人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【見】 少年 A

[山道を少し降りた所で、ふと、後ろを歩くみんなへ振り返ると。]

 これで俺の案内役は終わりで、
 みんなとはお別れなんだけど。

 まずは、俺の拙いガイドに付き合ってくれて、ありがと。
 俺もみんなと合宿に参加してる気分になれて、楽しかった。
 
 で。実は、みんなが帰る前に、
 少し、頼みたい事があって。
 俺、今、プログラミングを勉強してるんだけど。

 作ったゲームの、テストプレイヤーを探してるんだ。
 友達のために作ったやつだから、
 周りの友達も含めて、
 完成するまでは秘密にしておきたくて。

(@0) 2023/08/13(Sun) 00時頃

【見】 少年 A

 登録だけしておいてくれたら、
 後でメールでURLとか送るから、
 時間ある時に、よかったら手伝って欲しいんだけど。

 ……ダメかな?

[そう言って、小さく首を傾げた。*]

(@1) 2023/08/13(Sun) 00時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 00時半頃


少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 00時半頃


【見】 少年 A

[気怠そうな声が返ってくる>>10と、小さく眉を下げて。]

 ありがと。 

 端的に言うと、
 この地球を消滅させようとする、
 6体の巨大な敵が現れて、
 プレイヤーは巨大ロボットを操縦して戦って、
 地球を守る……っていう。

 ストーリーは単純だけど、
 操作性は頑張ったから? 

[そう言うと、小さく苦笑をした。]

(@2) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【見】 少年 A

[七尾>>14は、やる、と言ってくれたわけではないけど。
連絡先を教えてくれるという事は、承諾してくれたという事だろうか。]

 LINEでもメールでも、どちらでも大丈夫。

[そう言って。
その後に、承諾してくれた天道>>15には。]

 そうなんだ。ありがと。

[そう、小さく笑んだ。]

(@11) 2023/08/13(Sun) 01時頃

【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

 FPSって何??
 
 俺、オンラインゲームとか全然分からないし、
 話してても、怪しさしかない気がするんだけど。

 かと言って、
 他に契約してもらう方法、
 思いつかなかったんだよな……。

(-3) 2023/08/13(Sun) 01時半頃

【見】 少年 A

[柊木は、いつもの様に元気に賛同してくれた。>>21]

 あぁ、うん、まさにそんなかんじかも。
 
[あのアニメも、1体づつ順番に敵が現れて、主人公達が巨大ロボットを操縦して倒すのだった。]

 ありがと。

[とても楽し気に賛同してくれるものだから。
逆に酷く、胸に罪悪感が広がるのは、顔には出さないけれど。]

(@12) 2023/08/13(Sun) 01時半頃

【見】 少年 A

[大和>>22もどうやら、検討してくれる様だ。]

 ガラケーか。
 連絡できればいいから、SMSでも大丈夫だよ。

(@13) 2023/08/13(Sun) 01時半頃

【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

 あー、あれFPSっていうんだ。
 確かに『あれ』の操作に似てるかも。
 
 全然分からないから、
 何か聞かれてボロが出そうになったら、
 こっそり教えて……。

(-7) 2023/08/13(Sun) 02時頃

【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

[後押し、には。]

 ありがと。

 でも、縁士が怪しまれるのは嫌だから、
 怪しまれない程度にたのむ。

 一応、誰か断って人数足りなくても、
 契約者が全員戦い終わる前に、
 新しく契約する人を見つければいいから。

 その時はこの地球の人とか、
 夏水がどうにかするしかないな。  

(-8) 2023/08/13(Sun) 02時頃

【見】 少年 A

[みんなは了承してくれただろうか。
もしかしたらまだ、迷っていた人もいたかもしれないけれど。

こっち、と、舗装された道を少しだけ外れて、森の中へ入る。
そこには、小さな丸太小屋が建っていて。
扉を開けて中に入ると、机の上にPCや複数のモニタが置いてある。]

[そのモニタの一つを指差すと、
この村に似た景色を背景に、人型に近い巨大なロボットが描かれた画面が映っていて、
指名、ID、PWの入力フォームがある。]
 
 この画面に、名前とIDとPWを入力してくれたら、
 今度、連絡させてもらうから。

[そう言うと、モニターの裏に手を伸ばし、
A3サイズ位の、盾の様な形をした板を手に取って。]

(@14) 2023/08/13(Sun) 02時頃

【見】 少年 A

 あと、これが、パイロットの契約の板。
 これに手のひらで触れてくれる?

[少し恥ずかしそうに、小さく苦笑をして。
ゲームの演出の一部の様に差し出したそれは、
手が触れるのに合わせて、ハロが板の表面をほわっと光らせるだろう。]

(@15) 2023/08/13(Sun) 02時頃

【見】 少年 A

[そして全員、契約が終わったなら。]

 ――……ありがと。じゃ、後日、連絡するね。

[そう言った、次の瞬間。
気が付けば、永以外の全員が、合宿所の入り口に居ただろう。

もう暗いので、小屋に確かめには戻ってはこないかもしれないけど。
戻ってきたとしても、小屋は、その場所にもどこにも無い。**]

(@16) 2023/08/13(Sun) 02時半頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 02時半頃


少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 02時半頃


【見】 少年 A

― 少し前/展望台で ―

[友達を無くす理由が思い浮かばず、ストレートに聞いてしまったら、
少しの沈黙と、迷う様な表情が見えて。>>58
言いにくい事ならいいよ?って言おうとしたけれど。

いいか>>59、と。
それも秘密に含めて教えてくれたので、続く言葉を聞いたら、ふはっと噴き出した。]

 負けず嫌いなのかな、とは思ってたけど、
 それは、ちょっぴりだけじゃなくない?
 ……それはひどい。

[ひどい、と口では言いながら、
真っ黒な盤面を、ずっと私のターン!を、満腹な狼を、想像してくすくす楽しそうに笑う。
彼氏をゲームでボコボコにした、というのは、
それが別れの一因にもなったかもしれないので、笑うのは控えたけれど。]

(@17) 2023/08/13(Sun) 13時頃

【見】 少年 A

 そっか。それを嫌だなと思う人もいるかもしれないけど、
 俺だったらきっと、
 本郷さん強いなーって笑って遊んでるだろうし。

[ゲームよりむしろ、負けず嫌いが発動して全力で勝ちにくる、その表情とか見て笑ってるかも。
そして圧勝したら、もしかして凄い良い笑顔したりするのだろうか。どうなんだろう。
これは俺が勝たなければ聞けなかった話だけれど、勝った時の彼女の反応も、見てみたかったなと思う。]

 俺の友達はゲーム上手いから、むしろ勝てないかも?
 ……って言うと、負けず嫌いが発動しちゃうのかな。

[なかなか勝てない強敵が居たら楽しめるのか、それとも悔しくなっちゃうかな?
くすくすと、笑って。]

(@18) 2023/08/13(Sun) 13時半頃

【見】 少年 A

 それに、ゲーム自体はそんなに一緒に楽しめなくてもさ。
 ゲームが好きとか、負けず嫌いで圧勝しちゃう性格とか、
 本郷さんの色んな面を知る事で、深く仲良くなれるっていうか。
 そんな本郷さんを、
 可愛いな、好きだな、って思う人もいるよ。
 
 本郷さんが、もっと仲良くなりたいと思う人ができたら、
 少しづつ見せてみてもいいんじゃないかな、と思うけど。

 お父さんは、そっか。
 家を出て一人暮らししても、監視無くならない?
 高校生だと難しいかもしれないけど、
 あと数年もすれば解決しないかな。

[本郷の家庭の事情は知らないから、疑問符付きになるけれど。]

[俺が彼女を契約させなければ。或いは、俺の誘いを断るなら。なんて。
話ながら、そんな考えも、頭を過ってしまっていて。]

(@19) 2023/08/13(Sun) 13時半頃

【見】 少年 A

[話過ぎた>>61というのには、首を振って。]

 聞かせてくれて、ありがと。

[行こうというのに、頷いて。
花火を片付けると、天体観測へ切り替えた。**]

(@20) 2023/08/13(Sun) 13時半頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 13時半頃


【独】 少年 A

/*
もう5ページとかあるから……(ふるえ)

(-26) 2023/08/13(Sun) 13時半頃

【独】 少年 A

/*
七緒:>>48
本郷:>>76>>77

柊木:>>24>>25
乾:>>29>>30>>31>>32
柊木:>>53
乾:>>70>>71

七緒:>>49>>50>>51
本郷:>>77>>78
大和:>>86>>87
縁士:>>102>>103>>104

……漏れないでしょうか!?

(-34) 2023/08/13(Sun) 15時半頃

【見】 少年 A

― 少し前/下山中の道で ―

[LINEで、と承諾してくれた七尾>>48に、ありがとと言って連絡先を交換して。]

[本郷が、あまりやった事ない>>77、と。
誤魔化しながら承諾してくれるのには、少し俯きがちにしてこっそり笑ってしまう。]

 ゲームを作ってるPCに、登録画面があるから、
 そこに適当なIDとPWを入力しておいてくれれば。

[断ってくれたら良かったのに。なんて。
そう思う彼女こそが、興味を持ってくれるネタを、俺は用意してしまっていた。]

(@21) 2023/08/13(Sun) 16時頃

【見】 少年 A

― 丸太小屋で/柊&乾 ―

[柊木>>24に、自分で建てたのか、家かと問われると、笑って。]

 俺に建築技術はないし、家は村にある普通の民家だけど。
 ここは俺の、秘密基地みたいなものかな?

[レヴァみたい、と言うのには、気分を害すわけもなく。
むしろ、似た何かと重ねてくれる事が、
設定の違和感を薄めてくれる様でありがたく思う。]

[柊木>>25が、IDとPWについて問うのには。]

 うん。適当で大丈夫。

(@22) 2023/08/13(Sun) 17時頃

【見】 少年 A

[続く、乾>>29の問いには。]

 指紋認証なんて、高度なものじゃないよ。
 ……雰囲気作り?

[そう返答する。
本当は名前、ID、PWの入力の方が何の意味も無い、リアリティを持たせるためだけのもので。
板に触れる事こそが、契約なのだけど。]

[無料なのか、という乾>>30の問いに返答しようと口を開いたけれど、
言おうとした事を柊木>>53が言ってくれたので、口は挟まず。]

[柊木が板に触れ、仕組みを問われると。]

 ……秘密。

[ふふっと、笑む。]

(@23) 2023/08/13(Sun) 17時頃

【見】 少年 A

[乾>>31には、睨まれてしまったけれど、
彼も柊木を追う様に登録をしてくれた。
その後も、監視される様な強い視線>>32を感じたけれど。]

[そんな二人の様子を眺めながら、俺は少し、自分の時の事を思い出していた。**]

(@24) 2023/08/13(Sun) 17時頃

【見】 少年 A

― 丸太小屋で/七緒 ―

[七尾>>49からは、特段、質問の声は上がらなかったけれど。
何かを思案する様な顔>>50の後に、安堵した様な顔になる。
違和感は口にする事無く、自身の中で解消されたのだろうか。]

[ずっと、みんなの後をついて行く様に後ろを歩いていた七尾は、
やはり契約していく先輩達の後を追う様に、登録を済ませた。
板に触れた瞬間>>51には、また、表情が曇った様に見えた気がしたけれど。]

[そんな風に、彼女の表情の移り変わりを、眺めていた。**]

(@25) 2023/08/13(Sun) 17時半頃

【見】 少年 A

― 丸太小屋で/本郷 ―

[本郷からも、特段質問の声はなくて。>>77
てきぱきと登録を済ませてくれる。]

[これでいいの?>>78と問われると。]

 うん。

[少し眉を下げて笑むと、小さく頷く。]

[いつもの様に、ありがと、とは言えなかった。]

[ごめん、という言葉は、言わずに打ち消した。**]

(@26) 2023/08/13(Sun) 17時半頃

【独】 少年 A

/*
ひえええええ。またろぐがwww

(-44) 2023/08/13(Sun) 18時頃

【見】 少年 A

― 丸太小屋で/天道 ―

[不審な顔>>101を見せつつも、ついてきてくれた天道の問いには。]

 小屋は最初からあったもので、
 俺は、ここに機材を運んだだけだよ。

[回答は求めてなかったかもしれないけど、そう返答をして。
名前、ID、PWを入力してくれて、板がふわっと光るのを、眺めていた。]

[すべてが怪しい>>104とは、一度も口に出される事はないままで。**]

(@27) 2023/08/13(Sun) 18時頃

【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

 そう?
 この小屋は夏水が出したんだよ。
 みんなが契約した後は、すぐに消してもらうつもり。

 名前とIDとPWの入力はただの演出だけど。
 二重契約はできないみたいだから大丈夫だと思うけど、
 念のため、板には触らないで。

[当然縁士も分かっている事だと思うけれど、そう言っておく。]

[みんな契約してもらえそう、というのには。]

 な。登録しないって言う人も居るかもと思ってたけど。

[俺も自分の地球では、最初は契約をしなかったから。**]

(-45) 2023/08/13(Sun) 18時頃

【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

 トリックは、すごい単純で。
 板は、触れた瞬間に、夏水が周りに光を出してるんだ。
 コエムシの便利能力で。

 だから縁士の時も、
 触れたっぽく見えるタイミングで、光らせただけ。
 ……自然だったよな。

[ふふっと、笑った。]

(-48) 2023/08/13(Sun) 18時半頃

【見】 少年 A

― 丸太小屋で/大和 ―

[みんなが順番に契約をしていく中、一番最後に契約したのは、
そんなみんなを眺めていた大和>>86だった。]

[操作説明とか注意書き文>>87には。]

 それはまだ作れてないんだ。
 自分用の設計図はあるんだけど。

[そう返答すると、名前、ID、PW、を入力してくれるのを眺めて。
板が、最後の6回目の淡い光を纏うのを、見つめた。**]

(@28) 2023/08/13(Sun) 18時半頃

【独】 少年 A

/*
これで全員の契約に反応できた!はず!
(反応くれた順に書いたけど、大和は『最後』と書いてあったから、縁士と順番を逆に)

(-50) 2023/08/13(Sun) 18時半頃

【独】 少年 A

/*
合宿は7日間。

(-59) 2023/08/13(Sun) 20時頃

【独】 少年 A

/*
長いわ!(最大値出ちゃった)
大体2泊3日位みたいなので、少し長めで3泊4日位?

(-60) 2023/08/13(Sun) 20時頃

【見】 少年 A

― 七緒 ―

[ずっと一番前を歩いていた俺と、一番後を歩いていた七尾。>>140

何度か話しかけようとしたけれど、タイミングを逃して、
結局話せないままだった。

天文部なのに、
天道が俺に教えてくれたアプリをこっそりダウンロードして、スマホごしに空を見ている時とか。
花火の時。
クーラーボックスを女子が持つのは重いだろうから、
持ってあげようかと思った事も。

即席のドリンクスタンドは、
俺は合宿の参加者ではないから遠慮してしまったんだけど。
俺の分も用意してくれてたなんて思わなかった。

無糖の紅茶。
偶然だろうけど、俺の好みと一致していたそれは、
七尾のクーラーボックスに残ったまま。*]

(@32) 2023/08/13(Sun) 21時半頃

【見】 少年 A

― 契約後/海辺の砂浜 ―

[合宿の参加者達の契約が終わり、
ハロの能力でみんなを合宿所に転送してもらった後。

同じくハロの能力で出した山小屋を跡形も無く消すと、
海辺の砂浜に転送してもらった。]

[砂浜に一人と一匹で寝転んでいると、スマホ>>142が着信を告げて。
返信はせずに、既読だけつけておいた。]

(@35) 2023/08/13(Sun) 22時頃

【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

 うん。森の夜道は危ないから、気を付けて。

[LINEは無視でいい、というのは、
縁士に返信をして、それを偶然でも誰かに見られた時、縁士が怪しまれる心配があるから、
自分もそのつもりで、既読を付けるに留めていた。]

 今、俺達は海に居るよ。
 大丈夫。

(-73) 2023/08/13(Sun) 22時頃

【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

[混乱してる、と聞いて。]

 そっか。良かった。

 戦闘が始まった時に初めて、
 何かおかしいって気付いて混乱して、
 気付けば戦闘が終わってた、だと困るから。

 今の内に、何かおかしいって混乱しておいた方が、
 戦闘が始まった時、少しはマシでしょ。多分。
 縁士には、面倒かけて悪いけど。

[最期だから、本当は3人で居たいんだけど、
そんな事したら怪しさしかないから、それは言わなかった。]

(-79) 2023/08/13(Sun) 22時半頃

【見】 少年 A

[砂浜に寝転んで見上げた空には、満天の星が輝く。
けれどもその中に、俺達の星は無い。
俺達の星は、別の惑星ではなくて、
枝分かれした世界の、同じ地球だから。]

[昨年の秋、修学旅行で訪れた場所で前のココペリに出会う前は、
まさか、別の地球で死ぬ事になるなんて想像もしなかったな、と思う。]

[だけど、選択には結果があって、その責任は取ると決めていた。
その時の選択を、俺は後悔してない。]

(@38) 2023/08/13(Sun) 23時頃

【見】 少年 A

[胸元にへばりついていたかと思えば、
身体の上をごろごろ転がり回り始める謎の生物>>219
いや、謎ではないし、何をしているかは分かるけど。]

 落ち着け。

[頭部を指先で軽く、ぺしっとして。
それから抱き締める様に、手のひらで、その身体を包み込んだ。
転がり回らなくても、全身に体温を伝えられる様に。]

(@39) 2023/08/13(Sun) 23時半頃

【見】 少年 A

 後日、って言ったけど、思ったよりずっと早くて。
 帰る間際にごめん。

[本当は、謝るべきは、そんな所では無いのだけれど。]
 
 ここが、昨日みんなに登録してもらったロボットの、
 コックピット。

 ゲームのテストプレイ、って言ったけど、
 本当は、現実の事で。
 これから、この地球に現れる6体の敵を、
 1人づつ順番に、パイロットになって倒してもらう事になる。

[本当は、この地球が戦う敵は5体だけど、6体と言っておく。**]

 まずは俺が説明しながら1戦戦うから、みんなは見てて。

 ……大和君、説明書、用意できなくてごめん。
 この先分からない事があったら、
 そこに浮いてるハロに聞いて。

(@44) 2023/08/14(Mon) 01時半頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 01時半頃


【独】 少年 A

/*
一気に戦闘を書いて終わらせて、
死ぬの!? ざわ……
の時間を作ろうかとも思ったけど。

一旦止めておこう。

(-93) 2023/08/14(Mon) 01時半頃

【見】 少年 A

― コックピット ―

 ……これは、現実だよ。

[混乱している様子の柊木>>258には、もう一度、そう言って。]

[荒げられた声>>283に、そちらに視線を向ける。
みんなすごく心配した、と言ってくれるけど、
あんな事をしたら、心配よりも不信感を持った人の方が多かったんじゃないかと、内心で思う。

だから『みんな』は、本郷さんの事として聞いておく。
そう言ってくれるなら、心配してくれたんだなって。

そして、具体的に名前を出してくれた、
柊木君と、加賀先生も、心配の言葉をくれたんだろう。
天道君や大和君も、そうなのだろうか。それとも、状況確認のため?]

(@45) 2023/08/14(Mon) 11時半頃

【見】 少年 A

[騙されたって事?>>284と言うのには。]

 ……うん。そう。

[ごめん、と言って許される事ではないから、言えないけど。
辛い顔をする資格もないから、出さない様にするけど。
隠しきれずに、少し、滲んでしまったかも。ごめん。]

(@46) 2023/08/14(Mon) 12時頃

【見】 少年 A

[続く問い>>305には。]

 海神高校は、俺が通ってる学校。
 みんなの椅子は、この戦闘の後、
 みんなの中の1人目の戦闘の時に出るよ。

 俺が一人の理由は、戦闘が終わった後でもいいかな?
 まずは操作と、戦闘のルールを聞いて欲しいし。
 ……多分もう、そんなに話してる時間もないだろうから。

[戦ったら、勝っても負けても死ぬ、なんて。
先に聞いたら、もうルールの説明なんて、聞く余裕はないだろうし。

いつ敵が動き出すか分からないので、
多分もう、そんなに話している時間も無い。*]

(@47) 2023/08/14(Mon) 12時半頃

【見】 少年 A

 何も、ふざけてないけど。

[怒りをあらわにする乾>>311に、視線を向けて。]

[続く言葉>>314に。]

 そっか。
 別に、みんなをロボットから降ろしてもいいんだけど。
 そうすると、みんなはこの後、
 ルールも何も分からない状態で戦う事になって、
 初戦でこの地球を含む宇宙は、消滅すると思うけど。
 ……それでいい?

[小さく、首を傾げて。]

 ハロは玩具じゃないよ。
 
[叩き潰しちゃえ、とか近寄るな>>315というのは、
大和が静止>>319してくれるのに任せた。]

(@48) 2023/08/14(Mon) 12時半頃

【見】 少年 A

[心配したとか、怪我してなくてよかった、という柊木の声が聞こえると。
やはり酷く、罪悪感が胸に広がってしまう。

――……やっぱり俺は、悪魔だと思うよ。
誰に向けてか、そんな風に、内心で呟いた。]

[柊木が場を収めようとしてくれるのを、見つめて。]

(@49) 2023/08/14(Mon) 13時頃

【見】 少年 A

[天道>>374の促しや、乾>>377にこくりと頷くと、前方の敵に視線を定める。]

[節のある球体のロボットは、ごろごろと転がり、家屋を潰し始めた。
敵は出現してすぐには動かなくて、逃げる時間はあっただろうから、犠牲者は居ないと思いたい。]

 まず、このロボットは、
 念じるだけで、その通りに動く。

[そう言って、ごろごろ転がる球体の方へ走って行くと、足の部分で思いきり海の方角へ蹴り上げる。
球体は、すぐ近くの浜辺に落ちた。]

(@59) 2023/08/14(Mon) 14時半頃

【独】 少年 A

/*
ごめんww縁士の秘話今見たwww
座布団に笑ってしまうww

(-110) 2023/08/14(Mon) 14時半頃

【見】 少年 A

[砂浜に向かいながら、説明を続ける。]

 敵には急所があって、それを潰せば倒せるけど、
 それぞれ形状も能力も違うし、急所の場所もまちまちで。

 大抵は身体の奥深く、装甲に守られてるけど、
 そうじゃない場合もある。
 敵の特徴とかをよく見て、探さないけないんだ。

[砂浜に着くと、腕の部分を振り上げて。]

 このロボットはレーザーで攻撃する事ができるけど、
 この敵のタイプだと、
 多分装甲が厚くて効かないと思うから、隙間を狙う。

[球体に、僅かに隙間の様なものを見つけて、
ロボットの指の様な部分を重ね、鋭い爪の様にして突き刺した。]

(@60) 2023/08/14(Mon) 14時半頃

【見】 少年 A

 ……!!?

[反撃がある事や、形態の変化などは想定していたけれど。
突き刺したら、球体がパカッと半分に分かれて、2体に分裂した。]

 2体!?
 いや、急所は一つのはずだから、
 片方は本体が操ってるのか……。

 こんなのもあるんだ。

[眼前には、まさしく、アルマジロの様な形をしたロボットが2体。
2対1みたいな構図になってしまったけれど。]

(@61) 2023/08/14(Mon) 14時半頃

【見】 少年 A

 ……おっけ。頼んだ。

[2対1がなんだ。
俺等だって、二卵性だけど、生まれた時からずっと一緒。
1人で2人の双子なんだから。*]

(@62) 2023/08/14(Mon) 15時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 15時頃


少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 15時頃


【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

 うん。ありがと。

[集中して、と、背後からの小さな呟きが耳に届くと、視線は敵に向けたまま、小さく頷いたけど。
座布団には、ふはっと笑って。]

 ……確かに。
 
[それから、続く言葉には。]

 あぁ。絶対に負けない。

 夏水も縁士も、俺等の地球も、俺が絶対に守るから。
 ――……信じてて。

(-114) 2023/08/14(Mon) 15時頃

【独】 少年 A

/*
>>390
やっぱり怒られた!!w>逆に腹が立った

(-115) 2023/08/14(Mon) 16時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 16時半頃


【見】 少年 A

[光点が一つ灯っている方の、アルマジロ型の敵を、便宜上αとして。
光点が二つ灯っている方を、βとすると。
(AとBだと自分のあだ名と被るので)]

[2つに分かれた後、αは腕を振り上げて、肉弾戦を仕掛けてくる。
それを、ロボットの腕で弾くと、その間にβは視界からフレームアウトしていて。]

(@68) 2023/08/14(Mon) 17時頃

【見】 少年 A

[ハロの声に身体を反転させると、掴んでいたαの背面の甲羅を盾にしてミサイルを防ぐ。

反転する時に、ロボットの装甲に少し、ミサイルが掠めたらしくて、背面にいくつか並んでいる細い突起が折れた様だけど。]

 敵から受けた攻撃の衝撃は、
 コックピット内には減衰して伝わる。

 コックピットは装甲でしっかり守られてるから、
 簡単には壊れない。

[盾として使ったαが空中に飛び上がり、両腕を広げると、
反対の方向でも、同じ様にβが両腕を広げて。
両方向から無数のミサイルを発射する。
それを、ロボットのレーザーで迎撃した。]

(@69) 2023/08/14(Mon) 17時頃

【見】 少年 A

 ロボットは破損しても、次の戦闘の時には直ってるから、
 次のためにダメージを受けない様に、
 とかは考えなくていいよ。

[辺りには煙が立ち込めていて。
その間にα、βとも一旦距離を取る様に離れる。]

[足元には、先程ロケットが掠めた時に折れた、
操縦するロボットの細長い突起部分が落ちていて、それを拾う。]

 ……四本か。

(@70) 2023/08/14(Mon) 17時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 18時頃


少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 18時頃


【独】 少年 A

/*
会社のPCとキーの位置が違うので、
メモから貼り付ける時に別のキーを押してしまうんです(泣)

(-120) 2023/08/14(Mon) 18時頃

【見】 少年 A

[ぽつりと呟いて、辺りを見回したけれど。
眼下の地上は、遥かに遠く。]

 こんな大きいロボットの、弓代わりになる様なものは無いし。

[そもそもこの棒も、矢の代わりになる程の長さは無い。]

 動く的は狙った事無いし。
 これだと槍投げに近いと思うけど。

[弓道は一立四射。
四本の細長い角の様な突起の三本を左手に、一本を右手に持つと。]

 ……一射目は技術。

[一投目。距離を取るβの、首元を狙って投げる。]

[ザクッッ]

[それは、装甲の隙間を縫ってβの首筋に刺さった。]

(@71) 2023/08/14(Mon) 18時頃

【見】 少年 A

 二射目は体力。

[二投目が、ザクッと、αの胴体に刺さる。
その隙にβは更に距離を取り、再びミサイルを発射したので、レーザーで迎撃をして。]

[小さく息を吐くと、
一瞬、左隣のパイプ椅子、右隣の座布団>>#3、そしてハロに視線を向けて。]

 三射目は精神力で中る。

[三投目は、ミサイルを発射するために腕を広げていたβの腹部に刺さった。
被弾して一度動きが止まったαは、βの方へ行くと、合体して元の球体の形に戻ろうとする。]

 最後の矢は人格者でなければ中らない。

(@72) 2023/08/14(Mon) 18時半頃

【見】 少年 A

 ……俺は悪魔でいいから、中れぇぇえぇ!!!

[四投目、投げたそれは、
合体する前、2体の間の隙間を縫って、αの腹部に刺さった。]

(@73) 2023/08/14(Mon) 18時半頃

【見】 少年 A

[動きを止めたそれに駆け寄ると、
手で無理矢理2体を引き剥がして、
αの腹部の装甲を剥がす様に削る様にしながら手を差し込み、やがて球状の物体が取り出されて。]

 ……これが敵の急所。
 これを潰せば勝ちだから。

[そう言うと、掴んだ手に力を込める。
球体は光を放って潰れ、敵のロボットは姿を消した。]

 ……これで、戦闘は終わり。

(@74) 2023/08/14(Mon) 19時頃

【見】 少年 A

 ……ここからが重要なんだけど。
 このロボットは、人の命を使って動くんだ。
 一戦闘駆動する代わりに、
 パイロット一人の命を消費する。

 ――……これで、俺のチュートリアルは終わり。
 他の詳しい説明は、後でハロに聞いてくれる?

[そう言うと、永とハロ以外は、ロボットの外に転送されて。
ロボットの姿が段々と、何もない空間に消えていくのが見えただろう。**] 

(@75) 2023/08/14(Mon) 19時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 19時頃


【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

 ……さんきゅ。

[お見事、に、にっと笑って。]

 夏水だけじゃない。
 縁士も絶対に無事で、一緒に帰って。

 縁士が夏水を守って死ぬとして。
 その逆。
 夏水が縁士を守って死んだとしたら、縁士はどう思う?

 縁士にとって、夏水を守るってのいうのは、
 俺や、縁牙のためが大きくて、
 約束を守れなかった後悔が強いのかもしれないけど。

 縁士に守られて、一人で生き残ったとしたら。
 夏水、酷い顔してると思わない?
 絶望すると思わない?

(-139) 2023/08/14(Mon) 21時頃

【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

 夏水を友達だと思ってくれるなら、
 縁士も絶対に、無事に帰って。

 それに俺も、縁士には生きて、幸せになってほしい。

 ……これが一番、俺が縁士に頼みたい約束。

(-140) 2023/08/14(Mon) 21時頃

【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

 海。昨日と同じ。
 
 夏水って、本当は、
 夏の海って漢字にしようとしたんだって。
 でも俺の名前を『永』にしたから、
 同じ『水』を使ったって。

 ……冬生まれなのに。
 
[くすくす笑って。]

 だからかな、なんか、来ちゃって。
 眺めてるよ。夏の海。
 ……誰も居なくて、静かだし。

 なるべくじゃ嫌なんだけど。
 ま、これ以上は言わないでおく。
  
 もしもの時は思い出してね。夏水の泣き顔。

(-144) 2023/08/14(Mon) 21時半頃

【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

[ここの地球の海も、星空も、というのに。]

 ……だな。

 まさか、別の地球の海と星を見ながら、
 別の地球の砂浜で死ぬとか、想像もしてなかったけど。
 
[そう言って、笑って。]

[泣かさない、というのには。]

 ……ありがと。

[そう、小さく呟いた。] 

(-154) 2023/08/14(Mon) 22時頃

【見】 少年 A

― 戦闘後/海 ―

[今日も、砂浜でぼんやり海を眺めていたりする。]

[スマホを見てみたけど、メッセージは一通も届いてなくて。]

 本郷さんには、
 殴られるとか、罵倒される位覚悟してたんだけど。

[何人かには連絡先を教えたから、連絡は取ろうと思えば取れるはず。]

[そんな状況でもないかもしれないし。
怒りを感じる程の関係でも、ないか。] 

(@79) 2023/08/14(Mon) 22時頃

【見】 少年 A

 ……ん?

[そんな事を考えていたら、丁度メッセージ>>529が届いて。]

 これはまた、返しにくい質問だな……。

[んー、と考えて、返信をした。]

 『俺も思ったよ。
  何で俺達だったんだろ、って。

  でも、答えなんてないんだ』

[それは、彼女が望む様な返信ではなかっただろうけど。]

(@83) 2023/08/14(Mon) 22時半頃

【見】 少年 A

[パイロットが若い程、ロボットの性能が上がるらしいとか。
同じ高校生の方が近付き易くて、契約してもらい易かったとか。
そんなのは、このみんなを契約させた理由にはならない。

ただ、みんながここに来てしまった。
ただ、俺に遭ってしまった。]

[俺達の地球のパイロット達も、そうだった様に。]

(@84) 2023/08/14(Mon) 23時頃

【見】 少年 A

[返ってきたメッセージ>>537を眺めて。]

 怒らせちゃった。

 ……でも、戦って死ぬ運命を背負わせられる事に、
 納得できる様な理由なんて無いよな。

 誰だって、そんな運命背負いたくない。
 でも、誰かが戦わなければ、自分も死ぬ。
 自分は死にたくないから、誰かが戦って死ねって?

 ……誰だって、死にたくない。

[小さく、苦笑をして。]

 誰かにとって、誰かはかけがえのない人なら。
 死んでもいい人間って居る?

 仮に居たとして、そーゆー人って、
 地球を守るために戦うかな?

(@85) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 少年 A

 一生許さないか。
 ……最期の最期にこれは、ちょっとキツイけど。
 仕方ないな。俺がした事だし。

 ……選択には、結果と、それを負う責任がある。

[膝の上に戻ってきたハロを、撫でた。] 

(@89) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【秘】 少年 A → 地道居士 エニシ

 確かに。4人で写ってるのが多いかもな。

 うん、永神のご加護あるから。

[お守り代わりに、そんな風に言って笑う。]

(-169) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 少年 A

[届いた写真>>540を見て。]

 『ありがと☆』

[姓が七星なので、星マークを付けて返信しておいた。]

(@91) 2023/08/14(Mon) 23時半頃

【見】 少年 A

― 息を引き取る直前 ―

[追加で来たメッセージ>>553。来るとは思わなくて驚いたけど。]

 『契約の時以外、一つも嘘は吐いてないよ』

[そう、返信をしておいた。]

(@93) 2023/08/15(Tue) 00時頃

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