待ち受けるようにじっと見つめていた。

 そうして、3、2、1、……
 スピーカーへと顔を上げれば、
 最後のチャイムが鳴った。 ]
 

(22) 2021/06/14(Mon) 02時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 炭蔵はまだ、この世界に居た。
 その事実を受け止めれば、少しだけ笑って
 律儀にゆっくりと食器を片付け始める。

 そうしていたら、その扉が勢いよく開いて、
 あっという間に詰められる距離感に、>>14
 思わず後ずさってしまったが。

 暮石の姿を見て、
 大凡のことを理解していただろう。 ]
 

(23) 2021/06/14(Mon) 02時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 鳩羽と柊は帰った≠アと。>>16
 この世界の主は、黒沢だってこと。>>15

 カッターナイフを見た時から、
 ずっと炭蔵は薄々勘付いていた。
 連想ゲームをするなら、思い浮かべるのはただ一人。
 ただ、炭蔵の知らないところで、
 カッターとの関連のある人物も居るかもしれないと
 確信が持てなかったのもあったが。 ]
 

(24) 2021/06/14(Mon) 02時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  暮石、落ち着け
  ……まだ、12時間近くある
  いや、もう12時間しかないとも言うが

  俺に出来ることは限られているが、
  最善を尽くそう


[ 呼吸も荒く、必死な様子の暮石に
 いつものように落ち着いて返事をする。
 ──……した、筈だった。

 彼女の手が伸びてきて、>>16
 炭蔵の前髪を掻き上げれば、
 其処には隠しきれない表情が浮かんでいる。 ]
 

(25) 2021/06/14(Mon) 02時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



      揺れる眸は、不安の色、
      そして激しい焦燥を映す

 

(26) 2021/06/14(Mon) 02時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 俺の決意は最初からずっと変わらなくて、
 約束だって有効期限は無期限だった。
 それに、頼まれなくたって、
 黒沢のことを連れ戻したいと思っている。

 けれど、暮石は知らないと思うが、
 俺は無意識のうちに、この校舎に来てから
 黒沢と言葉を交わすことを避けていた。
 理由は、そうだな── 自信がなかったから。
 
 俺の考えが本当に正しいのか、
 どんな言葉を選べばいいのか、
 足元が地面から浮いているように落ち着かなくて。

 俺の力では、黒沢のことを
 取り戻せないんじゃないかって
 思ってしまって自信がなかったんだ。 ]
 

(27) 2021/06/14(Mon) 02時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 昨日の夜には鳩羽に責任を押し付けようとしてた。
 情けないよな、本当に。

 そんな複雑な感情を乗せた眸を、
 暮石に暴かれてしまったことも情けない。

 あんなみんなを助けたいだとか、
 偉そうに言っておきながら勇気も出ないとか、
 本当に情けなくて嫌になる。 ]
 

(28) 2021/06/14(Mon) 02時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ でも、 ]


  ……足りないことはないだろ、
  少なくとも俺は、今暮石に勇気は貰えたし


[ 眸を見られて数秒、
 ワンテンポ遅れて視線を逸らし、
 前髪を指で弄びながらにそう答えた。

 真っ直ぐに俺を見上げる眸の中に浮かぶ色、>>20
 諦念など一切浮かばない、暮石が居る。 ]
 

(29) 2021/06/14(Mon) 02時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  まずは、柊と鳩羽を見つけ出そう
  ……その間に作戦会議でもしようか
  黒沢をどうやって連れ戻すかについて


[ 真っ直ぐ黒沢の元に向かいたい気持ちもあるが、
 今朝消えたであろう二人の姿も確認したい。
 その気持ちは暮石と同じだった。 ]
 

(30) 2021/06/14(Mon) 02時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 不安も焦燥も消えないけれど、
 炭蔵祐駕はどこまでも炭蔵祐駕で、
 今はもう前だけを見つめていた。 ]
 

(31) 2021/06/14(Mon) 02時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  ……そうだ、暮石。
  なんかこう、前髪を留めるもの持ってないか?


[ 暮石は提案に乗ってくれたかどうか。
 別行動をするのであれば、
 別れる前に手でヘアピンの形を真似どって
 持っていないか確認をするだろう。

 ないなら、そうだなー…
 足元にはもうカッターナイフも落ちていないし、
 どこかの教室でハサミでも借りようか。 **]
 

(32) 2021/06/14(Mon) 02時頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2021/06/14(Mon) 02時半頃


【独】 泥炭採り ユンカー

/*
炭蔵の気持ちはほとんど中の人の気持ちでもある笑
ねま

(-21) 2021/06/14(Mon) 02時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー



      [ 眸を、見られた。>>35 ]

 

(43) 2021/06/14(Mon) 12時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 反発するような言葉、焦ったような様子が、
 次第に落ち着いて行くのがわかる。>>38 ]


  ……そうだな、同じ人間だよ


[ 少しだけ不貞腐れたような声音になってしまう。
 平坦だった声にも次第に隠せない感情が乗り始める。

 けれど、告げられる言葉に、笑い声。
 俺はそれを不快に思うことはなく、
 逆に気恥ずかしい思いが優ってしまったから
 視線をつい逸らしてしまっていた。 ]
 

(44) 2021/06/14(Mon) 12時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ そうして、同じように深呼吸をする。
 二度、そうすればこの気恥ずかしさも落ち着いた。

 よもや、互いが互いを落ち着かせたなんて
 気付けもしていなかったから、
 助けた≠ネんて言われても心当たりがない。

 ただ、感謝の言葉を述べられれば、
 悪い気はしないものだった。 ]


  いや、俺の方こそありがとう


[ 今はもう逸らしていた視線を戻して、
 暮石のものと繋げていた。>>39* ]
 

(45) 2021/06/14(Mon) 12時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ それから、暮石の疑問に小さく笑う。>>40 ]


  あまり主張をしてこなかった暮石が言うんだ
  まさか狼少女だと思うことがあるか?

  ……それに、心当たりがない訳じゃない


[ まだ拾ったカッターナイフはあっただろうか?
 もし消えていないのならば、
 ポケットから取り出して見せようとするだろう。

 ないのなら?
 自分で傷つけた左手首を暮石に見せる。
 暮石のひっかかっていたことはわからないが、
 黒沢の癖ぐらい気づいていただろう?
 ── と、言わんばかりに。 ]
 

(46) 2021/06/14(Mon) 12時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ そして髪留めの件については、
 教室にあるらしい。>>42

 そうだな、やっぱり辞めると言い出す前にと、
 俺たちは自分たちの城である教室へと向かった。* ]
 

(47) 2021/06/14(Mon) 12時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 教室にたどり着いた頃、
 カッターナイフの無くなった綺麗な廊下に、
 扉の外に靴跡が残されているのが見えた。>>4:496 ]


  なあ、暮石
  ……これは、多分そうだよな


[ そう≠ニいうのは、マネキンを示唆する。
 暮石はそれを見た時、どんな顔をしていただろうか。
 俺はちらりと表情を盗み見ようと視線を向けていた。

 本当は、今すぐにでも辿りたかったが、
 当初の目的の髪留めを先に回収しよう。
 そう提案をして、教室の中へ踏み込んだ。 ]
 

(48) 2021/06/14(Mon) 12時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ きっと、暮石が髪留めを探している間、
 俺は黒板に並ぶ寄せ書きを眺めていた。
 廊下に貼り出されている写真のように
 まるで卒業アルバムの裏表紙のように
 思い出の一部に、感じていた。
 ただ、文字の内容は物騒なものが多いけど。

 辿るように文字を読んでいれば、
 ふと、増えているものに気づいた。 ]


  ───…… 鳩羽の字だ


[ やたらと目立つ文字。>>4:497
 教室にマネキンはない。
 と、言うことは。外にあった靴跡は──…… ]
 

(49) 2021/06/14(Mon) 12時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  行こう、暮石
  多分あの足跡の先に、鳩羽がいる気がする


[ 髪留めは見つかっただろうか?
 足跡を辿るように3階へと向かおう。* ]
 

(50) 2021/06/14(Mon) 12時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2021/06/14(Mon) 12時半頃


【人】 泥炭採り ユンカー


[ 同じ人間で良かった。>>52
 一緒に頑張りたい。>>53
 暮石のくれる言葉は、心の中に滲むように広がる。

 今この瞬間に至るまでこの世界で誰かと過ごしてきて
 沢山の言葉を交わして、何人もの姿を見送ってきた。
 もうこの世界に残されたのは俺たちだけだとしても、
 ココにあるのは、俺たちの気持ちだけじゃない。

 真っ直ぐに同じ方向を向いている。
 これも多分、俺たちだけじゃないと良いな。 ]
 

(64) 2021/06/14(Mon) 16時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 心当たりの件については、>>54>>55
 詳細は語られなくとも時折聴こえていた
 ため息≠フ理由に繋がりそうだった。

 あのはじまりの日のカッターナイフ。
 まだたった2日前のことなのに、
 何故だか遠い昔のように感じるよな。
 俺たちは多分、あの時から気付いてたのかもな。

 それから、手首のこと。
 頬を抓られても然程痛くはなかっただろう。 ]


  これは向井が悪い


[ と、罪を擦り付けてもおこう。 *]
 

(65) 2021/06/14(Mon) 16時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ そうして、教室に入る時、
 盗み見た暮石の顔は泣きそうで、>>56
 帰った≠ニ信じていても、
 悲惨な状態のマネキンがあるのは確かに
 なるべく見たくはないものだろうと思う。 ]


  無理はしなくていいからな


[ それでもきっと、暮石は見ると言うだろうが。
 あやすようにぽん、と小さな頭をひとつ叩いて
 教室の中へ踏み込んでいた。 ]
 

(66) 2021/06/14(Mon) 16時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  リハーサルにしても、
  まだ少し早いよなあ


[ 正しく卒業アルバムのように並ぶ、
 整列された写真たちと寄せ書きの黒板。

 ヘアピンを受け取り、>>58
 その黒板に文字が書き足されるのを見ていた。 ]


  どのくらい頭の中、って……
  さあな、それは俺にも分からない


[ 量の多い前髪を上に掻き上げて、
 てっぺんに集めてヘアピンで固定しながら、
 暮石の不思議な質問に答えて。 ]

(67) 2021/06/14(Mon) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 刻まれた文字に、眸を薄める。>>60 ]


  伝わると思う、
  いや思うじゃなくて、絶対伝えよう


[ チョークの粉が少し舞う。
 精神世界なんだ、問いの答えはわからない。
 分からないけど、まだ気持ちは伝えられると思う。

 だから、俺は黒板に新たな書き込みはしなかった。
 ちゃんと一緒に帰ってから、
 卒業アルバムの裏表紙にサインしよう。
 それまでは、お預けだ。 ]
 

(68) 2021/06/14(Mon) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  どうだ、似合うか?


[ ヘアピンをつけ終えたなら、
 検討した結果を見せつけるよう>>42
 暮石にファッションチェックも依頼していた。* ]
 

(69) 2021/06/14(Mon) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ そして、思い出を教室に残して向かった先。
 三階に辿り着くと、寒さが増す。
 暮石の視線の先を追えば、
 ひとつだけ窓が空いているのが見えた。>>4:520

 俺の腕も二本しかないし、身体も一つしかない。
 暮石と同じで、手近な教室に足を伸ばす。>>61 ]
 

(70) 2021/06/14(Mon) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 後ろから、中に倒れている鳩羽を見た。>>4:496
 顔をコートに埋める暮石の隣にしゃがみ込み、
 背中を擦るように手のひらを添えた。

 そして、もう一本の手はカッターナイフを拾う。 ]


  まだ俺たちに明日≠ヘ来てない
  この校舎の中は、
  永遠に同じ日付を繰り返してる
  俺は鳩羽と約束したんだよ、

  俺たちが目指すべき明日は、もう少し先にある


[ そう、俺も約束したんだ。
 この校舎が動き出す明日へ。>>4:366 ]
 

(71) 2021/06/14(Mon) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  だから、鳩羽はきっと、
  一足先に明日≠ナ待ってるだろ
  こんな作り物の笑顔じゃない、
  本当の笑顔を浮かべてな


[ 話しながら、
 暮石が途中で顔を上げないことを願っていた。
 だって、俺も泣きそうになってたから。
 もし見てしまったのなら?
 ……他のみんなには内緒にしてくれ。

 特に、綿見には言わないように。 ]
 

(72) 2021/06/14(Mon) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 衣装部屋の中にあるもので、
 可能な限り文化祭の日に近くなるよう
 ごちゃごちゃとした装飾をつけてやろう。
 どうだ、満足のいく出来栄えになっただろうか?

 それから、暮石が落ち着いた頃に、
 開けっ放しの窓の方へと向かうだろう。* ]
 

(73) 2021/06/14(Mon) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 近づけば、窓の外ではなく、
 窓のすぐ近くに、
 降り積もる雪に覆われたマネキンがひとつ。

 吹き込む風が、雪が、冷たくて。
 窓枠に、手をかける。

 なあ、暮石覚えているか?
 はじまりのあの日、一緒になって覗いたこと。
 あまりにも深い闇が広がっていて、
 言葉を失っていたっけ?>>1:297
 その気持ちを覚えているから、
 下を見ないようにそっと窓を閉めた。 ]
 

(74) 2021/06/14(Mon) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ そうして、マネキンの傍にしゃがみ込み
 上に積もる雪を、素手で払い除けていた。

 顔があるべき場所になくったって、
 これは柊だと分かっていた。 ]


  こんなところに一人で、寒かっただろうな
  ……暮石、鳩羽の傍に運んでやらないか?


[ そういえば、柊の下の名前はユキだったか。
 誰かを下の名前で呼んだことはない俺は、
 ふと頭の中で、連想ゲームをしていた。

 それと、寂しがりな柊のことだ、
 ひとりで廊下に残されるより良いだろ? *]
 

(75) 2021/06/14(Mon) 17時頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2021/06/14(Mon) 17時頃


【独】 泥炭採り ユンカー

/*
炭蔵の前髪、ポンパドール風にしました(?)

(-33) 2021/06/14(Mon) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

── 3F階段前の教室 ──

[ 大丈夫と告げていたのを信じていたが、>>76
 やはり目の前にすると落ち着かないようだった。
 少しでも暮石の感情を逃がすことの
 手助けになっているのなら、よかった。>>79

 それから、暮石には
 どうにも弱みを握られてしまうものだ。>>80
 けれど、ふたりとも同じ顔を
 しているんだから、おあいこだ。

 泣き笑う暮石につられて、
 俺も人差し指を口元に添えて笑っていた。 ]
 

(91) 2021/06/14(Mon) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 廊下に出れば、雪に埋もれた柊を発掘する。>>82
 ごちゃごちゃと五月蠅く飾られた鳩羽の横に、
 柊が寄り添うように置こう。

 歪な顔をしたふたりが並ぶ。
 暮石が声をかけるのを横目に、
 俺は、何時間も前のことを思い返していた。 ]


  ……約束は忘れてないからな


[ ふたりと交わした約束を叶えるため、
 俺は暮石と共に衣装部屋を後にする。 ]
 

(92) 2021/06/14(Mon) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

── 3Fの果てへ ──

[ 鳩羽と柊を見つけることができた。
 残すはあと一人。
 俺たちの心当たりのある人だ。

 暮石の言葉に、頷く。>>84
 まともな作戦会議はできなくとも、
 向かうべき場所は、同じだ。

 俺ひとりで背負わなくてもいい。
 心強い味方が隣に、未来にいる。 ]


  ……もしも、変なことを口走っていたら
  構わず俺の背中を叩いてくれ


[ そうだ、果てに辿り着く直前。
 作戦会議ならぬお願いを、暮石にしておこう。 ]

(93) 2021/06/14(Mon) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ ─── ようやく、ご対面だ。

 三階、一番端の教室。
 音楽室に黒沢は居た。>>88

 振り返る彼女は微笑んでいて、
 それから自ら話し始めるのを静かに聞いていた。
 俺にとっては、その光景は異様に見えたが
 隣にいる暮石にはどう見えただろう。]


  黒沢、探したぞ


[ 俺の第一声はこれだ。
 こんな端っこにいるのは骨が折れたぞ。 ]
 

(94) 2021/06/14(Mon) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ それから、 ]


  この髪型、似合ってるか?


[ 幼く見えると言われた前髪を示す。>>78
 仲間はずれの前髪の端を、
 暮石がしたように自分でも流してみせる。

 ご機嫌になっているともつゆしらず、
 どうだ?なんて、黒沢にも同じ質問を。 ]
 

(95) 2021/06/14(Mon) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ それから、 ]


  そのクレープはどうした?


[ なんて、手に持っているクレープを指摘する。
 ほら、確かクレープは完売だった筈だ。
 女子が夜中に何をしていたのかなんて、
 俺は全く知らなかったから。 ]
 

(96) 2021/06/14(Mon) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ それから、 ]


  ……黒沢が言いたいのはそれだけか?


[ 頭を下げる黒沢を見て>>90、俺の眸は薄くなる。
 俺が知りたいのは、そんなことじゃない。>>89
 俺はあの日≠ゥら今までずっと、
 黒沢の嘘に乗っかっているんだ。>>0:817

 黒沢からのSOSを、ずっと、ずっと待っていた。 ]
 

(97) 2021/06/14(Mon) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 俺は、無意識の内にだろうか。

 まだ絆創膏が貼られたままの、
 左手首を握り締めていた。 *]
 

(98) 2021/06/14(Mon) 21時頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2021/06/14(Mon) 21時頃


【独】 泥炭採り ユンカー

/*
ところで筆おそおそ&ぎじおもおもになってません?うちの回線が悪いんか??

(-44) 2021/06/14(Mon) 21時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 暮石が背中を叩いてくれないから、>>100
 俺の口から出る言葉は止まらなかった。

 でも、きっと同じような感覚でいたから、
 思っていたように上手くできないのは、
 俺も十二分に分かっているつもりだった。 ]
 

(113) 2021/06/14(Mon) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ ありがとう、と言われても、>>105
 黒沢のホントの気持ちが全く分からなくて、
 口元がへの字に曲がってしまう。

 前髪の評価については、
 暮石と同じように高評価だった。>>106
 こうして真っ直ぐに目が交わるのは初めてで、
 きっと、黒沢にとっての俺の印象も
 また変わってしまいそうだ。 ]
 

(114) 2021/06/14(Mon) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 暮石がクレープを見て何を思っているのか>>99
 前しか見てない俺には分からなかった。

 ただ、少し焦げたクレープの生地が視界に映る。
 楽しかったと考えてしまうことが、
 不謹慎とか不謹慎じゃないとか>>107
 そんなことは俺にとっては問題じゃなかった。 ]
 

(115) 2021/06/14(Mon) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 俺の言葉の後に、
 吐き出すような暮石の言葉が響く。>>104

 黒沢は、淡々と事実を語り、
 ただただ謝るだけだった。>>108>>109
 俺の言葉に対しても。>>110
 暮石の拒む言葉に対しても。>>104

 別に俺は怒っているわけじゃない。 ]


  俺も、たぶん暮石も、
  黒沢からの謝罪が欲しい訳じゃない


[ 左右に首を振って否定する。 ]
 

(116) 2021/06/14(Mon) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ それをいうのなら、>>111
 綺麗に並べたドミノが、
 どこかを崩してしまえばあっという間に
 全てが崩れていくようなもので。
 黒沢の隠していたものに勘付きながら、
 放置してしまっていた俺にも非はある。

 あの日、無理矢理にでも
 黒沢の腕を掴んでしまえばよかった。
 そんな後悔が、胸に過ぎる。 ]
 

(117) 2021/06/14(Mon) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  俺も、つい数時間前まで
  「助け」を求めることを知らなかった
  だから、助けてと言えなくたって
  俺は馬鹿だとは思わないがな


[ 笑う黒沢は、見ていてとても痛々しく思う。 ]
 

(118) 2021/06/14(Mon) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  噫、これは黒沢と同じ気持ちに
  なってみようと思ってな


[ 絆創膏のことを指摘されれば、
 特に悪びれた様子もなく見せるだろう。
 暮石にはああ言ったが、>>65
 向井に嗾けられなくとも、いずれやっていただろう。
 だから、五分……ではなく、十割俺が悪い。>>77

 なあ、黒沢の傷の具合はどうだ?
 もう迂闊なことをしていないようだが、
 つい、黒沢の手首に視線が向いてしまう。 ]
 

(119) 2021/06/14(Mon) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  この世界は、助けてと言えない黒沢の気持ちを
  代弁した世界なのだと俺は思っていた

  だから、俺を最後まで残してくれたのは
  俺に何かして欲しいことがあるんじゃないか?


[ 最後までいてほしかった。>>90
 その言葉には、嘘はないだろう?
 俺は、きっと黒沢の気持ちを
 全て分かってやれないかもしれないが。
 少しでもいいから、言葉にして欲しいと思う。

 あの日のようにわかりやすく、話して欲しい。
 切実とも取れる眸で、俺は黒沢を見つめている。* ]
 

(120) 2021/06/14(Mon) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 手首を見せて、事実を伝えたら
 頬を強く抓られて、>>124馬鹿と罵られる。>>132

 そんなに悪いことだったか?
 俺は心底困った顔をするし、
 何よりすごく痛い。暮石の手が。

 離してくれ、と暮石に視線を送った後、
 黒沢の叱るような言葉に向き直った。 ]
 

(144) 2021/06/15(Tue) 00時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  あはは、これで死んだら元も子もないよな
  ……けど、こうやって叱ってくれたり、
  俺に必要な言葉をくれる黒沢が、
  何を考えているのかが知りたいんだ


[ 暮石の問いかけに全てが詰まっていた。>>125
 俺たちは知りたいんだ、黒沢のこと。

 それに柊にも同じような話をしたが、
 誰にでもこんなことをする訳じゃない。 ]
 

(145) 2021/06/15(Tue) 00時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  ……だったら、今
  その約束を叶えてはくれないか?
  俺は、黒沢のSOSを受け取りたい


[ 無理に汚いところを見せろとは言わないが、>>133
 それを知ったところで
 黒沢に対する気持ちは変わらない。
 強がることも悪いことだとは思わない。
 
 でも、黒沢が弱みを見せても良いと思えるような、
 そんな特別な相手に俺はなりたかったんだ。

 小突かれて、黒沢に手の届く距離へ近づく。>>120
 ……案外、暮石が粗雑に扱ってくるから、
 ちょっと意外そうな顔もしつつ、だったけど。 ]
 

(146) 2021/06/15(Tue) 00時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ それから、黒沢がぽつりぽつりと話し出す。>>136

 家族の話は、覚えていた。
 あの時はまだ、自信を持って家族を好きだと言えた。

 黒沢の吐露される家族関係を知り、>>137
 黒沢の感じていた痛みを知った。>>138 ]
 

(147) 2021/06/15(Tue) 00時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 父親からの命令、──…
 俺の父親からの教育も、一種の命令のようなものだ。
 俺は、炭蔵祐駕は、こうあるべきだと、
 俺は疑問も持たずに応え続けてきた。

 俺と黒沢との違いもスペックの問題≠セとしたら、
 黒沢が言っていたように
 俺は気持ちの理解ができないんだろう。

 けれど、その命令は俺の中では悪≠セ。>>141 ]
 

(148) 2021/06/15(Tue) 00時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 俺と黒沢は、友達と言うには距離があっただろう。
 ──… けれど、暮石は?
 俺からすれば、ふたりは友人のように見えていた。

 こんなことを聞いて、
 どんな顔をしているのか、
 大丈夫だろうかと少し心配して
 暮石の反応を少し窺いもしただろう。

 暮石の様子を窺って、それから、
 クレープに落ちる雫を見て、俺は言葉を紡いだ。 ]
 

(149) 2021/06/15(Tue) 00時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


  父親の言うことに逆らえない気持ちは
  俺もよく、分かる
  でも、父親が本当に正しい≠フか?

  俺たちはまだ子どもで、
  親が俺たちの全てのような気がしてしまう
  俺もここにくるまではそう思っていたよ
 

(150) 2021/06/15(Tue) 00時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


  でも、俺たちだって考えるひとりの人間だ
  俺は黒沢のことを見れていない父親の所為で、
  大切な友人を失いたくない

  それに黒沢乃絵は黒沢乃絵で、
  姉に代わりでもなければ、父親の道具でもない
  俺は、今泣きながら弱音も吐けるような、
  そのままの黒沢が好きだ

  ……これからも教えて欲しいことも沢山ある
  ほら、知ってるだろ?俺の不器用なとこ**
 

(151) 2021/06/15(Tue) 01時頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2021/06/15(Tue) 01時頃


【人】 泥炭採り ユンカー


[ 暮石には悪いと思っている。>>161
 母親がどうして亡くなったとか、
 どんな夢を抱いていたのかなんて知っていたら。>>162
 もう少しだけ、気を遣うよう努力したと思う。

 それから生死の話。
 暮石にとっては、自分でいられなくなること。>>1:528
 それが、彼女の死なのだろうが、
 暮石が自分でいられなくなる切欠を俺は知らない。 
 だから、余計に暮石に気を遣えなくて申し訳ない。

 それから、黒沢も自分を棚に上げて言う。>>152
 心を大切にする為に切ったとしても、
 身体のことは大切にしていないじゃないか。 ]
 

(186) 2021/06/15(Tue) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  ……分かった、善処する


[ 欲張りな暮石と、自分勝手な黒沢に謝罪しておこう。 ]
 

(187) 2021/06/15(Tue) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 全てを曝け出した黒沢は>>154
 手遅れだと言う。>>153

 俺はようやく黒沢と話したことを思い出し、
 父親のことだったのかと気付く。>>0:1173
 それに、黒沢は俺とは違う言えない¢、の人間だ。
 内に秘めて、グレーゾーンを受け入れようとする。
 黒沢は言ってくれるだろうという自負が、>>1:267
 きっと俺の中の誤算だったのだろうな。

 それに、父親への依存は、>>157
 必ずしも黒沢だけではなかった。
 俺だって、父親に依存して寄生して生きている。
 父親の進行方向へ右へ倣えの生活だった。
 それは同じな筈なのに。 ]
 

(188) 2021/06/15(Tue) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 炭蔵家では父親の方が過ちを犯し、
 それが俺の人生にとっての汚点だと思っていた。
 でも、父に依存していた俺は切り捨てられなくて、
 何もなかった時間に巻き戻したかったんだ。

 ……もう、本当に手遅れなんだろうか?>>158 ]
 

(189) 2021/06/15(Tue) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 俺の言葉選びが下手なこと、よく知ってるだろう?
 
 口説き文句だと勘違いされても別に構わなかった。
 男女の仲など関係もなく、黒沢を信頼しているし
 尊敬もしていて、人として好きだから。
 俺が俺でいられるのも、こうやって俺を認めてくれる
 黒沢がいるおかげでもあるんだ。>>159 ]


  それはありがたいよ


[ 物腰柔らか仕様にもしもなれていたのなら、
 両想いじゃないか、くらい言えただろうか。 ]
 

(190) 2021/06/15(Tue) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ そうして、暮石に視線を向けた時には、
 彼女は少し表情が柔らかくなっていた。>>169
 物腰柔らか仕様の返答は、暮石に任せよう。

 多分、俺とは違う黒沢をずっとよく知っていて、
 今も見えている世界が違うんだろうと、思う。

 暮石が包むように掌を重ね、>>169
 文化祭の思い出を語り出すのを静観していた。>>170

 この世界に来てから、
 確かに見ていて惨いこともあっただろう。
 でも、この世界に来てからいいことはあった。>>172
 俺もそうだ。鳩羽も同じ気持ちだろう。>>4:221
 それに柊のことも知れたし、>>4:230
 向井と本音で話せたのも、>>2:414
 この世界に来れたから、この世界じゃなければ、
 きっと俺は、知らないままのことが多かっただろう。 ]
 

(191) 2021/06/15(Tue) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 頭に伸びた掌が、今度はピアノに向かう。>>173
 暮石がピアノを得意とすることを知らなかった。
 その音色を聞いたこともなかった。

 魔法というにはあまりにも雄大で、>>176
 お世辞にも完璧とは言い難い一曲だった。

 しかし、音楽に詳しい訳ではないが、
 技巧の高さだけでは乗せきれない思いが確かにあった。

 一直線に黒沢に向かっていく、圧倒する何かが。 ]
 

(192) 2021/06/15(Tue) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

[ 鍵盤から指が離れ、暮石の眸に涙が溢れる。>>179

 きっと、親を亡くした暮石にしか
 分からない感覚なのだろうと思う。>>180
 黒沢に向けた懇願のような言葉の数々を耳にして、
 もう前髪で隠されていない俺の表情も、
 ほんの少しもらい泣きしそうになっていただろう。 ]
 

(193) 2021/06/15(Tue) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 俺も聞きたかったこと。>>184
 仮説の話、───もしも手遅れじゃなかったら? ]


  もしも、この世界が黒沢の最後のSOSなら
  手遅れなんて言わせない、間に合わせてみせる

  それに、少しくらいわがまま言ったって
  ここには誰も咎める人はいないだろ?

  俺たちに気を遣う必要だってない
  俺たちはいつだって対等な関係にあるんだ


[ 暮石のように、友達≠ニ俺の口からは
 自信をもって言えなくてこんな言い回しになる。 ]
 

(194) 2021/06/15(Tue) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  俺もこのまま、黒沢を思い出にしたくない
  まだ黒沢の知らないところがたくさんあるんだ

  でも黒沢は聡いから、このまま戻れても
  その先はどうして生きたらいいのかって悩むだろう

  でも、俺も暮石も、
  それに先に帰ったみんなもいる。
  黒沢からのSOSはしっかりと受け取ったから、
  もうひとりで悩まなくていいんだ

  黒沢の生きる場所は俺たちに作らせてほしい

 

(195) 2021/06/15(Tue) 17時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 暮石みたいに顔を歪ませるようなことはないが、>>185
 やっぱり泣きそうになっている顔は変わらない。

 それから、今ぐらいは触れてもいいだろうか?
 暮石には気兼ねなく触れられたけど、
 やはり黒沢に対しては、許可を取りたくなってしまう。

 叶うなら、そうだな。
 ほとんど同じ高さにある頭くらい撫でさせてくれ。 **]
 

(196) 2021/06/15(Tue) 17時頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2021/06/15(Tue) 17時頃


【独】 泥炭採り ユンカー

/*
でごわいわね〜〜〜

(-72) 2021/06/15(Tue) 19時半頃

【独】 泥炭採り ユンカー

/*
なんて言葉が正解なんですか???(正解を求める)

(-76) 2021/06/15(Tue) 20時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 綿見と話せたこと、
 それが黒沢の出した結論で、
 向き合う努力をしたことを知れれば、
 失望なんてする筈もなかったよ。>>210

 いや、どんな結果を選んでも、
 失望するしないの資格もないんだが。 ]
 

(213) 2021/06/15(Tue) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 三人で帰りたいと、暮石は言う。>>198
 同意を求める言葉に、俺は頷いた。>>199

 俺が此処にいられるのも、暮石のお陰だった。>>197
 教室で動けないで居た俺を迎えに来てくれたのも、
 こうして黒沢に近づくよう促してくれたのも、
 俺が先延ばしにせず向き合えているのも。

 俺にとっても暮石は、
 今日限りだったとしても相棒だ。
 同じ方向を向いている親しみを持った相棒だ。 ]
 

(214) 2021/06/15(Tue) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ でも、黒沢は───…
 まだ同じ方向を向いてはくれないらしい。>>212

 ピアノの演奏を聴いていた黒沢は、
 確かに揺れていたように思ったのに、>>207
 黒沢の口から溢れでたのは、
 楽になりたいというわがままだった。>>208 ]
 

(215) 2021/06/15(Tue) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  ……俺だったら、生きようと思う
  けど、楽になることが悪いこととは思わない
  人は誰しも、楽な方に流れるものだろ

  これまで頑張ってきたんだもんな、黒沢は
  これ以上頑張れとも言えないよ

 

(216) 2021/06/15(Tue) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  でも、それでも、生きて欲しいと思う
  これは命令でもなくて俺の我儘でお願いだから
  もちろんこの手を振り払ってくれてもいい

  ただ、黒沢が怖くなくなるまで
  俺は絶対に手を離すつもりはない


[ そう言って、片手を差し伸べる。
 手を取ってくれなかったら?
 多分、俺の顔はようやく歪む。 *]
 

(217) 2021/06/15(Tue) 21時頃

【独】 泥炭採り ユンカー

/*
俺、暮石に全部を託す男になる

(-82) 2021/06/15(Tue) 21時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 俺が言いたいことを、
 あの日黒沢がピーマンに例えて説明してくれたように
 暮石がかみ砕いて
 言葉にしてくれるのを聞いていた。>>227

 もしも、黒沢の中が空っぽのように感じているのなら
 暮石が心残りをひとつ積み上げたように
 俺たちが黒沢の中を埋めてあげたいと思う。 ]


  俺も、わがままを言ってみたかったんだよ
  人生ではじめてのわがままをここで使うとはな

 

(243) 2021/06/15(Tue) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 黒沢のひとつ目の願いは、>>234
 俺も先延ばしにしてきたことだったから、
 どこまで力になれるのか自信はないが。

 二つ目の願いは、>>235
 俺でも叶えられそうな内容だった。 ]
 

(244) 2021/06/15(Tue) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ べそべそとクレープを食べる姿が、少し可笑しくて
 ちゃんと食べ終わるのを待っていた。>>236

 それから、黒沢がわがままを言う。 ]


  分かった、約束しよう
  絶対に叶えてみせる
  …俺のできる範囲にはなるが、善処しよう

  俺の未来にも、黒沢が居て欲しい


[ 今回だけ、特別だからな。
 わがままを全部、叶えてやろう。
 だから、右手でも左手でもどっちでもいいから、
 この手を取って欲しいと思う。

 二本の腕は、手を取られるのを待っている。>>228 *]

(245) 2021/06/15(Tue) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

[ 握られた手を、強く握り返した。>>250 ]

(253) 2021/06/15(Tue) 23時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 俺のはじめてを貰った責任は、
 ちゃんと取ってもらわないと困る。>>249
 だから、俺のわがままが叶うまでは
 黒沢から目が離せない。

 ところで、俺たちも帰る為には、
 これまでの法則からすれば、
 マネキンになる必要があるんだろうか?

 ……それとも、この世界の主が、
 帰ると決めたのであれば、
 もう少し違う帰り方があるんだろうか? ]
 

(254) 2021/06/15(Tue) 23時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ そうだ、それから。 ]


  帰る前に、言っておきたいわがままはあるか?


[ 現実世界の黒沢がどうなっているのか、
 それを俺たちはまだ知らないけれど、
 きっとすぐには会えないかもしれないから。

 今、こうして話せるうちに聞いておきたい。 ]
 

(255) 2021/06/15(Tue) 23時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ どうやって帰るのかは、黒沢次第。
 ただ、この世界から帰る直前に呟くだろう。 ]


  ───… ありがとな


[ この世界に招待してくれて。
 特別だと、思ってくれて。

 反対側の腕が暮石の方に引かれれば、>>251
 俺の腕も同じように引っ張られる。
 黒沢へ視線を向ければ、向こうに暮石が見える。>>252

 時の止まった冷たい校舎から、
 みんなの待つ明日≠ヨ向かおう。* ]
 

(256) 2021/06/15(Tue) 23時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2021/06/15(Tue) 23時半頃


【独】 泥炭採り ユンカー

/*
くろさわありがとね〜〜〜〜!!!

(-105) 2021/06/16(Wed) 00時頃

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